JPH09118151A - 自動車のための計器板 - Google Patents
自動車のための計器板Info
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- JPH09118151A JPH09118151A JP8250343A JP25034396A JPH09118151A JP H09118151 A JPH09118151 A JP H09118151A JP 8250343 A JP8250343 A JP 8250343A JP 25034396 A JP25034396 A JP 25034396A JP H09118151 A JPH09118151 A JP H09118151A
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- JP
- Japan
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- blindfold
- instrument panel
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/14—Dashboards as superstructure sub-units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K37/00—Dashboards
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K37/00—Dashboards
- B60K37/20—Dashboard panels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
- B60Y2306/00—Other features of vehicle sub-units
- B60Y2306/01—Reducing damages in case of crash, e.g. by improving battery protection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 衝突の際に、ハンドルとステアリングコラム
を取り囲むカバースリーブとを伴う妨げられることのな
いステアリングコラムの摺動が保証されて、さらに、簡
単に組み付けることができ簡単に付け替えることのでき
る構成ユニットを有するような、自動車のための計器板
を提供する。 【解決手段】 目隠し3が、下縁部16に配置された固
定手段5と、前記下縁部に向かい合って位置する上縁部
11に配置された固定手段4とを介して計器板1に不動
に結合可能であって、前記固定手段にはそれぞれ少なく
とも1つの目標破断個所としての切り込み部13,18
が設けられていて、該切り込み部は、上縁部では保持ア
ングル12と目隠しの上縁部との間の移行部に設けられ
ていて、下縁部では固定手段自体に設けられている。
を取り囲むカバースリーブとを伴う妨げられることのな
いステアリングコラムの摺動が保証されて、さらに、簡
単に組み付けることができ簡単に付け替えることのでき
る構成ユニットを有するような、自動車のための計器板
を提供する。 【解決手段】 目隠し3が、下縁部16に配置された固
定手段5と、前記下縁部に向かい合って位置する上縁部
11に配置された固定手段4とを介して計器板1に不動
に結合可能であって、前記固定手段にはそれぞれ少なく
とも1つの目標破断個所としての切り込み部13,18
が設けられていて、該切り込み部は、上縁部では保持ア
ングル12と目隠しの上縁部との間の移行部に設けられ
ていて、下縁部では固定手段自体に設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のための計
器板であって、ステアリングコラムを取り囲む目隠しを
有していて、該目隠しが計器板の切欠で保持されてお
り、前記目隠しの内側で開口部に、ステアリングコラム
に結合されたカバースリーブが配置されている形式のも
のに関する。
器板であって、ステアリングコラムを取り囲む目隠しを
有していて、該目隠しが計器板の切欠で保持されてお
り、前記目隠しの内側で開口部に、ステアリングコラム
に結合されたカバースリーブが配置されている形式のも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第312
8785号明細書により公知の計器板カバーは、ステア
リングコラムのための貫通区分を有していて、この区分
は、目標破断個所によって制限されている。衝突時に
は、この区分に対峙する、ステアリングコラムのカバー
スリーブが、目標破断個所を破断することができ、これ
によりハンドルは、カバースリーブと一緒に計器板内に
摺動される。
8785号明細書により公知の計器板カバーは、ステア
リングコラムのための貫通区分を有していて、この区分
は、目標破断個所によって制限されている。衝突時に
は、この区分に対峙する、ステアリングコラムのカバー
スリーブが、目標破断個所を破断することができ、これ
によりハンドルは、カバースリーブと一緒に計器板内に
