JP2001143446A - ディジタル・オーディオ・ディスク・レコーダ - Google Patents
ディジタル・オーディオ・ディスク・レコーダInfo
- Publication number
- JP2001143446A JP2001143446A JP32569599A JP32569599A JP2001143446A JP 2001143446 A JP2001143446 A JP 2001143446A JP 32569599 A JP32569599 A JP 32569599A JP 32569599 A JP32569599 A JP 32569599A JP 2001143446 A JP2001143446 A JP 2001143446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- displayed
- key
- fade
- display
- editing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 65
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 125
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 6
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 102100038080 B-cell receptor CD22 Human genes 0.000 description 1
- 101100344297 Drosophila melanogaster Tak1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101000884305 Homo sapiens B-cell receptor CD22 Proteins 0.000 description 1
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 239000010421 standard material Substances 0.000 description 1
- JLKIGFTWXXRPMT-UHFFFAOYSA-N sulphamethoxazole Chemical compound O1C(C)=CC(NS(=O)(=O)C=2C=CC(N)=CC=2)=N1 JLKIGFTWXXRPMT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/034—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/038—Cross-faders therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/21—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is of read-only, rewritable, or recordable type
- G11B2220/215—Recordable discs
- G11B2220/218—Write-once discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2525—Magneto-optical [MO] discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2562—DVDs [digital versatile discs]; Digital video discs; MMCDs; HDCDs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
的に行うことを可能としたディジタル・オーディオ・デ
ィスク・レコーダを得る。 【解決手段】 操作装置のパネル面の手前側に録音、再
生の操作に使用するキー群351〜357、テンキー3
51、トラック選択キー群360を配置する。また、編
集作業時に録音されているオーディオ信号を複数の素材
としてディスプレイに表示し、前記操作装置のパネル面
の手前側に、前記ディスプレイに表示されているオーデ
ィオ信号の複数の素材を時間軸方向の前後に移動させる
ジョグダイヤル341を配置し、その奥側に素材を選択
するキー群388〜392を配置し、さらに、その奥側
に選択された素材に対する加工方法を指示するキー群3
72〜387を配置する。
Description
ディオ・ディスク・レコーダに係り、特に、入力された
音楽、音声等のアナログまたはディジタル化されたオー
ディオ情報を、MO、DVD等の記録媒体にディジタル
情報として格納し、記録媒体に格納されたオーディオ情
報を編集しその編集情報を前記記録媒体に格納すること
を可能にし、また、編集情報に従ってオーディオ情報の
再生を行うディジタル・オーディオ・ディスク・レコー
ダに関する。
るディジタル・オーディオ・ディスク・レコーダは、デ
ィジタル的にオーディオ信号の処理を行うディジタル信
号処理装置と、記録媒体の制御、操作情報の入出力の制
御、ディジタル信号処理装置との間のインタフェースの
制御を行う制御装置と、マンマシンインタフェースとし
ての各種のキーを備えるキーボード及び作業状況等を表
示するディスプレイとを備えて構成されている。そし
て、ディジタル・オーディオ・ディスク・レコーダは、
音楽、音声等のオーディオ信号の編集処理、オーディオ
信号を再生して放送するオンエア処理、特殊音の信号等
の挿入処理等を行うことができる。
るディジタル・オーディオ・ディスク・レコーダは、編
集作業における使い勝手について配慮されておらず、効
率的な編集作業を行うことが困難であるという問題点を
有している。
解決し、使い勝手を改善し、編集作業を容易に、効率的
に行うことを可能としたディジタル・オーディオ・ディ
スク・レコーダを提供することにある。
は、編集の状態を表示するディスプレイと、複数の操作
用のキー、ボタン類を備える操作装置と、記録再生装置
とを備え、前記記録再生装置に録音されたオーディオ信
号の編集を行ってその編集情報を前記記録再生装置に記
録するディジタル・オーディオ・ディスク・レコーダに
おいて、前記操作装置に、オーディオ信号をディスプレ
イに表示する際の時間軸を変更する「Min」と「Max」と
のボタンを設け、これらのボタンの操作により、1度の
操作で、予め決められた最大、最小の時間軸の設定を行
うことを可能としたことにより達成される。
編集の編集の操作を、前記操作装置のパネル面に備えら
れるキー、ボタン類を使用して行い、情報管理の操作を
前記ディスプレイ上で行うことにより、また、前記操作
装置のパネル面の手前側に録音、再生の操作に使用する
キー群を配置したことにより達成される。
ているオーディオ信号を複数の素材としてディスプレイ
に表示し、前記操作装置のパネル面の手前側に、前記デ
ィスプレイに表示されているオーディオ信号の複数の素
材を時間軸方向の前後に移動させるジョグダイヤルを配
置し、その奥側に素材を選択するキー群を配置し、さら
に、その奥側に選択された素材に対する加工方法を指示
するキー群を配置したことにより達成される。
記オーディオ信号の素材が重なり合って表示される場合
に、下側に隠れた素材の枠を上側に表示された素材とは
異なる色で表示することにより、また、前記素材のフェ
ードイン、フェードアウトの形状を、その形状を示すア
イコンにより表示することにより、また、前記素材のフ
ェードイン、フェードアウトの形状が、段階的に設定可
能であることにより、さらにまた、前記素材のフェード
イン、フェードアウトの形状を、表示される複数のフェ
ードカーブから選択して設定するようにしたことにより
達成される。
の選択と加工方法の選択とが、任意の順序で実行可能で
あることにより、また、前記編集対象とする素材が、そ
