JP3444353B2 - 平板瓦の施工構造 - Google Patents
平板瓦の施工構造Info
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Description
施工構造に関するものである。さらに詳しくは、この出
願の発明は、棟側端部のみを非曝露部とし、大半を曝露
部とした平板瓦を瓦葺きする際に、防水性を確保しつつ
施工性の向上を図ることのできる平板瓦の施工構造に関
するものである。
は、厚みが5〜10mm程度の比較的薄い平板状の平板瓦
や、この平板瓦を上回る厚みを有し、重量感のある厚物
瓦、さらに、波形瓦などの各種のものがこれまでに提供
されている。中でも平板瓦は、前述の通り厚みが薄く、
したがって、軽量であり、施工性に優れているため、汎
用されている。その一方で、平板瓦については、その厚
みの薄さゆえに、立体感、重量感などの外観の表現に制
約があるばかりでなく、雨水の浸入が他の瓦に比べ起こ
りやすいという欠点がある。そこで、平板瓦では、雨水
の浸入対策として、一般に、縦幅の略半部を曝露部と
し、残りの略半部を非曝露部とし、瓦葺きの際の葺き代
を大きく取っている。
を非曝露部、すなわち瓦葺きにより直上に載置される平
板瓦により覆い隠され、外部には露出しない部分とする
ことは、別の観点からみると、幅広の非曝露部は材料の
無駄とも言え、また、瓦葺き全体に使用される平板瓦の
枚数の増大につながっている。
も、前述の厚物瓦のように非曝露部を小さくする(厚物
瓦では、厚みが厚い分、端部に実などの形成が可能であ
り、実結合などにより雨水の浸入を防止することができ
る)には、雨水の浸入対策をいかに実現するかがキーと
なる。
浸入する又は浸入した水を屋根の軒側に向かうように平
板瓦の表面に流し、排水することのできる水切り機能を
有する連結材を、横幅方向に隣接する2枚の平板瓦の間
の裏面に配設することが考えられる。
めには、次の課題を解決しておく必要がある。
位置に位置決めし、取り付けるとともに、その位置決め
を容易にしかも確実に行えるようにしておく必要があ
る。
みてなされたものであり、棟側端部のみを非曝露部と
し、大半を曝露部とした平板瓦を瓦葺きする際に、防水
性を確保しつつ施工性の向上を図ることのできる平板瓦
の施工構造を提供することを目的としている。
の課題を解決するものとして、棟側端部のみを非曝露部
とし、大半を曝露部とした平板瓦を瓦葺きする際に、横
幅方向に突き付けられて隣接する2枚の平板瓦の突き付
け部の裏面に、平板瓦の縦幅寸法に等しい若しくはほぼ
等しい長さを有する水切り兼用の連結材が配設される平
板瓦の施工構造であって、平板瓦の曝露部表面部におい
て中央部でかつ非曝露部との境界付近と、連結材の中央
部とに、それぞれ、位置合わせ用のマークが設けられ、
双方のマークを一致させて連結材が位置決めされるとと
もに、連結材が、軒側の一端部を平板瓦棟側端部の非曝
露部上に載置し、平板瓦に対して直角若しくはほぼ直角
に配設され、連結材に設けられたマークは、連結材の中
央部において長さ方向に位置し、平板瓦の厚み以内に突
出する凸条であることを特徴とする平板瓦の施工構造
(請求項1)を提供する。
曝露部とし、大半を曝露部とした平板瓦を瓦葺きする際
に、横幅方向に突き付けられて隣接する2枚の平板瓦の
突き付け部の裏面に、平板瓦の縦幅寸法に等しい若しく
はほぼ等しい長さを有する水切り兼用の連結材が配設さ
れる平板瓦の施工構造であって、平板瓦の曝露部表面部
において中央部でかつ非曝露部との境界付近と、連結材
の中央部とに、それぞれ、位置合わせ用のマークが設け
られ、双方のマークを一致させて連結材が位置決めされ
るとともに、連結材が、軒側の一端部を平板瓦棟側端部
の非曝露部上に載置し、平板瓦に対して直角若しくはほ
ぼ直角に配設され、連結材の軒側の一端部が載置される
平板瓦棟側端部の非曝露部表面部には、連結材のその一
端部が収まる凹部が形成され、連結材の軒側の一端部が
その凹部の内部に収められることを特徴とする平板瓦の
施工構造(請求項2)を提供する。
は2に係る発明に関し、連結材には、その長さ方向に水
切り用の凸条が上向きに突設され、平板瓦棟側端部の非
曝露部表面部に形成された凹部の深さが、連結材の水切
り用の凸条の高さと同等とされ、連結材の水切り用の凸
条が凹部の内部に収められること(請求項3)を一態様
として提供する。
瓦の施工構造についてさらに詳しく説明する。
の施工構造の概要を示した平面図である。
たとえば図1に示したように、平板瓦(1)は、棟側端
部のみを非曝露部(1a)とし、大半を曝露部(1b)
としている。非曝露部(1a)とは、前述の通り、瓦葺
きにより直上に載置される平板瓦に(1)より覆い隠さ
れ、外部には露出しない部分であり、曝露部(1b)
は、瓦葺きにより外部に露出する部分である。一般に、
平板瓦(1)の縦幅寸法は、400〜500mm程度であり、こ
のような平板瓦(1)の棟側端部のみを非曝露部(1
a)とした非曝露部(1a)の縦幅寸法は、平板瓦
(1)全体の縦幅のほぼ1/5〜1/4程度を一応の目安とす
ることができる。
し、大半を曝露部(1b)とした平板瓦(1)を瓦葺き
する際には、この出願の発明の平板瓦の施工構造では、
横幅方向に突き付けられて隣接する2枚の平板瓦(1)
(1)の突き付け部の裏面に、平板瓦(1)の縦幅寸法
に等しい若しくはほぼ等しい長さを有する水切り兼用の
連結材(2)を配設する。この連結材(2)は、上記の
通り、水切りを兼用する部材であり、すなわち、平板瓦
(1)の厚みが他の瓦に比較して薄く、しかも葺き代を
従来に比べ短くすることにより平板瓦(1)の下端部や
側端部などから浸入しやすい水を阻止し、仮に浸入した
としても、浸入した雨水を屋根の軒側に向かうように平
板瓦(1)の表面に流し、排水することのできる水切り
機能を有する部材である。また、連結材(2)は、その
名の通り、横幅方向に突き付けられて隣接する2枚の平
板瓦(1)(1)をその突き付け部において連結する部
材でもある。
り、平板瓦(1)の縦幅寸法と等しい若しくはほぼ等し
くなっているが、これは、建物の屋根において連結材
(2)が露出し、外観の低下を引き起こさないためであ
る。長さがほぼ等しいとは、図1に示したように、平板
瓦(1)の縦幅寸法より若干短めや、図示してはいない
が、若干長めまでも包含する。若干長めとしても、連結
材(2)は、瓦葺きにより配設される平板瓦(1)の下
方に位置し、露出することはない。ただ、連結材(2)
の施工性ならびに外部への露出を極力抑えるためには、
図1に示したように、連結材(2)の長さは、平板瓦
(1)の縦幅寸法より若干短めとするのが有効である。
幅寸法に応じて所定長さに生産することができる他、あ
る程度長尺のまま生産し、施工個所において適宜切断す
るようにしても構わない。連結材(2)は、横幅方向に
突き付けられて隣接する2枚の平板瓦(1)(1)の突
き付け部の裏面に配設された時に、平板瓦(1)の縦幅
寸法に等しい若しくはほぼ等しくなっていればよい。
造では、前述の課題を解決するために、すなわち、平板
瓦(1)に対して連結材(2)を正確な位置に位置決め
し、取り付けるとともに、その位置決めを容易にしかも
確実に行うために、図1に示したように、平板瓦(1)
の曝露部(1b)の表面部において中央部でかつ非曝露
部(1a)との境界付近と、連結材(2)の中央部と
に、それぞれ、位置合わせ用のマーク(3)(4)が設
けられる。
は、たとえば突起、溝などとすることができ、平板瓦
(1)の成形と同時に形成可能である。その形状も多種
多様とすることができ、視認が容易に可能である限り特
に制限はない。たとえば図1に示したような逆さT字状
をはじめ、逆さV字状、逆さY字状、矢印状などとする
ことができる。
(4)は、図1に示したような凸条(4a)、すなわ
ち、連結材(2)の中央部において長さ方向に位置し、
上向きに突出するものとすると、その形成が容易とな
る。一般に、連結材(2)は金属製とすることができ、
板金加工により製造可能である。したがって、凸条(4
a)とすることにより、連結材(2)へのマーク(4)
の形成が容易となる。ただし、凸条(4a)とする場
合、前述の通り、連結材(2)については、建物の外観
に影響を与えることのないように、露出しないような配
慮が必要であり、したがって、凸条(4a)の高さは、
図1図中に拡大して示したように、わずかに上方に突出
する程度とし、平板瓦(1)の厚み以内に収める。一
方、凸条(4a)は、連結材(2)の長さ方向の全体に
わたって設けられても、部分的に(たとえば所定間隔お
きになど)設けられても構わない。
構造では、連結材(2)の材質及び製造方法、また、マ
ーク(4)の形状、大きさなどについては以上の形態に
特に制限されない。
以上の通り、平板瓦(1)の曝露部(1b)の表面部に
