JPH087091B2 - ばら物を計量調合する装置 - Google Patents

ばら物を計量調合する装置

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JPH087091B2
JPH087091B2 JP2012749A JP1274990A JPH087091B2 JP H087091 B2 JPH087091 B2 JP H087091B2 JP 2012749 A JP2012749 A JP 2012749A JP 1274990 A JP1274990 A JP 1274990A JP H087091 B2 JPH087091 B2 JP H087091B2
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レーマン ロルフ
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ケー―トロン テクノロジーズ,インコーポレイティド
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    • B65G47/02Devices for feeding articles or materials to conveyors
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    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、請求項1の上位概念による計量調合装置に
関する。
〔従来の技術〕
少くとも1つのばら物を計量調合する計量装置はとり
わけ合成物質(プラスチック)工業において連続及び間
断製造方法に使用されており、この方法では押出成形、
カレンダーがけ、ロールがけ及び/又はコーティング棒
により、パイプ、ウェブ、フォイル、プレート等及び/
又は射出成形により成形品が製造される。計量調合装置
はそのようなプロセスのとき、製造機械に連続的にある
いはバッチでばら物として存在する合成物質あるいは合
成物質原料を供給するのに使用される。しばしば計量調
合装置により、同時に2又はそれ以上の異なるばら物が
製造機械あるいはその前に設けた一種の撹拌器を有する
装置に供給され、混合される。その場合、例えば、1つ
のばら物が合成物質の顆粒状の原材料を形成し、それに
少くとも1つの同様にばら物として存在する添加物が混
合される、この添加物は例えば色素として、あるいは強
度、又はその他の物理的又は化学的特性の変化に役立
つ。ばら物の計量調合及び混合に使用される計量調合装
置はしかし、合成物質加工処理の代りに、肥料、防虫
剤、その他の化学及び医薬品物質及び食品のような他の
製品の製造のとき使用される。計量調合は容積式に又は
重量式に行なわれる。容積式計量調合では、単位時間当
り供給されるばら物は、搬送部材の容積搬送パイプによ
り決定され、一方重量式計量調合では、ばら物を含む貯
蔵タンクの計量によりその中に存在するばら物の時間的
減少が調べられ、そして例えばプリセットした設定値に
調整される。
ドイツ国特許第A−2838110号から公知のばら物の計
量調合及び混合のための計量調合装置は、計量調合すべ
き物に対して貯蔵タンクを有していて、このタンクが水
平な搬送路の入口に通じており、この搬送路内に、貯蔵
タンクから搬送路の入口に達したばら物を搬送路の出口
に搬送するため、搬送スクリューが配置されている。搬
送路の出口は、それ等の搬送路から離れ下方に傾斜した
パイプから成るシュートを介して合成物質押出機の集合
−入口(Sammel−Einlauf)に接続している。
多少類似に設計された、市場に知られている計量調合
装置では、時折−特に計量調合するべきばら物及び/又
は計量調合のとき単位時間当り供給する物の量を変更後
−例えば計量調合工程が予定通り行なわれたかどうか、
そして単位時間当り供給されたばら物の量が予定した設
定値を有しているかどうかを検査するために、計量調合
したばら物の試料を特殊な試料容器内に導入することが
一般的に行なわれている。公知の計量調合装置でそのよ
うな試料を採取するために、それぞれ、標準運転のとき
搬送路及び/又は集合−入口に固定した、ドイツ国特許
第A−2838110号による装置の既述のパイプの1つに対
応する少くとも1つのばら物−ガイド要素を取外し、そ
して特別に試料採取用に設計されたシュートと取替えな
ければならない。特別に試料採取用設計されたシュート
の用意及び保管はしかし、計量調合装置の価格を高く
し、とりわけ計量調合装置の複雑化及び価格上昇とな
る。これは中でも試料採取−シュートを標準運転中どこ
かに保管し、試料採取のため使用位置に取付け、その後
再び取外して除去しなければならないからである。重量
式の計量調合では更に標準運転のとき使っていたばら物
−ガイド要素を他の設計された試料採取−シュートに取
替えることは風袋重量の望ましくない変化を生ずる。従
って、標準運転のとき使っていたばら物−ガイド要素を
特殊設計の試料採取−シュートに代える試料採取に必要
な取替えは、かなりの欠点を有している。
計量調合すべきばら物の変更及び貯蔵タンクの掃除の
ため、貯蔵タンクはその度毎に空にしなければならな
い。公知の装置ではこれは、一部ではその貯蔵タンクが
空になるまで搬送部材を最大可能な速度で駆動すること
によって行っている。しかし乍ら、この排出方法は、比
較的多くの時間を要し、且つ−試料採取の場合と同様に
−空にするとき、搬送路の出口に搬送されたばら物を、
抽出機の集合−入口に導く代りに、容器に導くために、
標準運転のとき使っていたばら物−ガイド要素を、特別
に排出のため設計されたシュートに取替えなければなら
ないという欠点を有している。更に、貯蔵タンクを空に
するため、貯蔵タンクに固定した搬送路を貯蔵タンクか
ら取外し、そして直接貯蔵タンクの排出のとき、特別に
設計した排出−シュートを取付けることがよく知られて
