JPH11306661A - 光ディスク用データ読み出し装置 - Google Patents

光ディスク用データ読み出し装置

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JPH11306661A
JPH11306661A JP11188098A JP11188098A JPH11306661A JP H11306661 A JPH11306661 A JP H11306661A JP 11188098 A JP11188098 A JP 11188098A JP 11188098 A JP11188098 A JP 11188098A JP H11306661 A JPH11306661 A JP H11306661A
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clv
dvd
cav
data
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスク11からデータを読み出すCD・D
VD兼用データ読み出し装置10において、伝送レートの
向上、並びにスピンドルモータの負担軽減及び消費電力
抑制を図る。 【解決手段】 スピンドルモータは、原則としてはCL
Vモータ制御で駆動されるが、光ディスク11が、DVD
−ROM又はCD−ROMであり、短いサイズのファイ
ルが多く記録されている場合には、読み出しにはランダ
ムアクセスが有利と判断し、CAVモータ制御により駆
動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、CD(Comp
act DiskやDVD(Digital Vers
itile Disk等の光ディスクからデータを読み
出す光ディスク用データ読み出し装置に係り、詳しくは
データの読み出しを改善する光ディスク用データ読み出
し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CDやDVDからデータを読み出す光デ
ィスクプレーヤや光ディスクドライブにおけるディスク
の回転方式には、CLV(Constant Line
arVelocity)とCAV(Constant
Angular Vilocity)とがある。従来の
光ディスクプレーヤ又は光ディスクドライブでは、個々
に回転方式をCLV及びCAVのいずれか一方に固定さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】音声や映像を再生する
光ディスクプレーヤでは、光ディスクよりデータを連続
して長く読み出すことになり、光ディスクの回転方式は
シーケンシャルアクセスに適したCLVの方が有利であ
るのに対して、パソコンにおけるデータ読み出しに利用
される光ディスクドライブでは、例えは辞書CD−RO
Mからのデータ読み出しのように、多数の短いファイル
を頻繁に読み出す場合には、回転方式がCLVである
と、データを読み出そうとするファイルが記録されてい
るディスク半径方向のトラック位置が変化するごとに、
スピンドルモータの回転速度を増減する必要があり、伝
送レートの低下に繋がるとともに、回転速度の変動に因
るスピンドルモータの負担増大及び消費電力増大に繋が
り、CAVの方が有利である。
【0004】この発明の目的は、光ディスクからデータ
を読み出す光ディスク用データ読み出し装置において、
データ読み出しを改善することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の光ディスク用
データ読み出し装置(10)は次の(a)及び(b)を有し
ている。 (a)セットされた光ディスク(11)を回転駆動する回転
駆動手段 (b)回転駆動手段による光ディスク(11)の回転方式を
CLV又はCAVへ切替える切替手段(21,26)
【0006】切替手段(21,26)におけるCLV又はCA
Vへの切替は、自動的な切替だけでなく、ユーザによる
手動操作による切替も含む。光ディスク(11)には、少な
くともCD及びDVDが含まれる。光ディスク用データ
読み出し装置(10)には、音声又は映像を再生する光ディ
スクプレーヤだけでなく、パソコンのデータ読み出しに
利用される光ディスクドライブを含む。光ディスク用デ
ータ読み出し装置(10)は、CD専用のデータ読み出し装
置や、DVD専用のデータ読み出し装置であってもよい
し、CD及びDVD兼用の光ディスク用データ読み出し
