JPH0844858A - マルチメディア・プレゼンテーション方法およびシステム - Google Patents

マルチメディア・プレゼンテーション方法およびシステム

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JPH0844858A
JPH0844858A JP19621694A JP19621694A JPH0844858A JP H0844858 A JPH0844858 A JP H0844858A JP 19621694 A JP19621694 A JP 19621694A JP 19621694 A JP19621694 A JP 19621694A JP H0844858 A JPH0844858 A JP H0844858A
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Norihisa Haneda
羽田  典久
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の異なるメディア(BGM,ナレーショ
ン,静止画)を自在にかつ容易に組合わせることができ
るようにし,かつその組合せ,タイミング等の修正,変
更を容易に可能とする。 【構成】 画像データ(静止画)の識別情報と画像表示
の開始時間とを含む画像キャスト,第1の音データ(ナ
レーション)の識別情報と音発生の開始時間とを含む音
キャスト,および第2の音データ(BGM)のアクセス
情報とその開始時間とを記述したテーブルをあらかじめ
作成して記録媒体に格納しておく。画像キャストおよび
音キャストの識別情報にしたがって画像データおよび第
1の音データを読出し,上記テーブルのアクセス情報に
したがって第2の音データを読出し,それらの開始時間
にしたがって,静止画を表示し,ナレーションとBGM
を流す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】この発明は,画像(文字画像を含む)と音
(音楽,ナレーションを含む)とからなるマルチメディ
アを発生させるマルチメディア・プレゼンテーション方
法およびシステムに関する。
【0002】
【背景技術】店頭における商品案内,美術館,博物館等
における展示物の案内のために,静止画とナレーショ
ン,および必要に応じてバックグランド・ミュージック
(BGMという)が組合わされて用いられる。とくに,
ナレーションとBGMとはともに音であるから,これら
は一つのスピーカから出力されることが多い。一般には
ナレーションとBGMとを別個に録音しておき(または
別個に録音したものを用い),ナレーションの音信号と
BGMの音信号とを再生して適当なタイミングでミキシ
ングして記録媒体に記録(録音)することが行なわれて
いる。
【0003】ナレーションと音楽とを一旦ミキシングし
てしまうと,これらの信号の組合せが固定されてしまう
ので,いずれか一方のタイミングをずらしたり,修正し
たりするためには,はじめからやり直さなければならな
い。
【0004】画像と音との場合にも,これらを表わす信
号(データ)を記録媒体上に出現順序で固定的に配列し
て記録してしまうと,同じように修正,変更が容易でな
いという問題がある。
【0005】
【発明の開示】この発明は複数の異なるメディア(ナレ
ーション,音楽,画像等)を自在に容易に組合せること
ができ,しかもその組合せ,タイミング等の修正,変更
等が容易なマルチメディア・プレゼンテーション方法お
よびシステムを提供するものである。
【0006】この発明によるマルチメディア・プレゼン
テーション方法は,複数の画像データをそれらの識別情
報と関連づけて記録した第1の記録媒体と,複数の第1
の音データをそれらの識別情報と関連づけて記録した第
2の記録媒体と,複数の第2の音データを記録した第3
の記録媒体とを用い,少なくとも表示すべき画像を表わ
す画像データを示す識別情報と画像表示の開始時間デー
タとを含む画像キャスト,少なくとも発生させるべき音
を表わす第1の音データを示す識別情報と音発生の開始
時間データとを含む音キャスト,プレゼンテーションの
ために用いる画像キャストと音キャストとのリスト,お
よびプレゼンテーションのために用いる第2の音データ
のアクセス情報とその開始時間データとを記述したテー
ブルをあらかじめ作成して第4の記録媒体に格納してお
き,第4の記録媒体から上記リストに含まれる画像キャ
ストおよび音キャストを読出すとともに上記テーブルを
読出し,読出した画像キャストおよび音キャストに含ま
れる識別情報にしたがって第1の記録媒体および第2の
記録媒体から画像データおよび第1の音データを読出
し,読出した上記テーブルのアクセス情報にしたがって
第3の記録媒体から第2の音データを読出し,画像キャ
スト,音キャストおよび上記テーブルに記述された開始
時間にしたがって,読出した画像データによって表わさ
れる画像を表示装置に表示し,読出した第1および第2
の音データによって表わされる音をスピーカから出力さ
せるものである。
【0007】この発明によるマルチメディア・プレゼン
テーション・システムは,複数の画像データをそれらの
識別情報と関連づけて格納した第1の記録媒体から,指
示された識別情報に対応する画像データを読出す第1の
読取装置,複数の第1の音データをそれらの識別情報と
関連づけて格納した第2の記録媒体から,指示された識
別情報に対応する第1の音データを読出す第2の読取装
置,第2の音データを格納した第3の記録媒体から,与
えられたアクセス情報によって指定される第2の音デー
タを読出す第3の読取装置,第1の記録媒体から読出さ
れた画像データによって表わされる画像を表示する表示
装置,第2の記録媒体から読出された第1の音データに
よって表わされる第1の音を発生する第1の音発生装
置,第3の記録媒体から読出された第2の音データによ
って表わされる第2の音を発生する第2の音発生装置,
ならびに少なくとも表示すべき画像を表わす画像データ
を示す識別情報と画像表示の開始時間データとを含む画
像キャスト,少なくとも発生させるべき音を表わす第1
の音データを示す識別情報と音発生の開始時間データと
を含む音キャスト,プレゼンテーションのために用いる
画像キャストと音キャストとのリスト,およびプレゼン
テーションのために用いる第2の音データのアクセス情
報とその開始時間データとを記述したテーブルを格納し
た第4の記録媒体から上記リストに含まれる画像キャス
トおよび音キャストを読出すとともに上記テーブルを読
