JPH03122925A - 遮断器の操作装置 - Google Patents

遮断器の操作装置

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JPH03122925A
JPH03122925A JP26004889A JP26004889A JPH03122925A JP H03122925 A JPH03122925 A JP H03122925A JP 26004889 A JP26004889 A JP 26004889A JP 26004889 A JP26004889 A JP 26004889A JP H03122925 A JPH03122925 A JP H03122925A
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spring
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fulcrum
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後藤 芳友
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は投入用、遮断用ばねに関する遮断器の操作装置
である。
〔従来の技術〕
従来の遮断器の操作機構はたとえば特開昭60−177
517号公報に提案されているように、操作機構はリン
ク、レバー、ピン等から成る投入操作機構系と引分操作
機構系とを有する。遮断器が遮断している時には、投入
操作機構系に設けた投入ばねは引張されてエネルギーを
蓄勢した状態で、投入操作機構系と投入係止部とが係合
している。この状態で係合を外すと、投入ばねの蓄勢エ
ネルギーは釈放されて、遮断器を投入すると共に、投入
操作機構系が回動中に引外ばねを引張ってエネルギーを
蓄勢する。投入状態で投入操作機構系に設けたモータを
回転し、投入ばねを引張って再度エネルギーを蓄勢する
そして、短絡事故が発生すれば、引分操作機構系と引外
係止部との係合を外し、引外ばねの蓄熱エネルギーが釈
放され、遮断器を遮断する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この操作機構系では投入および遮断用の
ばねを使用しているため、この分操作機構系が大型化、
複雑化するばかりではなく、またばね調整が容易でなか
った。
本発明の目的は、ばねを使用した小型化された遮断器の
操作装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本発明の操作装置は、一端
が遮断器と接続している主レバーに連結している操作系
と、一端が引外係止部と係合する用件操作系と、一端が
回転自在な駆動レバーと係合し、かつばねを引張る駆動
操作系と、これらの操作系の他端間を回動自在に連結す
る支点部と、支点部と接触するガイドと、を備えた操作
機構にある。
〔作用〕
この操作機構は、駆動操作系と係合する駆動レバーを回
動し、支点部ガイドから離れるに従い、ばねを引張って
蓄熱したエネルギーを駆動操作系と駆動レバーとが係合
して保持し、この係合を外すと、ばねの蓄勢エネルギー
を釈放し、支点部を再びガイドに接触させ、操作系を回
動して遮断器を投入すると共に、用件操作系と引外孫止
部とを係合し、ばねの残りの蓄熱エネルギーを保持し、
上記用件系の係合を外し、蓄勢エネルギーを釈放し、操
作系を回動し遮断器を遮断する。
この結果、1個のばねで遮断と投入とを兼用できるので
、従来2個使用したのに比べて、本発明の操作装置を小
型化簡筆化できるばかりでなく、−個のばねを調整すれ
ばよいから、ばね調整作業がしやすくなった。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にて説明する
6本図はモータ操作による非即時投入方式を示すが、第
1図は開路状態、第2図はばね傍熱完了瞬時、第3図は
閉路状態を示す構成図である。
第1図において、1は遮断部の固定電極であり、2は可
動電極である。可動電極2は、図示を省略した絶縁操作
ロッドや接触用ばね等を介して主しバー3の一端にピン
4で連結される。主レバー3は支点軸5に支持され主レ
バー3の他端は主リンク6の一端にピン7で連結される
。主リンク6の他端は引外リンク8の一端および駆動リ
ンク9の一端と支点ピン10で連結されている。引外リ
ンク8の他端には引外レバー11の一端がピン12で連
結されている。
引外レバー11は引外支点ピン13で支持されており、
他端には引外ローラ14がピン15で取付けられている
。17は引外しプロップであり、引外支点ピン16で支
持され、第2図に示すばね蓄勢完了後、前記引外ローラ
14と係合する。
18は引外しプロップ17のリセット用ばねである。1
9は引外しコイルを示す。
一方、駆動リンク9の他端はレバー20の一端にローラ
21と共にピン22で連結されており、レバー20の他
端は駆動支点ピン23で支持される。駆動リンク9.主
リンク6、引外リンク8の他端は支点ピン10に回動自
在に連結し、支点ピン10には支点ローラ24がはめ込
まれていると共に、投入、遮断用ばね25の一端が係合
されている。ばね25の他端は支持軸26に係合される
27は支点ローラ24と接し、支点ローラ24をガイド
