JPH08302914A - 耐震、耐風雨構造の棟、隅棟等の棟瓦及び棟装置 - Google Patents

耐震、耐風雨構造の棟、隅棟等の棟瓦及び棟装置

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JPH08302914A
JPH08302914A JP10975095A JP10975095A JPH08302914A JP H08302914 A JPH08302914 A JP H08302914A JP 10975095 A JP10975095 A JP 10975095A JP 10975095 A JP10975095 A JP 10975095A JP H08302914 A JPH08302914 A JP H08302914A
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JP
Japan
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ridge
tile
locking
bead
top surface
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Pending
Application number
JP10975095A
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English (en)
Inventor
Kunikazu Suzuki
邦和 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUZUKITOSHIKAZU TEKKOSHO KK
Original Assignee
SUZUKITOSHIKAZU TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、乾式棟工法に使用される耐震、耐
風雨構造の棟瓦及び棟装置に関する。 【構成】 棟瓦1は、山形状の頂面部111と、この頂
面部より流れ方向にそれぞれ延設された曲面を有するほ
ぼ八字状に設けられる対の流れ曲面部112、112
と、この対の流れ曲面部の各裾部片112a、112a
にそれぞれ設けたのし段積み113aを有するのし段付
部113、113と、玉縁頂面部111及び対の流れ曲
面部1142、1142の頭に設けた水返し突条114
3を有する玉縁114と、この玉縁の裏面側に設けた棟
木又は垂木等係止用の係止突条1144等と、前記頂面
部及び対の流れ曲面部の尻裏面側に設けた前記玉縁が挿
入される凹条11と、で構成される。よって、乾式棟工
法に則って簡易かつ迅速に葺工することができる。耐
震、耐風雨構造の棟瓦として最適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾式棟工法に使用され
る棟瓦及び乾式棟工法の棟装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、耐震性の向上並びに葺き上げ作業
(葺工)の迅速化及び簡便化等の面から乾式棟工法(棟
には、大棟、棟、隅棟等の棟を含む)が重宝されてい
る。この乾式棟工法を概説すると、屋根地に支持体又は
葺土、シックイ等を利用して、例えば、面戸瓦、大のし
瓦を棧瓦等に葺工し、この面戸瓦、又は大のし瓦に棟瓦
を積層するか又は棟瓦に丸瓦を積層する構成である。し
たがって、従来の棟工法に対して前述した利点を有す
る。
【0003】そして、本件発明と類似する先行技術とし
ては、(1)特開昭60−156850号公報記載の換
気棟装置があり、この明細書中に屋根地に葺工した左右
の波付瓦に、のし段付き棟換気瓦を積層する構成が開示
されている。この棟換気瓦は、左右の波付瓦に直接葺き
上げられる構成となっている。(2)特開平2−232
454号公報記載の熨斗瓦及びそれを使用した施工方法
があり、基体の両側壁に段部を有する袖部を一体形成
し、前記袖部の下部に前記段部と対応する重ね代を有す
る嵌合部を形成してなる構成が開示されている。この熨
斗瓦は積層時において、前記段部と嵌合部との嵌合によ