出し,読出した画像キャストおよび音キャストに含まれ
る識別情報にしたがって第1の記録媒体および第2の記
録媒体から画像データおよび第1の音データを読出し,
読出した上記テーブルのアクセス情報にしたがって第3
の記録媒体から第2の音データを読出し,画像キャス
ト,音キャストおよび上記テーブルに記述された開始時
間にしたがって,読出した画像データによって表わされ
る画像を上記表示装置に表示し,読出した第1および第
2の音データによって表わされる第1および第2の音を
上記第1および第2の音発生装置から出力させるように
制御する制御装置を備えている。
【0008】上記第1の記録媒体,第2の記録媒体およ
び第3の記録媒体のうちの少なくとも2つが同一の記録
媒体であってもよい。第1の記録媒体と第2の記録媒体
とが同一の場合には上記第1の読取装置と上記第2の読
取装置が同一の装置となる。
【0009】上記第1の音発生装置と上記第2の音発生
装置の少なくとも一部を共用することもできる。
【0010】一例を挙げると,画像データによって表わ
される画像は静止画であり,第1の音データによって表
わされる音はナレーションであり,第2の音データによ
って表わされる音はBGMである。したがって,BGM
を流しながら,静止画を表示し,その静止画の説明を音
(ナレーション)で出力することができる。
【0011】静止画は画像キャストによって管理され
る。ナレーション(第1の音)は音キャストによって管
理される。BGM(第2の音)は上記テーブルによって
管理される。したがって,すべてのメディアがそれぞれ
別個独立に管理されるので,その作成,修正,変更が他
のメディアに影響されることがなくなり,その作業が容
易となる。これらのメディアは開始時間データによって
組合わされる。したがって開始時間データのみによって
メディアの出力タイミングを選定することができる。B
GM(第2の音)のための第3の記録媒体としては,B
GM専用のもの(たとえば市販のコンパクト・ディス
ク,光磁気ディスク等)をそのまま(何ら加工すること
なく)用いることができる。画像,音の素材もまた元の
まま(加工しない状態で)保存することもできる。
【0012】好ましい実施態様においては,表示すべき
画像の解像度,位置または拡大,縮小倍率を画像キャス
トにあらかじめ記述しておくことにより,この記述にし
たがう画像の表示が行なわれる。
【0013】画像表示の最初の段階で実行すべき効果お
よびその時間を画像キャストにあらかじめ記述しておく
と,この記述にしたがう効果表示を行うことができる。
【0014】他の好ましい実施態様においては,音デー
タのうち発生させるべき部分を表わす時点データを音キ
ャストにあらかじめ記述しておくことにより,この時点
データによって規定される時間帯の音を発生させること
ができる。
【0015】いわゆる合体型画像データを利用すること
もできる。すなわち,複数の画像データとこれらの画像
データの合成に関するデータとを含む合体型画像ファイ
ルを,上記画像データとして第1の記録媒体にあらかじ
め格納しておき,画像キャストに合体型画像ファイルの
識別情報を含ませておく。これにより,画像キャストに
よって合体型画像ファイルが指示されているときに,合
体型画像ファイルに規定された少くとも2つの画像を合
成して表示することができる。
【0016】合体型画像データのフォーマットおよびそ
の合成方法については本願と同一出願人による同日出願
の特許願(整理番号 94086)の明細書に詳述されてい
る。
【0017】この発明はナレーション(第1の音)とB
GM(第2の音)との組合せ(画像がないもの)にも適
用可能である。この明細書では2種類の音もまたマルチ
メディアの概念に含まれる。
【0018】この発明によるマルチメディア・プレゼン
テーション方法は,複数の第1の音データをそれらの識
別情報と関連づけて記録した第1の記録媒体と,複数の
第2の音データを記録した第2の記録媒体とを用い,少
なくとも発生させるべき音を表わす第1の音データを示
す識別情報と音発生の開始時間データとを含む音キャス
ト,プレゼンテーションのために用いる音キャストのリ
スト,およびプレゼンテーションのために用いる第2の
音データのアクセス情報とその開始時間データとを記述
したテーブルをあらかじめ作成して第3の記録媒体に格
納しておき,第3の記録媒体から上記リストに含まれる
音キャストを読出すとともに上記テーブルを読出し,読
出した音キャストに含まれる識別情報にしたがって第1
の記録媒体から第1の音データを読出し,読出した上記
テーブルのアクセス情報にしたがって第2の記録媒体か
ら第2の音データを読出し,音キャストおよび上記テー
ブルに記述された開始時間にしたがって,読出した第1
および第2の音データによって表わされる音をスピーカ
から出力させるものである。
【0019】上述の方法に対応するマルチメディア・プ
レゼンテーション・システムは,複数の第1の音データ
をそれらの識別情報と関連づけて格納した第1の記録媒
体から,指示された識別情報に対応する第1の音データ
を読出す第1の読取装置,第2の音データを格納した第
2の記録媒体から,与えられたアクセス情報によって指
定される第2の音データを読出す第2の読取装置,第1
の記録媒体から読出された第1の音データによって表わ
される第1の音を発生する第1の音発生装置,第2の記
録媒体から読出された第2の音データによって表わされ
る第2の音を発生する第2の音発生装置,ならびに少な
くとも発生させるべき音を表わす第1の音データを示す
識別情報と音発生の開始時間データとを含む音キャス
ト,プレゼンテーションのために用いる音キャストのリ
スト,およびプレゼンテーションのために用いる第2の
音データのアクセス情報とその開始時間データとを記述
したテーブルを格納した第3の記録媒体から上記リスト
に含まれる音キャストを読出すとともに上記テーブルを
読出し,読出した音キャストに含まれる識別情報にした
がって第1の記録媒体から第1の音データを読出し,読
出した上記テーブルのアクセス情報にしたがって第2の
記録媒体から第2の音データを読出し,音キャストおよ
び上記テーブルに記述された開始時間にしたがって,読
出した第1および第2の音データによって表わされる第
1および第2の音を上記第1および第2の音発生装置か
ら出力させるように制御する制御装置を備えている。
【0020】この発明は静止画(画像)とBGM(音)
とを提示する場合にも適用できる(ナレーションがな
い)。このマルチメディア・プレゼンテーション方法