装置であってもよい。また、切替手段(21,26)による回
転方式のCLV又はCAVへの切替は、光ディスク(11)
ごとに行なっていもよいし、1個の光ディスク(11)につ
いて、ある状況ではCLVに、別のある状況ではCAV
と言うように、状況に応じて切替えることも含む。
【0007】このように、光ディスク用データ読み出し
装置(10)は、光ディスク(11)の回転方式がCLV又はC
AVに固定されず、CLV及びCAVを選択できるの
で、回転駆動手段にセットした光ディスク(11)につい
て、適切な方の回転方式でデータ読み出しして、伝送レ
ートの向上、回転駆動手段の増減速回数抑制に因る回転
駆動手段の負担軽減及び電力節約を図ることができる。
【0008】この発明の光ディスク用データ読み出し装
置(10)は次の(a)〜(c)を有している。 (a)セットされた光ディスク(11)を回転駆動する回転
駆動手段 (b)回転駆動手段にセットされた光ディスク(11)のデ
ータ読み出しについてシーケンシャルアクセス及びラン
ダムアクセスのいずれが有利かを判定するアクセス方式
判定手段(20) (c)アクセス方式判定手段(20)がそれぞれシーケンシ
ャルアクセス及びランダムアクセスを有利と判定とした
とき回転駆動手段による光ディスク(11)の回転方式をそ
れぞれCLV及びCAVへ切替える切替手段(21,26)
【0009】光ディスク用データ読み出し装置(10)は、
光ディスク(11)の回転方式がCLV又はCAVに固定さ
れず、CLV及びCAVを選択できるようになってい
る。そして、アクセス方式判定手段(20)が、回転駆動手
段にセットされた光ディスク(11)について、その光ディ
スク(11)からのデータ読み出しがCLV及びCAVのい
ずれが有利かを判定して、適切な方の回転方式に従って
光ディスク(11)からのデータ読み出しが実施されるの
で、伝送レートの向上、回転駆動手段の増減速回数抑制
に因る回転駆動手段の負担軽減及び電力節約を図ること
ができる。
【0010】この発明の光ディスク用データ読み出し装
置(10)によれば、アクセス方式判定手段(20)は、光ディ
スク(11)の種類に基づいてシーケンシャルアクセス及び
ランダムアクセスのいずれが有利かの判定を行なう。
【0011】光ディスク(11)の種類には、例えば、CD
には、CD−AUDIO、VCD(Video C
D)、CD−EXTRA(CDエキストラ:CDの内周
側及び外周側がそれぞれオーディオデータエリア及びR
OMエリアとなっているもの)、フォトCD(写真C
D)、及びCD−ROMかある。また、DVDには、D
VD−VIDEO、DVD−AUDIO、及びDVD−
ROMがある。光ディスク(11)の種類は、リードインゾ
ーンのコントロールデータ領域やTOCを調べることに
より判明する。CD−ROMやDVD−ROMの中に
は、ランダムアクセスに適したCAVの方が有利である
場合があるので、光ディスク(11)の種類がCD−ROM
やDVD−ROMであるときには、一律に、又はさらに
内部のファイル内容等を検討してから、回転方式をCA
Vとする。
【0012】この発明の光ディスク用データ読み出し装
置(10)によれば、アクセス方式判定手段(20)は、光ディ
スク(11)に記録されているファイルの種類、長さ、及び
/又は個数に基づいてシーケンシャルアクセス及びラン
ダムアクセスのいずれが有利かの判定を行なう。
【0013】CD−ROMやDVD−ROMに記録され
ているファイルの種類は、例えば拡張子より判別され
る。CD−ROMのデータ構造はISO9660に従っ
て定義されており、DVD−ROMのデータ構造はUD
F Bridgeに従って定義されている。データ構造
をメモリに読込んでから、どのような種類のファイルが
記録されているかを検出することができる。音声ファイ
ルの拡張子はWAV、画像ファイルの拡張子はBMPや
JPGとなっている。音声ファイルや画像ファイルは、
長いので、それらを読み出すときは、シーケンシャルア
クセスとした方が有利となるので、それらの長さ(=サ
イズ)合計が光ディスク(11)内の全ファイルの長さ合計
の所定値以上を占めている光ディスク(11)については、
光ディスク(11)の回転方式をCLVにするが、そうでな
いときは、CAVとする。また、各ファイルの長さを調
べ、所定値以上の長さの全ファイルの長さ合計が光ディ
スク(11)内の全ファイルの長さ合計の所定値以上を占め
ている光ディスク(11)については、光ディスク(11)の回