いる。しかし乍ら、これ等の変形でもまた空にするため
に特別に設計されたシュートが必要である。更に、搬送
路を排出−シュートに取替えるのに費す時間中にばら物
を貯蔵タンクから取出すことができる。従って公知の計
量調合装置の場合に貯蔵タンクの排出のためにある手段
も種々の欠点を有している。更に公知の計量調合装置で
はしばしば、1つの搬送スクリューから成る搬送部材
を、搬送路から取出す及び/又はその中に入れるのに労
力と時間がかかり、これによって搬送路並びに搬送部材
の掃除及び搬送部材の交換が困難である。
スイス国特許(CA)第A−202591号から2つのばら
物、即ち穀種及び肥料の搬出装置が公知である。この装
置は2つの貯蔵タンク槽を有している。各々の槽内に、
搬送路として役立っている、搬送スクリューを有する傾
斜したパイプが配置されている。各々のパイプの上方
の、槽から突出している端が出口に接続しており、この
出口は可撓性な、パイプに接続された、図面によればベ
ロー状のホースと、真直ぐな伸縮自在なパイプとを有し
ている。各々の貯蔵タンク槽はその下部端に排出口を有
し、これはすべり戸によって閉じられている。
この公知の装置は、ホースの曲げによって出口の方向
を変更するのを可能にしている。しかしベロー状のホー
スは、ばら物の滑り落ち、特にホースがひどく曲げられ
ているとき、かなり妨げられる。出口方向を変えるため
その度に曲げられなければならないホースは、使用の際
に早く損耗する、従って比較的短時間の使用後取替えな
ければならない。更にこの屈曲性の、ベロー状のホース
及び伸縮自在パイプから成る出口はその上製造にコスト
がかかり、且つ掃除しにくい。搬送路を形成するパイプ
の各々が、貯蔵タンク槽の1つの中に配置されているの
で、そのばら物を槽から取出すために、槽の下部端領域
から槽の上方に搬送されなければならない、そしてこれ
は長い、且つ高価な搬送スクリューを必要とし、そして
運転のとき多くのエネルギーを消費する。更に、槽の内
部に配置した搬送スクリューにより槽を完全に空にする
ことは不可能である。従って、スイス国特許(CA)第A
−1 202591号にも開示されているように、この槽はその
下部端に更に閉鎖可能な排出開口を有していなければな
らない。搬送路の上部端が槽の上方にあるので、槽が少
くとも部分的に機械により占められている平面領域の上
方にあるように、ばら物の加工処理に使われる機械の上
方に槽を配置することは実際には不可能である。従っ
て、貯蔵タンク槽は、特に2つ以上のそのような槽を設
けるとき、集合−入口の軸線から比較的大きな距離を有
し、従ってばら物の加工処理機械と共に平面において多
くの場所が必要である。
とに角、ドイツ国特許第A−2838110号から公知の装
置も、スイス国特許第A−1 202591号から公知の装置
も、貯蔵タンク槽計量手段を有していない、従ってこれ
等の装置は重量式計量調合ができない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って本発明の課題は、公知の計量調合装置の欠点を
なくし、そして特に速やかな、且つ簡単な試料採取ある
いは貯蔵タンク排出を行なうことが可能であって、好ま
しくは2又はそれ以上のばら物の同時計量調合及び混合
が可能である計量調合装置を提供することであり、この
場合計量調合装置は平面において出来る限り場所をとら
ず、且つまた経済的に製造可能である。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、ドイツ国特許第A−2838110号から公知
の従来技術に基づいて本発明により特許請求の範囲1の
特徴を有する計量調合装置により解決された。計量調合
装置の有利な実施態様は従属特許請求の範囲から明らか
である。
〔実施例〕
本発明の要旨を図面に示された実施例及び変形によっ
て詳細に説明する。
第1図にばら物混合物の加工に使用する機械1、即ち
合成物質の連続押出しのための押出機の1部分が示され
ている。この機械1は、漏斗状のばら物−集合入口3を
有し、この入口3は上方に円錐形に先細になっている蓋
部分5を備えており、この蓋部分5が垂直軸線7の周り
に配分した4つの入口開口5aを備えている。全体的に11
で示した多重−計量調合装置はフレーム13を有してお
り、このフレーム13は例えば軸線7の周りに分配され、
そしてしっかりと機械1のフレームに連結した柱を有し
ている。この計量調合装置は、それぞれ少くとも1つ、
即ち3つの荷重測定変換器15の上にフレーム13に連結し
た少くとも2つ、即ち4つの同じに設計された貯蔵タン
ク17を有している。これ等の貯蔵タンクは、平面図で
は、ばら物−集合−入口3並びにその軸線7を含む、多
重−計量調合装置の共通の、中心領域の周りに配分され
ている。この4つの貯蔵タンク17は、少くとも部分的に
機械1によって占められている平面領域上にあり、そし
てすべて軸線7から等距離にある。軸線からの貯蔵タン
クの距離及び互に対に隣接している貯蔵タンクの間隔は
比較的に小さく、例えば貯蔵タンクの最大水平広がりよ
りも小さい、従って4つの貯蔵タンクは平面図では−そ
れ等の水平横断面に比べて−比較的僅かな場所しかとら
ない。各々の貯蔵タンク17は、変形しないしっかりした
容器から成っており、そして上方に取外し可能な蓋19で
閉じられたプリズム状の上部部分と、軸線7に対して傾
斜した平らな壁部分17aを有する下方に先細になった下
部部分とを有している。この壁部分17aは、その最下方
領域に第2図に示した開口を備えており、この開口が出
口を形成している。各々の貯蔵タンク下部部分の他の壁
部分の少くとも1つは、取外し可能に固定され、例えば
三角形の開口を閉じ、そして第2図では除かれていて、
且つ上記の開口を解放する外板を備えている。
各々の貯蔵タンク17の壁部分17aに全体的に23で示し
た搬出装置が固定されている。この搬出装置は、その長
手方向の搬送方向に壁部分17aと同様に傾斜した、直線
