JPH04176608A - 粉粒体原料の混合装置 - Google Patents
粉粒体原料の混合装置Info
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- JPH04176608A JPH04176608A JP30527490A JP30527490A JPH04176608A JP H04176608 A JPH04176608 A JP H04176608A JP 30527490 A JP30527490 A JP 30527490A JP 30527490 A JP30527490 A JP 30527490A JP H04176608 A JPH04176608 A JP H04176608A
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Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
致血立互
本発明は、粉粒体原料の混合装置に関し、特に、粉粒体
原料の重量を測定して混合する装置に関する。
原料の重量を測定して混合する装置に関する。
宜n避
たとえば、プラスチックフィルムや樹脂成型製品の製造
においては、複数の樹脂ペレットを所定の量ずつ配合供
給し、溶融、成型、圧延処理等が行われる。したがって
、フィルムや成型製品の品質を均一にするように製品を
形成するために、供給する樹脂ペレットの量を正確に計
測する必要がある。
においては、複数の樹脂ペレットを所定の量ずつ配合供
給し、溶融、成型、圧延処理等が行われる。したがって
、フィルムや成型製品の品質を均一にするように製品を
形成するために、供給する樹脂ペレットの量を正確に計
測する必要がある。
従来は、このような樹脂ペレッットの供給において、た
とえば通常の、マスのような器で計って混ぜたり、また
は、樹脂ペレットが一定量出るようにした出口から時間
単位で計量した樹脂ペレットを混ぜて、これを成型部に
供給していた。この方法では原料によって比重や樹脂ペ
レツトの形成が異なっているため正確な配合ができず、
品質の均一な製品ができにくく、より正確に計量および
配合のできる装置が求められていた。
とえば通常の、マスのような器で計って混ぜたり、また
は、樹脂ペレットが一定量出るようにした出口から時間
単位で計量した樹脂ペレットを混ぜて、これを成型部に
供給していた。この方法では原料によって比重や樹脂ペ
レツトの形成が異なっているため正確な配合ができず、
品質の均一な製品ができにくく、より正確に計量および
配合のできる装置が求められていた。
また、計量部と混合部が別々のユニットに構成されてい
る場合には、樹脂ペレット等の粉粒体が装置の外部に飛
び散り、室内を汚すという問題があった。さらにこれら
の混合装置においては、混合される原料を換えて使用す
る場合には、装置内部を十分に清掃する必要がある。し
かし従来の装置においては、装置内部を十分に露出する
ことはできないため、必ずしも清掃に適していなかった
。
る場合には、樹脂ペレット等の粉粒体が装置の外部に飛
び散り、室内を汚すという問題があった。さらにこれら
の混合装置においては、混合される原料を換えて使用す
る場合には、装置内部を十分に清掃する必要がある。し
かし従来の装置においては、装置内部を十分に露出する
ことはできないため、必ずしも清掃に適していなかった
。
且−麹
本発明は、このような従来の欠点を解消し、混合される
粉粒体原料の供給を連続して行いつつ、粉粒体原料の重
量を測定し、粉粒体原料の計量から混合までを連続して
行うとともに、装置の外に原料の飛び散るのを防ぎ、か
つ清掃にも適した装置を提供することを目的とする。
粉粒体原料の供給を連続して行いつつ、粉粒体原料の重
量を測定し、粉粒体原料の計量から混合までを連続して
行うとともに、装置の外に原料の飛び散るのを防ぎ、か
つ清掃にも適した装置を提供することを目的とする。
l護序凶匙水
本発明によれば、複数の種類の粉粒体原料を混合する粉
粒体原料の混合装置は、複数の粉粒体原料の重量をそれ
ぞれ計量する計量手段と、計量手段に非接触で複数の種
類の粉粒体原料を供給する原料供給手段と、計量手段に
より計量された粉粒体原料を混合する混合手段とを有し
、計量手段、原料供給手段および混合手段は、同一のケ
ーシング内に密閉されているものである。
粒体原料の混合装置は、複数の粉粒体原料の重量をそれ
ぞれ計量する計量手段と、計量手段に非接触で複数の種
類の粉粒体原料を供給する原料供給手段と、計量手段に
より計量された粉粒体原料を混合する混合手段とを有し
、計量手段、原料供給手段および混合手段は、同一のケ
ーシング内に密閉されているものである。
裏施■夏説所
次に添付図面を参照して本発明による粉粒体原料の混合
装置の実施例を詳細に説明する。
装置の実施例を詳細に説明する。
第1図〜第3図には、本発明による粉粒体原料の混合装
置の一実施例が示されている。この装置は、3種類の粉
粒体原料を計量し混合する装置である。
置の一実施例が示されている。この装置は、3種類の粉
粒体原料を計量し混合する装置である。
第1図には装置の正面、第2図には右側面、第3図には
上面が示されている。
上面が示されている。
この装置は、3つの原料を供給する3つのホッパ10.
