JPH0859652A - チオフェン−2、5−ジカルボン酸およびそのジクロリドの製造方法 - Google Patents

チオフェン−2、5−ジカルボン酸およびそのジクロリドの製造方法

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JPH0859652A
JPH0859652A JP7240935A JP24093595A JPH0859652A JP H0859652 A JPH0859652 A JP H0859652A JP 7240935 A JP7240935 A JP 7240935A JP 24093595 A JP24093595 A JP 24093595A JP H0859652 A JPH0859652 A JP H0859652A
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JP
Japan
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acid
thionyl chloride
thiophene
dicarboxylic acid
pyridine
Prior art date
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Pending
Application number
JP7240935A
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English (en)
Inventor
Ivan Orban
オーバン イヴァン
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D333/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
    • C07D333/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D333/04Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom
    • C07D333/26Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D333/38Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塩化チオニルとアジピン酸を触媒ピリジンと
ともに反応させることにより、チオフェン−2,5−ジ
カルボン酸を製造する方法を提供する。 【解決手段】 A)アジピン酸1部を、触媒量のピリジ
ンが混合された塩化チオニル3−6部に添加すること、 B)さらに塩化チオニル4−7部を85−95℃の温度
範囲にて添加すること、 C)過剰の塩化チオニルおよび揮発性副生成物を減圧下
で除去すること、 D)140−160℃の温度範囲において反応を完了せ
しめること、 E)得られたクロリドをアルカリ土類金属水酸化物もし
くはアルカリ金属水酸化物の水溶液で加水分解して、チ
オフェン−2,5−ジカルボン酸の塩を製造すること、
および F)この塩から、鉱酸を用いて遊離酸を得ることよりな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チオフェン−2,
5−ジカルボン酸およびそのジクロリドの製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】チオフェン−2,5−ジカルボン酸は、
典型的には螢光増白剤の製造における中間体として使用
される。この目的のために、それは特別の純度で得られ
なければならない。それの製造のための多くの方法が知
られており、その方法は中間体としてこの酸のジクロリ
ドを経由して進行するものである。かかる方法のうち実
際の例は、特許出願DD−B−129448(独国特許
明細書第129448号)に開示されている。:塩化チ
オニルおよびアジピン酸は触媒としてピリジンとともに
一緒に加熱されて酸塩化物が得られる。これは水酸化ナ
トリウム溶液で加水分解され、そしてその後該酸は鉱酸
により沈澱する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は今、この方
法は著しく改良することができることを見い出した。
【0004】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、塩化
チオニルおよびアジピン酸を触媒としてピリジンととも
に反応させることにより、チオフェン−2,5−ジカル
ボン酸のジクロリドを製造する方法において、 A)アジピン酸1部を、触媒量のピリジンが混合された
塩化チオニル3ないし6部に添加すること、 B)さらに塩化チオニル4ないし7部を85ないし95
℃の温度範囲において添加すること、 C)過剰の塩化チオニルおよび揮発性副生成物を減圧下
で除去すること、および D)140ないし160℃の温度範囲において反応を完
了せしめることよりなる製造方法に関する。 E)生じたクロリドを、アルカリ土類金属水酸化物また
はアルカリ金属水酸化物の水溶液により加水分解するこ
とにより、チオフェン−2,5−ジカルボン酸の塩を製
造することが可能であり、また、 F)この塩から、鉱酸を添加することによりその遊離酸
を得ることもできる。
