JPH08291569A - コンクリート住宅の外壁構造とパネル状建材 - Google Patents
コンクリート住宅の外壁構造とパネル状建材Info
- Publication number
- JPH08291569A JPH08291569A JP9827295A JP9827295A JPH08291569A JP H08291569 A JPH08291569 A JP H08291569A JP 9827295 A JP9827295 A JP 9827295A JP 9827295 A JP9827295 A JP 9827295A JP H08291569 A JPH08291569 A JP H08291569A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- panel
- building material
- wall
- house
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Building Environments (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリート住宅の外壁と木質内壁の間に空
気循環路を形成して冷暖房のエネルギの節減を計るエア
ーサイクル構造の施工を簡易化するとともに建築者の低
減化をはかり、併せてコンクリート躯体内面に生ずる結
露を防止するコンクリート住宅の外壁構造とそれに用い
るパネル状建材を提供する。 【構成】 発泡性プラスチックの断熱材より成る長方形
パネルの片面または両面に、一辺から他辺へ連通する溝
4‥‥4を刻設したパネル状建材1を、コンクリート外
壁10に直接貼り付け、その溝4‥‥4をエアーサイク
ル用空気通路12,13に利用する。
気循環路を形成して冷暖房のエネルギの節減を計るエア
ーサイクル構造の施工を簡易化するとともに建築者の低
減化をはかり、併せてコンクリート躯体内面に生ずる結
露を防止するコンクリート住宅の外壁構造とそれに用い
るパネル状建材を提供する。 【構成】 発泡性プラスチックの断熱材より成る長方形
パネルの片面または両面に、一辺から他辺へ連通する溝
4‥‥4を刻設したパネル状建材1を、コンクリート外
壁10に直接貼り付け、その溝4‥‥4をエアーサイク
ル用空気通路12,13に利用する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート住宅の外
壁構造と、その外壁構造に使用されるパネル状建材に関
する。
壁構造と、その外壁構造に使用されるパネル状建材に関
する。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、例えば特公平6−1029
20号公報、特公平6−76703号公報に記載されて
いる通りのコンクリート住宅の通気構造を提案し、実施
している。これは、コンクリート外壁の内側に胴縁をス
ペーサとして木造住宅用内装パネル部材を貼り付けて、
その間に通気空間を形成し、住宅の床下または開閉式ル
ーバーから取り入れた外気を住宅上部の換気口から外部
へ戻すエアーサイクルを形成することにより、夏期の冷
房用電力および冬期の暖房用電力を節減するものであっ
て、良い成果が得られている。しかし、胴縁を適宜間隔
に設けたのち内装材を貼るための工費を必要とする欠点
があった。
20号公報、特公平6−76703号公報に記載されて
いる通りのコンクリート住宅の通気構造を提案し、実施
している。これは、コンクリート外壁の内側に胴縁をス
ペーサとして木造住宅用内装パネル部材を貼り付けて、
その間に通気空間を形成し、住宅の床下または開閉式ル
ーバーから取り入れた外気を住宅上部の換気口から外部
へ戻すエアーサイクルを形成することにより、夏期の冷
房用電力および冬期の暖房用電力を節減するものであっ
て、良い成果が得られている。しかし、胴縁を適宜間隔
に設けたのち内装材を貼るための工費を必要とする欠点
があった。
【0003】一方、エアーサイクル方式を備えていない
通常のコンクリート住宅では、冬期、特にコンクリート
躯体を構築してから2〜3年の初期にコンクリート躯体
から放出される水分と、室内で発生する温かい水蒸気
が、大地からの伝達で冷却されたコンクリート躯体に触
れてその内面に結露し、内面に貼られた壁紙等を汚染し
剥離させるなどの問題がある。
通常のコンクリート住宅では、冬期、特にコンクリート
躯体を構築してから2〜3年の初期にコンクリート躯体
から放出される水分と、室内で発生する温かい水蒸気
が、大地からの伝達で冷却されたコンクリート躯体に触
れてその内面に結露し、内面に貼られた壁紙等を汚染し
剥離させるなどの問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これに対し本発明は容
易な施工工事にもかかわらずエアーサイクルに用いうる
通気路が形成され、断熱サッシなどを使うことにより壁
内面の結露を防止しうる、コンクリート住宅の外壁構造
とそれに使用するパネル状建材を提供する。
易な施工工事にもかかわらずエアーサイクルに用いうる
通気路が形成され、断熱サッシなどを使うことにより壁
内面の結露を防止しうる、コンクリート住宅の外壁構造