の複数個をグループ化して選択することが可能であるこ
とにより、また、編集対象として選択した素材を他の素
材とは別の色で表示することにより達成される。
オーディオ・ディスク・レコーダの実施形態を図面によ
り詳細に説明する。
ル・オーディオ・ディスク・レコーダの構成を示すブロ
ック図、図2は本発明の一実施形態によるディジタル・
オーディオ・ディスク・レコーダの外観を示す斜視図、
図3は操作装置のパネル面のキー配置を説明する図、図
4は音出し専用のコントローラのパネル面のキー配置を
説明する図であり、以下、これらの図面により本発明が
適用されるディジタル・オーディオ・ディスク・レコー
ダの概略を説明する。図1〜図4において、10はDS
P(ディジタル・シグナル・プロセッサ)ボード、12
はPC/ATボード、101、108はDAI(ディジ
タル・オーディオ・インタフェース)、102、10
9、112、138、139は増幅器、103、137
はATT(アッテネータ)、104はA/D(アナログ
・ディジタル変換器)、105はDSP、106はI/
Oバッファ、107はD/A(ディジタル・アナログ変
換器)、110はPCI(プリフェラル・コンポーネン
ト・インターコネクト)I/F、121はPCIバス、
122はシリアルI/O、123はホスト・PCIブリ
ッジ、124は第2キャッシュ、125はCPU、12
6はDRAM、127はDPU(記憶制御ユニット)、
128はIDE(インテグレーテッド・ドライブ・エレ
クトロニクス)、131はMO装置、132はSCSI
I/O、133はパラレルI/O、134はフロントパ
ネル、135は操作装置、136は音出し専用コントロ
ーラ、140はピークメータ、141はグラフィックイ
ンタフェース、145はV(ビデオ)RAM、146は
ブートドライブ、147はディスプレイ、21は本体部
筐体、22は脚、23は天板、24はMOドライバ、2
5はJISキーボードである。
ーディオ・ディスク・レコーダは、図1に示すように、
オーディオ信号に対する編集処理等の各種の処理を行う
DSPボード10と、外部機器との接続等の制御を行う
PC/ATボード12と、オーディオ信号、編集情報等
を格納するMO装置131と、オーディオ信号の編集、
送り出し等の制御に使用する操作装置135と、オーデ
ィオ信号の送り出しの途中で特殊な音の信号を挿入する
音出し専用コントローラ136と、編集情報等を表示す
るディスプレイ147とを主たる構成要素として備えて
構成されている。
態において、入力されるディジタル形式のオーディオ信
号は、DAI101を介してDSP105に入力され、
アナログ形式のオーディオ信号は、増幅器102、AT
T103、A/D104を介してDSP105に入力さ
れる。DSP105は、操作装置135からの操作情報
を、シリアルI/O122、PCIバス121、PCI
IF110、I/Oバッファ106を介して受け取り、
その情報に従って入力されたディジタル・オーディオ・
信号の処理を行ってMO装置131に記録し、あるい
は、外部に出力する。
オーディオ・信号のMO装置131への記録が指示され
た場合、そのディジタル・オーディオ・信号を、I/O
バッファ106、PCIIF110、PCIバス12
1、SCSII/O132を介してMO装置に送信して
記録する。また、DSP105は、入力されたディジタ
ル・オーディオ・信号の外部装置への出力が指示された
場合、そのディジタル・オーディオ・信号をDAI10
8を介してディジタル信号のまま、あるいは、D/A1
07、増幅器109、111または112を介してアナ
ログ信号として出力する。出力される信号は、増幅器1
39を介してピークメータ140に入力され、信号レベ
ルの監視を可能とする。また、出力される信号は、アッ
テネータ137、増幅器138を介してヘッドホンに出
力され、操作者がモニタすることが可能である。また、
DSP105は、操作装置135からの操作情報によ
り、MO装置131に記録されているディジタル・オー
ディオ・信号を再生しながらこれを編集し、編集情報を
MO装置131に記録することができる。
する各種のインタフェースの制御を行うのがPC/AT
ボード12である。このPC/ATボード12におい
て、前述した、DSPボード10との間のインタフェー
スは、PCIバス121を介して行われる。そして、M
O装置131は、SCSII/O132を介してオーデ
ィオ信号及び編集情報の書き込み、読み出しが行われ、
MO装置131のドライブの制御、装置全体の電源の制
御が、フロントパネル134、パラレルI/O133を
介して行われる。また、操作装置135と、オーディオ
信号の送り出しの途中で特殊な音の信号を挿入する音出
し専用コントローラ136とのインタフェースは、シリ
アルI/O122を介して行われる。また、編集等のた
めに必要な情報を表示するディスプレイ147は、VR
AM145、グラフィックインタフェース141を介し
て制御される。
CPU125、主記憶としてのDRAM126と、記憶
制御装置127と、第2キャッシュ124と、ホスト・
PCIブリッジ123とを含む処理部により実行され
る。なお、この処理部を制御するプログラム等は、フラ
ッシュメモリ等により構成されるブートドライブ146
に格納されており、IDE128により読み出され、D
RAM126に格納されて使用される。
ディスク・レコーダは、図2にその外観を示すように、
脚22を持つ本体部筐体21の上面の天板23上にディ
スプレイ147と内部にスピーカを有する音出し専用コ
ントローラ136とが載置され、本体部筐体21の前面
に操作装置135が取り外し可能に取り付けられ、さら
に、操作装置135の前面にJISキーボード25が取
り外し可能に取り付けられて構成されている。JISキ
ーボード25は、編集処理の中で文字の入力が必要な場
合に、また、編集以外の例えばPCでの処理が必要とな
った場合等に使用される。操作装置135には、図2に
示す例では2台のMOドライブ24が設けられている。
また、本体部筐体21の内部には、電源装置、電源スイ
ッチ等が配置されたフロントパネル134が組み込まれ
ている。また、このフロントパネル134にもMOドラ
イブ24が設けられている。このフロントパネル134
に設けられるMOドライブ24は、従来から備えられて
いるものであって、本発明の実施形態のように、本体部
筐体21の前面に操作装置135が取り付けられた場合
に使い勝手が悪くなる。このため、本発明の実施形態で
は、操作装置135にMOドライブを設けて使い易くし
ている。なお、本体部筐体21は、図示した形状に限ら
ず、テーブルの上や下に設置することができる箱型等の
形状であってもよい。
ブ24は、本発明の実施形態が、操作装置135の部分
を取り外して他の場所に運んでも使用可能であるように
しており、その場合に使用することができる。
3に示しており、この操作装置135は、録音、編集、
再生時に使用される。図3において、パネルの上方に配
置されるファンクションキー群301(F1〜F12)
は、録音、編集、再生時の状態等を表示するディスプレ
イに、その時点で使用可能な機能を割り付けて表示され
るボタンに対応して、表示された機能を実行するために
使用される。ファンクションキー群301の左右側下方
には、左右入力バランス用のツマミ302、303、入
力レベル調整用のツマミ304、左右出力バランス用の
ツマミ305、306、出力レベル調整用のツマミ30
7が配置されている。
ベル調整用のツマミ307との間には、本発明の各種の
処理に使用するキー、ツマミ類308〜317が配置さ
れ、さらに、その下部には、オーディオ信号の編集時
に、分割したTakeと呼ぶ個々の素材を呼び出し、こ
れに対する状態の設定、加える処理の内容の選択等を行
うための多数のキーがはいちされる。また、さらに下方
の中央部には、十字カーソル340、ジョグダイヤル3
41、これらの切り替えキー342、ハイスピードスク
ロールキー343、エンターキー344が配置されてい
る。さらに、これらのキー群の右側には、レベル、時間