摺動される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の計器板を改良して、衝突の際に、ハンド
ルとステアリングコラムを取り囲むカバースリーブとを
伴う妨げられることのないステアリングコラムの摺動が
保証されて、さらに、簡単に組み付けることができ簡単
に付け替えることのできる構成ユニットを有するよう
な、自動車のための計器板を提供することにある。
で述べた形式の計器板を改良して、衝突の際に、ハンド
ルとステアリングコラムを取り囲むカバースリーブとを
伴う妨げられることのないステアリングコラムの摺動が
保証されて、さらに、簡単に組み付けることができ簡単
に付け替えることのできる構成ユニットを有するよう
な、自動車のための計器板を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、目隠しが、下縁部に配置された固
定手段と、前記下縁部に向かい合って位置する上縁部に
配置された固定手段とを介して計器板に不動に結合可能
であって、前記固定手段にはそれぞれ少なくとも1つの
目標破断個所としての切り込み部が設けられていて、該
切り込み部は、上縁部では保持アングルと目隠しの上縁
部との間の移行部に設けられていて、下縁部では固定手
段自体に設けられているようにした。
に本発明の構成では、目隠しが、下縁部に配置された固
定手段と、前記下縁部に向かい合って位置する上縁部に
配置された固定手段とを介して計器板に不動に結合可能
であって、前記固定手段にはそれぞれ少なくとも1つの
目標破断個所としての切り込み部が設けられていて、該
切り込み部は、上縁部では保持アングルと目隠しの上縁
部との間の移行部に設けられていて、下縁部では固定手
段自体に設けられているようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明により得られる主な利点は、衝突
時に、ステアリングコラムがカバースリーブと切り替え
装置と一緒に、妨げられることなく走行方向に摺動する
ことができ、目隠しとカバースリーブ若しくはハンドル
における切り替え装置のような互いに隣接する部分がロ
ックしてしまう個所が生じないように、計器板に目隠し
が固定されていることにある。
時に、ステアリングコラムがカバースリーブと切り替え
装置と一緒に、妨げられることなく走行方向に摺動する
ことができ、目隠しとカバースリーブ若しくはハンドル
における切り替え装置のような互いに隣接する部分がロ
ックしてしまう個所が生じないように、計器板に目隠し
が固定されていることにある。
【0006】このために目隠しは、計器板の一区分に、
目標破断個所が設けられた固定部材を介して保持されて
いる。この固定部材は、有利には、目隠しの切欠の上縁
部及び下縁部に設けられている。固定部材は、付加的に
側方に配置されていてもよいし、側方だけに配置されて
いてもよい。
目標破断個所が設けられた固定部材を介して保持されて
いる。この固定部材は、有利には、目隠しの切欠の上縁
部及び下縁部に設けられている。固定部材は、付加的に
側方に配置されていてもよいし、側方だけに配置されて
いてもよい。
【0007】この固定手段は、切断平面に配置された目
標破断個所を有していて、これにより、衝突時にハンド
ルが押圧された場合には、目隠しが目標破断個所を介し
て解離されて、十分に自由に摺動可能となる。
標破断個所を有していて、これにより、衝突時にハンド
ルが押圧された場合には、目隠しが目標破断個所を介し
て解離されて、十分に自由に摺動可能となる。
【0008】目隠しの下縁部にはピンが設けられてい
て、これらのピンは、ばねクランプの間で計器板に保持
されている。上方の固定手段は、目隠しに設けられた保
持脚部を有しており、これらの保持脚部がねじを介して
計器板に固定されるので、組み付けはこのことにより極
めて容易である。ピンは軸部に目標破断個所を有してい
て、これらの目標破断個所は、切断時にできるだけ抵抗
がないように配置されている。保持アングルの目標破断
個所も同様に形成されている。
て、これらのピンは、ばねクランプの間で計器板に保持
されている。上方の固定手段は、目隠しに設けられた保
持脚部を有しており、これらの保持脚部がねじを介して
計器板に固定されるので、組み付けはこのことにより極
めて容易である。ピンは軸部に目標破断個所を有してい
て、これらの目標破断個所は、切断時にできるだけ抵抗
がないように配置されている。保持アングルの目標破断
個所も同様に形成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を詳しく説明する。
態を詳しく説明する。
【0010】自動車の計器板1には切欠2が設けられて
いる。この切欠2には、目隠し3が固定手段4,5を介
して保持されている。目隠し3も開口部6を有してい
て、この開口部6には部分的に差し込まれたカバースリ
ーブ7が配置されている。このカバースリーブ7の閉鎖
部は、コップ状部材9を備えたハンドル8によって形成
されている。目隠し3、カバースリーブ7、コップ状部
材9の配置は、衝突時に目隠し3若しくは計器板1にお
いてカバースリーブ7及びコップ状部材9が互いにロッ
クしてしまうことなく、カバースリーブ7と目隠し3と
が、計器板1の切欠2を通って矢印10の方向に運動可
能であるように選択されて形成されている。
いる。この切欠2には、目隠し3が固定手段4,5を介
して保持されている。目隠し3も開口部6を有してい
て、この開口部6には部分的に差し込まれたカバースリ
ーブ7が配置されている。このカバースリーブ7の閉鎖
部は、コップ状部材9を備えたハンドル8によって形成
されている。目隠し3、カバースリーブ7、コップ状部
材9の配置は、衝突時に目隠し3若しくは計器板1にお
いてカバースリーブ7及びコップ状部材9が互いにロッ
クしてしまうことなく、カバースリーブ7と目隠し3と
が、計器板1の切欠2を通って矢印10の方向に運動可
能であるように選択されて形成されている。
【0011】このために目隠し3は固定手段4,5を有
している。この固定部材4は目隠し3の上縁部11に位
置していて、目標破断個所としての切り込み部13を有
する保持アングル12から成っている。ねじ14を介し
て目隠し3は計器板1に不動に固定されている。さらに
位置固定ピン15が、保持アングル12に取り付けられ
ている。図1に詳しく示したように、少なくとも2つの
保持アングル12が、目隠し3の上縁部11に配置され
ている。
している。この固定部材4は目隠し3の上縁部11に位
置していて、目標破断個所としての切り込み部13を有
する保持アングル12から成っている。ねじ14を介し
て目隠し3は計器板1に不動に固定されている。さらに
位置固定ピン15が、保持アングル12に取り付けられ
ている。図1に詳しく示したように、少なくとも2つの
保持アングル12が、目隠し3の上縁部11に配置され
ている。
【0012】さらに目隠し3は下縁部16に複数のピン
17を有している。これらのピン17は、目標破断個所
として各1つの切り込み部18を有している。ピン17
は自由端部19で、ばねクランプ20の間に保持されて
いて、このためにピン17は、両側で加工成形部21を
有している。
17を有している。これらのピン17は、目標破断個所
として各1つの切り込み部18を有している。ピン17
は自由端部19で、ばねクランプ20の間に保持されて
いて、このためにピン17は、両側で加工成形部21を
有している。
【0013】計器板1に簡単に組み付けるために、まず
最初に、目隠し3がピン17を介してばねクランプ20
の間に配置される。次いで、軽い傾動運動により、保持
アングル12が計器板1に当てつけられ、この計器板1
にねじ14を介して不動に結合される。
最初に、目隠し3がピン17を介してばねクランプ20
の間に配置される。次いで、軽い傾動運動により、保持
アングル12が計器板1に当てつけられ、この計器板1
にねじ14を介して不動に結合される。
【0014】図2で詳しく示したように、カバースリー
ブ7は運転位置では位置Iで示されている。位置IIは
衝突時のカバースリーブ7を示している。この位置II
では、カバースリーブ7は矢印10の方向に摺動されて
いる。さらに矢印10の方向に摺動した場合には、カバ
ースリーブ7は目隠し3に当接する。すると目隠し3
は、保持アングル12における目標破断個所若しくは切
り込み部13と、ピン17における目標破断個所若しく
は切り込み部18とを介して計器板1から離脱すること
ができる。切断平面X−X及びZ−Zは、保持アングル
12及びピン17の突出した部分によって妨げられるこ
とのないように設定されている。計器板1の損傷はほぼ
回避され、目隠し3は、簡単な組み付け方法で、再び付
け替えられる。
ブ7は運転位置では位置Iで示されている。位置IIは
衝突時のカバースリーブ7を示している。この位置II
では、カバースリーブ7は矢印10の方向に摺動されて
いる。さらに矢印10の方向に摺動した場合には、カバ
ースリーブ7は目隠し3に当接する。すると目隠し3
は、保持アングル12における目標破断個所若しくは切
り込み部13と、ピン17における目標破断個所若しく
は切り込み部18とを介して計器板1から離脱すること
ができる。切断平面X−X及びZ−Zは、保持アングル
12及びピン17の突出した部分によって妨げられるこ
とのないように設定されている。計器板1の損傷はほぼ
回避され、目隠し3は、簡単な組み付け方法で、再び付
け替えられる。
【図1】目隠しを示す斜視図である。
【図2】目隠しと、目隠しに接続されたカバースリーブ
とハンドルとを示す縦断面図である。
とハンドルとを示す縦断面図である。
【図3】図1の矢印方向Xで見た目隠しの拡大側面図で
ある。
ある。
【図4】図1の矢印方向Zで見た第1の固定手段の上方
目標破断個所を示す図である。
目標破断個所を示す図である。
【図5】図3のV−V線に沿った、第2の固定個所の断
面図である。
面図である。
1 計器板、 2 切欠、 3 目隠し、 4,5 固
定手段、 6 開口部、 7 カバースリーブ、 8
ハンドル、 9 コップ状部材、 10 矢印、 11
上縁部、 12 保持アングル、 13 切り込み
部、 14 ねじ、 15 位置固定ピン、 16 下
縁部、 17 ピン、 18 切り込み部、 19 端
部、 20 ばねクランプ、 21 加工成形部
定手段、 6 開口部、 7 カバースリーブ、 8
ハンドル、 9 コップ状部材、 10 矢印、 11
上縁部、 12 保持アングル、 13 切り込み