とそれに使用するパネル状建材を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパネル状建材
は、発泡性プラスチック等の断熱材より成り、少くとも
片面に一辺から他辺へ連通する溝が刻設されていること
を特徴としている。
は、発泡性プラスチック等の断熱材より成り、少くとも
片面に一辺から他辺へ連通する溝が刻設されていること
を特徴としている。
【0006】本発明のコンクリート住宅の外壁構造は、
外壁がコンクリート躯体で構成され、住宅の少なくとも
下部と上部に外気と連通する換気口を有するコンクリー
ト住宅の外壁構造であって、そのコンクリート外壁の内
面に上記パネル状建材が、溝がコンクリート外壁に当接
する向きに貼り付けられ、コンクリート外壁の内面に沿
って上記下部換気口と上部換気口を連通する空気循環路
が形成されていることを特徴としている。
外壁がコンクリート躯体で構成され、住宅の少なくとも
下部と上部に外気と連通する換気口を有するコンクリー
ト住宅の外壁構造であって、そのコンクリート外壁の内
面に上記パネル状建材が、溝がコンクリート外壁に当接
する向きに貼り付けられ、コンクリート外壁の内面に沿
って上記下部換気口と上部換気口を連通する空気循環路
が形成されていることを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明のパネル状建材は、通常30〜50mmの
厚さを有し、しかも良好な断熱材でできているので、外
気と室内との温度差が大きい場合にもよく断熱し、寒冷
地においては、このパネル状建材を多層に重ね合わせて
使用することができるので、パネル建材の内面まで外気
が伝達されず結露を防止することができる。また、パネ
ル建材を外壁に貼り付けるだけでエアーサイクル用の空
気循環路が形成され、外壁内面に当接する溝には空気が
循環しているので外壁内面が低温度であってもこの溝内
に結露することがない。
厚さを有し、しかも良好な断熱材でできているので、外
気と室内との温度差が大きい場合にもよく断熱し、寒冷
地においては、このパネル状建材を多層に重ね合わせて
使用することができるので、パネル建材の内面まで外気
が伝達されず結露を防止することができる。また、パネ
ル建材を外壁に貼り付けるだけでエアーサイクル用の空
気循環路が形成され、外壁内面に当接する溝には空気が
循環しているので外壁内面が低温度であってもこの溝内
に結露することがない。
【0008】
【実施例】図1に本発明のパネル状建材の一実施例を2
枚並設した状態の正面図を示し、図2に平面図を示す。
枚並設した状態の正面図を示し、図2に平面図を示す。
【0009】1枚のパネル1の大きさは、例えば90mm
×180mm、または90mm×2400mmの長方形であっ
て、パネルの両面に長辺2および短辺3と平行な複数本
の溝4・・・・4が基盤目のように刻設され、従って、正方
形の突起5・・・・5がマトリック状に配列されている。溝
の大きさは、例えば幅10〜15mm、深さ5mm、パネル
の厚さは例えば30〜50mmである。このパネル状建材
は、発泡プラスチックの成形品である。
×180mm、または90mm×2400mmの長方形であっ
て、パネルの両面に長辺2および短辺3と平行な複数本
の溝4・・・・4が基盤目のように刻設され、従って、正方
形の突起5・・・・5がマトリック状に配列されている。溝
の大きさは、例えば幅10〜15mm、深さ5mm、パネル
の厚さは例えば30〜50mmである。このパネル状建材
は、発泡プラスチックの成形品である。
【0010】溝4・・・・4は、図2に示すように両面の溝
の中心線が一致するように成形してもよく、図3に示す
ように両面の溝の中心線が千鳥状になるように成形して
もよい。また、図4に示すように、パネルの片面のみに
溝を成形してもよい。
の中心線が一致するように成形してもよく、図3に示す
ように両面の溝の中心線が千鳥状になるように成形して
もよい。また、図4に示すように、パネルの片面のみに
溝を成形してもよい。
【0011】溝および突起の形状は、上記の実施例に限
るものではなく、例えば図5に示すように、溝方向が斜
視する非直交系であって突起6・・・・6が菱形のもの、図
6に示すように突起が円形7・・・・7であって溝の幅が一
定でないもの、図7に示すように突起8・・・・8が長方形
であって溝がジグザグ状のもの、そのほか、任意の形状
により実施することができる。要するに、一辺から他辺
へ連通する溝が形成されておれば十分である。
るものではなく、例えば図5に示すように、溝方向が斜
視する非直交系であって突起6・・・・6が菱形のもの、図
6に示すように突起が円形7・・・・7であって溝の幅が一
定でないもの、図7に示すように突起8・・・・8が長方形
であって溝がジグザグ状のもの、そのほか、任意の形状
により実施することができる。要するに、一辺から他辺
へ連通する溝が形成されておれば十分である。
【0012】次に本発明の使用例を説明する。図8の外
壁構造は、コンクリート外壁10の内面に、溝が両面に
形成された本発明のパネル状建材1を貼り付け、そのパ
ネル状建材の内面を内装用パネル材11で被ったもので
ある。その結果、パネル状建材1の外面部と内面部に2
層のエアーサイクル用空気通路12,13が形成され
る。
壁構造は、コンクリート外壁10の内面に、溝が両面に
形成された本発明のパネル状建材1を貼り付け、そのパ