るズレ防止、並びに擬装のし段付部を形成することを特
徴とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来ののし瓦は係止突
条がのし頂面部裏面側に設けられている。したがって、
頂面部が前記(2)で示した特開平2−232454号
の如く、ゆるやかな湾曲面を有する構成では採用できる
が、本発明の如く、頂面部の形状が嶺部を呈し、のし瓦
全体の形状が山形状となる構成では製作上困難性が考え
られること、並びに玉縁を有する構成では前記頂面部に
係止突条を設けることは困難であること、等の課題があ
る。また流れ曲面部は裾部分が凹面形状を呈することか
ら、のし瓦に降雨した雨水等が当該のし瓦の裾部分をつ
たって流下し、当該のし瓦と棧瓦との隙間より屋根地に
侵入するおそれがあり問題となる。更に在来の棟止め瓦
は単に棟瓦に積層したり、又は棟瓦と一体構成となって
いることから、棟方向寸法と棟瓦とが整合しない場合は
葺工ができない状況となり、大変に困ること、また仮に
整合されたとしても、この整合には高度の熟練を要する
こと、等の課題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記に鑑み本発明は、棟
木、垂木等(以下、棟木とする。)に架承し、簡便かつ
迅速に乾式棟工法に採用できる山形状を呈しかつ玉縁を
有する棟瓦とするために、下記の構成を採用する。
【0006】即ち、本発明は耐震、耐風雨構造の棟、隅
棟等に葺かれる棟瓦であって、当該棟瓦は、山形状の頂
面部と、この頂面部より流れ方向にそれぞれ延設された
曲面を有するほぼ八字状に設けられる対の流れ曲面部
と、この対の流れ曲面部の各裾部片にそれぞれ設けたの
し段積みを有するのし段付部と、前記頂面部及び対の流
れ曲面部の尻側に設けられておりかつその頂面部及び対
の流れ曲面部並びにこの頂面部及び対の流れ曲面部の尻
側に設けた筐形堰を備えた水返し突条を有する玉縁と、
この玉縁の裏面側に設けた棟木係止用の係止突条又は係
止突起と、前記頂面部及び対の流れ曲面部の頭裏面側に
設けた前記玉縁が挿入される凹条と、で構成される。
【0007】また本発明は乾式棟工法を、挿入式の棟瓦
と棟止め瓦との組合せにより簡便かつ確実に葺工するこ
と、又は棟寸法の大小に対応して、前記棟端棟瓦と棟止
め瓦との組合せにより寸法調整可能とし、簡便性、実用
性等を目的として、下記の構成を採用する。
【0008】即ち、本発明の耐震、耐風雨構造の棟装置
は、屋根地の棟、隅棟等の棟に設けられた棟木等の支持
体に架承する尻に水返し突条を有する玉縁、及び頭裏面
側に他の棟瓦の尻に設けた玉縁が挿入される凹条、並び
に頂面部・対の流れ曲面部及びのし段付部を設けてなる
構成の棟瓦と、前記棟瓦及び他の棟瓦のそれぞれの棟端
棟瓦の頂面部及び流れ曲面部の裏面側に挿設されかつ前
記棟木係止用の係止突条又は係止突起を備えた前記支持
体に架承される係止突条付き挿入部を有する棟止め瓦
と、前記各棟瓦及び棟止め瓦を前記支持体に緊結する緊
結具と、で構成される。
【0009】
【作用】屋根地に設けられた棟木に棟瓦の係止突条付き
玉縁裏面側に設けた係止突条を套嵌することにより一枚
の棟瓦が葺かれるので、つづいて当該棟瓦の玉縁に次の
他の棟瓦の頭をかぶせ葺きし、当該頭裏面側に設け凹条
を套嵌する。これにより両棟瓦は連繋されるとともに、
玉縁と凹条との挿入関係が達成され、かつ玉縁に設けた
水返し突条が前期凹条の内側段付端面に衝止され、当該
玉縁に侵入した雨水が、前記水返し突条により左右棧瓦
に向って流下する構成となっている。この棟瓦の葺工を
順次繰り返すとともに、釘孔より釘を挿入して各棟瓦を
棟木に緊結する。その後、例えば、棟の場合では、一方
の棟端棟瓦の頭に棟止め瓦の係止突条付き挿入部を挿入
するとともに、棟寸法に対応して調整用挿入部と前記一
方の棟端棟瓦との葺き合せ寸法を調整する。この際、挿
入部と調整用瓦部との間に形成した係止突条が前記一方
の棟端棟瓦の頭の凹条に嵌入される。これにより、一方
の棟端棟瓦には挿入部を有する棟止め瓦が連繋される。
また他方の棟端棟瓦では、原則として玉縁をカットし、
他方の棟端棟瓦の尻に棟止め瓦の係止突条付き挿入部を
挿入するとともに、棟寸法に対応して調整用挿入部と前
記一方の棟端棟瓦との葺き合せ寸法を調整する。その後
の作業は前述とほぼ同様である。この作業により、他方
の棟端棟瓦には挿入部を有する棟止め瓦が連繋される。
勿論、前記一方・他方の棟端棟瓦と前記各棟止め瓦とは
棟木に打ち込まれた釘により釘止め緊結されるととも
に、棟止め瓦はその役物に設けた釘孔を利用して棟木の
端面に釘止めされるので、耐風効果が期待できる。尚、
各棟止め瓦の釘孔は、きき足調整目的のために長孔とな
っている。また図7の如く、前記棟止め瓦の係止突条に
棟瓦の頭を衝止する葺工を可能である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。
【0011】1はほぼ山形状を呈する棟瓦であり、この
棟瓦1の主要部は、偏平山形状をなす頂面部111と、
この頂面部111より、流れ方向にそれぞれ延設された
曲面を有する全体視してほぼ八字状に設けられる対の流
れ曲面部112、112と、この流れ曲面部112、1
12の裾部片112a、112aにそれぞれ設けたのし
段積み113a、113aを有するのし段付部113、
113と、で構成されている。またこの棟瓦1の尻1a
には水返し突条1143付き玉縁114が設けられてお
り、この玉縁114は他の同構成の棟瓦1の頭1bに挿
入されることから、棟瓦1と相似形でかつ従来の玉縁と
同様に小寸法になっている。この玉縁114は、偏平山
形状をなす玉縁頂面部1141と、この玉縁頂面部11
41より、流れ方向にそれぞれ延設された曲面を有する
全体視してほぼ八字状に設けられる対の流れ曲面部11
2、112と、前記玉縁頂面部1141、及び、玉縁流
れ曲面部1142、1142の端部に設けたほぼ筐形の
水返し突条1143と、で構成されている。図中114
3aは水返し突条1143の両端に設けた筐形堰であ
る。また2は棟瓦1の頂面部111に設けた釘孔、11
は棟瓦1の頭1bの裏面側1cに設けた凹条、をそれぞ
れ示す。図中1144は玉縁114の裏面側に設けた棟
木に架承される係止突条である。またこの係止突条11
44に替え係止突起1144aとする場合も有り得る。
前記筐形の水返し突条1143の筐形堰1143aを利
用し、当該縁114に流下した雨水を棧瓦8に誘導する
構成となっている。
【0012】3は棟止め瓦であり、この棟止め瓦3は挿
入部31と調整用瓦部32と、この調整用瓦部32に設
けられた役物33と、で構成されており、この挿入部3
1と調整用瓦部32は、従来の玉縁と同様に小寸法にな
っている。またこの挿入部31は、挿入頂面部311
と、この挿入頂面部311より流れ方向にそれぞれ延設
された曲面を有する全体視してハ字状に設けられた対の
挿入流れ曲面部312、312と、で構成されており、
この挿入部31は前記棟端棧瓦1の頭1bに挿入され
る。またこの調整用瓦部32は、調整用頂面部321
と、この調整用頂面部321より流れ方向にそれぞれ延
設された曲面を有する全体視してハ字状に設けられた対
の調整用流れ曲面部322、322と、で構成されてお
り、この挿入部31は前記棟端棧瓦1の頭1bに挿入さ
れる場合と、頭1bの端面より離れ剥出しに等葺工す
る。図中4は前記挿入部31の挿入頂面部311に設け
た、例えば、この棟止め瓦3の挿入寸法を調整すること
を意図した長さを備えた構造の釘孔である(きき足調整
目的のための長孔とする。)。また34は前記挿入部3
1と調整用瓦部32との境に設けた係止突条であり、棟
瓦1の裏面側1cに設けた凹条11に挿入される。図中
35は棟止め瓦3の裏面側に設けた棟木に架承される係
止突条である。尚、7は役物33に設けた釘孔であり、
この釘孔7を利用して棟止め瓦3を後述する棟木に緊結
する。またこの係止突条35に替え係止突起35aとす
る場合も有り得る。
【0013】図中9は屋根地に設けた支持金具、10は
支持金具9に設けた棟木、をそれぞれ示す。
【0014】
【発明の効果】以上のような構成を採用した本発明は、
次のような効果を有する。
【0015】本発明の棟瓦は、立設された棟木を利用し
て、乾式棟工法に則って簡易かつ迅速に葺工することが
