JPH09144156A - 断熱屋根構造及び断熱パネル - Google Patents

断熱屋根構造及び断熱パネル

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JPH09144156A
JPH09144156A JP3575296A JP3575296A JPH09144156A JP H09144156 A JPH09144156 A JP H09144156A JP 3575296 A JP3575296 A JP 3575296A JP 3575296 A JP3575296 A JP 3575296A JP H09144156 A JPH09144156 A JP H09144156A
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JP
Japan
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heat insulating
insulating panel
panel
rafter
rafters
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JP3575296A
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Sumio Konno
純男 紺野
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Dow Kakoh KK
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Dow Kakoh KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 夏期の防暑性及び冬期の結露防止性に優れた
高気密高断熱の木造屋根の断熱構造を提供する。 【解決手段】 上面に溝部を有する断熱パネル10を、
野地板102が固定された垂木101間に嵌め込み、溝
部を外気に通じる通気層12とすると共に、断熱パネル
10の屋根裏側を防湿シート13で覆う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木造屋根に断熱性
と通気性及び気密性を付与した断熱屋根構造及びこの断
熱屋根構造等に用いる断熱パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、小屋裏の天井面にグラスウー
ルマットを敷き込む旧来の天井断熱に比して高気密・高
断熱が得やすく、防暑効果にも優れることや、小屋裏を
居室として使用する例が増えていること等から、屋根部
自体に断熱性を持たせる屋根断熱が注目されるようにな
ってきている。従来、この屋根断熱には、次に述べるよ
うな外断熱と内断熱とが知られている。
【0003】(1)外断熱は、野地板の上方、即ち外方
に断熱材を配置するもので、その第一の例としては、垂
木に取付けた野地板の上に、ポリエチレンフィルム等の
気密シートと、発泡ポリスチレン板等の断熱パネルを順
次敷設し、更にその上にルーフィング及び屋根材を施工
したものが知られている。気密シートは建物の気密性を
高め、冷房時の冷気の逃げを防止して冷房効率を高める
と共に、暖房時の暖気の逃げを防止して、暖房効率の向
上と結露防止を図るものである。また、外断熱の第二の
例としては、図8に示されるようなものが考えられてい
る。図8において、101は垂木、102は野地板、1
03は気密シート、104は発泡ポリスチレン板等の断
熱パネル、105は垂木、106は野地板、107はル
ーフィング、108は屋根材である。かかる断熱屋根構
造は、断熱パネル104と上側の野地板106との間に
も垂木105を介在させることにより、断熱パネル10
4と上側の野地板106の間に通気層を形成したもので
ある。この通気層は、夏期においては、日光で熱せられ
る屋根材108側から侵入してくる熱で暖められた空気
を外部に逃がして断熱パネル104による断熱を補助
し、冬期においては、室内から漏れ出てくる湿気を外部
に逃がすことで、野地板106やルーフィング107の
裏面での結露を防止するものである。
【0004】(2)内断熱は、野地板の下方、即ち内方
に断熱材を配置するもので、その第一の例としては、野
地板を取付けた垂木間に、下方からグラスウールを詰め
込んだものを挙げることができる。また、第二の例とし
