JPH08329597A - ディスク検査方法 - Google Patents

ディスク検査方法

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JPH08329597A
JPH08329597A JP8110060A JP11006096A JPH08329597A JP H08329597 A JPH08329597 A JP H08329597A JP 8110060 A JP8110060 A JP 8110060A JP 11006096 A JP11006096 A JP 11006096A JP H08329597 A JPH08329597 A JP H08329597A
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JP
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disk
disc
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speed
microcomputer
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JP8110060A
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English (en)
Inventor
Woog-Ig Son
郁翼 孫
Ki-Bong Yun
麒鳳 尹
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Samsung Electronics Co Ltd
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/12Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/002Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
    • G11B7/0037Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査時間を短縮可能なディスク検査方法を提
供する。 【解決手段】 本検査方法では、ピックアップ装置をデ
ィスクのTOC領域に移動させてデータ読み取りのため
のフォーカス動作を行い、ディスクの有無をチェックし
て、ディスクを回転させる。そして、ディスクの回転速
度が設定された基準速度に達するまでの所要時間を測定
し、測定時間を基準時間と比較し、基準時間より短けれ
ば相対的に外径の小さいディスクとして認識し、基準時
間より長ければ相対的に外径の大きいディスクとして認
識する。このように、ディスクの回転速度に基づいてデ
ィスクを検査するので、検査時間を短縮できる。その結
果、デイスク検査ステップからディスクドライブの後続
動作を準備するステップまでの所要時間を一層短縮でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCD−ROM(Comp
act Disc Read Only Memory)ドライブのようなコンパ
クトディスクドライブなどのディスク検査方法に係り、
特に装置に挿着されるメディアの大きさを検査するステ
ップからコンパクトディスクドライブの後続動作を準備
するステップまでの所要時間を短縮することができるデ
ィスク検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CDプレイヤがオーディオデータの書き
込まれたディスクを駆動させる装置であるのに対して、
CD−ROMドライブはコンピュータデータの書き込ま
れたCD−ROMを駆動させる装置であり、大容量のデ
ータを容易に提供することができるコンピュータの周辺
機器である。
【0003】このようなCD−ROMドライブはCDプ
レイヤとは異なり、ランダムアクセスが行われるので、
ディスク上のデータを読み取るために、ピックアップの
移動が頻繁に行われる。
【0004】図1は、一般のCD−ROMドライブシス
テムを概略的に示している。図1に示すように、CD−
ROMドライブシステムはディスク11を回転させるた
めのスピンドルモータ12と、前記スピンドルモータ1
2の周辺に設けられ、前記ディスク11に書き込まれた
情報を再生するためのピックアップ装置13と、ドライ
ブのシステムを全体的に制御するマイコン14と、前記
スピンドルモータ12を制御するDSP(Digital Sign
al Processor)16と、前記ピックアップ装置13から
の所定信号を受信して前記マイコン14に伝えるSSP
(Servo SignalProcessor)15と、前記DSP16か
ら受けた情報をPCインタフェース18を通して別途の
ホストコンピュータ19に伝送するROMデコーダ17
とを備える。
【0005】かかるCD−ROMドライブシステムにお
いて、ディスクを判別するメカニズムを、図1〜図3を
参照しながら簡略に説明すると次の通りである。
【0006】図2は一般の直径12cmのコンパクトデ
ィスク11aと直径8cmのコンパクトディスク11b
を同一中心点に位置させた状態の平面図であり、図3は