転方式をCLVにするが、そうでないときは、CAVと
してもよい。さらに、光ディスク(11)に記録されている
ファイルの個数を調べ、個数が所定値以上であるとき
は、ランダムアクセスが有利と判断し、回転方式をCA
Vとし、所定値未満であるときは、シーケンシャルアク
セスが有利と判断して、回転方式をCLVとしてもよ
い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1はCD・DVD兼用デー
タ読み出し装置10の主要部の構成図である。ピックアッ
プ12は、1個のレーザ光源からの光ビーム(以下、「メ
インの光ビーム」と言う。)をホログラムに通過させる
ことにより新たに例えば6個のサブの光ビームを生成す
るようになっている。メインの1個の光ビームと新たに
生成された6個のサブの光ビームとの計7個の光ビーム
が、光ディスク11の半径方向へ連続して並ぶ7個の異な
るトラックに照射され、各反射光がピックアップ12の光
検出器(図示せず)にそれぞれ入射される。メインの光
ビームの反射光を入射された光検出器の出力は、フォー
カスサーボ及びトラッキングサーボのエラー信号として
使用するために、RF信号処理ブロック13へ入力され
る。サブの光ビームの反射光を入射された光検出器の計
6個のRF信号は、EQ(イコライザ)−AMP14へ送
られて、波形等化されつつ、増幅される。PLLブロッ
ク15は、EQ−AMP14からのサブの光ビームに係る計
6個のRF信号と、RF信号処理ブロック13からのメイ
ンの光ビームに係る1個のRF信号との計7個のRF信
号をPLL(Phase Locked Loop)処
理によりチャンネルクロック信号を生成するとともに、
計7個のEFM信号を生成し、これらチャンネルクロッ
ク信号及びEFM信号を復調部16へ送る。復調部16で
は、MUX(マルチプレクサ)により各チャンネルのE
FM信号を集めてシリアルデータとし、その後、EFM
復調され、ECC(Error Correction
Code:エラー訂正及びデスクランブル)処理され
る。復調部16のATAPIインターフェース(AT A
ttachment Packet Interfac
e)ICのレジスタには、光ディスク11の記録されてい
るリードイン情報が書込まれる。なお、ATAPIイン
ターフェースはパソコン(図示せず)とのデータ送受用
に使用される。CPU20は、そのレジスタの内容を読込
んで、光ディスク11の種類、各ファイルの長さを検出
し、サーボプロセッサ21及びDVD−DSP26へCAV
及びCLVの切替信号を送る。DVD−DSP26は、メ
モリ27に適宜、データを読み書きし、処理を行なう。C
PU20は、さらに、サーボプロセッサ21へトレーの開閉
指示やスレッド(光ディスク11の半径方向へ光ディスク
11のd移動)の指示を出す。サーボプロセッサ21は、ド
ライバ22を駆動して、トレー開閉用アクチュエータ及び
スレッド用アクチュエータを制御する。モータドライバ
28は、光ディスク11を回転駆動するスピンドルモータ
(図示せず)への駆動電流を増減して、スピンドルモー
タの回転速度を制御する。光ディスク11がCDである場
合の、光ディスク11のCLV制御のための制御信号はサ
ーボプロセッサ21からモータドライバ28へ送られる。光
ディスク11がDVDである場合の、光ディスク11のCL
V制御のための制御信号はDVD−DSP26からモータ
ドライバ28へ送られる。モータドライバ28は、スピンド
ルモータの回転速度に比例する周波数のFG信号をサー
ボプロセッサ21へ送る。光ディスク11をCAV制御する
ときは、サーボプロセッサ21は、モータドライバ28から
のFG信号をフィードバック信号としてモータドライバ
28へスピンドルモータの回転速度を増減して、所望の回
転速度を達成する。
【0015】図2はDVDの種類とモータ制御との関係
を示している。DVDには、DVD−VIDEO、DV
D−AUDIO、及びDVD−ROMがあり、DVD−
VIDEO及びDVD−AUDIOの場合には、一律に
CLVモータ制御とされる。DVD−ROMの場合は、
後述のように、それに記録されているファイルの種類等
に応じてCLVモータ制御又はCAVモータ制御が行わ
れる。
【0016】図3はCDの種類とモータ制御との関係を
示している。CDには、CD−AUDIO、VCD(V
ideo CD)、CD−EXTRA(CDエキスト
ラ:CDの内周側及び外周側がそれぞれオーディオデー
