JPH11235972A - 電気車用ブレーキ装置 - Google Patents
電気車用ブレーキ装置Info
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- JPH11235972A JPH11235972A JP3884498A JP3884498A JPH11235972A JP H11235972 A JPH11235972 A JP H11235972A JP 3884498 A JP3884498 A JP 3884498A JP 3884498 A JP3884498 A JP 3884498A JP H11235972 A JPH11235972 A JP H11235972A
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- braking force
- pressure
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブレーキ制御の応答性を向上させる。
【解決手段】 ブレーキ受量器２０で車両の重量に対応
した応荷重信号とブレーキ指令信号とから必要なブレー
キ力を演算し、ブレーキ力に対応したブレーキシリンダ
圧力を車輪１５に作用させ、車輪１５の滑走が検出され
たときブレーキシリンダ圧力を制御するようにした電気
車用ブレーキ装置において、ブレーキ力に対応した圧力
制御信号が出力され、圧力制御信号により制御される圧
力制御弁２３からブレーキシリンダ圧力が出力されるよ
うにしたものである。
した応荷重信号とブレーキ指令信号とから必要なブレー
キ力を演算し、ブレーキ力に対応したブレーキシリンダ
圧力を車輪１５に作用させ、車輪１５の滑走が検出され
たときブレーキシリンダ圧力を制御するようにした電気
車用ブレーキ装置において、ブレーキ力に対応した圧力
制御信号が出力され、圧力制御信号により制御される圧
力制御弁２３からブレーキシリンダ圧力が出力されるよ
うにしたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は電気車用ブレーキ
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来の電気車用ブレーキ装置の構
成図である。図２において、ブレーキ受量器１が運転台
（図示せず）からのブレーキ指令信号２と、車両重量を
検出する応荷重装置（図示せず）からの応荷重信号３と
から必要なブレーキ力を演算して圧力制御信号４を出力
する。圧力制御信号４を受信したＯＮ／ＯＦＦ弁５で
は、弁のＯＮ／ＯＦＦ時間の組み合わせにより、圧力制
御信号４に対応した所定の空気圧の指令空気圧力６を出
力する。出力された指令空気圧力６はブレーキ受量器１
にフィードバックされる。さらに、指令空気圧力６は中
継弁７において空気量が増幅され、必要なブレーキ力に
相当したブレーキシリンダ圧力８として出力される。
成図である。図２において、ブレーキ受量器１が運転台
（図示せず）からのブレーキ指令信号２と、車両重量を
検出する応荷重装置（図示せず）からの応荷重信号３と
から必要なブレーキ力を演算して圧力制御信号４を出力
する。圧力制御信号４を受信したＯＮ／ＯＦＦ弁５で
は、弁のＯＮ／ＯＦＦ時間の組み合わせにより、圧力制
御信号４に対応した所定の空気圧の指令空気圧力６を出
力する。出力された指令空気圧力６はブレーキ受量器１
にフィードバックされる。さらに、指令空気圧力６は中
継弁７において空気量が増幅され、必要なブレーキ力に
相当したブレーキシリンダ圧力８として出力される。
【０００３】ここで、速度発電機１０からの速度信号９
を受信したブレーキ受量器１が車輪１１の滑走を検出し
ていない場合は、滑走検出信号１２が出力されないので
滑走防止弁１３がブレーキシリンダ圧力８の供給状態に
ある。したがって、ブレーキシリンダ圧力８が制輪子１
４に作用して車輪１１に押圧され、必要なブレーキ力が
得られる。一方、ブレーキ受量器１が車輪１１の滑走を
検出して滑走検出信号１２が出力されると、滑走防止弁
１３がブレーキシリンダ圧力８を排気して車輪１１の滑
走を防止する。
を受信したブレーキ受量器１が車輪１１の滑走を検出し
ていない場合は、滑走検出信号１２が出力されないので
滑走防止弁１３がブレーキシリンダ圧力８の供給状態に
ある。したがって、ブレーキシリンダ圧力８が制輪子１
４に作用して車輪１１に押圧され、必要なブレーキ力が
得られる。一方、ブレーキ受量器１が車輪１１の滑走を
検出して滑走検出信号１２が出力されると、滑走防止弁
１３がブレーキシリンダ圧力８を排気して車輪１１の滑
走を防止する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気車用ブレー
キ装置は以上のように構成されているので、圧力制御信
号により指令空気圧力を出力し、指令空気圧力により空
気量を増幅してブレーキシリンダ圧力が出力されるた
め、ブレーキ制御の応答性を向上させるのが困難である
という問題点があった。
キ装置は以上のように構成されているので、圧力制御信
