JPH08295202A - ステアリングロック装置 - Google Patents

ステアリングロック装置

Info

Publication number
JPH08295202A
JPH08295202A JP10579795A JP10579795A JPH08295202A JP H08295202 A JPH08295202 A JP H08295202A JP 10579795 A JP10579795 A JP 10579795A JP 10579795 A JP10579795 A JP 10579795A JP H08295202 A JPH08295202 A JP H08295202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
steering
steering column
convex portion
outer peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10579795A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoaki Tono
清明 東野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP10579795A priority Critical patent/JPH08295202A/ja
Publication of JPH08295202A publication Critical patent/JPH08295202A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 キーシリンダ7とステアリングコラム1との
係合部の強度を向上させ、防犯性能を向上させる。 【構成】 キーシリンダ7を構成するシリンダ本体8の
突き当て面10に、凸部18と第二の凸部21、21と
を、互いに離隔して形成する。そして、ステアリングコ
ラム1に形成した通孔17に上記凸部18を、同じく第
二の通孔20、20に上記第二の凸部21、21を、そ
れぞれがたつきなく嵌合させる。嵌合による係合部が3
個所存在する為、係合部の強度が向上し、ステアリング
シャフト4を強く回転させようとした場合でも上記係合
部が破損しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明に係るステアリングロッ
ク装置は、自動車の盗難防止の為、イグニションキーを
鍵孔から抜いた状態で、ステアリングホイールをロック
して回らない様にする。
【0002】
【従来の技術】自動車の盗難を防止する為、自動車には
ステアリングロック装置を設ける場合が多い。図6は、
この様な目的で従来から使用されているステアリングロ
ック装置を略示している。このステアリングロック装置
の場合、図示しないイグニションキーを鍵孔から引き抜
く為、このイグニションキーをロック位置にまで回すロ
ック操作を行なうと、ステアリングコラム1に固定し
た、次述するキーシリンダ7(図7、8、10、11参
照)からロックピン2が、上記ステアリングコラム1の
断面の直径方向内方(図6の下方)に、弾性的に突出す
る。そして、上記ロックピン2の先端部がステアリング
ホイール3により回転させられるステアリングシャフト
4に固定されたキーロックカラー5に形成した係止孔6
と係合する。そしてこの係合により、上記ステアリング
シャフト4がステアリングコラム1に対し固定されて、
ステアリングシャフト4の回転が阻止される。
【0003】尚、上記係止孔6が特許請求の範囲の係止
凹部に対応するが、係止凹部としてはこの様な係止孔6
に限らず、例えばキーロックカラー5の軸方向一端から
他端にまで連続する切り割、或は凹溝でも良い。更に
は、ステアリングシャフトを中空管状に形成し、このス
テアリングシャフトに直接係止孔を形成したり、或は杆
状のステアリングシャフトに直接軸方向に亙る凹溝を形
成して、上記係止凹部とする事もできる。要は、上記ス
テアリングシャフト4の外周面に固定の部分に、上記ロ
ックピン2の先端部と係合自在な係止凹部が形成されて
いれば良い。
【0004】イグニションキーの操作に基づいてロック
ピン2を変位させる為のキーシリンダ7は、図7、8、
10、11に示す様な構造で、ステアリングコラム1の
中間部外周面に取り付けている。シリンダ本体8の片面
(図10の上面)には1対の凸部9、9を形成し、これ
ら両凸部9、9の間を、上記ステアリングコラム1の外
周面に当接する突き当て面10としている。図示の例で
は、この突き当て面10は、上記ステアリングコラム1
の外周面の曲率とほぼ一致する曲率を有する、半円筒形
の円弧状凹面である。又、上記各凸部9、9の先端面に
は、それぞれねじ孔11、11を開口させている。そし
て、これら各ねじ孔11、11に螺合したボルト12、
12により、抑え金具13を上記シリンダ本体8に結合
している。
【0005】この抑え金具13は、中間部に設けた湾曲
