JP2555402B2 - 商品取引装置 - Google Patents

商品取引装置

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【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 I.実施例と第1図との対応関係 II.実施例の構成 III.実施例の動作 IV.実施例のまとめ V.発明の変形態様 発明の効果 〔概 要〕 信用取引における当該取引の処理を行なうようにした
商品取引装置に関し、 一取引における信用取引決済会社に対する振替請求書
に添付する売り上げ証拠書類を発行できるようにするこ
とを目的とし、 一取引における単品の金額,合計金額に基づく金額デ
ータを受けて、取引票に印字する記録手段を有する商品
取引装置において、信用取引の有無を判定する判定部
と、信用取引に基づく信用取引額データに応じて、その
信用取引とする金額の情報を格納する記憶手段と、一取
引の売上に関する情報を記録する売上レシートの発行処
理を行うと共に、信用取引が行われる場合には、前記売
上レシートに加え、前記記憶手段に記憶された信用取引
金額情報に基づいて信用取引に関する情報を記録する売
上票と、少なくとも前記信用取引による売上額が記録さ
れた取引認証票との発行処理を行う記録手段とで構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、商品取引装置に関し、特に、信用取引にお
ける当該取引の処理を行なうようにした商品取引装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
例えば、クレジットカードによる支払いが可能な量販
店においては、売り上げ処理を行なうレジ用のPOS端末
と、クレジット決済する場合での信用照会を行なうため
のCAT端末(クレジットオーソリゼーションターミナ
ル)とを併設している場合が多い。そのような併設シス
テムを第5図に示す。
このような併設システムにおいて、POS用コントロー
ラ510に接続されたPOS端末5111(あるいはPOS端末51
12)による売上計算(商品登録)の後、取引の相手たる
顧客がクレジットカードによる支払いを希望した場合、
オペレータは、先ず、併設されているCAT端末5131(あ
るいはCAT端末5132)にて、その顧客の信用照会(当該
クレジットカードが有効か否か、取引額が制限内か否か
等)を行なう。この信用照会は、CAT用コントローラ515
経由で、クレジット会社517に対して行なわれる。
照会したクレジット会社517からクレジットカードに
よる取引,支払いの許可(認証)が得られれば、CAT端
末513に具わった伝票プリンタ(図示せず)によって、
クレジットカード売上に必要な内容(項目)が印字され
る(第6図参照)。
次に、オペレータは、クレジット振替の旨をPOS端末5
11にて入力し、売り上げレシートおよびジャーナル(記
録紙)に印字している。
しかる後、量販店側は伝票をクレジット会社に回送す
ることにより、代金引き落としが行なわれる。
なお、CAT513がPOS端末511に並列されず、POS用コン
トローラ510がクレジット会社517と接続されたシステム
もある。この場合、POS端末511から直接に信用照会でき
るようになっているが、上述したような取引,伝票のク
レジット会社への回送等は同じである。
また、このような信用取引およびその決済は、クレジ
ット以外にも多々ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、クレジット会社によっては、振替額だけの
売り上げがあったことの証拠書類を要求するところもあ
る。そのため、本来顧客に渡すべき売り上げレシートを
伝票に添付するようにしている。顧客からも、その売り
上げレシートを渡して欲しいとの要求があった。また、
売り上げレシートには、本来クレジット会社にとって必
要な事項以外の項目も印字されているので、クレジット
会社にとっては不便なものであった。更に、顧客によっ
ては、1つの取引を、複数のクレジットによって支払う
との要求もあり、その際には、添付すべきクレジット会
社に応じた数の売り上げレシートがないという問題点が
あった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもの
であり、信用取引決済会社に対する振替請求書に添付す
る振替額に関しての売り上げ証拠書類を、売り上げレシ
ート以外に発行できるようにした商品取引装置を提供す
ることを目的としている。
また、一取引であっても複数の信用取引決済会社に対
する振替請求書に添付できる数の振替額に関しての売り
上げ証拠書類を別々に発行できるようにした商品取引装
置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の商品取引装置の原理ブロック図で
ある。
図において、本発明の商品取引装置は、一取引の売上
に関する情報を記録する売上レシートの発行処理を行う
と共に、信用取引が行われる場合には、前記売上レシー
トに加え、前記記憶手段に記憶された信用取引金額情報