号により指令空気圧力を出力し、指令空気圧力により空
気量を増幅してブレーキシリンダ圧力が出力されるた
め、ブレーキ制御の応答性を向上させるのが困難である
という問題点があった。
【０００５】また、滑走検出信号により滑走防止弁がブ
レーキシリンダ圧力を排気して車輪の滑走を防止するた
め、適正なブレーキ力を得るのが困難であるという問題
点があった。
レーキシリンダ圧力を排気して車輪の滑走を防止するた
め、適正なブレーキ力を得るのが困難であるという問題
点があった。
【０００６】この発明は以上のような問題点を解決する
ためになされたもので、ブレーキ制御の応答性を向上さ
せることができる電気車用ブレーキ装置を提供すること
を目的とする。
ためになされたもので、ブレーキ制御の応答性を向上さ
せることができる電気車用ブレーキ装置を提供すること
を目的とする。
【０００７】また、適正なブレーキ力を得ることができ
る電気車用ブレーキ装置を提供することを目的とするも
のである。
る電気車用ブレーキ装置を提供することを目的とするも
のである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明に係わる
電気車用ブレーキ装置は、ブレーキ受量器で車両の重量
に対応した応荷重信号とブレーキ指令信号とから必要な
ブレーキ力を演算し、ブレーキ力に対応したブレーキシ
リンダ圧力を車輪に作用させ、車輪の滑走が検出された
ときブレーキシリンダ圧力を制御するようにした電気車
用ブレーキ装置であって、ブレーキ受量器から出力され
るブレーキ力に対応した圧力制御信号によって、圧力制
御弁を制御すると共に、この圧力制御弁によってブレー
キシリンダ圧力を制御するようにしたものである。
電気車用ブレーキ装置は、ブレーキ受量器で車両の重量
に対応した応荷重信号とブレーキ指令信号とから必要な
ブレーキ力を演算し、ブレーキ力に対応したブレーキシ
リンダ圧力を車輪に作用させ、車輪の滑走が検出された
ときブレーキシリンダ圧力を制御するようにした電気車
用ブレーキ装置であって、ブレーキ受量器から出力され
るブレーキ力に対応した圧力制御信号によって、圧力制
御弁を制御すると共に、この圧力制御弁によってブレー
キシリンダ圧力を制御するようにしたものである。
【０００９】請求項２の発明に係わる電気車用ブレーキ
装置は、ブレーキ受量器がブレーキ力とブレーキシリン
ダ圧力とから車輪とレールとの間の粘着係数を算出し、
車輪の滑走が検出されたとき粘着係数を参照して、ブレ
ーキシリンダ圧力を制御するようにしたものである。
装置は、ブレーキ受量器がブレーキ力とブレーキシリン
ダ圧力とから車輪とレールとの間の粘着係数を算出し、
車輪の滑走が検出されたとき粘着係数を参照して、ブレ
ーキシリンダ圧力を制御するようにしたものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】実施の形態１．図１は実施の形態
１の構成図である。図１において、１５は車軸に取り付
けられた車輪、１６は車軸に取り付けられた速度発電機
で、車両の速度信号を出力する。１７は制輪子で、所定
のブレーキシリンダ圧力で車輪１５に押圧される。１８
は供給空気溜で、所定圧力の空気が貯溜されている。１
９は常用ブレーキ電磁弁で、後述のブレーキ受量器２０
からのブレーキ指令により励磁され、空気溜１８の圧力
空気を後述の圧力制御弁２３へ供給する。２０はブレー
キ受量器で、運転台からのブレーキ指令信号２１により
常用ブレーキ電磁弁１９を励磁する。また、ブレーキ受
量器２０はブレーキ指令信号２１と車両の重量に対応し
た応荷重信号２２とから必要なブレーキ力を演算して圧
力制御信号２０ａを後述の圧力制御弁２３へ出力する。
１の構成図である。図１において、１５は車軸に取り付
けられた車輪、１６は車軸に取り付けられた速度発電機
で、車両の速度信号を出力する。１７は制輪子で、所定
のブレーキシリンダ圧力で車輪１５に押圧される。１８
は供給空気溜で、所定圧力の空気が貯溜されている。１
９は常用ブレーキ電磁弁で、後述のブレーキ受量器２０
からのブレーキ指令により励磁され、空気溜１８の圧力
空気を後述の圧力制御弁２３へ供給する。２０はブレー
キ受量器で、運転台からのブレーキ指令信号２１により
常用ブレーキ電磁弁１９を励磁する。また、ブレーキ受
量器２０はブレーキ指令信号２１と車両の重量に対応し
た応荷重信号２２とから必要なブレーキ力を演算して圧
力制御信号２０ａを後述の圧力制御弁２３へ出力する。
【００１１】さらに、ブレーキ受量器２０は速度発電機
１６からの速度信号により車輪１５の滑走を検出して、
後述の圧力制御弁２３へ滑走制御信号２０ｂを出力す
る。２３は必要なブレーキ力に対応したブレーキシリン
ダ圧力を出力する圧力制御弁で、常用ブレーキ電磁弁１
９から供給された圧力空気を圧力制御信号２０ａ、２０
ｂにより制御して、ブレーキシリンダ圧力を制輪子１７
に供給すると共に、ブレーキ受量器２０へフィードバッ
クする。
１６からの速度信号により車輪１５の滑走を検出して、
後述の圧力制御弁２３へ滑走制御信号２０ｂを出力す
