JPH08295188A - 自動車の電子制御部品取付構造 - Google Patents
自動車の電子制御部品取付構造Info
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- JPH08295188A JPH08295188A JP10206695A JP10206695A JPH08295188A JP H08295188 A JPH08295188 A JP H08295188A JP 10206695 A JP10206695 A JP 10206695A JP 10206695 A JP10206695 A JP 10206695A JP H08295188 A JPH08295188 A JP H08295188A
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- electronic control
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- wall
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Abstract
および車室内への水侵入防止対策の徹底化を図る。 【構成】 カウルボックス1の上壁3aから前壁3bに
亘って開口部6を形成し、該開口部6を外側から閉塞し
てその周縁部に締結固定されるリッド部材7の上壁7a
の下面に電子制御部品8を取付けて、該電子制御部品8
をカウルボックス1の閉断面空間に吊設配置し、前記開
口部6の前縁とカウルボックス1の傾斜底壁4の上側部
とに跨って電子制御部品8の底部と周側部とを離間状態
で覆う樹脂製のケースカバー21を定置して、その底壁
22と傾斜底壁4との重合部分にシール部材23を介装
することにより、電子制御部品8の防水性とハーネス貫
通部17から車室内への水侵入防止が徹底される。
Description
付構造に関する。
AIR MANUAL NO.4 SERIES 3E
36 ’92/12に示されているように、カウルボッ
クスにその前壁に開口する格納部を形成して、該格納部
に電子制御部品を配設して保護するようにしたものが知
られている。
には各種のエンジンルーム内部品が近接配置されている
ため、該カウルボックスの前壁に開口した格納部に電子
制御部品を配設した場合、該電子制御部品の交換時や保
守点検時にこれらカウルボックス前壁に近接配置された
エンジンルーム内部品が作業の邪魔になって作業に手間
取ってしまう不具合を生じる。
部から奥まった位置に取付けられているため、該電子制
御部品の脱着作業性が悪くなってしまうばかりでなく、
作業者に無理な姿勢を強いてしまう不具合を生じる。
ックス内に配設して保護できることは勿論、該電子制御
部品の保守点検作業および交換作業を容易に行うことが
でき、しかも、電子制御部品の防水対策およびハーネス
貫通部から車室内への水侵入防止対策を徹底することが
できる自動車の電子制御部品取付構造を提供するもので
ある。
ウルボックスの上壁から前壁に亘って開口部を形成し、
該開口部を外側から閉塞してその周縁部に締結固定され
るリッド部材の上壁下面に電子制御部品を取付けて、該
電子制御部品をカウルボックスの閉断面空間に吊設配置
すると共に、前記開口部の前縁とカウルボックスの後斜
上方に傾斜した傾斜底壁の上側部とに跨って電子制御部
品の底部および周側部を離間状態で覆う樹脂製のケース
カバーを定置し、かつ、該ケースカバーの底壁と前記傾
斜底壁の上側部との重合部分に、該上側部の立上り部分
に設けたハーネス貫通部への水の浸透を遮断するシール
部材を介装したことを特徴としている。
ースカバーの側壁上縁部にカウルボックスの上壁裏面に
圧接する突起縁を形成したことを特徴としている。
のケースカバーの後側部に電子制御部品の後端部を把持
するホルダー部を設けたことを特徴としている。
のケースカバーの前縁部にカウルボックスの開口部前縁
に嵌着されて、リッド部材の前壁下縁を受けるシール縁
を形成したことを特徴としている。
後半部をカウルボックスの傾斜底壁の上側部形状に合わ
せて後斜上方に傾斜成形し、該底壁後半部と底壁前半部
との連設部にドレーン孔を設けたことを特徴としてい
る。
クスの開口部を外側から閉塞するリッド部材の下面に取
付けて該カウルボックス内に吊設配置し、カウルボック
スの閉断面空間を有効利用して格納してあるから、他の
