JPH0874336A - 防水テープ - Google Patents
防水テープInfo
- Publication number
- JPH0874336A JPH0874336A JP23068294A JP23068294A JPH0874336A JP H0874336 A JPH0874336 A JP H0874336A JP 23068294 A JP23068294 A JP 23068294A JP 23068294 A JP23068294 A JP 23068294A JP H0874336 A JPH0874336 A JP H0874336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof tape
- sheet
- adhesive layer
- waterproof
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 組立住宅を構成する住宅ユニットの水平目地
を防水するための防水テープであって、ゴムシートの裏
面に粘着剤層を形成すると共に、該粘着剤層に位置決め
ラインに沿って分割剥離可能な剥離シートを設けたこと
を特徴とする。 【効果】 防水テープの粘着剤層に位置決めラインに沿
って分割剥離可能な剥離シートを設けるようにしたた
め、貼着作業が容易で、しかも正確な位置に貼着でき、
完全な防水施工を行える防水テープを提供できる。
を防水するための防水テープであって、ゴムシートの裏
面に粘着剤層を形成すると共に、該粘着剤層に位置決め
ラインに沿って分割剥離可能な剥離シートを設けたこと
を特徴とする。 【効果】 防水テープの粘着剤層に位置決めラインに沿
って分割剥離可能な剥離シートを設けるようにしたた
め、貼着作業が容易で、しかも正確な位置に貼着でき、
完全な防水施工を行える防水テープを提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は組立住宅を構成する住宅
ユニットの水平目地を防水するための防水テープに関す
る。
ユニットの水平目地を防水するための防水テープに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、組立住宅を構成する住宅ユニット
の水平目地を防水するために、ゴムシートの裏面に粘着
剤層を形成すると共に、該粘着剤層に剥離シートを設け
た防水テープが用いられている。前記防水テープは、予
め住宅ユニットを工場で製作する際に住宅ユニットを構
成する床根太に防水テープの上半部を貼着しておき、こ
の住宅ユニットを施工現場で下階の住宅ユニットや基礎
に載置して組み立てる際に、前記防水テープの下半部を
下階の住宅ユニットの天井梁や基礎に貼着することによ
り、前記住宅ユニットと下階の住宅ユニットや基礎間に
形成される水平目地の防水を行うようにしている。
の水平目地を防水するために、ゴムシートの裏面に粘着
剤層を形成すると共に、該粘着剤層に剥離シートを設け
た防水テープが用いられている。前記防水テープは、予
め住宅ユニットを工場で製作する際に住宅ユニットを構
成する床根太に防水テープの上半部を貼着しておき、こ
の住宅ユニットを施工現場で下階の住宅ユニットや基礎
に載置して組み立てる際に、前記防水テープの下半部を
下階の住宅ユニットの天井梁や基礎に貼着することによ
り、前記住宅ユニットと下階の住宅ユニットや基礎間に
形成される水平目地の防水を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の防水テープの場合、住宅ユニットを構成する床根太
に防水テープの上半部を貼着する際、剥離シートを上半
部のみ剥がして床根太に貼着しているため、正確な位置
への貼着が困難であるばかりでなく、貼着後には残余の
剥離シートが剥がれてしまい、防水テープが意図しない
場所に貼り付いたりし、また、そのために防水テープが
使用前に粘着力を失ってしまい、完全な防水施工を行え
ないという不都合を有する。本発明は、前記従来の不都
合を解消し、施工が容易でしかも完全な防水施工を行え
る防水テープを提供することを目的とする。
来の防水テープの場合、住宅ユニットを構成する床根太
に防水テープの上半部を貼着する際、剥離シートを上半
部のみ剥がして床根太に貼着しているため、正確な位置
への貼着が困難であるばかりでなく、貼着後には残余の
剥離シートが剥がれてしまい、防水テープが意図しない
場所に貼り付いたりし、また、そのために防水テープが
使用前に粘着力を失ってしまい、完全な防水施工を行え
ないという不都合を有する。本発明は、前記従来の不都
合を解消し、施工が容易でしかも完全な防水施工を行え
る防水テープを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の課
題を解決した防水テープを提供するもので、組立住宅を
構成する住宅ユニットの水平目地を防水するための防水
テープであって、ゴムシートの裏面に粘着剤層を形成す
ると共に、該粘着剤層に位置決めラインに沿って分割剥
離可能な剥離シートを設けたことを特徴とする。また、
