JPH09112072A - 鋼管電柱の電食防止手段及びその施工方法 - Google Patents

鋼管電柱の電食防止手段及びその施工方法

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JPH09112072A
JPH09112072A JP27236495A JP27236495A JPH09112072A JP H09112072 A JPH09112072 A JP H09112072A JP 27236495 A JP27236495 A JP 27236495A JP 27236495 A JP27236495 A JP 27236495A JP H09112072 A JPH09112072 A JP H09112072A
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JP
Japan
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insulating
steel pipe
pipe
resistance plate
insulating pipe
Prior art date
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JP27236495A
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English (en)
Inventor
Yoshihide Hinohara
義英 日野原
Yuji Maki
雄二 真木
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Nippon Chiko Co Ltd
Original Assignee
Nippon Chiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 線路沿いに建柱される信号柱等に使用された
鋼管電柱の迷走電流による金属腐食を防止するようにし
た鋼管電柱の電食防止手段及びその施工方法を提供す
る。 【解決手段】 鋼管電柱5を埋設した土中の外周と底部
を絶縁パイプ4と絶縁底蓋3によって包囲するようにし
たもので、絶縁パイプ4の外周の土中に抵抗板9を打設
して抵抗板9と絶縁パイプ4とをモルタル8で結合する
のが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電車の走行する線
路の沿線に建柱する鋼管電柱の金属腐食を防止するよう
にした鋼管電柱の電食防止手段及びその施工方法に関す
るものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、線路沿いに
建柱される信号柱等に使用された鋼管電柱の迷走電流に
よる金属腐食を防止するようにした鋼管電柱の電食防止
手段及びその施工方法を提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の鋼管電柱の電食防止手段は、鋼管電柱を埋
設した土中の外周と底部を絶縁パイプと絶縁底蓋によっ
て包囲するようにしたことを特徴としている。
【0004】前記絶縁パイプ及び絶縁底蓋は塩化ビニル
から成るのが好ましい。
【0005】また、前記絶縁パイプの外周の土中に抵抗
板を打設して該抵抗板と前記絶縁パイプとをモルタルで
結合するのが好ましい。
【0006】さらに、前記抵抗板は、前記絶縁パイプの
外周を包囲する断面三角形の各辺を成して、夫々の抵抗
板の両端に設けられた折返し部を互いに挿嵌することに
より結合可能とするのが好ましい。
【0007】また、本発明の鋼管電柱の電食防止手段の
施工方法は、土中に掘削した縦穴の底面に絶縁底蓋を載
置すると共に、前記絶縁底蓋に絶縁パイプを立設した
後、該絶縁パイプの外周を包囲する断面三角形の各辺を
成す抵抗板を各抵抗板ごとに前記縦穴の周囲の土壌に対
して打設し、このとき前記抵抗板の各両端に設けられた
折返し部を互いに挿嵌することにより結合し、次いで前
記絶縁パイプ内に鋼管電柱を挿入した後、該鋼管電柱と
前記絶縁パイプとの隙間と、前記縦穴内の前記絶縁パイ
プと前記抵抗板との隙間にモルタルを充填するようにし
たことを特徴としている。
【0008】
【従来の技術】図12に、線路沿いに設けられた従来の
信号柱等の建柱状況が示してある。この図に示すよう
に、従来の鉄道用信号柱等は、地面の掘削穴20に鋼管
電柱21の基礎部を挿入し、この掘削穴20内の基礎部
の周辺にコンクリート22を充填して硬化させることに
より建柱されたものである。
【0009】ところが、線路沿いには迷走電流が発生
し、この迷走電流が地中を流れてコンクリート22に伝
達される結果、鋼管電柱21に対して電気腐食を生じさ
せるという問題点があった。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、鋼管電柱の土中の基礎
部に迷走電流が流れないように、鋼管電柱の基礎部を絶
縁パイプと絶縁底蓋で包囲するようにしたものである。
【0011】従って、土中の迷走電流を鋼管電柱の基礎
部に対して完全に遮蔽するために、絶縁パイプと絶縁底
蓋との結合は隙間なく実施されるのが好ましく、絶縁底
蓋の外周側板内に対して絶縁パイプを挿嵌するようにす
る。
【0012】絶縁パイプと絶縁底蓋を成す絶縁性材料と
しては、安価且つ耐蝕性に優れた塩化ビニルを用いるの
が好ましい。
【0013】また、鋼管電柱の自立強度を確保するため
に、絶縁パイプの外周に抵抗板を打設して、この抵抗板
と絶縁パイプとを結合するのが好ましい。
【0014】この抵抗板は、絶縁パイプの外周を包囲す
る断面三角形の各辺を成し、施工前は、それぞれ分離し
た三辺の板形状を成するもので、施工時において、夫々
の抵抗板の両端に設けられた折返し部を互いに挿嵌する
ことにより、全体が断面三角形の抵抗板を構成するよう
にしてある。
【0015】このような抵抗板を用いた施工方法として
は、まず、土中に掘削した縦穴の底面に絶縁底蓋を載置
すると共に、絶縁底蓋に絶縁パイプを立設する。
【0016】次いで、各抵抗板ごとに縦穴の周囲の土壌
に対して打設する。このとき、各抵抗板の両端に設けた
折返し部を互いに挿嵌することにより結合する。このよ
うな抵抗板の打設方法によって、抵抗板の夫々は縦穴の
周囲の土壌に対して固定状態を保つことができる。
【0017】さらに、絶縁パイプ内に鋼管電柱を挿入し
た後、この鋼管電柱と絶縁パイプとの隙間と、縦穴内の
絶縁パイプと抵抗板との隙間にモルタルを充填すること
により、縦穴内にて抵抗板と絶縁パイプと鋼管電柱とが
互いに結合される。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0019】図1は本発明の鋼管電柱の電食防止手段の
施工状況を示す側面図である。図2は図1の鋼管電柱の
電食防止手段に抵抗板を設けた施工状況を示す側面図で
ある。図3は図2のA−A線に沿う水平断面図である。
図4は本発明の抵抗板を連結した状況を示す斜視図であ
る。図5は本発明の鋼管電柱の電食防止手段の施工方法
を示す図であり、バラストの撤去箇所を示す図である。
図6は本発明の鋼管電柱の電食防止手段の施工方法を示
す図であり、土中に掘削した縦穴の断面状況を示す図で
ある。図7は図6の縦穴に絶縁底蓋と絶縁パイプを設け
た状況を示す縦断面図である。図8は図7の状況に対し
て抵抗板を打設している施工状況を示す縦断面図であ
る。図9は図8による施工により抵抗板を打設した状況
を示す縦断面図である。図10は図9の施工状況に対し
て、縦穴と絶縁パイプとの間に生じた隙間、及び絶縁パ
イプと鋼管電柱との間に生じた隙間にモルタルを充填し
ている状況を示す縦断面図である。図11は図10のモ
ルタルの充填を完了した後、鋼管電柱の周辺にバラスト
を戻している状況を示す図である。
【0020】図1において、土中に掘削された縦穴2の
底面に円形を成す側板付きの絶縁底蓋3が載置され、こ
の底蓋3の側板内に絶縁パイプ4が隙間なく挿嵌される
ことにより、この絶縁パイプ4は下端の開口が完全に閉
塞された状態で底蓋3に結合される。
【0021】そして、この絶縁パイプ4内に鋼管電柱5
を挿入した後、鋼管電柱5と絶縁パイプ4との間に生じ
た隙間6、及び絶縁パイプ4と縦穴2との間に生じた隙
間7に速乾性モルタル8を充填することにより、この縦
穴2内にて絶縁パイプ4と鋼管電柱5が定位置に固定さ
れた状態となる。
【0022】上記の構成において、絶縁パイプ4と絶縁
底蓋3を塩化ビニルを用いて形成すると、安価且つ耐蝕
性に優れた絶縁性材料が得られる。
【0023】このような構成において、地中に発生した
迷走電流は、絶縁パイプ4と絶縁底蓋3に遮られて鋼管
電柱5の側に流れることがなく、電食による金属腐食を
防止することができる。
【0024】このような鋼管電柱5の電食防止手段にお
いては、鋼管電柱5の自立強度を確保するために、図2
に示すように、絶縁パイプ4の外周に抵抗板9を打設
し、該抵抗板9と絶縁パイプ4とを速乾性モルタル8で
結合した状態とするのが好ましい。
【0025】この抵抗板9は、図4に示すように、断面
三角形の各辺を成す板体が三枚設けられて成り、夫々の
抵抗板9の両端に沿って湾曲状に折り返した折返し部1
0が形成され、互いの折返し部10を挿嵌し合うことに
より、これらの抵抗板9が断面三角形の各辺を成すよう
に結合される。
【0026】なお、各抵抗板9の中央に沿って設けられ
た半円弧部11は、この抵抗板9を打設するのに用いる
ハンマー12(図8参照)を当てるために形成されたも
のである。
【0027】図3に示すように、これらの抵抗板9を、
絶縁パイプ4の周りに沿った状態で縦穴2の外周に打設
すると、各抵抗板9の両端が縦穴2の外周の土中に打設
されると共に、抵抗板9の中央、即ち半円弧部11の周
辺が絶縁パイプ4の外周の縦穴2内に露出した状態とな
る。
【0028】そこで、絶縁パイプ4と縦穴2との間に生
じた隙間に速乾性モルタル8を充填すると、土中に堅固
に支持された抵抗板9に対して絶縁パイプ4が硬化した
速乾性モルタル8を介して固定される。
【0029】以下に、上記の抵抗板9を有する鋼管電柱
5の電食防止手段の施工方法について、図5乃至図11
を用いて説明する。
【0030】まず、図5に示すように、信号柱等を建柱
すべき箇所に敷設されたバラスト13を除去して地面を
露出した後、図6に示すようにスクリューオーガ等で縦
穴2を掘削する。
【0031】次に、図7に示すように、この縦穴2の底
面に絶縁底蓋3を載置すると共に、縦穴2内に絶縁パイ
プ4を挿入して底蓋3に嵌合した状態で立設する。
【0032】さらに、図8に示すように、各抵抗板9を
上記のように縦穴2の周囲の土壌に対してハンマー12
等で打設する。このとき、各抵抗板9の両端に設けた折
返し部10を互いに挿嵌することにより、三辺の抵抗板
9、9…が互いに結合する。この結果、抵抗板9、9…
の夫々は縦穴2の周囲の土壌に対して堅固な固定状態を
保つことができる。
【0033】次いで、図9に示すように、絶縁パイプ4
内に鋼管電柱5を挿入した後、図10に示すように、こ
の鋼管電柱5と絶縁パイプ4との隙間と、縦穴2内の絶
縁パイプ4と抵抗板9との隙間にモルタル8を充填する
と、縦穴2にて堅固に支持された三辺の抵抗板9、9…
を介して絶縁パイプ4と鋼管電柱5とが互いに結合され
る。
【0034】そして、図11に示すように、周辺に除去
したバラスト13を鋼管電柱5の外周に埋め戻して元の
傾斜状態に均す。この作業においては、速乾性モルタル
8は、短時間で硬化するため、養生時間を待たずに、バ
ラスト13の埋め戻し作業を開始することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
鋼管電柱の基礎部を絶縁パイプと絶縁底蓋で包囲した状
態で埋設してあるため、線路周辺に発生する迷走電流が
鋼管電柱の土中の基礎部に流れるのを遮蔽することがで
き、非常に簡単な構成によって迷走電流による鋼管電柱
の金属腐食を防止することが可能となる。
【0036】また、絶縁パイプの外周を囲繞するように
抵抗板を縦穴の外周に打設して、この抵抗板と絶縁パイ
プとをモルタルで結合することにより、土中に堅固に支
持された抵抗板に対して絶縁パイプが結合されるため、
絶縁パイプ内に結合された鋼管電柱の自立強度を強大に
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の鋼管電柱の電食防止手段の施工
状況を示す側面図である。
【図2】図2は図1の鋼管電柱の電食防止手段に抵抗板
を設けた施工状況を示す側面図である。
【図3】図3は図2のA−A線に沿う水平断面図であ
る。
【図4】図4は本発明の抵抗板を連結した状況を示す斜
視図である。
【図5】図5は本発明の鋼管電柱の電食防止手段の施工
方法を示す図であり、バラストの撤去箇所を示す図であ
る。
【図6】図6は本発明の鋼管電柱の電食防止手段の施工
方法を示す図であり、土中に掘削した縦穴の断面状況を
示す図である。
【図7】図7は図6の縦穴に絶縁底蓋と絶縁パイプを設
けた状況を示す縦断面図である。
【図8】図8は図7の状況に対して抵抗板を打設してい
る施工状況を示す縦断面図である。
【図9】図9は図8による施工により抵抗板を打設した
状況を示す縦断面図である。
【図10】図10は図9の施工状況に対して、縦穴と絶
縁パイプとの間に生じた隙間、及び絶縁パイプと鋼管電
柱との間に生じた隙間にモルタルを充填している状況を
示す縦断面図である。
【図11】図11は図10のモルタルの充填を完了した
後、鋼管電柱の周辺にバラストを戻している状況を示す
図である。
【図12】図12は従来の鋼管電柱の建柱状況を示す断
面図である。
【符合の説明】
2…縦穴 3…絶縁底蓋 4…絶縁パイプ 5…鋼管電柱 6…鋼管電柱と絶縁パイプとの間に生じた隙間 7…絶縁パイプと縦穴との間に生じた隙間 8…(速乾性)モルタル 9…抵抗板 10…折返し部 11…半円弧部 12…ハンマー 13…バラスト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼管電柱を埋設した土中の外周と底部を
    絶縁パイプと絶縁底蓋によって包囲するようにしたこと
    を特徴とする鋼管電柱の電食防止手段。
  2. 【請求項2】 前記絶縁パイプ及び絶縁底蓋は塩化ビニ
    ルから成ることを特徴とする請求項1記載の鋼管電柱の
    電食防止手段。
  3. 【請求項3】 前記絶縁パイプの外周の土中に抵抗板を
    打設して該抵抗板と前記絶縁パイプとをモルタルで結合
    したことを特徴とする請求項1記載の鋼管電柱の電食防
    止手段。
  4. 【請求項4】 前記抵抗板は、前記絶縁パイプの外周を
    包囲する断面三角形の各辺を成して、夫々の抵抗板の両
    端に設けられた折返し部を互いに挿嵌することにより結
    合可能としたことを特徴とする請求項3記載の鋼管電柱
    の電食防止手段。
  5. 【請求項5】 土中に掘削した縦穴の底面に絶縁底蓋を
    載置すると共に、前記絶縁底蓋に絶縁パイプを立設した
    後、該絶縁パイプの外周を包囲する断面三角形の各辺を
    成す抵抗板を各抵抗板ごとに前記縦穴の周囲の土壌に対
    して打設し、このとき前記抵抗板の各両端に設けられた
    折返し部を互いに挿嵌することにより結合し、次いで前
    記絶縁パイプ内に鋼管電柱を挿入した後、該鋼管電柱と
    前記絶縁パイプとの隙間と、前記縦穴内の前記絶縁パイ
    プと前記抵抗板との隙間にモルタルを充填するようにし
    たことを特徴とする鋼管電柱の電食防止手段の施工方
    法。
JP27236495A 1995-10-20 1995-10-20 鋼管電柱の電食防止手段及びその施工方法 Pending JPH09112072A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100433753B1 (ko) * 2001-10-29 2004-06-04 한국전력공사 매설 기초부에 절연피복체를 설치한 강관지주
CN103806735A (zh) * 2014-03-18 2014-05-21 国家电网公司 基于对电力管网中的电杆更换方法
CN105909034A (zh) * 2016-06-15 2016-08-31 中铁工程设计咨询集团有限公司 气密式防腐接触网钢管支柱及其制备方法

Cited By (5)

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CN103806735B (zh) * 2014-03-18 2016-02-03 国家电网公司 基于对电力管网中的电杆更换方法
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