JPH08290766A - ブレーキ装置 - Google Patents
ブレーキ装置Info
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- JPH08290766A JPH08290766A JP7098945A JP9894595A JPH08290766A JP H08290766 A JPH08290766 A JP H08290766A JP 7098945 A JP7098945 A JP 7098945A JP 9894595 A JP9894595 A JP 9894595A JP H08290766 A JPH08290766 A JP H08290766A
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- braking
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Abstract
せ、ブレーキ不緩解に陥ることを避けることができるブ
レーキ装置を提供すること。 【構成】 運転台のブレーキハンドル位置が“ユルメ”
位置にされると、ブレーキ受量器1は、中継弁5および
滑走防止弁6e〜9eに対し、弁を開放して電空変換弁
2から供給されたエアを排気するよう指示する電流指示
値を、予め設定された所定値Tに相当する時間内で出力
する。
Description
に係り、特に鉄道車両に用いて好適なブレーキ装置に関
する。
輪毎に制輪子およびシリンダを設け、該シリンダに高圧
のエアを供給して制輪子を車輪に押しつけ、その摩擦力
によって制動力を発生させている。また、上記各シリン
ダと高圧エアの供給源との間に中継弁を設け、上記高圧
エアの供給源から各シリンダへの高圧エアの供給を停止
すると共に、供給されていたエアを上記中継弁から排気
してブレーキシリンダ圧(以下、BC圧という)を大気
圧状態(0kgf/cm2 )に戻すことによって発生した制動
力を減小または解消させている。
上記中継弁に加えて上記各シリンダ各々に対して制御弁
を設け、ブレーキ操作がなされた際、いずれかの車輪に
おいて滑走を起こした場合、それを検知すると共に滑走
を起こした車輪に対応する制御弁の弁を開放し、該車輪
に対応するシリンダに供給されたエアを排気することに
よって該車輪とレールを再融着させる滑走防止手段を有
するブレーキ装置もある。
ーキ制御機構において制動力を弱める際、上述したよう
に、各シリンダに供給した高圧のエアを中継弁で一括し
て排気していた。このため、中継弁の動作が鈍くなった
り固渋すると、シリンダ内に圧力が残ってしまい、いわ
ゆるBC圧不緩解と呼ばれる状態になってしまう。この
ような状態で車両を走行させた場合、制輪子の異常摩耗
を引き起こし、さらには力行特性を悪化させてしまう。
状態に陥った場合はそれを検知し、運転者に警告するB
C圧不緩解検知装置によって安全性を確保するという方
法が実践されている。しかしながら、この種の検知装置
におけるBC圧不緩解検知方法は、運転者によるブレー
キ緩め動作の開始から所定時間後の各シリンダのBC圧
を測定し、測定したBC圧がある値(通常、0.3〜
0.7kgf/cm2 程度)以上であった場合をBC圧不緩解
状態としているため、上記BC圧不緩解検知装置が検知
できない程度のBC圧、すなわち、上記所定時間後のB
C圧が0.3〜0.7kgf/cm2 未満のBC圧がシリンダ
内に残っていた場合は、制輪子の異常摩耗の原因になる
と共に、力行特性が悪化してしまう。
においても、車両の運転者によってブレーキが緩められ
た際、シリンダに供給されていた高圧エアの排気に要す
る時間は、中継弁以降の空気容量、すなわち、中継弁,
中継弁−シリンダ間の空気配管部,シリンダの空気容量
の違いによって異なるため、上記所定時間の設定値は車
両完成後でないと決めることができないという難点があ
った。いずれにせよ、BC圧不緩解検知装置はBC圧不
緩解そのものを解消するものではなく、根本的な解決策
が待たれていた。
たものであり、車両の運転者によりブレーキ緩め操作が
行われた場合、制動手段に付加した制動力をより早く緩
和させ、ブレーキ不緩解に陥ることを避けることができ
るブレーキ装置を提供することを目的としている。
車両に設けられた複数の車輪と、該複数の車輪に各々制
動力を加える複数の制動手段と、該複数の制動手段に供
給する制動力を増減する制動力増減手段と、前記車両の