部14の両端部にそれぞれフランジ部15、15を形成
して成る。第二の突き当て面である、上記湾曲部14の
内周面は、上記ステアリングコラム1の外周面の曲率と
ほぼ一致する曲率を有する、半円筒形の円弧状凹面であ
る。この様な抑え金具13は、上記各フランジ部15、
15に形成した馬鹿孔16、16に挿通したボルト1
2、12を上記ねじ孔11、11に螺合し更に緊締する
事で、上記シリンダ本体8に結合固定される。そして抑
え金具13とシリンダ本体8とを結合した状態で上記突
き当て面10と上記湾曲部14の内周面とが円筒面を形
成し、この円筒面により上記ステアリングコラム1の外
周面を抑え付ける。
【0006】一方、上記ステアリングコラム1の中間部
で、上記突き当て面10に対向する部分には、図9に示
す様な通孔17を形成している。又、上記突き当て面1
0の一部でこの通孔17に整合する部分には、この通孔
17にがたつきなく嵌合自在な凸部18を形成してい
る。この凸部18は、上記ボルト12、12を緊締する
以前に上記通孔17に嵌合させる。従って、上記ボルト
12、12を緊締した状態では上記シリンダ本体8が、
上記ステアリングコラム1に対して回転不能に結合固定
される。前記ロックピン2を出し入れする為のシリンダ
孔19は、上記凸部18の中央部に、その一端を開口さ
せている。
【0007】キーシリンダ7は、上述の様な構造によ
り、上記ステアリングコラム1の中間部外周面に、この
ステアリングコラム1に対する回転を不能に支持してい
る。この為、イグニションキーの操作に基づき、図10
〜11に示す様にロックピン2を突出させ、このロック
ピン2の先端部とキーロックカラー5の係止孔6とを係
合させた状態では、上記凸部18と通孔17との係合に
基づき、ステアリングシャフト4が回転する事を阻止す
る。即ち、上記ロックピン2の先端部とキーロックカラ
ー5の係止孔6とを係合させた状態でステアリングホイ
ール3(図6)を操作し、上記ステアリングシャフト4
に回転力を加えると、この回転力は上記キーロックカラ
ー5とロックピン2とを介して上記シリンダ本体8に伝
わる。この結果、このシリンダ本体8がステアリングコ
ラム1の周囲で回転しようとするが、上記凸部18と通
孔17との係合に基づいてこの回転が阻止される。従っ
て、上記ステアリングシャフト4がステアリングコラム
1の内側で回転する事がない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図7〜11に示した従
来構造の場合には、ステアリングロック装置の作動時に
ステアリングホイール3からステアリングシャフト4に
伝えられた回転力は、凸部18と通孔17との係合部に
より支承される。この為、ステアリングコラム1を構成
する金属板の肉厚が小さい等により、上記通孔17の周
縁部の強度が不足すると、上記ステアリングシャフト4
の回転防止が十分に図れなくなる。より具体的には、上
記ステアリングホイール3からステアリングシャフト4
に強い回転力を加えた場合に、上記通孔17(又は凸部
18)が破損し、上記ステアリングコラム1の周囲でキ
ーシリンダ7が回転する可能性がある。この様な状態で
は、ロックピン2の先端と係止孔6との係合が外れ易
く、外れた場合には、ステアリングコラム1の内側でス
テアリングシャフト4が回転する為、防犯機能が損なわ
れる。
【0009】勿論、上記ステアリングコラム1を構成す
る金属板の肉厚を大きくすると共に、上記凸部18の高
さ寸法を大きくすれば、上記係合部の強度を確保して防
犯機能を確保できる。しかしながら、この様にして防犯
機能を高めると、ステアリング装置の重量が増大する
為、好ましくない。本発明のステアリングロック装置
は、この様な事情に鑑みて発明したものである。
【0010】
【課題を解決する為の手段】本発明のステアリングロッ
ク装置は、前述した従来のステアリングロック装置と同
様に、後端部にステアリングホイールを装着するステア
リングシャフトと、内側にこのステアリングシャフトを
回転自在に支持するステアリングコラムと、上記ステア
リングシャフトの中間部外周面に設けた係止凹部と、上
記ステアリングコラムの一部で上記係止凹部に整合する
部分に形成した通孔と、上記ステアリングコラムの外周
面に当接する突き当て面を有し、この突き当て面に形成
した凸部を上記通孔に内嵌し、抑え金具に形成した第二
の突き当て面との間で上記ステアリングコラムの中間部
を抱持した状態でこのステアリングコラムの外周面に装
着したキーシリンダと、上記凸部の中央部にその一端を
開口させたシリンダ孔と、ロック操作に基づいて上記シ
リンダ孔の一端開口から上記ステアリングコラムの断面
の直径方向内方に突出し、その先端部を上記係止凹部に
係合させるロックピンとを備えている。
【0011】特に、本発明のステアリングロック装置に
於いては、上記ステアリングコラムの一部に上記通孔と
離隔して形成された第二の通孔と、上記突き当て面と上
記第二の突き当て面との少なくとも一方の一部に形成さ
れた第二の凸部とを備える。そして、上記凸部を上記通