の、完全に壁部分の下にある搬送路25を有している、こ
の場合、水平面に対する傾斜角度は約30゜〜60゜の範囲
にある、即ち35゜乃至45゜である。4つの搬送路25は、
軸線7から遠ざかって上方に延びており、上方に末広が
りになっている。別箇に水平な位置で第3図及び第4図
に示した搬送路25は、一体の合成物質のボディから成る
長いハウジング27を有し、その下方端に端部プレート29
と、その上部端に同様にプレート状の、位置的にハウジ
ング27の上方に突出しているサポート31とがねじで取外
し可能に固定されている。第10図から明らかなように、
サポート31は、段付の穿孔により形成された貫通孔31a
と、均等にその貫通孔31aの周辺に配分したロッキング
孔31bと、更に、ハウジングに隣接し、搬送路の長手方
向に平行な突起部にある他の孔31cとを有している。サ
ポート31は更に詳細に説明する部分を保持しており、そ
して第1図及び第2図に示され、そして第3図及び第10
図では省略されたカバー33によってカバーされている。
このカバー33は固定部材35によって取外し可能に固定さ
れており、この固定部材35は、例えばサポート31に固定
されていて、カバー33を貫通しているねじボルト及びナ
ットを有している。ハウジング27は、横断面において、
全体的に長方形の輪郭を有し、そして搬送すべきばら物
のための通路39を規定している。通路39は、搬送路25の
中央領域の横断面において全面を閉じた円形状をしてお
り、そして直線の、傾斜した長手方向中心軸線55を有し
ている。傾斜した、横断面においてハウジング27の上部
限界を形成している上部壁は、下方の搬送路端部部分に
おいて少くとも部分的に出口12とオーバラップしている
開口又は切欠き部を備えており、この開口が通路39に通
じていて、搬送路25の入口41を形成している。横断面に
おいてハウジング27の下部限界を形成しているハウジン
グ底部壁は、上部搬送路端部部分において、通路39から
下方に導かれていて、搬送路の第1の上部出口43として
役立っている開口を備えている。この第1の上部出口43
は、軸線55に沿って入口41から間隔をへだてており、そ
して入口41よりも高くにある軸線55の位置にある。更
に、出口43の全限界は入口41の限界の上方にある。ハウ
ジング27の底部壁は、その下部端、且つ入口41の下方
に、第2の下部出口45を形成している開口、又は正確に
言うと、下部底部壁から切り欠いた切欠き部を備えてい
る。第2の下部出口45はまた搬送路25の内部空間の最も
深い位置まで延びている。ハウジング27の底部壁27は更
に、双方の長手方向の縁にこれに沿って延びているリブ
を有している。これ等のリブの各々はノッチによって多
くの部分に分けられている、それ等の中、最上部及び最
下部のノッチは、全体的に搬送路25の長手方向に平行
に、且つまた傾斜して延びている、上方から切込まれた
ノッチを有し、そしてそれぞれ鉤形の懸架保持器27a及
び27bを形成している。
ハウジング27の底部壁は、下部出口45を含む領域に更
にガイド27cを備えており、これに、別に第8図および
第9図に示した閉鎖部材47が搬送路の長手方向にシフト
可能に案内されており、この閉鎖部材47が下部出口45を
閉鎖位置に閉じ、そして開放位置に開く。閉鎖部材47
は、その傾斜した下側に下方に突出するピボットを備え
ており、これは操作及び安全部材49として役立ってい
る。この操作及び安全部材49の固定のため設けられてい
る、部分的に中空なねじボルトは同時に、ばね荷重を受
けているボールから成っている係止要素51の可動な保持
器として役立っている、この係止要素51はハウジング27
の2つの係止くぼみと共に係止手段を形成しており、そ
して閉鎖部材47の閉止及び開放位置において外れるよう
に係止くぼみ内に入る。
それぞれの搬送装置23には、搬送路25内に、その通路
39の軸線55の周りに回転可能に軸支された第2図及び第
11図に示した搬送部材57、即ち軸57a及びこれと一体の
合成物質のボディから成っていて、一重ねじの形で延び
ている螺旋57bを有しているスクリューコンベヤーが設
けられている。搬送部材57は、その螺旋57bの一方側を
軸受装置61内で半径方向及び軸線方向に軸支されてい
る。この軸受装置は、円形の、合成物質から成っている
軸受保持器63と、少くとも1つのその軸受保持器内に配
置されたボールのような転がり部材を備えた軸受65、即
ちそのような2つの軸受65とを有している。軸受保持器
63の外径は、これが十分に、即ち小さい半径方向の遊び
をもって、サポート31の外側にある段付きの孔31aの部
分にぴったり嵌るような寸法である。軸受保持器63は、
その周辺上に配分された半分方向の3つの袋孔を有し、
その中に軸受保持器から突出しているロッキング要素67
として役立っているピボットがしっかりと固定されてい
る。軸受保持器63には更に、その手動揺動に使用される
ハンドル71を有する揺動アーム69が固定されている。軸
受保持器63がその第10図に示した揺動位置にあるとき、
ロッキング要素67は、それが軸受保持器63をハウジング
27から抜け出る方向への変位から防止するようにロッキ
ング孔31bに係合する。これに対して軸受保持器63が揺
動アーム69により第10図に示した平面図において少し時
計の針の方向に揺動されると、軸受装置61はそれにより
軸支された搬送部材57と共に、斜め上方に搬送路から引
き出されることができる。ロッキング要素67はまたロッ
キング孔31bと共に、搬送路のサポート31において軸受
装置61の取外し可能な固定のための差込み式の固定手段
を形成する。搬送部材57は、運転のとき第10図に示した
図では、搬送部材が軸受保持器63を、それがロッキング
要素67によりサポート31とロックする揺動位置に回転せ
しめるように、即ち時計の針の反対方向に回転する。端
部プレート29には更に円錐形軸受75が固定されている、
これは軸受ハウジング77の円錐形くぼみ内に係合してお