ネル状建材の内面を内装用パネル材11で被ったもので
ある。その結果、パネル状建材1の外面部と内面部に2
層のエアーサイクル用空気通路12,13が形成され
る。
【0013】図9は、本発明のパネル状建材を二重に積
層した使用法を示している。外壁10の内面に、両面に
溝が形成された建材1Aを張りつけ、その内面に、片面
のみに溝が形成された建材1Bの平坦面を張りつけ、そ
の内面を内装用パネル材11で被っている。その結果、
3層のエアーサイクル用空気通路12,13,14が形
成される。
層した使用法を示している。外壁10の内面に、両面に
溝が形成された建材1Aを張りつけ、その内面に、片面
のみに溝が形成された建材1Bの平坦面を張りつけ、そ
の内面を内装用パネル材11で被っている。その結果、
3層のエアーサイクル用空気通路12,13,14が形
成される。
【0014】図10に、本発明のコンクリート住宅の外
壁構造の一実施例の縦断面図を示す。床コンクリート2
1の外周のコンクリート地上梁22の上に1階の柱及び
外壁10が建てられ、その上に1階と2階を結ぶコンク
リート製スラブ23が架設され、そのスラブ23上に2
階の柱及び外壁10が建てられ、その上に屋根29が設
けられている。スラブ23には適宜、通気口24・・・・2
4が設けられて1階天井裏と2階床下が連通し、更に、
2階の天井裏と外気とを連通させる通気口25,25が
設けられている。1階外壁の床下または床上には外気を
取り込む通気口26または開閉自在型ルーバー27が設
けられており、これらを通り抜けた雨滴、霧滴等が床下
へ侵入しないように、堰28を設けるとともに、その堰
で囲まれた外周部の底から外部へ傾斜した排水溝30が
設けられている。1階および2階の外壁10,10の内
面には本発明のパネル状建材1・・・・1が張りつめられて
おり、その内面に内装材が張設されて、数百以上の多数
の溝による空気通路網が形成され、1階の空気通路網の
下端が通気口26またはルーバー27に連通し、上端は
スラブの通気口24を通じて2階の空気通路網の下端に
連通し、2階の空気通路網の上端は軒下の通気口25に
連通している。
壁構造の一実施例の縦断面図を示す。床コンクリート2
1の外周のコンクリート地上梁22の上に1階の柱及び
外壁10が建てられ、その上に1階と2階を結ぶコンク
リート製スラブ23が架設され、そのスラブ23上に2
階の柱及び外壁10が建てられ、その上に屋根29が設
けられている。スラブ23には適宜、通気口24・・・・2
4が設けられて1階天井裏と2階床下が連通し、更に、
2階の天井裏と外気とを連通させる通気口25,25が
設けられている。1階外壁の床下または床上には外気を
取り込む通気口26または開閉自在型ルーバー27が設
けられており、これらを通り抜けた雨滴、霧滴等が床下
へ侵入しないように、堰28を設けるとともに、その堰
で囲まれた外周部の底から外部へ傾斜した排水溝30が
設けられている。1階および2階の外壁10,10の内
面には本発明のパネル状建材1・・・・1が張りつめられて
おり、その内面に内装材が張設されて、数百以上の多数
の溝による空気通路網が形成され、1階の空気通路網の
下端が通気口26またはルーバー27に連通し、上端は
スラブの通気口24を通じて2階の空気通路網の下端に
連通し、2階の空気通路網の上端は軒下の通気口25に
連通している。
【0015】
【発明の効果】本発明のパネル状建材を使用すれば、従
来のエアーサイクル循環路形成に必要とした胴縁材等の
スペーサが不要となり施工作業が非常に簡易化され、建
築コストも大幅に低減する。しかも断熱性が良好であり
建築地域の気象事情に応じて多層にして使用することが
できるので、結露を完全に防止することができる。
来のエアーサイクル循環路形成に必要とした胴縁材等の
スペーサが不要となり施工作業が非常に簡易化され、建
築コストも大幅に低減する。しかも断熱性が良好であり
建築地域の気象事情に応じて多層にして使用することが
できるので、結露を完全に防止することができる。
【図1】は、本発明のパネル状建材の実施例を2枚並設
した状態の正面図である。
した状態の正面図である。
【図2】は、図1に示す実施例の平面図である。
【図3】は、図1の変形実施例の平面図である。
【図4】は、本発明のパネル状建材の他の実施例を示す
平面図である。
平面図である。
【図5】は、本発明のパネル状建材の溝形状の他の実施
例を示す正面図である。
例を示す正面図である。
【図6】は、本発明の溝形状の変形実施例を示す正面図
である。
である。
【図7】は、本発明の溝形状の他の変形実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図8】は、本発明のコンクリート住宅の外壁構造の一
実施例の要部を示す断面図である。
実施例の要部を示す断面図である。
【図9】は、本発明のコンクリート住宅の外壁構造の他
の実施例の要部を示す断面図である。
の実施例の要部を示す断面図である。
【図10】は、本発明のコンクリート住宅の外壁構造の
実施例の全体を示す立面図の縦断面図である。
実施例の全体を示す立面図の縦断面図である。
1・・・・パネル状建材 4・・・・溝 5・・・・突起(正方形) 6・・・・突起(菱形) 7・・・・突起(円形) 8・・・・突起(長方形) 10・・・・コンクリート外壁 11・・・・内装材 12,13,14・・・・空気通路 24・・・・スラブの通気口 25・・・・軒下の通気口 26・・・・床下の通気口 27・・・・外気取込用ルーバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F24F 7/00 F24F 7/00 Z
Claims (4)
- 【請求項1】 発泡性プラスチック等の断熱材より成
り、少くとも片面に一辺から他辺へ連通する溝が刻設さ
れていることを特徴とするパネル状建材。 - 【請求項2】 上記溝が基盤目状に刻設されている請求
項1に記載のパネル状建材。 - 【請求項3】 外壁がコンクリート躯体で構成され、住
宅の少くとも下部と上部に外気と連通する換気口を有す
るコンクリート住宅の外壁構造であって、 そのコンクリート外壁の内面に請求項1に記載のパネル
状建材が、溝がコンクリート外壁に当接する向きに貼り
付けられ、コンクリート外壁の内面に沿って上記下部換
気口と上部換気口を連通する空気循環路が形成されてい
ることを特徴とするコンクリート住宅の外壁構造。 - 【請求項4】 上記コンクリート外壁の内面に請求項1
に記載のパネル状建材が複数枚重ねて貼り付けられてい
る、請求項3に記載のコンクリート住宅の外壁構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9827295A JPH08291569A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | コンクリート住宅の外壁構造とパネル状建材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9827295A JPH08291569A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | コンクリート住宅の外壁構造とパネル状建材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08291569A true JPH08291569A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14215313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9827295A Pending JPH08291569A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | コンクリート住宅の外壁構造とパネル状建材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08291569A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002356930A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Mitsumasa Murakami | 地下室付き鉄骨造りユニット式住宅建物 |
CN102704587A (zh) * | 2012-07-04 | 2012-10-03 | 万保金 | 建筑夹心保温板 |
JP2013053510A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-03-21 | Shinyo Corp | 建物の通気断熱構造 |
CN104612265A (zh) * | 2015-01-30 | 2015-05-13 | 万保金 | 双中空钢丝网架保温板 |
KR102101510B1 (ko) * | 2019-07-23 | 2020-04-16 | 씨제이대한통운 (주) | 철근망 일체화 단열용 패널 및 이의 제조방법 |
-
1995
- 1995-04-24 JP JP9827295A patent/JPH08291569A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002356930A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Mitsumasa Murakami | 地下室付き鉄骨造りユニット式住宅建物 |
JP2013053510A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-03-21 | Shinyo Corp | 建物の通気断熱構造 |
CN102704587A (zh) * | 2012-07-04 | 2012-10-03 | 万保金 | 建筑夹心保温板 |
CN104612265A (zh) * | 2015-01-30 | 2015-05-13 | 万保金 | 双中空钢丝网架保温板 |
KR102101510B1 (ko) * | 2019-07-23 | 2020-04-16 | 씨제이대한통운 (주) | 철근망 일체화 단열용 패널 및 이의 제조방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040406 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |