JP2001035087A - 再生装置及び再生プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
再生装置及び再生プログラムを記録した記録媒体Info
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Abstract
いる場合において、ユーザが所望とする効率の良い再生
をすることを実現する。 【解決手段】本発明は、一つのファイルの中に異なる複
数種類の圧縮率で記録されたデータが混在するファイル
を再生することが可能な再生装置であって、第1の圧縮
率で圧縮されたデータは通常の速度で再生を行い、第2
の圧縮率で圧縮されたデータは通常よりも速い速度で再
生を行うものである。
Description
する再生装置、及びそのような再生装置の動作をコンピ
ュータに行わせる再生プログラムを記録した記録媒体に
関する。
音声をデジタル化し、音声圧縮処理を施して、記録媒体
に音声データファイルとして記録し、また、この記録媒
体に記録された音声データファイルを読み出して、伸張
処理を施した後にアナログの音声情報に変換して、スピ
ーカ等から音声として出力する再生装置たるデジタルレ
コーダに関する種々の技術が開発されている。
ーダでは、ブロック単位で圧縮率を低圧縮のスタンダー
ドプレイ(以下、SPと称する)モードか高圧縮率のロ
ングプレイ(以下、LPと称する)モードかに切り替え
て、操作者が所望とするいずれかの圧縮率で録音するこ
とが可能となっている。
音して、途中でコメント的な付加情報の部分をLPモー
ドに切り替えて録音すれば、記録媒体の節約になるの
で、かかる点からも非常に有効であるといえる。
たような従来技術では、再生を行う時に、SPモードと
LPモードの別を全く区別せずに再生しているので、重
要な部分しか聞きたくない場合においても、重要度の低
いLPモードで録音された部分もSPモードで録音され
た部分と同様に聞かなくてはならず、これらを区別して
再生することがユーザにより嘱望されていた。
で、その目的とするところは、同一ファイル内に複数の
記録モードが混在している場合において、ユーザが所望
とする効率の良い再生をすることが可能な再生装置及び
再生プログラムを記録した記録媒体を提供することにあ
る。
に、本発明の第1の態様では、一つのファイルの中に異
なる複数種類の記録モードで記録されたデータが混在す
るファイルを再生することが可能な再生装置において、
所定の記録モードで記録されたデータのみを再生する再
生手段を具備することを特徴とする再生装置が提供され
る。
なる複数種類の記録モードで記録されたデータが混在す
るファイルを再生することが可能な再生装置において、
第1の記録モードで記録されたデータは通常の速度で再
生を行い、第2の記録モードで記録されたデータは通常
よりも速い速度で再生を行うことが可能な再生手段を具
備することを特徴とする再生装置が提供される。
一つのファイルの中に異なる複数種類の記録モードで記
録されたデータが混在するファイルを再生させることが
可能な再生プログラムを記録した記録媒体であって、上
記再生プログラムは、コンピュータに対して、所定の記
録モードで記録されたデータのみを再生させることを特
徴とする再生プログラムを記録した記録媒体が提供され
る。
一つのファイルの中に異なる複数種類の記録モードで記
録されたデータが混在するファイルを再生することが可
能な再生プログラムを記録した記録媒体であって、上記
再生プログラムは、コンピュータに対して、第1の記録
モードで記録されたデータは通常の速度で再生を行わ
せ、第2の記録モードで記録されたデータは通常よりも
速い速度で再生を行わせることを特徴とする再生プログ
ラムを記録した記録媒体が提供される。
用が奏される。
により所定の記録モードで記録されたデータのみが再生
される。
記録モードで記録されたデータは通常の速度で再生さ
れ、第2の記録モードで記録されたデータは通常よりも
速い速度で再生される。
記再生プログラムにより、コンピュータに対して、所定
の記録モードで記録されたデータのみが再生される。
記再生プログラムにより、コンピュータに対して、第1
の記録モードで記録されたデータは通常の速度で再生さ
れ、第2の記録モードで記録されたデータは通常よりも
速い速度で再生される。
実施の形態について説明する。
生装置が適用された音声処理システムの構成を示す概念
図である。以下、構成、作用を詳述する。
テムは、再生装置たるディジタルレコーダ1とミニチュ
アカード2、PCカードアダプタ3、パーソナルコンピ