できる効果がある。またこの棟瓦は、ほぼハ字状の流れ
曲面部の各裾部片を利用して雨水を流れ方向に誘導でき
る効果、及び雨水の野地板への侵入を防止できる効果、
また筐形堰を有する水返し突条を玉縁に設けたので、耐
雨構造として役立つ効果がある。
【0016】また棟止め瓦は、棟端棟瓦に挿入できる構
成であるので、棟寸法と葺工した棟瓦との寸法誤差を調
整できる効果、又は葺工の容易化、簡便化等に役立つ効
果を有する。また前記乾式棟工法に最適な棟止め瓦であ
り、かつ耐震工法として有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の斜視図である。
【図2】棟瓦の断面図である。
【図3】棟瓦の他の例を示す背面図である。
【図4】棟止め瓦の正面図である。
【図5】棟止め瓦の背面図である。
【図6】棟瓦と棟止め瓦との連繋状態の一例を示す側面
図である。
【図7】棟瓦と棟止め瓦との連繋状態の他の一例を示す
側面図である。
【図8】隅棟に葺工した状態の縮尺斜視図である。
【図9】棟に葺工した状態の縮尺斜視図である。
【図10】棟瓦と棟木との関係を示した拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 棟瓦 1a 尻 1b 頭 1c 裏面側 11 凹条 111 頂面部 112 流れ曲面部 112a 裾部片 113 のし段付部 113a のし段積み 114 玉縁 1141 玉縁頂面部 1142 玉縁流れ曲面部 1143 水返し突条 1143a 筐形堰 1144 係止突条 1144a 係止突起 2 釘孔 3 棟止め瓦 31 挿入部 311 挿入頂面部 312 挿入流れ曲面部 32 調整用瓦部 321 調整用頂面部 322 調整用流れ曲面部 33 棟止め瓦 34 係止突条 35 係止突条 35a 係止突起 4 釘孔 6 釘孔 7 釘孔 8 棧瓦 9 支持金具 10 棟木

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棟、隅棟等の棟に葺かれる棟瓦であっ
    て、 当該棟瓦は、山形状の頂面部と、この頂面部より流れ方
    向にそれぞれ延設された曲面を有するほぼ八字状に設け
    られる対の流れ曲面部と、この対の流れ曲面部の各裾部
    片にそれぞれ設けたのし段積みを有するのし段付部と、
    前記頂面部及び対の流れ曲面部の尻側に設けられており
    かつその頂面部及び対の流れ曲面部並びにこの頂面部及
    び対の流れ曲面部の尻側に設けた筐形堰を備えた水返し
    突条を有する玉縁と、この玉縁の裏面側に設けた棟木又
    は垂木等係止用の係止突条又は係止突起と、前記頂面部
    及び対の流れ曲面部の頭裏面側に設けた前記玉縁が挿入
    される凹条と、で構成される耐震、耐風雨構造の棟、隅
    棟等の棟瓦。
  2. 【請求項2】 屋根地の棟、隅棟等の棟に設けられた棟
    木又は垂木等の支持体に架承する尻に水返し突条を有す
    る玉縁、及び頭裏面側に他の棟瓦の尻に設けた玉縁が挿
    入される凹条、並びに頂面部・対の流れ曲面部及びのし
    段付部を設けてなる構成の棟瓦と、前記棟瓦及び他の棟
    瓦のそれぞれの棟端棟瓦の頂面部及び流れ曲面部の裏面
    側に挿設されかつ前記棟木又は垂木等係止用の係止突条
    又は係止突起を備えた前記支持体に架承される係止突条
    付き挿入部を有する棟止め瓦と、前記各棟瓦及び棟止め
    瓦を前記支持体に緊結する緊結具と、で構成される耐
    震、耐風雨構造の棟装置。
  3. 【請求項3】前記棟止め瓦の挿入部のほぼ中央部に係止
    突条を設けるとともに、その裏面側に棟木又は垂木等係
    止用の係止突条又は係止突起を設けてなる構成の請求項
    2記載の耐震、耐風雨構造の棟装置。
JP10975095A 1995-05-08 1995-05-08 耐震、耐風雨構造の棟、隅棟等の棟瓦及び棟装置 Pending JPH08302914A (ja)

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