JPH08287791A - 電力用負荷開閉器の操作装置 - Google Patents

電力用負荷開閉器の操作装置

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JPH08287791A
JPH08287791A JP11028295A JP11028295A JPH08287791A JP H08287791 A JPH08287791 A JP H08287791A JP 11028295 A JP11028295 A JP 11028295A JP 11028295 A JP11028295 A JP 11028295A JP H08287791 A JPH08287791 A JP H08287791A
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JP
Japan
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closing
spring
lever
roller
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP11028295A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Shibayama
柴山栄市
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Takaoka Toko Co Ltd
Original Assignee
Takaoka Electric Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Takaoka Electric Mfg Co Ltd filed Critical Takaoka Electric Mfg Co Ltd
Priority to JP11028295A priority Critical patent/JPH08287791A/ja
Publication of JPH08287791A publication Critical patent/JPH08287791A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 投入あるいは引はずしラッチ、キャッチおよ
び投入あるいは引はずしコイルをなくすことにより、多
頻度開閉に適した信頼性の高い電力用負荷開閉器の操作
装置を提供する。 【構成】 回転可能に支持されるとともに、一端にはク
ランクレバー34が固着され、かつ他端には投入カム3
5が固着されたシャフト13と、ツメ12を有し、シャ
フト13に回転可能に取付けられるとともに、モータ1
0により回動される平歯車11と、シャフト13に固着
され、ツメ12により回動される投入レバー45と、ロ
ーラ19を有し、投入カム35の回動により回動し、操
作ロッド7を介して負荷開閉器の開閉操作を行う操作レ
バー36と、クランクレバー34の回動により蓄勢ある
いは放勢される投入ばね3と、投入カム35の回動によ
り蓄勢あるいは放勢される遮断ばね21とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力用負荷開閉器の操
作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の電力需要の増加と系統規模の拡大
に伴い、良質な電力を供給するために調相設備の設置量
はますます増加の傾向にあり、これらの負荷開閉を行う
電力用負荷開閉器の操作装置は、多頻度に耐えうる信頼
性の高いものが要求されて来ている。図4は従来の電動
ばね操作方式の電力用負荷開閉器の操作装置の一例を示
す構造図で、負荷開閉器の開路瞬時の状態を示し、投入
ばね3および遮断ばね21は放勢状態にある。また、図
5〜図7はその動作説明図である。
【0003】図5は負荷開閉器の開路状態を示し、投入
ばね3が蓄勢され、遮断ばね21は放勢状態となってい
る。この開路状態において、投入指令が入ると、投入コ
イル1が励磁され、キャツチ18が反時計方向に回動し
て、キャッチ18のローラ17と投入ラッチ2との係合
が外れる。投入ラッチ2は時計方向に回動して、投入ラ
ッチ2のローラ16と投入レバー25との係合が外れ、
蓄勢状態にあった投入ばね3のばね力はリンク15を介
してクランクレバー14に伝達され、クランクレバー1
4は時計方向に急速に回動する。シャフト13は平歯車
11に対して可回転な構造になっており、またシャフト
13はクランクレバー14、投入レバー25および投入