る。２３は必要なブレーキ力に対応したブレーキシリン
ダ圧力を出力する圧力制御弁で、常用ブレーキ電磁弁１
９から供給された圧力空気を圧力制御信号２０ａ、２０
ｂにより制御して、ブレーキシリンダ圧力を制輪子１７
に供給すると共に、ブレーキ受量器２０へフィードバッ
クする。
【００１２】次に動作について説明する。図１におい
て、ブレーキ受量器２０がブレーキ指令信号２１を受け
ると、常用ブレーキ電磁弁１９を励磁して空気溜１８の
圧力空気を圧力制御弁２３へ供給する。一方、ブレーキ
指令信号２１を受けたブレーキ受量器２０はブレーキ指
令信号２１と応荷重信号２２とから必要なブレーキ力を
演算して、圧力制御信号２０ａとして圧力制御弁２３へ
出力する。圧力制御弁２３は圧力制御信号２０ａにより
圧力空気を制御してブレーキシリンダ圧力を出力し、制
輪子１７を車輪１５に押圧することにより車両にブレー
キを作用させる。
て、ブレーキ受量器２０がブレーキ指令信号２１を受け
ると、常用ブレーキ電磁弁１９を励磁して空気溜１８の
圧力空気を圧力制御弁２３へ供給する。一方、ブレーキ
指令信号２１を受けたブレーキ受量器２０はブレーキ指
令信号２１と応荷重信号２２とから必要なブレーキ力を
演算して、圧力制御信号２０ａとして圧力制御弁２３へ
出力する。圧力制御弁２３は圧力制御信号２０ａにより
圧力空気を制御してブレーキシリンダ圧力を出力し、制
輪子１７を車輪１５に押圧することにより車両にブレー
キを作用させる。
【００１３】また、ブレーキ受量器２０は速度発電機１
６からの速度信号を常時監視することにより車両１５の
滑走を検出し、滑走が検出されると滑走制御信号２０ｂ
を出力する。滑走制御信号２０ｂにより圧力制御弁２３
がブレーキシリンダ圧力を排気するので、車両１５の滑
走が解消される。この場合、ブレーキ受量器２０ではＦ
＝ｋ・ｆ・（ＢＣ圧力）の演算により、車輪１５とレー
ルとの間の粘着係数ｆを算出する。なお、Ｆはブレーキ
指令信号２１と応荷重信号２２とからブレーキ受量器２
０において演算された必要なブレーキ力、ｋは定数、Ｂ
Ｃ圧力はブレーキシリンダ圧力である。車輪１５の滑走
が検出されたとき、ブレーキ受量器２０では車輪１５が
滑走する直前の粘着係数ｆを参照して、ブレーキシリン
ダ圧力を制御する。
６からの速度信号を常時監視することにより車両１５の
滑走を検出し、滑走が検出されると滑走制御信号２０ｂ
を出力する。滑走制御信号２０ｂにより圧力制御弁２３
がブレーキシリンダ圧力を排気するので、車両１５の滑
走が解消される。この場合、ブレーキ受量器２０ではＦ
＝ｋ・ｆ・（ＢＣ圧力）の演算により、車輪１５とレー
ルとの間の粘着係数ｆを算出する。なお、Ｆはブレーキ
指令信号２１と応荷重信号２２とからブレーキ受量器２
０において演算された必要なブレーキ力、ｋは定数、Ｂ
Ｃ圧力はブレーキシリンダ圧力である。車輪１５の滑走
が検出されたとき、ブレーキ受量器２０では車輪１５が
滑走する直前の粘着係数ｆを参照して、ブレーキシリン
ダ圧力を制御する。
【００１４】ブレーキ受量器２０が車輪１５の滑走を検
出したとき、車輪１５に作用するブレーキ力が小さくな
るような圧力制御信号２０ｂが指令される。即ち、Ｆ＝
ｋ・ｆ・（ＢＣ圧力）の演算式において、ブレーキ力Ｆ
を所定の割合で徐々に下げていくことにより、ブレーキ
シリンダ圧力（ＢＣ圧）も徐々に下がる。ブレーキシリ
ンダ圧力を徐々に下げていくと、どこかで滑走が止まっ
て再粘着が行われる。ここで、ブレーキ受量器２０では
再粘着時の粘着係数をＦ＝ｋ・ｆ・（ＢＣ圧力）の演算
式により算出する。そして、再粘着時の粘着係数に対応
した再粘着時のブレーキ力では滑走が発生しないと判定
されると、ブレーキ力を所定の割合で徐々に上げていく
ように滑走制御信号２０ｂが指令される。
出したとき、車輪１５に作用するブレーキ力が小さくな
るような圧力制御信号２０ｂが指令される。即ち、Ｆ＝
ｋ・ｆ・（ＢＣ圧力）の演算式において、ブレーキ力Ｆ
を所定の割合で徐々に下げていくことにより、ブレーキ
シリンダ圧力（ＢＣ圧）も徐々に下がる。ブレーキシリ
ンダ圧力を徐々に下げていくと、どこかで滑走が止まっ
て再粘着が行われる。ここで、ブレーキ受量器２０では
再粘着時の粘着係数をＦ＝ｋ・ｆ・（ＢＣ圧力）の演算
式により算出する。そして、再粘着時の粘着係数に対応
した再粘着時のブレーキ力では滑走が発生しないと判定
されると、ブレーキ力を所定の割合で徐々に上げていく
ように滑走制御信号２０ｂが指令される。
【００１５】そして、ブレーキ力を上げていく段階で再
び滑走が検出されると、ブレーキ力を徐々に下げるよう
な滑走制御信号２０ｂが指令されて再粘着が行われる。
このように滑走が検出されたら、ブレーキシリンダ圧力
を下げて再粘着させた後、ブレーキ力を高くする。そし
て、ブレーキ力を高くしていく段階で滑走が検出される
とブレーキ力を小さくする。このように、ブレーキ力を
制御することにより滑走が発生しない適切なブレーキ力
を作用させることができるバランス点をみつける。
び滑走が検出されると、ブレーキ力を徐々に下げるよう
な滑走制御信号２０ｂが指令されて再粘着が行われる。