ュータ4からなる。更に、上記パーソナルコンピュータ
4には、各種表示を行うディスプレイ5、操作部材たる
キーボード6やマウス7が接続されている。
レコーダ1で録音された音声データは、ミニチュアカー
ド2に記録される。このミニチュアカード2は、PCカ
ードアダプタ3に装填され、当該PCカードアダプタ3
ごとパーソナルコンピュータ4に接続され、制御プログ
ラム、再生プログラムに相当する音声認識プログラムの
シーケンスに従って、音声が再生され、情報表示等が行
われる。
ータ4周辺の詳細な構成を示す。即ち、同図に示される
ように、全体の制御を司るCPU31は、内部記録媒体
33、外部ポート34、メインメモリ32とバスを介し
て相互に通信自在に接続されている。さらに、インター
フェース39を介してPCカードスロット40と接続さ
れ、インターフェース35を介してディスプレイ5と接
続され、インターフェース36を介して操作部材たるキ
ーボード6やマウス7と接続され、インターフェース3
7を介してスピーカ38と接続されている。尚、上記制
御プログラムや音声認識プログラムは、内部記録媒体3
3に予め記録されている。請求項記載の再生手段は、上
記CPU31に相当する。
上記ミニチュアカード2に記録された音声データを、P
Cカードスロット40を介して受信し、メインメモリ3
2に一時記憶する。そして、操作者によるキーボード6
やマウス7の操作による指示に基づいて、内部記録媒体
33に記録された制御プログラム、更には音声認識プロ
グラムのシーケンスに基づく動作を実行し、所定の音声
認識処理を行う。こうして認識されたテキストデータ
は、適宜ディスプレイ5に表示され、更に所望とされる
ときには、スピーカ38より音声出力もされる。
(ウィンドウ)を示す図である。
において、キーボード6やマウス7等の操作により所望
とする処理を指示することになる。この例では、「We
lcome.dss」というファイルを読み出し、その
録音状態が符号102で示す位置に表示されている。こ
の表示102において、音声データの圧縮率が高く、長
時間の記録が可能な記録モードであるLPモードで録音
されている部分については、斜線で示すような表示10
0,101がなされ、音声データの圧縮率が低く、高音
質で音声認識処理が可能な記録モードであるSPモード
で録音されている部分については、斜線無しの表示がな
される。従って、各音声ファイルの記録状態を容易に目
視可能となっている。
至Dのうち所望とするものを選択すれば、SPモードで
録音された部分のみの再生、LPモードで録音された部
分のみの再生、全ての再生、全ての再生(LPモード録
音部分は倍速再生)を行うことができる。即ち、図3
(b)に示されるように、例えば、A(SPのみ再生)
が選択された場合には、ファイルの先頭から再生を開始
し、LPモードの部分に切り替わったとき(タイミング
)、LPモードの終端(タイミング)までジャンプ
して、その後のSPモード録音部分の再生を行い、同様
にLPモードの録音部分(タイミング〜間)をジャ
ンプして再生を行うことになる。
重要部分であることが多く、LPモードで録音された部
分は余談等の重要でない部分であることが多い。このよ
うな事情をふまえて、この実施の形態では、所望とする
ものを選択すれば、再生時間の短縮等、効率のよい再生
を行うことができるようにしているのである。
ァイルの構造を示し説明する。
ルは、ファイルヘッダ200と音声ファイル201で構
成されており、当該音声データ201は、DSSブロッ
クヘッダ202と音声データ203からなる。この実施
の形態では、DSS音声ファイルは、ブロック毎に圧縮
率をSPモードかLPモードに切り替えて録音する事が
可能となっているが、上記DSSブロックヘッダ202
に、SP/LPモードの録音状態の情報が記憶されてい
る。
の動作を詳細に説明する。
実施の形態に係る再生装置を適用した音声認識システム
による基本動作を説明する。
等といった初期設定を行い(ステップS1)、所定のフ
ァイル選択がされた場合には、選択/非選択に基づいて
各種処理を行い(ステップS2,S3)、次のステップ
S4に進む。
た場合には、そのボタン操作に合わせて、それぞれの処
理を行うことになる(ステップS4,S5)。この「そ
れぞれの処理」にて、例えば「PLAY」が選択された
場合には、後述する図6のシーケンスを実行し、音声を
再生することになる。
て、再生動作のシーケンスを説明する。 尚、以下に述
べる[PLAY MODE」とは、図3のウィンドウ1
03で選択されるA乃至Dの各モードを意味している。
