JP6220608B2 - ステアリング装置 - Google Patents

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本発明は、車両に搭載されるステアリング装置に関する。
特許文献1には、ダイカストによって成形されるアウタコラムチューブとインナコラムチューブとが軸方向に摺動可能に嵌合するステアリング装置が開示されている。
ステアリング装置は、盗難防止用のステアリングロック機構を有する。ステアリングロック機構は、車両の駐停車時にイグニッションキーを抜いた状態でステアリングシャフトを回転させた場合に、ロックピンがステアリングシャフトの係合溝に係合することでステアリングシャフトの回転をロックする。
特許第4876917号公報
ステアリングロック機構によってステアリングシャフトがロックされている状態でステアリングシャフトの回転方向に過大な力が作用すると、アウタコラムチューブにも過大な力が作用する。
そこで、上記従来の技術では、十分な強度を確保するため、アウタコラムチューブの一部に補強部を備えている。しかし、補強部を備える分だけアウタコラムチューブの重量が増加する。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたものであり、アウタコラムチューブの重量の増加を抑制しながら十分な強度を確保することが可能なステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明は、ステアリング装置であって、ステアリングシャフトの回転を規制するステアリングロック機構を有し、ステアリングシャフトを回転自在に支持するアウタコラムチューブと、アウタコラムチューブの一方側の端部から挿入されアウタコラムチューブと軸方向に相対移動可能なインナコラムチューブと、を備え、アウタコラムチューブは、一方側から軸方向に延設されるスリットを有し、弾性変形することでインナコラムチューブとの相対移動を規制し、スリットの軸方向両端部は、アウタコラムチューブの一方側の端部及び他方側の端部に開口しない閉鎖端部であり、アウタコラムチューブは鍛造によって成形されてなる、ことを特徴とする。
本発明によれば、アウタコラムチューブが鍛造によって成形されるので、ダイカストによって成形されるアウタコラムチューブと比べて、重量の増加を抑制しながら十分な強度を確保することができる。
本発明の実施形態に係るステアリング装置の平面図である。 本発明の実施形態に係るステアリング装置のアウタコラムチューブを示す斜視図である。
図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態におけるステアリング装置100の全体構成を示す平面図である。なお、図1は、車体に取り付けたステアリング装置100を下方から見た場合の平面図を示している。
ステアリング装置100は、ドライバーがステアリングホイール8に加える操舵力を電動モータ13の回転トルクにて補助する装置である。
ステアリング装置100は、ステアリングホイール8が連結されるステアリングシャフト1と、内部を挿通するステアリングシャフト1を回転自在に支持するステアリングコラム2と、トーションバー(図示せず)を介してステアリングシャフト1と連結される出力シャフト4と、を備える。
出力シャフト4は、ユニバーサルジョイント、ピニオン、ラック等を介して車輪に連結される。ドライバーがステアリングホイール8を操舵することによって、ラックが軸方向に移動して車輪の向きが変化する。なお、以下では、ステアリングホイール8側を上方、車輪側を下方として説明する。
電動モータ13の回転トルクは、ギヤケース32に収容される減速機を介して出力シャフト4に補助トルクとして付与される。電動モータ13は、ステアリングホイール8に加わる操舵力を検出するトルクセンサの検出結果に基づいて制御される。トルクセンサはセンサケース31に収容される。
ステアリングシャフト1は、上端部にステアリングホイール8が連結される略円筒状のアッパシャフト11と、アッパシャフト11と同軸的に接続され、下部側がトーションバーを介して出力シャフト4に連結される略円筒状のロアシャフト(図示せず)と、からなる。ロアシャフトの上部側はアッパシャフト11の中空部に挿入され、両者はセレーション結合される。アッパシャフト11とロアシャフトは、セレーション結合によって、一体回転可能でかつ軸方向に相対移動可能に接続される。
ステアリングコラム2は、アッパシャフト11を回転自在に支持する略円筒状のアウタコラムチューブ21と、アウタコラムチューブ21と同軸的に配置され、下端部がセンサケース31に固定される略円筒状のインナコラムチューブ22と、からなる。アウタコラムチューブ21の下部側にはインナコラムチューブ22の上部側が挿入され、両者は軸方向に相対移動可能である。アッパシャフト11とアウタコラムチューブ21とは、回転方向に相対移動可能であり、軸方向の相対移動は規制される。インナコラムチューブ22の下端部は、センサケース31の上端部に設けられる小径部に圧入固定される。
出力シャフト4は、ロアシャフトの下端側に連結され、ギヤケース32に回転自在に支持される。
ステアリング装置100は、車体に固定されると共にステアリングコラム2を支持するアッパ固定ブラケット33と、車体に固定されると共に一対のアーム38a,38bを介してギヤケース32を揺動可能に支持するロア固定ブラケット(図示せず)と、を介して車体に取り付けられる。
