JPH1196733A - 動画像編集方法 - Google Patents

動画像編集方法

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JPH1196733A
JPH1196733A JP9254488A JP25448897A JPH1196733A JP H1196733 A JPH1196733 A JP H1196733A JP 9254488 A JP9254488 A JP 9254488A JP 25448897 A JP25448897 A JP 25448897A JP H1196733 A JPH1196733 A JP H1196733A
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Aki Hashizume
亜紀 橋爪
Toshiya Sakai
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Hitachi Denshi KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】自動的に編集点の設定を行なう項目と、設定さ
れた編集点の値を保持し自動的に編集点の設定を行なわ
ない項目とを選択指示する手段を設け、選択指示手段を
利用して効率的な編集点の設定可能とする。 【解決手段】編集制御情報の所要の編集制御情報を選択
指示することにより表示手段に表示された所要の動画像
の映像について各編集点の項目の設定をする動画像編集
方法において、編集制御情報とともに、表示手段に表示
されている各編集点の項目のデータ表示欄の編集データ
の値を保持するように選択指示することができる各編集
点の項目に対応したスイッチからなる編集制御情報を編
集制御手段で生成し、表示手段に表示し、設定され表示
されている所要の動画像の映像の編集点の編集データの
値を保持するように各編集点の項目に対応したスイッチ
を選択指示をすることにより表示手段に表示された所要
の動画像の映像について各編集点の項目の設定をするこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン放送
番組やビデオ番組などの番組制作に使用する編集装置、
特に、映像データと音声データとからなる映像情報を記
録再生するランダムアクセスが可能な映像記録再生装置
を有する動画像編集装置を使用した動画像編集における
編集点(In点:編集する動画像の起点、Out点:編
集する動画像の終点、インタバル:In点からOut点
までの時間長)を効率よく決定することができる動画像
編集方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン放送番組制作設備やビデオ
番組制作設備に、各種機能の制御をするコンピュータを
使用することにより高機能化を図ることが進展してお
り、番組制作においては、映像、音声をディジタル処理
し、データを記録する記録媒体としてハードディスクを
使用するランダムアクセスが可能な映像記録再生装置
と、編集制御用のコンピュータとを備えた動画像編集装
置が使用され、この動画像編集装置に適合した映像編集
方法が使用されている。このような記録媒体としてハー
ドディスクを使用する動画像編集装置では、コンピュー
タで各種編集機能を制御しており、映像データと音声デ
ータとからなる動画像の映像情報の編集において、コン
ピュータに接続したディスプレイ上に、ソフトウエアの
働きによる、編集する動画像の映像情報や編集装置の操
作ボタン、編集データ表示欄等の所要の編集制御情報の
ウィンドウを表示し操作する動画像編集方法が使用され
る。
【0003】ハードディスクを使用した映像記録再生装
置と編集制御用コンピュータとを備えた動画像編集装置
の一般的な構成例を図2に示す。図2において、201
は、動画像の映像と音声の情報源、例えばビデオテープ
レコーダ(図示していない)から入力される映像データ
と音声データとからなる映像情報を記録媒体としてハー
ドディスクに記憶し再生する映像記録再生装置、202
は、映像記録再生装置201で再生する映像信号をモニ
タするためのビデオモニタ、203は、動画像の映像情
報を編集するために映像記録再生装置の再生の制御およ
び動画像の映像情報を編集するための編集点の設定に使
用する編集制御情報を出力するとともに映像情報の編集