タエリア及びROMエリアとなっているもの)、フォト
CD(写真CD)、及びCD−ROMかある。CD−A
UDIO、VCD、CD−EXTRA、フォトCDの場
合には、一律にCLVモータ制御とされる。CD−RO
Mの場合は、後述のように、それに記録されているファ
イルの種類等に応じてCLVモータ制御又はCAVモー
タ制御が行われる。
【0017】DVD−ROM及びCD−ROMであると
きのCLVモータ制御かCAVモータ制御かの判断は次
のように行われる。復調部16のATAPIインターフェ
ースICのレジスタには、CD・DVD兼用データ読み
出し装置10への光ディスク11のセットに伴い、その光デ
ィスク11のリードインゾーンが読込まれて、DVD−R
OM及びCD−ROMの全ファイルの名称、サイズ等の
リストが書込まれる。CPU20はこのリストを参照し、
光ディスク11のファイルの拡張子よりファイルの種類を
検出する。例えば、音声ファイルの拡張子には、WAV
等があり、画像ファイルの拡張子には、BMP及びJP
G等がある。このような音声ファイル及び画像ファイル
は、サイズか長く、連続的なファイル構造となっている
ので、これらファイルを読み出すときは、シーケンシャ
ルアクセスで読み出した方が伝送レートが増大する。し
たがって、(a)音声ファイル及び画像ファイルの合計
サイズが光ディスク11の全ファイルの合計サイズに対す
る割合が所定値以上のときか、(b)音声ファイル及び
画像ファイルの合計個数が光ディスク11の全ファイルの
合計個数に対する割合が所定値以上のときか、又は
(c)連続的なファイル構造のファイルの個数が所定値
以上であるときかでは、CLVモータ制御とし、そうで
ないときは、すなわち、(a)でないときか、(b)で
ないときか、又は(c)でないときかでは、CAVモー
タ制御とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】CD・DVD兼用データ読み出し装置10の主要
部の構成図である。
【図2】DVDの種類とモータ制御との関係を示す図で
ある。
【図3】CDの種類とモータ制御との関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 CD・DVD兼用データ読み出し装置(光ディ
スク用データ読み出し装置) 11 光ディスク 20 CPU(アクセス方式判定手段、切替手段) 21 サーボプロセッサ(切替手段) 26 DVD−DSP(切替手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)セットされた光ディスク(11)を回
    転駆動する回転駆動手段、及び(b)前記回転駆動手段
    による前記光ディスク(11)の回転方式をCLV又はCA
    Vへ切替える切替手段(21,26)、を有していることを特
    徴とする光ディスク用データ読み出し装置。
  2. 【請求項2】 (a)セットされた光ディスク(11)を回
    転駆動する回転駆動手段、(b)前記回転駆動手段にセ
    ットされた光ディスク(11)のデータ読み出しについてシ
    ーケンシャルアクセス及びランダムアクセスのいずれが
    有利かを判定するアクセス方式判定手段(20)、及び
    (c)前記アクセス方式判定手段(20)がそれぞれシーケ
    ンシャルアクセス及びランダムアクセスを有利と判定と
    したとき前記回転駆動手段による前記光ディスク(11)の
    回転方式をそれぞれCLV及びCAVへ切替える切替手
    段(21,26)、を有していることを特徴とする光ディスク
    用データ読み出し装置。
  3. 【請求項3】 前記アクセス方式判定手段(20)は、前記
    光ディスク(11)の種類に基づいてシーケンシャルアクセ
    ス及びランダムアクセスのいずれが有利かの判定を行な
    うことを特徴とする請求項2記載の光ディスク用データ
    読み出し装置。
  4. 【請求項4】 前記アクセス方式判定手段(20)は、前記
    光ディスク(11)に記録されているファイルの種類、長
    さ、及び/又は個数に基づいてシーケンシャルアクセス
    及びランダムアクセスのいずれが有利かの判定を行なう
    ことを特徴とする請求項3記載の光ディスク用データ読
    み出し装置。
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