ては、野地板を取付けた垂木間に、下方から発泡ポリス
チレン板等の断熱パネルを差し込んで金具で固定したも
のが知られている(特開平4−70441号公報)。こ
の断熱屋根構造における野地板の上方は、通常と同様に
してルーフィングと屋根材が施工されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の断熱屋根構造においては次のような問題がある。
【0006】(1)外断熱においては、気密シートや断
熱パネル上に作業者が乗って施工をしなければならなく
なりがちで、薄い気密シートの破れや、断熱パネルの割
れや欠けを生じやすい問題がある。これらを生じた場
合、気密性及び断熱性の低下が避けられなくなる。特に
外断熱の第一の例として挙げた断熱屋根構造では、第二
の例として挙げた断熱屋根構造のような通気層がないの
で、夏期の防暑効果及び冬期の結露防止効果が十分でな
い問題がある。また、施工に際し、垂木、野地板及び断
熱材の施工は大工が行い、気密シート、ルーフィング及
び屋根材の施工は一般に屋根屋が行うので、第二の例と
して挙げた断熱屋根構造とするには、屋根の施工が、大
工/屋根屋/大工/屋根屋の順で行われることになり、
施工手順が煩雑であると共に、垂木及び野地板を二重に
設けることになるためコスト高となる問題がある。
【0007】(2)内断熱の第一の例として挙げたもの
は、垂木間の空間をグラスウールで満たしただけのもの
で、外断熱の項で述べたような通気層は有さず、夏期の
防暑効果及び冬期の結露防止効果が十分でない問題があ
る。内断熱の第二の例として挙げた特開平4−7044
1号公報のものは、野地板を取り付けた垂木間に、下方
から断熱パネルを差し込んで金具で固定するものであ
り、作業者が上向きの不自然な姿勢で金具による断熱パ
ネルの固定を行わなければならないので、作業性の面で
劣る問題がある。また、基本的には野地板の下面(屋根
裏側の面)に密着させて断熱パネルを取付け固定するも
のであり、やはり通気層のないものである。従って、夏
期の防暑効果及び冬期の結露防止効果が十分でない問題
がある。更に言及すると、前記特開平4−70441号
公報には、野地板と断熱パネルとの間に空隙をあけるこ
とも開示されている。しかし、この空隙は、空気層の介
在による断熱性の向上を図るためのものであり、明らか
に密閉空間であって、前記通気層とは全く相違するもの
である。
【0008】本発明は上記事情に鑑み、夏期の日射によ
る最上階室の室温上昇をより効果的に抑えることができ
ると共に、冬期の結露に起因する断熱性能の低下や躯体
の腐朽の問題を解決し得る通気層を有し、より簡易で施
工面及びコスト面で有利な新規な断熱屋根構造を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく成
された本発明の構成は以下の通りである。
【0010】即ち、本発明は、野地板が固定された垂木
間に、片面に溝部を有する断熱パネルが嵌め込まれてお
り、この溝部が、野地板との間に、軒先部から棟部に通
じる通気層を形成しており、更に前記断熱パネルの屋根
裏側に気密シートが配置されていることを特徴とする断
熱屋根構造である。
【0011】また、本発明は、木造家屋の構造材間に嵌
め込まれる合成樹脂発泡板の片面に、一端から他端まで
延びて両端で開口している少なくとも1本の溝部が形成
されていることを特徴とする断熱パネルである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の断熱屋根構造に用いる断
熱パネルの基本的な構成例を図1に示す。同図に示され
るように、断熱パネル10には、パネルの一端から他端
まで延びこれらの両端で開口している溝部11が形成さ
れている。この溝部11は、詳しくは後述するが、野地
板が固定された垂木間に断熱パネル10を嵌め込んだ状
態において、野地板との間に通気層を形成するためのも
のである。
【0013】断熱パネル10は、高い断熱性を有する板
状のものであれば特に限定されないが、後述するよう
に、垂木間から落下しない程度に強く垂木間へ嵌め込ま
れるもので、この嵌め込みやすさの点から合成樹脂発泡
板で構成されたものが好ましい。この合成樹脂発泡板か
らなる断熱パネル10としては、例えばポリスチレン、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、フェ
ノール樹脂等の発泡板が挙げられるが、嵌め込みやすさ
及び強度的に優れ、吸湿性も小さいことから、独立気泡