は,複数の画像データをそれらの識別情報と関連づけて
記録した第1の記録媒体と,複数の音データを記録した
第2の記録媒体とを用い,少なくとも表示すべき画像を
表わす画像データを示す識別情報と画像表示の開始時間
データとを含む画像キャスト,プレゼンテーションのた
めに用いる画像キャストのリスト,およびプレゼンテー
ションのために用いる音データのアクセス情報とその開
始時間データとを記述したテーブルをあらかじめ作成し
て第3の記録媒体に格納しておき,第3の記録媒体から
上記リストに含まれる画像キャストを読出すとともに上
記テーブルを読出し,読出した画像キャストに含まれる
識別情報にしたがって第1の記録媒体から画像データを
読出し,読出した上記テーブルのアクセス情報にしたが
って第2の記録媒体から音データを読出し,画像キャス
トおよび上記テーブルに記述された開始時間にしたがっ
て,読出した画像データによって表わされる画像を表示
装置に表示し,読出した音データによって表わされる音
をスピーカから出力させるものである。
【0021】この方法に対応するマルチメディア・プレ
ゼンテーション・システムは,複数の画像データをそれ
らの識別情報と関連づけて格納した第1の記録媒体か
ら,指示された識別情報に対応する画像データを読出す
第1の読取装置,音データを格納した第2の記録媒体か
ら,与えられたアクセス情報によって指定される音デー
タを読出す第2の読取装置,第1の記録媒体から読出さ
れた画像データによって表わされる画像を表示する表示
装置,第2の記録媒体から読出された音データによって
表わされる音を発生する音発生装置,ならびに少なくと
も表示すべき画像を表わす画像データを示す識別情報と
画像表示の開始時間データとを含む画像キャスト,プレ
ゼンテーションのために用いる画像キャストのリスト,
およびプレゼンテーションのために用いる音データのア
クセス情報とその開始時間データとを記述したテーブル
を格納した第3の記録媒体から上記リストに含まれる画
像キャストを読出すとともに上記テーブルを読出し,読
出した画像キャストに含まれる識別情報にしたがって第
1の記録媒体から画像データを読出し,読出した上記テ
ーブルのアクセス情報にしたがって第2の記録媒体から
音データを読出し,画像キャストおよび上記テーブルに
記述された開始時間にしたがって,読出した画像データ
によって表わされる画像を上記表示装置に表示し,読出
した音データによって表わされる音を上記音発生装置か
ら出力させるように制御する制御装置を備えている。
【0022】以上のようにして,この発明によると,複
数のメディアを自在にかつ容易に組合せることができ
る。メディア素材に必ずしも加工を加える必要はない。
組合せるべき複数のメディアまたはその組合せの修正,
変更を容易である。
【0023】
【実施例】図1はマルチメディア・プレゼンテーション
・システムの全体的構成の概要を示している。このシス
テムはマルチメディア・データ作成にも用いることがで
きる。
【0024】コンピュータ・システム10はマルチメディ
ア・プレゼンテーション(およびマルチメディア・デー
タ作成)専用のものでもよいし,汎用のコンピュータ・
システムをマルチメディア・プレゼンテーション用(な
らびにマルチメディア・データ作成用)にプログラムし
たものでもよい。
【0025】コンピュータ・システム10はCPU11,メ
モリ12,入力装置13,および表示装置14を備えている。
メモリ12は半導体メモリ,フロッピィ・ディスク,ハー
ド・ディスク等を含み,CPU11の実行するプログラム
を格納したり,ワーク・エリアとして用いられる。入力
装置13はキーボード,マウス等を含み,CPU11にコマ
ンド,データ等を与えるものである。表示装置14はたと
えばCRT表示装置,液晶表示装置等により実現され
る。
【0026】コンピュータ・システム10にはSCSI
(Small Computer System Interface)バスを介して,
ディスク・ドライバ15,画像システムおよび2つの音シ
ステムが接続されている。
【0027】ディスク・ドライバ15はディスク状記録媒
体(光ディスク,光磁気ディスク,磁気ディスク等)に
データを書込む,およびこの記録媒体からデータを読出
すものである。ディスク・ドライバ15によって読み書き
される記録媒体を,他の記録媒体と区別するために管理
用記録媒体ということにする。管理用記録媒体には後に
詳述する再生管理ファイル,メディア記述テーブル,画
像キャスト・ファイル,音キャスト・ファイル等が記録
される,または記録されている。
【0028】画像システムはディスク・ドライバ21,画
像再生装置22,および表示装置23を含む。ディスク・ド
ライバ21によって読み書きされるディスク状記録媒体を
画像用記録媒体ということにする。画像用記録媒体には
画像ファイル(一画面分の画像を表わす画像データ(デ
ータ圧縮または符号化された画像データ,文字画像デー
タ,後述する合体型画像ファイルを含む)を画像ファイ
ルといい,画像ファイルの集まりをアルバムということ
にする)等がアクセス可能に記録される,または記録さ
れている。
【0029】画像用記録媒体に格納される各画像ファイ
ルには,そのアルバム名,ファイル名を含むヘッダ,画
像再生のための詳細情報,画像データ等が格納される。
一つの絵または文字画像について,複数種類の解像度を
もつ画像データを画像ファイルに格納しておくとよい。
【0030】画像再生装置22はディスク・ドライバ21に
よって画像用記録媒体から読出された画像データまたは
コンピュータ・システム10から与えられた画像データに
よって表わされる画像を表示装置23に表示する処理を行
うものであり,VRAM,D/A変換回路,画像処理回
路,表示制御回路等を含む。
【0031】表示装置23はCRT表示装置または液晶表
示装置(ビデオプロジェクタの一部として用いられるも
のを含む)により実現される。マルチメディア・プレゼ
ンテーション・システムには,コンピュータ・システム
10の表示装置14またはこの表示装置23の少なくともいず
れか一方が設けられればよい。
【0032】第1の音システムには,ディスク・ドライ
バ31,音再生装置32およびスピーカ33が含まれる。ディ
スク・ドライバ31によって読み書きされるディスク状記
録媒体を第1の音用記録媒体ということにする。第1の
音用記録媒体はナレーション等の音を表わすディジタル
・データ(ADPCM;Adaptive Differential Pulse
Code Modulation されたものを含む)を記録するもので