カム5と一体回転する構造となっているため、クランク
レバー14の時計方向の回動により、投入カム5も時計
方向に回動する。この投入カム5の回動は操作レバー6
のローラ19を介して、操作レバー6を時計方向に回動
させる。操作レバー6は操作ロッド7を右方向に水平移
動させ、遮断ばね21を蓄勢しながら、レバー26、縦
操作ロッド27、レバー28および三相連結ロッド29
を介して、遮断部30を閉路状態とする。このとき、操
作レバー6が引はずしラッチ8のローラ20と係合し、
引はずしラッチ8は復帰状態にあるキャッチ23のロー
ラ22により係合されて、図6に示すように、遮断部3
0が閉路状態で、かつ投入ばね3が放勢された状態とな
る。
【0004】なお、投入ばね3が放勢状態となると同時
に、モータ10の電源が入り、投入ばね巻上装置4を介
して、平歯車11が時計方向に回動し、平歯車11と一
体に回転するツメ12により、投入レバー25が押され
て、シャフト13およびクランクレバー14が時計方向
に回動し、リンク15が右方向に水平移動することによ
り、投入ばね3が蓄勢される。また、投入レバー25は
復帰状態にあるキャッチ18、ローラ17、投入ラッチ
2およびローラ16により係合されて、投入ばね3の蓄
勢状態を保持する。この結果、図7に示すように、遮断
部30が閉路状態で、かつ投入ばね3が蓄勢された状態
となる。
【0005】図7の閉路状態において、引はずし指令が
入ると、引はずしコイル9が励磁され、キャッチ23が
反時計方向に回動して、キャッチ23のローラ22と引
はずしラッチ8との係合が外れる。引はずしラッチ8は
時計方向に回動して、引はずしラッチ8のローラ20と
操作レバー6との係合が外れると、蓄勢状態にあった遮
断ばね21の蓄勢力により、操作ロッド7は左方向に移
動し、レバー26、縦操作ロッド27、レバー28およ
び三相連結ロッド29を介して、遮断部30は開路状態
となり、図5に示す状態に戻る。なお、遮断時の余剰エ
ネルギーは、ダッシュポット24により吸収される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電力用負荷
開閉器においては、遮断部30の閉路状態では、クラン
クレバー14が投入ばね3およびリンク15と一直線と
なる位置を少し越えた位置にあるので、蓄勢状態にある
投入ばね3のエネルギーは即時に放勢可能な状態にあ
る。この状態を保持するために、投入ラッチ2をキャッ
チ18に係合させている。一方、遮断部30の閉路状態
では、操作レバー6のローラ19が投入カム5と離間し
ているので、蓄勢状態にある遮断ばね21のエネルギー
は即時に放勢可能な状態にある。この状態を保持するた
めに、引はずしラッチ8をキャッチ23に係合させてい
る。したがって、引はずしラッチ8および投入ラッチ2
に対する各キャッチ23,18の係合をバッテリー設備
容量の関係より小勢力な引はずしコイル1および投入力
コイル9でそれぞれ外せるようにする必要があるため、
係合部の製作精度は極めて高精度で、また係合部材質は
動作を安定させるために耐摩耗性が必要である。このた
め、従来の電力用負荷開閉器の操作装置は信頼性の高い
多頻度対応可能な操作装置とするには、極めて問題があ
った。
【0007】ところが、一般に電力用負荷開閉器は回路
の切替用として使用されるものであるので、投入あるい
は引はずし指令が入ったときに、直ちに閉路あるいは開
路する必要はなく、若干遅れても支障はない。したがっ
て、上記従来の電力用負荷開閉器のように、投入ばね3
および遮断ばね21は投入あるいは引はずし指令が入っ
たときに、即時に放勢可能な状態にする必要はなく、こ
のように構成すれば、投入ラッチ2、引はずしラッチ
8、キャッチ18,23、投入コイル1および引はずし
コイル9は不要になることになる。そこで、本発明の目
的は、投入あるいは引はずしラッチ、キャッチおよび投
入あるいは引はずしコイルをなくすことにより、多頻度
開閉に適した信頼性の高い電力用負荷開閉器の操作装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、回転可能に支持されるとともに、一端
にはクランクレバーが固着され、かつ他端には投入カム
が固着されたシャフトと、ツメを有し、前記シャフトに
回転可能に取付けられるとともに、モータにより回動さ
れる平歯車と、前記シャフトに固着され、前記ツメによ
り回動される投入レバーと、ローラを有し、前記投入カ
ムの回動により回動し、操作ロッドを介して負荷開閉器
の開閉操作を行う操作レバーと、前記クランクレバーの
回動により蓄勢あるいは放勢される投入ばねと、前記投
