JPH084036A - マンホールの蓋高さ調整工法 - Google Patents

マンホールの蓋高さ調整工法

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JPH084036A
JPH084036A JP6126615A JP12661594A JPH084036A JP H084036 A JPH084036 A JP H084036A JP 6126615 A JP6126615 A JP 6126615A JP 12661594 A JP12661594 A JP 12661594A JP H084036 A JPH084036 A JP H084036A
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Motoyuki Koga
基之 古賀
Toru Sato
徹 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 調整リングにボルト孔が設けられない場合
や、ボルト孔がない蓋受枠にも対応できるマンホールの
蓋高さ調整工法を提供することを目的とする。 【構成】 高さ調整治具10は、底板12と、底板12
に垂直に立設するボルト14と、ボルト14に挿通され
て蓋受枠5のフランジ部5aを支持するフランジ受け2
0と、ボルト14に嵌合されてフランジ受け20を締付
けるナット15と、前記底板12上に設置されて該底板
12と蓋受枠5の円周フランジ部5aとの間に介在され
るコイルスプリング18とで構成する。そして高さ調整
治具10をマンホール1の最上段の調整リング3の円周
上の4箇所に立設して配置し、それら4箇所の高さ調整
治具10に蓋受枠5を、ボルト14と蓋受枠5のフラン
ジ受け20との嵌合で位置決めすると共にコイルスプリ
ング18により弾性的に支持して載置し、この状態で4
箇所のナット15を締付けて蓋受枠5の蓋4の高さと傾
きを路面と合致するように調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路下に敷設されるマ
ンホールの地上への出入口となる蓋の高さを路面の高さ
状態に応じて調整するマンホールの蓋高さ調整工法に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、道路下等には、通信用ケーブル
管、電力用ケーブル管、ガス管、下水管等の地下管路が
敷設されており、この地下管路には所定間隔毎にマンホ
ールが垂直に築造して設けられている。このマンホール
は、道路の路面の箇所に地上への出入口となる鉄製の蓋
が蓋受枠により設置されるが、路面の高さや傾きが適宜
設定されている。このためマンホールの築造の際には、
蓋の高さや傾きを路面の高さや傾斜状態に合わせて調整
する必要がある。
【0003】従来、この種のマンホールの蓋高さ調整工
法に関しては、例えば本件出願人による図8のものがあ
る。即ち、この調整工法は、斜壁ブロックCの部分まで
はコンクリート製の筒状ブロックを積み上げ、斜壁ブロ
ックCの上に所定の厚さのコンクリート製の調整リング
Dを位置決めして垂直に重ねる。この場合に、斜壁ブロ
ックCの円周上の例えば3カ所にソケットボルトEを立
設して、このソケットボルトを調整リングDのボルト孔
Fに挿通し、ソケットボルトEの上に更に固定ボルトG
を継ぎ足し、固定ボルトGの箇所にコイルスプリングH
を配設する。そして調整リングDの上に鉄製の蓋Iを備
えた蓋受枠Jを、フランジ部のボルト孔Kに固定ボルト
Gを通して位置決めし、コイルスプリングHにより弾性
的に支持した状態で載せ、フランジ部の上から固定ボル
トGにナットLを螺装する。
【0004】その後、蓋受枠Jの円周上の3カ所のナッ
トLを、高い箇所は少なく、低い箇所は多く締付けて、
蓋Iの高さと傾きが道路Aの路面Bと合致するように高
さ調整する。そして調整リングDと蓋受枠Jとの間の隙
間に、外型枠や内型枠を用いて超高速硬化モルタルMを
充填して連結し、その後で蓋受枠Jの周囲にアスファル
ト等により舗装するのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
調整工法にあっては、斜壁ブロックCからのソケットボ
ルトE、このソケットボルトEに継ぎ足した固定ボルト
Gに調整リングD、蓋受枠Jのボルト孔F,Kをそれぞ
れ挿通して螺着する方法であるから、これら3者が相互
に位置決めされて強固に結合する利点があるが、斜壁ブ
ロックCはソケットボルトEが必要であり、調整リング
Dと蓋受枠Jは孔加工が必要になる。このため調整リン
グDにボルト孔が設けられない場合や、ボルト孔がない
蓋受枠には対応できない等の問題がある。
【0006】本発明は、このような点に鑑み、調整リン
グ等のマンホール本体の上面にボルト孔が設けられない
場合や、ボルト孔がない蓋受枠にも対応できるマンホー
ルの蓋高さ調整工法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、道路下に築造されたマンホール本体の上面と
その上に設置される蓋受枠の円周フランジ部との間隔を
高さ調整治具を用いて調整して、蓋受枠に嵌合された口
蓋を路面高さにレベル合せするマンホールの蓋高さ調整
工法において、高さ調整治具は、底板と、底板に垂直に
立設するボルトと、ボルトに挿通されて蓋受枠の円周フ
ランジ部を支持するフランジ受けと、ボルトに嵌合され
てフランジ受けを締付けるナットと、前記底板上に設置
されて該底板と蓋受枠の円周フランジ部との間に介在さ
れるコイルスプリングとを備え、前記高さ調整治具を蓋
受枠の円周フランジ部の複数箇所に設置してマンホール
本体上面に配置し、コイルスプリングにより弾性的に支
持されている蓋受枠を、ナットを締付けて蓋受枠の蓋の
高さと傾きを路面と合致するように調整することを特徴
とするものである。
【0008】この発明において、高さ調整治具のフラン
ジ受けは、ねじ止め、係合により蓋受枠のフランジ部に
一体的に取付けたり、またはそのフランジ部を下から支
えるいずれの構成であっても良い。コイルスプリング
は、蓋受枠とフランジ受けのいずれの下に設置しても良
い。高さ調整治具は、マンホール本体の上面、すなわち
コンクリートブロック、調整リングまたはこれ以外のリ
ングやブロックやレンガ等の上に設置しても良い。
【0009】
【作用】上記調整工法による本発明では、高さ調整治具
が、底板と、底板に垂直に立設するボルトと、ボルトに
挿通されて蓋受枠の円周フランジ部を支持するフランジ
受けと、ボルトに嵌合されてフランジ受けを締付けるナ
ットと、前記底板上に設置されて該底板と蓋受枠の円周
フランジ部との間に介在されるコイルスプリングとで構
成される。このためマンホールの最上段のブロックに孔
が無いものや、このブロックの上の鉄製の蓋を備えた蓋
受枠にも同様に孔が無い場合にも対応することが可能に
なる。
【0010】この高さ調整治具をマンホールの最上段の
ブロックの円周上の例えば4箇所に配置し、それら4箇
所の高さ調整治具に蓋受枠を取付けることで、蓋受枠が
ボルトと蓋受枠のフランジ受けとの嵌合で位置決めする
と共にコイルスプリングにより弾性的に支持して適確に
載置される。この状態で4箇所のナットを締付けると、
コイルスプリングが変位して蓋受枠の前後左右の高さと
傾きが任意に変化され、このため蓋受枠の蓋の高さと傾
きが路面と合致するように調整される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、マンホールの構成の概略について
説明する。マンホール1は、道路Aの下に築造される通
称プレホールと称される地下水用組立式のものであり、
このマンホール1の下部が図示しない例えば下水管に連
通される。マンホール1を築造する場合には、先ず下水
管の付近に基礎抗、グリ石等により基礎を固め、この基
礎の上に各種のコンクリート製の筒状ブロック2を下か
ら順にずれ止めして積み上げ、筒状ブロックの接合部は
エポキシ樹脂含浸体により接着して垂直な煙突状に構成
する。
【0012】そして道路Aの路面Bの近くでは、上述の
筒状ブロックの上に路面高さに応じて選択される所定の
厚さのコンクリート製の調整リング3を積み重ねる。ま
た最上段の調整リング3の上には鉄製の蓋4を備えた蓋
受枠5を、高さ調整治具10を用いて設置し、これら調
整リング3と蓋受枠5との間に超高速硬化モルタルのハ
イセメコン6を充填して連結するのである。
【0013】調整リング3はボルト孔が無く、単に筒状
ブロック2の上に積み重ねられる。蓋受枠5もボルト孔
が無く、口径は調整リング3と略同一であるが、フラン
ジ部5aの幅は例えば調整リング3のものより小さいも
のが使用される。
【0014】高さ調整治具10は、孔無しの場合に対応
することが可能な外付け式であり、図2に示すように、
底板12にボルト筒13を取付けてボルト14が底板1
2に一体的に立設されて、ボルト14の調整リング3に
対する食い込み防止機能が付与され、ボルト14に締付
け用のナット15が螺合される。また底板12にはコイ
ルスプリング18の下端と略同一の口径の滑り止めリン
グ16が突設され、このリング16にコイルスプリング
18を嵌合することによる滑り止め機能が付与される。
【0015】フランジ受け20は、幅の広いコ字形のく
わえ片21と取付け片22を有し、くわえ片21に複数
のねじ孔21aが設けられ、取付け片22にボルト孔2
2aが設けられる。そしてくわえ片21をフランジ部5
aに嵌め込んで上下両側から複数本のねじ23により締
結することによるガタ付防止機能が付与される。
【0016】そこで蓋高さ調整の際には、図3と図4に
示すようにマンホール1の最上段の調整リング3の円周
上の4箇所に、高さ調整治具10を底板12を載せて立
設し、バランス良く蓋受枠5を支えると共にその高さと
傾きを調整することが可能に配置する。また4箇所のス
タンド11の底板12にはコイルスプリング18を、滑
り止めリング16に嵌合して設置し、蓋受枠5のフラン
ジ部5aの円周上の4箇所にも予めフランジ受け20を
ねじ止めして取付ける。そしてボルト14にフランジ受
け20のボルト孔22aを挿入しつつ4箇所のコイルス
プリング18上に蓋受枠5を載置し、ボルト14にナッ
ト15を螺合して締付ける。こうして蓋受枠5は、4箇
所のボルト14とフランジ受け20の嵌合で位置決めす
ると共にコイルスプリング18により弾性的に支持して
載置され、ナット15の締付けにより前後、左右に任意
に高さ調整することが可能となる。
【0017】この蓋受枠5の載置の際には、コイルスプ
リング18が滑り止めリング16により滑ったりまたは
倒れることが防止され、このため蓋受枠5が4箇所のコ
イルスプリング18により適正に弾性支持される。また
フランジ受け20が複数本のねじ23によりフランジ部
5aにガタの無い状態で取付けられることで、ナット締
付け力が確実に蓋受枠5に伝わる。更に、4箇所のスタ
ンド11は重い蓋受枠5の重量がコイルスプリング18
を介して底板12に加わることで、安定して支持され
る。
【0018】その後4箇所のナット15を路面の高い箇
所は少なく、低い箇所は多く締付けると、そのナット締
付け量に応じて蓋受枠5の4箇所の高さがコイルスプリ
ング18を変位して変化し、こうして蓋4の高さと傾き
が路面Bと合致するように高さ調整される。この状態で
調整リング3と蓋受枠5との間の隙間に、外型枠や内型
枠等を用いて超高速硬化モルタルのハイセメコン6を充
填して、短時間で連結される。そしてハイセメコン6が
硬化した後に蓋受枠5に蓋4を嵌着し、道路Aの舗装の
際に蓋受枠5の外側をその高さまでアスファルト等を盛
って全作業を終了する。このとき高さ調整治具10は、
ハイセメコンやアスファルトに埋没することで、何等の
不都合も生じない。
【0019】図5以降の図面により、本発明の他の実施
例について説明する。図5の第2実施例は、高さ調整治
具10のフランジ受け20が、コ字形の2つの係合片2
5,26と筒体27を有して形成される。そしてフラン
ジ受け20が蓋受枠5に対して係合片25,26の一方
をフランジ部5aに、他方を開口部5bにそれぞれ係合
して一体的に取付けられ、筒体27をスタンド11のボ
ルト14に嵌合してナット15により締付けることで、
同様に蓋4の高さが調整される。
【0020】図6の第3の実施例は、高さ調整治具10
がボルト14にコイルスプリング18を同軸上に配設
し、これらボルト14とコイルスプリング18に板状の
フランジ受け20、スペーサ17を介してナット15を
一体的に装着して構成される。この場合は、フランジ受
け20を蓋受枠5のフランジ部5aの下に接すること
で、そのフランジ受け20とコイルスプリング18によ
り蓋受枠5が位置決めして支持され、ナット15の締付
けにより直接コイルスプリング18が変位して、同様に
蓋4の高さが調整される。
【0021】また例えば調整量が少ない場合は、図7に
示すように調整リング3の上に1個または2個以上のリ
ング30やブロック31を重ね、このブロック31の上
に高さ調整治具10を設置しても良い。さらにマンホー
ル本体の上部は調整リング3で構成されていることで説
明したが、これに限らず、他のコンクリートブロックま
たはレンガ等で構成されている上面に調整治具10を設
置しても良い。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のマンホ
ールの蓋高さ調整工法によると、高さ調整治具は、底板
と、底板に垂直に立設するボルトと、ボルトに挿通され
て蓋受枠のフランジを支持するフランジ受けと、ボルト
に嵌合されてフランジ受けを締付けるナットと、前記底
板上に設置されて該底板と蓋受枠の円周フランジ部との
間に介在されるコイルスプリングとで構成されるため、
蓋受枠の円周フランジ部にボルト孔が無かったり、ま
た、マンホールの上面に孔を設けられない場合にも対応
でき、用途が拡大する。
【0023】高さ調整治具をマンホールの最上段のブロ
ックの円周上の複数箇所に配置し、それら複数箇所の高
さ調整治具に蓋受枠を、ボルトと蓋受枠のフランジ受け
との嵌合で位置決めすると共にコイルスプリングにより
弾性的に支持して載置し、この状態で複数箇所のナット
を締付けて蓋受枠の蓋の高さと傾きを路面と合致するよ
うに調整する工法であるから、蓋を備えた蓋受枠の高さ
を適切に調整できる。
【0024】高さ調整治具は、ボルト食い込み防止機
能、スプリングの滑り止め機能、ガタ付き防止機能を備
えるので、作業性が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマンホールの蓋高さ調整工法の実
施例を示す断面図である。
【図2】高さ調整治具の構成を示す斜視図である。
【図3】同実施例の要部の拡大断面図である。
【図4】同実施例の平面図である。
【図5】高さ調整治具の第2の実施例を示す側面図であ
る。
【図6】高さ調整治具の第3の実施例を示す側面図であ
る。
【図7】高さ調整治具の他の設置状態を示す側面図であ
る。
【図8】従来の調整工法を示す断面図である。
【符号の説明】
1 マンホール 3 調整リング(ブロック) 4 蓋 5 蓋受枠 5a フランジ部 10 高さ調整治具 12 底板 14 ボルト 15 ナット 18 コイルスプリング 20 フランジ受け

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路下に築造されたマンホール本体の上
    面とその上に設置される蓋受枠の円周フランジ部との間
    隔を高さ調整治具を用いて調整して、蓋受枠に嵌合され
    た口蓋を路面高さにレベル合せするマンホールの蓋高さ
    調整工法において、 高さ調整治具は、底板と、底板に垂直に立設するボルト
    と、ボルトに挿通されて蓋受枠の円周フランジ部を支持
    するフランジ受けと、ボルトに嵌合されてフランジ受け
    を締付けるナットと、前記底板上に設置されて該底板と
    蓋受枠の円周フランジ部との間に介在されるコイルスプ
    リングとを備え、 前記高さ調整治具を蓋受枠の円周フランジ部の複数箇所
    に設置してマンホール本体上面に配置し、コイルスプリ
    ングにより弾性的に支持されている蓋受枠を、ナットを
    締付けて蓋受枠の蓋の高さと傾きを路面と合致するよう
    に調整することを特徴とするマンホールの蓋高さ調整工
    法。
  2. 【請求項2】 高さ調整治具は、底板にコイルスプリン
    グが滑り止めリングとの嵌合で滑り止めして設置され、
    フランジ受けがコ字形くわえ片と複数本のねじにより蓋
    受枠のフランジ部にガタの無い状態で締結されることを
    特徴とする請求項1記載のマンホールの蓋高さ調整工
    法。
  3. 【請求項3】 高さ調整治具は、フランジ受けがコ字形
    の係合片により蓋受枠のフランジ部に係合して取付けら
    れることを特徴とする請求項1記載のマンホールの蓋高
    さ調整工法。
  4. 【請求項4】 高さ調整治具は、ボルトにコイルスプリ
    ングが同軸上に配置され、これらボルトとコイルスプリ
    ングに蓋受枠のフランジ部を下から支えるフランジ受け
    を介しナットを螺合して構成されることを特徴とする請
    求項1記載のマンホールの蓋高さ調整工法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102079025B1 (ko) * 2019-05-17 2020-02-19 주식회사 아이비 플러스 항공기 급유 피트의 이중도어구조체
KR102666091B1 (ko) * 2024-02-22 2024-05-14 창운건설 주식회사 수평방향 좌굴방지 기능이 구비된 맨홀 틀 인상장치와 이를 이용한 맨홀 틀 인상 보수공법 및, 이에 의해 설치된 맨홀 구조물

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