ある。一つのまとまりのあるナレーション等,一単位の
音データを音ファイルという。第1の音用記録媒体に音
楽を記録してもよい。
【0033】第1の音用記録媒体に格納される音ファイ
ルもまたアルバム名,ファイル名を含むヘッダ,再生等
のために必要な情報,および音データを含むように構成
される。もっとも,アルバム名,ファイル名,情報はデ
ィレクトリに格納してもよい。
【0034】音再生装置32は第1の音用記録媒体から読
出された音データを音信号に変換してスピーカ33を駆動
するものであり,ADPCM復号化回路,D/A変換回
路等を含む。
【0035】音用記録媒体はMIDI(Musical Instru
ment Digital Interface)データを一部または全部に格
納したものでもよい。この場合には音再生装置32は電子
楽器を含むものとなる。
【0036】画像用記録媒体の画像ファイルと第1の音
用記録媒体の音ファイルとを一つの記録媒体に格納する
ようにしてもよい。この場合にはドライバは1つで足り
る。高速のディスク・ドライバは画像ファイルと音ファ
イルとを時分割で読出すことができ,これらの読出され
たデータに基づいて画像の表示と音の発生(出力)とを
同時に行うことができる。画像用記録媒体,第1の音用
記録媒体および管理用記録媒体を一つの記録媒体で実現
することもできる。この場合には,ドライバ15,21,31
は一台のドライバで実現できる。いずれにしても,上記
の3種類の記録媒体のうちの少なくとも2つを一つの記
録媒体で実現することができる。
【0037】第2の音システムには,ディスク・ドライ
バ41,音再生装置42およびスピーカ43が含まれる。第2
の音システムの構成は基本的には第1の音システムの構
成と同じである。ディスク・ドライバ41によって読み書
きされるディスク状記録媒体を第2の音用記録媒体とい
うことにする。第2の音用記録媒体は,この実施例では
BGM信号(データ)を記録している。この第2の音用
記録媒体としては市販のコンパクト・ディスクや光磁気
ディスクをそのまま用いることができる。第1の音シス
テムのスピーカ33を第2の音システムのスピーカ43と兼
用することができる。
【0038】好ましくは第2の音システムのディスク・
ドライバ41にはディスクのオートチェンジャが設けられ
る。これにより,ディスク・ドライバ41に複数枚の第2
の音用記録媒体を装填しておくことができる。
【0039】ディスク状記録媒体に代えて,半導体メモ
リやテープ状記録媒体を用いることができる。
【0040】マルチメディア・プレゼンテーション・シ
ステム(またはマルチメディア・データ作成システム)
には,画像データの入力装置,音データの入力装置等を
接続してもよい。画像データ入力装置にはたとえば,入
力する映像信号をA/D変換し,データ圧縮する装置な
どが含まれよう。音データの入力装置にはマイク,A/
D変換回路,バッファ・メモリ,ADPCM符号化回路
等が含まれよう。
【0041】図2はこの実施例のマルチメディア・プレ
ゼンテーション・システムにおいて発生する静止画,ナ
レーションおよびBGMのシーケンスの一例を示してい
る。
【0042】BGMはプレゼンテーションの間中,流さ
れている。1つのBGMが終了したのちに空時間を置い
て次のBGMを流すようにしてもよい。3種類のBGM
#1〜BGM#3が示されている。これらのBGM#1
〜BGM#3はイベント・ディスクリプタ(1) 〜(3) に
よって記述される。
【0043】静止画は適当な時間にわたって表示されな
がら,画像が順次切替えられていく。一つの静止画と次
の静止画との間に,何も表示されない時間帯が存在して
もよい。5種類の静止画#1〜#5が示されており,こ
れらの静止画は画像キャスト(1) 〜(5) によってそれぞ
れ記述される。
【0044】各静止画に対応してナレーションが出力さ
れる。あるナレーションが終わるとすぐに次のナレーシ
ョンが始まるようにすることもできる。5種類のナレー
ション#1〜#5が示され,これらは音キャスト(1) 〜
(5) によって記述される。
【0045】これらのBGM,静止画およびナレーショ
ンを発生させる開始時間が,後述するように,イベント
・ディスクリプタ,画像キャストおよび音キャストに記
述されている。開始時間は時分秒で表わされ,プレゼン
テーションの開始時点(最初に発生するBGM,静止画
またはナレーションの開始時点)を基準として(零時零
分零秒として)定められる。
【0046】図3は管理用記録媒体における記録構造を
示すものである。管理用記録媒体には,再生管理ファイ
ル,メディア記述テーブル,画像キャスト・ファイルお
よび音キャスト・ファイルが設けられている。
【0047】再生管理ファイルは,イベント・ディスク
リプタ,画像キャストおよび音キャストを管理するもの
であり,マルチメディア・プレゼンテーションの流れ
(シーケンス)を規定する。
【0048】再生管理ファイルの詳細な構造が図4に示
されている。再生管理ファイルは再生管理ファイル・ヘ
ッダ,タイム・コントロール・テーブル(TCT)およ
びシーケンス・テーブルから構成される。
【0049】再生管理ファイル・ヘッダは,再生管理フ
ァイルID,このファイルに含まれる各データのポイン
タ,キャストの数等を記述している。
【0050】タイム・コントロール・テーブルは一つの
プレゼンテーションで発生するすべてのGBMに関する
イベント・ディスクリプタを格納している。イベント・
ディスクリプタは各BGMのID(BGMを発生させる
オーディオ・トラックを識別するデータ,たとえば後述
するメディア記述テーブルに記述された該当するオーデ
ィオ・トラックをアクセスするためのパス)と,各BG
Mの開始時間を表わすデータとを含む。
【0051】この例では2枚の第2の音用記録媒体が用
いられ,その一方をNo.1,他方をNo.2とする。BG
M#1はNo.1の記録媒体の第1トラックに記録されて
いるもので,したがってオーディオ・トラックNo.1−
1と表現される。BGM#2はNo.1の記録媒体の第3
トラック(オーディオ・トラックNo.1−3),BGM
#3はNo.2の記録媒体の第4トラック(オーディオ・
トラックNo.2−4)にそれぞれ記録されたデータに基
づいて再生される。
【0052】タイム・コントロール・テーブルにはその
ヘッダと,格納されているイベント・ディスクリプタの
数(イベント数)を表わすデータもまた記述されてい
る。
【0053】シーケンス・テーブルは,一つのプレゼン
