JPS63226766A - 日本語ワ−ドプロセツサ - Google Patents

日本語ワ−ドプロセツサ

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JPS63226766A
JPS63226766A JP62060013A JP6001387A JPS63226766A JP S63226766 A JPS63226766 A JP S63226766A JP 62060013 A JP62060013 A JP 62060013A JP 6001387 A JP6001387 A JP 6001387A JP S63226766 A JPS63226766 A JP S63226766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calculation
input
word processor
key
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP62060013A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Takeuchi
竹内 吉晴
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Original Assignee
Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用される分野) この発明は、かな漢字変換方式の日本語ワードプロセッ
サに間し、数値演算結果を入力するような場合にキー操
作回数を減らし、効率の良い入力が行えるようにしたも
のである。
(従来の問題点) かな漢字変換方式の日本語ワードプロセッサは、少ない
キー数で効率良く日本語文章の入力が行えることから、
ワードプロセッサの入力方式の主流になっている。また
、かな漢字変換方式では、かなは全角でしか入力できな
いが、数値は全角でも半角でも入力できるようになって
いる。ところで、この方式では、かな文字だけの入力の
ときには効率が良いがかな文字に区切記号の入った数値
入力が市じるときにはキーボードをかなモードから英数
モードに切り換えねばならず、操作が厄介であった。特
に、文章の途中に計算結果として数値を入力するときに
はいちいち電卓などで計算し、その結果をワードプロセ
ッサのキーボードを英数モードに切り換えた後で入力し
なCすればならなかった。
このようなl!JIMに対して、単にワードプロセッサ
lこ電卓様能をもたせるというアイデアは以前より知ら
れていたが、演算411能とワードプロセッサの入力を
一体的に行うことにより、かな漢字変換方式における数
値入力の不便さをも含めて一挙に解決するということは
行われていなかった。
従来の日本語ワードプロセッサの操作について実例で説
明する0例えば、「前回の集会には34゜200円かか
りました。」という文章を入力する場合、34,200
円が会場費や備品使用費や集会運営費などの合計である
とき、合計金額を電卓などで計算しなければならなかっ
た。そして、計算結果を日本語ワードプロセッサに入力
するという手間が必要であった。また、数値入力は半角
で表示した方が見やすいため、半角モードを措定しなけ
ればならず、操作を一層煩雑なものにしていた。III
ち、このようなときには (1)電卓で合計の計算。
(2)キーボードを英数モードに切り換え。
(3)半角モードの指示。
(4)計算結果をワードプロセッサに入力。
(5)キーボードをかなモードに切り換え。
(6)全角モードの指示。
という操作をしなければならず、非常に厄介であった。
(間ツ解決の方法) このような厄介な操作を省くために、この発明では、日
本語ワードプロセッサに演算機能をもたせ、演算結果を
そのままワードプロセッサの入力として用い、さらに、
演算結果を半角でg集表示するようにしたものである。
このため、ワードプロセッサに演算モードキーを設け、
このキーを1回操作し、上述(1)の電卓の操作と同様
の操作をするだけで(2)から(6)の操作を省略する
ことができる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図に、本発明の日本語ワードプロセッサの構成を示
す、ここで、1はマイクロプロセッサのようなCPUで
あり、文字処理や数値演算を行うほか、後述する各構成
要素を制御する。2はキーボード、3はキーボード制御
部、4は入力文章などを表示する表示装置、5は表示制
御部、6は画面メモリ、7は文章を保存するためのフロ
ッピーディスク、8はフロッピーディスク制御部、9は
文章が登録される文章メモリ、ワードプロセッサを制御
する制御プログラム、かなを漢字に変換するための辞書
メモリ、その他ワークエリアからなる主メモリ、10は
プリンタ、11はプリンタ制御部である。
キーボード2から入力されたかな文章は、一端画面メモ