従来のCD−ROMドライブにおけるディスク検査方法
を説明するフローチャートである。
【0007】図3に示すように、前記CD−ROMドラ
イブシステムに電源が供給されてシステム内の各種の回
路素子が動作して初期化状態になると(ステップ3
1)、前記ピックアップ装置13はTOC(Table Of C
ontents)領域11tに移った後(ステップ32)、直
径12cmの前記ディスク11aを検査することができ
る任意の位置(A)に移動する(ステップ33)。
【0008】その後、前記ピックアップ装置13に設け
られているヘッド(図示せず)が前記ディスク11aの
面に対して垂直方向に上昇または下降して、前記ディス
ク11aの面に焦点を合わせるフォーカス動作を行い
(ステップ34)、前記ディスク11aの有無を判別す
る(ステップ35)。
【0009】この判別ステップ35において、12cm
の前記ディスク11aがあると判定されれば、前記マイ
コン14は現在のディスクを12cmのディスクとして
認識し(ステップ36)、前記DSP16にスピンドル
モータ駆動信号を伝送する。
【0010】これにより、前記スピンドルモータ12が
駆動して(ステップ37)、前記ディスク11aを回転
させる。
【0011】同時に前記ピックアップ装置13は前記デ
ィスク11aの面上の前記TOC領域11tに再び移動
して、データ読み取りのためのフォーカス動作を行う
(ステップ38)。
【0012】さらに前記ディスク11aが回転してデー
タを読み取ることができる正常な回転速度に達すると、
前記ピックアップ装置13が前記ディスク11aの表面
で前記TOC領域11tのデータを読み取った後(ステ
ップ39)、前記CD−ROMドライブシステムは次の
動作のための準備(待機)状態となる。
【0013】一方、前記判別ステップ35において、1
2cmの前記ディスク11aがないと判定されれば、前
記ピックアップ装置13は8cmの前記ディスク11b
を検査する任意の位置(B)に移動した後(ステップ4
0)、ディスクの有無判別のためのフォーカス動作を行
う(ステップ41)。
【0014】その後、ディスクの有無を判別して(ステ
ップ42)、もしディスクがあると判定されれば、前記
12cmのディスクの場合と同様に前記マイコン14は
現在のディスクを8cmのディスクとして認識し(ステ
ップ43)、前記DSP16にスピンドルモータ駆動信
号を伝送する。これにより、前記スピンドルモータ12
が駆動して前記ディスク11bを回転させる(ステップ
37)。
【0015】同時に前記ピックアップ装置13が前記デ
ィスク11bの面上の前記TOC領域11tに移動し
て、データ読み取りのためのフォーカス動作を行う(ス
テップ38)。
【0016】さらに前記ディスク11bが回転してデー
タを読み取ることができる正常な回転速度に達すると、
前記ピックアップ装置13が前記ディスク11bの表面
で前記TOC領域11tのデータを読み取った後(ステ
ップ39)、前記CD−ROMドライブシステムは次の
動作のための準備(待機)状態となる。
【0017】一方、8cmの前記ディスク11bの有無
判別ステップ42において、8cmの前記ディスク11
bがないと判定されると、前記マイコン14はディスク
のないことを認識して(ステップ44)、エラ−信号を
発生し、前記CD−ROMドライブシステムはその時点
で動作を止めて待機状態となる。
【0018】ところが、かかる従来のCD−ROMドラ
イブシステムにおけるディスク判別方式は、先ず前記ピ
ックアップ装置13が直径12cmのディスクと直径8
cmのディスクの位置に移動してそれぞれディスクの有
無を検査し、前記TOC領域11tに移ってデータを読
み取った後、次の動作のための準備状態となるため、デ
ィスク判別ステップからCD−ROMドライブの後続動
作を準備するステップまでにかかる時間が長過ぎるとい
う問題点があった。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来のコンパクトディスクドライブのディスク検査方
法の問題点に鑑みてなされたものであり、ディスク検査
ステップからコンパクトディスクドライブの後続動作を
準備するステップまでの所要時間を短縮するための、コ
ンパクトディスクドライブなどのディスク検査方法を提
供することを目的としている。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の第1の観点によるディスク検査方法は、ピ
ックアップ装置をディスクのTOC領域に移動させてデ
ータ読み取りのためのフォーカス動作を行わせるステッ
プと;ディスクの有無をチェックするステップと;ディ
スクを回転させるステップと;ディスクの回転速度が設
定された基準速度に達するまでの所要時間を測定するス
テップと;前記測定された所要時間を設定された基準時
間と比較するステップと;前記測定された所要時間が設
定された基準時間より短ければ相対的に外径の小さいデ
ィスクとして認識し、測定された所要時間が設定された
基準時間より長ければ相対的に外径の大きいディスクと
して認識するステップと;を含むことを特徴としてい
る。
【0021】また、上記課題を解決するために、本発明
の別の観点によるディスク検査方法は、ピックアップ装