テーションで再生されるすべての静止画およびナレーシ
ョンに関する画像キャストおよび音キャストを列挙して
記述したものである。好ましくは,これらはその開始時
間の順に配列される。
【0054】メディア記述テーブルは,図5に示すよう
に,各BGMを流すために使用する音楽データが記録さ
れた第2の音用記録媒体の識別番号(ディスクNo.また
はディスク・ボリュウム名)とトラックNo.(トラック
を示すID)を格納するものである。ここに記述された
オーディオ・トラックIDを用いて第2の音用記録媒体
の再生すべきトラックがアクセスされる。このメディア
記述テーブルの内容はイベント・ディスクリプタに含ま
せてもよい。
【0055】画像キャスト・ファイルには既に作成され
た多くの画像キャストがストアされている。各画像キャ
ストの構造例が図6に示されている。
【0056】画像キャストは,ヘッダ,アルバム名,画
像ファイル名,開始時間,画像出現効果,画像出現効果
時間,画像の解像度,位置情報,拡大倍率等を含む。
【0057】ヘッダは画像キャストであることを示すも
のである。
【0058】アルバム名および画像ファイル名は,再生
すべき画像ファイルを示すものである。
【0059】開始時間は上述したように静止画の表示開
始時間である。
【0060】画像出現効果は,画像の表示を開始すると
きに,いきなり全画面を表示するのか(全画面を瞬間的
に切替えるのか),両開きのドア(またはカーテン)を
開けるような態様で次の画像を表示するのか,右から左
に掃引しながら次の画像を表示するのか,上から下に掃
引しながら画像を表示しはじめるのか,中心から徐々に
表示領域を拡大しながら絵を出現させるのかというよう
な画面効果を選択するものである。画像出現効果時間
は,画像の一部の出現開始から全部が出現するまでの時
間である。
【0061】画像の解像度は,画像ファイルが複数種類
の解像度の画像データを含む場合に,いずれかの画像デ
ータを選択するためのものである。この解像度の指定に
より,結果的に画像データが選択される。
【0062】位置情報は,表示すべき画像の表示画面上
における位置を表わす。例えば,表示すべき画像の中心
のX,Y座標で表現される。
【0063】拡大倍率(縮小倍率も含む)は表示する画
像を拡大または縮小するときの倍率を表わす。
【0064】その他に画像キャストには,必要に応じ
て,圧縮情報や回転情報が含まれる。圧縮情報は,画像
ファイルに含まれる画像データがデータ圧縮されている
かどうか,圧縮されていればその圧縮方式(たとえばJ
PEG方式)を含む。回転情報は画像ファイルの画像デ
ータを表示したときに,観察者に正しく見せるためには
反時計回りに何度回転して表示すればよいかを示すもの
である。たとえば,この情報には0度,90度,180 度,
270 度などがある。
【0065】さらに必要ならば画像キャストに表示時間
を記述する。表示時間は静止画を表示している時間帯を
示すものである。静止画の表示開始後,この表示時間が
経過したときにその静止画の表示が消えるように制御さ
れる。
【0066】音キャスト・ファイルには多くの音キャス
トが格納されている。音キャストの構成例が図7に示さ
れている。
【0067】音キャストにはヘッダ,音ファイル名,ト
ラック番号,開始時間,属性,スタート・ポインタおよ
びストップ・ポインタ等が含まれる。
【0068】ヘッダは音キャストであることを示すもの
である。
【0069】ファイル名は再生すべき音ファイルを同定
するものである。トラック番号は,再生すべき音ファイ
ルが存在する第1の音用記録媒体上のトラック番号を示
す。ファイル名によってトラック番号が一義的に定まる
場合にはトラック番号は必ずしも必要ない。
【0070】開始時間は上述のようにナレーションの発
生を開始させるべき時間である。
【0071】属性は音の性質等,たとえばモノ/ステレ
オの別,チャネル数,変調方式等を示す。
【0072】音については音ファイル内のすべての音
(ナレーション)が再生されるとは限らない。たとえば
一連のナレーション(一つの音のファイル)の中の特定
の部分(これをクリップという)のみを再生することが
要求されることがある。スタート・ポインタおよびスト
ップ・ポインタは,再生すべきクリップの開始位置およ
び終了位置を,音ファイルにおける最初の音の位置を基
準として,時間で表現するものである。
【0073】図8および図9はマルチメディア・プレゼ
ンテーション・システムにおいて,マルチメディアを発
生(再生)する処理手順を示している。この処理は主に
コンピュータ・システム10におけるCPU11によって実
行される。
【0074】上述したように図3に示す再生管理ファイ
ル,メディア記述テーブル,画像キャスト・ファイルお
よび音キャスト・ファイルは,ディスク・ドライバ15に
よってアクセスされる管理用記録媒体に格納されてい
る。
【0075】静止画の画像ファイルはディスク・ドライ
バ21によってアクセスされる画像用記録媒体に格納され
ている。ナレーションの音データ・ファイルはディスク
・ドライバ31によってアクセスされる第1の音用記録媒
体に格納されている。BGMの音データはディスク・ド
ライバ41によってアクセスされる第2の音用記録媒体
(複数)に格納されている。
【0076】入力装置13から再生すべき再生管理ファイ
ルを指定する入力が与えられると,CPU11はディスク
・ドライバ15を起動して,管理用記録媒体から,指定さ
れた再生管理ファイルを読出してメモリ12のワーク・エ
リアに格納する(ステップ51)。
【0077】再生管理ファイルのタイム・コントロール
・ファイルのイベント・ディスクリプタに基づいて,C
PU11は管理用記録媒体のメディア記述テーブルを読出
す。このメディア記述テーブルに記述されたオーディオ
・トラックIDを用いて,ディスク・ドライバ41に第2
の音用記録媒体をアクセスさせ,そのボリュウム・ラベ
ル,テーブル・オブ・コンテンツ等を読出し,それに基
づいてメディア記述テーブルに記述されたすべての記録
媒体およびトラックが存在するかどうかをチェックする
(ステップ52)。
【0078】所定の第2の音用記録媒体とトラックが存
在することが分ると,次にCPU11は再生管理ファイル
のシーケンス・テーブルに記述された画像キャストおよ
び音キャストを管理用記録媒体の画像キャスト・ファイ
ルおよび音キャスト・ファイルから読出し,ワーク・エ
リアに記憶する(ステップ53)。
【0079】これらの読出された画像キャストおよび音
キャストに基づいて,シーケンス・テーブルに記述され
たすべての画像キャストおよび音キャストが存在するか
どうかがチェックされる。存在すれば,CPU11はさら
に,ディスク・ドライバ21および31を起動して,先に読
出したキャストに記述されているすべての画像ファイル
および第1の音ファイルが画像用記録媒体および第1の
音用記録媒体に記録されているかどうかをチェックする
(ステップ54)。
【0080】タイム・コントロール・テーブルのイベン
ト・ディスクリプタによって指定された第2の音用記録
媒体もしくはトラックが存在しなければ,シーケンス・
テーブルに記述されたキャストが一つでも管理用記録媒
体内に存在しなければ,またはキャストに記述されたフ
ァイルが画像用または第1の音用記録媒体内に一つでも
存在しなければエラーということになり,その旨が表示
装置14または他の表示装置23等に表示される。
【0081】エラーがなければ,読出されたワーク・エ
リアに格納された再生管理ファイルにしたがって再生動
作が行なわれていく。
【0082】図9を参照して,CPU11はタイム・コン
トロール・テーブルに記述されたすべての開始時間,お
よびシーケンス・テーブルに記述されたすべての画像キ
ャストおよび音キャストに含まれる開始時間を,時間の
順序に配列したタイム・テーブルを作成する(ステップ
55)。このタイム・テーブルにしたがって,イベント
(BGM)およびキャスト(静止画,ナレーション)の
シーケンスが管理されることになる。
【0083】圧縮された画像データの伸張,画像データ
のその他の加工処理,画像の合成等の前処理のために必
要な時間がある場合には,この前処理時間をタイム・テ
ーブルに書込んでおくことが好ましい。そうすることに
よって,イベント・キャストにしたがう出力処理(表
示,音の発生)の前に前もって前処理を行うことができ
る。
【0084】時間を管理するためのタイマをスタートさ
せ(ステップ56),タイマの計時している時間(時間零
を含む)とタイム・テーブルに列挙された時間が比較さ
れる。両時間が一致すると(ステップ57),その時間を
開始時間とするイベントまたはキャストについての出力
処理が行なわれる(ステップ59)。
【0085】イベント(BGM)の場合には,メディア
記述テーブルからオーディオ・トラックNo.が取得さ
れ,このデータに基づいてディスク・ドライバ41が制御
される。したがって,指定されたオーディオ・トラック
No.に記録された第2の音データによって表わされるG
BMがスピーカ43から出力されることになる。
【0086】画像キャストの場合には画像キャストに含
まれているアルバム名およびファイル名を用いて画像用
記録媒体がアクセスされ,該当する画像ファイルが読出
され,ワーク・エリアに格納される。読出された画像デ
ータが,データ圧縮されている場合には伸張処理が行な
われる。画像ファイルに記述されている画像回転情報に
したがって,必要に応じて,ワーク・エリア内の画像デ
ータが回転される。画像キャストに記述されている拡
大,縮小倍率にしたがって,必要に応じて,画像データ
の拡大,または縮小処理が行なわれる。さらに必要なら
ば画像キャスト内の位置情報にしたがって画像データの
位置決め,切り出し等が行なわれる。
【0087】好ましくは画像再生装置22には2個のVR
AMが設けられている。1個は現在表示されている画像
用であり,もう1個は次に表示すべき画像用である。こ
のような場合には,ワーク・エリアの画像データが前も
って画像再生装置22のVRAMに転送されて格納され
る。そして,開始時間になったときに,表示命令ととも
に画像出現効果および効果時間が画像再生装置22に与え
られ,VRAM上の画像データによって表わされる画像
が,指示された効果を伴って表示装置23に表示されるこ
とになる。
【0088】画像再生装置22に1個のVRAMしかない
ときには開始時間になったときに画像データがVRAM
に書込まれ,ただちに表示される。
【0089】音キャストの場合には,音キャストに含ま
れるスタート・ポインタおよびストップ・ポインタ(時
間で表現されている)が,それぞれ音用記録媒体上の物
理アドレスに変換される。音キャストに記述されたデー
タおよび上記物理アドレスを含む再生指令が音再生装置
32に与えられる。これに応答して,音再生装置32は音用
記録媒体から指令された音ファイルの中の指示されたク
リップ(ナレーション)を再生し,スピーカ33からナレ
ーションを出力することになる。
【0090】タイム・テーブルには好ましくはすべての
音,画像を終了させる時間が記述され,この終了時間に
なると(ステップ58),プレゼンテーションが終る。音
(BGMやナレーション)が終了したときには音再生装
置32,42から音再生終了の旨の報告が届くので,この報
告の受理により終了時間と判定することもできる。ま
た,静止画の場合には,静止画の表示時間が経過すれば
終了ということになる。
【0091】画像ファイルの一態様として合体型画像フ
ァイルがある。合体型画像ファイルは複数種類の画像デ
ータ(たとえば自然画,文字画像)と,合体情報とを含
む。合体情報は合体型画像ファイルに含まれる複数の画
像データのうちのどれを用いるのかという情報(合体さ
せる画像の種類)と,合成(合体)方法とを含む。合体
させるべき画像の種類に関する情報には,合体させる
か,させないかの情報も含まれる。合体させる場合には
合体させるべき画像データが明示される。合体させない
場合には,どの画像(自然画,文字画像)を用いるかが
記述される。合体方法にはOR,AND,NOR等があ
る。
【0092】このような合体型画像ファイルが画像キャ
ストによって指定された場合には,合体情報にしたがっ
て複数の画像データが合成されて表示されることにな
る。
【0093】マルチメディア・プレゼンテーション・シ
ステムは,店頭における商品案内,美術館等における展
示物(絵画)の案内,会議,パーティ等における情報の
提示,報告等に利用されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】マルチメディア・プレゼンテーション・システ
ムを示すブロック図である。
【図2】マルチメディア・プレゼンテーションのシーケ
ンスの一例を示す。
【図3】管理用記録媒体の記録構造の例を示す。
【図4】再生管理ファイルの構造例を示す。
【図5】メディア記述テーブルの構造例を示す。
【図6】画像キャストの構造例を示す。
【図7】音キャストの構造例を示す。
【図8】マルチメディア・プレゼンテーション処理の一
例を示すフロー・チャートである。
【図9】マルチメディア・プレゼンテーション処理の一
例を示すフロー・チャートである。
【符号の説明】
10 コンピュータ・システム 11 CPU 15,21,31,41 ディスク・ドライバ 22 画像再生装置 23 表示装置 32,42 音再生装置 33,43 スピーカ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 11/80 G10L 3/00 S Q H04N 5/76 B 9194−5L G06F 15/40 370 G 9365−5H 15/62 321 A

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像データをそれらの識別情報と
    関連づけて記録した第1の記録媒体と,複数の第1の音
    データをそれらの識別情報と関連づけて記録した第2の
    記録媒体と,複数の第2の音データを記録した第3の記
    録媒体とを用い,少なくとも表示すべき画像を表わす画
    像データを示す識別情報と画像表示の開始時間データと
    を含む画像キャスト,少なくとも発生させるべき音を表
    わす第1の音データを示す識別情報と音発生の開始時間
    データとを含む音キャスト,プレゼンテーションのため
    に用いる画像キャストと音キャストとのリスト,および
    プレゼンテーションのために用いる第2の音データのア
    クセス情報とその開始時間データとを記述したテーブル
    をあらかじめ作成して第4の記録媒体に格納しておき,
    第4の記録媒体から上記リストに含まれる画像キャスト
    および音キャストを読出すとともに上記テーブルを読出
    し,読出した画像キャストおよび音キャストに含まれる
    識別情報にしたがって第1の記録媒体および第2の記録
    媒体から画像データおよび第1の音データを読出し,読
    出した上記テーブルのアクセス情報にしたがって第3の
    記録媒体から第2の音データを読出し,画像キャスト,
    音キャストおよび上記テーブルに記述された開始時間に
    したがって,読出した画像データによって表わされる画
    像を表示装置に表示し,読出した第1および第2の音デ
    ータによって表わされる音をスピーカから出力させる,
    マルチメディア・プレゼンテーション方法。
  2. 【請求項2】 上記第1の記録媒体,第2の記録媒体お
    よび第3の記録媒体のうちの少なくとも2つが同一の記
    録媒体である,請求項1に記載のマルチメディア・プレ
    ゼンテーション方法。
  3. 【請求項3】 表示すべき画像の解像度,位置または拡
    大,縮小倍率を画像キャストにあらかじめ記述してお
    き,この記述にしたがう画像を表示する,請求項1また
    は2に記載のマルチメディア・プレゼンテーション方
    法。
  4. 【請求項4】 画像表示の最初の段階で実行すべき効果
    およびその時間を画像キャストにあらかじめ記述してお
    き,この記述にしたがう効果表示を行う,請求項1から
    3のいずれか一項に記載のマルチメディア・プレゼンテ
    ーション方法。
  5. 【請求項5】 音データのうち発生させるべき部分を表
    わす時点データを音キャストにあらかじめ記述してお
    き,この時点データによって規定される時間帯の音を発
    生させる,請求項1から4のいずれか一項に記載のマル
    チメディア・プレゼンテーション方法。
  6. 【請求項6】 複数の画像データとこれらの画像データ
    の合成に関するデータとを含む合体型画像ファイルを,
    上記画像データとして第1の記録媒体にあらかじめ格納
    しておき,画像キャストに合体型画像ファイルの識別情
    報を含ませておき,画像キャストによって合体型画像フ
    ァイルが指示されているときに,合体型画像ファイルに
    規定された少くとも2つの画像を合成して表示する,請
    求項1から5のいずれか一項に記載のマルチメディア・
    プレゼンテーション方法。
  7. 【請求項7】 複数の画像データをそれらの識別情報と
    関連づけて格納した第1の記録媒体から,指示された識
    別情報に対応する画像データを読出す第1の読取装置,
    複数の第1の音データをそれらの識別情報と関連づけて
    格納した第2の記録媒体から,指示された識別情報に対
    応する第1の音データを読出す第2の読取装置,第2の
    音データを格納した第3の記録媒体から,与えられたア
    クセス情報によって指定される第2の音データを読出す
    第3の読取装置,第1の記録媒体から読出された画像デ
    ータによって表わされる画像を表示する表示装置,第2
    の記録媒体から読出された第1の音データによって表わ
    される第1の音を発生する第1の音発生装置,第3の記
    録媒体から読出された第2の音データによって表わされ
    る第2の音を発生する第2の音発生装置,ならびに少な
    くとも表示すべき画像を表わす画像データを示す識別情
    報と画像表示の開始時間データとを含む画像キャスト,
    少なくとも発生させるべき音を表わす第1の音データを
    示す識別情報と音発生の開始時間データとを含む音キャ
    スト,プレゼンテーションのために用いる画像キャスト
    と音キャストとのリスト,およびプレゼンテーションの
    ために用いる第2の音データのアクセス情報とその開始
    時間データとを記述したテーブルを格納した第4の記録
    媒体から上記リストに含まれる画像キャストおよび音キ
    ャストを読出すとともに上記テーブルを読出し,読出し
    た画像キャストおよび音キャストに含まれる識別情報に
    したがって第1の記録媒体および第2の記録媒体から画
    像データおよび第1の音データを読出し,読出した上記
    テーブルのアクセス情報にしたがって第3の記録媒体か
    ら第2の音データを読出し,画像キャスト,音キャスト
    および上記テーブルに記述された開始時間にしたがっ
    て,読出した画像データによって表わされる画像を上記
    表示装置に表示し,読出した第1および第2の音データ
    によって表わされる第1および第2の音を上記第1およ
    び第2の音発生装置から出力させるように制御する制御
    装置,を備えたマルチメディア・プレゼンテーション・
    システム。
  8. 【請求項8】 上記第1の記録媒体,第2の記録媒体お
    よび第3の記録媒体のうちの少なくとも2つが同一の記
    録媒体である,請求項7に記載のマルチメディア・プレ
    ゼンテーション・システム。
  9. 【請求項9】 上記第1の音発生装置と上記第2の音発
    生装置の少なくとも一部が共用される,請求項7に記載
    のマルチメディア・プレゼンテーション・システム。
  10. 【請求項10】 複数の第1の音データをそれらの識別
    情報と関連づけて記録した第1の記録媒体と,複数の第
    2の音データを記録した第2の記録媒体とを用い,少な
    くとも発生させるべき音を表わす第1の音データを示す
    識別情報と音発生の開始時間データとを含む音キャス
    ト,プレゼンテーションのために用いる音キャストのリ
    スト,およびプレゼンテーションのために用いる第2の
    音データのアクセス情報とその開始時間データとを記述
    したテーブルをあらかじめ作成して第3の記録媒体に格
    納しておき,第3の記録媒体から上記リストに含まれる
    音キャストを読出すとともに上記テーブルを読出し,読
    出した音キャストに含まれる識別情報にしたがって第1
    の記録媒体から第1の音データを読出し,読出した上記
    テーブルのアクセス情報にしたがって第2の記録媒体か
    ら第2の音データを読出し,音キャストおよび上記テー
    ブルに記述された開始時間にしたがって,読出した第1
    および第2の音データによって表わされる音をスピーカ
    から出力させる,マルチメディア・プレゼンテーション
    方法。
  11. 【請求項11】 複数の第1の音データをそれらの識別
    情報と関連づけて格納した第1の記録媒体から,指示さ
    れた識別情報に対応する第1の音データを読出す第1の
    読取装置,第2の音データを格納した第2の記録媒体か
    ら,与えられたアクセス情報によって指定される第2の
    音データを読出す第2の読取装置,第1の記録媒体から
    読出された第1の音データによって表わされる第1の音
    を発生する第1の音発生装置,第2の記録媒体から読出
    された第2の音データによって表わされる第2の音を発
    生する第2の音発生装置,ならびに少なくとも発生させ
    るべき音を表わす第1の音データを示す識別情報と音発
    生の開始時間データとを含む音キャスト,プレゼンテー
    ションのために用いる音キャストのリスト,およびプレ
    ゼンテーションのために用いる第2の音データのアクセ
    ス情報とその開始時間データとを記述したテーブルを格
    納した第3の記録媒体から上記リストに含まれる音キャ
    ストを読出すとともに上記テーブルを読出し,読出した
    音キャストに含まれる識別情報にしたがって第1の記録
    媒体から第1の音データを読出し,読出した上記テーブ
    ルのアクセス情報にしたがって第2の記録媒体から第2
    の音データを読出し,音キャストおよび上記テーブルに
    記述された開始時間にしたがって,読出した第1および
    第2の音データによって表わされる第1および第2の音
    を上記第1および第2の音発生装置から出力させるよう
    に制御する制御装置,を備えたマルチメディア・プレゼ
    ンテーション・システム。
  12. 【請求項12】 複数の画像データをそれらの識別情報
    と関連づけて記録した第1の記録媒体と,複数の音デー
    タを記録した第2の記録媒体とを用い,少なくとも表示
    すべき画像を表わす画像データを示す識別情報と画像表
    示の開始時間データとを含む画像キャスト,プレゼンテ
    ーションのために用いる画像キャストのリスト,および
    プレゼンテーションのために用いる音データのアクセス
    情報とその開始時間データとを記述したテーブルをあら
    かじめ作成して第3の記録媒体に格納しておき,第3の
    記録媒体から上記リストに含まれる画像キャストを読出
    すとともに上記テーブルを読出し,読出した画像キャス
    トに含まれる識別情報にしたがって第1の記録媒体から
    画像データを読出し,読出した上記テーブルのアクセス
    情報にしたがって第2の記録媒体から音データを読出
    し,画像キャストおよび上記テーブルに記述された開始
    時間にしたがって,読出した画像データによって表わさ
    れる画像を表示装置に表示し,読出した音データによっ
    て表わされる音をスピーカから出力させる,マルチメデ
    ィア・プレゼンテーション方法。
  13. 【請求項13】 複数の画像データをそれらの識別情報
    と関連づけて格納した第1の記録媒体から,指示された
    識別情報に対応する画像データを読出す第1の読取装
    置,音データを格納した第2の記録媒体から,与えられ
    たアクセス情報によって指定される音データを読出す第
    2の読取装置,第1の記録媒体から読出された画像デー
    タによって表わされる画像を表示する表示装置,第2の
    記録媒体から読出された音データによって表わされる音
    を発生する音発生装置,ならびに少なくとも表示すべき
    画像を表わす画像データを示す識別情報と画像表示の開
    始時間データとを含む画像キャスト,プレゼンテーショ
    ンのために用いる画像キャストのリスト,およびプレゼ
    ンテーションのために用いる音データのアクセス情報と
    その開始時間データとを記述したテーブルを格納した第
    3の記録媒体から上記リストに含まれる画像キャストを
    読出すとともに上記テーブルを読出し,読出した画像キ
    ャストに含まれる識別情報にしたがって第1の記録媒体
    から画像データを読出し,読出した上記テーブルのアク
    セス情報にしたがって第2の記録媒体から音データを読
    出し,画像キャストおよび上記テーブルに記述された開
    始時間にしたがって,読出した画像データによって表わ
    される画像を上記表示装置に表示し,読出した音データ
    によって表わされる音を上記音発生装置から出力させる
    ように制御する制御装置,を備えたマルチメディア・プ
    レゼンテーション・システム。
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