リ6に格納され、主メモリ内の辞書を使って、漢字かな
まじり文章に変換され、文章が確定される度に主メモリ
内の文書メモリに登録される。
第2図によって、この日本語ワードプロセッサの計W、
機能について説明する0文章の途中にr12000◆2
2200 Jという計算の結果を入力する場合を考える
。まず、入力された+2000は、画面メモリ上に格納
されると同時に表示画面上に表示される、次に、演算符
号キー「+」が押されると、画面メモリ上の12000
は主メモリのワークエリアに転送格納され、画面メモリ
上の+200Qは消去される。また、演算符号キーr+
」は、演算子レジスタに格納される。次に、加数222
00が入力されると、画面メモリ上の12000が格納
されていた部分に格納される。ここで、演算終了キー「
=」が押されるとワークエリア内のr 12000Jと
mWメモリ内のr22200 Jが演算子レジスタ内の
演算符号!こ応じて演算される。演算結果は、編集され
、文章メモリに確定入力として登録される。
次に、演算結果の編集について説明する。
第3図は、文章の途中に演算結果としての数値を入力す
るときの制御の流れを示すものである。
(a)は、かな入力によって「前回の集会には」という
ところまで入力された時点での表示画面上の表示を示し
ている。この時点では、カーノルは次に入力される位置
にあり、文字の大きさは全角が指定されている。この次
に、集会にかかった費用を計算して入力しなζすればな
らない、このとき、演算モードキーを押下すると、キー
ボードの入力モードがかな入力モードから演算モードに
切り換わる。更に、文字の大きさが全角から半角にFJ
Jり換わる。(b)は、演算モードキーが押下された後
の表示画面上の表示を示している。
(C)は、+2000という数値が入力された後の表示
である。「前回の集会には」という文章に続いて半角の
数値が順次入力されていく。
(d)は、演算符号キー「+」と数値が入力された後の
表示である。数[22200は前に入力された+200
0が消された後の部分に表示される。
(e)は、演算終了キー「=」が押下された後の表示で
ある。演算終了キー「=」が押されると、まず、+20
00と22200が演算符号キー「+」に応じて演算さ
れる0次に、演算結果に対し、3桁毎に区切記号「、」
が押入され、前のかな文字との間に半角で1文字分のス
ペースが空けられる。
このr 34,200Jは、演算途中の数値ではなく、
文章の一部として確定されたものであり、文章メモリ中
に登録される。このように演算終了キーは演算モードで
計算された計算結果を編集して文章の確定入力とする役
割を果たしている。
ここで、rAfJの方法について説明する。この例では
、演算モードキーが押下された時点でのカーノルの前の
文字は縦罫線以外であるから、前の文字に続いて半角で
1スペース空けた位置に最上位桁を合わせて編集される
。この虜、3桁毎に区切記号が自動的に挿入される。
(f)は、引き続いてかな入力された後の表示を示す、
この場合、演算終了キーが押されることにより、かな入
力モードになっているから、そのまま入力すれば良い。
第4図は、表のような罫線で囲まれた部分に演算結果と
しての数値を入力する場合の例である。
(a)は、品目の欄lこかな入力で「塗料」と入力した
後の表示画面上の表示を示している。カーノルは、売上
の欄の先頭にあり、全角モードになっている。
(b)は、演算モードキーが押下された後の表示である
。演算モードキーが押されるとかな入力から演算モード
ζこ切り換わる。また、キーボードは英数モードで、か
つ、半角モードに切り換わる(C)は、N2300Jと
いう数値入力がなされた後の表示である。入力された数
値は、縦罫線に続いて順次表示されてい(。
(d)は、演算符号キー「×」及びそれに続いて数値r
 1.051が入力された後の表示を示している。前に
入力されたN2300Jは消されて、そこにr 1.0
5Jが表示される。
(e)は、演算終了キー「=」が押下された後の表示を
示している。演算終了キーがおされることにより、r 
12300 Jとr 1.05Jが演算符号に従って計
算される。そして、計算結果はtA集され、ワードプロ
セッサの文章の確定入力として文章メモリに登録される
。ここで編集の方法について述べる。演算モードキーが
押された時点でのカーソルの前の文字はこの場合縦罫線
であるので、その次にある縦罫線の位置から半角で1文
字分スペースを空けた所を数値の1の位に合わせ、更に
、3桁毎に区切記号を挿入する。カーソルは、次の売先
の欄に移動し、全角のかな入力モードとなって次の入力
のための準備ができている。
(f)は、売先がかな入力された後の表示を示している
。この場合、演算終了キー押されることにより、全角の
かなモードになっているから、そのままかな入力すれば
よい。
第5図は、第3図及び第4図で示した本発明日本語ワー
ドプロセッサの制御を説明するためのフローチャートで
ある。83図及び第4図の説明からこのフローチャート
は理解されるであろう。