運転台からブレーキ緩め操作が行われた場合、前記複数
の制動力手段および前記制動力増減手段の各々において
前記複数の車輪に加える制動力を減少させる制御手段と
を具備することを特徴とするブレーキ装置である。
設けられた複数の車輪と、該複数の車輪に各々制動力を
加える複数の制動手段と、前記鉄道車両の運転台のブレ
ーキハンドルの位置に応じた電流指示値を出力する制御
装置と、該制御装置から出力された電流指示値に応じた
空気圧を前記複数の制動手段の各々に付加する空気圧付
加手段と、前記複数の制動手段に供給された空気を一括
して排気する制御弁と、前記複数の制動手段の各々に対
応して設けられ、前記複数の車輪のうち、いずれかの車
輪が滑走を起こした場合、前記空気圧付加手段から付加
される空気圧を空気の排気によって減少させ、滑走を起
こした車輪とレールとを再融着させる複数の滑走防止手
段とを具備してなり、前記制御装置は、前記ブレーキハ
ンドルの位置が制動力の減少を指示する位置に設定され
た場合、前記複数の制御に供給された空気を前記制御弁
および前記複数の滑走防止手段の双方から排気するよう
指令値を前記制御弁および前記複数の滑走防止手段へ出
力し、該制御弁および複数の滑走防止手段は該指令によ
って排気を行うことを特徴とするブレーキ装置である。
の運転台からブレーキ緩め操作が行われた場合、各車輪
毎に設けられた制動手段と、制動力増減手段との双方に
よって各車輪に付加された制動力を減少するので、ブレ
ーキ緩め操作がなされたにも拘らず、各車輪の制動力が
減少しないブレーキ不緩解になることがなくなる。
について説明する。図1は本実施例におけるブレーキ装
置の概略構成を示す概略構成図である。また、図2は同
ブレーキ装置おいて各車輪に対する制動力を減少させる
際の制御手順を示すフローチャートである。
り、図示せぬ運転台に設けられたブレーキハンドルの位
置を所定時間毎に監視し、ブレーキハンドルの位置に応
じた電流指示値(指令値)を出力すると共に、同運転台
で非常ブレーキがかけられた場合は非常ブレーキ信号を
出力する。2は電空変換弁であり、図示せぬコンプレッ
サより供給される高圧エアを、ブレーキ受量器1の電流
指示値に比例したエア圧で流出する。
量器1から非常ブレーキ信号が出力された場合、コンプ
レッサから供給された高圧エアを予め設定されている所
定のエア圧で流出する。4は非常ブレーキ切替弁であ
り、通常の車両停止時には電空変換弁2から流出された
エアを中継弁5に供給するように弁が作動し、ブレーキ
受量器1から非常ブレーキ信号が出力された場合は、非
常ブレーキ装置3から流出されたエアを中継弁5に供給
するよう弁が作動する。
出されるエアを、滑走防止弁6e,7e,8e,9e
(後述する)へ供給すると共に、運転台のブレーキハン
ドルがブレーキ“ユルメ”位置に設定された場合は、シ
リンダ6c,7c,8c,9c(後述する)のBC圧を
大気圧状態(0kgf/cm2 )にすべく、供給したエ
アの排気を行う。
両における車輪の第1軸〜第4軸である。ここで、第1
軸6と第2軸7、および、第3軸8と第4軸9は、それ
ぞれ同じ台車に設けられている車輪の軸であるものとす
る。これら4つの軸には、それぞれ以下に添付記号a〜
eを付加して示される同様の関連部分が存在する。ま
ず、6a,7a,8a,9aは各軸に嵌合された車輪、
そして、6b,7b,8b,9bは、ブレーキ作動時に
各車輪に押しつけられる制輪子である。また、6c,7
c,8c,9cはシリンダであり、供給されたエアの圧
力に応じて制輪子6b,7b,8b,9bを車輪6a,
7a,8a,9aに押しつける。
ーキ切替弁であり、通常はそれぞれ対応する滑走防止弁
から供給されるエアをシリンダ6c,7c,8c,9c
に供給するよう弁が作動するが、この通常のエアの供給
系統に不具合が生じた場合は、直通予備ブレーキ10か
ら供給されるエアを各シリンダへ供給するよう弁が作動
する。すなわち、通常時のエアの供給系統に不具合が生
じた場合に、各シリンダに対するエアの供給系統を切り
替える。
止弁であり、ブレーキ受量器1からの電流指示値に応じ
て、各シリンダへ供給するエアの阻止(すなわち、制動
力の現状維持)、または、各シリンダに供給されている
エアの排気(すなわち、制動力の減小)を行い、各シリ
ンダのBC圧を調節する。これら滑走防止弁は従来で
は、運転台のブレーキハンドルによってブレーキ操作が
なされた際に滑走してしまった場合、車輪とレールを再