の押し出し発泡板が好ましく、特に発泡倍率が20〜5
0倍の押出発泡ポリスチレン(商品名「スタイロフォー
ム」:ダウ化工(株)製)が好ましい。
【0014】上記の断熱パネル10を用いた本発明の断
熱屋根構造の一例を図2に示す。但し、野地板102上
に施工される防水シートや屋根材は省略している。
【0015】本発明の断熱屋根構造では、野地板102
が固定された垂木101間に、前記溝部11が形成され
ている面を野地板側にして断熱パネル10が嵌め込まれ
れている。断熱パネル10は垂木101間から落下しな
い程度に強く嵌め込まれているものである。断熱パネル
10は、溝部11が設けられていない部分が野地板10
2に当接する位置まで押し込まれているもので、この状
態で溝部11は、野地板102との間に通気層12を形
成する。溝部11が形成されている断熱パネル10は、
単なる板状のものに比べて可撓性に富むため、その幅を
垂木101間の幅と同等又はこれよりも僅かに大き目に
しておくことで、手作業にて容易に垂木間に密着して嵌
め込むことができ、垂木101との隙間による断熱欠損
を生じさせることなく、容易に施工することができる。
【0016】断熱パネル10の屋根裏側には、気密シー
ト13が配置されている。気密シート13は、冬期にお
ける室内の暖かい高含湿空気が断熱パネル10の継ぎ目
等から野地板102側に漏れ出て結露するのを防止する
と共に、夏期においては冷房された室内の空気の逃げを
防止するものでもある。この気密シート11は、垂木1
01の下面にタッカー等で固定され、継ぎ目部分は粘着
テープ等で隙間が開かないように処理される。
【0017】気密シート13としては、室内の空気の流
出を遮断できる柔軟なフィルムもしくはシート状物であ
れば特に限定されないが、合成樹脂フィルムもしくは合
成樹脂シートが好ましい。具体的には、例えばポリスチ
レン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレンテレフタレート
等のフィルムもしくはシートを用いることが好ましい。
通常は気密性、防湿性及びコストの面で有利なポリエチ
レンシートが多用される。
【0018】上記のような断熱屋根構造は、次のように
して容易に施工することができる。
【0019】断熱パネル10は、予め定められた垂木1
01の間隔と同等又はやや大きめの幅のものとして用意
しておく。
【0020】垂木101上に野地板102を取付けた後
(一般的にはルーフィング及び屋根材の施工も完了した
後)、用意した断熱パネル10を、その溝11の形成面
を上にして、室内側から垂木101間に嵌め込む。この
嵌め込みは断熱パネル10の弾性を利用することで、垂
木101間の間隔に多少のばらつきがあっても、手作業
で容易に行うことができる。
【0021】断熱パネル10は垂木101間との嵌合に
よって支持され、断熱パネル10を固定するための金具
が不要であるので、作業性がよく、スピーディーに作業
を進めることができる。特に断熱パネル10として合成
樹脂発泡板を用いると、長さや形状の調整をカッターナ
イフで容易に行うことができる。尚、垂木101間の間
隔にばらつきが少なく、断熱パネル10の嵌め込みがよ
り容易である点からすると、在来工法の建物に比してプ
レハブ工法の建物の方が好ましい。
【0022】垂木101間に、野地板102に当接する
まで断熱パネル10を嵌め込んだ後、断熱パネル10と
垂木101の下面を共に覆うようにして気密シート13
を張る。気密シート13は、これを宛てがいながらタッ
カー等で垂木101の下面に止め付けてしまうことで容
易に張り渡すことができる。気密シート13間の継ぎ目
は、隣り合う気密シート13の端部同志が重なるように
しておき、気密シートを張り渡した後、粘着テープ等で
密閉することが好ましい。この後の施工は、通常通り、
天井材(図示されていない)を垂木101の下面に対し
て取付けることになる。
【0023】図2に示した断熱屋根構造は、断熱パネル
10としてその厚み(溝部11の形成されていない部分
の厚み)が垂木101の高さ相当のものを用いた例であ
るが、この厚みが垂木の高さに満たないものを用いる場
合には、図3に示されるように、断熱パネル10の屋根
裏側に更に断熱材14を配設した上で気密シート13を
設けることができる。
【0024】断熱材14としては、断熱パネル10と同
じものを用いても構わないが、無機繊維系断熱材を用い
ることもできる。具体的には、例えば高密度グラスウー