なお、フローチャートのなかで演算モードキーが押され
た時点のカーソル位置(CP)を格納しておくのは、演
算終了キーが押されたときの数値の編集において、文章
中の数値か罫線で囲まれた表中の数値かを判定するため
のものである。
また、演算モードで数値入力後、演算符号キーが押され
ることなく、直ちに演算終了キーが押されたときには、
入力された数値が直ちに編集され、入力文章の確定入力
として文章メモリに登録される。
なお、この日本語ワードプロセッサにおいて、演算モー
ドキー、演算符号キー、演算終了キーはキーボード上に
独立のキーとして設(太る必要はなく、他のキーと兼用
してよいことはいうまでもない。
(発明の効果) これまでに説明したとおり、この発明は、かな漢字変換
方式の日本語ワードプロセ、すにおいて、文章中または
罫線で囲まれた表中に計算結果としての数値を入力する
場合に特に効果的である。
また、単に数値を入力する場合であっても半角で区切記
号を入れて表示するときには有効である。
【図面の簡単な説明】
111gは、本発明日本語ワードプロセッサの構成を示
すブロック図、第2図は、本発明日本語ワードプロセッ
サの計算機能の説明図、第3図は、文章中に計算結果と
して数値を編集するときの動作説明図、第4図は、罫線
で囲まれた表中に計算結果として数値を編集するときの
動作説明図、第5図は、本発明日本語ワードプロセッサ
の数値計算及び編集機能のフローチャートである。 1−−CPU、  2−−キーボード、  311 @
キーボード制御部、 4・・表示装置、 5・・表示制
御部、 6II・画面メモリ、 7・・フロッピーディ
スク、  8・・フロッピーディスク制御部、  9・
・主メモリ、  10・・プリンタ、11・Oプリンタ
制御部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)演算装置、入力装置、印刷装置及び表示装置を備
    えたかな漢字変換方式の日本語ワードプロセッサにおい
    て、入力装置には演算モードを指定するための演算モー
    ドキーを有し、演算モードキーが押下されることにより
    、かな入力モードから演算モードに切り換わり、入力さ
    れる数値をカーソル位置から順次表示し、演算符号キー
    に従って演算し、演算終了キーが押下されることにより
    、該演算結果を入力文章の確定入力として編集表示し、
    演算モードからかな入力モードに切り換わるように制御
    されることを特徴とする日本語ワードプロセッサ。 (2)演算途中の表示及び編集表示は半角でなされるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載された日本
    語ワードプロセッサ。 (3)編集表示においては3桁毎に区切記号が自動的に
    挿入表示されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    又は第2項に記載された日本語ワードプロセッサ。 (4)演算モードキーが押下されたときのカーソル位置
    の前の文字が縦罫線のときには、カーソルの後の最初の
    縦罫線の所定数手前の位置に数値の1の位を合わせて編
    集表示することを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第3項に記載された日本語ワードプロセッサ。 (4)演算モードキーが押下されたときのカーソル位置
    の前の文字が縦罫線以外のときには、半角の1スペース
    分空けた位置に最上位桁を合わせて編集表示することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項に記載さ
    れた日本語ワードプロセッサ。 (6)数値入力後演算符号キーが押下されることなく直
    ちに演算終了キーが押下されたときには入力数値を直ち
    に編集表示することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第5項に記載された日本語ワードプロセッサ。
JP62060013A 1987-03-17 1987-03-17 日本語ワ−ドプロセツサ Pending JPS63226766A (ja)

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JP62060013A JPS63226766A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 日本語ワ−ドプロセツサ

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JPS63226766A true JPS63226766A (ja) 1988-09-21

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