粘着させるために利用されている。
おいて、請求項1記載の「複数の車輪」は車輪6a〜9
aに相当し、「制動手段」は制動子6b〜9b,シリン
ダ6c〜9c,滑走防止弁6e〜9eに相当し、「制動
力増減手段」は電空変換弁2および中継弁5に相当し、
「制御手段」はブレーキ受量器1に相当する。
図示せぬ運転台からブレーキ操作がなされた場合、ブレ
ーキハンドルの位置に応じた電流指示値がブレーキ受量
器1から出力され、この電流指示値に応じた圧力のエア
が非常ブレーキ切替弁4,中継弁5等を介して各シリン
ダへ供給され、各々対応する制輪子を供給されたエア圧
に応じた力で車輪に押し付ける。
場合、ブレーキ受量器1はその車輪に対応する滑走防止
弁に対してエアの排気を指示し、車輪とレールを再融着
させる。
転台からブレーキ緩め操作がなされた場合のブレーキ制
御方法について図2を参照して説明する。ここで、図2
のブレーキ制御方法は、滑走防止弁6e,7e,8e,
9eに対するブレーキ緩め動作の制御手順を示すもので
あり、中継弁5に対するブレーキ緩め動作の制御手順
は、従来と同様の手順が実行されるものとする。また、
図2に示す制御手順は、ブレーキ受量器1において実施
されるものとする。さらに、ブレーキ受量器1は図2に
示す制御手順を所定時間毎に実行するものとする。
器1はブレーキハンドルの位置が“ユルメ”位置である
か否かの判断を行う。ブレーキハンドル位置が“ユル
メ”位置であった場合、判断結果はYesとなりステッ
プS3へ進み、また、ブレーキハンドル位置が“ユル
メ”位置以外の位置であった場合は、判断結果はNoと
なりステップS2へ進む。
だ場合は、時間計数値tを0にして所定時間後、再度ス
テップS1から図1に示す処理手順を実行する。ここ
で、時間計数値tは、運転台においてブレーキハンドル
の位置が“ユルメ”位置にされている時間を計測するた
めの変数である。
メ”位置であったとして、ステップS3へ進むものとす
る。ステップS3に進むと、時間計数値tと予め設定さ
れている所定値Tとの比較を行う。ここで、この所定値
Tには本実施例において3秒間に相当する値が予め設定
されているものとする。すなわち、図2に示す処理手順
が例えば0.5秒毎に実行されるのであれば、所定値T
の値は3÷0.5=6となる。
より小さい値であれば、判断結果はYesとなりステッ
プS4へ進む。また、時間計数値tが所定値T以上であ
った場合は、判断結果はNoとなってステップS6へ進
む。ここでは、判断結果がYesであったとして、ステ
ップS4へ進むものとする。
7e,8e,9eに対して弁を解放する電流指示値を出
力する。これにより、滑走防止弁6e,7e,8e,9
eは弁を解放し、シリンダ6c,7c,8c,9cに供
給されたエアを排気する。その後、ステップS5へ進
み、時間計数値tに1加え、所定時間後、再びステップ
S1から図1に示す処理手順を実行する。
“ユルメ”位置に固定され続け、ステップS3において
時間計数値tが所定値T以上(t≧6)となった場合、
ステップS3での判断結果はNoとなり、ステップS6
へ進む。ステップS6において、滑走防止弁6e,7
e,8e,9eに対して弁を閉じる電流指示値を出力す
る。これにより、滑走防止弁6e,7e,8e,9eは
弁を閉じ、シリンダ6c,7c,8c,9cからのエア
の排気を停止する。
レーキ装置においては、運転台において、ブレーキ操作
がなされた場合は従来と同様の制動動作を実施し、ブレ
ーキ緩め操作がなされた場合は、従来通り中継弁5にお
いてシリンダ6c,7c,8c,9cに供給されたエア
を一括して排気すると共に、滑走防止弁6e,7e,8
e,9eにおいても各々所定時間の排気を行う。
ば、運転台においてブレーキ緩め動作が行われた時は、
各車輪毎に設けられた制動手段と、制動力増減手段との
双方によって各車輪に供給する制動力を減少するので、
各制動手段に付加された制動力を短時間で緩和すること
ができ、例えば上記制動力増減手段における制動力の緩
和動作が鈍化たとしても直ちにブレーキ不緩解に陥るこ
とがなく、さらに、ブレーキ緩め動作が行われたにもか
かわらず、制動手段に制動力が残留することがなくな
る。
略構成を示す概略図である。
がなされた場合の制御手順を示すフローチャートであ
る。
ブレーキ装置、4……非常ブレーキ切替弁、5……中継
弁、6……第1軸、7……第2軸、8……第3軸、9…
…第4軸、6a〜9a……車輪、6b〜9b……制輪