図2は、アウタコラムチューブ21を示す斜視図であり、図の右方がステアリング装置100の上方に対応し、図の左方がステアリング装置100の下方に対応する。
アウタコラムチューブ21は、下方側の両側部から軸に垂直な方向に延出する一対の延出部23と、一対の延出部23間に軸方向に延設されるスリット24と、を有する。スリット24は、アウタコラムチューブ21の外周面から内周面まで貫通しており、アウタコラムチューブ21の中央から下端部付近まで延設される。すなわち、スリット24は、アウタコラムチューブ21の軸方向に沿った長さが延出部23より長くなるように形成される。
アウタコラムチューブ21の下端部付近では、スリット24の周方向寸法であるスリット幅が他の部分より大きくなるようにスリット24が形成される。さらに、スリット24の下端部はアウタコラムチューブ21の下端部に対して開口しない閉鎖端部である。これにより、スリット24は略T字状に形成される。
さらに、アウタコラムチューブ21の下端部であってスリット24に近接する部分は、アウタコラムチューブ21の肉厚が他の部分よりも薄くなるように形成される。
図1に戻って、ステアリング装置100は、ステアリングホイール8がドライバーから見て上下方向に移動するようにステアリングコラム2を揺動可能とするチルト機構と、ステアリングホイール8がドライバーから見て前後方向(図1に示す矢印の方向)に移動するようにステアリングコラム2を伸縮可能とするテレスコピック機構と、ステアリングコラム2の揺動及び伸縮の規制とその規制の解除とを切り換え可能な解除機構と、を備える。
アウタコラムチューブ21の各延出部23は、アッパ固定ブラケット33に固定された支持ブラケット52に支持され、支持ブラケット52に対して移動可能なようにガイドピン53によって連結される。
支持ブラケット52は、延出部23の両側壁23aを挟むように延びる一対の側壁52aを有する。ガイドピン53は、支持ブラケット52の両側壁52aと延出部23の両側壁23aとを貫通して設けられる。支持ブラケット52の両側壁52aには、ガイドピン53の移動をガイドするガイド穴(図示せず)が形成される。ガイド穴はステアリングコラム2の軸方向に対して略直交する方向に形成される。
ガイドピン53がガイド穴に沿って移動することによって、延出部23が支持ブラケット52の両側壁52aの内周面に沿って移動する。これにより、ステアリングコラム2が一対のアーム38a,38bを中心に揺動し、ステアリングホイール8はドライバーから見て上下方向に移動する。
また、延出部23の両側壁23aには、ガイドピン53の移動をガイドするガイド穴23b(図2)がステアリングコラム2の軸方向に沿って形成される。ガイドピン53がガイド穴23bに沿って移動することによって、延出部23が支持ブラケット52の両側壁52aの内周面に沿って移動する。これにより、アウタコラムチューブ21がアッパシャフト11と共に軸方向へ移動し、ステアリングホイール8はドライバーから見て前後方向に移動する。
ガイドピン53には、ドライバーが運転席にて操作可能な操作レバー37が回転自在に取り付けられる。操作レバー37を操作することによって、支持ブラケット52の両側壁52aによる延出部23の両側壁23aの締め付けとその解除が行われる。具体的には、操作レバー37の操作に伴って回転するカム34の作用によって締め付けとその解除が行われる。
操作レバー37が締め付け位置にある場合には、延出部23の両側壁23aが支持ブラケット52の両側壁52aによって締め付けられた状態となり、一対の延出部23間の距離が縮小してスリット幅が狭くなりアウタコラムチューブ21が縮径する。このとき、アウタコラムチューブ21は弾性変形する。
これにより、支持ブラケット52に対する延出部23の移動が規制される上に、アウタコラムチューブ21がインナコラムチューブ22に対して締め付けられるので、ステアリングコラム2の揺動及び伸縮が規制される。
一方、操作レバー37が開放位置にある場合には、支持ブラケット52の両側壁52aによる延出部23の両側壁23aの締め付けが解除された状態となり、支持ブラケット52に対する延出部23の移動及びインナコラムチューブ22に対するアウタコラムチューブ21の移動が可能となるため、ステアリングコラム2の揺動及び伸縮の規制が解除される。
ステアリング装置100はさらに、アウタコラムチューブ21に設けられ、ステアリングシャフト1の回転を規制可能な車両盗難防止用のステアリングロック機構6を備える。ステアリングロック機構6は、ステアリングシャフト1の外周に放射状に複数設けられる係合溝(図示せず)と、アウタコラムチューブを貫通して内径方向に進出して係合溝に係合可能なロックピン(図示せず)と、を有する。
車両の駐車時、ドライバーがイグニッションキーをキーシリンダーから抜いた状態でステアリングホイール8を回転させると、ロックピンが近接する係合溝に係合してステアリングシャフト1の回転が規制され、ステアリングホイール8の回転が規制される。
ここで、ステアリングロック機構6によってステアリングシャフト1の回転が規制されている状態で、ステアリングホイール8に過大な力が作用した場合、つまりステアリングシャフト1を無理やり回転させた場合、ステアリングシャフト1からロックピンを介してアウタコラムチューブ21にも過大な力が作用する。このような場合に、アウタコラムチューブ21の破損を防止するため、アウタコラムチューブ21には十分な強度を持たせる必要がある。