おいて中央部でかつ非曝露部(1a)との境界付近と、
連結材(2)の中央部とに、それぞれ、位置合わせ用の
マーク(3)(4)が設けられているため、瓦葺きに際
しては、双方のマーク(3)(4)を一致させることに
より、連結材(2)の位置が一義的に決まり、平板瓦
(1)に対する連結材(2)の位置が正確に位置決めさ
れ、取り付け可能となる。しかも、連結材(2)の平板
瓦(1)に対する位置決めが容易となり、確実に行うこ
とが可能となる。位置決め後には、連結材(2)は、そ
の軒側の一端部を平板瓦(1)の棟側端部の非曝露部
(1a)上に載置し、釘などの固定具(5)により平板
瓦(1)に対して直角若しくはほぼ直角に配設され、平
板瓦(1)とともに屋根に固定することができる。
工構造は、平板瓦(1)における非曝露部(1a)を縮
小しつつも、防水性を確保するとともに、瓦葺きの施工
性の向上を実現する。瓦葺きは、正確に位置決めされて
配設された2本の連結材(2)の凸条(4a)などのマ
ーク(4)間において、平板瓦(1)を連結材(2)上
に配置し、横幅方向に並ぶ2枚の平板瓦(1)を突き付
けて連結し、隣接させ、これを軒側から棟側に向かって
順次繰り返し行うことにより完了する。連結材(2)
は、横幅方向に突き付けられて隣接する2枚の平板瓦
(1)の突き付け部に平行に(つまり、連結材(2)の
平板瓦(1)に対する直角若しくはほぼ直角の配設の結
果として)配設される。この状態を示したのが図2の要
部平面図である。
では、図1図中に拡大して示したように、連結材(2)
の軒側の一端部が載置される平板瓦(1)の非曝露部
(1a)の表面部には、連結材(2)のその一端部が収
まる凹部(6)を形成することができる。凹部(6)の
形成は、連結材(2)の配設をより容易とする。すなわ
ち、連結材(2)の軒側の一端部を凹部(6)の内部に
差し込むなどして収められ、これにより、位置決めした
位置がずれることなく、平板瓦(1)の棟側端部の非曝
露部(1a)上に載置することができ、連結材(2)を
平板瓦(1)とともに、屋根に釘などの固定具(5)に
より固定することが可能となる。施工がより容易となる
ばかりでなく、施工精度の向上なども図られる。
瓦(1)の端部において浸入しやすい水を屋根の軒側に
向かうように平板瓦(1)の表面に流し、排水すること
のできる水切り機能を有する水切り兼用の部材であるこ
とから、水切り機能をより効果的に機能させるために、
連結材(2)には、図1図中の拡大図、さらに図2にも
示したように、水切り用の凸条(7)を上向きに突設す
ることができる。この水切り用の凸条(7)は、連結材
(2)の長さ方向に設けられる。連結材(2)は、前述
の通り、平板瓦(1)に対して直角若しくはほぼ直角に
配設されるため、水切り用の凸条(7)も平板瓦(1)
に対して直角若しくはほぼ直角となり、平板瓦(1)に
対し、横方向や斜め方向から浸入しようとする雨水を、
この水切り用の凸条(7)により阻止することができ、
仮に阻止できなくとも、屋根勾配により浸入した雨水を
水切り用の凸条(7)に沿わせて屋根の軒側にスムーズ
に排出させることができる。
えば図2に示したように、複数本設けることができ、こ
の場合、内側に位置する水切り用の凸条(7)は、連結
材(2)の棟側の一端部において連結し、平面視コ字状
としたり、また、釘などの固定具(5)を避けるように
配設することもできる。平面視コ字状の水切り用の凸条
(7)は、浸入した水を棟側にまで向かわせることな
く、堰き止めるのに有効である。前述の通り、連結材
(2)は、金属製とし、板金加工により製造可能である
ことから、この場合の水切り用の凸条(7)の形成は容
易である。
切り用の凸条(7)は、平板瓦(1)の非曝露部(1
a)に形成される凹部(6)を前提とする。それという
のも、平板瓦(1)は、連結材(2)上に配置されるた
め、連結材(2)において上向きに突設された水切り用
の凸条(7)により、瓦葺きにより重なり合う上下の平
板瓦(1)(1)の間にその水切り用の凸条(7)の高
さ分の隙間が生ずることとなり、雨水の浸入が懸念され
るからである。したがって、連結材(2)に水切り用の
凸条(7)を設ける場合には、そのような隙間を生じさ
せないために、平板瓦(1)の非曝露部(1a)には、
連結材(2)の軒側の一端部が載置される表面部に凹部
(6)が必要となり、しかも、凹部(6)の深さは、連
結材(2)の水切り用の凸条(7)の高さと同等とする
必要がある。これにより、連結材(2)の配設に際し、
水切り用の凸条(7)が、平板瓦(1)の非曝露部(1
a)に形成された凹部(6)の内部に収められ、水切り
用の凸条(7)を設けることによる弊害が解消される。
防水性は確保され、仮に雨水が浸入した場合の排水性が
良好となる。
形態によって限定されるものではない。平板瓦の大き
さ、厚み、及び形状、連結材の材質、形状、及び構造な
どの細部については様々な態様が可能であることはいう
までもない。
明によって、棟側端部のみを非曝露部とし、大半を曝露
部とした平板瓦を瓦葺きする際に、防水性を確保しつつ
施工性の向上を図ることができる。
した平面図である。
きの一形態を示した要部平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 棟側端部のみを非曝露部とし、大半を曝
露部とした平板瓦を瓦葺きする際に、横幅方向に突き付
けられて隣接する2枚の平板瓦の突き付け部の裏面に、
平板瓦の縦幅寸法に等しい若しくはほぼ等しい長さを有
する水切り兼用の連結材が配設される平板瓦の施工構造
であって、平板瓦の曝露部表面部において中央部でかつ
非曝露部との境界付近と、連結材の中央部とに、それぞ
れ、位置合わせ用のマークが設けられ、双方のマークを
一致させて連結材が位置決めされるとともに、連結材
が、軒側の一端部を平板瓦棟側端部の非曝露部上に載置
し、平板瓦に対して直角若しくはほぼ直角に配設され、
連結材に設けられたマークは、連結材の中央部において
長さ方向に位置し、平板瓦の厚み以内に突出する凸条で
あることを特徴とする平板瓦の施工構造。 - 【請求項2】 棟側端部のみを非曝露部とし、大半を曝
露部とした平板瓦を瓦葺きする際に、横幅方向に突き付
けられて隣接する2枚の平板瓦の突き付け部の裏面に、
平板瓦の縦幅寸法に等しい若しくはほぼ等しい長さを有
する水切り兼用の連結材が配設される平板瓦の施工構造
であって、平板瓦の曝露部表面部において中央部でかつ
非曝露部との境界付近と、連結材の中央部とに、それぞ
れ、位置合わせ用のマークが設けられ、双方のマークを
一致させて連結材が位置決めされるとともに、連結材
が、軒側の一端部を平板瓦棟側端部の非曝露部上に載置
し、平板瓦に対して直角若しくはほぼ直角に配設され、
連結材の軒側の一端部が載置される平板瓦棟側端部の非
曝露部表面部には、連結材のその一端部が収まる凹部が
形成され、連結材の軒側の一端部がその凹部の内部に収
められることを特徴とする平板瓦の施工構造。 - 【請求項3】 連結材には、その長さ方向に水切り用の
凸条が上向きに突設され、平板瓦棟側端部の非曝露部表
面部に形成された凹部の深さが、連結材の水切り用の凸
条の高さと同等とされ、連結材の水切り用の凸条が凹部
の内部に収められる請求項1又は2記載の平板瓦の施工
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001035472A JP3444353B2 (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 平板瓦の施工構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001035472A JP3444353B2 (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 平板瓦の施工構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002242373A JP2002242373A (ja) | 2002-08-28 |
JP3444353B2 true JP3444353B2 (ja) | 2003-09-08 |
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JP (1) | JP3444353B2 (ja) |
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2001
- 2001-02-13 JP JP2001035472A patent/JP3444353B2/ja not_active Expired - Fee Related
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