り、この軸受ハウジング77は螺旋57の軸受装置61の反対
側において軸57aの袋穴内に軸線方向に変位可能に保持
されており、そしてばね79により円錐形軸受75の方に押
されている。サポート31及び軸受装置61から突出してい
る搬送部材軸57aの端に、第10図では破線で示されてお
り、第11図では断面で示された歯車81が取付けられてい
る。サポート31には、ハウジング27のそばに、モータ−
即ち電気的に可変回転数の直流モータと、減速装置とを
有する駆動装置83が固定されている。後者の減速装置は
サポート31の孔31cを貫通する軸を有し、この軸に第10
図では破線で示した歯車81と噛み合う歯車85が取付けら
れており、この歯車はつまり、軸受装置61及び搬送部材
57の搬送路からの取出し、及びその中への挿入を妨げな
いように大きさを定められている。サポート31には更
に、リミットスイッチ87が固定されている。カバー33が
揺動アーム、歯車81及び85そしてリミットスイッチ87を
周辺に対して見えないようにカバーしており、そして更
に軸受装置61のロックの離脱のないように揺動アーム69
を保護している。リミットスイッチ87は、カバー33の取
外しのとき、駆動装置83のモータへの電力供給を断つよ
うに配置されている。
4つの貯蔵タンク17の1つに配置した搬出装置23の各
々は、更に直線の、変形しないしっかりとしたシュート
91を有している。第1図では−右から数えて−第2の貯
蔵タンクにあるシュートは省略されている。シュート91
の1つが、別に取外した状態で第5図及び第6図に示さ
れており、そして主部分として横断面U形状の溝93を有
している。この溝は両端部が開放しており、そして縁、
あるいは正確に言うと、狭い縁の面によって規定されて
いて、この狭い縁の面が双方の溝端部の各々に1つの平
面を作り、そしてこの平面が溝の長手方向とある角度、
しかも直角を形成している。溝93の双方の長手方向の縁
の間に、第5図の右側にある端、及び溝の中央の領域
に、それぞれバーが固定されていて、これが懸架要素95
及び97として役立っている。各々の懸架要素95,97は、
溝93の長手方向に直角にその底部の方に突出している辺
95a及び97aを有するアングル部片より成っている。辺95
a及び97aから溝93の長手方向に平行に左に曲っている懸
架要素95,97の他の辺によって中央の領域がカットアウ
トされており、従って上記の他の辺により単にその端に
それぞれ2つの目板状の、シュートの長手方向に平行な
平面にある部分95b及び97bが残っている。これ等の部分
95b及び97bがそれ等の領域にある辺95a及び97aの部分と
一緒に一種の鉤を形成する。第5図の左にある溝93の端
部はカバープレート99によってカバーされている。更に
第5図の左にある溝端部に懸架要素101があり、これは
双方の溝側壁を接続しているバーによって形成されてお
り、そしてシュートの長手方向にカバープレートから溝
93の底部の方に突出している平型バーあるいは直角型バ
ーから成っている。カバープレート99は、その下側にほ
ぼ接触している懸架要素101と一緒に多少アングル状の
鉤を形成している。更に、第2図では、懸架要素95,97,
101は明確化のため省略されている。溝93の底を形成し
ている壁には2つのピボット状のハンドル103が固定さ
れている。
搬送路25の懸架保持器27a,27bは、それぞれの懸架要
素95,97,101と共に懸架手段を形成しており、この懸架
手段が、シュート91を選択的に種々の位置に懸架によっ
て取外し可能に関連する搬送路25に連結可能にしてい
る。第1図では、シュート91は第1の位置、即ち運転位
置にあって、シュート91は関連する搬送路25に平行にそ
れに沿って延びている。第1図、第7図及び第12図に示
したシュートのすべて又は1部分も同様に運転位置にあ
る。シュート91の運転位置では、その溝93は、断面にお
いて上方にあるその長手方向の縁により、断面において
搬送路25の下方限界を形成しているハウジング27の底部
壁に接している。運転位置にシュートを取付けるため
に、その懸架要素95及び97が、搬送路の懸架保持器27a
及び27b内に掛けられる。懸架要素95の双方の部分95bの
各々は、−第7図のそれらの要素から明らかなように−
斜め上方から鉤状の懸架保持器27aの1つのノッチ内に
挿入され、そして双方の搬送路の長手方向に平行なスロ
ットの限界面内に置かれる。更に、辺95aは、双方の懸
架保持器27aの搬送路の長手方向に直角な面に接してい
る。懸架要素97も同様に双方の懸架保持器27b内に懸架
される。シュート91が運転位置に搬送路に固定されるべ
きとき、その懸架要素95,97が上記の位置に達するよう
に、シュート91をただ搬送路25の方に持ち上げて、斜め
下方に変位するだけでよい。従ってシュートは、そのた
め他の固定手段を設ける必要なく、シュートに作用する
重力によって運転位置に固定される。運転位置に取付け
たシュートを搬送路から外すためには、勿論ただ、シュ
ートを搬送路に沿って斜め上方に押して、その懸架要素
95,97を再び懸架保持器27a及び27bから外すだけでよ
い。サポート31は、運転位置にあるとき上方にある溝93
の端が、溝93を閉じているサポート31を取り囲んでい
て、上記の部分を取り囲んでいる溝93を有する上記のシ
ュート91が、懸架及び取外しに必要な距離だけ変位可能
であるように設計されている。運転位置において関連す
る搬送路25に接している各々のシュートのいかなる部分
もその搬送路25に面する側は実質的に、即ち懸架要素9
5,97を除き開放している。各々のシュートの運転位置に
おいて下方にあり、斜め下方に搬送路25を超えて突出し
ている溝93の部分は、その上方側をカバープレート99に
よってカバーされている。運転位置にある各々のシュー
ト91の下部端は、ばら物−集合−入口3のカバー部分5
にある入口開口5aを通り入口3の内部に通じている。
4つのシュート91の各々は、運転位置の代りに、第13
図に図示した試料採取位置に搬送路を固定できる。その
ためシュートはその懸架要素101を搬送路25の上部端の
懸架保持器27aに懸架する、この場合、カバープレート9
9は、第7図の辺95aと同様に懸架保持器27aに接してい
る。運転位置では下方にあるシュート91の端は、試料採
取位置では搬送路25の上部端にある。シュートは、試料
採取位置ではその端にある溝93の縁及びカバープレート
99の縁を搬送路25のハウジング27の底部壁に接触してい
る、この場合、シュートは、第1の上部搬路−出口43を
少くともその下部限界及びその側部限界を囲んでいる。
このシュートは、試料採取位置では搬送路から斜め下方
に突出し、搬送路の長手方向と角度を形成し、そしてし
かも溝93の長手方向と、前記溝端にある溝の縁によって
設定された平面との間の角度に対応した角度、即ち直角
を形成している。溝93の底部壁は横断面ではその最も深
くにある長手方向の側にある。シュートの自重及び試料
採取のときこのシュートを通り滑るばら物の重量が、懸
架要素101と協働して懸架保持器27aによって規定した支
持装置に対してトルクを発生し、それがシュートを第13
図に示した図では時計の針の方向に回転しようとする。
このトルクはまた、懸架要素101の下方にあり、溝93の
端にある溝の縁の領域を、搬送路の方に押し、それによ
ってシュートを前記の位置に保つ。
各々のシュート91は更に第14図に示した排出位置に取
外し可能に搬送路25に固定される。この場合には、懸架
要素101は双方の下方の懸架保持器27bに懸架される。第
13図では搬路の上部端にあるシュート端は、搬送路の下
部端にある。この相違を除けば、シュート91は排出位置
においても試料採取位置におけると同様の方法で搬送路
25に保持される。
各々の荷重測定変換器15は、関連した貯蔵タンク17が
その変換器に加える荷重又は力のディメンションを表わ
す電気的信号を発生するための手段を有している、即ち
運動中振動する弦と電子部品を有している。計量調合装
置11は更に、第1図に概略的にブロックとして示した電
子制御及び/又は調整装置111を有し、これは矢印によ
って示した導線を経て荷重測定変換器15及び駆動装置83
のモータに接続されている。この制御及び/又は調整装
置111は、荷重測定変換器から送られる電気信号から、
関連する搬出装置23と共に貯蔵タンクの重量並びに貯蔵
タンク及び搬出装置内に存在するばら物の重量を測定
し、そして運転中に行なわれたこの重量検査に基づい
て、搬送部材59の回転を制御することにより単位時間当
りこの搬送部材により搬送されるばら物の量を調整し
て、ばら物の量をプリセットした設定値範囲にあるよう
にし、且つ出来る限り正確なプリセット設定値を有する
ようにするため、電子回路手段を有している。この装置
111は更に、設定値及び設定値範囲をディジタル又はア
ナログの形で与え又は調整し、且つ必要があればプログ
ラムにより時間的に変更するため、入力及び/又は調整
部材を設けている。
計量調合装置11の標準運転では、必要な貯蔵タンク17
に配置されたシュート91はすべて運転位置に固定され
る。各々の貯蔵タンク17の内部空間にある、第12図では
121で示されたばら物は初めに貯蔵タンクの出口21及び
搬送路25の通路39内の搬送路の入口を滑り又は落下し、
最後にある搬送部材57によって上方に上部出口43の方に
搬送され、この出口43を通りシュート91に達し、そして
最後にこのシュートに沿ってばら物−集合−入口3に滑
り落ちる。ばら物の運動は第12図では−第13図及び第14
図のように−矢印により示されている。シュート91内の
ばら物の滑り方向はこの場合搬送路91内のばら物−搬送
方向にアンティパラレルである、即ち平行であるが方向
反対である。入口3において種々の貯蔵タンクから供給
され、そして搬送部材により計量調合されたばら物が一
緒に到着し、互に混合される。
貯蔵タンク17からばら物試料を採取するときは、該当
する貯蔵タンクに配置したシュート91を外し、そして第
13図により試料採取位置に再び懸架する、この場合、駆
動装置83は入れ替え作業中電気の供給を断たれる。試料
採取のとき、ばら物121は再び搬送部材により上部搬送
路出口43に搬送され、それからシュートを通り試料採取
のため設けた容器131内に滑り落ちる、この容器131は、
機械1から、特に平面において少くともその機械の入口
3から離れた空間領域に配置されている。
貯蔵タンク17を空にしたい場合、関連するシュート91
が第14図により排出位置に、搬送路の下方端に懸架され
る。その後閉鎖部材47が手動で開放位置に変位される、
この開放位では閉鎖部材が搬送路25の下部出口を開放す
る。ばら物はそれから再び貯蔵タンク17の内部からその
出口21及び搬送路25の入口41を通り最初の部分、即ち通
路39の最下方部分に達する。そこでばら物は重力の作用
で最下方部分の搬送部材から開放された領域を通り出口
45に滑り及び/又は落下する。入口41、下部出口45及び
搬送部材57の寸法及び配置は、搬送部材の各々の可能な
回転位置において、その軸57aの双方の長手方向の側に
ばら物が入口41から出口45に達することができるように
互に調整されている。ばら物は出口45からシュート19に
達し、そして最後にシュートを通りばら物収容のため設
けられた容器133内に滑り落ちる、この容器は機械1か
ら、特にまた平面で少くともその入口3から離れた空間
領域にある。排出が終ったとき、下方の搬送路出口45
は、閉鎖部材47の変位により再び閉じられる。その変位
のときハンドルとして役立つ操作及び安全部材49は、そ
れが閉鎖部材の開放位置において、運転位置にあるとき
懸架要素97がある空間領域に突出するように配置され
る。従ってこの操作及び安全部材49は、計量調合装置が
下方の出口45を開けているとき、運転位置にシュートが
懸架されるのを防止する。更に、閉鎖部材47は、その開