軸変更のためのワンタッチキーとしてのズームキー群3
51、スキップキー352、早送り、録音、再生、スト
ップ等のキー群353〜357が配置され、また、左側
には、数字入力用のテンキー、エンターキー358、3
59、トラックの表示、非表示を選択するトラック選択
キー群360、ヘッドホンジャック361、そのレベル
調整ツマミ362、トラックの表示、非表示を選択する
トラック選択キー群360と共に使用されてモニタのオ
ン、オフを設定するモニタキー362等が配置されてい
る。
スク・レコーダにおける録音、編集の処理に関するもの
であり、図3に示す操作装置135上に配置される全て
のキー、ツマミ類を使用するとは限らないので、これら
のキー、ツマミ類の機能については、次に、説明する処
理動作の中で必要に応じて行うこととする。
字カーソル340及びジョグダイヤル341とが配置さ
れている領域と、その両側に配置される複数のキー、す
なわち、操作装置のパネル面の下方に配置されているキ
ー類を使用して録音と再生との操作を行うことができる
点である。また、ジョグダイヤルの上方に編集のために
素材(オブジェクト)を選択するために使用するキー群
388〜392が配置され、さらに、その上方に編集の
ための加工方法(アクション)を指定するキー群372
〜378が配置される点も特徴的な点である。
6のパネル面は、各種の短い音の素材、例えば、拍手の
音、雨の音、クイズの答えが正しいか否かを知らせるピ
ンポン等の音等のそれぞれが対応付けられているキー群
41、再生キー42、ストップキー43、レベル調整ツ
マミ44、フェードスタートキー45、出力オンオフキ
ー46等が配置されて構成されている。音出し専用のコ
ントローラ136は、編集されたオーディオ信号を再生
出力してオンエアするときに、操作者が、オンエア中の
必要な時点で、出力したい音の素材を選択して再生中の
オーディオ信号に乗せていくように使用されるものであ
る。
音、編集、再生等の処理を行う場合に、ディスプレイ1
47に表示される画面例を示す図であり、以下、これら
の図面を参照して、本発明の実施形態により、素材を録
音して編集する処理について説明する。
ディオ・ディスク・レコーダ(以下、単にシステムとい
う)に電源が投入されてシステムが立ち上げられると、
図5に示すような初期画面がディスプレイ147に表示
される。この初期画面は、本発明の実施形態によるシス
テムでの処理を選択するメニューを表示しており、その
メニューとして、素材の録音、編集を行う「エディット
プロジェクト」、編集されたオーディオ信号の幾つかを
組み合わせて時間順に並べて再生する「オンエアー」、
音出し専用コントローラ136にキー対応に保持されて
いる特殊な音、例えば、拍手の音、ピンポン等の音、笑
い声のオーディオ信号等を音出し専用コントローラ13
6から出力する「クイックスタート」、オーディオ信号
素材、編集情報等の各種の情報を蓄積管理する「ライブ
ラリ」が表示される。
ァンクションキー群301の各キーに対応するキーアイ
コン501が表示され、そのアイコンの中に、キーの機
能が表示される。そして、図示例では、前述した各メニ
ューに、これらのメニューの選択のためにファンクショ
ンキー群301の中の各1つのキーF1〜F4が割り付
けられており、キーF12に電源オフの機能が割り付け
られている。
ンクションキー群301のキーFIを選択するか、十字
カーソル340の左右方向の操作により選択されている
ことを示す色を選択したいキーアイコンに移動させてエ
ンターキー345を操作することにより、「エディット
プロジェクト」の処理によるオーディオ信号の録音、編
集の処理を開始することが可能となり、表示画面は、図
6に示すようなものとなる。
信号を素材として録音する、すでにMO装置131内に
格納されている未編集のあるいは編集済みの情報を編集
する等を選択して、次の処理に進むために使用される。
そして、表示画面には、この表示画面の名称、この例で
は、「ファイルマネージャー」と、すでにMO装置13
1内に格納されている未編集のあるいは編集済みの情報
の複数のファイルにそれぞれに名前が付与されてプロジ
ェクトファイルとして一覧表示される。また、ファンク
ションキーには、処理操作が割り付けられる。図6に示
す例では、ファイルの新規作成すなわち入力されるオー
ディオ信号の録音「Create」がキーF1に、ファイルの
「Open」がキーF2に、ファイルの名前を変えての「Co
py」がキーF3に、ファイルの名前の変更「Rename」が
キーF4に、ファイルの消去「Delete」がキーF7に割
り付けられている。また、キーF12には、図5に示す
初期画面に戻る「Quit」の機能が割り当てられている。
そして、ファイルの選択は、十字カーソル340の上下
方向の操作によって行うことができ、また、「Open」の機
能が割り付けられているキーF2を操作することによ
り、選択したファイルを呼び出すことができる。
素材として録音してファイルを新規に作成するものとし
て、「Create」が割り付けられているキーF1を操作す
れば、表示画面は、図7に示すような新規なファイルを
作成するためのものとなる。そして、操作者は、この画
面の中でこれから録音しようとしている素材のファイル
に対してプロジェクト名等の各種の情報を入力する。
例では、「セットアップ」と、入力すべき情報の入力欄
と、ファンクションキーに割り付ける機能とが表示され
る。入力すべき情報には、図7にも示しているように各
種あるが、この表示画面が開かれたとき、そのデフォル
ト値が予め入力されている。以下にこれらの情報のそれ
ぞれについて説明する。なお、入力欄に複数の数値が記
載されている欄は、それらの複数の数値の1つがデフォ
ルト値であることが判るようにその文字の色、あるい
は、その部分の背景色が他と異なって表示される。そし
て、これらの欄の数値の変更は、十字カーソル340等
を使用して、前述した十字カーソル340の使用の場合
と同様に、他の数値を選択して行うことができる。そし
て、選択された数値は、その文字の色、あるいは、その
部分の背景色が他と異なって表示される。
号の開始時間と終了時間とであり、それらの時間情報
は、テンキーを使用して入力される。そして、この時間
情報は、映像信号との同期のために映像信号の中に含ま
れているタイムコードによって予め操作者に知らされて
いる。図示例では、なお、時間情報の後に「00:00」が示
されているが、これは、映像信号の秒単位のフレーム数
であり、1秒以下の時間値をこのフレーム数により表し
ている。
オーディオ信号のサンプリング周波数であり、入力がデ
ィジタルである場合、その入力信号のサンプリング周波
数、入力がアナログ信号である場合、その信号をサンプ
リングしてディジタル化するためのサンプリング周波数
である。また、Word Length(bit)は、サンプリングされ
た情報をディジタル化するビット長を示し、16ビットま
たは24ビットが選択できる。
れている映像の秒単位のフレーム数であり、映像が、映
画、PALまたはSECOM等のテレビジョン信号、NTSCテレビ
ジョン信号、ハイビジョンである場合のフレーム数が入
力されており、その1つを選択することができる。Refe
rence Clock は、基準とするクロックが何かを示し、例
えばディジタルのオーディオ信号(AES/EBU)、ビデオ信
号 (Video)等の信号の1つを使用するように選択され
る。
号がアナログ(Analog) かディジタル(AES/EBU)かが入
力される。Chase Source は、外部機器のタイムコード
に同期させるための入力ソースを示し、ビデオテープ等
のテープの長手方向でのタイムコード(LTC) と映像信号
の中に含まれるタイムコード(VITC)とのいずれかが選択
される。
回だけ外部機器のタイムコードに同期させ、その後自走
させるモード(Single)、前方に関して、すなわち、映像
が順方向に移動する場合に同期させ、後方に関して、す
なわち、映像が逆送りされる場合には同期を行わせない