このように滑走が検出されたら、ブレーキシリンダ圧力
を下げて再粘着させた後、ブレーキ力を高くする。そし
て、ブレーキ力を高くしていく段階で滑走が検出される
とブレーキ力を小さくする。このように、ブレーキ力を
制御することにより滑走が発生しない適切なブレーキ力
を作用させることができるバランス点をみつける。
【００１６】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、ブレーキに対
応した圧力制御信号が出力され、圧力制御信号により制
御される圧力制御弁からブレーキシリンダ圧力が出力さ
れるようにしたことにより、ブレーキ制御の応答性を向
上させることができる。
応した圧力制御信号が出力され、圧力制御信号により制
御される圧力制御弁からブレーキシリンダ圧力が出力さ
れるようにしたことにより、ブレーキ制御の応答性を向
上させることができる。
【００１７】請求項２の発明によれば、ブレーキ力とブ
レーキシリンダ圧力とから車輪とレールとの間の粘着係
数を算出し、車輪の滑走が検出されたとき粘着係数を参
照して、ブレーキシリンダ圧力を制御するようにしたこ
とにより、適正なブレーキ力を得ることができる。
レーキシリンダ圧力とから車輪とレールとの間の粘着係
数を算出し、車輪の滑走が検出されたとき粘着係数を参
照して、ブレーキシリンダ圧力を制御するようにしたこ
とにより、適正なブレーキ力を得ることができる。
【図１】 この発明の実施の形態１の構成図である。
【図２】 従来の電気車用ブレーキ装置の構成図であ
る。
る。
１５ 車輪、２０ ブレーキ受量器、２３ 圧力制御
弁。
弁。
Claims (2)
- 【請求項１】 ブレーキ受量器でブレーキ指令信号と車
両の重量に対応した応荷重信号とから必要なブレーキ力
を演算し、上記ブレーキ力に対応したブレーキシリンダ
圧力を車輪に作用させ、上記車輪の滑走が検出されたと
きブレーキシリンダ圧力を制御するようにした電気車用
ブレーキ装置であって、上記ブレーキ受量器から出力さ
れる上記ブレーキ力に対応した圧力制御信号によって、
圧力制御弁を制御すると共に、この圧力制御弁によって
上記ブレーキシリンダ圧力を制御するようにしたことを
特徴とする電気車用ブレーキ装置。 - 【請求項２】 ブレーキ受量器はブレーキ力とブレーキ
シリンダ圧力とから車輪とレールとの間の粘着係数を算
出し、上記車輪の滑走が検出されたとき上記粘着係数を
参照して、上記ブレーキシリンダ圧力を制御するように
したことを特徴とする請求項１に記載の電気車用ブレー
キ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3884498A JPH11235972A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 電気車用ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3884498A JPH11235972A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 電気車用ブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11235972A true JPH11235972A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12536517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3884498A Pending JPH11235972A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 電気車用ブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11235972A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007106185A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 付随車ブレーキ受量器 |
| KR100754798B1 (ko) | 2006-04-25 | 2007-09-03 | (주) 정설시스템 | 철도차량용 유압제동시스템 |
| WO2009153884A1 (ja) | 2008-06-20 | 2009-12-23 | 三菱電機株式会社 | 列車ブレーキ装置および列車ブレーキ方法 |
| WO2012101757A1 (ja) | 2011-01-25 | 2012-08-02 | 三菱電機株式会社 | ブレーキ圧演算装置、ブレーキ制御システム、及びプログラム |
| WO2013038569A1 (ja) * | 2011-09-16 | 2013-03-21 | 三菱電機株式会社 | ブレーキ制御装置、ブレーキ制御方法、及びプログラム |