点の編集データを記憶する編集制御用コンピュータを示
す。なお、編集制御用コンピュータ203の周辺装置と
して、204はコンピュータ用ディスプレイ、205は
キーボード、206はマウスを示す。
【0004】一般に、編集制御用コンピュータを備えた
動画像編集装置は、所要の動画像編集方法を実行するた
めのソフトウエアの働きにより編集制御用コンピュータ
を制御し、コンピュータ用ディスプレイ204上に、編
集するためにモニタする動画像の映像や編集装置の各操
作ボタン、編集データ表示欄等の所要の編集制御情報の
ウィンドウを設けた操作パネルを表示させ動画像編集を
行なう。このディスプレイ204上に表示される操作パ
ネル上の操作ボタン、編集データ表示欄等は、実際のハ
ードウエアの操作ボタン、編集データ表示欄等の機能を
代替するため、操作パネル上で、キーボード205やマ
ウス206の操作を組み合わせ操作することで、編集操
作を行なうことができる。編集操作における、例えば押
しボタンを押す操作は、マウス206を使用してディス
プレイ204上に表示された押しボタン上にポインタを
重ね合わせ、マウス206に付属しているスイッチを押
す操作をする(以下、マウスのスイッチを押す操作をク
リックと記す)ことで実現できる。その他に、ディスプ
レイ204上の押しボタンがキーボード205の特定の
キーに割り当てられているので、このキーボード205
の特定のキーを押す操作をすることにより、ディスプレ
イ204上の押しボタンが押されたと判断される。
【0005】動画像の映像情報の編集点を決定する操作
を行なうときに使用されるコンピュータ用ディスプレイ
の表示画面の例を図3に示す。ディスプレイ204の画
面上には操作パネル30が表示されており、この操作パ
ネル30上の映像再生ウィンドウ301(図には映像の
記載がないが、再生中は映像が表示される)では、映像
記録再生装置201から再生される動画像の映像をモニ
タすることができる。また、操作パネル30上の再生、
早送り、巻戻し等の操作ボタン群302は、映像記録再
生装置201の操作用ボタンであり、例えば映像記録再
生装置201に記憶した映像を再生させる場合は、マウ
ス206でポインタを再生ボタン303に重ね合わせク
リックすると、映像記録再生装置201から再生された
動画像の映像が映像再生ウィンドウ301に表示され、
タイムコード表示欄304に再生されている映像の記録
媒体上のタイムコードが表示される。
【0006】つぎに、映像情報の編集点を決定する方法
の手順例を、さらに、図4も使用して説明するが、この
映像の編集点を決定する方法には、主に2通りの方法が
ある。第1の方法は、映像記録再生装置201から再生
され、映像再生ウィンドウ301で表示されている映像
をモニタしながら編集したい所要の場面(位置)を探
し、所要の場面を決定し、その所要の場面に対応する映
像情報のタイムコードを記憶する方法であり、第2の方
法は、キーボード205から、あらかじめ分かっている
所要の場面に対応する映像情報のタイムコードを入力し
(場合によっては、入力したタイムコードの再生映像を
確認し)、そのタイムコードを記憶する方法である。
【0007】第1の方法により映像情報の編集点を決定
する場合、すなわち、コンピュータ用ディスプレイ20
4上の映像再生ウィンドウ301で表示されている再生
映像をモニタしながら編集したい所要の場面を探し、編
集点を決定する場合を説明する。最初に、マウス206
を使用して画面上に表示されているポインタを映像記録
再生装置201の操作ボタン群302の再生ボタン30
3に重ね合わせクリックして映像記録再生装置201を
再生状態とし、ディスプレイ204に表示されている操
作パネル30の映像再生ウィンドウ301に編集したい
動画像の再生映像を表示させる。映像再生ウィンドウ3
01に表示されている動画像の再生映像をモニタしなが
ら、編集する動画像の起点(In点)としたい所要の映
像が再生されたならば、マウス206でポインタをポー
ズボタン305に重ね合わせクリックすると、再生が休
止し、映像再生ウィンドウ301に表示されている再生
映像がポーズ状態となる。このポーズ状態において、さ
らに、マウス206でポインタを、1フレーム単位で映
像のコマ送りができる、コマ送り再生ボタン306、コ
マ送り逆再生ボタン307、シャトル機能用スライダー
308に重ね合わせクリックして、再生映像をコマ送り
等で送り、In点としたい正確な位置を決定する。