ル板、高密度ロックウール板などの板状のものや、グラ
スウールなどのマット状、ロール状断熱材等が挙げられ
る。この断熱材14を用いる場合の施工手順は、断熱パ
ネル10の嵌め込み後、更に垂木101間に断熱材14
を押し込む作業が加わる他は前述と同様である。断熱材
14も、垂木101間から落下しない程度に押し込まれ
るものである。
【0025】本発明の断熱屋根構造では、断熱パネル1
0のすぐ外側に通気層12(図2,図3参照)が形成さ
れている。従って、冬期において、気密シート13の継
ぎ目や切れ目等から湿気が断熱パネル10側に侵入した
場合であっても、これを外に排出して結露を防止でき、
また夏期においては通気層12内に外の冷気が流される
ことで、熱の侵入防止効果を高めることができる。この
点について、図4及び図5を参照しつつ説明する。
【0026】図4は、本発明の断熱屋根構造の主要部を
示した一部切り欠き斜視図であり、図5は、通気構造全
体を示す模式的矩計図の一例である。尚、図5中には、
空気の流れを矢印で示している。
【0027】図5に示されるように、外装材109内側
の通気層110と軒天換気孔111から軒小屋裏に流れ
込んだ空気は、野地板102と断熱パネル10との間に
形成されている通気層12を上昇し、棟換気孔112よ
り換気される。即ち、通気層12では常に外気による換
気がなされるものである。このため、冬期において、屋
根裏側から湿気を含む暖かい空気が漏れ出てきても、こ
れは通気層12の外気の流れによって棟換気口112か
ら外に排出されるので、屋根部内での結露の発生が防止
され、断熱性能の低下や木材の腐朽を防ぐことができ
る。また、夏期においては、通気層12内を外気が流れ
るので、断熱パネル10が熱せられにくく、高い防暑効
果が得られるものである。
【0028】上記のように、本発明の断熱屋根構造は、
野地板102と断熱パネル10との間に軒先部から棟部
に通じる通気層12を形成するものであるが、垂木10
1の間には補強材として胴縁113(図5参照)が通さ
れることが多く、このような場合には、図5中のA詳細
に示すように、胴縁113にその両側の通気層12を連
通させる連通孔114を設ける必要がある。このような
連通孔114は、電気ドリル等により所望の大きさで形
成することができる。
【0029】本発明の断熱屋根構造に用いられる断熱パ
ネルの形態は、野地板が固定された垂木間に嵌め込んだ
状態において、野地板との間に通気層を形成できるもの
であれば特に限定されるものではなく、図1に示したも
のの他にも様々な形態のものが考えられる。具体的に
は、例えば図6(a)のように、溝部11を並列して2
条に分けたもの、図6(b)のように、溝部11を平面
十字形に形成したものや、図6(c)のように、垂木間
への嵌め込みを容易に行えるように嵌め込み側の角部の
面取りを行ったものなどを挙げることができる。また、
断熱パネル10は一体成形品であっても、図6中の破線
部分で分離された各部材を接着したものであっても良
い。
【0030】断熱パネル10として、その厚み(溝部1
1が形成されていない部分の厚み)が垂木の高さ相当の
ものを用い、図2に示したような構造の断熱屋根を施工
する場合には、図7に示すように、溝部11を有する面
の反対の面に気密シート13を予め一体化したものを用
いることもできる。この様な断熱パネルを用いることに
より、断熱施工と気密施工を同時に行うことができる。
断熱パネル10と気密シート13の一体化は、止め具等
によって行うこともできるが、予めホットメルト接着剤
を気密シート或は断熱パネル表面に塗布しておき、加熱
接着にて行う方法が簡便である。
【0031】気密シート13を本発明の断熱パネルに一
体化する場合、気密施工上、図7に示したように断熱パ
ネル10の側面方向に耳部を出した状態で気密シート1
3を付設するのが好ましい。これにより、相隣接する断
熱パネル間の気密シートを重ね合わせることができ、気
密施工を確実に行うことができる。この断熱パネル10
の側面方向に突き出した耳部の幅wは、100mm以上
であることが好ましく、垂木や胴縁113(図5参照)
の幅も考慮すると150mm〜300mm程度であるの
が望ましい。また、耳部を突き出す方向は、1方向〜4
方向のいずれの方向とすることもできる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
以下の効果を奏する。
【0033】(1)垂木や野地板を二重に設けることな
く、より簡易な構造で、通気層を有する屋根断熱を実現