エンジンルーム内部品との干渉や該エンジンルーム内部
品の整備作業等の際に電子制御部品に工具、機材等が干
渉するのを回避できて、電子制御部品を保護することが
できる。
てある一方、開口部はカウルボックスの上壁から前壁に
亘って形成して、リッド部材をこの開口部を外側から閉
塞して該開口部周縁に締結固定してあるから、電子制御
部品の保守点検時や交換時にはエンジンフードを開けれ
ば作業者の目の前に該リッド部材が現われ、従って、作
業者に無理な姿勢を強いることなくリッド部材を容易に
脱着できて、電子制御部品の保守点検作業あるいは交換
作業を迅速かつ容易に行うことができる。
てカウルボックスの閉断面空間に吊設配置してあると共
に、その底部および周側部をカウルボックスの開口部前
縁と傾斜底壁の上側部とに跨って定置した樹脂製のケー
スカバーで離間状態で覆ってあるから、電子制御部品が
カウルボックス内に侵入してカウルボックス底部から排
水される雨水、洗車水の影響や塵埃の影響を受けること
がなく、電子制御部品の機能低下を回避することができ
る。
斜底壁上側部との重合部分にシール部材を介装してある
から、カウルボックス底部から排水される雨水、洗車水
が前記重合部分を浸透して傾斜底壁上側部のハーネス貫
通部から車室内へ侵入するのを防止することができる。
縁部の突起縁がカウルボックスの上壁裏面に圧接するこ
とにより、ケースカバーを専用の締結部材を用いること
なくカウルボックスの開口部前縁と傾斜底壁の上側部と
に跨って確実に固定できて、部品点数および組付作業工
数を削減することができる。
側部との間に介装したシール部材が圧締されてシール性
を高めることができる。
ホルダー部で電子制御部品の後端部を把持するため、電
子制御部品の支持安定性を高めることができる。
部前縁にケースカバー前縁のシール縁が嵌着されて、該
シール縁でリッド部材の前壁下縁を受けるため、ケース
カバーの固定をより確実に行えると共に、リッド部材の
前壁下縁と開口部前縁とを良好にシールすることができ
る。
半部とカウルボックスの傾斜底壁上側部との整合性が良
好になって、これら両者の重合部分に介装したシール部
材のシール効果をより一層高められる。
ようなことがあっても、流入水をドレーン孔部分に集流
させてケースカバー外へ速やかに排水することができ
る。
る。
スト部に車幅方向に配設した車幅方向骨格部材のカウル
ボックスを示し、ダッシュアッパパネル2とカウルトッ
プパネル3とで閉断面に形成してある。
ネル3の略中央部に形成した外気取入れ口から外気を取
入れて空調装置へ送る外気導入部としても機能していて
(外気取入口および空調装置は何れも図示省略)、ダッ
シュアッパパネル2の上端部は後斜上方に傾斜した傾斜
底壁4を形成して、カウルボックス1の底部に樋部5を
構成し、前記外気取入口から外気と共に流入する雨水あ
るいは洗車水をこの樋部5によりカウルボックス1の両
側端部に誘導してカウルボックス1外へ排水するように
してある。
トップパネル3の上壁3aから前壁3bに亘って、後述
する電子制御部品の幅寸法よりも十分に大きな開口幅で
開口部6を形成してある。
側へ高く有段成形してシール面6aを形成している。
ド部材で断面略L字状に形成してあり、その上壁7aの
中央部分には取付面7cを下側に向けて膨出成形して、
該取付面7cの下面に電子制御部品8の前端部を適宜の
手段により固定してある。
周縁部には前記開口部6のシール面6aに密接するシー
ル部材9を貼着してあり、該リッド部材7は前記上壁7
aと前壁7bの各シール部材9よりも外側の両側部をボ
ルト・ナット10により開口部6の周縁部に締結固定す
るようにしてある。
エンジンルームE・R側のハーネス12のグロメット1
3を係着固定するハーネス挿通部11を切欠形成してあ
る。
のターミナルプラグ14を電子制御部品8の側部に設け
たターミナルソケット15に差し込んで接続してある。
ス1の傾斜底壁4の上端に続いて形成した立上り壁4a
の電子制御部品8後方に対応する部分を貫通してグロメ
ット17を介してカウルボックス1内に引出してあり、
前記エンジンルーム側ハーネス12と車室側ハーネス1
6とを各端部に設けたコネクタ18,19により接続し
てある。
エンジンルーム側ハーネス12端のコネクタ18は、電
子制御部品8の下面に突設したブラケット20に固定し
てある。
を離間状態で覆う樹脂製のケースカバーで、該ケースカ
バー21はカウルボックス1の開口部6前縁と傾斜底壁
4の上側部とに跨って、つまり、樋部5を跨いでカウル
