JP2558746B2 - データ編集装置 - Google Patents

データ編集装置

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JP2558746B2
JP2558746B2 JP62258897A JP25889787A JP2558746B2 JP 2558746 B2 JP2558746 B2 JP 2558746B2 JP 62258897 A JP62258897 A JP 62258897A JP 25889787 A JP25889787 A JP 25889787A JP 2558746 B2 JP2558746 B2 JP 2558746B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、CD−ROM,CD−I等の画像,音声,音楽を記
録することのできる装置のための、データ編集装置に関
するものである。
従来の技術 近年、ニューメディアといわれる画像,音声,音楽を
記録することのできる大容量の記録媒体が出回ってきて
いる。これらニューメディアを用いて様々なアプリケー
ションが開発されつつあるが、そのためには操作が容易
な、画像,音声,音楽を編集するためのデータ編集装置
が不可欠である。
以下、図面を参照しながら、上述した従来のデータ編
集装置の一例について説明する。第3図は従来の音声デ
ータ編集装置の画面表示図であり、20は表示装置の画
面、21は各コマンドを表示するコマンドメニュー、22は
カーソル、23は1秒ごとの時間座標軸、24は音声バワー
データ表示曲線、25,26および7は始端点記号、終端点
記号および第2始端点記号である。
以上のように構成された音声データ編集装置についい
て、以下その動作について説明する。始端点記号25と終
端点記号26を任意の点に表示させ、続けて再生コマンド
を選択することにより両記号で挟まれた範囲の音声が再
生される。始端点記号25,終端点記号26,第2始端点記号
27を任意の点に表示させ、続けて移動コマンドを選択す
ることにより始端点記号25と終端点記号26で挟まれた範
囲の音声が切り取られ、第2始端点記号27以降に移動す
る(たとえば特開昭61−100799号公報)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような装置では、画像データを編
集することができないので、画像と音声,音楽を同時に
出力するためのデータを作成することが困難であるとい
う問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、画像,音声,音楽データ
を同時に出力するためのデータを編集することのでき
る、データ編集装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のデータ編集装置
は、キーボードまたはマウス,表示装置,音声,または
音楽再生装置,記憶装置,制御装置という構成を備えた
ものである。
作用 本発明は上記した構成によって、画像,音声,音楽デ
ータを同時に出力するアプリケーション用のデータを編
集することとする。
実施例 以下本発明の一実施例のデータ編集装置について、図
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるデータ編集装置を
説明するための表示装置の表示画面を示すものである。
第1図において、10は表示装置の画面、11は上記編集装
置の操作のコマンドを示す表示、12は上記コマンドによ
ってファイルNOを指定された音声または音楽の所定の区
間の波形、13は上記コマンドによってファィルNOを指定
された画像、14は時系列に従って編集された音声または
音楽のファイルNO、15は時系列に従って編集された画像
のファイルNOである。
第2図は本発明の一実施例におけるデータ編集装置を
説明するためのフローチャートを示すものである。
本発明のデータ編集装置について、以下第1図および
第2図を用いて説明する。以下、音声と音楽は音声とし
て扱うことにする。
まず、音声データの編集を行なうか、画像データの編
集を行なうかを指定する。順序はどちらから始めてもよ
い。音声データの編集から行なうことにしたとすると、
あらかじめ記録装置に記録されている音声ファイルのNO
を指定する。指定された音声ファイルの波形データが12
のように表示画面上に表示される。表示画面上にすべて
の音声データの波形データが表示できない場合は音声の
始端から表示できる範囲までの音声データが表示され
る。表示されなかった範囲の音声波形を表示させたけれ
ば、11の中のコマンドを用いて続きを表示させることが
できる。
波形データの範囲を指定して「再生」コマンドを選択
するか「全音再生」コマンドを選択することにより、音
声を再生させることができる。音声を確認した上で、音