子、6c〜9c……シリンダ、6d〜9d……予備ブレ
ーキ切替弁、6e〜9e……滑走防止弁、10……直通
予備ブレーキ
Claims (2)
- 【請求項1】 車両に設けられた複数の車輪と、 該複数の車輪に各々制動力を加える複数の制動手段と、 該複数の制動手段に供給する制動力を増減する制動力増
減手段と、 前記車両の運転台からブレーキ緩め操作が行われた場
合、前記複数の制動力手段および前記制動力増減手段の
各々において前記複数の車輪に加える制動力を減少させ
る制御手段とを具備することを特徴とするブレーキ装
置。 - 【請求項2】 鉄道車両に設けられた複数の車輪と、 該複数の車輪に各々制動力を加える複数の制動手段と、 前記鉄道車両の運転台のブレーキハンドルの位置に応じ
た電流指示値を出力する制御装置と、 該制御装置から出力された電流指示値に応じた空気圧を
前記複数の制動手段の各々に付加する空気圧付加手段
と、 前記複数の制動手段に供給された空気を一括して排気す
る制御弁と、 前記複数の制動手段の各々に対応して設けられ、前記複
数の車輪のうち、いずれかの車輪が滑走を起こした場
合、前記空気圧付加手段から付加される空気圧を空気の
排気によって減少させ、滑走を起こした車輪とレールと
を再融着させる複数の滑走防止手段とを具備してなり、 前記制御装置は、前記ブレーキハンドルの位置が制動力
の減少を指示する位置に設定された場合、前記複数の制
御に供給された空気を前記制御弁および前記複数の滑走
防止手段の双方から排気するよう指令値を前記制御弁お
よび前記複数の滑走防止手段へ出力し、該制御弁および
複数の滑走防止手段は該指令によって排気を行うことを
特徴とするブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7098945A JPH08290766A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7098945A JPH08290766A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | ブレーキ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08290766A true JPH08290766A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14233247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7098945A Pending JPH08290766A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | ブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08290766A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009236140A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Railway Technical Res Inst | 鉄道車両の踏面ブレーキの不緩解検出方法及び装置 |
CN104163184A (zh) * | 2014-07-25 | 2014-11-26 | 曹新志 | 一种折角塞门 |
WO2021199232A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | 三菱電機株式会社 | 監視システム |
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-
1995
- 1995-04-24 JP JP7098945A patent/JPH08290766A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041012 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050517 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050719 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060131 |