することができる。
【0034】(2)野地板の下側に断熱パネル及び気密
シートを取り付けるため、施工時にこれらが踏み付けら
れることがなく、施工時の気密シートの破れや断熱パネ
ルの割れや欠けによる断熱性及び気密性の低下を防止で
きる。
【0035】(3)断熱パネルは、施工の一時期さえ垂
木間から落下しないよう嵌め込めばよく、これを固定す
るための金具の取付け等の特別な措置が不要であり、作
業性が極めてよい。
【0036】(4)以上の効果を奏することで、総合的
には、断熱屋根構造を極めて高い信頼性をもって、より
短期間、低コストで施工することができる。
【0037】(5)断熱パネルは、柱、間柱間に挿入し
て、通気断熱壁を形成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断熱屋根構造に用いられる断熱パネル
の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明の断熱屋根構造の一例を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の断熱屋根構造の別の例を示す断面図で
ある。
【図4】本発明の断熱屋根構造を説明するための一部切
り欠き斜視図である。
【図5】本発明の断熱屋根構造による通気を説明するた
めの模式的矩計図である。
【図6】本発明の断熱パネルの別の例を示す斜視図であ
る。
【図7】気密シートが一体化された本発明の断熱パネル
の一例を示す斜視図である。
【図8】従来例の断熱屋根構造を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
10 断熱パネル 11 溝部 12 通気層 13 気密シート 14 断熱材 101 垂木 102 野地板 103 気密シート 104 断熱パネル 105 垂木 106 野地板 107 気密シート 108 屋根材 109 外装材 110 通気層 111 軒天換気孔 112 棟換気孔 113 胴縁 114 連通孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 野地板が固定された垂木間に、片面に溝
    部を有する断熱パネルが嵌め込まれており、この溝部
    が、野地板との間に、軒先部から棟部に通じる通気層を
    形成しており、更に前記断熱パネルの屋根裏側に気密シ
    ートが配置されていることを特徴とする断熱屋根構造。
  2. 【請求項2】 断熱パネルの厚み(前記溝部が形成され
    ていない部分の厚み)が垂木の高さ相当であり、気密シ
    ートが垂木の屋根裏側の面に固定されていることを特徴
    とする請求項1に記載の断熱屋根構造。
  3. 【請求項3】 断熱パネルの厚み(前記溝部が形成され
    ていない部分の厚み)が垂木の高さに満たないものであ
    り、該断熱パネルの屋根裏側の垂木間に更に断熱材が押
    し込まれた上で、気密シートが垂木の屋根裏側の面に固
    定されていることを特徴とする請求項1に記載の断熱屋
    根構造。
  4. 【請求項4】 木造家屋の構造材間に嵌め込まれる合成
    樹脂発泡板の片面に、一端から他端まで延びて両端で開
    口している少なくとも1本の溝部が形成されていること
    を特徴とする断熱パネル。
  5. 【請求項5】 溝部が形成された面とは反対の面に気密
    シートが付設されていることを特徴とする請求項4の断
    熱パネル。
JP3575296A 1996-01-31 1996-01-31 断熱屋根構造及び断熱パネル Pending JPH09144156A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002121839A (ja) * 2000-10-17 2002-04-26 Mitsubishi Kagaku Form Plastic Kk 外断熱用発泡樹脂断熱材
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JP2014084577A (ja) * 2012-10-19 2014-05-12 Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd 屋根の断熱構造の施工方法

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