声データをタイムチャート14の上に割り付ける。このた
めには、音声の範囲を指定するか全音声を指定し、タイ
ムチャート上の始端を指定する。このあと「設定」コマ
ンドを選択すると音声が設定された範囲が塗りつぶさ
れ、音声ファイルのNOが表示される。これは音声ファイ
ルを区別するためのものであるから、アルファベットそ
の他をキーボードから入力し、表示させるようにしても
よい。さらに、続けて音声データの編集を行なう時には
同様に音声ファイルを指定し、音声波形データを表示さ
せ、始終端を指定し、またタイムチャート上の始端を指
定して音声データを設定する。もしタイムチャート上の
始端が前の音声と重なって指定された場合は、後から指
定された音声データが優先される。また、前の音声デー
タの終端から間が空いて、次の音声データが指定された
場合は、指定されなかった区間は無音が入ったこととす
る。
次に画像データの編集を行なうことにする。音声デー
タと同様に、あらかじめ記録装置に記録されている画像
ファイルのNOを指定する。画像データは静止画または動
画のいずれでもよい。
静止画の場合は静止画−画面ごとにNOが与えられてい
るものとする。動画の場合は任意の時間長のファイルご
とにNOが与えられているものとする。
指定された画像データは表示画面上に13のように表示
される。動画の場合は標準の速度で再生させたり、早送
りやスロー再生,コマ送り,一時停止もできるものとす
る。
この画像を音声に同期させてタイムチャート上に割り
付ける。静止画の場合はタイムチャート上の始端と終端
を指定して、静止画が表示画面上に表示されている時間
を指定する。動画の倍場合は、画像ファイル中の始終端
およびタイムチャート上の始端を指定する。このあと
「設定」のコマンドを選択すると画像が設定された範囲
が塗りつぶされ、画像ファイルのNOが表示される。これ
は画像ファイルを区別するためのものであるから、アル
ファベットその他をキーボードから入力し、表示させる
ようにしてもよい。さらに続けて画像データの編集を行
なう時には同様に画像ファイルを指定し、画像を表示さ
せ、タイムチャート上に設定する。もし、タイムチャー
ト上の始端が前の画像と重なって指定された場合は、後
から指定された画像データが優先される。また、前の画
像データの終端から間が空いて、次の画像データが指定
された場合は、画像データの空間は表示を出さない。
編集の処理がすべて終了すれば、タイムチャート上に
設定された、音声と画像のファイルNOおよび始終端、タ
イムチャート上の境界は記録装置に記憶される。
発明の効果 以上のように本発明は、画像,音声,音楽データを表
示画面上に同時に表示させるようにし、タイムチャート
上に画像データNOと音声データNOを同期させて割り付け
るようにしたので、画像と音声を同時に再生させるため
のデータを容易に作成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるデータ編集装置を説
明するための表示画面の説明図、第2図はデータ編集の
手順を示すフローチャート、第3図は従来の音声データ
編集装置の表示画面の説明図である。 10……表示画面、11……コマンドメニュー、12……音声
波形、13……画像、14……音声ファイルNO、15……画像
ファイルNO、20……表示画面、21……コマンドメニュ
ー、22……カーソル、23……時間座標軸、24……音声パ
ワーデータ表示曲線、25……始端点記号、26……終端点
記号、27……第2始端点記号。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キーボードまたはマウスと、表示装置と、
    音声または音楽再生装置と、あらかじめ画像,音声,音
    楽データがファイル化されて記憶されている記憶装置
    と、制御装置とから構成された、上記画像,音声,音楽
    データを同時に再生するように時系列に従って上記画
    像,音声,音楽データを編集するデータ編集装置であっ
    て、上記画像データを上記音声,音楽データの特徴量と
    ともに上記表示装置に表示するようにし、上記表示画面
    上の上記画像用のタイムチャートに上記画像データの占
    有する時間をファイルごとに視覚的に区別できるように
    表示し、かつ上記音声,音楽用のタイムチャートに上記
    音声,音楽データの占有する時間をファイルごとに視覚
    的に区別できるように表示して、上記画像,音声,音楽
    データの編集を行なうようにしたことを特徴とするデー
    タ編集装置。
JP62258897A 1987-10-14 1987-10-14 データ編集装置 Expired - Fee Related JP2558746B2 (ja)

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