JPH0876654A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPH0876654A
JPH0876654A JP6230719A JP23071994A JPH0876654A JP H0876654 A JPH0876654 A JP H0876654A JP 6230719 A JP6230719 A JP 6230719A JP 23071994 A JP23071994 A JP 23071994A JP H0876654 A JPH0876654 A JP H0876654A
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JP
Japan
Prior art keywords
control
control program
load
copying
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP6230719A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatsugu Tawara
久嗣 田原
Akinobu Nishikata
彰信 西方
Yoshihiko Suzuki
嘉彦 鈴木
Hirohiko Tashiro
浩彦 田代
Shiyoukiyou Kou
松強 黄
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 多機能化を行うに当たって安全に、かつ電力
の無駄使いを回避しつつ制御プログラムをダウンロード
できるようにする。 【構成】 スレーブCPUは、スレーブCPUに対して
マスターCPUが指示するための追加機能に係る制御プ
ログラムをフラッシュメモリ803にダウンロードして
いることを示す書換フラグがオン状態であれば、スレー
ブ側のI/Oインターフェースの出力ポートを、スレー
ブCPUにより制御されるモータ,クラッチ類、セン
サ,スイッチ類等の負荷がオフ状態となるようにセット
することにより、前記負荷を非通電状態にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写装置に関し、特
に、多機能化を行うのに好適な複写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複写装置の多機能化が進んでお
り、後処理装置等をオプションとして後で追加したり、
システムを拡張してファクシミリ機能、プリント機能を
追加したい場合がある。また、複写装置の多機能化に伴
って制御プログラムの不具合部分を変更したい場合があ
る。なお、このような多機能化を行う場合、一般に、追
加すべき機能に対応する制御プログラムを直接実行する
専用のCPU(スレーブCPU)を新たに設け、スレー
ブCPUは、最初から存在するCPU(マスターCP
U)の指示に従ってファクシミリ機構等の追加に係る負
荷を制御するように構成される。
【0003】そこで、従来、マスターCPU用の制御プ
ログラムを記憶する記憶手段として、電気的に書換え可
能な記憶手段を備え、追加すべき機能の実行をスレーブ
CPUに指示する制御プログラムを上記書換え可能な記
憶手段に対してダウンロードするようにした複写装置が
実現されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、追加すべき機
能に対応する制御プログラムを直接実行しないマスター
CPUは、追加すべき機能の実行をスレーブCPUに指
示する制御プログラムを上記書換え可能な記憶手段に対
してダウンロードしている間も通常の制御動作を行って
いるため、追加に係る機能に対応する負荷が通電される
ことも考えられ、操作者にとって安全な状態にあるとは
言えず、また、電力の無駄使いになるという問題があっ
た。
【0005】本発明は、このような背景の下になされた
もので、その目的は、多機能化を行うに当たって安全
に、かつ電力の無駄使いを回避しつつ制御プログラムを
ダウンロードできるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、複写動作を制御する第1の
制御プログラムを格納する電気的に書換え可能な記憶手
段と、前記記憶手段に記憶された第1の制御プログラム
に従って複写動作を制御する第1の制御手段と、外部装
置から前記記憶手段にデータを転送するためのインター
フェース手段と、前記第1の制御手段とは別に、第2の
制御プログラムに従って制御動作を行う第2の制御手段
とを有する複写装置において、前記インターフェース手
段を介して外部装置から前記記憶手段へデータ転送を行
っている間、前記第2の制御手段により制御される負荷
への電源供給を停止する停止手段を設けている。
【0007】上記目的を達成するため、請求項2記載の
発明では、請求項1における前記停止手段は、前記第1
の制御手段が前記第1の制御プログラムにより管理する
ステータス情報を前記第2の制御手段が前記第2の制御
プログラムにより監視することにより前記負荷への電源
供給を停止するように構成されている。
【0008】上記目的を達成するため、請求項3記載の
発明では、請求項1における前記停止手段は、前記第1
の制御手段が前記第2の制御手段をリセット状態にする
ことにより前記負荷への電源供給を停止するように構成
されている。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、前記停止手段は、多
機能化を図るべく前記インターフェース手段を介して外
部装置から前記記憶手段へデータ転送(多機能化に係る
制御プログラムの転送)を行っている間、前記第2の制
御手段により制御される負荷への電源供給を停止するこ
とにより、安全に、かつ電力の無駄使いを回避しつつ制
御プログラムをダウンロードできるようにする。
