JP2009190680A - ステアリングロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小さな形状のキーロック穴を形成しても、キーロック穴の四隅の強度を向上させることができるステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】キーロック穴22を、ピン案内部25と比較して少なくともコラム軸方向P1に長い略矩形状に開口し、且つ、四隅22e〜22hに丸みを付けた穴として形成する。そして、このキーロック穴のコラム軸に沿って互いに対向している一対の穴周面22a,22b、を穴開口に向けて凸形状に湾曲するように形成した。
【選択図】図5

Description

本発明は、自動車の盗難防止のために、イグニッションキーを鍵孔から抜くとステアリングホイールが回らないようにロックするステアリングロック装置に関する。
ステアリングロック装置は、イグニッションキーをロック位置に回して鍵穴から引き抜くと、ステアリングシャフトのコラム軸に向けて突出したロックピンが、ステアリングコラムの外周に形成したキーロック穴を通過し、その先端がステアリングシャフトの外周に設けたキーロックカラーの係止凹部に係合してステアリングシャフトの回転を不能にし、ステアリングシャフトに連結しているステアリングホイールをロックする装置である。
ここで、ロックされているステアリングホイールを回転するとステアリングシャフトを介してロックピンに大きな荷重が加わり、この荷重をキーロック穴の穴周面で受けなければならないので、キーロック穴の強度を向上させなければならない。特に、矩形状のキーロック穴を形成すると、穴の四隅に応力が集中して強度が低下しやすい。
矩形状のキーロック穴の四隅への応力集中を低減するためには、大きな形状のキーロック穴を形成して大きな丸みを付けた四隅を設けることが考えられる。しかし、キーロック穴は、ロックピンとの隙間が小さくなるような穴形状としなければならず、大きな穴形状とすることはできない。
一方、重金属で形成したステアリングコラムのキーロック穴の穴周面に焼き入れ処理を施すことでキーロック穴の強度を向上させる技術が考えられる(例えば、特許文献1で示すように、炭素鋼等の重金属からなるステアリングシャフトに形成したロック穴の周縁に高周波焼き入れを施す技術に類似した技術)。
特開2002−67975号公報
しかし、炭素鋼等の重金属のステアリングコラムを使用すると、車両軽量化の面で問題がある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、小さな形状のキーロック穴を形成しても、軽量化を図りながら、キーロック穴の四隅の強度を向上させることができるステアリングロック装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1に係るステアリングロック装置は、ステアリングシャフトを回転自在に支持するステアリングコラムと、このステアリングコラムに連結したキーシリンダと、このキーシリンダからコラム軸に向けて突出したロックピンが前記ステアリングシャフトに向かって通過するように前記ステアリングコラムに形成したキーロック穴とを備え、前記ロックピンの先端が前記ステアリングシャフトに係合し、且つ、前記ロックピンの外周、或いは前記ロックピンを案内する前記キーシリンダに設けたピン案内部が前記キーロック穴の穴周面に係合することで、前記ステアリングシャフトの後端に連結したステアリングホイールが回らないようにロックするステアリングロック装置において、前記キーロック穴を、前記ロックピン、或いは前記ピン案内部と比較して少なくともコラム軸方向に長い略矩形状に開口し、且つ、四隅に丸みを付けた穴として形成し、長手方向の中央部の穴幅が狭く、この長手方向の中央部から端部に向かうに従い徐々に穴幅が拡がるように、前記コラム軸に沿って互いに対向している一対の穴周面を穴開口に向けて凸形状に湾曲するように形成した。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載のステアリングロック装置において、前記一対の穴周面の外部開口側及び内部開口側の周縁に面取り部を形成した。