【0005】したがって、本発明はまた、チオフェン−
2,5−ジカルボン酸およびその塩の製造方法にも関す
る。段階Aにおいては、アジピン酸1部を4ないし5倍
量の塩化チオニルに添加するのが好都合であり、また段
階Bにおいては、アジピン酸に基いてさらに5ないし6
部の塩化チオニルが添加される。段階Aにおいてピリジ
ンは触媒量で使用される。アジピン酸1モル当り0.0
5ないし0.2モル、そしてより好ましくは0.08な
いし0.12モルのピリジンを使用するのが好ましい。
段階Aにおいて、温度は好都合には20ないし90℃、
好ましくは30ないし60℃の範囲にあり、また段階B
において、温度は好ましくは87ないし93℃の範囲に
ある。
【0006】蒸留段階Cにおいては、最初に過剰の塩化
チオニルを約200mbarまでの圧力下で留去しそしてそ
の後圧力を50ないし10mbar、好ましくは40ないし
20mbarにさらに減じるのが便宜である。温度は各場合
において約80ないし110℃、好ましくは90ないし
105℃、そして最も好ましくは90ないし100℃の
範囲にある。蒸留の後、減圧は好都合には解除され、そ
して手順は好ましくは常圧下で続行される。段階Dは有
益には140ないし160℃にて、好ましくは150℃
にて行われる。こうして得られた酸塩化物は常套の方法
により、典型的には物理的な方法例えばクロマトグラフ
ィーもしくは蒸留により単離することができる。酸塩化
物は好ましくは減圧下で留去される。
【0007】鹸化段階Eにおいては、酸塩化物は好都合
には水性アルカリ(アルカリ金属水酸化物もしくはアル
カリ土類金属水酸化物の溶液)の中に攪拌される。適す
るアルカリは、典型的には水酸化ナトリウム溶液もしく
は水酸化カリウム溶液、そしてより好ましくは水酸化ナ
トリウムの約8ないし15%溶液である。遊離酸は、生
成した塩より、鉱酸、適当なものには強い鉱酸例えば塩
酸、硫酸もしくは燐酸、好ましくは硫酸を用いた酸性化
により得られる(段階F)。
【0008】本発明のより好ましい態様においては、溶
液は最初pH2ないし5.5、好ましくはpH4ないし
5.2に弱く酸性化され、そして濁り物がさらに酸を加
える前に濾過により除去され、そこで塩が溶液より沈澱
する。
【0009】この出願に記載された新規な方法は、以下
の理由により、DD−B−129448に開示された方
法よりも、工業的使用に本質的により適するものであ
る。 −この発明の方法においては、反応時間が実質的により
短かい。仮に、例えば、アジピン酸を、上記したよう
に、塩化チオニルで約20時間処理したとき(段階A、
B)、大変優れた収量が得られる。一方、DD−B−1
29448の実施例における相当する時間は、67時間
である。差異は、蒸留段階Cにおいてより顕著である。
約25時間という緩慢な蒸留はDD−B−129448
の方法の本質的な部分であるが、一方、この発明の方法
においては、典型的にはわずか1ないし2時間の蒸留時
間で足りる。 −段階AないしDにおける体積収量は、DD−B−12
9448の方法のそれと比較して2倍である。アジピン
酸1モルを使用したとき、初期最大体積は400mlであ
る(塩化チオニルの分解のため体積は他の手順の間増加
しない)が、一方DD−B−129448の実施例にお
いては、それは880mlである。 −より短かい反応時間および、所要時間の全体を見て、
平均でより低い温度にも拘らず、得られる理論値の55
%という収率は、驚くべきことに、DD−B−1294
48の方法におけるそれ(49%)よりも、より高い。
【0010】上述した理由により、本発明の方法は、チ
オフェン−2,5−ジカルボン酸の合成を大規模に行な
う可能性を材料的により高めることができるものであ
る。
【0011】新規な方法に従い製造された化合物は、例
えば、螢光増白剤の製造における中間体として使用され
る。当該ジカルボン酸をオルト−アミノフェノールと反
応させることにより、例えば、ビス(ベンズオキサゾー
ル)系の螢光増白剤および螢光染料(例えば、US−A
−3127416(米国特許明細書第3127416
号))を製造することができる。
【0012】また、段階Dの後得られた酸塩化物から直
接2分子のHClを分離することによりチオフェン−
2,5−ジカルボン酸を得ることができる。これはCH
−B−426870(スイス国特許第426870号)
に開示されているように、90−100℃に加熱するこ
とにより為すことができる。これを適当な反応体例えば
上記のオルト−アミノフェノールの存在下で為すと、続
いて螢光増白剤をジカルボン酸塩化物から直接製造する
ことができる。したがって、新規な方法の利点はまた当
該ジカルボン酸のジクロリドからジカルボン酸の直接製
造を促進することにある。ここで好ましい態様は、ジカ
ルボン酸の塩が中間体として生成するというものである
(段階E)。
【0013】
【発明の実施の形態】以下の実施例(実施の形態)は、
本発明をより詳細に説明するものであり、そこに記載さ
れたものに制限することを意味するものでない。これら
の実施例を含め、明細書全体を通じて、部および百分率
(%)は、他に言及しないほかは、重量部および重量百
分率(%)を表す。
【0014】実施例1 攪拌器,温度計,凝縮器,滴下漏斗および不活性ガス入
口を備えた反応容器の中に、塩化チオニル655g
(5.5モル)およびピリジン11g(0.14モル)
を入れ、そして混合物を30−35℃に加熱した。固体