に基づいて信用取引に関する情報を記録する売上票と、
少なくとも前記信用取引による売上額が記録された取引
認証票との発行処理を行う記録手段115を有する。
ここで、記憶手段119は、信用取引に基づく信用取引
額データ117に応じて、その信用取引とする金額の情報
を格納する。
従って、全体として、信用取引の場合には、信用取引
認証額データ123に基づき、記録手段115により信用取引
金額を印字した信用取引認証票127を、取引票113とは別
個に得るように構成されている。
〔作 用〕
本発明にあっては、信用取引の場合には、信用取引額
データ117に応じて、その信用取引とする金額の情報が
記憶手段119に格納される。
信用取引指令信号121に基づいて、記憶手段119に格納
された信用取引とする金額の情報が読み出され、信用取
引認証額データ123として記録手段115に供給される。
信用取引認証額データ123に基づき、記録手段115によ
って信用取引とする金額が印字されて、信用取引認証票
127が取引票113とは別個に得られる。
また、信用取引額データ117に応じて、その信用取引
とする金額の情報が記憶手段119に格納され、その金額
情報が読み出されて印字されるので、各信用取引とする
金額に応じて複数の信用取引認証票127が発行可能であ
る。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に
説明する。
第2図は、本発明の一実施例における商品取引装置の
構成を示す。
I.実施例と第1図との対応関係 ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示し
ておく。
金額データ111は、商品登録装置220の金額レジスタ22
3,合計キー判定部225から印字編集部229に供給されるデ
ータに相当する。
取引票113は、プリンタ260によって印字される売上レ
シートに相当する。
記録手段115は、印字編集部229,プリンタドライバ23
1,プリンタ260に相当する。
信用取引額データ117は、商品登録装置220の金額レジ
スタ223からメモリ250に供給されるデータに相当する。
記憶手段119はメモリ250に相当する。
信用取引指令信号121は、キーボード210のクレジット
キー215の押下によって発生される制御信号に相当す
る。
信用取引認証額データ123は、クレジット振替額印字
制御部227から印字編集部229に供給されるデータに相当
する。
取引認証票印字制御手段125は、クレジット振替額印
字制御部227に相当する。
信用取引認証票127は、プリンタ260によって印字され
る認証レシートに相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明
の実施例について説明する。
II.実施例の構成 第2図において、POS端末における商品取引装置は、
当該装置を操作するための各種のキー等が具わったキー
ボード210と、このキーボード210による取引等の処理を
行なう商品登録装置220と、クレジットカードによる取
引での振替金額のデータを記憶するメモリ250と、印字
を行なうプリンタ260とで成っている。
キーボード210には、売り上げ商品の取引を行なうた
めの各キーの他に、小計を指令する小計キー211と、合
計を指令する合計キー213と、クレジットによる取引で
あることを指令するクレジットキー215とが含まれてい
る。
また、商品登録装置220には、キーボード210上で押下
(操作)されたキーがクレジットキー215であるか否か
を判別するクレジットキー判定部221と、商品の売上毎
に押下される金額の処理を行なう金額レジスタ223と、
キーボード210上で押下されたキーが合計キー213である
か否かを判別する合計キー判定部225と、メモリ250に格
納されているクレジット振替額の印字動作を制御するク
レジット振替額印字制御部227と、各取引に必要な印字
をなすための処理制御を行なう印字編集部229と、該印
字編集部229によって編集された印字データに基づいて
プリンタ260の駆動制御をなすプリンタドライバ231とが
具わっている。
なお、この商品登録装置220は、クレジット会社と接
続されており、ここから信用照会が可能なようになって
いるものとする。
III.実施例の動作 第3図は、本発明実施例における取引の流れを示す。
また、第4図(a)は売上レシート,同(b)および
(c)はそれぞれクレジット会社への認証レシートを示
す。
以下、第2図〜第4図を参照する。
先ず、顧客が購入する商品につき、キーボード210の
キーを操作して、単品の金額,項目等を入力する(ステ
ップ311)。このような単品取引があると、商品登録装
置220の金額レジスタ223は、その単品の金額,項目等を
表す情報を印字編集部229に提供し、印字編集部229は、
それらの情報に基づいて印字データを編集し、プリンタ
ドライバ231の駆動の下にプリンタ260にて単品での印字
が為される(ステップ312)。この際の印字状態を第4
図(a)に示す。これと共に、金額レジスタ223は、そ
のとき入力された単品の金額を累計する(ステップ31
3)。