モード(Forward)、前述の2つのモードの両方を合わせた
モード(Both)の3つのモードの1つが選択される。Chas
e Offsetは、同期させるときの自分の時間と外部機器と
の間のオフセット時間が必要なときの時間であり、テン
キーから入力される。
期ずれのチェックを行った結果、ずれが所定値を越える
場合に内部クロックを使用するか、あるいは、操作者等
に報告を行わせるかを示すずれ量であり、同期チェック
不要(No Check)、 0.05%、1.0%、10.0% のうちの1つを
選択することができる。Track Mode Select は、入力さ
れて録音するオーディオ信号が、ステレオ信号(Stereo)
か、左チャネルモノラル(Mono-L)か、右チャネルモノラ
ル(Mono-R)かを選択する。
受け取ってそれを外部に出力する(Through) か、内部の
タイムコードを外部に出力する(ON) かを指定する。ま
た、Tc Generater Offsetは、内部のタイムコードと外
部タイムコードとの間のオフセット時間が必要なときの
時間であり、テンキーから入力される。
に、録音した素材(Take)に対して自動的に名前を付与す
る(YES) か、操作者に名前を入力させる(NO)かを指定す
る。(NO)の場合、名前を入力させるウィンドウが表示さ
れる。Mark1_5 Lockは、録音していくオーディオ信号の
時間方向の任意の位置に付与したマーク1〜5につい
て、マークポイントを誤って更新しないようにロックを
設定するか否かを(YES)、(NO)として設定する。Stop at
Markは、再生時に、マークポイントで自動停止するか
否かを(YES)、(NO)として設定する。BroadcastQは、再
生時において、マークポイントで、外部機器を制御する
メッセージ信号を出力するか否かを(YES)、(NO)として
設定する。
り、デフォルトのトラック名を変更したい場合に、JI
Sキーボードから入力して変更することができる。Take
Name 1 は、素材の名前であり、デフォルトの名前を変
更したい場合に、JISキーボードから入力して変更す
ることができる。Mark name 1_100は、フラグ名であ
り、デフォルトのフラグ名を変更したい場合に、JIS
キーボードから入力して変更することができる。
操作が割り付けられる。図7に示す例では、表示されて
いるプロジェクトの設定情報の「Save」がキーF5に、
設定情報をデフォルト値に戻す「Reset」がキーF8
に、編集作業に移行する「Edit」がキーF9に割り付け
られている。また、キーF11には、図6に示すプロジ
ェクトマネージャーの画面に戻る「File Manager」の機
能が、キーF12には、図5に示す初期画面に戻る「Qu
it」の機能が割り当てられている。
操作者が、引き続いて、新たなオーディオ信号を素材と
して録音して編集作業を行うものとして、「Edit」が割
り付けられているキーF9を操作すれば、表示画面は、
図8に示すような録音の状態を表示するものとなる。
トル名、図示例では「Sample01.pro」が表示され、その
下に図7により設定した情報の主要なものと操作装置1
35で設定されている入出力信号のレベル、入出力信号
のゲイン、MOディスクの空き容量等が表示されてい
る。また、中央部の上段にタイムコード801が表示さ
れ、その下部には、録音するオーディオ信号を目視する
ことができる4本の記録トラックエリア802〜805
が表示される。
側には、これらのトラックに共通の情報として、モニタ
される音がソースの音か、ディスクからの再生音かが表
示されている。この例において、白地に表示されている
「SOURCE」が現在モニタする音がソース側の音であるこ
とを示しており、操作装置のキーによりモニタをディス
クからの出力とすると、「SOURCE」に変えて「Disk」が
表示され、録音中に記録して直ちに再生された音をモニ
タすることが可能になる。
ック名とモニタのオン、オフを示すスピーカの形をした
アイコン806が表示される。このアイコンは、このア
イコンのみが表示されているとき、そのトラックの音が
モニタされることを示し、このアイコンに×印が重ねて
表示されている場合、そのトラックの音のモニタが行わ
れないことを示す。また、トラック名とアイコンの下に
は、そのトラックに録音されるオーディオ信号に対する
レベルインジケータ807が表示される。また、録音可
能なトラックエリアは明るい背景に、使用しないトラッ
クエリアは暗い色の背景に表示される。図示例では、ト
ラックエリア802、803が明るい背景に表示され
て、このトラックにオーディオ信号が記録されていくこ
とが示されている。さらに、記録されていく信号にマー
クを付与する位置にマーカライン808が、記録位置と
なるヘッドの位置にヘッドカーソル809が表示され
る。
は名前を変更する「Rename」が、キーF7には「Delet
e」が、キーF7には素材の詳細を表示させる「Take At
trib」が、また、キーF10には図7に示すセットアッ
プ画面に戻る「Setup」が割り付けられる。他のキー
は、図7の場合と同一の機能が割り付けられたままとな
っている。
作装置のトラックの表示、非表示を選択するトラック選
択キー群360により設定することができ、また、モニ
タを行うか否かは、トラックの表示、非表示を選択する
トラック選択キー群360と共に使用されるモニタキー
362によって設定することができる。図8の例では、
4本のトラックエリアを使用しないものも含めて表示す
るとして説明したが、不使用のトラックを表示しないよ
うにすることもできる。
時において、前述で説明した表示されるトラックエリア
の時間軸方向の単位時間に対する表示長さとの関係を、
操作装置135上のズームキー群351により変更する
ことができる。このズームキー群351は、「Min」、
「-」、「+」、「Max」の4つのキーからなり、時間軸
変更、すなわち、波形の拡大量の変更のためのワンタッ
チキーとしての機能を有する。そして、「Min」と「Ma
x」とは、それぞれ予め決められた量が設定されてお
り、これらを押すことによりその量に時間軸の変更をワ
ンタッチで行うことができる。また、「Min」と「-」と
を同時に、「-」と「+」とを同時に、「+」と「Max」と
を同時に押すことにより、「Min」と「Max」との間の予
め決められた量に時間軸の変更をワンタッチで行うこと
ができる。
て、操作装置135のレックスタンバイボタン371を
押すと、図9に示すように、アイコン806に並んで録
音ボタンが押されたことを示すアイコン901が表示さ
れ、論音が行われるトラックエリアの色が、薄い赤色等
に変化して録音可能状態となったことを表示する。この
とき、図9に示す信号波形はまだ現れておらず、また、
レベルインジケータ807への信号レベルの表示は行わ
れていない。
35の録音ボタン357と順送り再生ボタン356とを
同時に操作すると、図1により説明した経路を経て、入
力されるアナログまたはディジタルのオーディオ信号が
MO装置134に記録されていく。このとき、表示画面
には、図9に示すように、ヘッドカーソル809の位置
から入力されている信号の波形が湧き出して左の方向に
移動していくように表示される。さらに、そのレベル
が、レベルインジケータ807の中に光点の集合により
表示される。また、記録されていくオーディオ信号は、
時間軸上で分割され、それぞれに素材名 、例えば、Tak
n(nは1から順に採番される)が付与されていく。さら
に、マーキングキー370を押すと、その位置が重要な
位置として、頭出し等に使用可能となるマークが付けら
れる。
ィオ信号に異常が生じた場合、左上に表示されている入
力信号の設定条件等を表示している部分が赤色の点滅等
で表示され、入力される外部信号に障害が発生したこと
を操作者に知らせる。また、録音中のモニタのアウトプ
ット、インプットの切り替えは、操作装置135のレッ
クモニタボタン308を押すか、インプットモニタ30
9を押すことによって行うことができる。このとき、表
示される波形も、インプットされている信号の波形と、