入カムの回動により蓄勢あるいは放勢される遮断ばねと
を備える。また、前記負荷開閉器の開路状態では、前記
クランクレバーが前記投入ばねに対して一直線となる直
前に位置して、前記投入ばねの蓄勢が保持され、前記負
荷開閉器の閉路状態では、前記ローラに当接する前記投
入カムがこのローラに対して最も離れる直前に位置し
て、前記遮断ばねの蓄勢が保持されるように構成する。
【0009】
【作用】上記本発明の電力用負荷開閉器においては、負
荷開閉器の開路状態で投入指令が入ると、モータにより
平歯車が回動し、ツメ、投入レバーおよびシャフトを介
してクランクレバーが回動する。この結果、クランクレ
バーは投入ばねと一直線になる状態を越えるので、投入
ばねの蓄勢エネルギーが放勢され、クランクレバーを介
してシャフトが急速に回動し、負荷開閉器の閉路操作が
行われる。また、このときシャフトの回動により、投入
カム、ローラおよび操作レバーを介して遮断ばねが蓄勢
され、負荷開閉器の閉路状態では、投入カムがローラに
対して最も離れる直前に位置して、遮断ばねの蓄勢が保
持される。一方、負荷開閉器の閉路状態で遮断指令が入
ると、モータにより平歯車が回動し、ツメ、投入レバー
およびシャフトを介して投入カムが回動する。この結
果、投入カムはローラとの係合が外れ、操作レバーが急
速に回動し、負荷開閉器の開路操作が行われる。なお、
シャフトは上記遮断動作中および動作後も継続して回動
しているので、クランクレバーを介して投入ばねが蓄勢
され、負荷開閉器の開路状態では、クランクレバーが投
入ばねに対して一直線となる直前に位置して、投入ばね
の蓄勢が保持される。したがって、従来の電力用負荷開
閉器の操作装置には必要であった投入あるいは引はずし
ラッチ、キャッチ、および投入あるいは引はずしコイル
が不要になる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の電力用負荷開閉器の一実施例
を示す構造図で、負荷開閉器の開路瞬時の状態を示し、
投入ばね3および遮断ばね21はともに放勢状態にあ
る。また、図2および図3はその動作説明図で、図2は
開路状態、図3は閉路状態である。これらの図におい
て、回転可能に支持されたシャフト13には、ツメ12
を有する平歯車11が回転可能に取付けられる。ツメ1
2にその先端部が当接する投入レバー45は、シャフト
13に固着される。また、平歯車11には投入ばね巻上
装置4を介してモータ10が連結される。シャフト13
の一端には、クランクレバー34が固着される。クラン
クレバー34の先端部にはリンク15が取付けられてお
り、リンク15の直線往復運動により、投入ばね3の蓄
勢あるいは放勢が行われる。なお、クランクレバー34
は負荷開閉器の開路状態では、リンク15および投入ば
ね3に対して一直線となる直前に位置して、投入ばね3
の蓄勢が保持される。
【0011】シャフト13の他端には、投入カム35が
固着される。投入カム35の近傍には、く字状の操作レ
バー36が回転可能に配設される。操作レバー36の一
方の先端部には、ダッシュポット24が取付けられる。
操作レバー36の他方の先端部には、操作ロッド7が取
付けられており、操作ロッド7の直線往復運動により、
遮断ばね21の蓄勢あるいは放勢が行われる。また、操
作レバー36には投入カム35に当接するローラ19が
取付けられており、負荷開閉器の閉路状態では、投入カ
ム35がローラ19に対して最も離れる直前に位置し
て、遮断ばね21の蓄勢が保持される。操作ロッド7に
はレバー26、縦操作ロッド27、レバー28および三
相連結ロッド29を介して、負荷開閉器の遮断部30が
連結される。
【0012】次に、上記実施例の動作を説明する。図2
に示す負荷開閉器の開路状態において、投入指令が入る
と、モータ10が駆動を開始し、投入ばね巻上装置4を
介して平歯車11が時計方向に回動する。平歯車11と
一体に回動するツメ12により、投入レバー45が時計
方向に回動すると、シャフト13も一体に時計方向に回
動する。シャフト13の回動により、クランクレバー3
4がリンク15の死点を越えると、シャフト13は平歯
車11に対して可回転な構造となっているため、投入ば
ね3の蓄勢力により、シャフト13および投入カム35
は一体に時計方向に約180゜急速に回動する。この結
果、ローラ19を介して操作レバー36が時計方向に回
転し、操作ロッド7を右方向に水平移動させ、遮断ばね
21を蓄勢しながら、レバー26、縦操作ロッド27、
レバー28および三相連結ロッド29を介して、遮断部
30を閉路状態とする。この閉路状態では、投入カム3
5はローラ19と最も離れた位置の直前で当接して停止