置をディスクのTOC領域に移動させてデータ読み取り
のためのフォーカス動作を行わせるステップと;ディス
クの有無をチェックするステップと;ディスクを回転さ
せるステップと;任意の時点で前記ディスクの回転速度
を測定するステップと;前記測定された回転速度と予め
設定された基準速度とを比較するステップと;測定され
た回転速度が基準速度より速ければ相対的に外径の大き
いディスクとして認識し、測定された回転速度が基準速
度より遅ければ相対に外径の小さいディスクとして認識
するステップと;を含むことを特徴としている。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照しながら
本発明にかかるディスク検査方法の好適な実施の形態に
ついて詳細に説明する。
【0023】なお、本実施の形態にかかるコンパクトデ
ィスクドライブのディスク検査方法を適用できるCD−
ROMドライブシステムの構成については、図1および
図2に関連してすでに説明したので、重複説明は省略す
る。
【0024】図1および図4に示されるように、最初に
システムに電源が供給されてシステム内の各種の回路素
子が動作し、前記CD−ROMドライブシステムが初期
化状態になると(ステップ51)、前記マイコン14の
制御命令により前記ピックアップ装置13が前記TOC
領域11tに移動した後(ステップ52)、フォーカス
動作を行い(ステップ53)、ディスクの有無を判別す
る(ステップ54)。
【0025】そして、判別ステップ54において、ディ
スクがないと判断される場合には、前記マイコン14は
ディスクのないことを認識して(ステップ59)待機状
態となる。
【0026】これに対して、前記ステップ54からディ
スクがあると判断されれば、前記マイコン14は前記C
D−ROMドライブシステム内に設けられているタイマ
(図示せず)のカウンティング係数を0値に設定し、前
記タイマにカウンティング命令を下す。
【0027】その命令に応じて前記DSP16は、前記
スピンドルモータ12を駆動させ(ステップ55)、前
記ディスク11は回転する。前記ディスク11が回転を
始めると、前記ピックアップ装置13は回転する前記デ
ィスク11のデータを前記SSP15に伝送する。さら
に、前記SSP15はそのデータを読み取って前記DS
P16に伝送する。データが伝送された前記DSP16
により、前記スピンドルモータ12の回転速度が制御さ
れる。すなわち、ディスクの回転が正常速度となるまで
回転速度がアップされる。
【0028】このようにディスクの回転速度がアップし
て正常な回転速度になると、前記DSP16は前記ディ
スク11の回転速度が正常であることを示す所定信号を
前記マイコン14に伝送する。その後、前記マイコン1
4は前記タイマのカウンティング値を読み取る(ステッ
プ56)。そして、前記カウンティング値が決められた
基準時間より小さいか否かを判別する(ステップ5
7)。
【0029】かかる動作については、図4および図5に
基づいてさらに詳細に説明する。
【0030】図4において、前記スピンドルモータ12
が駆動して(ステップ55)ディスクが回転すると、そ
のディスクの回転速度が決められた正常回転速度に達す
るまでに要する時間をカウンティングし(ステップ5
6)、カウンティングされた時間が決められた基準時間
より小さいか否かを判別する(ステップ57)。
【0031】例えば、図5に示したように判定の基準と
なる前記基準時間およびディスクの正常回転速度をそれ
ぞれ200msec、600rpmと設定する場合、前
記ディスクの回転速度が200msec以内に600r
pmの正常速度に達したか否かを判別する。
【0032】この判別ステップ57において、答がYE
Sならば(すなわち、ディスクの回転速度が200ms
ec以内に600rpmの正常速度に達した場合)、相
対的に外径の小さいディスク(8cmのディスク)とし
て認識し(ステップ60)、答がNOならば(すなわ
ち、ディスクの回転速度が200msec以内に600
rpmの正常速度に達しない場合)、相対的に外径の大
きいディスク(12cmのディスク)として認識する
(ステップ58)。
【0033】一例として本実施の形態にかかるテストの
結果、8cmのディスクの場合、600rpmの正常速
度に達する時間は平均180msecであり、12cm
のディスクの場合は平均340msecである。
【0034】このように、本実施の形態にかかるディス
ク検査方法によれば、前記ディスクの回転速度が正常速
度に達するまでの制限時間がmsec単位として設定さ
れるので、8cmのディスクか12cmのディスクかを
判別するまでの時間が短縮される。
【0035】このように、本実施の形態にかかるディス
ク検査方法では、ディスクの認識は前記DSP16を通
して前記マイコン14により行われ、前記のようなプロ
グラムは、前記マイコン14自体に、あるいは前記マイ
コン14を支援する別途の補助記憶装置に予め格納され
ている。
【0036】さらに、前記マイコン14又は別途の補助
記憶装置には、図6のように任意の時点(T)で12c
mディスクの回転速度(RA)と8cmディスクの回転
速度(RB)をそれぞれ検出し、検出された回転速度と
予め設定された基準速度(RS)とを比較して、検出さ
れた回転速度が基準速度(RS)より小さければ12c