前記ゴムシートの表面には養生シートを設けるようにす
ることが好ましい。
題を解決した防水テープを提供するもので、組立住宅を
構成する住宅ユニットの水平目地を防水するための防水
テープであって、ゴムシートの裏面に粘着剤層を形成す
ると共に、該粘着剤層に位置決めラインに沿って分割剥
離可能な剥離シートを設けたことを特徴とする。また、
前記ゴムシートの表面には養生シートを設けるようにす
ることが好ましい。
【0005】前記ゴムシートはブチルゴム、エチレン・
プロピレンゴム(EPDM)等の防水性に優れたゴムを
厚み1mm程度のシート状にしたものが好ましく、貼着
前には巻き取りテープ状に巻回できるようにしておくの
が好ましい。
プロピレンゴム(EPDM)等の防水性に優れたゴムを
厚み1mm程度のシート状にしたものが好ましく、貼着
前には巻き取りテープ状に巻回できるようにしておくの
が好ましい。
【0006】また、前記粘着剤層はゴム系粘着剤、アク
リル系粘着剤等、防水性に優れた粘着剤を厚み0.25
mm程度の層状に形成することが好ましい。
リル系粘着剤等、防水性に優れた粘着剤を厚み0.25
mm程度の層状に形成することが好ましい。
【0007】また、前記剥離シートはクラフト離型紙等
で構成され、例えば、住宅ユニットを構成する床根太に
貼着する際の位置決めライン等、所望の位置決めライン
に沿って分割剥離可能なように、分割シートに形成して
おく必要がある。
で構成され、例えば、住宅ユニットを構成する床根太に
貼着する際の位置決めライン等、所望の位置決めライン
に沿って分割剥離可能なように、分割シートに形成して
おく必要がある。
【0008】また、前記養生シートは防水テープを汚れ
や損傷から保護する為に用い、PE、PP、PET等の
フィルムにアクリル系の粘着剤を含浸した不織布を複合
させた複合テープで構成することが好ましい。
や損傷から保護する為に用い、PE、PP、PET等の
フィルムにアクリル系の粘着剤を含浸した不織布を複合
させた複合テープで構成することが好ましい。
【0009】
【作用】防水テープの粘着剤層に位置決めラインに沿っ
て分割剥離可能な剥離シートを設けたため、前記位置決
めラインに沿って防水テープの半部を剥離シートの半部
を剥がしながら所定位置に正確に貼着できる。また、粘
着剤層の残りの半部は剥離シートで被覆されているた
め、施工現場での貼着時まで粘着力を維持したまま保護
できる。また、ゴムシートの表面に養生シートを設けた
場合には、住宅ユニットの外壁パネルへの塗装時にゴム
シートを保護できる。
て分割剥離可能な剥離シートを設けたため、前記位置決
めラインに沿って防水テープの半部を剥離シートの半部
を剥がしながら所定位置に正確に貼着できる。また、粘
着剤層の残りの半部は剥離シートで被覆されているた
め、施工現場での貼着時まで粘着力を維持したまま保護
できる。また、ゴムシートの表面に養生シートを設けた
場合には、住宅ユニットの外壁パネルへの塗装時にゴム
シートを保護できる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の防水テープの実施例について
図面に基づき説明する。図中1は本発明の防水テープを
示すもので、厚み0.8mm、巾100mmのブチル系
ゴムシート2の裏面に厚み0.3mmのゴム系粘着剤層
3を形成すると共に、該ゴム系粘着剤層3の上に、クラ
フト離型紙から成る剥離シート4を設けるようにした。
この剥離シート4は、本実施例では一側縁より60mm
の場所を通るラインに沿って設定された位置決めライン
5に沿って上側剥離シート4aと下側剥離シート4bと
して分割剥離可能に構成した。また、ゴムシート2の表
面にはその一測縁に沿ってPETフィルムにアクリル粘
着剤を含浸した不織布を複合させた複合テープから成る
養生シート6を設けるようにした。尚、本実施例では前
記防水テープは20mの長さのものを巻き取りテープ状
に巻回しておくようにした。
図面に基づき説明する。図中1は本発明の防水テープを
示すもので、厚み0.8mm、巾100mmのブチル系
ゴムシート2の裏面に厚み0.3mmのゴム系粘着剤層
3を形成すると共に、該ゴム系粘着剤層3の上に、クラ
フト離型紙から成る剥離シート4を設けるようにした。
この剥離シート4は、本実施例では一側縁より60mm
の場所を通るラインに沿って設定された位置決めライン
5に沿って上側剥離シート4aと下側剥離シート4bと
して分割剥離可能に構成した。また、ゴムシート2の表
面にはその一測縁に沿ってPETフィルムにアクリル粘
着剤を含浸した不織布を複合させた複合テープから成る
養生シート6を設けるようにした。尚、本実施例では前
記防水テープは20mの長さのものを巻き取りテープ状
に巻回しておくようにした。
【0011】次に、前記防水テープ1による防水施工例
について説明する。まず、住宅ユニット10を構成する
床根太11に防水テープ1の貼着場所に合わせて墨出し
を行い、墨出し線12を引く。次に、防水テープ1の端
部1aを床根太11の端部11aに合わせ、防水テープ
1の上端を前記床根太11に引いた墨出し線12に合わ
せると共に、前記位置決めライン5を前記床根太11の
下端に合わせ、この状態で、防水テープ1の上側剥離シ
ート4aを剥がしながら、粘着剤層3を床根太11の所
定位置に貼着する。尚、図示しないが、防水テープを継
ぎ足すときは、100mm以上オーバーラップさせるよ
うにするのが好ましい。
について説明する。まず、住宅ユニット10を構成する
床根太11に防水テープ1の貼着場所に合わせて墨出し
を行い、墨出し線12を引く。次に、防水テープ1の端
部1aを床根太11の端部11aに合わせ、防水テープ
1の上端を前記床根太11に引いた墨出し線12に合わ
せると共に、前記位置決めライン5を前記床根太11の
下端に合わせ、この状態で、防水テープ1の上側剥離シ
ート4aを剥がしながら、粘着剤層3を床根太11の所
定位置に貼着する。尚、図示しないが、防水テープを継
ぎ足すときは、100mm以上オーバーラップさせるよ
うにするのが好ましい。
【0012】かくして、図3に示すように、防水テープ
1の上半部は床根太11の所定位置に貼着され、粘着剤
層3の残りの部分は下側剥離シート4bによって保護さ
れたままとなる。
1の上半部は床根太11の所定位置に貼着され、粘着剤
層3の残りの部分は下側剥離シート4bによって保護さ
れたままとなる。
【0013】前記図示のものでは、住宅ユニット10は
床根太11とユニット吊り上げ用の補強金具13のみを
示したが、住宅ユニット10は、図略の天井梁、柱、外
壁パネル等により構成され、施工現場に運ばれて、図5
に示すように、例えば基礎30上に載置され、組み立て
後、前記防水テープ1の下側剥離シート4bを剥がし
て、防水テープ1の粘着剤層3を基礎30に貼着し、住
宅ユニット10と基礎30間の水平目地の防水施工を完
了する。尚、図中14は外壁パネル、15は化粧モー
ル、16は化粧モール15を支えるブラケットを示す。
床根太11とユニット吊り上げ用の補強金具13のみを
示したが、住宅ユニット10は、図略の天井梁、柱、外
壁パネル等により構成され、施工現場に運ばれて、図5
に示すように、例えば基礎30上に載置され、組み立て
後、前記防水テープ1の下側剥離シート4bを剥がし
て、防水テープ1の粘着剤層3を基礎30に貼着し、住
宅ユニット10と基礎30間の水平目地の防水施工を完
了する。尚、図中14は外壁パネル、15は化粧モー
ル、16は化粧モール15を支えるブラケットを示す。
【0014】
【発明の効果】このように本発明によれば、防水テープ
の粘着剤層に位置決めラインに沿って分割剥離可能な剥
離シートを設けるようにしたため、貼着作業が容易で、
しかも正確な位置に貼着でき、完全な防水施工を行える
防水テープを提供できる。
の粘着剤層に位置決めラインに沿って分割剥離可能な剥
離シートを設けるようにしたため、貼着作業が容易で、
しかも正確な位置に貼着でき、完全な防水施工を行える
防水テープを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明防水テープの一実施例の斜視図
【図2】 前記防水テープによる施工状態を示す斜視図
【図3】 図2のA−A断面図
【図4】 前記防水テープによる施工状態を示す斜視図
【図5】 前記防水テープによる施工状態を示す断面図
1 防水テープ 2 ゴムシート 3 粘着剤層 4 剥離シート 4a 上側剥離シート 4b 下側剥離シート 5 位置決めライン 6 養生シート 10 住宅ユニット 11 床根太 12 墨出し線 13 補強金具 14 外壁パネル 15 化粧モール 16 ブラケット 30 基礎
Claims (2)
- 【請求項1】 組立住宅を構成する住宅ユニットの水平
目地を防水するための防水テープであって、ゴムシート
の裏面に粘着剤層を形成すると共に、該粘着剤層に位置
決めラインに沿って分割剥離可能な剥離シートを設けた
ことを特徴とする防水テープ。 - 【請求項2】 前記ゴムシートの表面に養生シートを設
けたことを特徴とする請求項1記載の防水テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23068294A JPH0874336A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 防水テープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23068294A JPH0874336A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 防水テープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0874336A true JPH0874336A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16911664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23068294A Pending JPH0874336A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 防水テープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0874336A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000052496A (ko) * | 1998-12-18 | 2000-08-25 | 스티브 티. 트링커, 메기오 로버트 | 박리 쉬트 절단 시스템을 갖는 향상된 방수막 |