録音した直後に再生した信号の波形に同時に切り替える
ようにすることもできる。そして、入力されるオーディ
オ信号の必要なものの録音が終了すれば、操作者は、停
止ボタン355により録音の動作を停止させる。その
後、操作者は、いま録音したオーディオ信号を再生しな
がら、名前が付けられた素材 Tak nに対して各種の操作
を加える編集作業を行うことになる。
に示すように、録音した素材 Tak nの信号波形が表示さ
れる。操作者は、表示されている素材を選択しながら、
その素材に対して、レベルの変更、時間軸の変更、消
去、コピー等を加えて編集作業を行う。図10におい
て、ヘッドカーソルが掛かっている位置の素材が編集の
ために選択可能であり、その素材を含む領域が薄い青色
に表示される。そして、それが選択されると、その素材
に対する編集が可能となり、その領域が薄い緑色に表示
される。
の操作を加えるために使用される操作装置135上のキ
ー等に機能について、図3に戻って説明する。
た信号波形がトラックラインの中に表示されるが、操作
者は、信号波形の流れの方向、速さを任意に変えなが
ら、必要な素材 Tak nに対して各種の操作を加えること
ができる。この再生速度は、ジョグダイヤル341を指
で時計周りに回転させることにより、その回転に従った
速度とすることができる。このため、ジョグダイヤル3
41を反時計周りに回転させれば、逆向きの再生を行う
ことができる。また、ハイスピードスクロールキー34
3により、高速で再生することができる。また、切り替
えキー342により、ジョグダイヤル341にシャトル
機能を持たせることができ、さらに高速な再生を行うこ
とができる。また、順方向及び逆方向へのスキップを指
示するスキップキー352は、これらのキーの左側に配
置されているマーク、テイク選択キー358と併用され
て、マーク単位、あるいは、テイク単位に再生位置をス
キップさせるために使用される。
ている位置の素材が編集のために選択可能であるが、選
択のための選択は、テイクキー399により指定するこ
とができ、また、フロムキー390とToキー391と
により複数の素材を同時に指定することができる。ヘッ
ドキー388、テイルキー389は、それぞれ、素材の
編集区間として、ヘッドカーソルで2分割した前半の部
分、後半の部分を指定するために使用される。フェード
キー372は、指定した素材にフェードイン、フェード
アウトを掛けるために使用され、グループキー373
は、編集のための複数の素材を1つのグループとするた
めに、アングーループキーは、グループ化された素材を
分解するために使用される。
を変更するために、ピッチシフトキー375は、素材の
長さ(時間)を変えずに音程を変更するために、Tmイ
ンバートキー376は、素材の時間軸を反転(逆向きの
再生)するために使用される。また、ゲートキー378
は、選択した素材に対して、設定音声スレッシュホール
ドの状態が指定した時間以上持続する音声データ部を無
音にし、プリロール時間を設定して、複数の素材に自動
的に分割するために使用され、Tmディストーションキ
ー379は、素材の音程を変えずに長さ(時間)を変更
する時間軸圧縮/伸長のために使用される。
材の任意に指定した区間をペーストバッファにコピーす
るために、カットキー381は、素材上の指定した区間
のデータをカットし、カット部分をペーストバッファに
メモリするために使用される。カットシフトキー382
は、カット特許請求の範囲同一で、カット下区間の部分
に後続のデータを前詰めし、カットした部分をペースト
バッファにメモリするために使用され、ムーブキー38
3は、時間軸上で素材を移動させるために使用される。
インサートキー384は、ペーストバッファにメモリし
た音声データを選択トラックのヘッドカーソルの位置に
挿入するために使用される。この場合、ペースト音声デ
ータより後続にある素材は、ペースとした音声データ分
だけ後方に押しさげられる。エクステンドキー386
は、ペースとした素材の先頭や後尾を延長するために使
用され、スプリットキー387は、選択した素材をヘッ
ドカーソルの位置で2分割するために使用される。
々のキーを使用して、編集すべき素材の1つあるいは複
数を選択して、それらの素材の編集を行う。その際、Ta
ke Attrib が割り付けられているキーF8を操作する
と、ヘッドカーソル上にある素材に関する詳細情報が表
示画面の右上に表示される。また、キー388〜392
による素材の選択と、キー372〜387による編集の
処理、すなわち、素材の加工の指定とは、どちらが先に
行われてもよく、複数の素材が選択された場合、選択し
た全ての素材に対して、同時に指定され加工を行うこと
ができる。また、前述した編集のための加工を行うため
のキー操作の中で、数値の設定等を行う必要のあるもの
については、キーの操作後、表示画面の中にその数値を
設定するためのウィンドウが開かれて、テンキー358
を用いて数値を設定することを可能にしている。また、
数値で現すことはできないが、複数の選択枝あるような
場合、例えば、フェードの設定の場合、複数の異なる形
状のフェードカーブを選択可能に表示したウィンドウが
開かれる。
に、隣合う素材が完全に重なったり、一部が重なり合う
場合がある。このような場合、本発明の実施形態は、素
材が重なって隠れてしまった素材の枠または波形の色を
手前側にあるはずの信号の波形の色と異なるものとして
表示して重なっていることが判るように表示を行ってい
る。
編集の素材を対称として編集を行うものとして説明した
が、編集済みの素材を再生して再編集を行う場合も同様
に行うことができる。この場合、再編集後の情報に他の
名前をつけて保存してもよく、同一の名前で保存しても
よい。
名と共に、元のオーディオ信号が録音されているMOデ
ィスクに記録され、オーディオ信号の再生時、元の信号
に対して、編集データに従った加工が加えられる。
材の加工の幾つかについて、その加工が行われた場合の
素材の表示例について説明する図であり、以下、これら
について説明する。
の素材 Tak 1を示しており、録音されるオーディオ信号
は、このような素材が多数時間軸方向に並べられた素材
群として構成されて録音されている。録音されたこれら
の素材群は、編集のために再生されると、図11(b)
に示すように再生されて表示される。すでに説明したよ
うに、ヘッドカーソルが掛かっている位置にある素材、
図示例の場合、素材 Tak 2が編集のために選択可能であ
るとして、薄い赤色のトラックエリアの中に薄い青色で
素材領域が表示され、その中に含まれている波形が濃い
青色で表示される。図11(b)に示す例で、素材領域
が台形をしているのは、後述するフェードイン、フェー
ドアウトが掛けられていることを示している。そして、
前述したキーの操作により、素材 Tak 2が選択される
と、図11(c)に示すように、素材領域が薄い緑色に
表示され、波形が濃い緑色に表示される。操作者はこの
状態で、選択した素材 Tak 2に対して編集のための各種
の加工を施すことができる。なお、図11(b)、図1
1(c)において、2つの素材が重なっている部分は、
別の色により表示されて素材が重なっていることを操作
者が判るようにしている。また、図11(d)は、1つ
素材にシフト処理等を加えることにより、2つの素材が
重なり合ってしまった場合の状態を示しており、隠れて
いる素材の波形の色を別の色により表示すると共に、素
材領域を赤色の枠により表示している。
ベル変更を加えた場合の表示例を示しており、図12
(a)の例は、元の信号のレベルを点線で示しておき、
その点線からレベルを上げたか下げたかが判るように素
材の領域の高さ方向の長さを変えて表示したものであ
る。そして、図12(a)において、左側はレベルを下
げた場合の表示例であり、右側はレベルを上げた場合の
表示例である。また、図12(b)は、レベルの上げ下
げを矢印によるアイコンにより表示して示すようにした
ものであり、左側はレベルを下げた場合の表示例であ
り、右側はレベルを上げた場合の表示例である。また、