12.14を有し、ホッパ10.12.14から供給さ
れた原料はそれぞれ搬送モータ20の駆動により原料搬
送管18を経由して計量ホ・ツバ16に供給される。
12.14を有し、ホッパ10.12.14から供給さ
れた原料はそれぞれ搬送モータ20の駆動により原料搬
送管18を経由して計量ホ・ツバ16に供給される。
計量ホッパ16に供給された原料は後述するように、計
量ホッパ16の上方に配置されたロードセル34内の重
量センサ36(第4図(a))により計量され、計量後
、計量ホッパ16の排出口32からミキシング部40に
落下する。ミキシング部40は、計量ホッパ16の下方
に配設され、ミキシング部40内には、ミキシング用の
羽根42が計量ホッパ16と非接触に設けられている。
量ホッパ16の上方に配置されたロードセル34内の重
量センサ36(第4図(a))により計量され、計量後
、計量ホッパ16の排出口32からミキシング部40に
落下する。ミキシング部40は、計量ホッパ16の下方
に配設され、ミキシング部40内には、ミキシング用の
羽根42が計量ホッパ16と非接触に設けられている。
ミキシング部40中に送られた原料は、ミキシングモー
タ44の駆動によって回転される羽根42によって攪拌
される。ミキシング部40の下方には排出ダンパ46お
よび排出ダンパ46を駆動するロークリアクチュエータ
48が設けられている。ミキシング部40で原料が混合
された後、ロークリアクチュエータ48の駆動によって
排出ダンパ46が開き、原料が排出される。
タ44の駆動によって回転される羽根42によって攪拌
される。ミキシング部40の下方には排出ダンパ46お
よび排出ダンパ46を駆動するロークリアクチュエータ
48が設けられている。ミキシング部40で原料が混合
された後、ロークリアクチュエータ48の駆動によって
排出ダンパ46が開き、原料が排出される。
計量ホッパ16およびミキシング部40が収容すれるケ
ーシングの前面には、前面全体にわたって、・透明な板
状の窓部材50がねじ52によって取り外し可能に装着
されている。この窓部材50は、清掃時にはケーシング
から脱着され、ケーシングの前面全体が開放される。
ーシングの前面には、前面全体にわたって、・透明な板
状の窓部材50がねじ52によって取り外し可能に装着
されている。この窓部材50は、清掃時にはケーシング
から脱着され、ケーシングの前面全体が開放される。
また、ミキシング部40の側部には制御ボンクス54が
配置されている。制御ボックス54には、この装置の運
転に必要な各種のスイッチ56および表示部58が設け
られている。スイッチ56は、混合される各原料の重量
の設定、電源のオンオフ等に使用される。表示部58に
は計量された原料の重量が表示される。
配置されている。制御ボックス54には、この装置の運
転に必要な各種のスイッチ56および表示部58が設け
られている。スイッチ56は、混合される各原料の重量
の設定、電源のオンオフ等に使用される。表示部58に
は計量された原料の重量が表示される。
第1図〜第3図の装置内における計量機構が第4図(a
)に示されている。
)に示されている。
第1図〜第3図に示す3つのホッパ10.12.14か
ら樹脂ペレツト等の粉粒体原料が供給されるが、第4図
(a)にはこのうち2つのホッパ10.12のみが示さ
れ、他のホッパ14は省略されている。
ら樹脂ペレツト等の粉粒体原料が供給されるが、第4図
(a)にはこのうち2つのホッパ10.12のみが示さ
れ、他のホッパ14は省略されている。
第4図(a)に示すように、ホッパ10および12から
順次、計量ホッパ16に原料が供給される。ホッパ10
および12に収容されている原料は、原料搬送管18に
より計量ホッパI6へ送られる。原料搬送管18は第4
図(b)に示されるように、計量ホッパ16の上部開口
部から計量ホッパ16内に原料が落下するように計量水
ソバ16に非接触で配置されている。
順次、計量ホッパ16に原料が供給される。ホッパ10
および12に収容されている原料は、原料搬送管18に
より計量ホッパI6へ送られる。原料搬送管18は第4
図(b)に示されるように、計量ホッパ16の上部開口
部から計量ホッパ16内に原料が落下するように計量水
ソバ16に非接触で配置されている。
原料搬送管1日内には第4図(b)に示すような搬送用
スパイラルスクリュウ22が設けられ、搬送モータ20
の回転により原料を計量ホッパ16の上部に送り、計量
ホッパI6内へ落下させる。このとき、計量ホッパ16
の底部に開口された排出口32は排出シャッタ24によ
って閉塞されている。
スパイラルスクリュウ22が設けられ、搬送モータ20
の回転により原料を計量ホッパ16の上部に送り、計量
ホッパI6内へ落下させる。このとき、計量ホッパ16
の底部に開口された排出口32は排出シャッタ24によ
って閉塞されている。
計量ホッパ16の上端部は、概念的に示された2つの吊
り下げ部材26.28を介して支持板30により支持さ
れている。支持板30はロードセル34の重量センサ3
6上に載置されている。
り下げ部材26.28を介して支持板30により支持さ
れている。支持板30はロードセル34の重量センサ3
6上に載置されている。
排出シャッタ24は第4図(C)に示すように、下部が
排出口32の形状に適合するように形成されたテーパ状
の閉塞部24aと円錐部24bとからなっている。円錐
部24bは原料が計量ホッパ16の下部に迅速に堆積し
、計量ホッパ16の重心をできるだけ下方に移動させ、
かつ排出時には原料の抵抗が少7蒐<上昇できる効果を
持っている。排出シャッタ24には排出口32の開閉の
ために、昇陳口、ド24cが連設され、具陳ロッド24
cの頂部にはディスク24dが設けられている。計量ホ
ッパ16による原料計量時には、排出シャンク24は計
量ホッパ16の底部に支持されている。
排出口32の形状に適合するように形成されたテーパ状
の閉塞部24aと円錐部24bとからなっている。円錐
部24bは原料が計量ホッパ16の下部に迅速に堆積し
、計量ホッパ16の重心をできるだけ下方に移動させ、
かつ排出時には原料の抵抗が少7蒐<上昇できる効果を
持っている。排出シャッタ24には排出口32の開閉の
ために、昇陳口、ド24cが連設され、具陳ロッド24
cの頂部にはディスク24dが設けられている。計量ホ
ッパ16による原料計量時には、排出シャンク24は計
量ホッパ16の底部に支持されている。
設定された重量の原料が計量ホッパ16に供給されたこ
とを重量センサ36が感知すると、混合装置に固設され
ている排出開閉用機構部38が動作する。
とを重量センサ36が感知すると、混合装置に固設され
ている排出開閉用機構部38が動作する。
すなわち、シリンダ38aが駆動され、シリンダ38a
およびピストン38bを介して昇降板38cが上昇する
。昇降板38cの先端には切り欠き38dが形成されて
おり、昇陳ロンド24cを非接触で挾み込んでいる。切
り欠き38dの面積はディスク24dよりも小さく、ま
た、切り欠き38dの上昇距離は、ディスク24d下面
から切り欠き38d部分の昇腎板38C上面までの距離
よりも大きくされている。このため、排出開閉用機構部
38が「排出量」に動作すると、昇降板38cの上昇に
よってディスク24dが ゝ上昇され、これにより第
4図(c)に点線で示すように、排出シャンク24が上
昇し、原料が点線で示すように排出口32から落下する
。
およびピストン38bを介して昇降板38cが上昇する
。昇降板38cの先端には切り欠き38dが形成されて
おり、昇陳ロンド24cを非接触で挾み込んでいる。切
り欠き38dの面積はディスク24dよりも小さく、ま
た、切り欠き38dの上昇距離は、ディスク24d下面
から切り欠き38d部分の昇腎板38C上面までの距離
よりも大きくされている。このため、排出開閉用機構部
38が「排出量」に動作すると、昇降板38cの上昇に
よってディスク24dが ゝ上昇され、これにより第
4図(c)に点線で示すように、排出シャンク24が上
昇し、原料が点線で示すように排出口32から落下する
。
原料排出が終了したことを重量センサ36が感知すると
、「排出量」の動作に入り、昇降板38cが下降してデ
ィスク24dは昇降板38cとの接触を離れる。このた
め、昇鋒ロッド24cは自由に落下して、第4図(C)
に実線で示すように排出口32を閉塞部24aが閉塞す
る。
、「排出量」の動作に入り、昇降板38cが下降してデ
ィスク24dは昇降板38cとの接触を離れる。このた
め、昇鋒ロッド24cは自由に落下して、第4図(C)
に実線で示すように排出口32を閉塞部24aが閉塞す
る。
次に、ホッパ12および14から他の粉粒体原料が計量
ホッパ16に供給され、上記と同様の過程を経て計量さ
れ、排出口32から落下する。
ホッパ16に供給され、上記と同様の過程を経て計量さ
れ、排出口32から落下する。
このような計量機構によって計量された原料が前述のよ
うムこ、ミキシング部40に送られて羽根42の回転に
よって混合された後、排出ダンパ46が開かれて装置か
ら排出される。
うムこ、ミキシング部40に送られて羽根42の回転に
よって混合された後、排出ダンパ46が開かれて装置か
ら排出される。
本装置によれば、ホッパ10.12.14から供給され
る原料を計量ホッパ16に送り、計量ホッパ16におい
て計量した後、ミキシング部40において混合する。計
量機構は上述のようなものであり、原料搬送管18が計
量ホッパ16と非接触とされ、排出シャッタは計量時に
は計量ホッパ16により支持されるから、計量ホッパ1
6に供給される原料を連続的に計量することができる。
る原料を計量ホッパ16に送り、計量ホッパ16におい
て計量した後、ミキシング部40において混合する。計
量機構は上述のようなものであり、原料搬送管18が計
量ホッパ16と非接触とされ、排出シャッタは計量時に
は計量ホッパ16により支持されるから、計量ホッパ1
6に供給される原料を連続的に計量することができる。
したがって計量すべき原料を一旦容器に移し替える必要
がなく、計量および混合を連続して行うことができ、作
業効率が良い。重量センサ36からの信号は連続的に得
られるから、この信号をマイコンで処理することにより
、計量および混合のタイミングを最適速度に制御するこ
とができる。
