JP3293405B2 - 屋根材およびその葺き構造 - Google Patents

屋根材およびその葺き構造

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JP3293405B2 JP12605595A JP12605595A JP3293405B2 JP 3293405 B2 JP3293405 B2 JP 3293405B2 JP 12605595 A JP12605595 A JP 12605595A JP 12605595 A JP12605595 A JP 12605595A JP 3293405 B2 JP3293405 B2 JP 3293405B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋根材およびその葺き構
造に関し、肉厚の非暴露部を有する屋根材およびその屋
根材に特有の葺き構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の屋根材として、実開昭63−62
525号公報に記載されたものがある。この屋根材1
は、図7に示すように、その表面が暴露部2と非暴露部
3との境界に段部4を有していることによって、暴露部
2より肉厚な非暴露部3を具備して成るものである。
【0003】この屋根材1は、図に示すように、暴露部
2の軒側端部2aが段部4よりわずかに突出するように葺
設することができる。そして、このように軒側端部2aが
突出していることによって、水切れがよく、下方の屋根
材1の重なり部分である非暴露部3に雨水が侵入しにく
いものである。
【0004】また、この段部4における重なりがアクセ
ントになって、変化のあるデザインが得られ、高級感の
ある屋根葺きが可能になるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、段部4の傾斜が比較的緩やかであっ
て、たとえば強風時に雨水が逆流して、非暴露部に侵入
してくる可能性があり、防水性能が十分に完全とは言い
難いものであった。
【0006】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的は、変化のある意
匠表現であって、重厚なデザインの屋根を葺設すること
が可能になるとともに、防水性能の高い屋根を葺設する
ことのできる屋根材およびその葺設構造の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明の屋根材1は、表面が暴露部2と非暴露
部3との境界に段部4を有し、暴露部2より肉厚な非暴
露部3を具備して成る屋根材1において、前記段部4の
立ち上げ面に水平方向の溝5を形成して成ることを特徴
として構成している。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、段部4の立ち上げ面における厚みを、暴露
部2の軒側端面2aにおける厚みの略二倍とし、前記立ち
上げ面の略中間位置に溝5を形成して成ることを特徴と
して構成している。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1ないし2
のいずれかに記載の発明において、非暴露部3の棟側端
縁3aに水返し片6を立設し、この水返し片6が挿入され
る係止凹部7を非暴露部3の裏面に形成して成ることを
特徴として構成している。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれかに記載の屋根材1の葺設構造であって、非暴
露部3と略同等の厚みで、かつ、屋根材1と略同等の奥
行き寸法を有する化粧部材8を、屋根材1の幅方向の間
に配して成ることを特徴として構成している。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、暴露部2と非暴露部
3との境界に段部4を有しており、暴露部2の軒側端部
2aが段部4のほぼ真上、または段部4よりわずかに突出
するように葺設することができる。したがって、見かけ
の厚みが暴露部2の軒側端部2aの厚みと段部4の立ち上
げ面の厚みとを合わせたものとなって、厚く見えるよう
に葺設されるとともに、この見かけの厚みと同等の厚み
の平板状の屋根材に比較して、重量が小さいものになっ
ている。その上、この重ね合わせ部および段部4の陰影
によって、より厚み感があって、重厚な意匠表現が得ら
れている。
【0012】また、非暴露部2に釘打ちして固定する場
合には、この釘打ち部分が厚いので強度が高く、強風に
よってこの屋根材1が剥がされるような力に十分に耐え
ることができる。
【0013】特に、軒側端部2aが段部4よりわずかに突
出するように葺設する場合は、この軒側端部2aによって
流れる雨水が水切りされて、この屋根材1の重なり部分
に雨水が侵入しにくくなっている。
【0014】また、段部4に溝5が形成されているの
で、強風などによって暴露部2表面の雨水が逆流し、段
部4を越えて非暴露部3に侵入しようとするのを、この
溝5の部分によって妨げている。
【0015】請求項2記載の発明では、溝5の両側の厚
みを、暴露部2の軒側端面2aの厚みと略同等にしている
ので、重なりのあるような外観表現が得られている。
【0016】請求項3記載の発明では、非暴露部3の棟
