JPH08317705A - 管理機のダッシュ防止装置 - Google Patents

管理機のダッシュ防止装置

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JPH08317705A
JPH08317705A JP12612695A JP12612695A JPH08317705A JP H08317705 A JPH08317705 A JP H08317705A JP 12612695 A JP12612695 A JP 12612695A JP 12612695 A JP12612695 A JP 12612695A JP H08317705 A JPH08317705 A JP H08317705A
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Toshihisa Ina
敏久 伊奈
Yoshinori Suzuki
慶紀 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で、扱い易い管理機のダッシュ防
止装置を提供する。 【構成】 管理機Aの耕耘爪軸26を軸支するロータリ
ーケース23cの前方下方位置に、ダッシュ防止部材C
を設け、該ダッシュ防止部材Cを前高後低に取り付け
て、側面視において耕耘爪30の回転軌跡内の前部に配
設した。更に、前記ダッシュ防止部材Cを構成する抵抗
棒1を断面視V字状に構成し、該ダッシュ防止部材を前
後方向逆に付け替え可能に構成し、または、前記ダッシ
ュ防止部材を、断面視V字状の棒材が互いに開放側が向
かい合うように配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管理機の耕耘部に設け
るダッシュ防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、管理機にロータリ耕耘装置を装着
して耕耘作業を行う場合、圃場の土質が固い部分を耕耘
すると、耕耘爪が土中に入り難く、また、耕耘爪の回転
速度は車輪の走行速度よりも速いために、該耕耘爪が地
表面を蹴り進み、完全に浮き上がったまま、その勢いで
管理機自身が加速する、いわゆる、ダッシュを生じるこ
とがあった。また、管理機等に装着するロータリー耕耘
装置は殆どがセンタードライブ方式であるため、ロータ
リーの左右方向中央には駆動力を伝達する駆動ケースが
配設されており、この部分は耕耘爪の回転軌跡外となる
ために、残耕となってしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の管理機におい
て、ダッシュを防止するために、ロータリの後部に抵抗
棒を装着することが行われていたが、ダッシュしないよ
うにするためには、ハンドルを下方に強く押し付ける必
要があり、押しつけたまま作業することは大変辛い仕事
となる。また、抵抗棒は駆動ケースより後方へ突出した
フレーム後端に装着されるので、抵抗棒を突き刺す位置
は残耕部分となり、押しつけるには不安定であって、左
右にふらついてしまう。そして、この抵抗棒を取り付け
ると培土板等の作業機を装着することができず、作業範
囲が狭められていた。また、この残耕部分をなくすため
に、耕耘爪の取付部分を改良したクロスセンターロータ
リー等の技術があるが、特殊な構造となり、複雑でコス
トアップとなっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、管理機の後部にロータリ耕耘装置を配置し、該ロー
タリ耕耘装置の中央にロータリケースを配置し、該ロー
タリケース下部に耕耘爪軸を軸支して耕耘爪を回動させ
る構成であって、該ロータリケース前下部に棒状のダッ
シュ防止部材を配置し、該ダッシュ防止部材を、断面視
V字状の抵抗棒から構成し、該ダッシュ防止部材を前高
後低に取り付け、側面視において耕耘爪の回転軌跡内の
前部に配設し、該ダッシュ防止部材を前後方向逆に付け
替え可能に構成した。または、前記ダッシュ防止部材
を、断面視V字状の棒材が互いに開放側が向かい合うよ
うに配置した。
【0005】
【作用】上記のような手段を用いることによって、本発
明のダッシュ防止部材は耕耘時に、ロータリーの前部で
未耕地に差し込まれて、抵抗を受けてダッシュが防止さ
れる。そして、この残耕となる部分に抵抗棒が位置して
前進するので、未耕地部分が崩されて、その両側の耕耘
爪で砕土され、残耕がなくなる。また、抵抗棒の下部が
鋭角となり、ハンドルを下方へ押す力は小さくて済み、
より深く差し込むことができ抵抗を受ける面を増やすこ
