JP4158067B2 - 自転車用ハンドルの偏向装置 - Google Patents

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    • B62K21/00Steering devices
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B62H5/00Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles
    • B62H5/02Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles for locking the steering mechanism
    • B62H5/06Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles for locking the steering mechanism acting on the front wheel fork or steering head tube

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  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ハンドルポストに対してハンドルステムの回転を可能にして備えることにより、駐輪時などに、ハンドルを車体と平行する角度位置に固定できるようにした自転車用ハンドルの偏向装置に関し、偏向装置の構造をシンプルに形成して偏向操作を容易にできるようにしたことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】
ホークステムに対するハンドルポストの固定を開放して車体と平行に向きを変えられるようにして、駐輪場に置くときの自転車のスペース幅を狭くできるようにしたこの種のハンドル偏向装置には、例えば実開平4−81894号公報の他に本出願人の先願に特開平9−310240号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記先願の装置は、何れもハンドルの偏向機構と施錠機構とを備えて、偏向時の自転車を施錠できるようにしていたので、構造が複雑化し、偏向操作が煩雑になる欠点があった。
【0004】
そのために、自転車用ハンドルの偏向装置の構造をシンプルに形成して偏向操作を容易にできるようすることがこの種の装置において解決すべき課題となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、ハンドルポストの側面に、直径方向に貫通する左右一対の孔を設け、この孔内に、内側からばねに付勢されて弾性的に外側に出没する左右一対のストップピンを設け、ホークステムの上端に、ハンドルの正常位置と偏向位置との角度差に対応する間隔を隔て、かつ、ホークステムの上端から長さ方向に切り込まれて、上記ストップピンの頭部を嵌合する割り溝部を設けるとともに、該ホークステムの上端から、外側面に操作レバーを備えた締め付けナットを螺合し、該締め付けナットの緊締によって常時はハンドルポストとホークステムとが一体に回転するように備え、また、ハンドルの偏向時には、上記締め付けナットの緊締を緩めてハンドルポストを回転可能にし、ハンドルポストの偏向位置で、上記ストップピンの頭部をホークステムの偏向位置の割り溝部に掛止させるとともに、締め付けナットの緊締によりハンドルポストを偏向位置においてホークステムと一体に固定するようにした自転車用ハンドルの偏向装置を提供するものである。
【0006】
上記のように、本発明は、締め付けナットの緊締弛緩操作によりハンドルポストとホークステムを一体に固定させたり、回転自在に開放させたりすることができるので、偏向操作、正常位置への復帰操作がきわめて容易になるとともに、偏向装置の構造が単純化する。
【0007】
また本発明偏向装置は、ハンドルポスト側に設けたストップピンの頭部とホークステム側に設けた割り溝部との嵌合により、ハンドルの正常位置と偏向位置との角度位置をそれぞれ確保するので、自転車の安全な使用を損なわない。本発明は以上のようにして前記の課題を解決したものである。
【0008】
なお、本発明偏向装置において、ハンドルポストとホークステムに、ハンドルポストの偏向位置で互いに共通する施錠孔をそれぞれ設け、この2つの施錠孔を、ヘッドパイプの上部に備えた錠前の錠杆によって施錠させるようにすると、駐輪場などにおいて、偏向操作に続いてハンドルを偏向位置にロックすることができ、本発明偏向装置に盗難防止機能を付与させることができる。
【0009】
また本発明偏向装置は、上記のようにして偏向操作に続いてハンドルをロックできるようにするともに、ホークステム側に設ける施錠孔を縦長に形成すると、締め付けナットを弛めてホークステムとハンドルポストの嵌め合い長さを変えてハンドルの高さを調節した場合にも、ハンドルを偏向位置にロックする機能が損なわれない。
【0010】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面について説明する。
【0011】
図において、1は、車体の前部を構成するヘッドパイプ、2は、ヘッドパイプ1を貫通し、該パイプの上下に備えたベアリング3により回転自在に支承されるホークステム、4は、ホークステム2の上端から回転を可能にして嵌合するハンドルポスト、5は、ハンドルポスト4の上端に取り付けたハンドル、6は、ホークステム2の上部に螺合する締め付けナットである。
【0012】
ハンドルポスト4は、図2、3に示すように、ホークステム2とB、直径方向に貫通する左右一対の孔7を設け、この孔7の内に、内側からばね8に付勢されて弾性的に外側に出没する左右一対のストップピン9を備えている。
【0013】
一方ホークステム2は、上部に、ハンドル5の正常位置と偏向位置との角度差に対応する間隔を隔てて、かつ、該ステム2の上端から長さ方向に沿ってスリット状に切り込んだ割り溝部10を設け、割り溝部10内に上記ストップピン9の頭部9’を嵌合させることにより、ハンドルポスト4およびハンドル5を正常位置と偏向位置とに保持する。
【0014】
上記ホークステム2とハンドルポスト4は、ホークステム2の上端から、該ステムの外周に設けたねじ部11に螺合する締め付けナット6の緊締により、常時は互いに一体に固定され、一体に回転するように備えられている。
【0015】
なお、ナット6による緊締は、ホークステム2の上端から長さ方向に沿ってスリット状に設けた前記割り溝部10を除く該ステム2の上部の内側に向けての撓みにより生ずる。したがって、締め付けナット6を弛めると、ホークステム2とハンドルポスト4は緊締から開放されて互いに回転が自在になる。
【0016】
図2に示す状態から、締め付けナット6の外側に備えられている操作レバー12を虚線位置に起こして緩み方向に回した後、ハンドル5およびハンドルポスト4を回転させると、その回転力により一旦ストップピン9がばね8に抗して孔7内に沈むが、ほぼ90°回転させると、ピン9の頭部9’が偏向位置または正常位置に設けられている割り溝部10と自動的に嵌合するので、ハンドル5は所定の角度位置に保持される。
【0017】
上記のようにして所定の偏向位置または正常位置に保持されたハンドル5は、更に締め付けナット6を完全に締め直すことにより、強固にハンドルポスト4とホークステム2とが一体に接合し、偏向位置にあるときは自転車の幅が最小になり、自転車の使用時には安全な走行ができる。また、この偏向装置は、締め付けナット6を弛め、緊締から開放されたハンドルポスト4を上下にスライドさせると、簡単にハンドル5の高さを調節することができる。
【0018】
なお、この実施例は、図面に示すように、ヘッドパイプ1の上部に錠前13を取り付け、該錠前13の施錠操作、開錠操作に支配される錠杆14の作動により、偏向位置にあるハンドルポスト4およびハンドル5をホークステム2と一体に施錠できるようにしている。
【0019】
すなわち、実施例は、図2および図3に示すように、ハンドルポスト4およびホークステム2とに、互いに共通する施錠孔15、16を設け、偏向位置において、錠前13の施錠操作により錠杆14を前進させると、ハンドルポスト4とホークステム2とが施錠され、締め付けナット6を弛めてもハンドル5の角度操作が不可能になり、駐輪時などにおける盗難を防止できるようにしている。
【0020】
なお、ホークステム2側に設ける施錠孔15は、図2、3に示すように縦長の長孔に形成することにより、上述のようにしてハンドル5の高さを変えた場合にも施錠位置を対応させられるようにしている。
【0021】
【発明の効果】
前記のように構成し、上記のように用いられるようにした本発明の偏向装置には、従来装置にくらべて構造が単純化されて、かつ、ハンドルの偏向操作と正常位置への復帰操作とが容易になるとともに、ハンドルの高さを変える操作も容易にできるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、実施例の使用状態を示す一部切欠斜視図
【図2】 図2は、腰部の一部切欠立面図
【図3】 図3は、偏向位置に施錠した場合の一部切立面図である。
【符号の説明】
1 ヘッドパイプ
2 ホークステム
3 ベアリング
4 ハンドルポスト
5 ハンドル
6 締め付けナット
7 孔
8 ばね
9 ストップピン
9´ 頭部
10 割り溝部
11 ねじ部
12 操作レバー
13 錠前
14 錠杆
15 施錠孔
16 施錠孔