側端縁3aの水返し片6によって、この非暴露部3に侵入
した雨水がせき止められて、この水返し片6を越えて内
部に侵入しにくくなっている。このため、屋根材1の重
なり部分を少なくしても防水性が良好に保たれる。
【0017】また、水返し片6が係止凹部7に挿入され
ることによって、葺設時に重ねる屋根材1の位置が定ま
るので、葺設時の位置合わせが容易であるとともに、し
っかりした葺設構造が得られる。
【0018】請求項4記載の発明は、化粧部材8が屋根
材1の幅方向の間に配された状態で、屋根材1が葺設さ
れるので、この化粧材7は葺設される屋根の流れ方向の
アクセントとなって意匠性が向上している。
【0019】
【実施例】本発明の第一の実施例を、以下に図1ないし
図3を参照して説明する。
【0020】図1はこの実施例の屋根材1を示す斜視図
であり、図2は同屋根材1の要部を示す断面図である。
また、図3はこの屋根材1を使用した屋根の葺設構造を
示す断面図である。
【0021】これらの図に示すように、この屋根材1
は、表面が暴露部2と非暴露部3との境界に段部4を有
することによって、暴露部2より肉厚な非暴露部3を具
備して成るものである。この暴露部2と非暴露部3と
は、その奥行き方向の長さが、非暴露部3の方がやや大
きく、底面が平面のものである。このような屋根材1
は、通常はポルトランドセメントなどを主成分とする無
機質板として形成される。しかし、特に材質が限定され
るものではない。
【0022】そして、この実施例では、以上のような屋
根材1においては、前記段部4の立ち上げ面に水平方向
の溝5を形成しているものである。また、図2にt1、t2
として示すこの溝5の両側の厚みを、特に暴露部2の軒
側端面2aの厚みと、略同等にしているものである。
【0023】また、この屋根材1は、非暴露部3の奥行
き方向の中程二箇所に、透孔10が形成されているもので
あって、この透孔10を通して、野地板11に直接釘12を打
ちこんで葺設される。
【0024】このような屋根材1では、前述したよう
に、暴露部2と非暴露部3との境界に段部4を有してお
り、この暴露部2と非暴露部3とは、その奥行き方向の
長さが、非暴露部3の方がやや大きいものである。した
がって、暴露部2の軒側端部2aが段部4のほぼ真上、ま
たは段部4よりわずかに突出するように葺設することが
できる。
【0025】このため、屋根に葺設された状態で、図3
に示す見かけの厚みt0が、暴露部2の軒側端部2aの厚み
と段部4の立ち上げ面の厚みとを合わせたものとなっ
て、厚く見えるように葺設される。つまり、この見かけ
の厚みt0と同等の厚みの平板状の屋根材に比較して、暴
露部2が薄くて重量が小さいものながら、厚みのある屋
根材を用いたと同様の屋根の外観が得られているのであ
る。その上、この重ね合わせた部分および溝5の陰影に
よっても、より厚み感があって、重厚な意匠表現が得ら
れているものである。
【0026】また、非暴露部2に釘打ちして固定する場
合には、この釘打ち部分が厚いので強度が高く、強風に
よってこの屋根材1が剥がされようとするような力に十
分に耐えることができる。
【0027】そして、特に、軒側端部2aが段部4よりわ
ずかに突出するように葺設することができ、このような
葺設構造によって、この軒側端部2aによって流れる雨水
が水切りされて、この屋根材1の重なり部分に雨水が侵
入しにくくなっている。また、段部4に溝5が形成され
ているので、強風などによって暴露部2表面の雨水が逆
流し、段部4を越えて非暴露部3に侵入しようとするの
を、この溝5の部分によって妨げ、防水性が高くなって
いる。
【0028】さらに、この段部4において、特に溝5の
両側の厚みを、暴露部2の軒側端面2aの厚みと略同等に
しているので、重なりのあるような外観表現が得られ、
特に意匠性の高い屋根を得ることができる。
【0029】本発明の第二の実施例を、以下に図4ない
し図5を参照して説明する。図4はこの実施例の屋根材
1を示す斜視図であり、図5はこの屋根材1を使用した
屋根の葺設構造を示す断面図である。
【0030】この実施例では、第一の実施例の屋根材1
において、図4または図5に示すように、非暴露部3の
棟側端縁3aに水返し片6を立設し、この水返し片6が挿
入される係止凹部7を非暴露部3の裏面に形成してい
る。また、この実施例では、第一の実施例の屋根材1が
棟側端縁3aの両角部を切り落としているのに対して、こ
の角部を残して、平面視で四角形としている。
【0031】以上のような屋根材1では、非暴露部3の
棟側端縁3aの水返し片6によって、この非暴露部3に侵
入した雨水がせき止められて、この水返し片6を越えて
内部に侵入しにくくなっているのである。このため、屋
根材1の重なり部分を少なくしても防水性が良好に保た
れる。つまり、図5に示すように、最下段の屋根材1の
棟側端部3aの部分と、この棟側端部3aの上になる屋根材
1の暴露部3の軒側の部分と、さらに最上段となる屋根
材1の暴露部2の軒側端部2aの部分との三重の重なり部
分t3が、通常は最小でも50mm程度必要となるのに対し
て、この実施例ではほとんど不要となるのである。
【0032】また、水返し片6が係止凹部7に挿入され
ることによって、葺設時に重ねる屋根材1の位置が定ま
るので、葺設時の位置合わせが容易であるとともに、し
っかりした葺設構造が得られやすいものである。