部、 14 ねじ、 15 位置固定ピン、 16 下
縁部、 17 ピン、 18 切り込み部、 19 端
部、 20 ばねクランプ、 21 加工成形部
Claims (5)
- 【請求項1】 自動車のための計器板であって、ステア
リングコラムを取り囲む目隠しを有していて、該目隠し
が計器板の切欠で保持されており、前記目隠しの内側で
開口部に、ステアリングコラムに結合されたカバースリ
ーブが配置されている形式のものにおいて、 目隠し(3)が、下縁部(16)に配置された固定手段
(5)と、前記下縁部(16)に向かい合って位置する
上縁部(11)に配置された固定手段(4)とを介して
計器板(1)に不動に結合可能であって、前記固定手段
(4,5)にはそれぞれ少なくとも1つの目標破断個所
(切り込み部13,18)が設けられていて、該目標破
断個所(13,18)は、上縁部(11)では保持アン
グル(12)と目隠し(3)の上縁部(11)との間の
移行部に設けられていて、下縁部(16)では固定手段
(5)自体に設けられていることを特徴とする、自動車
のための計器板。 - 【請求項2】 目隠し(3)が、衝突時に目標破断個所
(13,18)の破断により、計器板(1)の切欠
(2)で矢印方向(10)及び走行方向(F)に摺動可
能であるように保持されている、請求項1記載の計器
板。 - 【請求項3】 目隠し(3)の下縁部(16)の固定手
段(5)が、互いに離隔された少なくとも2つのピン
(17)から成っていて、該ピン(17)の自由端部
(19)がそれぞれ、ピン軸切欠(21)を介して計器
板(1)のばねクランプ(20)の間に保持されてお
り、ピン軸の基端部にはそれぞれ目標破断個所(18)
が設けられている、請求項1又は2記載の計器板。 - 【請求項4】 目隠し(3)の上縁部(11)の固定手
段(4)が、一体成形された保持アングル(12)を有
していて、該保持アングル(12)には固定ねじ(1
4)と位置固定ピン(15)とが取り付けられており、
前記保持アングル(12)の、目隠し(3)の方に向か
う角隅領域には目標破断個所(13)が設けられてい
る、請求項1から3までのいずれか1項記載の計器板。 - 【請求項5】 目隠し(3)の目標破断個所(13,1
8)が、切断平面(X−X,Z−Z)が生じ、カバース
リーブ(7)が目隠し(3)に当接した場合に、前記平
面(X−X,Z−Z)で、目隠し(3)がカバースリー
ブ(7)を伴って計器板(1)内への自由運動を行うよ
うに配置されている、請求項1から4までのいずれか1
項記載の計器板。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19535556A DE19535556C1 (de) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | Armaturenbrett für ein Kraftfahrzeug |
DE19535556.3 | 1995-09-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09118151A true JPH09118151A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=7773085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8250343A Pending JPH09118151A (ja) | 1995-09-25 | 1996-09-20 | 自動車のための計器板 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5758920A (ja) |
EP (1) | EP0764572B1 (ja) |
JP (1) | JPH09118151A (ja) |
KR (1) | KR970015377A (ja) |
DE (2) | DE19535556C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011235707A (ja) * | 2010-05-07 | 2011-11-24 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ステアリング遮蔽装置の取付方法及び車両用ステアリング遮蔽装置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20020162932A1 (en) * | 2001-05-04 | 2002-11-07 | Poorman Richard N. | Accessory mounting bracket |
FR2828856B1 (fr) * | 2001-08-22 | 2003-12-05 | Sai Automotive Allibert Ind | Dispositif destine a masquer les jeux entre une planche de bord et un element d'habillage lie a une colonne de direction reglable |