し、投入ばね3が放勢され、かつ遮断ばね21が蓄勢さ
れた状態で保持される。なお、上記閉路動作中もモータ
10は駆動されているので、平歯車11は時計方向の回
動を継続し、ツメ12が投入レバー45に当接した状態
で、図示しないリミットスイッチによりモータ10が停
止する。この状態を図3に示す。
【0013】図3に示す負荷開閉器の閉路状態におい
て、遮断指令が入ると、モータ10が駆動を開始し、投
入ばね巻上装置4、平歯車11、ツメ12および投入レ
バー45を介して、シャフト13が時計方向に回動す
る。この結果、クランクレバー34も時計方向に回動
し、リンク15が右方向に水平移動して、投入ばね3は
蓄勢を開始する。これと並行して、シャフト13と一体
に投入カム35が時計方向に回動するので、投入カム3
5によるローラ19を介しての操作レバー36の保持が
解除され、遮断ばね21の蓄勢力により、操作レバー3
6は反時計方向に急速に回動し、操作ロッド7は左方向
に水平移動して、レバー26、縦操作ロッド27、レバ
ー28および三相連結ロッド29を介して、遮断部30
を開路状態とする。なお、遮断時の余剰エネルギーは、
ダッシュポット24により吸収される。また、上記遮断
動作中および動作後もモータ10は駆動されているの
で、シャフト13は時計方向に回動しており、クランク
レバー34およびリンク15を介して投入ばね3の蓄勢
は継続して行われ、クランクレバー34がリンク15に
対して、一直線となる直前、すなわち死点直前の位置で
図示されていないリミットスイッチにより停止し、投入
ばね3の蓄勢状態が保持され、図2に示す状態に戻る。
【0014】
【発明の効果】以上のごとく、本発明によれば、従来の
電動ばね操作方式の電力用負荷開閉器の操作装置におい
て、投入ばねの蓄勢状態の保持および放勢による投入動
作を行うのに必要であった投入ラッチ機構および投入コ
イルを無くし、また遮断ばね蓄勢状態の保持および放勢
による遮断動作を行うのに必要であった引はずしラッチ
機構および引はずしコイルを無くすことができ、多頻度
開閉に耐え得る信頼性の高い電力用負荷開閉器の操作装
置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電力用負荷開閉器の操作装置の実施例
を示す構造図である。
【図2】その動作説明図で、開路状態を示す。
【図3】その動作説明図で、閉路状態を示す。
【図4】従来の電力用負荷開閉器の操作装置の一例を示
す構造図である。
【図5】その動作説明図で、開路状態を示す。
【図6】その動作説明図で、閉路操作の途中の状態を示
す。
【図7】その装置の動作説明図で、閉路状態を示す。
【符号の説明】
1 引はずしコイル 2 投入ラッチ 3 投入ばね 7 操作ロッド 8 引はずしラッチ 9 投入コイル 10 モータ 11 平歯車 12 ツメ 13 シャフト 15 リンク 18 キャッチ 19 ローラ 21 遮断ばね 23 キャッチ 34 クランクレバー 35 投入カム 36 操作レバー 45 投入レバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転可能に支持されるとともに、一端には
    クランクレバーが固着され、かつ他端には投入カムが固
    着されたシャフトと、 ツメを有し、前記シャフトに回転可能に取付けられると
    ともに、モータにより回動される平歯車と、 前記シャフトに固着され、前記ツメにより回動される投
    入レバーと、 ローラを有し、前記投入カムの回動により回動し、操作
    ロッドを介して負荷開閉器の開閉操作を行う操作レバー
    と、 前記クランクレバーの回動により蓄勢あるいは放勢され
    る投入ばねと、 前記投入カムの回動により蓄勢あるいは放勢される遮断
    ばねとを備え、 前記負荷開閉器の開路状態では、前記クランクレバーが
    前記投入ばねに対して一直線となる直前に位置して、前
    記投入ばねの蓄勢が保持され、 前記負荷開閉器の閉路状態では、前記ローラに当接する
    前記投入カムがこのローラに対して最も離れる直前に位
    置して、前記遮断ばねの蓄勢が保持される、 ことを特徴とする電力用負荷開閉器の操作装置。
JP11028295A 1995-04-12 1995-04-12 電力用負荷開閉器の操作装置 Pending JPH08287791A (ja)

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Cited By (4)

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