【0033】本発明の第三の実施例を、以下に図6を参
照して説明する。図6は前述の第一または第二の実施例
の屋根材1を用いた異なる屋根の葺設構造を示す斜視図
である。なお、この図では、屋根材1を棟側に二列のみ
施工した状態を示している。
【0034】図6に示すように、この実施例は、第一ま
たは第二の実施例で示したような屋根材1を用いた屋根
材の葺設構造に係るものであって、非暴露部3と略同等
の厚みで、かつ、屋根材1と略同等の奥行き寸法を有す
る化粧部材8を、屋根材1の幅方向の間に配しているも
のである。
【0035】この化粧部材8は、半円柱状部8aと四角柱
状部8bとを有し、半円柱状部8aは屋根材1の暴露部2の
奥行き寸法に一致し、四角柱状部8bは非暴露部3の奥行
き寸法と一致している。また、半円柱状部8aは屋根材1
の暴露部2の間に配され、四角柱状部8bは屋根材1の非
暴露部3の間に配される。そして、四角柱状部8bの上に
は、上段の屋根材1の暴露部2が重ねて配されるように
屋根材1が葺設される。
【0036】このような屋根材の葺設構造によれば、化
粧部材8が葺設される屋根の流れ方向のアクセントとな
って、意匠性の向上した屋根を葺設することができるも
のである。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、見かけの厚み
が暴露部の軒側端部の厚みと段部の立ち上げ面における
厚みとを合わせたものとなって、厚く見えるように屋根
を葺設することができる。その上、この見かけの厚みと
同等の厚みの平板状の屋根材に比較して、重量が小さい
ものになっている。さらに、この重ね合わせ部および段
部の部分の陰影によって、より厚み感があって、重厚な
意匠表現が得られている。
【0038】また、非暴露部に釘打ちして固定する場合
には、この釘打ち部分が厚いので強度が高く、強風によ
ってこの屋根材が剥がされるような力に十分に耐えるこ
とができ、耐風性の高い屋根材の葺設を行うことができ
る。
【0039】特に、軒側端部が段部よりわずかに突出す
るように葺設すれば、この軒側端部によって水切りされ
て、この屋根材の重なり部分に雨水が侵入しにくく、よ
り防水性を高めた屋根材の葺設を行うことができる。
【0040】また、強風などによって、暴露部表面の雨
水が逆流し、段部を越えて非暴露部に侵入しようとする
のが、溝の部分によって妨げられるので、より防水性の
高い葺設構造を得ることができる。
【0041】請求項2記載の発明では、段部の溝によっ
て、この溝の上下に二段重ねのような外観表現が得ら
れ、外観デザインが良好に葺設された屋根を得ることが
できる。
【0042】請求項3記載の発明では、非暴露部の棟側
端縁の水返し片を越えて、雨水が内部に侵入しにくくな
っているので、屋根材の重なり部分の少ない葺設構造で
も同じ防水性を得ることができる。したがって、用いる
屋根材の材料を節約することができるとともに、屋根の
重量を減少させて建物の強度を良好に保つことができ
る。
【0043】また、水返し片と係止凹部とによって、葺
設時に重ねる屋根材の位置決めがなされ、位置合わせが
容易であるとともに、しっかりした葺設構造を得ること
ができる。
【0044】請求項4記載の発明は、化粧部材が葺設さ
れる屋根の流れ方向のアクセントとなって、意匠性の向
上した屋根を葺設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の屋根材を示す斜視図で
ある。
【図2】同上の屋根材の要部を示す断面図である。
【図3】同上の屋根材を使用した屋根の葺設構造を示す
断面図である。
【図4】本発明の第二の実施例の屋根材を示す斜視図で
ある。
【図5】同上の屋根材を使用した屋根の葺設構造を示す
断面図である。
【図6】本発明の第三の実施例である異なる屋根の葺設
構造を示す斜視図である。
【図7】従来の屋根材を使用した屋根の葺設構造を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 屋根材 2 暴露部 3 非暴露部 4 段部 5 溝 6 水返し片 7 係止凹部 8 化粧部材 10 透孔 11 野地板 12 釘

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面が暴露部と非暴露部との境界に段部
    を有し、暴露部より肉厚な非暴露部を具備して成る屋根
    材において、前記段部の立ち上げ面に水平方向の溝を形
    成して成ることを特徴とする屋根材。
  2. 【請求項2】 段部の立ち上げ面における厚みを、暴露
    部の軒側端面における厚みの略二倍とし、前記立ち上げ
    面の略中間位置に溝を形成して成ることを特徴とする請
    求項1記載の屋根材。
  3. 【請求項3】 非暴露部の棟側端縁に水返し片を立設
    し、この水返し片が挿入される係止凹部を非暴露部の裏
    面に形成して成ることを特徴とする請求項1ないし2の
    いずれかに記載の屋根材。
  4. 【請求項4】 非暴露部と略同等の厚みで、かつ、屋根
    材と略同等の奥行き寸法を有する化粧部材を、屋根材の
    幅方向の間に配して成ることを特徴とする請求項1ない
    し2のいずれかに記載の屋根材の葺き構造。
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