このような単品の取引が全て終了したか否かを判定す
る(ステップ314)。これは、キーボード210に具わって
いる小計キー211を押すことによって、その一取引での
全商品の登録が終了する(ステップ314での肯定判
定)。
いま、小計キー211が押されることなく(ステップ314
での否定判定)、動作順序としては、ステップ311に戻
り、次の単品について入力されれば、上述した動作を、
小計キー211が押されるまで繰り返す。
顧客の一取引についてすべての単品の入力が終了し、
小計キー211が押されれば(ステップ314での肯定判
定)、小計(ここでは5,100円)が印字される(第4図
(a)参照)。
しかる後、POSレジのオペレータは、その顧客に対し
て現金払いか否かを問い合わせる(ステップ315)。仮
に、クレジットで支払うことを選択すれば、そのオペレ
ータはキーボード210のクレジットキー215を押す(ステ
ップ315での肯定判定)。これにより、クレジットで支
払うことを宣言したことになる。
クレジットキー215が押されれば、商品登録装置220の
クレジットキー判定部221がそのクレジットキー215の押
下を検出し、そのクレジット支払いであることに応じ
て、メモリ250内でのクレジット振替額格納領域を確保
する。また、顧客が希望するクレジット会社のクレジッ
トカードをPOS端末に具わったカードリーダ(図示せ
ず)にて必要なデータを読み取らせる。いま、例えば2
つのクレジットカード(Aクレジット会社およびBクレ
ジット会社)を利用するものとすれば、2つのクレジッ
ト会社への振替額欄を規定する。
しかる後、クレジットカードでの支払い額をキーボー
ド210のキー操作にて入力する(ステップ316)。ここで
は、2つのクレジットカードを利用するものであるか
ら、2社への振替額を入力する。つまり、Aクレジット
会社には2,000円(=¥),Bクレジット会社には3,000
円(=¥)をそれぞれ振替額として入力する。その入
力金額は、金額レジスタ223を介してメモリ250に書き込
まれる。つまり、Aクレジット会社に対する振替額¥
が2,000円として、また、Bクレジット会社に対する振
替額¥が3,000円としてそれぞれ格納される。
このようなクレジット振替額の入力があると、商品登
録装置220は、それと接続されたクレジット会社(第5
図でのクレジット会社517に相当する)のセンターに対
して問い合わせて信用照会を行ない、クレジット振替の
承認(承認)を得る(ステップ317)。このクレジット
会社に対する信用照会は、Aクレジット会社およびBク
レジット会社共に別々に行なう。仮に、この信用照会に
対して承認が得られなかった場合には(ステップ317で
の否定判定)、現金支払いとする(ステップ318)。
クレジット振替の承認が得られれば(ステップ317で
の肯定判定)、クレジット振替額印字制御部227がメモ
リ250内のクレジット振替額のデータを順次読み出し、
そのクレジット会社名およびクレジット振替額の情報と
して印字編集部229に供給する。印字編集部229は、それ
らの情報に基づいて、プリンタドライバ231を駆動し、
プリンタ260にて印字する(ステップ319)。そのクレジ
ットに関する印字状態を、第4図(a)に示す。
続いて、オペレータがキーボード210の合計キー213を
押すと(クレジット320)、商品登録装置220の合計キー
判定部225によって当該合計キー213が押したされたこと
を検出し、印字編集部229にそのことを通知する。この
合計キー213が押されたことにより、取引額たる5,100円
のうちの5,000円分がクレジットにて支払われたことに
なるので、残り100円を現金にて支払う。その際、受け
取り金額をもキーボード210のキー操作にて入力し、釣
り銭等の必要なデータを金額レジスタ223が印字編集部2
29に供給して、プリンタ260にて印字する(ステップ32
1)。
これにより、ジャーナルにて、必要なデータは記録さ
れ、また、顧客用の売上レシートをも印字されたことに
なる。
次に、この商品取引装置の商品登録装置220は、クレ
ジット振替の必要があるか否かを判定する(ステップ32
2)。ここでは、クレジット支払いがあったので、先
ず、信用照会に対する認証に基づき売上票(第6図参
照)をAクレジット会社分について行なう(ステップ32
3)。続いて、クレジット振替額印字制御部227は、メモ
リ250をアクセスして、最初のAクレジット会社に対す
る振替額¥のデータを読み出して印字編集部229に供
給する。印字編集部229は、印字に必要な形式に編集し
て、プリンタドライバ231の駆動の下にプリンタ260に
て、クレジット会社への認証レシート(第4図(b)参
照)を印字する(ステップ324)。
次に、認証レシートの印字を全てのクレジット会社に
ついて行なったか否かを判定する(ステップ325)。こ
こでは、2つのクレジットカードにて支払いを行なった
ので(否定判定)、ステップ323および324の操作を繰り
返して、次のBクレジット会社に対する売上票および振
替額の認証レシート(第4図(c)参照)を印字する。
これで、全ての認証レシートの印字を全てのクレジット
会社について行なったことになるので、一連の動作を終