ボックス1内に定置してある。
aはカウルボックス1の傾斜底壁4の上側部形状に合わ
せて後斜上方に傾斜成形し、その下面にブチルテープ・
発泡ウレタン等のシール部材23を貼着して、該シール
部材23をこれら底壁後半部22aと傾斜底壁4の上側
部との重合部分に介装してある。
bは底壁後半部22a側に向けて斜め下方に傾斜成形し
てあり、これら底壁後半部22aと底壁前半部22bと
の連設部分にドレーン孔24を設けてある。
トップパネル3の上壁3aの裏面に圧接する突起縁25
を形成してあり、これら突起縁25とカウルトップパネ
ル3の上壁3aとの圧接反力によりケースカバー21の
底壁後半部22aとカウルボックス1の傾斜底壁4の上
側部との間でシール部材23を圧締するようにしてあ
る。
コ字状のホルダー部26を一体成形して、該ホルダー部
26によって電子制御部品8の後端部を把持している。
ルボックス1の開口部6の前縁に嵌着するシール縁27
を一体成形してあり、該シール縁27上でリッド部材7
の前壁7bの下縁およびグロメット13の下縁を受け
て、ケースカバー21前縁の固定と、リッド部材7の前
壁7b下縁と開口部6前縁との間のシールを行えるよう
にしてある。
8のカウルボックス1内への取付けに際しては、先ずケ
ースカバー21をカウルボックス1の開口部6に挿入
し、側壁上縁部の突起縁25をカウルトップパネル3の
上壁3aの裏面に圧接させると共に前縁部のシール縁2
7を開口部6前縁に嵌着し、ケースカバー21の底壁後
半部22aをカウルボックス1の傾斜底壁4の上側部に
重合して定置する。
9を電子制御部品8下面のブラケット20に係着固定し
たエンジンルーム側ハーネス12端のコネクタ18に嵌
合接続して電子制御部品8を開口部6の前側斜め上方よ
り挿入すると共にその後端部をケースカバー21の後端
部のホルダー部26に挿入、把持させる。
周縁外面に重合してボルト・ナット10により該リッド
部材7を締結固定する。
ー部26を電子制御部品8の後端部に係合してサブアッ
センブリし、電子制御部品8と共にケースカバー21を
開口部6に挿入してカウルボックス1内に定置するよう
にしてもよい。
クス1の閉断面空間に吊設配置されると共に、該電子制
御部品8の底部と周側部とがケースカバー21によって
離間状態で覆われる。
1の閉断面空間を有効利用して格納してあるから、他の
エンジンルーム内部品との干渉や該エンジンルーム内部
品の整備作業等の際に電子制御部品8に工具、機材等が
干渉するのを回避できて、該電子制御部品8を確実に保
護することができる。
面に取付けてある一方、開口部6はカウルトップパネル
3の上壁3aから前壁3bに亘って形成して、リッド部
材7をこの開口部6を外側から閉塞して該開口部6の周
縁に締結固定してあるから、電子制御部品8の保守点検
時や交換時には、図外のエンジンフードを開ければ作業
者の目の前にリッド部材7が現われ、従って、作業者に
無理な姿勢を強いることなくリッド部材7を容易に脱着
できて、電子制御部品8の保守点検作業あるいは交換作
業を迅速かつ容易に行うことができる。
ス1の一側寄りに設けてあっても、該開口部6をカウル
トップパネル3の上壁3aから前壁3bに亘って形成
し、電子制御部品8を開口部6の前側斜め上方から挿入
して取付けられるようにしてあるから、F・F型車のよ
うにカウルボックス1とストラットタワー28との間の
前後距離が短い場合でも、電子制御部品8の脱着作業に
些かも支障を来すことはない。
3の上壁3aから前壁3bに亘って形成してあるので、
電子制御部品8の挿入時に該電子制御部品8がカウルト
ップパネル3の前壁3bに干渉するのを回避でき、該開
口部6への電子制御部品8の挿入性を向上することがで
きる。
7の下面に取付けてカウルボックス1の閉断面空間に吊
設配置してカウルボックス1の底部の樋部5よりも高所
に位置していることに加えて、該電子制御部品8の底部
および周側部をケースカバー21で離間状態に覆ってい
るため、前記樋部5で排水ガイドされる雨水、洗車水が
電子制御部品8に触れることは全くなく、従って、水や
塵埃等の影響を受けて電子制御部品8の機能が低下する
のを回避することができる。
ボックス1の傾斜底壁4の上側部との重合部分にはシー
ル部材23を介装してあるから、車両の走行時振動等に
よって樋部5で排水ガイドされる水が傾斜底壁4とケー
スカバー21の底壁22との重合部分に流動するような
ことがあっても、このシール部材23によって車室側ハ
ーネス16の貫通部分へ水が浸透するのを阻止して、該
ハーネス貫通部から車室R内への水侵入防止を徹底する
ことができる。
1の底壁後半部22aはカウルボックス1の傾斜底壁4
の上側部形状に合わせて傾斜成形してあるから両者の整
合性が良く、シール部材23のシール性を良好にするこ
とができる。
部の突起縁25をカウルトップパネル3の上壁3a裏面
に圧接させて、その反力によりシール部材23をケース
カバー21の底壁上半部22aとカウルボックス1の傾
斜底壁4の上側部との間で圧締してあるから、該シール
部材23のシール効果を高めることができることはもと
より、ケースカバー21を専用の締結部材を用いること
なくカウルボックス1の開口部6前縁と傾斜底壁4の上
側部とに跨って確実に固定することができる。
ホルダー部26で電子制御部品8の後端部を把持してい
るため、電子制御部品8の支持安定性を高めることがで
きる。
ル面6aを一段高く形成して該シール面6aにリッド部
材7周縁のシール部材9を密接させ、かつ、ケースカバ
ー21前縁のシール縁27にリッド部材7の前壁7b下
縁を密接させてあるため、開口部6周りからの水侵入を
確実に防止できると共に、シール部材7,23およびケ
ースカバー21がソフトマウント部材としても機能し
て、電子制御部品8の防振作用が得られ、振動による電
子制御部品の機能低下を回避することができる。
の間から水が侵入してケースカバー21内に滴下し、あ
るいはケースカバー21の内側が結露するようなことが
あっても、ケースカバー21は電子制御部品8と離間状
態にあるから、水をドレーン孔24部分にスムーズに集
流させてケースカバー21外へ速やかに排水することも
できる。
奏せられる。
ボックスの開口部を外側から閉塞するリッド部材の下面
に取付けて該カウルボックス内に吊設配置し、カウルボ
ックスの閉断面空間を有効利用して格納してあるから、
電子制御部品を確実に保護することができることは勿
論、エンジンフードを開ければ作業者の目の前にリッド
部材が現われるので、電子制御部品の保守点検時や交換
時には作業者に無理な姿勢を強いることなくリッド部材
と共に電子制御部品を容易に脱着できて、作業を迅速か
つ容易に行うことができる。
子制御部品の底部および周側部をカウルボックスの開口
部前縁と傾斜底壁の上側部とに跨って定置した樹脂製の
ケースカバーで離間状態で覆ってあるから、電子制御部
品がカウルボックス内に侵入してカウルボックス底部か
ら排水される雨水、洗車水の影響や塵埃の影響を受ける
ことがなく、電子制御部品の機能低下を回避することが
できる。
スの傾斜底壁上側部との重合部分にシール部材を介装し
てあるから、カウルボックス底部から排水される雨水、
洗車水が前記重合部分を浸透して傾斜底壁上側部のハー
ネス貫通部から車室内へ侵入するのを防止できて、電子
制御部品の防水対策と車室内への水侵入防止対策とを徹
底することができる。
縁部の突起縁がカウルボックスの上壁裏面に圧接するこ
とにより、ケースカバーを専用の締結部材を用いること
なくカウルボックスの開口部前縁と傾斜底壁の上側部と
に跨って確実に固定できて、部品点数および組付作業工
数を削減することができる。
側部との間に介装したシール部材が圧接されてシール性
を高めることができる。
ホルダー部で電子制御部品の後端部を把持するため、電
子制御部品の支持安定性を高めることができる。
部前縁にケースカバー前縁のシール縁が嵌着されて、該
シール縁でリッド部材の前壁下縁を受けるため、ケース
カバーの固定をより確実に行えると共に、リッド部材の
前壁下縁と開口部前縁とを良好にシールすることができ
る。
半部とカウルボックスの傾斜底壁上側部との整合性が良
好になって、これら両者の重合部分に介装したシール部
材のシール効果をより一層高めることができる。
ようなことがあっても、流入水をドレーン孔部分に集流
させてケースカバー外へ速やかに排水することができ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 カウルボックスの上壁から前壁に亘って
開口部を形成し、該開口部を外側から閉塞してその周縁
部に締結固定されるリッド部材の上壁下面に電子制御部
品を取付けて、該電子制御部品をカウルボックスの閉断
面空間に吊設配置すると共に、前記開口部の前縁とカウ
ルボックスの後斜上方に傾斜した傾斜底壁の上側部とに
跨って電子制御部品の底部および周側部を離間状態で覆
う樹脂製のケースカバーを定置し、かつ、該ケースカバ