【0010】請求項2記載の発明では、請求項1におけ
る前記停止手段は、前記第1の制御手段が前記第1の制
御プログラムにより管理するステータス情報を前記第2
の制御手段が前記第2の制御プログラムにより監視する
ことにより前記負荷への電源供給を停止するように動作
することにより、多機能化を行うに当たって安全に、か
つ電力の無駄使いを回避しつつ制御プログラムをダウン
ロードできるようにする。
【0011】請求項3記載の発明では、請求項1におけ
る前記停止手段は、前記第1の制御手段が前記第2の制
御手段をリセット状態にすることにより前記負荷への電
源供給を停止するように動作することにより、多機能化
を行うに当たって安全に、かつ電力の無駄使いを回避し
つつ制御プログラムをダウンロードできるようにする。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0013】[第1実施例]図1は、本発明の第1実施
例による複写装置の電気的な概略構成を示すブロック図
である。
【0014】図1において、801は複写装置全体の制
御を行うマスターCPUであり、このマスターCPU8
01は、複写装置全体の制御手順(制御プログラム)を
記憶した電気的に書換え可能なフラッシュメモリ803
から制御プログラムを順次読取って実行する。なお、マ
スターCPU801のアドレスバス、データバスは、ア
ドレスデコーダ/バスドライバ回路802を介して後述
する各負荷に接続されている。
【0015】804は入力データの記憶領域、作業用記
憶領域として利用される主記憶装置としてのRAMであ
る。805はI/Oインターフェースであり、マスター
CPU801により制御されるモータ・クラッチ類80
6、センサ・スイッチ類807等の負荷に接続されてい
る。808はデュアルポートRAMであり、スレーブC
PU815とパラレルデータにより通信するために利用
される。809はシリアルコントローラであり、外部装
置とシリアル通信を行うためにRS232Cドライバを
介してパソコン811等の外部装置と接続されている。
812はLCDコントローラであり、表示データを表示
ドライバ813を介してLCD表示部814に表示させ
る。
【0016】スレーブCPU815は、マスターCPU
801の指示をデュアルポートRAM808を介して受
け、後述するその他の負荷の制御を行う。この制御は、
ROM817に記憶された制御プログラムを順次読出し
て実行する。なお、スレーブCPU815のアドレスバ
ス、データバスは、アドレスデコーダ/バスドライバ回
路816を介して上記その他の負荷に接続されている。
【0017】818は入力データの記憶領域、作業用記
憶領域として利用される主記憶装置としてのRAMであ
る。819はI/Oインターフェースであり、スレーブ
CPU815により制御されるモータ・クラッチ類82
0、センサ・スイッチ類821等の負荷に接続されてい
る。
【0018】図2は、本発明の実施例による複写装置の
機械的な構成の概略を示す構成図である。図2におい
て、100は複写装置本体、200は原稿の自動給送を
行う循環式自動原稿送り装置(以下、RDFという)、
300は排出原稿を仕分けるソータ、400は自動コン
ピューターフォーム送り装置(以下、CFFという)で
あり、これらRDF200、ソータ300、CFF40
0は、複写装置本体100に対して自在に着脱して組合
わせて使用できるようになっている。
【0019】101は原稿載置台としての原稿台ガラス
である。102は原稿情報を読取るための光学系であ
り、原稿照明ランプ(露光ランプ)103と、走査ミラ
ー、レンズ、モータ104等により構成されており、モ
ータ104により原稿照明ランプ103等を移動しなが
ら原稿を照明し、原稿からの反射光を走査ミラーとレン
ズにより感光体ドラム105に照射する。
【0020】感光体ドラム105の周囲には、高圧ユニ
ット106、ブランク露光ユニット107、電位センサ
108、現像器109、転写帯電器110、分離帯電器
111、クリーニング装置112が配置されており、こ
れら感光体ドラム105等により画像記録が行われる。
感光体ドラム105は、メインモータ113により図2
に示す矢印方向に回転されるもので、高圧ユニット10
6によりコロナ帯電されており、光学系102からの原
稿の反射光が照射されると、静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は、現像器109により現像されてトナー像
として可視化される。
【0021】一方、上段カセット114あるいは下段カ
セット115からピックアップローラ116,117を
介し、給紙ローラ118,119により本体100に送
られた転写紙の先端がトナー像の先端と一致するように
レジストローラ120によりタイミングがとられて、転
写紙は感光体ドラム105に給送され、トナー像が転写
帯電器110により転写紙に転写される。なお、感光体
ドラム105上のトナーは、転写後、クリーニング装置
112により清掃される。トナー像の転写が行われた転
写紙は、分離帯電器111により感光体ドラム105か
ら分離され、搬送ベルト121により定着器122に導
かれて加圧、加熱により定着され、排出ローラ123に
より本体100の外に排出される。
【0022】また、本体100には、例えば4000枚
の転写紙を収納し得るデッキ124が装備されている。
デッキ124のリフタ125は、給紙ローラ126に転
写紙が常に当接するように、転写紙の量に応じて上昇す
る。また、図2において、127は排紙フラッパであ
り、両面記録側ないし多重記録側と排出側(ソータ30
0側)の経路を切換える。
【0023】128は下搬送パスであり、排紙フラッパ
127により経路が切換えられて排出ローラ123から
送り出されてきて、反転パス129により裏返しにされ
た転写紙を、再給紙トレイ130に導く。131は、両
面記録と多重記録のを切換える多重フラッパであり、こ
の多重フラッパ131が図2の左方向に倒れることによ
り、転写紙は反転パス129を介さずに直接、下搬送パ
ス128に導かれて多重記録が行われる。132は経路
133を通じて転写紙を感光体ドラム105側に給紙す
る給紙ローラである。
【0024】134は排紙フラッパ127の近傍に配置
されて、排紙フラッパ127により排出に経路が切換え
られて導かれた転写紙を外部に排出する排出ローラであ
る。両面記録や多重記録時には、排紙フラッパ127を
上方に上げて、複写済みの転写紙を搬送パス129,1
28を介して裏返した状態で再給紙トレイ130に格納
する。このとき、多重フラッパ131は、両面記録時に
は右方向に倒し、多重記録時には左方向に倒しておく。
【0025】再給紙トレイ130に格納された記録紙
は、給紙ローラ132により、下から1枚ずつ経路13
3を介して本体100のレジストローラ120に導かれ
る。本体100から転写紙を反転して排出する時には、
排紙フラッパ127を上方に上げ、多重フラッパ131
を右方向に倒し、複写済みの転写紙を搬送パス129側
へ搬送し、転写紙の後端が第1の送りローラ140を通
過した後に反転ローラ142によって第2の送りローラ
側へ搬送し、排出ローラ134によって、転写紙を裏返
して外部に排出する。
【0026】次に、本実施例に特有な動作を図3,図4
に基づいて説明する。図3はマスターCPU801の動
作を示すフローチャートであり、マスターCPU801
は、フラッシュメモリ803に記憶された制御プログラ
ムに従って以下のような制御を行う。
【0027】すなわち、マスターCPU801は、通常
は、図2により説明した上記のような複写動作を制御し
ている(ステップS301)。そして、フラッシュメモ
リ803の記憶内容を書換えるために、パソコン811
の操作部等からID番号が入力されたか否かを判別する
(ステップS302)。その結果、ID番号が入力され
ないときは、ステップS301に戻って通常の複写動作
を制御する。一方、ID番号が入力されたときは、その
入力に係るID番号がRAM804に登録されているI
D番号と一致するか否かを判別し(ステップS30
3)、ID番号が一致しないときは、ステップS301
に戻って通常の複写動作を制御する。
【0028】ID番号が一致したときは、フラッシュメ
モリ803が書換動作中である旨を示すステータス情報
としての書換フラグをオンする(ステップS304)。
なお、書換フラグは、デュアルポートRAM808の所
定エリアに形成されている。次に、消去プログラムを実
行する(ステップS305)。この消去処理は、フラッ
シュメモリ803に消去コマンドを書込むことにより行
う。
【0029】書換対象領域の消去が終了すると、パソコ
ン811等の外部装置に対してデータ転送要求を行っ
て、例えば外部装置のフロッピーディスクに格納されて
いたデータ、すなわち、スレーブCPU815に対して
マスターCPU801が指示するための制御プログラム
が転送されてきたときは、その転送データ(制御プログ
ラム)を順次フラッシュメモリ803に書込む(ステッ
プS306)。この書込みは、フラッシュメモリ803
に書込コマンドを書込むことにより行う。次に、データ
転送が完了してフラッシュメモリ803への書込みが終
了したか否かを判別し(ステップS307)、書込みが
終了していなければ、ステップS306に戻って転送デ
ータの書込みを続行する。書込みが終了したときは、書
換フラグをオフして(ステップS308)、ステップS
301に戻り、通常の複写動作を制御する。
【0030】図4は、スレーブCPU815の動作を示
すフローチャートであり、スレーブCPU815は、R
OM817に記憶された制御プログラムに従って、書換
フラグがオン状態であるか否かを判別する(ステップS
401)。その結果、書換フラグがオン状態でなけれ
ば、マスターCPU801の指示に基づく通常動作の制
御を行って(ステップS402)、ステップS401に
戻る。
【0031】一方、書換フラグがオン状態であれば、I
/Oインターフェース819の出力ポートを、モータ,
クラッチ類820、センサ,スイッチ類821等の負荷
がオフ状態となるようにセットして(ステップS40
3)、ステップS401に戻る。このようにスレーブC
PU815が動作することにより、フラッシュメモリ8
03の書換中、すなわちスレーブCPU815に対して
マスターCPU801が指示するための追加機能に係る
制御プログラムを、フラッシュメモリ803にダウンロ
ードしている間は、スレーブCPU815により制御さ
れる負荷を非通電状態にすることが可能となる。
【0032】[第2実施例]図5は、図1におけるシス
テムリセット系の構成を示すブロック図であり、図1と
同一の構成要素には同一の符号が付けられている。すな
わち、801は複写装置全体の制御を行うマスターCP
U、805はマスター側のI/Oインターフェース、8
15はデュアルポート808を介してマスターCPU8
01の指示を受け、スレーブ側のモータ,クラッチ類8
20、センサ,スイッチ類821等の負荷を制御するス
レーブCPUである。
【0033】822はシステムリセット信号RSTを発
生するリセット回路であり、+5V電源の投入時やシス
テムの異常によりウォッチドッグパルスが途絶えた時な
どに、システムリセット信号RSTを発生する。823
はANDゲートである。システムリセット信号RST
は、マスターCPU801のリセット入力端子、および
ANDゲート823に入力される。このANDゲート8
23には、マスター側のI/Oインターフェース805
の出力信号も入力される。
【0034】スレーブCPU815のリセット入力端子
には、ANDゲート823の出力信号が入力される。こ
のような構成により、スレーブCPU815は、通常の
リセット以外に、マスターCPU801からの出力信号
で強制的にリセット状態に移行することができる。
【0035】従って、マスターCPU801は、フラッ
シュメモリ803の書換動作中に、ANDゲート823
の出力信号を“L”レベルにしてスレーブCPU815
をリセット状態にすることにより、スレーブCPU81
5により制御される負荷を非通電状態にすることができ
る。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、複写動作を制御する第1の制御プログラムを格納
する電気的に書換え可能な記憶手段と、前記記憶手段に
記憶された第1の制御プログラムに従って複写動作を制
御する第1の制御手段と、外部装置から前記記憶手段に
データを転送するためのインターフェース手段と、前記
第1の制御手段とは別に、第2の制御プログラムに従っ
て制御動作を行う第2の制御手段とを有する複写装置に
おいて、前記インターフェース手段を介して外部装置か
ら前記記憶手段へデータ転送を行っている間、前記第2
の制御手段により制御される負荷への電源供給を停止す
る停止手段を設けたので、多機能化を行うに当たって安
全に、かつ電力の無駄使いを回避しつつ制御プログラム
をダウンロードできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による複写装置の電気的な
概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例による複写装置の機械的な構成
の概略を示す構成図である。
【図3】本発明の第1実施例におけるマスターCPUの
動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第1実施例におけるスレーブCPUの
動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第2実施例におけるシステムリセット
系の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
801…マスターCPU 803…フラッュメモリ 808…デュアルポートRAM 809…シリアルコントローラ 810…RS232Cドライバ 811…パソコン 815…スレーブCPU 819…I/Oインターフェース 820…モータ,クラッチ類 821…センサ,スイッチ類
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田代 浩彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 黄 松強 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写動作を制御する第1の制御プログラ
    ムを格納する電気的に書換え可能な記憶手段と、前記記
    憶手段に記憶された第1の制御プログラムに従って複写
    動作を制御する第1の制御手段と、外部装置から前記記
    憶手段にデータを転送するためのインターフェース手段
    と、前記第1の制御手段とは別に、第2の制御プログラ
    ムに従って制御動作を行う第2の制御手段とを有する複
    写装置において、 前記インターフェース手段を介して外部装置から前記記
    憶手段へデータ転送を行っている間、前記第2の制御手
    段により制御される負荷への電源供給を停止する停止手
    段を設けたことを特徴とする複写装置。
  2. 【請求項2】 前記停止手段は、前記第1の制御手段が
    前記第1の制御プログラムにより管理するステータス情
    報を前記第2の制御手段が前記第2の制御プログラムに
    より監視することにより前記負荷への電源供給を停止す
    るように構成されたことを特徴とする請求項1記載の複
    写装置。
  3. 【請求項3】 前記停止手段は、前記第1の制御手段が
    前記第2の制御手段をリセット状態にすることにより前
    記負荷への電源供給を停止するように構成されたことを
    特徴とする請求項1記載の複写装置。
JP6230719A 1994-08-31 1994-08-31 複写装置 Pending JPH0876654A (ja)

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JP6230719A JPH0876654A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 複写装置

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JP6230719A JPH0876654A (ja) 1994-08-31 1994-08-31 複写装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7333232B2 (en) 2000-04-14 2008-02-19 Minolta Co., Ltd. Image processing apparatus having a function to receive control programs transferred from external device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7333232B2 (en) 2000-04-14 2008-02-19 Minolta Co., Ltd. Image processing apparatus having a function to receive control programs transferred from external device

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