がなく、計量および混合を連続して行うことができ、作
業効率が良い。重量センサ36からの信号は連続的に得
られるから、この信号をマイコンで処理することにより
、計量および混合のタイミングを最適速度に制御するこ
とができる。
さらに本装置によれば、計量ホッパ16を含む計量機構
とミキシング部40とが1つのケーシング内に密閉され
て収容され、計量ホッパ16へ原料を供給する搬送管1
8もこのケーシング内にシールドされている。したがっ
て、これらの機構がケーシング内に密閉されているため
、計量および混合される原料が装置から外部に飛び散る
ことがないため、粒体はもちろん、粉体の原料も有効に
計量、混合することができる。また、装置の外部から埃
、ゴミなどが入りにくいため、製品の品質を向上させる
ことができる。
とミキシング部40とが1つのケーシング内に密閉され
て収容され、計量ホッパ16へ原料を供給する搬送管1
8もこのケーシング内にシールドされている。したがっ
て、これらの機構がケーシング内に密閉されているため
、計量および混合される原料が装置から外部に飛び散る
ことがないため、粒体はもちろん、粉体の原料も有効に
計量、混合することができる。また、装置の外部から埃
、ゴミなどが入りにくいため、製品の品質を向上させる
ことができる。
さらに、計量機構およびミキシング部40の前面は透明
な窓部材50でカバーされているから、計量および混合
の様子を装置の外から監視することができる。この装置
の前面全体にわたって配置された透明な窓部材50は取
り外しが可能であるから、これを取り外すことにより、
装置内部を十分に清掃することができる。したがって、
混合される原料を変更する場合にも、先に使用された原
料が残ることはないから、混合原料の変更を不都合なく
行うことができる。
な窓部材50でカバーされているから、計量および混合
の様子を装置の外から監視することができる。この装置
の前面全体にわたって配置された透明な窓部材50は取
り外しが可能であるから、これを取り外すことにより、
装置内部を十分に清掃することができる。したがって、
混合される原料を変更する場合にも、先に使用された原
料が残ることはないから、混合原料の変更を不都合なく
行うことができる。
処−来
本発明によれば、粉粒体の計量および混合を連続して行
うことができ、原料供給手段、計量手段および混合手段
が1つのケーシング内に密閉されて収容されているから
、計量および混合される原料が装置から外部に飛び散る
ことがなく、粒体はもちろん、粉体の原料も有効に計量
、混合することができる。また、装置の外部から埃、ゴ
ミなどが入りにくいため、製品の品質を向上させること
ができる。
うことができ、原料供給手段、計量手段および混合手段
が1つのケーシング内に密閉されて収容されているから
、計量および混合される原料が装置から外部に飛び散る
ことがなく、粒体はもちろん、粉体の原料も有効に計量
、混合することができる。また、装置の外部から埃、ゴ
ミなどが入りにくいため、製品の品質を向上させること
ができる。
さらに、原料供給手段および混合手段を収容するケーシ
ングは、その前面全体が着脱可能な板状部材により形成
されているから、装置の清掃を適切に行うことができ、
混合原料の変更が容易である。
ングは、その前面全体が着脱可能な板状部材により形成
されているから、装置の清掃を適切に行うことができ、
混合原料の変更が容易である。
第1図は本発明による粉粒体原料の混合装置の一実施例
を示す正面図、 第2図は同側面図、 第3図は同平面図、 第4図(a)は第1図の装置の計量機構を示す斜視図、 第4図(b)は第4図(a)の搬送管内部を示す図、第
4図(c)は第4図(a)の排出シャッタの動作を示す
図である。 ゛ の、″の−゛ 10.12,14. 、ホッパ 16、 、 、0. 計量ホッパ 18、 、 、0.原料搬送管 20、 、 、 、 、搬送モータ 24、 、 、 、 、排出シャッタ 32、 、 、 、 、排出口 34、 、 、 、 、 ロードセル36、 、 、
、 、重量センサ 38、 、 、 、 、排出開閉用機構部40、 、
、 、 、 ミキシング部42、 、 、 、 、羽
根 44、 、 、 、 、 ミキシングモータ46、
、 、 、 、排出ダンパ 50、 、 、 、 、窓部材 54、 、 、 、 、制御ボンクス
を示す正面図、 第2図は同側面図、 第3図は同平面図、 第4図(a)は第1図の装置の計量機構を示す斜視図、 第4図(b)は第4図(a)の搬送管内部を示す図、第
4図(c)は第4図(a)の排出シャッタの動作を示す
図である。 ゛ の、″の−゛ 10.12,14. 、ホッパ 16、 、 、0. 計量ホッパ 18、 、 、0.原料搬送管 20、 、 、 、 、搬送モータ 24、 、 、 、 、排出シャッタ 32、 、 、 、 、排出口 34、 、 、 、 、 ロードセル36、 、 、
、 、重量センサ 38、 、 、 、 、排出開閉用機構部40、 、
、 、 、 ミキシング部42、 、 、 、 、羽
根 44、 、 、 、 、 ミキシングモータ46、