孔にがたつきなく嵌合させると共に、上記第二の凸部を
上記第二の通孔にがたつきなく嵌合させている。
【0012】
【作用】上述の様に構成される本発明のステアリングロ
ック装置の場合には、ステアリングコラムに対するキー
シリンダの回転防止が、凸部と通孔との嵌合部だけでな
く、第二の凸部と第二の通孔との嵌合部でも図られる。
従って、上記ステアリングコラムに対するキーシリンダ
の回転防止の為の係合部の強度が向上し、この係合部が
破損しにくくなる。
【0013】
【実施例】図1〜3は本発明の第一実施例を示してい
る。尚、本発明のステアリングロック装置の特徴は、ス
テアリングコラム1にキーシリンダ7を装着する部分の
構造にある。その他の部分の構成及び作用は、前述した
従来構造と同様であるから、重複する図示並びに説明を
省略若しくは簡略にし、以下、本発明の特徴部分を中心
に説明する。
【0014】上記ステアリングコラム1の一部には、前
述した従来構造と同様の通孔17を形成し、更にこの通
孔17を軸方向(図1〜3の左右方向)両側から挟む位
置に、1対の第二の通孔20、20を形成している。こ
れら通孔17と第二の通孔20、20とは、軸方向に亙
り互いに離隔している。図示の例では、上記通孔17の
形状を長円形とし、上記第二の通孔20、20を円形と
している。但し、これら各通孔17、20の形状及び大
きさは、要求される機能、強度等に応じて設計的に定め
るもので、図示の例に限定されるものではない。例えば
形状としては、図示の他にも、角形、楕円形等を採用す
る事もできる。
【0015】一方、キーシリンダ7を構成するシリンダ
本体8に形成した突き当て面10の中央部には、上記通
孔17にがたつきなく嵌合自在な凸部18を形成し、更
にこの凸部18を軸方向両側から挟む位置に、1対の第
二の凸部21、21を形成している。これら凸部18と
第二の凸部21、21とは、軸方向に亙って互いに離隔
している。又、上記凸部18の外周縁形状は上記通孔1
7の内周縁形状に一致させ、上記第二の凸部21、21
の外周縁形状は上記第二の通孔20、20の内周縁形状
に一致させている。更に、上記通孔17と第二の通孔2
0、20との配列ピッチと、上記凸部18と第二の凸部
21、21との配列ピッチとは、互いに一致させてい
る。
【0016】従って、上記突き当て面10をステアリン
グコラム1の外周面に突き当てると共に、上記凸部18
を通孔17にがたつきなく内嵌した状態では、上記各第
二の凸部21、21が上記各第二の通孔20、20にが
たつきなく内嵌する。この様に、凸部18と通孔17と
を、第二の凸部21、21と第二の通孔20、20と
を、それぞれがたつきなく嵌合させた状態で上記シリン
ダ本体8に抑え金具13を、ボルト12、12(図10
参照。図1〜3には省略。)により結合固定する。結合
固定した状態では、この抑え金具13を構成する湾曲部
14の内周面と上記突き当て面10とが、上記ステアリ
ングコラム1の外周面を抑え付ける。
【0017】上述の様に構成される本発明のステアリン
グロック装置の場合には、ステアリングコラム1に対す
るキーシリンダ7の回転防止が、凸部18と通孔17と
の嵌合部だけでなく、それぞれ1対ずつ設けた第二の凸
部21、21と第二の通孔20、20との嵌合部でも図
られる。従って、上記ステアリングコラム1に対するキ
ーシリンダ7の回転防止の為の係合部の強度が向上し、
この係合部が破損しにくくなる。即ち、前述した従来構
造の場合には、凸部18と通孔17との嵌合部の1個所
のみでステアリングシャフト4からシリンダ本体8に加
わる回転力を支えていた。これに対して本発明の場合に
は、凸部18と通孔17との嵌合部に上記第二の凸部2
1、21と第二の通孔20、20との嵌合部を加えた、
3個所で上記回転力を支える。この為、上述の様に回転
防止の為の係合部の強度が向上し、この係合部が破損し
にくくなる。尚、第二の凸部21と第二の通孔20との
嵌合部を1個所設けた場合でも、回転防止の為の係合部
の強度を従来よりも向上させられる。
【0018】次に、図4〜5は本発明の第二実施例を示
している。本実施例の場合には、抑え金具13aを構成
する湾曲部14aとステアリングコラム1との間にも、
凸部18a及び第二の凸部21a、21aと通孔17a
及び第二の通孔20a、20aとの嵌合に基づく、回転
防止の為の係合部を設けている。これに合わせて本実施
例の場合には、上記ステアリングコラム1の軸方向(図
4の左右方向)に亙る上記湾曲部14aの幅寸法(図4
の左右方向に亙る寸法)を、上述した第一実施例に比べ
て十分に大きくしている。シリンダ本体8とステアリン
グコラム1との間には、凸部18と通孔17との嵌合に
基づく、回転防止の為の係合部のみを設けている。
【0019】尚、図示は省略したが、前述の第一〜二実
施例の構造の他、本発明の第三実施例として次の様な構
造とする事もできる。即ち、シリンダ本体8とステアリ
ングコラム1(図1〜3、或は図4〜5参照。)との間
に、前記図1〜3に示す第一実施例の様な、凸部18及