Claims (3)

  1. ハンドルポストの側面に、直径方向に貫通する左右一対の孔を設け、この孔内に、内側からばねに付勢されて弾性的に外側に出没する左右一対のストップピンを設け、ホークステムの上端に、ハンドルの正常位置と偏向位置との角度差に対応する間隔を隔て、かつ、ホークステムの上端から長さ方向に切り込まれて、上記ストップピンの頭部を嵌合する割り溝部を設けるとともに、該ホークステムの上端から、外側面に操作レバーを備えた締め付けナットを螺合し、該締め付けナットの緊締によって常時はハンドルポストとホークステムとが一体に回転するように備え、また、ハンドルの偏向時には、上記締め付けナットの緊締を緩めてハンドルポストを回転可能にし、ハンドルポストの偏向位置で、上記ストップピンの頭部をホークステムの偏向位置の割り溝部に掛止させるとともに、締め付けナットの緊締によりハンドルポストを偏向位置においてホークステムと一体に固定するようにしたことを特徴とする自転車用ハンドルの偏向装置。
  2. 前記ハンドルポストとホークステムは、前記ハンドルポストの偏向位置において、共通してヘッドパイプの上部に備えた錠前によって施錠される施錠孔をそれぞれ設けていることを特徴とする請求項1記載の自転車用ハンドルの偏向装置。
  3. 前記ハンドルポストは、前記ホークステム側の施錠孔と共通して前記ヘッドパイプの上部に備えられた錠前により施錠される施錠孔を縦長に形成して、前記締め付けナットの弛緩時に、ホークステムとハンドルポストの嵌め合い長さを変えてハンドルの高さを調節できるようにするとともに、ハンドルポストの嵌め合い長さを変えた位置においても上記錠前により施錠されるようにしたことを特徴とする請求項2記載の自転車用ハンドルの偏向装置。
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