JPH08292798A - 音声再生制御方式 - Google Patents

音声再生制御方式

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JPH08292798A
JPH08292798A JP7123177A JP12317795A JPH08292798A JP H08292798 A JPH08292798 A JP H08292798A JP 7123177 A JP7123177 A JP 7123177A JP 12317795 A JP12317795 A JP 12317795A JP H08292798 A JPH08292798 A JP H08292798A
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audio
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JP7123177A
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Fumiaki Koizumi
文昭 小泉
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NEC Corp
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    • G10L21/003Changing voice quality, e.g. pitch or formants
    • G10L21/007Changing voice quality, e.g. pitch or formants characterised by the process used
    • G10L21/01Correction of time axis
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/656Recording arrangements for recording a message from the calling party for recording conversations

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声データの滞りによるメモリ不足を解消す
ることにより、一般的な長い会話にも対応することがで
きる音声再生制御方式を提供する。 【構成】 選択スイッチ10をオンにし、再生速度設定
キー11で速度倍率を例えば「3」と設定すると、電話
制御部8の選択スイッチ判断部80により倍率制御部8
1が動作される。すると、倍率制御部81によって、音
声復号部5及び音声再生部6の復号化速度及び再生速度
が通常の速度の1/3倍に落されると共に、制御信号S
6が読出制御部82に出力される。これにより、読出制
御部82によって、メモリ4から先頭データの1フレー
ム分が読み出され、音声復号部5及び音声再生部6によ
って、その1フレーム分のスピーチデータS3が通常の
速度の1/3倍で復号化及び再生され、スピーカ7に出
力される。そして、残りのフレームが捨て去られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信した音声データを
所定の速度で再生する音声再生制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の音声再生制御方式として
は、例えば、特開平1−116699号公報記載の技術
がある。図3は、その構成を示すブロック図である。こ
の音声再生制御方式は、マイクロホン100からの入力
が検知されているときには、判別回路101からメモリ
102に対して書込指令信号が供給され、これにより、
マイクロホン100の入力が所定のクロック信号に基づ
いてメモリ102に記憶されるようになっている。
【0003】そして、メモリ102に記憶された音声デ
ータのスピードは、再生スピード選択スイッチ103に
よって選択され、再生制御回路104から出力される読
出指令信号で決まるクロックにより、音声データが選択
結果に応じたスピードで読み出される。すなわち、音声
データをメモリ102に書き込んだ上で、読み出す速度
をコントロールすることにより、任意の速度で音声デー
タを再生することができるようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の音声再生制御方式では、一般的な会話の音声データを
記録するには、メモリ102の容量が不十分であった。
すなわち、上記音声再生制御方式では、会話内の言葉の
一区切りの音声データを記憶するようになっており、こ
の範囲で実用的であった。しかしながら、一般の会話で
は、その長さが数10分に及ぶ場合も少なくない。この
ような会話の音声データは膨大なものになり、これを記
憶するには、上記音声再生制御方式で用いられるメモリ
102では不十分であった。
【0005】本発明は上記問題点にかんがみてなされた
もので、音声データの滞りによるメモリ不足を解消する
ことにより、一般的な長い会話にも対応することができ
る音声再生制御方式の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明に係る音声再生制御方式は、符号化
されたディジタル音声データを数スピーチフレーム単位
で記憶する記憶手段と、上記記憶手段からのスピーチフ
レームを復号化する音声復号手段と、上記音声復号手段
で復号化されたスピーチフレームを再生する音声再生手
段と、上記音声復号手段の復号化速度と音声再生手段の
再生速度との速度倍率を設定するための再生速度設定手
段と、上記再生速度設定手段での設定があったときに、
上記記憶手段から一のスピーチフレームのみを読み出
し、この一のスピーチフレームを上記再生速度設定手段
で設定された速度倍率の逆数の速度で復号化及び再生す
るように、上記音声復号手段及び音声再生手段を制御す
る速度変更処理を行うと共に、残りのスピーチフレーム
の中から上記速度倍率より1つ少ない数のスピーチフレ
ームを捨て去る制御手段とを備える構成としてある。
【0007】請求項2の発明は、上記制御手段に、上記
速度変更処理を行わせるか否かを選択する選択手段を設
けた構成としてある。
【0008】請求項3の発明は、上記制御手段が、上記
再生速度設定手段で設定された速度に基づいて、上記音
声復号手段及び音声再生手段の復号化速度及び再生速度
を制御する速度制御部と、上記選択手段で上記速度変更
処理を行わせることが選択されたときに、上記速度制御
部を動作させる選択判断部と、上記速度制御部の動作時
に、上記記憶手段から上記一のスピーチフレームを読み
出して上記音声復号手段に出力すると共に、残りのスピ
ーチフレームの中から上記速度倍率より1つ少ない数の
スピーチフレームを捨て去る読出制御部とを備える構成
としてある。
【0009】請求項4の発明は、上記選択手段が、オン
することで、上記復号化速度及び再生速度を変えること
を意味する速度変更信号を上記選択判断部に出力するス
イッチであり、上記再生速度設定手段が、速度倍率を設
定するキーであり、上記速度制御部が、上記選択手段が
オンのときに、上記再生速度設定手段で設定された速度
倍率の逆数で上記復号化速度及び再生速度を制御する構
成としてある。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば、記憶手段に、符号化
されたディジタル音声データが数スピーチフレーム単位
で記憶され、音声復号手段によって、記憶手段からのス
ピーチフレームが復号化された後、音声再生手段によっ
て、復号化されたスピーチフレームが再生される。この
とき、再生速度設定手段により、音声復号手段の復号化
速度と音声再生手段の再生速度との速度倍率を設定する
と、制御手段によって、記憶手段から一のスピーチフレ
ームのみが読み出され、音声復号手段及び音声再生手段
によって、この一のスピーチフレームが設定された速度
倍率の逆数の速度で復号化及び再生されると共に、残り
のスピーチの中から速度倍率よりも1つ少ない数のスピ
ーチフレームが捨て去られる。
【0011】請求項2の発明によれば、選択手段によっ
て、制御手段に速度変更処理を行わせるか否かを選択す
ることができ、この選択に基づいて、上記速度変更処理
が行われる。
【0012】請求項3の発明によれば、選択手段で速度
変更処理を行わせることが選択されると、制御手段の選
択判断部によって、速度制御部が動作され、読出制御部
によって、記憶手段から一のスピーチフレームが読み出
されると共に残りのスピーチフレームの中から速度倍率
より1つ少ない数のスピーチフレームが捨て去られる。
そして、速度制御部によって、音声復号手段及び音声再
生手段の復号化速度及び再生速度が制御され、一のスピ
ーチフレームが再生速度設定手段で設定された速度に基
づいて復号化及び再生される。
【0013】請求項4の発明によれば、選択手段がスイ
ッチオンされると、復号化速度及び再生速度を変えるこ
とを意味する速度変更信号が選択判断部に出力され、速
度制御部によって、再生速度設定手段のキーで設定され
た速度倍率の逆数で復号化速度及び再生速度が制御され
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施例に係る音声再生
制御方式を示すブロック図である。本実施例の音声再生
制御方式は、携帯電話に適用されるもので、図1に示す
ように、アンテナ1からの高周波信号S1を入力するR
F処理部2と、データ処理部3と、メモリ4(記憶手
段)と、音声復号部5(音声復号手段)と、再生した音
声信号をスピーカ7に出力する音声再生部6(音声再生
手段)とを有しており、さらに、バス20を介してこれ
らに接続されこれらの部位を制御する電話制御部8(制
御手段)と、キー入力表示部9と、選択スイッチ10
(選択手段)と、再生速度設定キー11(再生速度設定
手段)とを備えている。
【0015】RF処理部2は、入力した高周波信号S1
を復調し、情報信号S2として、出力する部位である。
データ処理部3は、その入力側がRF処理部2に接続さ
れており、RF処理部2からの情報信号S2の等化や誤
り訂正を行い、スピーチデータS3として出力する部位
である。メモリ4は、書込側がデータ処理部3に接続さ
れており、データ処理部3からのスピーチデータS3を
数スピーチフレーム程度読み込んで記憶するものであ
る。
【0016】音声復号部5は、メモリ4内の符号化され
たスピーチデータS3を読み出し、所定の速度で復号化
して、その音声信号S4を出力する部位である。音声再
生部6は、その入力側が音声復号部5に接続されてお
り、音声復号部5から入力した音声信号S4を所定の速
度で再生して、スピーカ7に出力する部位である。
【0017】一方、選択スイッチ10は、音声復号部5
及び音声再生部6による復号化速度及び再生速度を変え
たい場合に用いるスイッチであり、ONすることで、こ
れらの速度を変えることを意味する速度変更信号S5を
電話制御部8に出力するスイッチである。再生速度設定
キー11は、選択スイッチ10による再生速度を通常の
何分の一にするかを設定するためのキーである。
【0018】電話制御部8は、選択スイッチ判断部80
(選択判断部)と、倍率制御部81(速度制御部)と、
読出制御部82とを有している。選択スイッチ判断部8
0は、選択スイッチ10がON状態か否かを判断する部
位であり、ONであると判断すると、倍率制御部81を
動作させるようになっている。倍率制御部81は、再生
速度設定キー11で設定された倍率(速度倍率)に基づ
いて、音声復号部5の復号化速度と音声再生部6の再生
速度とを決定する部位である。具体的には、再生速度設
定キー11の設定値が倍率nである場合には、通常の復
号再生速度の1/n倍に落とすと共に、制御信号S6を
読出制御部82に出力する機能を有している。
【0019】読出制御部82は、倍率制御部81からの
制御信号S6を入力すると、メモリ4から先頭データを
1フレーム分読み出して音声復号部5に出力する。そし
て、これと同時に、残りのスピーチフレームの中から速
度倍率nより1つ少ない数のスピーチフレーム、すなわ
ち、1フレーム以降の2フレームからnフレームまでを
捨て去り、次のデータをメモリ4の先頭にシフトする機
能を有している。また、読出制御部82は、倍率制御部
81からの制御信号S6の入力がないと、メモリ4から
先頭データを1フレーム単位で順次読み出し、次のデー
タをメモリ4の先頭にシフトする機能をも有している。
なお、上記「1フレーム分」とは、データ処理部3によ
って再生されたスピーチデータの情報単位であり、スピ
ーチフレームのことをいう。
【0020】次に、本実施例の動作について説明する。
図2は、本実施例の動作を示すフローチャート図であ
る。図1において、受信された高周波信号S1は、RF
処理部2によって復調され、情報信号S2として、デー
タ処理部3に出力され、等化や誤り訂正等が行われた
後、スピーチデータS3として出力される。これと並行
して、電話制御部8の選択スイッチ判断部80におい
て、選択スイッチ10がON状態か否かが判断される
(図2のステップS1)。ONであると判断した場合に
は、倍率制御部81が動作される(図2のステップS1
のYES)。
【0021】すると、倍率制御部81により、再生速度
設定キー11で設定された倍率が調査される。そして、
例えば、再生速度設定キー11の設定値が倍率3である
場合には、通常の復号化速度及び再生速度の1/3倍に
落すように、倍率制御部81が音声復号部5と音声再生
部6とを制御すると共に、制御信号S6を読出制御部8
2に出力する(図2のステップS2)。
【0022】これにより、読出制御部82によって、メ
モリ4から先頭データの1フレーム分が読み出され、音
声復号部5によって、その1フレーム分のスピーチデー
タS3が通常の復号化速度の1/3倍で復号化された
後、音声再生部6に入力される。すると、音声再生部6
において、その音声信号S4が通常の再生速度の1/3
倍の速度で再生され、スピーカ7に出力される(図2の
ステップS3)。そして、読出制御部82により、上記
1フレーム以降の2フレームから3フレームまでがメモ
リ4内から捨て去られ、次の4フレーム目がメモリ4の
先頭にシフトされる(図2のステップS4)。
【0023】以後、上記のごとく、選択スイッチ10の
ON状態の判断と、再生速度設定と、メモリ4からの1
フレーム分読出及び再生速度の変更と、次データのシフ
ト動作とが繰り返される(図2のステップS4〜S
3)。
【0024】この状態で、選択スイッチ10がOFFに
されると、電話制御部8の選択スイッチ判断部80にお
いて、ONでないと判断され、倍率制御部81の動作が
停止されるので、倍率制御部81から読出制御部82へ
の制御信号S6が出力されなくなる。これにより、読出
制御部82によって、メモリ4から先頭データが1フレ