| US8457818B2 (en) | 2008-06-20 | 2013-06-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Train slide control device and train slide control method |
| CN103303288A (zh) * | 2012-03-07 | 2013-09-18 | 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 一种高速动车组制动系统及其制动方法 |
| KR102214484B1 (ko) | 2020-11-16 | 2021-02-09 | 이알티엔지니어링(주) | 유압유닛을 적용한 철도차량 제동시스템 |
| CN112550252A (zh) * | 2020-12-04 | 2021-03-26 | 中车南京浦镇车辆有限公司 | 胶轮列车及其制动控制系统、方法 |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP3884498A patent/JPH11235972A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007106185A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 付随車ブレーキ受量器 |
| KR100754798B1 (ko) | 2006-04-25 | 2007-09-03 | (주) 정설시스템 | 철도차량용 유압제동시스템 |
| US8560198B2 (en) | 2008-06-20 | 2013-10-15 | Mitsubishi Electric Corporation | Train braking device and train braking method |
| WO2009153884A1 (ja) | 2008-06-20 | 2009-12-23 | 三菱電機株式会社 | 列車ブレーキ装置および列車ブレーキ方法 |
| US8457818B2 (en) | 2008-06-20 | 2013-06-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Train slide control device and train slide control method |
| WO2012101757A1 (ja) | 2011-01-25 | 2012-08-02 | 三菱電機株式会社 | ブレーキ圧演算装置、ブレーキ制御システム、及びプログラム |
| US8914214B2 (en) | 2011-01-25 | 2014-12-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Brake pressure computing apparatus, brake control system, and non-transitory computer-readable memory medium |
| JP5663667B2 (ja) * | 2011-09-16 | 2015-02-04 | 三菱電機株式会社 | ブレーキ制御装置、ブレーキ制御方法、及びプログラム |
| WO2013038569A1 (ja) * | 2011-09-16 | 2013-03-21 | 三菱電機株式会社 | ブレーキ制御装置、ブレーキ制御方法、及びプログラム |
| CN103303288A (zh) * | 2012-03-07 | 2013-09-18 | 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 一种高速动车组制动系统及其制动方法 |
| CN103303288B (zh) * | 2012-03-07 | 2015-11-11 | 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 一种高速动车组制动系统及其制动方法 |
| KR102214484B1 (ko) | 2020-11-16 | 2021-02-09 | 이알티엔지니어링(주) | 유압유닛을 적용한 철도차량 제동시스템 |
| CN112550252A (zh) * | 2020-12-04 | 2021-03-26 | 中车南京浦镇车辆有限公司 | 胶轮列车及其制动控制系统、方法 |
| CN112550252B (zh) * | 2020-12-04 | 2022-03-18 | 中车南京浦镇车辆有限公司 | 胶轮列车及其制动控制系统、方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031224 |
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| A521 | Written amendment |
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