DEに応じた以下の処理を行う。
択されている場合には(ステップS11)、DSS音声
ファイルのファイルヘッダ200を読み込み、SPモー
ド録音部分のみを再生し(ステップS13,S14)、
データエンドとなるまで上記再生動作を繰り返し(ステ
ップS16)、データエンドとなると、再生動作を終了
する。上記動作の途中で、停止SW104がクリックさ
れると、直ちに再生動作を終了する(ステップS15,
S17) 次に、Bモード(LPのみ再生)が選択されている場合
には(ステップS18)、DSS音声ファイルのファイ
ルヘッダ200を読み込み、LPモード録音部分のみを
再生し(ステップS19,S20)、データエンドとな
るまで、上記再生動作を繰り返し(ステップS23)、
データエンドとなると、動作を終了する。上記動作の途
中で、停止SW104がクリックされると、直ちに再生
動作を終了する(ステップS22,S24)。
いる場合には(ステップS25)、DSS音声ファイル
のファイルヘッダ200を読み込み、全てのデータを再
生し(ステップS27)、データエンドとなるまで、上
記再生動作を繰り返し(ステップS29)、データエン
ドとなると、動作を終了する。上記動作の途中で、停止
SW104がクリックされると、直ちに再生動作を終了
する(ステップS28,S30)。
れている場合には(ステップS31)、DSS音声ファ
イルのファイルヘッダ200を読み込み、SPモード録
音部分を通常速度で再生し、LPモード録音部分を倍速
で再生し(ステップS33,S34)、データエンドと
なるまで、上記動作を繰り返し(ステップS36)、デ
ータエンドとなると、再生動作を終了する。上記再生動
作の途中で、停止SW104がクリックされると、直ち
に動作を終了する(ステップS35)。
ば、SPモード、LPモードの別を判別して、少なくと
も所望とする録音部分のみ、所望とする速度で再生する
ことができるので、利用効率も高まることになる。
たが、本発明はこれに限定されることなく、その主旨を
逸脱しない範囲で種々の改良・変更が可能である。例え
ば、上記実施の形態では、SPモード録音部分のみ、L
Pモード録音部分のみ、双方、LPモード録音部分のみ
倍速再生といった4つのモードに従った再生を実現する
再生装置及び再生プログラムを記録した記録媒体を例に
挙げて説明したが、他のモードを設けることも可能であ
ることは勿論である。
としてSPモードとLPモードのような圧縮率が複数種
類ある場合について説明を行ったが、これに限られるこ
となく、例えば「分析合成符号化方式」、「波形符号化
方式」、「ハイブリッド方式」等の圧縮方式が異なる場
合においても応用が可能である。すなわち、「分析合成
符号化方式」(あるいは「波形符号化方式」または「ハ
イブリッド方式」)のみを再生する、などである。この
他にも様々なパターンが考えられるが、ここでは省略す
る。
発明が含まれる。
類の圧縮率で記録されたデータが混在するファイルを再
生することが可能な再生装置において、所定の圧縮率で
圧縮されたデータのみを再生する再生手段を具備するこ
とを特徴とする再生装置。
類の圧縮率で記録されたデータが混在するファイルを再
生することが可能な再生装置において、第1の圧縮率で
圧縮されたデータは通常の速度で再生を行い、第2の圧
縮率で圧縮されたデータは通常よりも速い速度で再生を
行うことが可能な再生手段を具備することを特徴とする
再生装置。
縮されたデータは通常の速度で再生を行い、上記第1の
圧縮率よりも圧縮率の高い上記第2の圧縮率で圧縮され
たデータは通常よりも速い速度で再生を行うことを特徴
とする上記(2)に記載の再生装置。
類の圧縮率で記録されたデータが混在するファイルを再
生することが可能な再生装置において、所定の圧縮率で
圧縮されたファイルのみを再生するか、あるいはファイ
ル内のデータを全て再生するかを選択する選択手段と、
上記選択手段での選択結果に基づいてデータの再生を行
うデータ再生手段と、を具備することを特徴とする再生
装置。
ル内のデータの全てを再生することを選択する際、所定
の圧縮率で圧縮されたデータの部分を通常の再生速度よ
りも速い速度で再生するか否かを選択することが可能で
あることを特徴とする上記(4)に記載のデータ再生装
置。
ロック毎に音声データの圧縮率の指定が可能な音声デー
タファイルを再生することが可能な再生装置において、
上記ブロックのヘッダ部分にある圧縮率情報を読み取
り、該ブロックの圧縮率を検出する圧縮率検出手段と、
上記圧縮率検出手段により検出された圧縮率が所定の圧
縮率である場合には該ブロックの再生を行う再生手段
と、を有することを特徴とする再生装置。
ロック毎に音声データの圧縮率の指定が可能な音声デー
タファイルを再生することが可能な再生装置において、
上記ブロックのヘッダ部分にある圧縮率情報を読み取
り、該ブロックの圧縮率を検出する圧縮率検出手段と、
上記圧縮率検出手段により検出された圧縮率が所定の圧
縮率である場合には通常の速度で該ブロックの音声デー
タの再生を行い、検出された圧縮率が所定の圧縮率とは
異なる場合には通常よりも速い速度で該ブロックの音声
データの再生を行う再生手段と、を有することを特徴と
する再生装置。
ロック毎に該ブロックに関する属性情報を有する音声デ
ータファイルを再生することが可能な再生装置におい
て、上記属性情報を読み取る読取手段と、上記読取手段
により読み取られた属性情報に応じて該ブロックの再生
速度または再生を行うか否かを設定する設定手段と、上
記設定手段の設定に基づいて該ブロックの再生を行う再
生手段と、を有することを特徴とする再生装置。
イルの中に異なる複数種類の圧縮率で記録されたデータ
が混在するファイルを再生させることが可能な再生プロ
グラムを記録した記録媒体であって、上記再生プログラ
ムは、コンピュータに対して、所定の圧縮率で圧縮され
たデータのみを再生させることを特徴とする再生プログ
ラムを記録した記録媒体。
ァイルの中に異なる複数種類の圧縮率で記録されたデー
タが混在するファイルを再生することが可能な再生プロ
グラムを記録した記録媒体であって、上記再生プログラ
ムは、コンピュータに対して、第1の圧縮率で圧縮され
たデータは通常の速度で再生を行わせ、第2の圧縮率で
圧縮されたデータは通常よりも速い速度で再生を行わせ
ることを特徴とする再生プログラムを記録した記録媒
体。
ータに対して、第1の圧縮率で圧縮されたデータは通常
の速度で再生を行わせ、上記第1の圧縮率よりも圧縮率
の高い上記第2の圧縮率で圧縮されたデータは通常より
も速い速度で再生を行わせることを特徴とする上記(1
0)に記載の再生プログラムを記録した記録媒体。
ァイルの中に異なる複数種類の圧縮率で記録されたデー
タが混在するファイルを再生させることが可能な再生プ
ログラムを記録した記録媒体であって、上記再生プログ
ラムは、コンピュータに対して、所定の圧縮率で圧縮さ
れたファイルのみを再生させるか、あるいはファイル内
のデータを全て再生させるかを選択させ、上記選択結果
に基づいてデータを再生させることを特徴とする再生プ
ログラムを記録した記録媒体。
内のデータの全てを再生させることを選択する際、所定
の圧縮率で圧縮されたデータの部分を通常の再生速度よ
りも速い速度で再生させるか否かを選択することが可能
であることを特徴とする請求項12に記載の再生プログ
ラムを記録した記録媒体。
ロックに分割され、そのブロック毎に音声データの圧縮
率の指定が可能な音声データファイルを再生させること
が可能な再生プログラムを記録した記録媒体であって、
上記再生プログラムは、コンピュータに対して、上記ブ
ロックのヘッダ部分にある圧縮率情報を読み取り、該ブ
ロックの圧縮率を検出させ、上記圧縮率が所定の圧縮率
である場合には該ブロックを再生させることを特徴とす
る再生プログラムを記録した記録媒体。
ロックに分割され、そのブロック毎に音声データの圧縮
率の指定が可能な音声データファイルを再生させること
が可能な再生プログラムを記録した記録媒体であって、
上記再生プログラムは、コンピュータに対して、上記ブ
ロックのヘッダ部分にある圧縮率情報を読み取らせるこ
とで該ブロックの圧縮率を検出させ、上記圧縮率が所定
の圧縮率である場合には通常の速度で該ブロックの音声
データを再生させ、上記圧縮率が所定の圧縮率とは異な
る場合には通常よりも速い速度で該ブロックの音声デー
タを再生させることを特徴とする再生プログラムを記録
した記録媒体。
ロックに分割され、そのブロック毎に該ブロックに関す
る属性情報を有する音声データファイルを再生させるこ
とが可能な再生プログラムを記録した記録媒体におい
て、上記再生プログラムは、コンピュータに対して、上
記属性情報を読み取らせ、上記属性情報に応じて該ブロ
ックの再生速度または再生を行うか否かを設定させ、上
記設定に基づいて該ブロックを再生させることを特徴と
する再生プログラムを記録した記録媒体。
同一ファイル内に複数の記録モードが混在している場合
において、ユーザが所望とする効率の良い再生をするこ
とが可能な再生装置及び再生プログラムを記録した記録
媒体を提供することができる。
た音声処理システムの構成を示す概念図である。