また、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のステアリングロック装置において、前記キーロック穴の前記コラム軸に直交する方向で互いに対向している他の一対の穴周面を、穴開口に向けて凸形状に湾曲するように形成した。
さらに、請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の何れか1項に記載のステアリングロック装置において、前記ステアリングコラムを軽金属材料で形成した。
本発明に係るステアリングロック装置によると、少なくともコラム軸方向に長い略矩形状に開口し、且つ、四隅に丸みを付けたキーロック穴を、長手方向の中央部の穴幅が狭く、この長手方向の中央部から端部に向かうに従い徐々に穴幅が拡がるようにコラム軸に沿って互いに対向している一対の穴周面を穴開口に向けて凸形状に湾曲するように形成したので、四隅に大きな曲率半径の丸みを形成することができ、キーロック穴の一対の穴周面にロックピン、或いはピン案内部から大きな荷重を受けても、四隅には応力が集中しにくくなり、小さな穴形状のキーロック穴であっても四隅の強度を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1から図8は本発明のステアリングロック装置に関係する図であり、図1は本発明に係るステアリング装置を組付けた車両を示す全体構成図、図2は本発明に係るステアリングロック装置を示す断面図、図3は図2のA−A線矢視図、図4はステアリングホイールを回転したときのステアリングロック装置の動作を示す図、図5は第1実施形態のステアリングロック装置の要部を示す図、図6は第2実施形態のステアリングロック装置の要部を示す図、図7は図6のB−B線矢視図、図8は第3実施形態のステアリングロック装置の要部を示す図である。
図1において、ステアリング装置10は、車両の水平方向に対して車両後方上がりに所定角度だけ傾斜して配置されており、ステアリングシャフト11を回動自在に支持するステアリングコラム12を有する。ステアリングシャフト11には、その後端にステアリングホイール13が装着され、ステアリングシャフト11の前端にはユニバーサルジョイント14を介して中間シャフト15が連結されている。中間シャフト15にはその前端にユニバーサルジョイント16を介してラックアンドピニオン機構等からなるステアリングギヤ17が連結されている。このステアリングギヤ17の出力軸がタイロッド18を介して操舵輪19に連結されている。
そして、運転者がステアリングホイール13を操舵すると、ステアリングシャフト11、ユニバーサルジョイント14、中間シャフト15、ユニバーサルジョイント16を介してその回転力がステアリングギヤ17に伝達され、ラックアンドピニオン機構で回転運動が車両幅方向の直線運動に変換されてタイロッド18を介して操舵輪19を転舵する。
(第1実施形態)
本実施形態のステアリングコラム12はアルミニウム合金からなる鋳造部材である。
図2及び図3に示すように、ステアリングコラム12の車両後方側(ステアリングホイール13の近傍)には、第1実施形態のステアリングロック装置35が配置されている。
このステアリングロック装置35は、ステアリングシャフト11の車両後方側の外周に固定されているキーロックカラー20と、このキーロックカラー20の外周に周方向に等間隔に離間しながらコラム軸P1方向に沿って形成されている複数の係合溝21と、これら係合溝21の何れかに対向するようにステアリングコラム12の外周に形成したキーロック穴22と、ステアリングコラム12の車体後方側の外周に連結したキーシリンダ(不図示)から突出し、キーロック穴22を通過してキーロックカラー20の係合溝21に係合するロックピン24とを備えている。
また、キーシリンダには、ロックピン24を案内するキーセットボス部25が形成されている。このキーセットボス部25は、図5に示すように、コラム軸P1方向に長尺方向が延在する平面視矩形状の部材であり、ロックピン24がキーロックカラー20側へ移動すると同時にキーロック穴22に入り込む。
キーロック穴22は、図5に示すように、コラム軸P1方向に長尺方向が延在する長穴であり、長手方向の中央部の穴幅が狭く、この長手方向の中央部から端部に向かうに従い穴幅が徐々に大きくなるように形成されているとともに、穴の四隅には大きな丸みが付けられている。