了する。
ところで、顧客がクレジット支払いではなく現金決済
を望んだ場合には(ステップ315での否定判定)、上述
したクレジット振替についてのステップ316〜319、およ
び、認証レシートの印字動作(ステップ323,324)をス
キップする。つまり、売上レシートには、クレジット支
払いに関する印字は行なわれず、また、認証レシートの
印字も当然にない。これは、ステップ318の後の現金支
払いについても同様である。
IV.実施例のまとめ このように、取引額について全部あるいは一部をクレ
ジットカードにて支払う場合には、そのクレジットでの
支払い額(振替額)を一旦記憶しておき、信用照会の後
に、売上レシートに印字すると共に、クレジットカード
での売上票に添付する認証レシートを、別紙にて、各ク
レジット会社ごとに振替額を印字して得る。
従って、顧客に手渡す売上レシートの他にクレジット
振替についての認証レシートが得られることになる。
V.発明の変形態様 なお、上述した本発明の実施例にあっては、専らクレ
ジットカードに関して説明したが、他の形式による信用
取引に関しても同様である。
また、上述した実施例では、POS端末にCATが併設され
てはおらず、POS端末自体が信用取引会社と直接接続さ
れ、CAT機能が具わっている装置であったが、併設のCAT
にて信用照会を行なうようなシステムであっても、本発
明を適用できること勿論である。
更に、「I.実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、本発
明はこれに限られることはなく、各種の変形態様がある
ことは当業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、一取引における信
用取引決済会社に対する振替請求書に添付する売り上げ
証拠書類を、取引票たる売上レシートとは別個に発行で
きるので、信用取引における振替依頼票に添付する認証
票が作成できるので、信用取引決済会社の要求に応える
ことができ、且つ、取引票をも顧客に対して交付できる
ので、実用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の商品取引装置の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例による商品取引装置の構成ブ
ロック図、 第3図は第2図に示す本発明の実施例による商品取引装
置における動作順序の説明図、 第4図は第2図に示す本発明の実施例による商品取引装
置によって印字された売上票の説明図、 第5図は従来例の説明図、 第6図はクレジットカードによる売上票の説明図であ
る。 図において、 111は金額データ、 113は取引票、 115は記録手段、 117は信用取引額データ、 119は記憶手段、 121は信用取引指令信号、 123は信用取引認証額データ、 125は取引認証票印字制御手段、 127は信用取引認証票、 210はキーボード、 211は小計キー、 213は合計キー、 215はクレジットキー、 220は商品登録装置、 221はクレジットキー判定部、 223は金額レジスタ、 225は合計キー判定部、 227はクレジット振替額印字制御部、 229は印字編集部、 231はプリンタドライバ、 250はメモリ、 260はプリンタ、 5111,5112はPOS端末である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一取引における単品の金額、合計金額に基
    づく金額データを受けて、取引票に印字する記録手段を
    有する商品取引装置において、 信用取引の有無を判定する判定部と、 信用取引に基づく信用取引額データに応じて、その信用
    取引とする金額の情報を格納する記憶手段と、 一取引の売上に関する情報を記録する売上レシートの発
    行処理を行うと共に、信用取引が行われる場合には、前
    記売上レシートに加え、前記記憶手段に記憶された信用
    取引金額情報に基づいて信用取引に関する情報を記録す
    る売上票と、少なくとも前記信用取引による売上額が記
    録された取引認証票との発行処理を行う記録手段と、 を備えたことを特徴とする商品取引装置。
  2. 【請求項2】前記商品取引装置において、 前記記憶手段は、前記信用取引とする金額情報を信用取
    引会社別に格納するとともに、 前記記録手段は、前記記憶録手段に格納された金額情報
    が記録された取引認証票を、前記信用取引会社毎に発行
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の商品
    取引装置。
  3. 【請求項3】一取引における売上情報が記録される売上
    レシートを発行すると共に、 信用取引の有無を判定し、 信用取引が行われる場合には、信用取引に関する情報が
    記録される売上票と、少なくとも信用取引による売上額
    が記録された取引認証票とを発行することを特徴とする
    伝票発行方法。
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