放位置において、リミットスイッチ87あるいは追加のリ
ミットスイッチと協働して、事故防止のため駆動装置83
のモータの運転を停止するための手段を設けることがで
きる及び/又はそれに接続することができる。
上記の説明から明らかなように、標準運転及び試料採
取のとき、4つの貯蔵タンク17からそれぞれ関連した搬
送路25に達したばら物は、この搬送路に沿って平面にお
いて4つの貯蔵タンクの間の中心領域にある軸線を離れ
て斜め上方に第1の上記出口43に搬送される。シュート
は、運転位置において軸線7及び上記の中心領域の下方
に、これに対して試料採取−及び排出位置では、前記搬
送路に直角に、軸線7及び上記の中心領域を離れて下方
へ、貯蔵タンクの試料採取及び排出のとき落ちて来るば
る物の収容のための容器131及び133の場所がある空間領
域の方に傾斜している。シュートはまた第1の位置ある
いは運転位置では下方に収斂し、一方シュートは双方の
他の位置では、即ち試料採取及び排出位置では下方に末
広がりになる。第12図乃至第14図では更に各々、シュー
ト91の溝底部壁のそれぞれの上部端を通り延びている垂
直平面141,143,145が示されている。これ等の3つの垂
直平面141,143,145は互に平行であり且つ第12図乃至第1
4図の図面平面に直角であり、そしてまたこれ等の図に
示した搬送路25及びシュート91の長手方向に平行な垂直
平面に直角である。このシュートは−上から下方に−運
転位置では垂直平面141の左側に、そして試料採取位置
及び排出位置では垂直平面143及び149の右側に傾斜して
いる。計量調合装置の他のシュートの各々も同様に一方
では運転位置において、そして他方では試料採取−及び
排出位置において、互に平行な垂直方向から傾斜してい
る。更に上記の説明から明らかなように、1つのそして
同じシュート91が選択的に3つの位置の1つの位置に取
外し可能に関連する搬出装置23の搬送路25に固定され
る、この場合、シュートはその位置変更のため単に取外
して、再び懸架すればよい、そしてそれは非常に速やか
に、且つ簡単に行なうことができる。
搬送路及び搬送部材が掃除されなければならない及び
/又は搬送部材が−例えば他のばら物の搬送のため交換
されなければならない場合、搬送部材の取外しのため単
にそのカバーを取り除き、揺動アーム69を揺動するだけ
でよい、それから搬送部材を斜め上方に軸線7から離れ
る方に搬送路から引き出すことができる、この場合、軸
受装置もサポート31から分離され、そして歯車81,85が
噛合いを外される。その後、その搬送部材又は他の搬送
部材が再び搬送路内に押し込まれる、この場合、軸受装
置61は再びサポートの段付きの孔31a内に入り、そして
搬送部材は上記の歯車81,85により再び駆動装置と回転
連結される。双方の歯車81,85はまた搬送部材の組立分
解の際、ある意味で多少、搬送部材とモータとの間のカ
ップリング手段として役立っている。軸受装置61が再び
サポート31の孔31a内に置かれると、揺動アーム69及び
軸受保持器63の揺動により軸受装置61はサポート31とロ
ックされる。それから勿論再びカバーが取付けられなけ
ればならない。搬送部材の取付け及び取外しも同様に速
やかに、且つ簡単に実施できる。揺動アーム69は例え
ば、ロッキング要素67がロッキング孔31bから外れる解
放位置では、揺動アームがカバー33の取付けを妨げるよ
うに配置されている。既述のように、カバー33を除去し
ているとき、リミットスイッチ87が駆動装置83のモータ
への電力供給を遮断する、従ってカバーを外していると
きモータの運転は妨げられている。
計量調合装置及びその運転は色々の方法に変化でき
る。計量調合装置は例えば、押出機から成る機械1のフ
レームに連結したフレームの代りに、機械から独立し
た、即ち別に床上に設けたフレームを有していてもよ
い。更にシュートは、ばら物−混合物の加工処理に使用
する機械の入口の代りに、混合−集合容器の入口に通ず
るようにしてもよい。勿論、4つの貯蔵タンクを有して
いて、それが関連する搬出装置を有している計量調合装
置が2又は3つのばら物のみを計量調合してもよい。更
に、貯蔵タンク及び搬出装置の数はまた2又は3のみ、
あるいは4以上でもよい。更にたった1つの貯蔵タンク
のみを有する計量調合装置が上記の種類の搬送装置を備
えていてもよい。
種々の位置にシュートの取外し可能な固定に役立つ懸
架手段も同様に種々の方法で変更できる。例えば、シュ
ートの全体の幅に亘って延びている懸架要素95,97,101
の場合、組立状態で懸架保持器の間にある中央の部分を
省略してもよい、そうすればシュートの各々の長手方向
の側に3つの別の懸架要素を有するであろう。更に、場
合によっては、懸架手段に加えて更に取外し可能な、ス
ナップクロージャー(snap closure)のように設計され
た安全及び/又は固定手段がシュートの安全固定のため
に設けられてもよい。
シュート91の溝93は、運転位置では下方にあり、そし
て試料採取及び排出位置では上方にある少くとも各端部
において縁によって規定されており、その縁が平面に広
がっていて、この平面が正確ではなく、ほぼ溝の長手方
向に直角であり、そしてこれと、例えば70゜乃至110゜
である角度を形成している。従ってシュートは、第1図
乃至第14図に示した実施例のように運転位置では搬送路
に平行である、しかし乍ら試料採取位置及び排出位置で
は搬送路と70゜乃至110゜の角度を形成する。
各々の搬送部材は、スクリューの代りに、軸線方向に
弾性の、中空の螺旋を有していてもよい、この螺旋は自
由な中空室を囲んでいるか、あるいは小さい遊びをもっ
て固定している又は運転のとき螺旋と一緒に回転するス
ピンドルを囲んでいる。更にまた、各々の搬送路に対し
て、平行に並んで延びている軸線の周りに回転可能であ
り、互に噛み合った2つのスクリュー及び/又は螺旋を
有する搬送部材を設けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ばら物の計量調合及び混合装置の斜視図を示
している、 第2図は、貯蔵タンクに属する搬送路及びシュートを有
する1つの貯蔵タンクの下部の概略的斜視図である、こ
の場合、搬送路及びシュートは破断されており、貯蔵タ
ンクの下部の外板並びにシュートの懸架要素は省略され
ている、 第3図は搬送路の側面図を示している、 第4図は第3図のIV−IV線に沿った搬送路の横断面を示
している、 第5図はシュートの長手方向の断面である、 第6図は第5図のIV−IV線に沿ったシュートの横断面を
示している、 第7図は、搬送路及びその運転位置において搬送路に懸
架しているシュートの部分の長手方向の断面を示してい
る、 第8図は、変位可能に搬送路内に挿入した閉鎖部材の長
手方向の断面図であり、第3図及び第4図よりも大きな
尺度で示している、 第9図は、閉鎖部材の横断面を示している、 第10図は、搬送路の上部端に配置され、搬送部材の保持
に使われているサポートの平面図を示している、この場
合、サポートをカバーしているカバーは省略されてい
る、そして観察者の方に面する側にある歯車を破線の円
で示している、 第11図は部分的に軸線方向の断面で、そして部分的に絵
で示した搬送部材と、その軸支に使われている軸受装置
との図を示している、 第12図は、搬送路と、運転位置にあるシュートとを有し
ている貯蔵タンクの概略図を示している、 第13図は第12図に対応する図であるが、試料採取位置に
あるシュートを示している、 第14図は第12図に対応する図であるが、排出位置にある
シュートを示している。 1……機械、3……集合−入口、 5……蓋部分、11……計量調合装置、 13……フレーム、15……荷重測定変換器、 17……貯蔵タンク、19……蓋、 23……搬出装置、25……搬送路、 27……ハウジング、27a,27b……懸架保持器、 27c……ガイド、31……サポート、 31b……ロッキング孔、35……固定部材、 39……通路、43……上部開口、 45……下部出口、47……閉鎖部材、 51……係止要素、57……搬送部材、 57a……軸、57b……螺旋、 61……軸受装置、63……軸受保持器、 65……軸受、67……ロッキング要素、 69……揺動アーム、71……ハンドル、 75……円錐形軸受、81,85……歯車、 83……駆動装置、87……リミットスイッチ、 91……シュート、93……溝、 95,97,101……懸架要素、 99……カバープレート、103……ハンドル。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少くとも1つの貯蔵タンク(17)と、この
    貯蔵タンクに関連した、この貯蔵タンクの下にある搬送
    路(25)とを具備し、前記搬送路がそれに関連した貯蔵
    タンク(17)内部に連絡した、ばら物(121)のための
    入口(41)及び出口(43)を有し、且つ搬送部材を含ん
    でおり、そしてばら物の流れの方向を変えるためのシュ
    ート(91)に連結されている少くとも1つのばら物(12
    1)を計量調合する計量調合装置において、 搬送路がその入口(41)から出口(43)の方へ上方に傾
    斜しており、シュート(91)が選択的に少くとも2つの
    異なる位置に取外し可能に関連する搬送路(25)に連結
    可能であり、そして、搬送路(25)の出口がシュート
    (91)に通じてこれ等の位置の第1の位置において、横
    断面で下方にある搬送路(25)の限界部に沿って平行に
    延びており、そしてシュート(91)が、搬送路(25)と
    連結可能である少くとも1つの他の位置において、前記
    搬送路(25)と角度を形成することを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】各々のシュート(91)の長手方向が、第1
    の位置及び少くとも1つの他の位置において、シュート
    (91)のそれぞれ上部端を通り延びている互に平行な垂
    直平面(141,143,145)の互に反対側に上方から下方に
    傾斜しており、それ等が、シュート(91)及びシュート
    (91)に連結している搬送路(25)の長手方向に平行で
    ある垂直平面に直角である、この場合、各々のシュート
    (91)の長手方向は少くとも1つの、他の位置において
    好ましくは少くともほぼ、そして例えば、シュート(9
    1)に連結している搬送路(25)の長手方向に正確に直
    角である請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】この場合、各々の貯蔵タンク(17)が少く
    ともその下部領域に下方に先細になっておりそしてそこ
    に傾斜した壁部分(17a)を有していて、各々の搬送路
    (25)が、関連する貯蔵タンク(17)の傾斜した壁部分
    (17a)の下側に固定され、且つ傾斜した壁部分(17a)
    に平行である請求項1又は2に記載の装置。
  4. 【請求項4】各々のシュート(91)が、その全長に亘り
    直線であり、変形しない形状であり、そして第1の位置
    において、横断面で上方にあり、そして関連した搬送路
    に面する側の、少くとも出口の領域において開いてお
    り、この場合に各々のシュート(91)が好ましくは横断
    面においてU形状の溝(93)を有し、その縁が第1の位
    置において関連する搬送路(25)に接している請求項1
    〜3のいづれか1つの項に記載の装置。
  5. 【請求項5】各々の搬送路(25)及びシュート(91)
    が、懸架保持器(27a,27b)及び懸架要素(95,97,101)
    を備えていて、これ等が上記の位置への各々のシュート
    (91)の懸架を可能にしており、この場合に、その第1
    の位置において、好ましくはその長手方向に互に間隔を