【0008】In点の位置が決定されたならば、In点
設定ボタン(Mark In)309にマウス206でポイン
タを重ね合わせクリックすると、タイムコード表示欄3
04に表示されているタイムコードがIn点として設定
され、In点表示欄310にタイムコード表示欄304
のタイムコードがコピーされ表示され、1つのIn点の
設定が終了する。(図4、ステップ401参照) つぎに、再び再生ボタン303にマウス206でポイン
タを重ね合わせクリックして映像記録再生装置201を
再生状態とし、コンピュータ用ディスプレイ204に表
示されている操作パネル30の映像再生ウィンドウ30
1に動画像の再生映像を表示させ、編集する動画像の終
点(Out点)の設定を行なう。映像再生ウィンドウ3
01に表示されている再生映像をモニタしながら、編集
点のOut点としたい所要の映像が再生されたならば、
マウス206でポインタをポーズボタン305に重ね合
わせクリックすると、再生が休止し、映像再生ウィンド
ウ301に表示されている再生映像はポーズ状態とな
る。このポーズ状態において、さらに、マウス206で
ポインタを、1フレーム単位で映像のコマ送りができ
る、コマ送り再生ボタン306、コマ送り逆再生ボタン
307、シャトル機能用スライダー308に重ね合わせ
クリックして、再生映像をコマ送り等で送り、正確なO
ut点の位置を決定する。
【0009】Out点の位置が決定されたならば、Ou
t点設定ボタン(Mark Out )311にマウス206で
ポインタを重ね合わせクリックすると、タイムコード表
示欄304に表示されているタイムコードがOut点と
して設定され、Out点表示欄312にタイムコード表
示欄304のタイムコードがコピーされ表示され、1つ
のOut点の設定が終了する。(図4、ステップ402
参照) 前述のような作業で、編集点のIn点、Out点が設定
されると、In点からOut点までの時間長、つまり編
集した動画像の時間長であるインタバル(デュレーショ
ンとも言われている)が編集制御用コンピュータ203
で自動的に算出され、インタバル表示欄313に表示さ
れ、1つのインタバルの設定が終了する。(図4、ステ
ップ403参照)
【0010】第2の方法により映像の編集点を決定する
場合、すなわち、In点、Out点、インタバルの中の
設定したい項目の表示欄に、マウス206のポインタを
重ね合わせ、キーボード205よりタイムコードを入力
し編集点を決定する場合を説明する。例えば、In点を
設定したい場合は、In点表示欄310にマウス206
のポインタを重ね合わせて、In点として設定したい動
画像の所要の場面に対応する映像情報のタイムコードを
キーボード205から入力する。この第2の方法は、第
1の方法では直接に設定できなかった項目であるインタ
バルを、キーボード205から直接入力し設定すること
ができる。
【0011】また、映像情報の編集点の設定において、
In点の設定は、動画像の再生映像を映像再生ウィンド
ウ301でモニタしながら所要の場面を決定して、その
所要の場面に対応する映像情報のタイムコードをIn点
表示欄310に設定記憶し、Out点の設定は、キーボ
ード205より動画像の所要の場面に対応する映像情報
のタイムコードを直接入力し編集点を決定するという第
1の方法、第2の方法を併用し設定することもできる。
いずれにしても、編集点のIn点、Out点およびイン
タバルの関係は、In点からOut点までの時間長がイ
ンタバルであるという式が成立するので、3つの項目の
うち、2つの項目を設定すると、残りの一つの項目は編
集制御用コンピュータ203で自動的に算出され設定さ
れる。したがって、編集点を決定するために、必ずしも
In点とOut点とを設定しなくても、例えばIn点と
インタバルとを決定すると、Out点をコンピュータ2
03が自動的に算出して設定する。
【0012】また、In点、Out点、インタバルの3
つの項目が全部設定されている場合に、いずれか1つの
項目を設定し直すと、設定し直した項目以外の2項目の
中から、図5に示す優先順序(1.設定したIn点50
1、2.設定したOut点502、3.インタバル50
3、4.自動設定されたIn点504、5.自動設定さ
れたOut点505)で、下位にあたる方の項目が編集
制御用コンピュータ203により自動修正される。例え
ば、編集点の決定においてIn点、Out点の値を設定
し、コンピュータ203がインタバルの値を自動設定し
たような場合は、In点は設定したIn点501、Ou
t点は設定したOut点502、インタバルはインタバ
ル503に対応しており、ここで、例えばインタバルの
値を3フレーム大きい値に変更すると、設定したOut
点502は設定したIn点501より優先順位が低いの
で、In点は設定したそのままで、Out点が3フレー
ム大きい値に自動的に変更される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来技術による動画像
編集方法では、編集点の項目のIn点、Out点、イン
タバルがすでに設定されているときに、ある項目を変更
すると、優先順位の低い項目が自動的に連動して変更さ
れるようになっており、例えば、In点の値を変更する
とOut点、あるいはインタバルの値が自動変更される
が、どちらの値が変更されるかは、あらかじめ優先順位
が定められた場合にはその定められた優先順位に依存す
る。したがって、前述の優先順位に依存することによっ
ては、編集点の変更において変更させたくない項目があ
る場合は、変更を行なう前に、変更させたくない項目の
値を控えておいてから、例えばIn点を変更し、自動的
に項目の値が変更された後に、控えた値を入力し直さな
くてはならない。このように、必要とする編集点変更項
目の順位が、動画像編集装置が持つ優先順位と不一致な
場合は、一度設定した項目の値を再び入力し直さなけれ
ばならないといった問題があった。本発明は、前記問題
を解決し、自動的に編集点の設定を行なう項目と、設定
された編集点の値を保持し自動的に編集点の設定を行な
わない項目とを選択指示する手段を設け、この選択手段
を利用して、効率的な編集点の設定を行なうことができ
る動画像編集方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記問題を解決するため
に、本発明の動画像編集方法は、動画像の映像情報を記
録再生する映像記録再生手段と、該映像記録再生手段に
記録された動画像の映像情報を編集するために前記映像
記録再生手段から動画像の映像情報を再生する制御およ
び動画像の映像情報を編集するためのIn点、Out
点、インタバルの項目からなる編集点の設定に使用され
るデータ表示欄、スイッチなどの編集制御情報の生成
と、設定された各編集点の項目の編集データの記憶を行
なう編集制御手段と、該編集制御手段から出力される動
画像の映像とIn点、Out点、インタバルの項目から
なる編集点の設定に使用するデータ表示欄、スイッチな
どの編集制御情報と設定された各編集点の項目の編集デ
ータとを表示する表示手段とを有する動画像編集装置に
使用する動画像編集方法であって、前記表示手段に表示
されたIn点、Out点、インタバルの項目からなる編
集点の設定に使用するデータ表示欄、スイッチなどの編
集制御情報の所要の編集制御情報を選択指示することに
より前記表示手段に表示された所要の動画像の映像につ
いて各編集点の項目の設定をする動画像編集方法におい
て、In点、Out点、インタバルの項目からなる編集
点の設定に使用するデータ表示欄、スイッチなどの編集
制御情報とともに、前記表示手段に表示されている各編
集点の項目のデータ表示欄の編集データの値を保持する
ように選択指示をすることができる各編集点の項目に対
応したスイッチからなる編集制御情報を前記編集制御手
段で生成し、前記表示手段に表示し、設定され表示され
ている所要の動画像の映像情報のIn点、Out点、イ
ンタバルの項目からなる編集点の編集データの値を保持
するように前記各編集点の項目に対応したスイッチを選
択指示をすることにより前記表示手段に表示された所要
の動画像の映像情報について各編集点の項目の設定をす
ることができるものである。
【0015】また、さらに詳しくは、本発明の動画像編
集方法は、表示手段に表示される編集制御情報の中の各
編集点の項目のデータ表示欄の編集データの値を保持す
るように選択指示をすることができる各編集点の項目に
対応したスイッチは、各編集点の項目のいずれか1つの
項目に対応したスイッチのみをオン状態とすることがで
きるものである。また、本発明の動画像編集方法は、表
示手段に表示される編集制御情報の中の各編集点の項目
のデータ表示欄の編集データの値を保持するように選択
指示をすることができる各編集点の項目に対応したスイ
ッチは、各編集点の項目のいずれか1つの項目に対応し