すなわち、キーロック穴22の短尺方向で互いに対向している一対の穴周面22a,22bは、穴開口に向けて凸形状に湾曲するように形成されているとともに、長尺方向で互いに対向している一対の穴周面22c,22dは平面として形成されている。そして、これら一対の穴周面22a,22b及び一対の穴周面22c,22dが交わる四隅22e〜22hには丸みが付けられている。この四隅22e〜22hの丸みは、一対の穴周面22a,22bが、穴開口に凸形状に湾曲するように形成されていることから、大きな曲率半径R1の丸みとして形成されている。
ここで、本発明のピン案内部がキーセットボス部25に対応している。
次に、本実施形態のステアリングロック装置35の動作及び作用効果について説明する。
図示しないイグニッションキーをロック位置に回して鍵穴から引き抜くと、キーシリンダから突出したロックピン24がキーロック穴22を通過してキーロックカラー20の係合溝21に係合し、ロックピン24を案内するキーセットボス部25がキーロック穴22に入り込む。
このため、ステアリングホイール13を回転しようとしても、図4に示すように、ロックピン24が係合溝21に係合し、キーセットボス部25がキーロック穴22の短尺方向の穴周面22a,22bに係合するのでステアリングシャフト11の回転が阻止され、ステアリングホイール13がロックされる。
ロックされているステアリングホイール13を回転すると、ステアリングシャフト11、キーロックカラー、ロックピン24を介してキーセットボス部25に荷重が加わり、この荷重をキーロック穴22の短尺方向の穴周面22a,22bが受ける。
ここで、本実施形態は、キーロック穴22の短尺方向で互いに対向している一対の穴周面22a,22bが穴開口に向けて凸形状に湾曲するように形成したことで四隅22e〜22hに大きな曲率半径R1の丸みが形成されるので、キーロック穴22の短尺方向の穴周面22a,22bにキーセットボス部25から大きな荷重を受けても、四隅22e〜22hには応力が集中しにくくなる。このため、小さな穴形状のキーロック穴22であっても四隅の強度を向上させることができる。
また、アルミニウム合金製のステアリングコラム12としたことで軽量化を図ることができる。
(第2実施形態)
次に、図6及び図7は、本発明に係る第2実施形態のステアリングロック装置を構成するキーロック穴の形状を示す図である。なお、図2及び図3に示した構成と同一構成部分には、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
本実施形態は、キーロック穴22の短尺方向で互いに対向している一対の穴周面22a,22bの外部開口側の角部Kを除去することで、穴周面22a,22bの外部開口側に面取り部22i,22jを設けている。
本実施形態のように、外部開口側に面取り部22i,22jを設けて角部が減少したキーロック穴22の短尺方向の穴周面22a,22bは、大きな荷重が加わっても応力が集中しにくい穴周面となるので、第1実施形態よりさらに強度が向上したキーロック穴22を提供することができる。
なお、本実施形態では、一対の穴周面22a,22bの外部開口側に面取り部22i,22jを設けたが、一対の穴周面22a,22bの内部開口側、或いは外部開口側及び内部開口側の両者に面取り部を設けてもよい。
(第3実施形態)
さらに、図8は、本発明に係る第3実施形態のステアリングロック装置を構成するキーロック穴の形状を示す図である。
本実施形態のステアリングコラム12のキーロック穴22は、短尺方向で互いに対向し、穴開口に向けて凸形状に湾曲している一対の穴周面22a,22bと、長尺方向で互いに対向し、穴開口に向けて凸形状に湾曲している他の一対の穴周面22k,22mとで形成されている。
そして、これら湾曲している一対の穴周面22a,22b及び一対の穴周面22k,22mが交わる四隅22e〜22hに付けられた丸みは、第1実施形態のキーロック穴22より大きな曲率半径R2(R2>R1)で形成されている。
本実施形態によると、キーロック穴22の短尺方向で互いに対向している一対の穴周面22a,22bが穴開口に向けて凸形状に湾曲するように形成され、長尺方向で互いに対向している他の一対の穴周面22k,22mも穴開口に向けて凸形状に湾曲して形成されていることから、四隅22e〜22hには、第1実施形態よりさらに大きな曲率半径R2の丸みが形成されるので、小さな穴形状のキーロック穴22であっても、さらに四隅の強度を向上させることができる。