そこで、本実施形態では、アウタコラムチューブ21を鍛造によって成形している。これにより、ダイカストによって成形される場合と比べて強度を向上させることができ、肉厚の増加や補強部の設置などによるアウタコラムチューブ21の重量の増加を抑制することができる。
以上の実施形態によれば、以下に示す効果を奏する。
アウタコラムチューブ21が鍛造によって成形されるので、ダイカストによって成形されるアウタコラムチューブ21と比べて、肉厚の増加や補強部の設置などによる重量の増加を抑制しながら十分な強度を確保することができる。
さらに、アウタコラムチューブ21にスリット24が延設されるので、鍛造によって成形され強度が高いアウタコラムチューブ21であっても、支持ブラケット52によって締め付けることで弾性変形させることができる。よって、アウタコラムチューブ21とインナコラムチューブ22との相対移動をより確実に規制することができる。
さらに、スリット24の下端部はアウタコラムチューブ21の下端部に対して開口しない閉鎖端部であるので、成形時の残留応力によってアウタコラムチューブ21の内径が縮むことを防止することができる。よって、成形後にインナコラムチューブ22をアウタコラムチューブ21に挿入することができなくなるといった不具合を防止することができる。
さらに、アウタコラムチューブ21の下端部付近では、スリット24の周方向寸法であるスリット幅が他の部分より大きくなるように形成されるので、スリット24の下端部を閉鎖端部とした場合であっても、支持ブラケット52によってアウタコラムチューブ21を締め付けた際に容易に弾性変形させることができる。
さらに、アウタコラムチューブ21の下端部であってスリット24に近接する部分は、アウタコラムチューブ21の肉厚が他の部分よりも薄くなるように形成されるので、アウタコラムチューブ21の残留応力による縮径を防止しながら、支持ブラケット52によって締め付けた際により容易にアウタコラムチューブ21を弾性変形させることができる。
さらに、スリット24は、アウタコラムチューブ21の軸方向の長さが延出部23より長くなるように形成されるので、スリット24の軸方向長さはガイド穴23bの軸方向長さより長くなる。よって、テレスコピック機構によってアウタコラムチューブ21を軸方向に移動させることでガイドピン53のガイド穴23b内での位置が変化しても、ガイド穴23b内の全域、すなわちテレスコピック機構による調整代の全域に亘ってアウタコラムチューブ21を容易に弾性変形させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では電動パワーステアリング装置100を例に挙げて説明したが、上記実施形態は油圧式のパワーステアリング装置にも適用することができ、また、ドライバーがステアリングホイール8に加える操舵力をアシストしないステアリング装置にも適用することができる。
さらに、上記実施形態では、アウタコラムチューブ21がステアリング装置100の上方側に配置され、インナコラムチューブ22がステアリング装置100の下方側に配置される場合を例示したが、アウタコラムチューブ21とインナコラムチューブ22とが上下逆に配置されるステアリング装置にも適用可能である。
1 ステアリングシャフト
6 ステアリングロック機構
21 アウタコラムチューブ
22 インナコラムチューブ
24 スリット
52 支持ブラケット(ブラケット)
100 ステアリング装置

Claims (4)

  1. ステアリング装置であって、
    ステアリングシャフトの回転を規制するステアリングロック機構を有し、前記ステアリングシャフトを回転自在に支持するアウタコラムチューブと、
    前記アウタコラムチューブの一方側の端部から挿入され前記アウタコラムチューブと軸方向に相対移動可能なインナコラムチューブと、
    を備え、
    前記アウタコラムチューブは、一方側から軸方向に延設されるスリットを有し、弾性変形することで前記インナコラムチューブとの相対移動を規制し、
    前記スリットの軸方向両端部は、前記アウタコラムチューブの一方側の端部及び他方側の端部に開口しない閉鎖端部であり、
    前記アウタコラムチューブは鍛造によって成形されてなる、
    ことを特徴とするステアリング装置。
  2. 記アウタコラムチューブの一方側を外周から締め付けて弾性変形させることで前記インナコラムチューブとの相対移動を規制可能なブラケットをさらに備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載のステアリング装置。
  3. 前記アウタコラムチューブの一方側の端部に配置される前記スリットの端部は、スリット幅が他の部分より大きく形成される、
    ことを特徴とする請求項2に記載のステアリング装置。
  4. 前記アウタコラムチューブの一方側の端部であって前記スリットに近接する部分は、前記アウタコラムチューブの肉厚が他の部分より薄く形成される、
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のステアリング装置。
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