たスイッチをオン状態とし、つぎに、各編集点の項目の
他のいずれか1つの項目に対応したスイッチをオン状態
とした場合、後からオン状態としたスイッチのみをオン
状態とすることができるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の動画像編集方法により動
画像の映像情報の編集点の設定を行なう説明をする。本
発明の動画像編集方法により動画像編集装置のディスプ
レイ上に表示される編集画面の実施例を図1に示す。な
お、本発明の動画像編集方法を使用する動画像編集装置
の構成は、図2に示し説明したハードディスクを使用し
たランダムアクセス可能な映像記録装置と編集制御用コ
ンピュータを備えた動画像編集装置と同一構成であるの
で、動画像編集装置の説明を省略する。図1において、
映像情報の編集点を決定する作業を行なう操作パネル1
0は、コンピュータ用ディスプレイ204の画面上に表
示されており、操作パネル10上の映像再生ウィンドウ
106(図には映像の記載がないが、再生中は映像が表
示される)では、映像記録再生装置201から再生され
る動画像の映像をモニタすることができる。また、操作
パネル10上には、映像記録再生装置201の再生、早
送り、ポーズ等の操作を行なう操作ボタン群108、映
像再生ウィンドウ106に再生されている映像の記録媒
体上のタイムコードを表示するタイムコード表示欄10
7、編集点のIn点のタイムコードを表示するIn点表
示欄101、編集点のIn点の設定を所定の優先順位か
ら外し設定することができるようにするIn点固定用ト
グルボタン109、編集点のOut点のタイムコードを
表示するOut点表示欄102、編集点のOut点の設
定を所定の優先順位から外し設定することができるよう
にするOut点固定用トグルボタン110、編集点のI
n点とOut点との間の時間長を表示するインタバル表
示欄103、インタバルの設定を所定の優先順位から外
し設定することができるようにするインタバル固定用ト
グルボタン111、In点設定ボタン104、Out点
設定ボタン105等が配置されている。
【0017】動画像の映像情報の編集点を決定する方法
は、従来技術と同様に、映像記録再生装置201から再
生され、映像再生ウィンドウ106で表示されている動
画像の映像をモニタしながら編集したい所要の場面(位
置)を探し、所要の場面の編集点を決定し、その所要の
場面の編集点のタイムコードを記憶する第1の方法と、
キーボード205から、あらかじめ分かっている所要の
場面に対応する映像情報の編集点のタイムコードを入力
し(場合によっては、入力したタイムコードによる再生
映像を確認する)、そのタイムコードを記憶する第2の
方法の2通りの方法で行なうことができ、さらに、本発
明の動画像編集方法においては、In点固定用トグルボ
タン109、Out点固定用トグルボタン110、イン
タバル固定用トグルボタン111が設けられており、い
ずれかの固定用トグルボタンをオン操作することで、編
集点を設定したいずれかの項目の値が変更されたとき
に、自動的に算出され設定される編集点の項目を選択す
ることができる。なお、In点固定用トグルボタン10
9、Out点固定用トグルボタン110、インタバル固
定用トグルボタン111のいずれもがオフ状態の場合、
設定したいずれかの編集点の項目の値が変更されたとき
には、変更された編集点の項目以外の2項目が優先順位
にしたがい自動的に連動して変更される項目の対象とな
る。
【0018】また、In点固定用トグルボタン109、
Out点固定用トグルボタン110、インタバル固定用
トグルボタン111がオン状態の場合、固定用トグルボ
タンがオンとなっている編集点表示欄の値は、他の項目
が変更されたときにも、固定用トグルボタンがオンとな
っている編集点の値を保持し続けるが、この場合、いず
れかのトグルボタンがオン状態となれるのは最大1つで
ある。そのため、例えばIn点固定用トグルボタン10
9がオン状態のときに、Out点固定用トグルボタン1
10をオン状態にすると、先に設定したIn点固定用ト
グルボタン109をオフ状態とするように、後からオン
状態となった固定用トグルボタンが優先するように構成
されている。なお、各固定用トグルボタンのオフ状態は
最大3つで、すべての固定用トグルボタンをオフ状態に
設定することができる。
【0019】In点固定用トグルボタン109、Out
点固定用トグルボタン110、インタバル固定用トグル
ボタン111を使用して映像情報の編集点を決定する方
法について、さらに図6も使用して説明する。動画像の
映像情報の編集点の決定を開始するときは、In点固定
用トグルボタン109、Out点固定用トグルボタン1
10、インタバル固定用トグルボタン111のいずれも
オフ状態であり、In点、Out点、インタバルの3項
目の編集点すべてが設定されていない状態である。(図
6、ステップ600参照)マウス206を使用して、コ
ンピュータ用ディスプレイ204に表示されている操作
パネル10上で、ポインタを再生、早送り、巻き戻し等
の操作ボタン群108の再生ボタン113に重ね合わせ
クリックして映像記録装置201を再生状態とし、ディ
スプレイ204に表示されている操作パネル10の映像
再生ウィンドウ106に編集する動画像の再生映像を表
示させる。映像再生ウィンドウ106に表示されている
動画像の再生映像をモニタしながら、編集する動画像の
起点(In点)としたい所要の映像が再生されたなら
ば、マウス206でポインタをポーズボタン114に重
ね合わせクリックすると、再生が休止し、映像再生ウィ
ンドウ106に表示されている再生映像がポーズ状態と
なる。このポーズ状態において、さらに、マウス206
でポインタを、1フレーム単位で映像のコマ送りができ
る、コマ送り再生ボタン115、コマ送り逆再生ボタン
116、シャトル機能用スライダー112に重ね合わせ
クリックして、再生映像をコマ送り等で送り、In点と
したい正確な位置を決定する。
【0020】In点の位置が決定されたならば、In点
設定ボタン(Mark In)104にマウス206でポイン
タを重ね合わせクリックすると、タイムコード表示欄1
07に表示されているタイムコードがIn点として設定
され、In点表示欄101にタイムコード表示欄107
のタイムコードがコピーされ表示され、1つのIn点の
設定が終了し、編集制御用コンピュータ203に記憶さ
れる。(図6、ステップ601参照)つぎに、再び再生
ボタン113にマウス206でポインタを重ね合わせク
リックして映像記録再生装置201を再生状態とし、コ
ンピュータ用ディスプレイ204に表示されている操作
パネル10の映像再生ウィンドウ106に動画像の再生
映像を表示させ、編集する動画像の終点(Out点)の
設定を行なう。映像再生ウィンドウ106に表示されて
いる再生映像をモニタしながら、編集点のOut点とし
たい所要の映像が再生されたならば、マウス206でポ
インタをポーズボタン114に重ね合わせクリックする
と、再生が休止し、映像再生ウィンドウ106に表示さ
れている再生映像はポーズ状態となる。このポーズ状態
において、さらに、マウス206でポインタを、1フレ
ーム単位で映像のコマ送りができる、コマ送り再生ボタ
ン115、コマ送り逆再生ボタン116、シャトル機能
用スライダー112に重ね合わせクリックして、再生映
像をコマ送り等で送り、正確なOut点の位置を決定す
る。
【0021】Out点の位置が決定されたならば、Ou
t点設定ボタン(Mark Out )105にマウス206で
ポインタを重ね合わせクリックすると、タイムコード表
示欄107に表示されているタイムコードがOut点と
して設定され、Out点表示欄102にタイムコード表
示欄107のタイムコードがコピーされ表示され、1つ
のOut点の設定が終了し、編集制御用コンピュータ2
03に記憶される。(図6、ステップ601参照) 前述の編集操作により、編集点のIn点、Out点が設
定されると、In点からOut点までの時間長、つまり
編集した動画像の時間長であるインタバルが編集制御用
コンピュータ203で自動的に算出され、インタバル表
示欄103に表示され、1つのインタバルの設定が終了
し、編集制御用コンピュータ203に記憶される。(図
6、ステップ602参照) 前述の編集操作を繰り返すことにより、所要の番組の編
集を行なうことができる。
【0022】前述の編集操作により編集点のIn点、O
ut点、インタバルが設定された後に、例えば、In点
を変更して(図6、ステップ603参照)、Out点は
そのまま保持した編集をしたい場合は、Out点固定用
トグルボタン110にマウス206でポインタを重ね合
わせクリックし、Out点固定用トグルボタン110を
オン状態とする。(図6、ステップ604、605参
照) ここで、In点の変更は、例えばIn点の値を3フレー
ム大きく変更するものとする。In点表示欄101にマ
ウス206でポインタ重ね合わせ、キーボード205か
ら3フレーム大きいIn点の値を入力する。(図6、ス
テップ606参照)Out点固定用トグルボタン110
がオン状態であり、Out点の値が固定されているの
で、In点の値が3フレーム大きい値に変更されると、
残りの項目であるインタバルが自動的に算出され、イン
タバル表示欄103の値が3フレーム小さい値に変更設
定される。(図6、ステップ608参照)
【0023】また、編集点のIn点、Out点、インタ
バルが設定された後に、例えば、In点を変更して、イ
ンタバルはそのまま保持した編集をしたい場合は、イン
タバル固定用トグルボタン111にマウス206でポイ
ンタを重ね合わせクリックし、インタバル固定用トグル
ボタン111をオン状態とする。(図6、ステップ60
4、605参照) ここで、In点の変更は、例えばIn点の値を3フレー
ム大きく変更するものとすると、In点表示欄101に
マウス206でポインタ重ね合わせ、キーボード205
から3フレーム大きいIn点の値を入力する。(図6、
ステップ606参照) インタバル固定用トグルボタン111がオン状態であ
り、インタバルの値が固定されているので、In点の値
が3フレーム大きい値に変更されると、残りの項目であ
るOut点が自動的に算出され、Out点表示欄102
の値が3フレーム大きい値に変更設定される。(図6、
ステップ608参照) 編集操作により編集点のIn点、Out点、インタバル
が設定された後に、編集点の変更がある場合に、固定用
トグルボタンをオン状態にしないと、すなわち、すべて
の固定用トグルボタンがオフ状態であるときは、所定の
優先順序で連動して編集点が変更される。(図6、ステ
ップ609参照) なお、固定用トグルボタンがオン状態となっている項目
は、編集点が設定されている値を保持するので、キーボ
ード205から所要の値を設定できないようにプログラ
ムされている。
【0024】上述の実施例の説明では、編集点の設定の
値を自動的に設定されない項目、すなわち、編集点の設
定の値を保持しつづける項目を選択するものであるが、
他の実施例として、上述の実施例とは逆に、編集点の設
定の値を自動的に設定する項目、すなわち、編集点の設
定の値を編集制御用コンピュータ203が算出して設定
する項目を選択させる方法がある。この方法は、固定用
トグルボタンがオン状態となっている項目の編集点の設
定を自動的に設定させ、編集点のIn点、Out点、イ
ンタバルの3項目のうち、固定用トグルボタンのいずれ
か一つの固定用トグルボタンが常にオン状態となり、す
べてオフ状態となることはない。固定用トグルボタンが
オン状態となっている項目は、上述の実施例と同様に、
所要の値を入力し設定できないようになっている。例え
ば、Out点固定用トグルボタン110がオン状態であ
れば、編集点のOut点が自動的に設定される。本発明
の動画像編集方法により、動画像の編集点の設定におい
て、In点、Out点、インタバルのうち変更させない
項目を自由に選択設定できるので、ある項目を変更した
ために、変更したくない項目が連動して自動変更されて
しまうといった問題が発生しない。例えば、In点を変
更したときに、Out点、あるいは、インタバルのどち
らを変更させる対象とするか、編集点の設定の用途や目
的に応じて選択することが可能となり、一度設定した項
目を再び入力し直す必要がなく、効率のよい編集点の設
定が行えるようになる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、自動的に編集点の設定
を行なう項目と、設定された編集点の値を保持し自動的
に編集点の設定を行なわない項目とを選択指示する手段
を設け、この選択手段を利用して、効率的な編集点の設
定を行なうことができる動画像編集方法を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動画像編集方法により動画像編集装置
のディスプレイに表示される操作パネル画面の表示例。
【図2】本発明による動画像編集方法を使用する動画像
編集装置の構成例。
【図3】従来技術による動画像編集方法により動画像編
集装置のディスプレイに表示される操作パネル画面の表
示例。
【図4】編集点の設定をする一般的な順序を示すフロー
チャート。
【図5】編集点の設定の項目の優先順序を説明する図。
【図6】本発明の動画像編集方法により編集点の設定を
する部分のフローチャート。
【符号の説明】
10、30…操作パネル、101、310…In点表示
欄、102、312…Out点表示欄、103、313
…インタバル表示欄、104、309…In点設定ボタ
ン、105、311…Out点設定ボタン、106、3
01…映像再生ウィンドウ、107、304…タイムコ
ード表示欄、108、302…映像記録再生装置操作ボ
タン群、109…In点固定用トグルボタン、110…
Out点固定用トグルボタン、111…インタバル固定
用トグルボタン、112、308…シャトル機能用スラ
イダ、113、303…再生ボタン、114、305…
ポーズボタン、115、306…コマ送り再生ボタン、
116、307…コマ送り逆再生ボタン。201…映像
記録再生装置、202…ビデオモニタ、203…制御用
コンピュータ、204…ディスプレイ、205…キーボ
ード、206…マウス。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像の映像情報を記録再生する映像記
    録再生手段と、 該映像記録再生手段に記録された動画像の映像情報を編
    集するために前記映像記録再生手段から動画像の映像情
    報を再生する制御および動画像の映像情報を編集するた
    めのIn点、Out点、インタバルの項目からなる編集
    点の設定に使用されるデータ表示欄、スイッチなどの編
    集制御情報の生成と、設定された各編集点の項目の編集
    データの記憶を行なう編集制御手段と、 該編集制御手段から出力される動画像の映像とIn点、
    Out点、インタバルの項目からなる編集点の設定に使
    用するデータ表示欄、スイッチなどの編集制御情報と設
    定された各編集点の項目の編集データとを表示する表示
    手段とを有する動画像編集装置に使用する動画像編集方
    法であって、 前記表示手段に表示されたIn点、Out点、インタバ
    ルの項目からなる編集点の設定に使用するデータ表示
    欄、スイッチなどの編集制御情報の所要の編集制御情報
    を選択指示することにより前記表示手段に表示された所
    要の動画像の映像について各編集点の項目の設定をする
    動画像編集方法において、 In点、Out点、インタバルの項目からなる編集点の
    設定に使用するデータ表示欄、スイッチなどの編集制御
    情報とともに、前記表示手段に表示されている各編集点
    の項目のデータ表示欄の編集データの値を保持するよう
    に選択指示をすることができる各編集点の項目に対応し
    たスイッチからなる編集制御情報を前記編集制御手段で
    生成し、前記表示手段に表示し、 設定され表示されている所要の動画像の映像情報のIn
    点、Out点、インタバルの項目からなる編集点の編集
    データの値を保持するように前記各編集点の項目に対応
    したスイッチを選択指示をすることにより前記表示手段
    に表示された所要の動画像の映像情報について各編集点
    の項目の設定をすることができることを特徴とする動画
    像編集方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、表示手段
    に表示される編集制御情報の中の各編集点の項目のデー
    タ表示欄の編集データの値を保持するように選択指示を
    することができる各編集点の項目に対応したスイッチ
    は、各編集点の項目のいずれか1つの項目に対応したス
    イッチのみをオン状態とすることができることを特徴と
    する動画像編集方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のものにおいて、表示手段
    に表示される編集制御情報の中の各編集点の項目のデー
    タ表示欄の編集データの値を保持するように選択指示を
    することができる各編集点の項目に対応したスイッチ
    は、各編集点の項目のいずれか1つの項目に対応したス
    イッチをオン状態とし、つぎに、各編集点の項目の他の
    いずれか1つの項目に対応したスイッチをオン状態とし
    た場合、後からオン状態としたスイッチのみをオン状態
    とすることができることを特徴とする動画像編集方法。
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