mのディスクとして認識し、検出された回転速度が基準
速度(RS)より大きければ8cmのディスクとして認
識するシーケンスを有する、ディスクの大きさを判別す
るプログラムを格納しておくことも可能である。かかる
プログラムを実行するフローチャートの構成は、図4に
示すフローチャートに若干の変更を加えるだけで可能と
なる。
【0037】一方、このようにしてディスクの判別が終
わると、前記ピックアップ装置13がディスクの表面で
前記TOC領域11tのデータを読み取った後(ステッ
プ61)、前記ディスクドライブシステムは次の動作の
ための準備(待機)状態となる。
【0038】以上、添付図面を参照しながら本発明にか
かるコンパクトディスクドライブのディスク検査方法の
好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる
例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に
記載された技術的思想の範疇内において、各種の修正例
および変更例に想到し得ることは明らかであり、それら
についても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと
了解される。
【0039】例えば、上記実施の形態においては、コン
パクトディスクドライブのディスク検査方法を例に挙げ
て本発明を説明したが、本発明は係る例に限定されず、
外径の異なるディスクを挿着可能なディスクドライブ装
置において、ディスクの種類を判別するすべての場合に
適用可能であり、例えばMOドライブ装置やDVDドラ
イブ装置のディスク検査にも適用することができる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明にかかるディスク検
査方法は、コンパクトディスクドライブなどに挿着され
たディスクの回転速度が正常速度に達する時間を測定し
て相対的にディスクの外径が小さいか大きいかを検査す
るので、検査時間が従来の検査方式よりはるかに速く、
従ってディスクの検査段階からディスクドライブの後続
動作準備段階までの所要時間を一層短縮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般のCD−ROMドライブシステムの概略構
成図である。
【図2】一般の直径12cmのコンパクトディスクと8
cmのコンパクトディスクとを同一な中心点に位置させ
た状態の平面図である。
【図3】従来のCD−ROMドライブにおけるディスク
検査方法を説明するフロ−チャ−トである。
【図4】本発明にかかるディスク検査方法を説明するフ
ローチャートである。
【図5】本発明にかかるディスク検査方法において、8
cmディスクと12cmデイスクがそれぞれ基準速度に
達するまでの時間を示すグラフである。
【図6】本発明にかかるディスク検査方法において、任
意の時間における8cmディスクと12cmディスクと
の速度の差を示すグラフである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピックアップ装置をディスクのTOC領
    域に移動させてデータ読み取りのためのフォーカス動作
    を行わせるステップと;ディスクの有無をチェックする
    ステップと;ディスクを回転させるステップと;ディス
    クの回転速度が設定された基準速度にいたるまでの所要
    時間を測定するステップと;前記測定された所要時間を
    設定された基準時間と比較するステップと;前記測定さ
    れた所要時間が設定された基準時間より短ければ相対的
    に外径の小さいディスクとして認識し、測定された所要
    時間が設定された基準時間より長ければ相対的に外径の
    大きいディスクとして認識するステップと;を含むこと
    を特徴とする、ディスク検査方法。
  2. 【請求項2】 ピックアップ装置をディスクのTOC領
    域に移動させてデータ読み取りのためのフォーカス動作
    を行わせるステップと;ディスクの有無をチェックする
    ステップと;ディスクを回転させるステップと;任意の
    時点で前記ディスクの回転速度を測定するステップと;
    前記測定された回転速度と予め設定された基準速度とを
    比較するステップと;測定された回転速度が基準速度よ
    り速ければ外径の大きいディスクとして認識し、測定さ
    れた回転速度が基準速度より遅ければに外径の小さいデ
    ィスクとして認識するステップと;を含むことを特徴と
    する、ディスク検査方法。
JP8110060A 1995-04-07 1996-04-05 ディスク検査方法 Pending JPH08329597A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
KR19950008117 1995-04-07
KR1995P8117 1995-11-23
KR1995P43204 1995-11-23
KR1019950043204A KR960038952A (ko) 1995-04-07 1995-11-23 디스크 구동장치에서의 디스크 검사방법

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