、 、 、 、排出ダンパ 50、 、 、 、 、窓部材 54、 、 、 、 、制御ボンクス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の種類の粉粒体原料を混合する粉粒体原料の混
合装置において、該装置は、 前記複数の粉粒体原料の重量をそれぞれ計量する計量手
段と、 該計量手段に非接触で前記複数の種類の粉粒体原料を供
給する原料供給手段と、 前記計量手段により計量された前記粉粒体原料を混合す
る混合手段とを有し、 前記計量手段、原料供給手段および混合手段は、同一の
ケーシング内に密閉されていることを特徴とする粉粒体
原料の混合装置。 2、請求項1に記載の装置において、前記計量手段、原
料供給手段および混合手段を収容する前記ケーシングは
、その前面全体が着脱可能な板状部材により形成されて
いることを特徴とする粉粒体原料の混合装置。 3、請求項2に記載の装置において、前記板状部材は透
明材料により形成されていることを特徴とする粉粒体原
料の混合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2305274A JPH0694131B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 粉粒体原料の混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2305274A JPH0694131B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 粉粒体原料の混合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04176608A true JPH04176608A (ja) | 1992-06-24 |
JPH0694131B2 JPH0694131B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=17943128
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JP2305274A Expired - Lifetime JPH0694131B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 粉粒体原料の混合装置 |
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JP (1) | JPH0694131B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6467943B1 (en) | 1997-05-02 | 2002-10-22 | Stephen B. Maguire | Reduced size gravimetric blender |
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5252960A (en) * | 1975-10-27 | 1977-04-28 | Tadashi Iijima | Device for quantitatively supplying coloring material |
JPS5765819U (ja) * | 1980-10-03 | 1982-04-20 | ||
JPS6360307U (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-21 | ||
JPH02253835A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-12 | Sangyo Kiden Kk | 粉粒体原料の混合装置 |
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JPS567975A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-27 | Japan Tobacco & Salt Public | Rotary drier |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP2305274A patent/JPH0694131B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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US10138075B2 (en) | 2016-10-06 | 2018-11-27 | Stephen B. Maguire | Tower configuration gravimetric blender |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0694131B2 (ja) | 1994-11-24 |
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