示す図である。
図である。
システムによる基本動作を示すフローチャートである。
トである。
Claims (4)
- 【請求項1】 一つのファイルの中に異なる記録モード
で記録されたデータが混在するファイルを再生すること
が可能な再生装置において、 所定の記録モードで記録されたデータのみを再生する再
生手段を具備することを特徴とする再生装置。 - 【請求項2】 一つのファイルの中に異なる複数種類の
記録モードで記録されたデータが混在するファイルを再
生することが可能な再生装置において、 第1の記録モードで記録されたデータは通常の速度で再
生を行い、第2の記録モードで記録されたデータは通常
よりも速い速度で再生を行うことが可能な再生手段を具
備することを特徴とする再生装置。 - 【請求項3】 コンピュータによって、一つのファイル
の中に異なる複数種類の記録モードで記録されたデータ
が混在するファイルを再生させることが可能な再生プロ
グラムを記録した記録媒体であって、 上記再生プログラムは、コンピュータに対して、所定の
記録モードで記録されたデータのみを再生させることを
特徴とする再生プログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項4】 コンピュータによって、一つのファイル
の中に異なる複数種類の記録モードで記録されたデータ
が混在するファイルを再生することが可能な再生プログ
ラムを記録した記録媒体であって、 上記再生プログラムは、コンピュータに対して、第1の
記録モードで記録されたデータは通常の速度で再生を行
わせ、第2の記録モードで記録されたデータは通常より
も速い速度で再生を行わせることを特徴とする再生プロ
グラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20046299A JP4601095B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20046299A JP4601095B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001035087A true JP2001035087A (ja) | 2001-02-09 |
JP4601095B2 JP4601095B2 (ja) | 2010-12-22 |
Family
ID=16424721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20046299A Expired - Fee Related JP4601095B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4601095B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007514261A (ja) * | 2003-12-09 | 2007-05-31 | トムソン ライセンシング | データをテープから記憶媒体にコピーするための方法およびアプライアンス |
US8478103B2 (en) | 2004-10-14 | 2013-07-02 | Sony Corporation | Video apparatus, video output control method, and reproduction control method |
-
1999
- 1999-07-14 JP JP20046299A patent/JP4601095B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007514261A (ja) * | 2003-12-09 | 2007-05-31 | トムソン ライセンシング | データをテープから記憶媒体にコピーするための方法およびアプライアンス |
US8478103B2 (en) | 2004-10-14 | 2013-07-02 | Sony Corporation | Video apparatus, video output control method, and reproduction control method |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4601095B2 (ja) | 2010-12-22 |
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