とができ、ダッシュ防止効果も大きくなる。
【0006】
【実施例】本発明の解決すべき課題及び構成は以上の如
くであり、次に添付の図面に示した本発明の一実施例を
一輪管理機に適用した場合について説明する。図1は本
発明を採用した管理機の側面図、図2は本発明のダッシ
ュ防止部材を取り付けたロータリーケースの下部側面
図、図3は同じくダッシュ防止部材を前後付け替えた状
態のロータリーケース下部側面図、図4は抵抗棒下部を
示す斜視図、図5は同じく抵抗棒の断面図、図6は抵抗
棒と残耕処理刃を一体的に取り付けたロータリーケース
の下部側面図、図7はダッシュ防止部材の固定杆を上方
へ延長した実施例のロータリーケース下部側面図であ
る。
【0007】図1よりロータリ耕耘装置Bを備えた管理
機Aの全体構成から説明すると、エンジン台20上にエ
ンジンEが搭載されており、該エンジンEの上部に燃料
タンク21が搭載されている。該エンジンEの側部の伝
動ケース22を介してミッションケースMに動力が伝動
され、該ミッションケースMにて変速された動力は、該
ミッションケースMより前方下方に向かって突出するチ
ェーンケース23bの下端部に配置した車軸24を駆動
して駆動輪25を走行駆動させている。また、前記ミッ
ションケースMより後方下方に向かって突出するロータ
リーケース23cの下端には耕耘爪軸26を横架し、該
耕耘爪軸26の軸上には複数本の耕耘爪30・30・・
・が植設されている。
【0008】前記ミッションケースMの上部には、全方
向に回動可能にハンドルベース31が設けられていて、
該ハンドルベース31上端より、ハンドル32が後方へ
突設されている。前記ハンドルベース31の近傍には主
変速レバー33及び回動レバー34を突出させている。
また、前記ミッションケースMにホーク軸35、耕耘変
速ホーク軸36を横架し、前記主変速レバー33を操作
することで該走行ホーク軸35、耕耘変速ホーク軸36
を摺動させて前記走行輪24及び耕耘爪30・30・・
・を変速駆動させることができる。前記回動レバー34
を操作することにより、ハンドル32を回動させること
ができる。
【0009】また、本実施例においては、前記チェーン
ケース23bとロータリーケース23cは、側面視略
「く」字状に屈曲した駆動ケース23として一体構成と
なっており、側面視略「く」字状に屈曲する屈曲部23
aに前記ミッションケースMを配置している。そして、
前記耕耘爪軸26及び耕耘爪30・30・・・は耕耘カ
バー38により被装されている。また、ロータリーケー
ス23cの後部上よりロータリーフレーム27が後方に
突設されて、該ロータリーフレーム27の後端部には、
取付固定ボス29を固着している。本実施例において、
該取付固定ボス29にはゲージ輪28を取り付けている
が各種牽引作業機を取り付けることができる。
【0010】そして、前記ロータリーケース23cの前
面下方には、図1に示す如く、本発明のダッシュ防止部
材Cが配設されている。該ダッシュ防止部材Cは棒状に
構成されており、図2及び図3に示す如く、固定杆4と
その下方に固設した抵抗棒1よりなり、その取付構造
は、ロータリーケース23c前下部の左右接合面より前
方に固定ブラケット2を固設し、該固定ブラケット2前
面に円筒状のボス3を固設し、該ボス3の軸芯は前記ロ
ータリーケース23cと平行状に配している。該ボス3
内部に、前記ダッシュ防止部材Cの円筒状の固定杆4を
挿入し、前記ボス3の側面外側には固定ネジ5を螺合し
ており、該固定ネジ5を締め付けることで、高さ位置調
整可能に固定している。但し、ピンを差し込むことによ
り固定することもでき、後述する図6のように取付板に
固定することもでき、取付構成は限定するものではな
い。
【0011】このようにして取り付けたダッシュ防止部
材Cは図2に示す如く、側面視において耕耘爪30・3
0・・・の回動軌跡とラップし、左右の前記耕耘爪30
の間に位置するように配設している。この位置は、駆動
輪25の後方近傍であり、管理機A本体の重心位置の直
後方である。また、耕耘される直前の未耕地部分に該抵
抗棒1を差し込むようにしている。
【0012】そして、前記抵抗棒1は図4及び図5に示
す如く、断面視V字状に構成されており、その開放する
内側面1cに前記固定杆4を固着し、V型断面形状の頂
部1bを土中に切り込んでゆく切込刃として用いる構成
としている。更に、前記抵抗棒1の下端は、図2に示す
ように側面視において長手方向に対して斜めとなる斜面
1aを形設し、鋭角となって該抵抗棒1下端部が土中に
差し込み容易となるようにしている。
【0013】そして、図2の如く前記頂部1bを進行方
向に対して前方に向けてボス3に固定して使用すると、
図5に示すように、頂部1bにより抵抗棒1を土中を切
り進ませてゆくことを可能にし、後方に向かって幅を広
くしたことにより、後方に向かうに従って側方に押し退
ける土の排出量が増大し、それに伴って抵抗棒1への抵
抗が増大するものとなり、前記耕耘爪30による反力に
十分対抗でき、管理機Aのダッシュ防止としての効果を
高くしている。尚且つ、このV型断面形状は左右対称で
あるために、左右の抵抗が等しくかかりふらつきが防止
できる。
【0014】また、図3に示す如く、前記ダッシュ防止
部材Cの抵抗棒1を180°回転させて頂部1bを後方
向きに固定することで、前記斜面1aを略水平状に配す
ことができ、カルチ作業、揚土作業時において、抵抗棒
1の下方(ロータリーカバー23cの下方)を左右の耕
耘爪30により掘り起こされる溝の深さに合わせて残耕
を無くすように耕すことができる。
【0015】また、ダッシュ防止部材Cの他の実施例と
して図6に示す如く、前述した残耕処理と抵抗棒とを一
体的に構成したダッシュ防止部材C’とすることもでき
る。このダッシュ防止部材C’の構成は、前記ロータリ
ーケース23cの接合面の前部より前方に取付板9を突
出し、該取付板9には上下位置にボルト孔を開口してい
る。一方、ダッシュ防止部材C’は固定杆4の上部より
後方に取付ブラケット7を固着し、該取付ブラケット7
には長孔7a・7aを開口して、前記取付板9に開口し
たボルト孔の位置とに合わせて、ボルト10・10を挿
入し、上下位置調整可能に固定できるようにしている。
また、ダッシュ防止部材C’は、ロータリーケース23
cと略平行上に配設されている。
【0016】そして、前記固定杆4の下部には前述する
如く抵抗棒1を固着し、更に、該固定杆4の下部に抵抗
棒1と対称となる位置に略同様にV字形断面形状を持つ
残耕処理刃6を固定している。即ち、V字形の開放側が
向かい合うように配置される。該残耕処理刃6は、下端
部に抵抗棒1と同様に斜面6aを設けて水平状となるよ
うに配設し、残耕処理をも可能としたダッシュ防止部材
C’を構成している。
【0017】そして、ダッシュ防止部材C・C’は、前
述する如くロータリーケース23cと平行状に配設する
ことにより、進行方向に対して前高後低向きに取り付け
ることで、草の絡み付きを防ぐ構成にしている。しか
し、前記固定杆4の上端部4aは上方において突出して
いるので草の絡み付きが発生し、そのために速度を一定
に保つことが困難になり、動力の無駄を発生させるこが
予想される。そこで、図7に示す如く、固定杆4の上端
を前記ロータリーケース23cの近傍位置まで延出さ
せ、その延長部を湾曲状に突出させて固定杆4’を構成
し、草等の引っ掛かりを減少させ、速度を一定に保ち、
動力の無駄を無くすように構成することもできる。
【0018】以上の如く構成したことで、耕耘作業の際
に、該ダッシュ防止部材Cは駆動輪24の後方位置にあ
り、本体の重心位置近傍に作用点である抵抗棒1を配設
する構造となり、また、該抵抗棒1の下端に斜面1aを
鋭角状に形設したことにより、力点であるハンドル32
を下方に下げることで該ダッシュ防止部材Cを土中深く
容易に差し込むことができる。そして、このダッシュ防
止部材Cの抵抗棒1を未耕地に切り進ませることで、後
方に向かって幅の広がってゆくV字断面形状部材の抵抗
棒1により前進に対する抵抗を増してダッシュ防止作用
を発揮し、更に、左右対称形状であるため土中を切り進
ませるときに自動調芯作用が働き、直進安定性が良くな
る。そして、耕起作業において抵抗棒1により切り崩し
た跡は耕耘爪による耕耘塊により埋められるので、精度
の良い畝を盛ることができる。
【0019】また、前記抵抗棒1を180°回転させて
残耕処理刃として用いると、左右耕耘爪の中央の土を外
側に向かって耕耘塊として散らせ、残耕を残すことがな
く作業精度が良くなる。更に、抵抗棒1と残耕処理刃4
を付設するダッシュ防止部材C’を取り付けることで、
各種作業に対応させることができるので、作業の切り換
えの際に付け替える手間を省くことができ効率的な作業
を期待できる。そして、該ダッシュ防止部材C・C’は
上下取付位置を調整可能にしたことにより、土壌条件の
異なる圃場にも対応させることができ、更に、取付固定
ボス29には抵抗棒1を装着しないので、他の作業機を
固設することで多機能な管理機Aを提供することができ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上の如く構成したことによ
り、次のような効果が得られる。即ち、請求項1の如
く、ロータリケース前下部に棒状のダッシュ防止部材を
配置したことにより、簡単な構成のダッシュ防止装置が
得られ、安価に構成することができる。そして、ダッシ
ュ防止装置は正面視で耕耘爪と耕耘爪の間に位置するた
めに、未耕地部分に抵抗を与え、ダッシュ防止を有効に
働かせることができ、ハンドルを下方へ押す力も小さく
て済む。また、抵抗棒を尾輪装着部分に取り付けないの
で、その部分にアタッチメントを取り付けることがで
き、作業の種類を増加させることができる。
【0021】請求項2の如く、ダッシュ防止部材を、断
面視V字状の抵抗棒から構成したので、V字頂部によっ
て地面に突き刺さり易くなり、後部開放側が開いている
ために抵抗が大きくなり、作業速度が安定し、しかも、
左右対称であるために左右のふらつきが小さくなる。ま
た、ダッシュ防止部材を前高後低に取り付けたので、草
や夾雑物等が逃げ易く、馬力ロスが小さくなり、また、
側面視において耕耘爪の回転軌跡内の前部に配設したの
で、ダッシュ防止部材によって崩された土が耕耘爪によ
って耕されて残耕が少なくなり、ダッシュ防止部材の軌
跡も残らずきれいに仕上げることができる。
【0022】請求項3の如くダッシュ防止部材を前後方
向逆に付け替え可能に構成したので、V字頂部を前方へ
向けたときには抵抗棒となってダッシュを防止でき、V
字頂部を後方へ向けたときには耕耘爪と耕耘爪の間の残
耕を処理する処理刃の役割を果たし、作業に応じて簡単
に付け替えることができる。
【0023】請求項4の如く、断面視V字状の棒材が互
いに開放側が向かい合うように配置したので、残耕処理
とダッシュ防止が同時に作用して、直進性及び作業速度
の安定性に優れ、また、ハンドルを前後振り替えて作業
を行うときには、ダッシュ防止を付け替える必要がな
く、作業効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用した管理機の側面図である。
【図2】本発明のダッシュ防止部材を取り付けたロータ
リーケースの下部側面図である。
【図3】同じくダッシュ防止部材を前後付け替えた状態
のロータリーケース下部側面図である。
【図4】抵抗棒下部を示す斜視図である。
【図5】同じく抵抗棒の断面図である。
【図6】抵抗棒と残耕処理刃を一体的に取り付けたロー
タリーケースの下部側面図である。
【図7】ダッシュ防止部材の固定杆を上方へ延長した実
施例のロータリーケース下部側面図である。
【符号の説明】
A 管理機 C ダッシュ防止部材 1 抵抗棒 1a 斜面 1b 頂部 23c ロータリーケース 25 駆動輪 26 耕耘爪軸 30 耕耘爪

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理機の後部にロータリ耕耘装置を配置
    し、該ロータリ耕耘装置の中央にロータリケースを配置
    し、該ロータリケース下部に耕耘爪軸を軸支して耕耘爪
    を回動させる構成であって、該ロータリケース前下部に
    棒状のダッシュ防止部材を配置したことを特徴とする管
    理機のダッシュ防止装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のダッシュ防止部材を、断
    面視V字状の抵抗棒から構成し、該ダッシュ防止部材を
    前高後低に取り付け、側面視において耕耘爪の回転軌跡
    内の前部に配設したことを特徴とする管理機のダッシュ
    防止装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のダッシュ防止部材を、断
    面視V字状の棒材で構成し、該ダッシュ防止部材を前後
    方向逆に付け替え可能に構成したことを特徴とする管理
    機のダッシュ防止装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のダッシュ防止部材を、断
    面視V字状の棒材が互いに開放側が向かい合うように配
    置したことを特徴とする管理機のダッシュ防止装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006129770A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 歩行型作業機
JP2017148003A (ja) * 2016-02-26 2017-08-31 本田技研工業株式会社 耕耘機
JP2017201934A (ja) * 2016-05-11 2017-11-16 株式会社クボタ 歩行型作業機

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