供給器を用いてアジピン酸204.4g(1.4モル)
をこの温度にて1時間かけて添加した。発散する塩酸/
二酸化イオウ ガス混合物を小さい充填カラムに通して
放出し、そして還流凝縮器をそこに取付けて吸収した。
【0015】反応混合物を90℃の還流温度にて加熱
し、そしてその後塩化チオニル全体で907g(7.6
モル)を20時間かけて、良好な還流がフラスコ中に維
持されるようにして添加した。フラスコ内の温度は一定
の90℃であった。その後過剰の塩化チオニルを90−
100℃/1000−200mbarにて留去し、そしてこ
うして得られた一塩化イオウを100℃/200−20
mbarにて留去した。圧力は窒素により解除し、そして蒸
留残留物を45分間かけて150℃に加熱しそしてこの
温度で3時間の間保った。
【0016】チオフェン−2,5−ジカルボン酸の酸塩
化物190gを、黄色がかった油として132−142
℃/7−8mbarにて留去した。該酸塩化物(融点45−
47℃)のホットメルト(約100℃)を、攪拌しなが
ら、40−50℃の温度範囲において、水1600gと
水酸化ナトリウム30%溶液490gの混合物に徐徐に
増加するように加えた。こうして得られた溶液を、硫酸
約47gを用いてpH4.8−5.0に調節し、そして
その後、これを、活性炭13gおよび濾過助剤(Kiesel
gur Clarcel Dif B )30gを用いて透明なものにし
た。その後、透明にされた濾液に、硫酸(93%)89
gを20ないし25℃の温度範囲にて添加した。こうし
て得られたベージュ色微細結晶を、濾過により単離し、
水で洗浄しそして乾燥させると、チオフェン−2,5−
ジカルボン酸133g(理論値55%)を得た。96−
99%という純度が滴定およびガスクロマトグラフィー
分析により確められた。融点 324−330℃
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、チオフェン−2,5−
ジカルボン酸の大規模生産の可能性がより高まり、か
つ、これを中間体とする螢光増白剤の直接製造が可能に
なる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩化チオニルとアジピン酸を触媒として
    ピリジンとともに反応させることにより、チオフェン−
    2,5−ジカルボン酸のジクロリドを製造する方法にお
    いて、 A)アジピン酸1部を、触媒量のピリジンが混合された
    塩化チオニル3ないし6部に添加すること、 B)さらに塩化チオニル4ないし7部を85ないし95
    ℃の温度範囲において添加すること、 C)過剰の塩化チオニルおよび揮発性副生成物を減圧下
    で除去すること、および D)140ないし160℃の温度範囲において反応を完
    了せしめることよりなる製造方法。
  2. 【請求項2】 段階AないしDの後、 E)得られたクロリドをアルカリ土類金属水酸化物もし
    くはアルカリ金属水酸化物の水溶液により加水分解する
    ことにより、チオフェン−2,5−ジカルボン酸の塩を
    製造することよりなる、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 段階AないしEの後、 F)チオフェン−2,5−ジカルボン酸の塩から、鉱酸
    との反応によりその遊離酸を得ることよりなる、請求項
    2記載の方法。
  4. 【請求項4】 段階Aにおいてアジピン酸1モル当り
    0.05ないし0.2モルのピリジンを使用することよ
    りなる、請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 段階Aにおける温度は20ないし90℃
    の範囲内である、請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 段階Bにおける温度は87ないし93℃
    の範囲内である、請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 蒸留段階Cは10−50mbarの圧力下で
    かつ80ないし110℃の温度範囲において行なう、請
    求項1記載の方法。
  8. 【請求項8】 段階Aから段階Dまでそして段階Dを含
    む反応時間は1−2モルバッチにおいて30時間未満で
    ある、請求項1記載の方法。
JP7240935A 1994-08-25 1995-08-25 チオフェン−2、5−ジカルボン酸およびそのジクロリドの製造方法 Pending JPH0859652A (ja)

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CH260794 1994-08-25
CH2607/94-6 1994-08-25

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US (1) US5688969A (ja)
EP (1) EP0699671B1 (ja)
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DE59504617D1 (de) 1999-02-04
US5688969A (en) 1997-11-18
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