    へだてた位置で懸架要素(95,97)により搬送路(25)
    の懸架保持器(27a,27b)に懸架され、そして懸架保持
    器(27a,27b)及び懸架要素(95,97,101)が好ましく
    は、各々の関連した搬送路(25)に懸架したシュート
    (91)を、関連した搬送路(25)に沿って上方に変位す
    ることにより取外される請求項1〜4のいづれか1つの
    項に記載の装置。
  6. 【請求項6】各々のシュート(91)が、上記の他の位置
    において、及び上記の他の位置の1つにおいて、搬送路
    の上部端部分にある出口(43)がシュート(91)内に通
    じるように、前記シュートの開口端を関連する搬送路
    (25)に接している請求項1〜5のいづれか1つの項に
    記載の装置。
  7. 【請求項7】少くとも2つの貯蔵タンク(17)と、各々
    この貯蔵タンクに関連した搬送路(25)及びシュート
    (91)を有しており、搬送路(25)が上方に末広がりに
    なっていて、そしてシュート(91)がそれ等の第1の位
    置において下方に収斂している、この場合、シュート
    (91)が第1の位置において好ましくは下方に、種々の
    貯蔵タンク(17)に対して中心にある共通の平面領域
    (軸線7)の方に収斂し、従って、シュート(91)がそ
    れ等の第1の位置において、例えば送られて来たばら物
    −混合物の加工処理機械の集合入口(3)内に合流で
    き、そしてシュート(91)が好ましくはそれ等の少くと
    も他の位置において下方に末広がりになっている請求項
    1〜6のいづれか1つの項に記載の装置。
  8. 【請求項8】搬送路(25)が、更に下方の端部部分及び
    入口(42)の下方にある、可動な閉鎖部材(47)によっ
    て閉鎖可能な第2の出口(45)を有し、シュート(91)
    が上記の他の位置及び上記の他の位置の1つにおいて、
    その開口端を、搬送の第2の出口(45)において搬送路
    (25)に接しており、従って後者の第2の出口がシュー
    ト(91)に通じ、そして搬送部材(57)が、各々のその
    可能な位置及び開いた第2の出口(45)において、ばら
    物(121)を重力の作用で入口(42)から第2の出口(4
    5)に送ることができる、この場合、閉鎖部材(47)は
    好ましくは手で搬送路(25)に沿って変位可能であり、
    この場合に例えば、第2の出口(45)を閉じ又は開放す
    る2つの位置に閉鎖部材(47)を嵌脱可能に係止するた
    めに係止手段(51)が設けられている、そして閉鎖部材
    (47)は例えば、その第2の出口(45)を解放している
    位置において、関連する搬送路(25)に平行なシュート
    の位置に、シュート(19)の固定を妨げるように設計さ
    れている請求項1〜7のいづれか1つの項に記載の装
    置。
  9. 【請求項9】各々の搬送部材(57)が螺旋(57b)を有
    し、この螺旋が関連する搬送路(25)の長手方向に延び
    ている軸線(55)を囲んでおり、そしてモータを有する
    駆動装置(83)によりその軸線(55)の周りに回転可能
    であって、各々の搬送部材(57)が、螺旋(57b)の上
    部端の上方で、軸受装置(61)内に軸支されており、こ
    の軸受装置(61)が、この軸受装置により軸支された搬
    送部材(57)と一緒に、搬送部材(57)を搬送路(25)
    から斜め上方に引き出すことにより搬送路(25)及びサ
    ポート(31)から取外し可能なように、搬送路(25)の
    上部端に配置されたサポート(31)内に取外し可能に固
    定されている、この場合、軸受装置(61)は、好ましく
    は少くとも1つの軸線(55)の周りに揺動可能なロッキ
    ング要素(67)を有し、このロッキング要素(61)が、
    一方の揺動位置においてサポート(31)にロックし、並
    びに軸線方向の変位を防止し、そして他方の揺動位置に
    おいて、サポート(31)からのこの軸受装置(61)の取
    外しを可能にしている、そして搬送部材(57)に好まし
    くは歯車(81)が固定されていて、この歯車(81)が、
    サポート(31)に固定した軸受装置(61)において、そ
    の歯車に噛合っている歯車(85)を経てモータート回転
    連結状態にあり、そして搬送路(25)から搬送部材(5
    7)の引き出しのとき、前記歯車(85)との噛合いを外
    される請求項1〜8のいづれか1つの項に記載の装置。
  10. 【請求項10】各々の搬送部材(57)が螺旋(57b)を
    有し、その螺旋が、関連する搬送路(25)の長手方向に
    延びている軸線(55)を囲んでおり、各々の貯蔵タンク
    (17)に対して少くとも1つの荷重測定変換器(15)
    と、搬送部材(57)を駆動するためのモータを有する駆
    動装置(83)とが設けられており、そして各々の荷重測
    定変換器(15)及びモータが電気的に調整装置(111)
    に接続されていて、この調整装置が各々の搬送部材(5
    7)によって単位時間当り搬送されるばら物の量を調整
    するように設計されている請求項1〜9のいづれか1つ
    の項に記載の装置。
JP2012749A 1989-01-25 1990-01-24 ばら物を計量調合する装置 Expired - Lifetime JPH087091B2 (ja)

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CH21789 1989-01-25

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