JP2002129843A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 開口部廻りの防水施工法 |
KR100353007B1 (ko) * | 2000-07-22 | 2002-09-18 | 덕창건업 주식회사 | 점착식 방수테이프 및 이를 이용한 방수구조 |
JP2004292603A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Asahi Rubber Kk | 防水テープ及び建築部材の取付方法 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP23068294A patent/JPH0874336A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000052496A (ko) * | 1998-12-18 | 2000-08-25 | 스티브 티. 트링커, 메기오 로버트 | 박리 쉬트 절단 시스템을 갖는 향상된 방수막 |
KR100353007B1 (ko) * | 2000-07-22 | 2002-09-18 | 덕창건업 주식회사 | 점착식 방수테이프 및 이를 이용한 방수구조 |
JP2002129843A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 開口部廻りの防水施工法 |
JP2004292603A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Asahi Rubber Kk | 防水テープ及び建築部材の取付方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1998001634A1 (en) | Drywall tape with uncoverable absorbent layer | |
JPH0874336A (ja) | 防水テープ | |
US20040055242A1 (en) | Panel with decorated sheet, and wall surface construction method using this panel | |
JP3540387B2 (ja) | 防水テープ | |
JPH07109130B2 (ja) | 防水工法 | |
JP2007070877A (ja) | 建造物の隅角部における防水シートの施工方法 | |
JP3083417B2 (ja) | 横目地用防水材 | |
JP2004238937A (ja) | 建築用板 | |
EP4079986A1 (en) | Construction board | |
JPH0240678Y2 (ja) | ||
JP3848498B2 (ja) | 外部床の入隅における防水構造 | |
JP3484502B2 (ja) | 化粧シート付パネルを使用した壁面施工方法及び該方法に使用する化粧シート付パネル | |
JPH077297Y2 (ja) | 目地仕上げ用貼付材 | |
JPH08207186A (ja) | 断熱防水シート | |
JPH0661944U (ja) | コンクリート穴埋め用粘着シート | |
JP3848500B2 (ja) | 外部床の出入隅における防水構造 | |
JPH0247132Y2 (ja) | ||
JP3517678B2 (ja) | 化粧シート付パネル及び化粧シート付パネルを使用した壁面施工方法 | |
JP3817654B2 (ja) | 目地処理テープ及びそれ用いた壁面の仕上方法 | |
JP3059155U (ja) | 突起付き防水シート | |
JPS626185Y2 (ja) | ||
JPH10140647A (ja) | インナーバルコニーの防水処理方法および構築方法 | |
JPH0712515Y2 (ja) | 屋根パネルの防水接続構造 | |
JP3086788B2 (ja) | 防水シートの貼着固定方法 | |
JP2002276122A (ja) | 化粧シート付パネルを使用した壁面施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040309 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040715 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Effective date: 20040722 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 |