CA2462024A1 (en) * | 2001-10-04 | 2003-04-10 | James Richard Lytle | Instrument panel having flexible steering wheel column closeout and method for assembling same |
EP2045115B1 (en) | 2007-10-02 | 2010-08-25 | Mazda Motor Corporation | Structure of Instrument Panel Area of Vehicle |
JP5020016B2 (ja) * | 2007-10-02 | 2012-09-05 | マツダ株式会社 | 自動車のインストルメントパネル周辺構造 |
FR2960204B1 (fr) * | 2010-05-18 | 2012-06-22 | Faurecia Interieur Ind | Ensemble de direction de vehicule automobile |
US8596712B2 (en) | 2011-07-01 | 2013-12-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle cabin intrusion management |
US8764091B2 (en) | 2012-06-14 | 2014-07-01 | Ford Global Technologies, Llc | Cluster finish panel with unique controlled release breakaway bridge bezel design |
US8939493B1 (en) | 2013-09-30 | 2015-01-27 | Ford Global Technologies, Llc | Instrument cluster finish panel with tear seams |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1359760A (en) * | 1971-05-28 | 1974-07-10 | Daimler Benz Ag | Collapsible vehicle-steering column |
JPS5726018A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | Construction of shield plate for instrument panel |
JPS5753966U (ja) * | 1980-09-16 | 1982-03-29 | ||
JPH0747227Y2 (ja) * | 1989-06-30 | 1995-11-01 | マツダ株式会社 | 自動車のインストルメントパネル構造 |
-
1995
- 1995-09-25 DE DE19535556A patent/DE19535556C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-07-26 DE DE59603057T patent/DE59603057D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-07-26 EP EP96112118A patent/EP0764572B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-20 JP JP8250343A patent/JPH09118151A/ja active Pending
- 1996-09-24 KR KR1019960041857A patent/KR970015377A/ko not_active Application Discontinuation
- 1996-09-25 US US08/710,982 patent/US5758920A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011235707A (ja) * | 2010-05-07 | 2011-11-24 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ステアリング遮蔽装置の取付方法及び車両用ステアリング遮蔽装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19535556C1 (de) | 1996-11-28 |
EP0764572A1 (de) | 1997-03-26 |
DE59603057D1 (de) | 1999-10-21 |
US5758920A (en) | 1998-06-02 |
KR970015377A (ko) | 1997-04-28 |
EP0764572B1 (de) | 1999-09-15 |
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Legal Events
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