ーム単位で順次読み出され、音声復号部5と音声再生部
6とにおいて、その音声信号S4が通常の速度で復号
化,再生され、スピーカ7に出力される(図2のステッ
プS5)。そして、読出制御部82により、上記1フレ
ーム以降の2フレームからnフレームまでが、メモリ4
の先頭に順次シフトされる(図2のステップS6)。
【0025】このように、本実施例の音声再生制御方式
によれば、メモリ4へのスピーチデータS3の全てを書
き込むのでなく、数スピーチフレーム分程度にとどめ、
音声復号部5及び音声再生部6での復号化速度及び再生
速度の速度倍率を3にしたときには、先頭データの1フ
レーム分のみを復号化,再生し、残りのスピーチフレー
ムから2フレーム分を復号化及び再生せずに間引く構成
となっているので、音声データの滞りによるメモリ不足
は解消され、この結果、一般的な長い会話にも対応する
ことができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の音声再生制御方式
によれば、記憶手段への音声データの全てを書き込むの
でなく、数スピーチフレーム分程度にとどめ、音声復号
手段及び音声再生部手段での復号化速度及び再生速度を
落とすときには、一のスピーチフレームのみを復号化及
び再生し、残りのスピーチフレームの中から速度倍率よ
り1つ少ない数のスピーチフレームを復号化及び再生せ
ずに間引く構成となっているので、音声データの滞りに
よるメモリ不足は解消され、この結果、一般的な長い会
話にも対応することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る音声再生制御方式を示
すブロック図である。
【図2】本実施例の音声再生制御方式が示す動作のフロ
ーチャート図である。
【図3】従来例に係る音声再生制御方式を示すブロック
図である。
【符号の説明】
2 RF処理部 3 データ処理部 4 メモリ 5 音声復号部 6 音声再生部 8 電話制御部 10 選択スイッチ 11 再生速度設定キー 80 選択スイッチ判断部 81 倍率制御部 82 読出制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 符号化されたディジタル音声データを数
    スピーチフレーム単位で記憶する記憶手段と、 上記記憶手段からのスピーチフレームを復号化する音声
    復号手段と、 上記音声復号手段で復号化されたスピーチフレームを再
    生する音声再生手段と、 上記音声復号手段の復号化速度と音声再生手段の再生速
    度との速度倍率を設定するための再生速度設定手段と、 上記再生速度設定手段での設定があったときに、上記記
    憶手段から一のスピーチフレームのみを読み出し、この
    一のスピーチフレームを上記再生速度設定手段で設定さ
    れた速度倍率の逆数の速度で復号化及び再生するよう
    に、上記音声復号手段及び音声再生手段を制御する速度
    変更処理を行うと共に、残りのスピーチフレームの中か
    ら上記速度倍率より1つ少ない数のスピーチフレームを
    捨て去る制御手段と、 を備えることを特徴とした音声再生制御方式。
  2. 【請求項2】 上記制御手段に、上記速度変更処理を行
    わせるか否かを選択する選択手段を設けた、 請求項1記載の音声再生制御方式。
  3. 【請求項3】 上記制御手段が、 上記再生速度設定手段で設定された速度に基づいて、上
    記音声復号手段及び音声再生手段の復号化速度及び再生
    速度を制御する速度制御部と、 上記選択手段で上記速度変更処理を行わせることが選択
    されたときに、上記速度制御部を動作させる選択判断部
    と、 上記速度制御部の動作時に、上記記憶手段から上記一の
    スピーチフレームを読み出して上記音声復号手段に出力
    すると共に、残りのスピーチフレームの中から上記速度
    倍率より1つ少ない数のスピーチフレームを捨て去る読
    出制御部と、 を備える請求項2記載の音声再生制御方式。
  4. 【請求項4】 上記選択手段が、オンすることで、上記
    復号化速度及び再生速度を変えることを意味する速度変
    更信号を上記選択判断部に出力するスイッチであり、 上記再生速度設定手段が、速度倍率を設定するキーであ
    り、 上記速度制御部が、上記選択手段がオンのときに、上記
    再生速度設定手段で設定された速度倍率の逆数で上記復
    号化速度及び再生速度を制御する、 請求項3記載の音声再生制御方式。
JP7123177A 1995-04-24 1995-04-24 音声再生制御方式 Pending JPH08292798A (ja)

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EP (1) EP0743633B1 (ja)
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