なお、図8で示した第3実施形態において、キーロック穴22の短尺方向の穴周面22a,22bの外部開口側に面取り部22i,22jを設けると、大きな荷重が加わっても応力が集中しにくい穴周面となり、さらに強度が向上したキーロック穴22を提供することができる。
また、図8で示した第3実施形態では、一対の穴周面22a,22bの内部開口側、或いは外部開口側及び内部開口側の両者に面取り部を設けてもよい。
また、第2、第3実施形態においてキーロック穴22の強度が十分に確保できるのであれば、一対の穴周面22a,22bの内部開口側及び外部開口側に面取り部を設けなくてもよい。
また、上述した第1〜第3実施形態では、イグニッションキーをロック位置に回して鍵穴から引き抜くと、ロックピン24を案内するキーセットボス部25がキーロック穴22に入り込む構造としているが、ロックピン24のみがキーロック穴22に入り込み、ステアリングホイール13を回転すると、ロックピン24がキーロック穴22の短尺方向の穴周面22a,22bに係合するようにしてもよい。
さらに、各実施形態ではステアリングコラム12をアルミニウム合金製の鋳造部材としたが、本発明の要旨がこれに限定されるものではなく、他の軽合金や鋼製のステアリングコラム12であってもよい。
ステアリング装置を組付けた車両を示す全体構成図である。 本発明に係るステアリングロック装置を示す断面図である。 図2のA−A線矢視図である。 ステアリングホイールを回転したときのステアリングロック装置の動作を示す図である。 第1実施形態のステアリングロック装置の要部を示す図である。 第2実施形態のステアリングロック装置の要部を示す図である。 図6のB−B線矢視図である。 第3実施形態のステアリングロック装置の要部を示す図である。
符号の説明
10…ステアリング装置、11…ステアリングシャフト、12…ステアリングコラム、13…ステアリングホイール、14…ユニバーサルジョイント、15…中間シャフト、16…ユニバーサルジョイント、17…ステアリングギヤ、18…タイロッド、19…操舵輪、20…キーロックカラー、21…係合溝、22…キーロック穴、22a,22b…短尺方向で対向している穴周面、22c,22d…長尺方向で対向している穴周面、22e〜22h…四隅、22i,22j…面取り部、22k,22m…長尺方向で対向している穴周面、24…ロックピン、25…キーセットボス部、35…ステアリングロック装置、P1…コラム軸、R1,R2…四隅の曲率半径

Claims (4)

  1. ステアリングシャフトを回転自在に支持するステアリングコラムと、このステアリングコラムに連結したキーシリンダと、このキーシリンダからコラム軸に向けて突出したロックピンが前記ステアリングシャフトに向かって通過するように前記ステアリングコラムに形成したキーロック穴とを備え、前記ロックピンの先端が前記ステアリングシャフトに係合し、且つ、前記ロックピンの外周、或いは前記ロックピンを案内する前記キーシリンダに設けたピン案内部が前記キーロック穴の穴周面に係合することで、前記ステアリングシャフトの後端に連結したステアリングホイールが回らないようにロックするステアリングロック装置において、
    前記キーロック穴を、前記ロックピン、或いは前記ピン案内部と比較して少なくともコラム軸方向に長い略矩形状に開口し、且つ、四隅に丸みを付けた穴として形成し、長手方向の中央部の穴幅が狭く、この長手方向の中央部から端部に向かうに従い徐々に穴幅が拡がるように、前記コラム軸に沿って互いに対向している一対の穴周面を穴開口に向けて凸形状に湾曲するように形成したことを特徴とするステアリングロック装置。
  2. 前記一対の穴周面の外部開口側及び内部開口側の周縁に面取り部を形成したことを特徴とする請求項1記載のステアリングロック装置。
  3. 前記キーロック穴の前記コラム軸に直交する方向で互いに対向している他の一対の穴周面を、穴開口に向けて凸形状に湾曲するように形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のステアリングロック装置。
  4. 前記ステアリングコラムを、軽金属材料で形成することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のステアリングロック装置。
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