図12(c)、図12(d)は、素材にタイムディスト
ーションを加えた場合の表示例を示しており、いずれの
場合も、左側が時間軸の長さを縮めた場合、右側が時間
軸の長さを延ばした場合を示している。そして、図12
(c)は、元の信号の時間長を点線で示しておき、その
点線から時間軸を縮めたか延ばしたかが判るように素材
の領域の時間方向の長さを変えて表示すると共に、矢印
によるアイコンにより変更方向を表示して示すようにし
たものである。また、図12(d)は、矢印によるアイ
コンにより時間軸が縮められたか延ばされたかが判るよ
うに表示した例である。
イン、フェードアウトの処理を加えた素材の状態の表示
例であり、図13(a)、図13(b)に示す例は、フ
ェードカーブそのものの形状を使用して素材領域を表示
した例である。また、図13(c)、図13(d)に示
す例は、素材領域を直線状のフェードとして示し、実際
のフェードカーブの形状を、フェードカーブを示すアイ
コンとして、素材領域の内部または外部に表示して示し
た例である。
ッチシフトを加えた場合の表示例を示しており、図14
(a)に示す例は、元の信号のピッチを点線で示してお
き、その点線からピッチを上げたか下げたかが判るよう
に素材の領域の高さ方向の長さを変えて表示したもので
ある。そして、図12(a)において、左側はピッチを
下げた場合の表示例であり、右側はピッチを上げた場合
の表示例である。また、図14(b)は、ピッチの上げ
下げを矢印によるアイコンにより表示して示すようにし
たものであり、左側はピッチを下げた場合の表示例であ
り、右側はピッチを上げた場合の表示例である。なお、
これらの例は、レベルの変更の場合との区別を容易にす
るため、音符の記号によるアイコンを表示して、ピッチ
の変更であることを示している。
ンバート、すなわち、時間軸の反転の処理を加えた場合
の表示例を示しており、互いに逆向きとなっている音符
のアイコンにより、タイムインバートが行われているこ
とを示している。
を掛ける場合のフェード曲線の選択を可能にした例であ
り、フェードを掛ける素材の近くに、多数の異なる形状
のフェード曲線を表示して、その中の1つを選択するこ
とによりフェードの設定を行わせるようにしたものであ
る。図示例では、フェードインの形状のみを示している
が、それらの1つを選択することにより、対称なフェー
ドアウト曲線を自動的に設定するようにすることができ
る。また、フェードイン曲線とフェードアウト曲線とを
異なる形状として設定したい場合、両者の曲線を表示し
て選択させるようにしてもよく、あるいは、一方を選択
させた後、他方を選択するように、フェードイン曲線群
とフェードアウト曲線群とを順番に表示するようにして
もよい。
曲線の選択の他の方法を説明する図であり、この例で
は、フェード曲線の設定が指示されたとき、多数のフェ
ードカーブを示しているウィンドウを表示し、その中の
1つを十字キー等により選択させるようにしたものであ
る。この例においても、フェードインの形状の1つを選
択することにより、対称なフェードアウト曲線を自動的
に設定するようにすることができる。また、フェードイ
ン曲線とフェードアウト曲線とを異なる形状として設定
したい場合、両者の曲線を表示して選択させるようにし
てもよく、あるいは、一方を選択させた後、他方を選択
するように、フェードイン曲線群とフェードアウト曲線
群とを順番に表示するようにしてもよい。
ドウに、直線によるフェードカーブを表示しておき、十
字カーソルの上下キーを使用してカーブを変化させ、希
望するカーブとなったところで選択するようにすること
もできる。
の途中で、文字情報を入力する必要が生じた場合、JI
Sキーボードを使用するものであるが、本発明は、JI
Sキーボードが接続されていない場合、ディスプレイの
表示画面にソフトキーを表示し、このソフトキーを指で
タッチすることにより文字情報の入力を行わせるように
することができる。この場合、JISキーボードを使用
する場合に比較して使い勝手が悪くなるが、文字情報の
入力はそれほど多くないため、問題は少ない。
の表示例を示しており、特に、説明を加える必要もない
ものである。図示の例は、単なる例として示したもの
で、ドレインのような形式で表示されてもよい。
信号の録音、編集情報の記録をMO装置に対して行うと
して説明したが、オーディオ信号の録音、編集情報の記
録は、DVD装置、大容量の磁気ディスク装置等の他の
形式の記録装置対して行うようにしてもよい。
い勝手を改善し、編集作業を容易に、効率的に行うこと
を可能としたディジタル・オーディオ・ディスク・レコ
ーダを提供することができる。
ィオ・ディスク・レコーダの構成を示すブロック図であ
る。
ィオ・ディスク・レコーダの外観を示す斜視図である。
ある。
置を説明する図である。
処理を行う場合に、ディスプレイに表示される画面例
(その1)を示す図である。
処理を行う場合に、ディスプレイに表示される画面例
(その2)を示す図である。
処理を行う場合に、ディスプレイに表示される画面例
(その3)を示す図である。
処理を行う場合に、ディスプレイに表示される画面例
(その4)を示す図である。
処理を行う場合に、ディスプレイに表示される画面例
(その5)を示す図である。
の処理を行う場合に、ディスプレイに表示される画面例
(その6)を示す図である。
材の表示例(その1)を説明する図である。
材の表示例(その2)を説明する図である。
材の表示例(その3)を説明する図である。
材の表示例(その4)を説明する図である。
の他の方法を説明する図である。
ード 12 PC/ATボード 101、108 DAI(ディジタル・オーディオ・イ
ンタフェース) 102、109、112、138、139 増幅器 103、137 ATT(アッテネータ) 104 A/D(アナログ・ディジタル変換器) 105 DSP 106 I/Oバッファ 107 D/A(ディジタル・アナログ変換器) 110 PCI(プリフェラル・コンポーネント・イン
ターコネクト)I/F 121 PCIバス 122 シリアルI/O 123 ホスト・PCIブリッジ 124 第2キャッシュ 125 CPU 126 DRAM 127 DPU(記憶制御ユニット) 128 IDE(インテグレーテッド・ドライブ・エレ
クトロニクス) 131 MO装置 132 SCSII/O 133 パラレルI/O 134 フロントパネル 135 操作装置 136 音出し専用コントローラ 140 ピークメータ 141 グラフィックインタフェース 145 V(ビデオ)RAM 146 ブートドライブ 147 ディスプレイ 21 本体部筐体 22 脚 23 天板 24 MOドライバ 25 JISキーボード
Claims (11)
- 【請求項1】 編集の状態を表示するディスプレイと、
複数の操作用のキー、ボタン類を備える操作装置と、記
録再生装置とを備え、前記記録再生装置に録音されたオ
ーディオ信号の編集を行ってその編集情報を前記記録再
生装置に記録するディジタル・オーディオ・ディスク・
レコーダにおいて、前記操作装置に、オーディオ信号を
ディスプレイに表示する際の時間軸を変更する「Min」
と「Max」とのボタンを設け、これらのボタンの操作に
より、1度の操作で、予め決められた最大、最小の時間
軸の設定を行うことを特徴とするディジタル・オーディ
オ・ディスク・レコーダ。 - 【請求項2】 前記オーディオ信号の編集の編集の操作
を、前記操作装置のパネル面に備えられるキー、ボタン
類を使用して行い、情報管理の操作を前記ディスプレイ
上で行うことを特徴とする請求項1記載のディジタル・
オーディオ・ディスク・レコーダ。 - 【請求項3】 前記操作装置のパネル面の手前側に録
音、再生の操作に使用するキー群を配置したことを特徴
とする請求項1記載のディジタル・オーディオ・ディス
ク・レコーダ。 - 【請求項4】 編集作業時に録音されているオーディオ
信号を複数の素材としてディスプレイに表示し、前記操
作装置のパネル面の手前側に、前記ディスプレイに表示
されているオーディオ信号の複数の素材を時間軸方向の
前後に移動させるジョグダイヤルを配置し、その奥側に
素材を選択するキー群を配置し、さらに、その奥側に選
択された素材に対する加工方法を指示するキー群を配置
したことを特徴とする請求項1、2または3記載のディ
ジタル・オーディオ・ディスク・レコーダ。 - 【請求項5】 ディスプレイ上に、前記オーディオ信号
の素材が重なり合って表示される場合に、下側に隠れた
素材の枠を上側に表示された素材とは異なる色で表示す
ることを特徴とする請求項1ないし4のうちいずれか1
記載のディジタル・オーディオ・ディスク・レコーダ。 - 【請求項6】 前記素材のフェードイン、フェードアウ
トの形状を、その形状を示すアイコンにより表示するこ
とを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれか1記載
のディジタル・オーディオ・ディスク・レコーダ。 - 【請求項7】 前記素材のフェードイン、フェードアウ
トの形状は、段階的に設定可能であることを特徴とする
請求項6記載のディジタル・オーディオ・ディスク・レ
コーダ。 - 【請求項8】 前記素材のフェードイン、フェードアウ
トの形状は、表示される複数のフェードカーブから選択
して設定されることを特徴とする請求項6または7記載
のディジタル・オーディオ・ディスク・レコーダ。 - 【請求項9】 編集対象とする素材の選択と加工方法の
選択とが、任意の順序で実行可能であることを特徴とす
る請求項1ないし8のうちいずれか1記載のディジタル
・オーディオ・ディスク・レコーダ。 - 【請求項10】 前記編集対象とする素材は、その複数
個をグループ化して選択することが可能であることを特
徴とする請求項9記載のディジタル・オーディオ・ディ
スク・レコーダ。 - 【請求項11】 編集対象として選択可能な素材を他の
素材とは別の色で表示することを特徴とする請求項4な
いし10のうちいずれか1記載のディジタル・オーディ
オ・ディスク・レコーダ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32569599A JP3759353B2 (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | ディジタル・オーディオ・ディスク・レコーダ |
US09/712,149 US6650600B1 (en) | 1999-11-16 | 2000-11-15 | Digital audio disc recorder |
EP00124329A EP1102273A3 (en) | 1999-11-16 | 2000-11-16 | Digital audio disc recorder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32569599A JP3759353B2 (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | ディジタル・オーディオ・ディスク・レコーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001143446A true JP2001143446A (ja) | 2001-05-25 |
JP3759353B2 JP3759353B2 (ja) | 2006-03-22 |
Family
ID=18179691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32569599A Expired - Lifetime JP3759353B2 (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | ディジタル・オーディオ・ディスク・レコーダ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6650600B1 (ja) |
EP (1) | EP1102273A3 (ja) |
JP (1) | JP3759353B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9905835D0 (en) * | 1999-03-15 | 1999-05-05 | Lucent Technologies Inc | Telecommunications signalling using the internet protocol |
US20030158735A1 (en) * | 2002-02-15 | 2003-08-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and method with speech synthesis function |
DE10214397A1 (de) * | 2002-03-30 | 2003-10-16 | Bts Media Solutions Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Verarbeiten von Signalen |
JP4192757B2 (ja) * | 2003-10-30 | 2008-12-10 | ヤマハ株式会社 | デジタルミキサおよびその制御方法 |
US20060225554A1 (en) * | 2005-03-23 | 2006-10-12 | Price Jerry L Jr | Portable music editing system |
CN104754186B (zh) * | 2013-12-31 | 2019-01-25 | 广州励丰文化科技股份有限公司 | 装置控制方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4868687A (en) * | 1987-12-21 | 1989-09-19 | International Business Machines Corporation | Audio editor display interface |
GB2235815A (en) * | 1989-09-01 | 1991-03-13 | Compact Video Group Inc | Digital dialog editor |
US5649171A (en) * | 1991-04-12 | 1997-07-15 | Accom, Inc. | On-line video editing system |
US5592511A (en) * | 1994-05-10 | 1997-01-07 | Schoen; Neil C. | Digital customized audio products with user created data and associated distribution and production system |
JPH0963253A (ja) * | 1995-08-23 | 1997-03-07 | Sony Corp | ディスク装置 |
US5915238A (en) * | 1996-07-16 | 1999-06-22 | Tjaden; Gary S. | Personalized audio information delivery system |
US5740134A (en) * | 1996-08-13 | 1998-04-14 | Peterson; Tim | Musical CD creation unit |
US6011758A (en) * | 1996-11-07 | 2000-01-04 | The Music Connection | System and method for production of compact discs on demand |
RU2370832C2 (ru) * | 1997-07-09 | 2009-10-20 | ЭДВАНСД ОДИО ДИВАЙСИЗ ЭлЭлСи | Музыкальный проигрыватель и способ хранения звуковых дорожек в музыкальном проигрывателе |
-
1999
- 1999-11-16 JP JP32569599A patent/JP3759353B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-11-15 US US09/712,149 patent/US6650600B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-11-16 EP EP00124329A patent/EP1102273A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1102273A3 (en) | 2003-11-26 |
EP1102273A2 (en) | 2001-05-23 |
US6650600B1 (en) | 2003-11-18 |
JP3759353B2 (ja) | 2006-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6292620B1 (en) | Edited-list creating apparatus, editing apparatus and editing method | |
US5760767A (en) | Method and apparatus for displaying in and out points during video editing | |
US7356242B2 (en) | Editing device, editing system and editing method | |
KR20060099610A (ko) | ―vr포맷에서 북마크를 이용해 자동으로 재생목록을 생성하는 것이 가능한 영상 기록/재생 장치 및 그 재생목록 생성방법 | |
US7450822B2 (en) | Video recording apparatus and method, and edit-data forming apparatus, method and program | |
JP3759353B2 (ja) | ディジタル・オーディオ・ディスク・レコーダ | |
US7558464B2 (en) | Data editing apparatus, data editing method and data recording/reproducing apparatus | |
US6600700B1 (en) | Digital audio disc recorder | |
JP2003030675A (ja) | 画像編集装置及び方法、画像記録再生装置並びにコンピュータプログラム | |
JP2939001B2 (ja) | 情報編集装置 | |
JP2560496B2 (ja) | マルチトラックレコーダ付ミキサ | |
JP2005278212A (ja) | 画像編集方法及び画像編集装置 | |
JP2003032602A (ja) | 画像編集装置及び方法、画像記録再生装置並びにコンピュータプログラム | |
JP2950086B2 (ja) | Bgm編集装置及びbgm音楽構成録音システム | |
KR940004590B1 (ko) | 8mm VCR의 오디오 편집장치 | |
JP4512216B2 (ja) | 録音再生装置 | |
JPH07141842A (ja) | オーディオ編集装置 | |
KR100691234B1 (ko) | 영상 기록 및 재생 장치 및 그 제어 방법 | |
JP3923630B2 (ja) | バッチデジタイズ機能を有するノンリニア映像編集システム | |
JPH1196733A (ja) | 動画像編集方法 | |
JPH0621054Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP4719454B2 (ja) | 記録方法、記録装置 | |
JP2001296895A (ja) | 音声記録再生装置 | |
JPH07141837A (ja) | ディスク状記憶媒体へのオーディオデータの記録方法 | |
JP2001216768A (ja) | ディスク編集装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050708 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050712 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050901 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3759353 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090113 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113 Year of fee payment: 4 |
|
S343 | Written request for registration of root pledge or change of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354 |
|
SZ02 | Written request for trust registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z02 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S343 | Written request for registration of root pledge or change of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120113 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120113 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120113 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120113 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130113 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130113 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130113 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130113 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140113 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S843 | Written request for trust registration of cancellation of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R314361 |
|
SZ03 | Written request for cancellation of trust registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z03 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |