JPH04335283A - 情報編集装置 - Google Patents

情報編集装置

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JPH04335283A
JPH04335283A JP13327191A JP13327191A JPH04335283A JP H04335283 A JPH04335283 A JP H04335283A JP 13327191 A JP13327191 A JP 13327191A JP 13327191 A JP13327191 A JP 13327191A JP H04335283 A JPH04335283 A JP H04335283A
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Toshiyuki Oda
稔之 織田
Takashi Takeuchi
崇 竹内
Tamotsu Ito
保 伊藤
Yoshihiro Yazaki
矢崎 芳博
Toshiyuki Ochiai
落合 敏志
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声・画像情報を再生
する情報再生装置のための情報編集装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、CD−ROM(Compact 
Disc−Read Only Memory )、C
D−I(Compact Disc−Interact
ive)等の音声、画像を同時に再生できるマルチメデ
ィア情報機器が登場し、様々なアプリケーションが開発
されつつある。これらマルチメディアの特色を生かした
アプリケーションを開発するに当たっては、膨大な量の
音声・画像情報を容易な操作で編集できる情報編集装置
が不可欠である。
【0003】従来、音声・画像情報を同時に編集するに
は、例えば、特開平1−102791号公報に示された
如き情報編集装置が用いられていた。すなわち、この先
願技術では、音声情報の音声出力波形と、画像情報の表
示と、音声情報が出力される時間を時間軸上に表示した
ものと、画像情報が表示される時間を時間軸上に表示し
たものとを、それぞれ表示装置に同時に表示することに
よって、音声情報と画像情報を関連付けて編集すること
を可能にしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】マルチメディアアプリ
ケーションを開発するためには、情報の出力時間だけで
なく、情報記憶媒体の情報記憶状態や、時間軸と同期し
た情報再生出力方法(再生プログラム)などの設計が伴
う。
【0005】しかしながら上記従来技術は、画像表示や
音声出力の時間については時間軸表示を行なうようにし
ているが、画像情報の準備時間(画像情報を記憶装置か
ら読出してビデオRAMに格納したり、格納した画像情
報に加工処理を加えたりする時間)や、画像情報の表示
方法(画像表示切換や、フェードイン/フェードアウト
などの画像エフェクト表示内容)等については考慮され
ていなかったため、情報記憶媒体の情報記憶状態設計や
再生プログラムの設計が困難であるという問題があった
。また、音声情報と画像情報の同期を取る手段としては
、音声波形を基準としているため、実際に編集した音声
・画像情報を再生してみるまでは評価を下すことができ
ないという問題があった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、音声情報に対応する時間軸に
同期した画像準備方法、画像再生内容、あるいは情報記
憶媒体の情報記憶状態などを算出・表示し得て、情報記
録媒体における画像情報の格納順序情報、再生プログラ
ム情報の生成・確認が容易で、編集の操作性が良好な情
報編集装置を提供することにある。また、本発明の他の
目的とするところは、音声情報の感覚的な特徴部分に対
して容易に同期して、画像表示方法を指定し得る情報編
集装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、画像情報記憶手段と、音声情報記憶手段
と、表示手段と、音声出力手段と、編集操作入力手段と
、制御部とを具備し、画像情報・音声情報を同時に再生
するように時系列に従って該画像情報・音声情報を編集
するための情報編集装置において、少なくとも所望の画
像情報を所望の時間に表示させる処理を指示する画像表
示内容指示・画像表示時間指示の入力によって、指定さ
れた画像情報を表示可能な状態に準備するに要する時間
を前記制御部が算出し、時系列に従った画像準備内容・
画像準備時間および画像表示内容・画像表示時間および
音声出力時間から成る手続情報を生成可能とするように
、構成される。
【0008】また本発明においては、音声情報記憶手段
にタイムコードおよび音声情報を記録し、音声情報を再
生・出力中にユーザがその音声情報の特徴部分に合わせ
てリアルタイムにマーク情報を入力し、複数の音声マー
クから一つを選択することによって、該音声マークに相
当する前記タイムコードを例えば前記画像表示時間の指
示等と見做すことも可能に、構成される。また本発明に
おいては、音声情報記憶手段としてディジタルオーディ
オテープ(DAT)を用い、DATのステレオ音声チャ
ネルのうち片方をタイムコードの記録に用い、もう一方
のチャネルを音声情報の記録に用いるようにされる。ま
た本発明においては、音声情報としてコンパクトディス
ク(CD)のセクタ単位で管理されるディジタル情報を
用い、タイムコードとしてこのディジタル情報のセクタ
番号を用いるようにされる。また本発明においては、音
声情報を再生する際、前記手続情報が既に作成済の場合
には、該手続情報に従った画像準備および画像表示を、
前記タイムコードに同期して実行するようにされる。ま
た本発明においては、情報再生装置が用いる情報記憶媒
体の音声・画像格納順序情報、および音声・画像情報再
生プログラムを生成するようにされる。また本発明にお
いては、画像情報記憶手段には、情報再生装置が用いる
原画像情報の色情報、画素数などを圧縮して得られる編
集用画像情報を格納し、これを編集して得られる手続情
報の画像準備内容としては原画像を準備する内容を生成
するようにされる。また本発明においては、編集用画像
情報として動画像を代表する静止画像を用いるようにも
される。また本発明においては、画像情報記憶手段には
編集用画像情報の他に原画像を格納し、任意の編集用画
像を選択することによってこれに対応する原画像情報を
例えば情報再生装置に送出するようにされる。また本発
明においては、画像表示時間および画像準備時間が時系
列において占有する時間を、時間軸の上に表示するよう
にされる。また本発明においては、画像準備内容指示ま
たは前記画像表示内容指示に対して、既に他の処理によ
って占められている時系列上の時間的制約あるいは情報
再生装置の処理能力の制約などの条件を参照して、内容
指示の実行が可能であるかどうかを判定し、実行可能で
ない内容指示が入力された場合には実行可能でない旨を
表示するようにされる。また本発明においては、上記内
容指示の実行が可能であるかどうかを判定処理にで参照
される情報再生装置の処理能力の制約事項を、あらかじ
めファイルによって与えるようにされる。
【0009】
【作用】画像表示内容、画像表示時間の指示(および必
要に応じ画像準備内容の指示)を入力することによって
画像準備時間が得られ、時系列に従った画像準備内容・
画像準備時間および画像表示内容・画像表示時間および
音声出力時間から成る手続情報が生成される。また、音
声情報の特徴部分に合わせてリアルタイムに入力した複
数の音声マークの中から、一つを選択することによって
音声に同期したタイムコードを得る。また、DATを再
生し、ステレオ音声チャネルのうち片方から得られるタ
イムコードを情報編集装置へ入力し、もう一方のチャネ
ルから得られる音声情報を出力しユーザに聞かせる。ま
た、音声情報としてCDのセクタ単位で記録されたディ
ジタル情報を再生し、セクタ番号を情報編集装置に入力
し、音声出力をユーザに聞かせる。また、編集終了後音
声情報を再生する場合、得られた音声出力はユーザに聞
かせ、得られたタイムコードに同期した手続情報の内容
を実行させて画像表示を行い、音声・画像同期編集結果
の確認を行う。また、編集結果として得られる手続情報
の画像準備内容、画像準備時間と音声出力時間から、情
報再生装置が用いる情報記憶媒体に記録する音声・画像
格納順序情報を生成し、手続情報の画像準備内容、画像
準備時間、画像表示内容、画像表示時間と音声出力時間
から、情報再生装置が用いる音声・画像情報再生プログ
ラムを生成する。また、編集段階では原画像を圧縮した
編集用画像情報を用い、編集結果である手続情報の画像
準備内容としては原画像を用いる。また、編集段階で編
集用画像情報に対応する原画像情報を情報再生装置に送
出し、情報再生装置で原画像を表示する。また、画像表
示時間および画像準備時間が時系列において占有する時
間を、時間軸の上に表示して、時間的に余裕のある画像
準備・画像表示指示だけを入力として受け付ける。ここ
で、時間的な余裕はファイルによって与えられる情報再
生装置の処理能力を参照することによって判断する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図13によっ
て説明する。図2は本発明の1実施例に係る情報編集装
置のシステム構成の概要を示すブロック図である。同図
において、符号200で総括的に示すのは情報編集装置
で、該情報編集装置200は、音声情報記憶手段201
と、画像情報記憶手段202と、音声情報デコード(d
ecode: 復号)部204並びにスピーカ205か
ら成る音声出力装置203と、表示装置206と、キー
ボード208並びにマウス209から成る編集操作入力
装置207と、出力ファイル記憶手段211と、各ブロ
ックを制御する制御部210とを具備している。この情
報編集装置200は、後記する情報再生装置が用いる情
報記録媒体および再生プログラムの作成を支援すること
を目的として構築されている。
【0011】音声情報記憶手段201にはあらかじめ音
声ファイルが、画像情報記憶手段202にはあらかじめ
画像ファイルが、それぞれ格納されている。そして、ユ
ーザはキーボード208やマウス209で音声ファイル
と画像ファイルを指定し、時系列に従って各ファイルの
出力方法を指示するようになっている。ここで、音声フ
ァイルの出力音声の確認は音声出力装置203を用いて
行い、画像ファイルの出力イメージの確認は表示装置2
06を用いて行われる。前記音声ファイルとしては、本
実施例においてはCD−ROMの記録単位であるセクタ
単位で分割できる音声情報が格納されていて、この音声
情報は符号化された圧縮音声情報と、CD−ROMの時
刻情報である分:秒:セクタ情報(タイムコード情報)
とから成っている。また、前記画像ファイルとしては、
後記情報再生装置が用いる原画像情報と、この原画像情
報を色数・画素数などについて圧縮して得られる編集用
画像情報との2種類の画像ファイルとが格納されている
【0012】情報編集装置200は音声ファイルを再生
することにより、音声出力装置203を通してユーザに
音声出力を聞かせ、制御部210ではこれに対応するタ
イムコードとして、前記分:秒:セクタ情報を得ること
が出来るようになっている。また、ユーザは、前記編集
操作入力装置207の所定操作によって音声ファイル中
の音声情報を音声出力装置203で再生出力させ、この
音声情報を聴きながら該音声情報中の特徴部分等の音声
再生開始時刻からの時刻を把握することにより、前記音
声ファイルの音声情報のどの部分に、所望の映像情報を
重ね合わせるかを予め検討できる。
【0013】また編集の結果、制御部210は、情報記
録媒体を作成するために必要な情報として時系列に従っ
た音声・画像情報の格納順序情報と、再生プログラムを
作成するために必要な情報として時系列に従った画像準
備方法・画像表示方法の再生手続情報とを、それぞれ生
成し、出力ファイル記憶手段211に格納するようにな
っている。
【0014】図3は、本発明の1実施例による情報編集
装置で編集した音声・画像情報を再生する情報再生装置
のシステム構成の概要を示すブロック図である。同図に
おいて、符号300で総括的に示すのはCD−ROM3
01に格納された音声・画像情報を再生し出力する情報
再生装置で、該情報再生装置300は、CD−ROM再
生装置302と、音声情報デコード部304並びにスピ
ーカ305から成る音声出力装置303と、4画面分の
画像情報を格納するVRAM306と、画像情報を表示
する表示装置307と、各ブロックを制御する制御部3
08とを具備している。
【0015】CD−ROM301には音声・画像情報の
他に、再生プログラムが格納されており、制御部308
はこの再生プログラムをあらかじめ読み込んでおき、次
にこの再生プログラムにしたがって音声・画像情報を再
生し、音声出力装置303や表示装置307に出力する
ようになっている。
【0016】以下、図3に示す情報再生装置300に用
いるCD−ROM301を、図2に示す情報編集装置2
00を用いて編集する方法について詳細に説明する。図
1は、本発明による情報編集装置の編集画面を説明する
図である。前記情報編集装置200の表示装置206の
編集画面100は、情報再生装置300の表示画面の様
子を表示する再生画面101,102,103と、時間
軸を表示する領域104と、画像表示内容および画像表
示時間を表示する領域107,108,109と、画像
準備内容および画像準備時間を表示する領域110,1
11,112と、編集命令を指定するコマンドメニュー
領域113と、情報再生装置のVRAM(ビデオランダ
ムアクセスメモリ)の状態を表す領域114とから成っ
ている。
【0017】VRAM状態表示領域114は、情報再生
装置300の持つ4画面分のVRAMに合わせてVRA
M1,VRAM2,VRAM3,VRAM4の4つのV
RAM状態を表示していて、現在編集対象としている時
刻近傍に対応した状態を示している。ここで、図1にお
いては、VRAM1には果物のリンゴの画像情報が、V
RAM2には果物のメロンの画像情報がそれぞれ格納さ
れていて、VRAM3,VRAM4には未だ画像情報が
格納されていないことを示している。なお、VRAM状
態表示領域114に表示されるのは編集用画像情報であ
るが、情報再生装置300の前記VRAM306に実際
に格納されるは、原画像情報であることは勿論である。
【0018】また、前記再生画面102は、編集対象と
している現在時刻に対応した情報再生装置200の表示
画面であり、これより以前に表示する画面が再生画面1
01で、以降に表示する予定の画面が再生画面103で
ある。図1においては、過去の再生画面101ではリン
ゴの画像が表示されていて、現在編集対象の再生画面1
02ではメロンの画像が表示されていて、未来の再生画
面103では現在の再生画面102に引き続いてメロン
の画像が表示されていることを示している。
【0019】また、前記画像表示内容・画像表示時間1
07,108,109はそれぞれ再生画面101,10
2,103に対応した表示開始時刻および表示方法を説
明していて、表示開始時刻は、分:秒:1/100 秒
の形式で表示している。また、表示方法 show 1
 , show 2 とはそれぞれVRAM1,VRA
M2の画像情報を表示画面とすることを意味している。 同図において、過去の画像表示内容・画像表示時間10
7は、時刻0分3秒にVRAM1の表示を行うことを示
し、現在の画像表示内容・画像表示時間108は、時刻
0分6.5秒にVRAM2の表示を行うことを示し、未
来の画像表示内容・画像表示時間109は未編集状態で
あることを示している。 なおここで、show コマンドによる表示画面の切換
時間は無視できるほど短いものとしている。
【0020】また、前記画像準備内容・画像準備時間1
10,111,112はそれぞれ再生画面101,10
2,103に対応した画像準備開始時刻および画像準備
方法を説明していて、画像準備開始時刻は、分:秒:1
/100 秒の形式で表示している。また、画像準備方
法 load 1 apple , load 2 m
elon とは、VRAM1に画像ファイル appl
e を、VRAM2に画像ファイル melon をそ
れぞれ格納することを意味している。図1において、過
去の画像準備内容・画像準備時間110は、時刻0分1
秒にVRAM1に画像ファイルの格納を開始することを
示し、現在の画像準備内容・画像準備時間111は、時
刻0分4.5秒にVRAM2に画像ファイルの格納を開
始することを示し、未来の画像準備内容・画像準備時間
112は未編集状態であることを示している。
【0021】ここで、上記した編集対象時刻の指定は、
前記キーボード208の数値キー等による入力、あるい
は図1に示すマウスカーソル115による後記時間軸表
示領域上での入力で行なわれ、前記したように、音声フ
ァイル中の音声情報をあらかじめ再生出力させた際に把
握した音声情報各部の音声再生開始時刻からの時刻に対
応して、画像表示時間等を指定するようになされる。な
お、本実施例においては、所望の画像表示内容を表示可
能な状態に準備する処理(load)の指示と、画像表
示内容並びに画像表示時間とをユーザが入力指示するこ
とによって、前記制御部210が画像準備時間(時刻)
を算出するようにしているが、前記画像表示内容・画像
表示時間107,108のみを指定入力することによっ
て、前記制御部210が、この画像表示内容と画像表示
時間(時刻)とを参照して、自動的にこのための画像準
備内容と画像準備時間とを判別・演算し、前記画像準備
内容・画像準備時間110,111を自動的に生成・表
示させるようにすることもできる。
【0022】また、前記コマンドメニュー領域113に
は、画像準備コマンドである prepareコマンド
や画像表示コマンドである displayコマンドな
どの編集指示候補が階層メニュー表示され、マウスカー
ソル115でコマンドを選択することによって編集指示
を行えるようになっている。ここで、 prepare
コマンドの1階層下にはload コマンドがあり、 
displayコマンドの1階層下には show コ
マンドが設けられている。
【0023】また、前記時間軸表示104は、現在編集
対象としている時刻を中心としてその近傍の時間軸を表
示したものであり、特に情報再生装置300が占有され
ている時間は図に示すように占有時間105、占有時間
106として表示している。ここで言う占有時間とは、
情報再生装置300の制御部が画像準備、画像表示など
の制御で占有されていて他の処理を行う余裕がない時間
のことを意味する。同図において、占有時間105は 
load 1 apple と show 1 に要す
る時間、すなわち、0分1秒から0分3秒までの時間を
表し、占有時間106は load 2 melonと
 show 2 に要する時間、すなわち、0分4.5
秒から0分6.5秒までの時間を表している。
【0024】上述したように本実施例においては、図1
における編集画面は、編集対象時刻における情報再生装
置の再生画面102と、再生画面102に対応した画像
表示内容・画像表示時間108と、再生画面102に対
応した画像準備内容・画像準備時間111と、再生画面
102に対応した占有時間106と、編集対象時刻にお
けるVRAM状態114とをそれぞれ一括編集・表示す
ることができるので、任意の時刻における画像準備内容
および画像表示内容が得られ、時間軸に同期した画像編
集が容易になる。
【0025】また、情報編集装置200で音声ファイル
を再生すれば、音声出力と同時に分:秒:セクタ情報が
得られるのは前述した通りである。ここで、CD−RO
Mのセクタは75セクタ=1秒なので、この分:秒:セ
クタ情報を変換して分:秒:1/100 秒で表せば、
音声情報と同期した画像表示の指定が可能となる。従っ
て、編集終了後、音声ファイルを再生する際に、この時
間軸に沿った編集済の画像手続情報に基づき順次画像表
示処理を行なわせることが容易に可能となり、音声・画
像同期編集結果の確認が簡単・容易となって、使い勝手
が向上するという利点もある。なお、本実施例において
、音声ファイルにはタイムコードとして分:秒:セクタ
情報を用い、それを分:秒:1/100 秒の時間軸に
変換しているが、分:秒:セクタ情報をそのまま時間軸
としても本発明の効果は変わらない。
【0026】図4は、情報編集装置200によって生成
された音声・画像情報格納順序情報に基づいて作成され
たCD−ROMの記録状態を表す図である。本実施例で
用いているCD−ROMには、図4の(a)に示すよう
に、圧縮音声情報(図ではaudio と表示)と画像
情報(図ではvideo と表示)を1:3の割合でイ
ンタリーブ(interleave)記録している。圧
縮音声情報として4倍に伸長可能な音声情報を記録して
おけば、1セクタの圧縮音声情報で4セクタ相当の時間
、すなわち4/75秒間、音声出力を続けることができ
るので、音声情報と画像情報を連続して同時に再生・出
力することが可能である。
【0027】図4の(b)は、CD−ROMに記録した
画像情報の記録状態図である。音声情報と画像情報のイ
ンタリーブの割合は、音声情報の圧縮率に応じて任意に
設定可能であり、同図では音声情報の記録状態を省略し
ている。同図においてCD−ROMには0分1秒0セク
タから0分2秒74セクタまでの範囲に画像ファイルa
pple が記録され、0分4秒37セクタから0分6
秒36セクタまでの範囲に画像ファイルmelon が
記録されている。画像ファイルapple およびme
lon はそれぞれ2秒間(=150セクタ)で1画面
を再生できるものとしている。
【0028】上記画像ファイルapple およびme
lon の記録位置は、前記した図1の画像準備内容・
画像準備時間110,111に従って決定されている。 そして、例えば画像ファイルmelon をCD−RO
Mから再生開始する時刻は、画像準備内容・画像準備時
間111によれば0分4.5秒であるが、これを1秒=
75セクタのCD−ROMアドレスに変換する際に0.
5秒=37セクタと近似して0分4秒37セクタとして
いる。
【0029】この様にして、情報編集装置200が生成
する画像準備内容・画像準備時間情報から容易にCD−
ROMの音声・画像情報格納順序が決定できる。
【0030】図5は、情報編集装置200によって生成
された再生手続情報に基づいて作成されたCD−ROM
の再生プログラムを説明する図である。同図において、
プログラムの各ステップは分:秒:1/100 秒の時
刻情報と、それに対応した処理内容からなっている。各
ステップは図1の画像表示内容・画像表示時間と、画像
準備時間・画像準備内容に従って決定されている。以下
、各ステップごとにプログラムの内容を説明する。
【0031】ステップ1の処理内容 play mus
ic は、音声ファイル名music を0分0秒から
再生開始し、以降、図4の(a)に示したようにインタ
リーブ記録された音声情報を再生し続けることを意味し
ている。ステップ2と、ステップ4は図1に示した画像
準備内容・画像準備時間110,111にそれぞれ対応
していて、指定時刻を起点にCD−ROMに記録されて
いる画像情報を指定のVRAMに格納する処理を行うこ
とを意味する。ステップ3と、ステップ5は図1に示し
た画像表示内容・画像表示時間107,108にそれぞ
れ対応していて、指定時刻に指定のVRAMに格納した
画像情報を表示する処理を行うことを意味する。
【0032】この様にして、情報編集装置200が生成
する画像表示内容・画像表示時間情報と画像準備内容・
画像準備時間情報から容易にCD−ROMの音声再生方
法・画像準備方法・画像表示方法などからなる再生手続
情報が決定できる。なお5図において、音声ファイルの
再生については音声ファイル名music 、再生開始
時刻0分0秒としているが、図示しない他の適宜方法に
よって音声ファイル名、再生開始時刻の指定をしてもよ
い。
【0033】図6は、前記図4の(b)に示したCD−
ROMの記録状態と図3に示した情報再生装置300に
おける再生内容の関係を説明する図である。情報再生装
置300の制御部308は前記図5に示す再生プログラ
ムをもちいてCD−ROM301の再生を行う。図6で
は分:秒:1/100 秒形式の時間軸があり、この時
間軸に対応した情報再生装置の再生画面600,601
,602と、情報再生装置300の制御内容と、CD−
ROM301の記録状態603とを併記して示している
【0034】まず、情報再生装置の再生画面600はあ
らかじめ初期化された状態のままであり、何の画像も表
示されていない。0分1秒から0分3秒にかけて画像フ
ァイルapple がVRAM1に格納され( loa
d 1 制御)、格納終了と同時にVRAM1を表示画
面とする( show 1 制御)。これによって再生
画面601にはリンゴの画像が表示される。次に、0分
4.5秒から0分6.5秒にかけて画像ファイルmel
on がVRAM2に格納され( load 2 制御
)、格納終了と同時にVRAM2を表示画面とする( 
show 2 制御)。これによって再生画面602に
はメロンの画像が表示される。また、0分0秒から連続
して音声ファイルmusic の出力を行う( pla
y music 制御)。
【0035】この様に、本実施例による情報編集装置2
00を用いて作成したCD−ROMの記録内容とCD−
ROM再生プログラムによって、時間軸に同期した画像
表示を行うことが容易になる。以上の実施例においては
、音声・画像情報が0分0秒0セクタを起点にCD−R
OMへ格納されているが、分秒セクタ情報を、音声画像
情報が一体となったシーケンシャルファイル先頭からの
オフセットアドレスと見なせば、このシーケンシャルフ
ァイルをCD−ROMの任意の物理アドレスに記録して
も本発明の効果は同じである。
【0036】図7は、情報編集装置における画像準備内
容指示方法を説明する図である。同図を用いて、リンゴ
の絵をVRAM1に格納する場合を例に取り、その指示
方法を説明する。図7において、編集画面700は、画
像情報記憶手段202に記憶されている画像候補を表示
する領域と、1画面に表示しきれなかった他の画像候補
を表示させるための前画像候補表示ボタン705、次画
像候補表示ボタン706と、編集命令を指定するコマン
ドメニュー領域707と、情報再生装置300のVRA
Mの状態を表す領域708とから成る。本編集画面70
0は図1に示した編集画面100においてprepar
e コマンドを発行すると現れる画面である。
【0037】コマンドメニュー領域707には、pre
pare コマンドによる画像準備内容として、CD−
ROMから画像情報を再生しVRAMへ格納する lo
ad コマンドや、画像情報が格納されたVRAMにグ
ラフィック文字を重ね書きしておく text コマン
ドなどのコマンド候補が表示されている。いま、同図で
は load コマンドを選択したものとする。
【0038】マウスカーソル709で load コマ
ンドを選択すると、画像情報記憶手段から編集用の画像
情報が再生され、画像候補の一覧表示が得られる。そし
て、目的の画像情報が表示されるまで前画像候補表示ボ
タン705や次画像候補表示ボタン706で候補画像を
表示させる。同図では画像候補として画像候補701に
リンゴの絵とファイル名apple が、画像候補70
2にメロンの絵とファイル名melonが、画像候補7
03にレモンの絵とファイル名lemon がそれぞれ
表示されていて、画像候補704は画像候補がこれ以上
存在しないことを意味している。次に、マウスカーソル
709により目的の画像である例えばリンゴの画像を選
択すると、この操作によって選択されたリンゴの編集用
画像は2重枠で表示されて他の画像候補とは区別され、
然る後マウスカーソル709をVRAM1の状態表示域
709に移動して、画像情報の格納先が指定される。
【0039】以上の操作によって画像候補をVRAMに
格納する指示が容易に行える。また、グラフィック文字
を書き込む text コマンドについては、マウスカ
ーソル709でオーバーラップ表示するVRAMを指定
し、文字列はキーボードから入力するなどの方法を用い
て指示するようにされる。
【0040】図8は、情報編集装置における画像表示内
容・画像表示時間指示方法を説明する図である。同図を
用いて、リンゴの絵を表示し、その後徐々に画面を暗く
するフェードアウトを施す場合を例に取り、その指示方
法を説明する。情報編集装置の編集画面800は、情報
再生装置の表示画面の様子を表示する再生画面801,
802,803と、時間軸を表示する領域804と、画
像表示内容および画像表示時間を表示する領域807,
808,809と、画像準備内容及び画像準備時間を表
示する領域810,811,812と、編集命令を指定
するコマンドメニュー領域813と、情報再生装置のV
RAMの状態を表す領域814とから成る。
【0041】まず始めにリンゴの絵を表示する処理を指
定する方法について述べる。最初に、既に述べたような
手法でリンゴの画像情報をVRAM1に格納する指示を
行ない、VRAM状態表示域814のVRAM1に図8
に示すようにリンゴの画像情報を格納させた画像編集準
備状態としておく。次に、図1に示した編集画面100
で画像表示コマンドであるdisplay コマンドを
発行すると、コマンドメニュー領域813には画像表示
内容として、表示切換を行うshow コマンドや、表
示画面の明るさを増・減させるfade in コマン
ド、fade outコマンドなどのコマンド候補が表
示される。ここで show コマンドを選択し、表示
VRAMとしてVRAM1を指定して表示時刻として0
分3秒を入力すると、図9の画像表示内容・画像表示時
間807のような処理の記述が行なわれる。また、この
画像表示内容と画像表示時間との入力指示によって、前
記したように画像準備内容と画像準備時間が自動的に判
別・算出されて図9の画像準備内容・画像準備時間81
0のような処理の記述が行なわれ、以上の画像準備・表
示処理で占有される時間が占有時間805に表示される
。そして、その結果、再生画面801のようにリンゴの
絵が表示される。
【0042】次に表示中の画面を暗くするフェードアウ
トの処理を指定する方法について説明する。最初に、リ
ンゴの絵を表示する場合と同様にしてコマンドメニュー
領域813にdisplay コマンドのコマンド候補
を表示させ、その中からfade outコマンドを選
択する。フェードアウト処理はある時間幅で画面を徐々
に暗くしていく処理であるため、続けてフェードアウト
処理の開始時刻と終了時刻を入力する。時刻の入力はキ
ーボードを用いてもよいし、図に示すようにマウスカー
ソル815で時間軸804上の時刻を選択してもよい。 同図においてフェードアウトの開始時刻を0分5.5秒
に、終了時刻を0分6.5秒に設定しており、画像表示
内容・画像表示時間808のような処理の記述がなされ
る。画像準備内容・画像準備時間811は、フェードア
ウトで画像準備処理が不要であることを意味している。 以上の表示処理で占有される時間が占有時間806に表
示される。そしてその結果、再生画面802のようにリ
ンゴの消えかかった絵が表示される。また、再生画面8
03は編集対象時刻以降に表示が消えた状態が保持され
ることを表している。
【0043】この様にして、時間軸に合わせた画像表示
処理の指定が容易に行える。また、画像表示処理が時間
幅を要する処理である場合には、占有時間が時間軸に表
示されるため、他の処理を行う余裕が容易に把握できる
【0044】図9は、本発明の他の実施例における画像
準備処理指示方法を説明する図である。同図を用いて、
静止画像のVRAM格納処理と動画像のVRAM格納処
理をそれぞれ指示する方法について説明する。図9の(
a)は画像準備指示を行う編集画面を説明する図であり
、編集画面900は、コマンドメニュー領域901と、
VRAM状態表示領域902と、画像候補を表示する領
域と、1画面に表示しきれなかった他の画像候補を表示
させるための前画像候補表示ボタン903、次画像候補
表示ボタン904とから成る。本編集画面900は、図
1に示した編集画面100において load コマン
ドを発行すると現れる画面である。いま、図9の(a)
では load コマンドを選択したものとする。
【0045】マウスカーソル905で load コマ
ンドを選択すると、画像情報記憶手段から編集用の画像
情報が再生され、画像候補の一覧表示が得られる。前画
像候補表示ボタン903や次画像候補表示ボタン904
で候補画像を表示させ、目的の画像情報を決定し、VR
AMに格納する指示を行う方法は図7で説明した方法と
同一であるので説明を省略する。
【0046】図9の(a)では、画像候補として画像候
補906にリンゴの絵とファイル名apple とファ
イル格納時間0分2秒が、画像候補907にメロンの絵
とファイル名melon とファイル格納時間0分2秒
が、画像候補908にレモンの絵とファイル名lemo
n とファイル格納時間0分2秒が表示されている。こ
れらは静止画像であり、それぞれCD−ROMから画像
情報を再生してVRAMに格納するのに2秒要すること
を意味している。また、画像候補909に料理の絵と枠
付きのファイル名 cook とファイル格納時間0分
20秒がそれぞれ表示されている。ファイル名に枠がつ
いているのは動画像ファイルであることを意味していて
、料理の絵は調理方法を動画で説明する動画像の代表画
である。動画像表示は、動画像情報をファイル終了まで
特定のVRAMに繰り返し格納することなどで実現でき
る。例えば、CD−ROMに記録された動画像情報を1
画面の解像度、色数などについて静止画よりも少ない情
報で作成しておけば、1画面当りのVRAM格納時間は
静止画と比べて極めて短い時間で済む。従って、動画像
は動画像情報をVRAMに格納開始するのとほぼ同時に
そのVRAMの表示を有効にすることができる。逆に、
静止画の場合は画像情報を完全にVRAMに格納した後
にVRAMの表示を有効にしなければならない。
【0047】図9の(b)は、編集対象時刻と画像準備
処理の関係を説明する図である。編集対象時刻において
、ある画像表示を開始したい場合、図9の(a)で説明
したように静止画の場合には画像情報をVRAM格納し
た後に表示を開始する処理を指示し、動画の場合には画
像情報をVRAMに格納すると同時に表示を開始する処
理を指示することが望ましい。図9の(b)では静止画
を準備する場合の時間軸910、占有時間912と、動
画を準備する場合の時間軸911、占有時間913とを
示している。図9の(a)の編集画面900で静止画を
選択した場合は編集対象時刻から2秒遡って占有時間9
12を表示し、動画を選択した場合は編集対象時刻を起
点に占有時間913を表示する。もし、画像準備処理の
占有時間が編集対象時刻前後の処理による占有時間と重
なり合うような場合は、この画像準備処理が時間的に余
裕がない旨をユーザに警告し、画像準備処理の指示を無
効とするようにされる。
【0048】この様にして、動画像の代表画を画像候補
とすることによって、静止画同様に動画像表示の指示が
容易に行える。また、動画像の代表画に動画像ファイル
の表示時間情報を付加することによって、静止画同様に
画像準備時間が自動的に時間軸に割り付けられるため、
CD−ROMの情報格納順序情報が容易に得られる。ま
た、静止画、動画いずれの場合も編集対象時刻に表示開
始の指示を行うことを想定して画像準備時間を時間軸に
割り付けているため、ユーザは表示したい画像候補を選
択するだけでよく、画像準備時間を考慮にいれなくても
済むため、効率のよい編集ができる。
【0049】図10は、本発明の他の実施例に係る情報
編集装置と情報再生装置の接続例を説明する図である。 斯様な情報編集装置と情報再生装置との接続は、編集結
果を検証することを目的としている。同図において、情
報編集装置1000は、音声情報記憶手段1001と、
画像情報記憶手段1002と、手続情報記憶手段100
3と、表示装置1004と、指示入力装置1005と、
情報送出手段1006と、これらを制御する制御部10
07とから成り、一方、情報再生装置1008は、情報
受入手段1009と、VRAM1010と、表示装置1
011と、これらを制御する制御部1012とから成る
【0050】画像情報記憶手段1002には、編集用画
像情報と原画像情報から成る画像ファイルが記憶してあ
り、編集画像の原画像を表示させる指示を指示入力装置
1005から入力すると、制御部1007は原画像情報
を読出し、情報送出手段1006を通して情報再生装置
1008に原画像情報を送出する。情報再生装置100
8では、制御部1012が情報受入手段1009を通し
て原画像情報を受け取り、VRAM1010に格納する
ことによって、原画像情報が表示装置1011に表示さ
れる。また、音声情報記憶手段1001にはタイムコー
ドと音声情報からなる音声ファイルが記憶してあり、手
続情報記憶手段1003から得られる手続情報を参照し
、音声ファイルのタイムコードに従って原画像情報を情
報再生装置1008に送出すれば、音声に同期した原画
像情報表示の様子が容易に確認できる。
【0051】本実施例において、情報編集装置から情報
再生装置に送出する情報を原画像情報としたが、この他
に音声情報や手続情報を送出してもよい。特に手続情報
を送出した場合は、原画像表示に加えてフェードイン、
フェードアウト等の画像表示効果の確認が容易となる。 なお、図10に示した例では、音声ファイルのタイムコ
ードと同期して原画像情報の送出を行っているが、情報
編集装置側で編集用画像情報を切換表示することを代替
手段としてもよいことは勿論で、この場合、原画像情報
に比べて解像度や色数などで画質が劣るが、音声と同期
した画面切換の様子などを容易に確認できるという効果
は変わらない。
【0052】図11は、本発明の他の実施例における画
像表示内容・画像表示時間指定方法を説明する図である
。図11の(a)は、図1に示した編集画面100でd
isplay コマンドを選択すると現れる画面で、情
報編集装置の編集画面1100は、情報再生装置の表示
画面の様子を表示する再生画面1101,1102,1
103と、時間軸を表示する領域1104と、画像候補
を表示する領域と、前画像候補表示ボタ1113や次画
像候補表示ボタン1114と、編集命令を指定するコマ
ンドメニュー領域1111と、VRAM状態表示領域1
112とから成っている。
【0053】コマンドメニュー領域1111にはコマン
ド候補として show コマンド、fadein コ
マンド、fade outコマンド等が表示されている
。マウスカーソル1115で show コマンドを選
択すると、画像情報記憶手段から編集用の画像情報が再
生され、画像候補の一覧表示が得られる。前画像候補表
示ボタン1113や次画像候補表示ボタン1114で候
補画像を表示させ、目的の画像情報を決定する。図11
の(a)においては、 show コマンドの画像候補
として画像ファイルmelon(画像候補1106)を
選択したところであり、選択されたメロンの編集用画像
は2重枠で表示されている。また、編集対象時刻以前に
は画像ファイルapple の表示制御が既に行われて
いて、再生画面1101にはリンゴの絵が表示され、占
有領域1116に画像ファイルapple のVRAM
格納所要時間を表示し、VRAM1には画像情報app
le を格納してある。
【0054】上記した状態において show コマン
ドの開始時刻設定方法を説明するのが図11の(b)で
ある。 図11の(a)の段階で、表示したい画像ファイルの選
択が終了しているので、画像ファイルの表示開始時刻を
入力するため、マウスカーソル1115を用いて時間軸
1104上の任意の時刻を選択する。この結果、入力さ
れた時刻を編集対象時刻とし、編集対象時刻では sh
ow の制御を行い、また、編集対象時刻から2秒遡っ
た時点で時刻ではload の制御を行うように、画像
表示内容・画像表示時間、画像準備内容・画像準備時間
がそれぞれ決定される。ここで、 load 制御の開
始時刻を決定するに当たっては例えば図9の(b)で説
明した手法を用いればよい。また、 load の制御
において画像情報を格納するVRAM番号は、未格納の
VRAM番号か、あるいは前に格納した画像情報を表示
済のVRAM番号とすればよい。図11の(b)では、
編集対象時刻に画像ファイルmelonを表示する指示
を行っており、その結果再生画面1102にはメロンの
絵が表示され、占有領域1117に画像ファイルのVR
AM格納所要時間を表示し、VRAM2には画像情報m
elon が格納されている。
【0055】この様にして、表示したい画像を選択し、
表示開始の指示入力を行うことによって、画像表示内容
・画像表示時間、画像準備内容・画像準備時間が決定さ
れるので、ユーザは情報再生装置における再生画面の設
計を行うだけで済むため、効率のよい編集ができる。
【0056】図12は本発明の他の実施例における音声
・画像同期編集の編集方法を説明する図である。図1な
いし図11で説明した実施例では画像表示の時間設定は
分・秒などの時刻情報を与えて設定することにしていた
が、この方法では実際に手続情報にしたがって音声出力
と画像表示を行ってみるまで、音声出力の特徴部分と画
像表示が同期しているかどうか確認することができず、
何度も時間設定の調整が必要となる。そこで、同図を用
いて音声出力と画像表示の同期を取る方法を説明する。
【0057】同図において、編集画面1200は、再生
画面1201,1202,1203と、占有時間表示軸
1204と、音声マーク表示軸1205と、音声マーク
挿入ボタン1206と、音声マーク前候補選択ボタン1
207と、音声マーク次候補選択ボタン1208と、マ
ウスカーソル1209と、音声マーク1210,121
1を表示している。画像表示、画像準備、コマンドメニ
ュー、VRAM状態などを表示する領域については図1
と同じなので省略する。同図では画像表示の指示をまっ
たく行っておらず、再生画面1201,1202,12
03はいずれも初期状態のままである。
【0058】編集装置の音声情報記憶手段からタイムコ
ードと音声情報からなる音声ファイルを再生すると、ユ
ーザは音声出力を聞くことができ、編集装置の制御部は
タイムコードを得ることができる。この時、ユーザが図
のようにマウスカーソル1209を音声マーク挿入ボタ
ン1206の所に持って行き、音声出力の特徴部分に合
わせてマウスのクリックボタンを押すことによって、タ
イムコードに相当する時刻が得られ、音声マーク表示軸
1205上に音声マークが表示される。同図では2回こ
の操作を行って、2つの音声マーク1210,1211
が挿入されていることを示している。そして、音声マー
ク前候補選択ボタン1207と、音声マーク次候補選択
ボタン1208を用いて任意の音声マークを選択し、そ
れを編集対象時刻とすることができる。
【0059】この様にして音声マークを挿入することに
よって、例えば音楽の小節の切れ目など、音声出力の特
徴部分に同期した時間情報を容易に得ることができる。 また、任意の音声マークを編集対象時刻とすることによ
って、容易に音声出力と画像表示の同期を取ることがで
きる。また本実施例においては、音声マークを編集対象
時刻にする方法について述べているが、音声マークを選
択することによってフェードイン、フェードアウト等の
画像エフェクト表示終了時刻を設定する手段としても構
わない。また、音声ファイルとしてCD−ROMのセク
タで管理される音声情報を用いた場合はタイムコードを
75セクタ=1秒の時刻に変換して用いればよい。
【0060】図13は、本発明による情報編集装置を用
いて編集した手続情報を利用する、DAT(ディジタル
オーディオテープ)とスライドを用いた情報再生装置の
例を説明する図である。
【0061】同図において、情報再生装置1300は、
DAT1301とDATプレーヤ1302を用いた音声
情報記憶手段と、スライドフィルムを複数格納したスラ
イドマウント1306とスライドプロジェクタ1307
から成るスライド再生装置1308,1309,131
0,1311を用いた画像情報記憶/画像表示装置と、
アンプ1304とスピーカ1305から成る音声出力装
置1303と、手続情報ファイル1312と、これらを
制御する制御部1313から成っている。
【0062】DATには音声情報とタイムコードが記録
してあり、制御部1313は手続情報ファイル1312
を参照して、DATから得られるタイムコードに相当す
る制御を行う。この時、同時に音声情報が音声出力装置
1303に出力され、音声出力が得られる。情報再生装
置1300にはスライド再生装置が4つあり、各々は制
御部1313から出力される信号によってスライドマウ
ント1306に格納されているスライドフィルムを交換
し、スライドフィルムの映写を行う。
【0063】この様なDATとスライドを用いた情報再
生装置においても、音声とスライド表示切換の同期を取
ることによって演出効果を向上させたい場合には、タイ
ムコードに同期した制御を行うための手続情報が必要で
あるが、この情報再生装置におけるスライド再生装置の
一つ一つをVRAMと見なし、スライドフィルム交換時
間を画像準備時間と対応させることによって、本発明に
よる情報編集装置を用いた手続情報の作成が可能である
【0064】この様にして、情報再生装置の処理能力(
スライドフィルム交換所要時間、フェードイン・フェー
ドアウト等の画像エフェクト表示機能の有無など)の制
約事項はあらかじめファイルとして情報編集装置に与え
ておけば、情報再生装置に適した音声・画像同期編集が
可能である。なおここでは、情報編集装置が制約事項フ
ァイルを格納する記憶装置を有するものとなっている。
【0065】また、情報再生装置の制御部で制御可能な
画像表示装置であれば、レーザービーム投射によるスク
リーン描画や照明装置などの舞台装置を音声と同期して
制御するための手続情報が、本発明による情報編集装置
から容易に得られる。
【0066】以上の各実施例において、情報編集装置の
音声情報記憶手段としては音声タイムコードが再生可能
なものであれば、ディスク状の記憶媒体であってもテー
プ状の記憶媒体であってもよい。例えば磁気テープであ
るDATを用いる場合、ステレオ音声の右チャネルに音
声情報を記録し、左チャネルにタイムコードを記録すれ
ば、ユーザには右チャネルの音声を出力して聞かせ、情
報編集装置の制御部は左チャネルのタイムコードを得る
ことができる。
【0067】また、情報記憶媒体としてCD−ROMを
用いているが、音声情報・画像情報・再生プログラムを
記憶し、情報再生装置の制御部で再生可能なものであれ
ば、磁気ディスクであっても、磁気テープであっても、
あるいは複数の記憶媒体を用いたものであっても本発明
の効果は同じである。
【0068】また、情報編集装置と情報再生装置を別々
のものとして説明しているが、両者が同一の装置であっ
ても本発明の効果は変わらない。
【0069】
【発明の効果】以上のように本発明による情報編集装置
は、画像表示内容・画像表示時間を指定することによっ
て表示に必要な画像準備内容・画像準備時間を決定し、
時間軸に沿った制御手続情報を出力するようにしたので
、画像情報を記録したCD−ROMの作成や、その再生
プログラムの作成が容易になる。
【0070】また、タイムコード付きの音声情報と音声
出力の特徴的な部分に対応した音声マークの入力手段を
用いて、音声出力の特徴部分のタイムコードを取得する
ようにしたので、音声出力と同期した画像表示の編集が
容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る情報編集装置の編集画
面を示す説明図である。
【図2】本発明の1実施例に係る情報編集装置のシステ
ム構成の概要を示すブロック図である。
【図3】本発明の1実施例による情報編集装置で編集し
た音声・画像情報を再生するための情報再生装置の1例
を示すブロック図である。
【図4】本発明の1実施例による情報編集装置で編集し
た音声・画像情報を記録したCD−ROMの記録状態を
示す説明図である。
【図5】図4のCD−ROMの再生プログラムを示す説
明図である。
【図6】本発明の1実施例によるCD−ROMの記録状
態と再生内容の関係を示す説明図である。
【図7】本発明の1実施例による画像準備内容指示方法
の1例を示す説明図である。
【図8】本発明の1実施例による画像表示内容・画像表
示時間指示方法の1例を示す説明図である。
【図9】本発明の他の実施例による画像準備処理指示方
法の1例を示す説明図である。
【図10】本発明の他の実施例に係る情報編集装置と情
報再生装置の接続例を示す説明図である。
【図11】本発明の他の実施例による画像表示内容・画
像表示時間指定方法の1例を示す説明図である。
【図12】本発明の他の実施例による音声・画像同期編
集方法の1例を示す説明図である。
【図13】本発明の実施例による情報編集装置で編集し
た音声・画像情報を再生するためのDATとスライドを
用いた情報再生装置の1例を示す説明図である。
【符号の説明】
100  編集画面 101,102,103  再生画面 104  時間軸(時間軸表示領域) 105,106  占有時間(占有時間表示領域)10
7,108,109  画像表示内容・画像表示時間(
画像表示内容・画像表示時間表示領域)110,111
,112  画像準備内容・画像準備時間(画像準備内
容・画像準備時間) 113  コマンドメニュー領域 114  VRAM状態(VRAM状態表示領域)11
5  マウスカーソル 200  情報編集装置 201  音声情報記憶手段 202  画像情報記憶手段 203  音声出力装置 204  音声情報デコード部 205  スピーカ 206  表示装置 207  編集操作入力装置 208  キーボード 209  マウス 210  制御部 211  出力ファイル記憶手段 300  情報再生装置 301  CD−ROM 302  CD−ROM再生装置 303  音声出力装置 304  音声情報デコード部 305  スピーカ 306  VRAM 307  表示装置 308  制御部 600,601,602  再生画面 603  CD−ROM 700  編集画面 701,702,703,704  画像候補705 
 前画像候補表示ボタン 706  次画像候補表示ボタン 707  コマンドメニュー領域 708  VRAM状態 709  マウスカーソル 800  編集画面 801,802,803  再生画面 804  時間軸 805,806  占有時間 807,808,809  画像表示内容・画像表示時
間810,811,812  画像準備内容・画像準備
時間813  コマンドメニュー領域 814  VRAM状態 815  マウスカーソル 900  編集画面 901  コマンドメニュー領域 902  VRAM状態 903  前画像候補表示ボタン 904  次画像候補表示ボタン 905  マウスカーソル 906,907,908,909  画像候補1000
  情報編集装置 1001  音声情報記憶手段 1002  画像情報記憶手段 1003  手続情報記憶手段 1004  表示装置 1005  指示入力装置 1006  情報送出手段 1007  制御部 1008  情報再生装置 1009  情報受入手段 1010  VRAM 1011  表示装置 1012  制御部 1100  編集画面 1101,1102,1103  再生画面1104 
 時間軸 1105,1106,1107,1108,1109,
1110  画像候補 1111  コマンドメニュー領域 1112  VRAM状態 1113  前画像候補表示ボタン 1114  次画像候補表示ボタン 1115  マウスカーソル 1116,1117  占有時間 1200  編集画面 1201,1202,1203  再生画面1204 
 占有時間表示軸 1205  音声マーク表示軸 1206  音声マーク挿入ボタン 1207  音声マーク前候補選択ボタン1208  
音声マーク次候補選択ボタン1209  マウスカーソ
ル 1210,1211  音声マーク 1300  情報再生装置 1301  DAT 1302  DATプレーヤ 1303  音声出力装置 1304  アンプ 1305  スピーカ 1306  スライドマウント 1307  スライドプロジェクタ 1308,1309,1310,1311  スライド
再生装置 1312  手続情報ファイル 1313  制御部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  画像情報記憶手段と、音声情報記憶手
    段と、表示手段と、音声出力手段と、編集操作入力手段
    と、制御部とを具備し、画像情報・音声情報を同時に再
    生するように時系列に従って該画像情報・音声情報を編
    集するための情報編集装置において、少なくとも所望の
    画像情報を所望の時間に表示させる処理を指示する画像
    表示内容指示・画像表示時間指示の入力によって、指定
    された画像情報を表示可能な状態に準備するに要する時
    間を前記制御部が算出し、時系列に従った画像準備内容
    ・画像準備時間および画像表示内容・画像表示時間およ
    び音声出力時間から成る手続情報を生成可能としたこと
    を特徴とする情報編集装置。
  2. 【請求項2】  請求項1記載において、前記画像情報
    を表示可能な状態に準備させる処理を指示する画像準備
    内容指示の入力と前記画像表示内容指示・画像表示時間
    指示の入力によって、画像準備に要する時間を算出する
    ようにしたことを特徴とする情報編集装置。
  3. 【請求項3】  請求項1記載において、画像準備内容
    指示を入力することなく、前記画像表示内容指示・画像
    表示時間指示のみを入力することによって、前記画像準
    備内容および前記画像準備時間を導き出すようにしたこ
    とを特徴とする情報編集装置。
  4. 【請求項4】  請求項1乃至3記載において、前記音
    声情報記憶手段にはタイムコードおよび音声情報が記録
    されており、音声情報を再生・出力中にユーザが該音声
    情報の特徴部分に合わせてリアルタイムにマーク情報を
    入力し、複数の音声マークから一つを選択することによ
    って該音声マークに相当する前記タイムコードを、前記
    画像表示時間の指示もしくは前記画像準備時間の指示も
    しくはフェードイン/フェードアウト等の画像エフェク
    ト表示時間の指示と見做すようにようにしたことを特徴
    とする情報編集装置。
  5. 【請求項5】  請求項1乃至4記載において、前記音
    声情報記憶手段としてディジタルオーディオテープ(D
    AT)を用い、該ディジタルオーディオテープのステレ
    オ音声チャネルのうち片方を前記タイムコードの記録に
    、もう一方のチャネルを前記音声情報の記録に、それぞ
    れ用いることを特徴とする情報編集装置。
  6. 【請求項6】  請求項1乃至4記載において、前記音
    声情報記憶手段としてコンパクトディスク(CD)を用
    い、前記音声情報としてはコンパクトディスク(CD)
    のセクタ単位で管理されるディジタル情報を用い、前記
    タイムコードとしては該ディジタル情報のセクタ番号を
    用いることを特徴とする情報編集装置。
  7. 【請求項7】  請求項1乃至6記載において、前記音
    声情報を再生する際、前記手続情報が既に作成済の場合
    には、該手続情報に従った画像準備および画像表示を、
    前記タイムコードに同期して実行させるようにしたこと
    を特徴とする情報編集装置。
  8. 【請求項8】  請求項1乃至7記載において、前記し
    た手続情報から、画像情報および音声情報を同時に再生
    する情報再生装置が用いる情報記憶媒体の情報格納順序
    情報、および情報再生プログラムを生成することを特徴
    とする情報編集装置。
  9. 【請求項9】  請求項1乃至8記載において、前記画
    像情報記憶手段には、画像情報および音声情報を同時に
    再生する情報再生装置が用いる原画像情報の色情報、画
    素数などを圧縮して得られる編集用画像情報を格納し、
    これを編集して得られる前記手続情報の画像準備内容と
    しては原画像を準備する内容を生成することを特徴とす
    る情報編集装置。
  10. 【請求項10】  請求項9記載において、前記編集用
    画像情報として動画像を代表する静止画像を用い、この
    動画像の表示に要する動画像時間長情報を代表静止画像
    に付加することを特徴とする情報編集装置。
  11. 【請求項11】  請求項9または10記載において、
    前記画像情報記憶手段には前記編集用画像情報の他に原
    画像を格納し、任意の編集用画像を選択することによっ
    てこれに対応する原画像情報の送出を行い得るようにし
    たことを特徴とする情報編集装置。
  12. 【請求項12】  請求項1乃至11記載において、前
    記画像表示時間および前記画像準備時間が時系列におい
    て占有する時間を、時間軸の上に表示可能としたことを
    特徴とする情報編集装置。
  13. 【請求項13】  請求項1乃至12記載において、前
    記画像準備内容指示または前記画像表示内容指示に対し
    て、既に他の処理によって占められている時系列上の時
    間的制約あるいは情報再生装置の処理能力の制約などの
    条件を参照して、実行可能でない内容指示が入力された
    場合には実行可能でない旨を表示するようにしたことを
    特徴とする情報編集装置。
  14. 【請求項14】  請求項13記載において、前記した
    内容指示の実行が可能であるかどうかの判定処理で参照
    される前記情報再生装置の処理能力の制約事項は、あら
    かじめファイルによって与えられた情報であることを特
    徴とする情報編集装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0772821A (ja) * 1993-06-30 1995-03-17 Nec Corp メデイア提示方法とその装置
JPH0844858A (ja) * 1994-07-29 1996-02-16 Fuji Photo Film Co Ltd マルチメディア・プレゼンテーション方法およびシステム
JPH0844857A (ja) * 1994-07-29 1996-02-16 Fuji Photo Film Co Ltd マルチメディア・プレゼンテーション方法およびシステム,マルチメディア・データ作成方法およびシステム,ならびに画像合成方法およびシステム
KR100433101B1 (ko) * 2001-12-22 2004-05-27 (주)케이디피 지능형 갤러리 표시장치 및 운영방법

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