ーの底壁と前記傾斜底壁の上側部との重合部分に、該上
側部の立上り部分に設けたハーネス貫通部への水の浸透
を遮断するシール部材を介装したことを特徴とする自動
車の電子制御部品取付構造。 - 【請求項2】 ケースカバーの側壁上縁部にカウルボッ
クスの上壁裏面に圧接する突起縁を形成したことを特徴
とする請求項1記載の自動車の電子制御部品取付構造。 - 【請求項3】 ケースカバーの後側部に電子制御部品の
後端部を把持するホルダー部を設けたことを特徴とする
請求項1,2記載の自動車の電子制御部品取付構造。 - 【請求項4】 ケースカバーの前縁部にカウルボックス
の開口部前縁に嵌着されて、リッド部材の前壁下縁を受
けるシール縁を形成したことを特徴とする請求項1〜3
の何れかに記載の自動車の電子制御部品取付構造。 - 【請求項5】 ケースカバーの底壁後半部をカウルボッ
クスの傾斜底壁の上側部形状に合わせて後斜上方に傾斜
成形し、該底壁後半部と底壁前半部との連設部にドレー
ン孔を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに
記載の自動車の電子制御部品取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10206695A JP3381450B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 自動車の電子制御部品取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10206695A JP3381450B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 自動車の電子制御部品取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08295188A true JPH08295188A (ja) | 1996-11-12 |
JP3381450B2 JP3381450B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=14317400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10206695A Expired - Fee Related JP3381450B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 自動車の電子制御部品取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3381450B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013095153A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-20 | Toyota Motor Corp | 車両前部構造 |
CN103935406A (zh) * | 2014-04-30 | 2014-07-23 | 长城汽车股份有限公司 | 汽车通风盖板结构 |
JP2020083102A (ja) * | 2018-11-27 | 2020-06-04 | 株式会社豊田自動織機 | 産業車両 |
-
1995
- 1995-04-26 JP JP10206695A patent/JP3381450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013095153A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-20 | Toyota Motor Corp | 車両前部構造 |
CN103935406A (zh) * | 2014-04-30 | 2014-07-23 | 长城汽车股份有限公司 | 汽车通风盖板结构 |
JP2020083102A (ja) * | 2018-11-27 | 2020-06-04 | 株式会社豊田自動織機 | 産業車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3381450B2 (ja) | 2003-02-24 |
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