JPH0644812U - 構造用多機能パネル - Google Patents

構造用多機能パネル

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JPH0644812U
JPH0644812U JP7920992U JP7920992U JPH0644812U JP H0644812 U JPH0644812 U JP H0644812U JP 7920992 U JP7920992 U JP 7920992U JP 7920992 U JP7920992 U JP 7920992U JP H0644812 U JPH0644812 U JP H0644812U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内側通気層および外側通気層を備え、しかも
パネル内での結露を確実に防止することのでき、長期に
わたり適性な断熱効果を維持でき、壁、床、屋根などの
構成材として好適な構造用多機能パネルを提供するこ
と。 【構成】 発泡合成樹脂からなる板状の断熱材11と該
断熱材11の両面に貼着される構造用板材12、13と
を備え、土台15上に端部同士を突き合わせて建並べる
ことによって、自立する建築物の壁を構成し、かつ建築
物の壁上に端部同士を突き合わせて配置することによっ
て、それ自体で荷重負担可能な天井あるいは床を構成す
る構造用多機能パネル10において、前記一方の構造用
板材13に、複数個の小孔22を形成するとともに、こ
の小孔22を設けた構造用板材13と前記断熱材11と
の間に外側通気層Aを形成し、かつ、前記他方の構造用
板材12と前記断熱材11との間に内側通気層Aを形成
したことを特徴とする構造用多機能パネル。形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は構造用多機能パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の木造建築物には、夏場には、夜間の冷気を建物内の蓄熱装置に取り入れ てその熱で室内の冷却を行ない、冬場には太陽熱を蓄熱装置に取り入れてその蓄 熱で室内を暖房し、四季に渡って快適な居住空間を得んとするものがある。
【0003】 このようなシステムを採用した木造建築物では、建屋の内側と建屋の外側に、 それぞれ内側通気層と外側通気層とが形成され、内側通気層により、冬場などに 暖かい空気が通され、夏場などに外部からの冷気が通されるようになっている。
【0004】 図7はこのような通気層を形成した実願昭63−129689号明細書に記載 されている従来の壁部の断熱構造を示したものである。この従来の構造によれば 、柱41、間柱42等からなる軸組部50の室内側に内装材40が張設され、室 外側に、合板等からなる基板47が設けられている。このように軸組部50の室 外側に基板47を張設することにより、基板47と内装材40との間に、内側通 気層43が形成される。また、基板47の室外側で、柱41、間柱42に対応す る位置に縦胴縁44が取付けられ、これら縦胴縁44にサイディング等の外装材 48を取り付けることにより、外側通気層46が形成されるようになっている。
【0005】 一方、近年の木造建築物では、図8に示したように、施工作業の簡略化を図る との観点から、断熱材6の両面に板材7、7などを接合し、パネル化したものが 開発され、実用化されている。このようなパネル8を、特に両面の板材7、7に 所定の強度を持たせて形成すれば、従来必要であった柱、根太など木造建築物の 構造部材を使用しないで壁面、床面などを構築するができるとともに、建屋内を 高気密・高断熱に維持することができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このようにパネル化されたもので、上記の内側通気層、外側通気層 などを設けるためには、パネルにさらに縦胴縁などを打ちつけなければならない 。
【0007】 その結果、パネルの構造が煩雑になる問題があった。 さらに、このようなパネルを建築物を組み込んだ場合、冬季等には以下のよう な問題が生じる。
【0008】 すなわち、冬季等には室内側が屋外側に比べて高温多湿になっている。したが って、室内側の水蒸気は内側の板材7を通って外方に発散される傾向にある。す ると、温度が下がった夜間などに、水蒸気が断熱材6内で結露してしまうという 問題があった。
【0009】 本考案は上記実情に鑑み、内側通気層および外側通気層を備え、しかもパネル 内での結露を確実に防止することのでき、長期にわたり適性な断熱効果を維持で き、壁、床、屋根などの構成材として好適な構造用多機能パネルを提供すること を目的としている。
【0010】
【課題を解決しようとする手段】
上記目的を達成するための本考案は、 発泡合成樹脂からなる板状の断熱材と該断熱材の両面に貼着される構造用板材 とを備え、土台上に端部同士を突き合わせて建並べることによって、自立する建 築物の壁を構成し、かつ建築物の壁上に端部同士を突き合わせて配置することに よって、それ自体で荷重負担可能な天井あるいは床を構成する構造用多機能パネ ルにおいて、 前記一方の構造用板材に、複数個の小孔を形成するとともに、この小孔を設け た構造用板材と前記断熱材との間に外側通気層を形成し、かつ、前記他方の構造 用板材と前記断熱材との間に内側通気層を形成したことを特徴としている。
【0011】
【作用】
上記構成によれば、板材の両面に胴縁等の取付け部材を何ら打ちつけなくとも 、断熱材の両面に2つの通気層が形成される。したがって、通気層を設けるため の構造が簡単である。また、水蒸気がパネルの板材内に侵入したとしても、その 水蒸気は、通気層を流れる空気を介して建屋の上方側に導かれる。よって、建屋 の上方に所定の開口を設ければ、水蒸気をその開口から外気に発散させることが できる。
【0012】 また、建屋の外側に配置される構造用板材には、複数の小孔が形成されている ので、断熱材の表面近くに例え水蒸気が留まったとしても、その水蒸気を小孔を 介して外方に逃がすことができる。
【0013】 したがって、パネル内での結露のおそれがなく、これにより気密性に優れた高 断熱の建物の提供に寄与することができる。 また、このパネルは、それ自体で壁、床、屋根などの構成材となるので例えば 壁パネルとして用いた場合には、柱、間柱などの構造用部材が不要になり、大工 技能を殆ど不要にできるとともに、工期の短縮化が図れる。
【0014】 また、パネルの組合せにより自由な設計も可能である。
【0015】
【実施例】
以下、図面に示した実施例を参照しながら本考案を説明する。 図1は、本考案の一実施例による多機能パネル10を示したものである。
【0016】 この多機能パネル10は、板状の断熱材11と、断熱材11の両面に貼着され る矩形の構造用板材12、13とからなっている。 板状の断熱材11は発泡ポリスチレン、発泡ポリウレタン、発泡ポリプロピレ ンなどの合成発泡樹脂からなっている。
【0017】 また、その他の所定の断熱性能を有する断熱材として、例えば無機充填材を含 有する塩化ビニル系樹脂又は塩素化塩化ビニル系樹脂を主成分とする発泡体から なる準不燃性以上の材料で構成される断熱材がある。この場合には、断熱性能の みならず、耐火性能、軽量性にも優れているといった利点がある。さらに、他の 断熱材としては、例えばアクリル樹脂、塩素化ビニル、フェノール樹脂などから 形成された断熱材であっても良い。要は、断熱性能を有する合成樹脂であればよ く、材質は何ら限定されない。また、発泡倍率は任意である。
【0018】 パネル10は、図1に示したように、長手方向に立設した状態で上下部に所定 の空隙S、Sが形成されている。つまり、断熱材11の長手方向の長さは構造用 板材12、13よりも短く設定されている。また、断熱材11の両面には、所定 間隔おきに略矩形の突起21が形成されている。これにより、断熱材11の構造 用板材12、13と接する面には、上下および左右方向に連続した通気層A、A が形成されている。
【0019】 また、パネル10を立設した状態で断熱材11の横方向の端面には、後に副板 を差し込むための凹所24、24が形成され、これにより、端面は凸形状に形成 されている。
【0020】 構造用板材12、13は、同一の材料から形成されており、例えば、チップボ ード、ウェハーボードなどの構造用合板からなり、十分な強度を保つため、所定 の厚さを有している。
【0021】 構造用板材12には、該板材の強度を逸することのない複数の小孔22が所定 の間隔をもって略全面に形成されている。なお、このような小孔22が形成され た構造用板材12は、建屋の外側に配置される。
【0022】 実施例において、構造用板材13の透湿抵抗をP1 、断熱材11の透湿抵抗を P2 、構造用板材12の透湿抵抗をP3 としたとき、これらはP1 > P2 > P3 となるように予め材料が選定されると良い。各材料の透湿抵抗がこのように 設定されていれば、室内側の水蒸気がパネル10内に侵入しても、その水蒸気は 自然と外方側へと逃がされる。
【0023】 このように形成されたパネル10は複数個用意され、例えば図2に示したよう に、壁パネルとして使用することができる。 すなわち、基礎15の上に床材16を配置する。この床材16もパネル10か ら構築しても良い。
【0024】 さらに、床材16の上部に、下枠17を釘等で打ちつける。この下枠17は、 上記パネル10の上下に設けた間隙Sに嵌まり合う形状の長尺物からなっている 。
【0025】 このような下枠17を打ちつけた後、パネル10は、この下枠17内に下部を 挟み込み、位置合わせを行なって立設する。 こうして1つのパネル10が載置されたならば、このパネル10と隣位のパネ ル10との接合面に、構造用接着剤を全面に塗布し、さらに図3に示したように 副板18、18を凹所24、24内に差込む。次いで、パネル10に、図4に示 したように釘20を所定の間隔をもって打ち込んでパネル間を接合する。
【0026】 なお、副板18、18と構造用板材12、13との間にも構造用接着剤を塗布 すると良い。 こうしてパネル10と隣位のパネル10とが並んで配列され、それ自体で荷重 負担が可能な壁が構築されていく。また、建屋の両側に配置された通気層A、A では空気が自由に流れることができる。
【0027】 なお、パネル10の上部には、下枠17と同様に長尺物の上枠19が差し渡さ れる。 これにより、建屋の周囲には、下枠17と上枠19とで一体化した壁部が構築 される。
【0028】 このように、パネル10を壁パネルとして立設して用いると、上下方向への圧 縮力は両側の構造用板材12、13で負担できる。 したがって、本実施例のパネル10を用いると、柱、間柱、筋交などの構造部 材を用いることなく、所定の強度を有する壁部を構築することができる。
【0029】 よって、省資源で建屋を構築でき、しかも木造建築物を施工する作業性、生産 性が向上する。 また、窓などを設置する場合には、パネル10の所定場所に予め切込みを形成 させておき、この部分に窓枠を嵌め込めば良い。これにより、現場で容易に開口 部などの処理を行なうことができる。
【0030】 次に、図5を参照しながら壁面と屋根との取り合いについて説明する。 壁パネルとして設置したパネル10の上部には適宜な傾斜を持った垂木受け2 6が配置される。この垂木受け26の傾斜により、上部の屋根材27が所定の傾 斜で支持される。なお、この屋根材として、パネル10と同様のパネルを用いて も良い。
【0031】 屋根材27とパネル10とは、釘28を屋根材27から上枠19に差し通すこ とで、一体に締結される。 また、構造用板材12の外方には、図示していないがサイディング等の外装材 を配設しても良い。
【0032】 一方、屋根材27には、パネル10の外側通気層A’に連通する通気層Bと、 内側通気層Aに連通する通気層Cとをそれぞれ形成する。その際、パネル10の 突き合わせ部などには、開口を形成する必要があるが、これらの作業は、現場で 行なってもよく、予め形成しておいても良い。なお、屋根材27の通気層B、C の他端は、建屋の上方部で外部に開口される。
【0033】 本実施例のように、内側通気層Aを形成することにより、冬場などに暖かい空 気を通すことができ、外側通気層A’を設けることにより、夏場などに外部から の冷気などを通すことができる。さらに本実施例では、通気層A、Cからなる連 通路と、通気層A’、Bからなる連通路とにより、通気層A、A’内の空気を建 屋の外気に開放するができる。
【0034】 また、通気層Aに到達した水蒸気の一部は、小孔22を介してサイディング等 の外装材側に排出することもできる。 したがって、水蒸気がパネル10の構造用板材12、13と断熱材11との境 界面に到達したとしても、その水蒸気は、通気層A、A’を流れる空気に触れ、 該空気でパネル10の上方に導かれ、開口部から外方に発散される。
【0035】 よって、パネル10内で結露が発生することはない。 以上、本考案の一実施例を説明したが、本考案は、上記実施例に限定されず、 本考案の技術的思想に基づき種々の変形が可能である。
【0036】 例えば、以上の実施例では、通気層A、Aを形成するために、断熱材11に、 略矩形の突起21、21を形成しているが、この突起21の形状は、実施例の形 状に限定されず、例えば、丸形状であっても良く、また、菱形であっても良い。 また、実施例では突起21が所定間隔おきに縦横に整列して配置されているが、 これらの突起21を千鳥状に配置しても良い。また、上記実施例の通気層Aは縦 横に連通しているが、突起を上下方向に延びる帯状の形状とし、これにより、上 下方向にのみ連通する通気層としても良い。このように突起の形状は実施例に何 ら限定されない。
【0037】 また、上記の実施例では、壁パネルとして本考案を適用したが、これらのパネ ルは床パネルあるいは屋根パネルとして用いることができる。 なお、パネル10を水平にして床パネルとして用いると、両面の構造用板材1 2、13により、曲げによる圧縮力と引張力とを負担でき、剪断力は断熱材11 と構造用板材12、13とにより負担することができる。
【0038】 また、上記の実施例では、柱などの構造部材を全く省略して建屋を構築する例 を示したが、必要に応じて、建物のコーナ部や鉛直荷重をうける部分に、スタッ ド材を挿入しても良い。
【0039】 また、上記の実施例では、断熱材11と建屋の内側に配置される構造用板材1 2とが直接、貼着されているが、この間に図6に示したように、水蒸気を透すこ とのない防湿層30を介在させても良い。この防湿層30は、例えばウレタン樹 脂などの接着性を有する塗膜防水層により形成される。このような樹脂を塗布す る場合、その厚さは0.5〜1mm以上である。また、その他の防湿層としては 、ポリエチレン、塩化ビフェニール、塩化ビニリデン等のプラスチックフィルム がある。これらのフィルムを接着して防湿層を形成しても良い。その場合、フィ ルムの厚さとしては、100〜300μ程度である。また、さらに他の防湿層と しては、1〜2mm程のアスファルトシートを接着して形成しても良い。あるい は、30〜100μ程のアルミ箔、アルミ蒸着フィルムなどを貼着しても良い。 しかし、現場での工程を考えると、接着性を有するウレタン樹脂を塗布すること が合理的である。
【0040】 このような防湿層30を介在させれば、室内側の水蒸気を構造用板材13を通 過した時点でそれ以後の浸透を防止することができ、これにより、結露の発生を 一段と防止することができる。
【0041】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る多機能パネルによれば、板材の両面に胴縁 等の取付け部材を何ら打ちつけなくとも、断熱材の両面に2つの通気層が形成さ れる。したがって、通気層を設けるための構造が簡単である。また、水蒸気がパ ネルの板材内に侵入したとしても、その水蒸気は、通気層を流れる空気を介して 建屋の上方側に導かれる。よって、建屋の上方に所定の開口を設ければ、水蒸気 をその開口から外気に発散させることができる。
【0042】 したがって、パネル内での結露のおそれがなく、これにより気密性に優れた高 断熱の建物の提供に寄与することができる。 また、このパネルは、それ自体で壁、床、屋根などの構成材となるので例えば 壁パネルとして用いた場合には、柱、間柱などの構造用部材が不要になり、大工 技能を殆ど不要にできるとともに、工期の短縮化が図れる。
【0043】 また、パネルの組合せにより自由な設計も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例により形成される多機
能パネルの一部切欠斜視図である。
【図2】図2は本考案の一実施例に係る多機能パネルを
壁部に適用した住宅の斜視図である。
【図3】図3は一実施例の突き合わせ部の構造を拡大し
て示す分解斜視図である。
【図4】図4は同突き合わせ部の断面図である。
【図5】図5は多機能パネルを壁パネルとした場合の屋
根との取り合いを示した断面図である。
【図6】図6は、本実施例の変形例を示す断面図であ
る。
【図7】図7は内外の通気層を備えた従来の壁部の断面
図である。
【図8】図8は従来のパネルの一部破断斜視図である。
【符号の説明】
10 多機能パネル 11 断熱材 12、13 構造用板材 21 突起 22 小孔 A、A’ 通気層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 7/04 B 6951−2E

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】発泡合成樹脂からなる板状の断熱材と該断
    熱材の両面に貼着される構造用板材とを備え、土台上に
    端部同士を突き合わせて建並べることによって、自立す
    る建築物の壁を構成し、かつ建築物の壁上に端部同士を
    突き合わせて配置することによって、それ自体で荷重負
    担可能な天井あるいは床を構成する構造用多機能パネル
    において、 前記一方の構造用板材に、複数個の小孔を形成するとと
    もに、この小孔を設けた構造用板材と前記断熱材との間
    に外側通気層を形成し、かつ、前記他方の構造用板材と
    前記断熱材との間に内側通気層を形成したことを特徴と
    する構造用多機能パネル。
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