び第二の凸部21、21と通孔17及び第二の通孔2
0、20との嵌合に基づく、回転防止の為の係合部を設
ける。これと共に、前記図4〜5に示す様に、抑え金具
13aを構成する湾曲部14aとステアリングコラム1
との間にも、上述した第二実施例の様な、凸部18a及
び第二の凸部21a、21aと通孔17a及び第二の通
孔20a、20aとの嵌合に基づく、回転防止の為の係
合部を設ける。この様な本実施例の場合には、回転防止
の為の係合部が、シリンダ本体8とステアリングコラム
1との間に3個所、抑え金具13aを構成する湾曲部1
4aとステアリングコラム1との間に3個所の、合計6
個所設けられている。この為、回転防止の為の係合部の
強度を、前述した第一実施例及び上述した第二実施例の
場合に比べ、より一層向上させられる。
【0020】尚、上述した各実施例では、第二の通孔2
0、20a及び第二の凸部21、21aを、それぞれ1
対ずつ設けているが、これら第二の通孔20、20a及
び第二の凸部21、21aは、少なくとも1個設ければ
良い。
【0021】
【発明の効果】本発明のステアリングロック装置は、以
上に述べた通り構成され作用する為、ステアリングコラ
ムの肉厚を増大したり、或はキーシリンダに形成する凸
部の高さ寸法を大きくする事なく、キーシリンダとステ
アリングコラムとの係合部の強度を向上させる事ができ
る。従って、ステアリング装置の重量を増大する事な
く、十分な防犯性能を発揮するステアリングロック装置
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一施例を示す断面図。
【図2】シリンダ本体を省略して図1の下方から見た
図。
【図3】ステアリングコラムのみを図2と同方向から見
た図。
【図4】本発明の第二実施例を示す断面図。
【図5】図4のA−A断面図。
【図6】本発明の対象となるステアリングロック装置を
示す略縦断側面図。
【図7】従来構造を示す側面図。
【図8】シリンダ本体を省略して図7の下方から見た
図。
【図9】ステアリングコラムのみを図8と同方向から見
た図。
【図10】図7のB−B断面図。
【図11】図10のC−C断面図。
【符号の説明】
1 ステアリングコラム 2 ロックピン 3 ステアリングホイール 4 ステアリングシャフト 5 キーロックカラー 6 係止孔 7 キーシリンダ 8 シリンダ本体 9 凸部 10 突き当て面 11 ねじ孔 12 ボルト 13、13a 抑え金具 14、14a 湾曲部 15 フランジ部 16 馬鹿孔 17、17a 通孔 18、18a 凸部 19 シリンダ孔 20、20a 第二の通孔 21、21a 第二の凸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後端部にステアリングホイールを装着す
    るステアリングシャフトと、内側にこのステアリングシ
    ャフトを回転自在に支持するステアリングコラムと、上
    記ステアリングシャフトの中間部外周面に設けた係止凹
    部と、上記ステアリングコラムの一部で上記係止凹部に
    整合する部分に形成した通孔と、上記ステアリングコラ
    ムの外周面に当接する突き当て面を有し、この突き当て
    面に形成した凸部を上記通孔に内嵌し、抑え金具に形成
    した第二の突き当て面との間で上記ステアリングコラム
    の中間部を抱持した状態でこのステアリングコラムの外
    周面に装着したキーシリンダと、上記凸部の中央部にそ
    の一端を開口させたシリンダ孔と、ロック操作に基づい
    て上記シリンダ孔の一端開口から上記ステアリングコラ
    ムの断面の直径方向内方に突出し、その先端部を上記係
    止凹部に係合させるロックピンとを備えたステアリング
    ロック装置に於いて、上記ステアリングコラムの一部に
    上記通孔と離隔して形成された第二の通孔と、上記突き
    当て面と上記第二の突き当て面との少なくとも一方の一
    部に形成された第二の凸部とを備え、上記凸部を上記通
    孔にがたつきなく嵌合させると共に、上記第二の凸部を
    上記第二の通孔にがたつきなく嵌合させた事を特徴とす
    るステアリングロック装置。
JP10579795A 1995-04-28 1995-04-28 ステアリングロック装置 Pending JPH08295202A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10579795A JPH08295202A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 ステアリングロック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10579795A JPH08295202A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 ステアリングロック装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08295202A true JPH08295202A (ja) 1996-11-12

Family

ID=14417121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10579795A Pending JPH08295202A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 ステアリングロック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08295202A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002337701A (ja) * 2001-05-22 2002-11-27 Koyo Seiko Co Ltd 衝撃吸収式ステアリング装置
WO2004007253A1 (ja) * 2002-07-17 2004-01-22 Nsk Ltd. ステアリングコラム装置
US7437968B2 (en) 2002-10-04 2008-10-21 Nsk Ltd. Steering column device
JP2009190680A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Nsk Ltd ステアリングロック装置
JP2011218947A (ja) * 2010-04-08 2011-11-04 Tokai Rika Co Ltd ステアリングロック機構
WO2014170991A1 (ja) 2013-04-18 2014-10-23 日本精工株式会社 ステアリングロック装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002337701A (ja) * 2001-05-22 2002-11-27 Koyo Seiko Co Ltd 衝撃吸収式ステアリング装置
WO2004007253A1 (ja) * 2002-07-17 2004-01-22 Nsk Ltd. ステアリングコラム装置
US7437968B2 (en) 2002-10-04 2008-10-21 Nsk Ltd. Steering column device
JP2009190680A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Nsk Ltd ステアリングロック装置
JP2011218947A (ja) * 2010-04-08 2011-11-04 Tokai Rika Co Ltd ステアリングロック機構
WO2014170991A1 (ja) 2013-04-18 2014-10-23 日本精工株式会社 ステアリングロック装置
US9463773B2 (en) 2013-04-18 2016-10-11 Nsk Ltd. Steering lock apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007055546A (ja) ステアリングロック機構
JPH08135270A (ja) 補助錠
US10625767B2 (en) Steering device
US6076381A (en) Bicycle locking system
JPH08295202A (ja) ステアリングロック装置
US5230232A (en) Steering wheel lock
JP2009154789A (ja) ステアリングコラム装置
JPH07257322A (ja) ステアリングロック装置
JP4158067B2 (ja) 自転車用ハンドルの偏向装置
US20130014551A1 (en) Steering column locking device
WO2014170991A1 (ja) ステアリングロック装置
EP0638473A1 (en) Locking device
JP2000336998A (ja) U字型盗難防止装置
US20070163313A1 (en) Vehicle Lock
JP4806586B2 (ja) ステアリングロック機構
JP2987221B2 (ja) 車両のステアリングロック装置
JP2009292172A (ja) ステアリングロック機構
JP5194752B2 (ja) ステアリングロック装置
JPH1086792A (ja) ステアリングロック装置
JP2501752Y2 (ja) ステアリングロック装置
EP1434945B1 (en) A locking device for a wheel bolt
JPH03193579A (ja) 自動二輪車のハンドルロック装置
KR0165574B1 (ko) 자동 2,3륜차의 스탠드장치
JPH0736033Y2 (ja) ステアリングロック装置
JP2002067881A (ja) 車両用ステアリング装置