するガイド板である。
28はばね蓄勢用の駆動レバーであり、支持軸29の廻
りに回転自由にはめ込まれている。駆動レバー28はモ
ータ3oと連結装置31を介して連結され、モータ30
の回転と連動して回る。
32は遮断器の開路位置を規制するストッパ、33は引
外しプロップ17のストッパである。
次に、本発明の操作装置の動作について説明する。
第1図の開路状態において、遮断器を投入する場合はモ
ータ30を時計方向に回すと、それに応じ駆動レバー2
8も連動して時計方向に回って駆動ローラ21と接し、
ローラ21を押す。これによってレバー20が反時計方
向に回転し、駆動リンク9を引き上げるので、駆動リン
ク9と支点ピン10で連結されたばね25が引き延ばさ
れ、ばね25がエネルギーを蓄勢する。この時他のリン
ク、レバー類も第1図に矢印で示した方向へ移動し、モ
ータ30の回転に従って第2図に示すばね25の蓄勢完
了状態に達する。この時レバー11に取付けられた引外
ローラ14が引外しプロップ17の右側まで移動し、引
外しプロップ17と係合する。
駆動レバー28がモータ30によってさらに時計方向に
回されると、駆動レバー28はローラ21から外れるの
で、駆動リンク9が投入ばね25の力によって引戻され
ようとするが、引外ローラ14と引外しプロップ17と
が係合しているため元には戻らず、ピン12を支点とし
て引外リンク8が反時計方向に回転し、その結果主リン
ク6を介して主レバー3を時計方向に回転させ、−方の
電極2が他の電極1に接触し第3図に示す投入完了状態
となる。なおモータは駆動レバー28がローラ21から
外れた位置で図示しないリミットスイッチ等で停止させ
ればよい。
遮断器を遮断する場合は、第3図の状態において引外コ
イル19その他の手段で引外しプロップ17を反時計方
向に回してやると、引外ローラ14との係合が外れるの
で、残留しているばね25の力によってローラ24がガ
イド板27の上を右方向つまり元の位置方向に移動し、
主リンク6を介して主レバー3が反時計方向に回転して
一方の電極2が他方の電極1より離れ、遮断器を遮断す
る。そして第1図に示す開路つまり遮断位置に戻る。
この一連の動作において、ばね25を係合している支点
ピン10および支点ローラ24は、第1図、第2図およ
び第3図に各々示す位置の間を3角形を描いて移動し元
に戻る。この結果、従来の操作機構では、投入ばね、遮
断ばねを必要としていたが1本発明では1個のばね25
で投入・遮断に採用できるから、この分操作機構部を小
型化。
簡単化できると共に1組立時のばね調整も少なくなり、
組立作業がしやすくなった。
また、バネ25がエネルギーを蓄勢する時には、モータ
30をまた時計方向に回転させればよく、モータの逆転
は必要ないので、モータ30の制御が容易にできる利点
がある。
更に、本発明の操作装置を、即時投入方式に使用する場
合を説明する。
第4図は第2図と同じばね蓄勢完了状態を示すが、構成
としては第2図に示すレバー20の形状を三角レバー3
4に変更する。三角レバー34にはローラ35をピン3
6で取付けである。またピン37で支持した投入プロッ
プ38.戻しばね39、投入コイル40.投入プロップ
用ストッパ41を追加する。このように一部の部品を追
加すれば、第1図の基本構成をほとんど変える事なく即
時投入方式に変える事が出来る。
この方式については開路位置および閉路位置の図示は省
略しているが、動作を説明する。
まず、開路位置においては、投入プロップ38も第1図
に示す引外しプロップ17がローラ14から外れている
のと同様にローラ35から外れている事を除けば、第1
図と同様の配置となっている。
この状態においてモータ30が自動的に回るようにリミ
ットスイッチ等を設けてモータ30を回す。第2図と同
様の位置まで駆動レバー28がプロップ38が係合し、
駆動レバー28がさらに時計方向に回転しても、自動的
に投入は起らずばね25の力は、投入プロップ38によ
って保持される。
次に投入コイル40によってローラ35と投入プロップ
38の係合を外すと、ばね25の力によって即時投入が
完了する。遮断の時は前記非即時投入式と同様にローラ
14と引外しプロップ17の係合を外すと、ばね25の
残留力によって遮断が行なわれる。
以上のように第1図に示す非即時投入方式にわずかの部
品を追加するのみで、はとんど基本構成を変更する事な
しに即時投入方式とする事が出来る。この時もモータ3
oは時計方向に回すのみでよく逆転に必要ない。
次に、第1図をベースとし、手動ハンドルでばね25を
蓄勢する方式への変換法について説明する。手動ハンド
ルでのばね蓄勢は第1図において、駆動レバー28と連
動するハンドルを設けて、ハンドルを時計方向に回す事
によっても可能である。
しかしハンドルを往復動させて、投入および遮断を行な
わせる方式を採用したい場合もある。この場合の変換は
、第5図(A)の構造にする事によって可能である。
第5図(A)の投入後、遮断しようとする寸前を示すが
、本図と第1図〜第3図の違いは、リンク9を長円穴4
2A付の駆動リンク42に変更し、引外しプロップ17
をピン43で引外しリンク44の連結を追加した引外し
プロップ45に変更し、レバー28を引外リンク44と
連結するピン46の連結が可能で手動ハンドル付の形状
47とした事である。なおレバー20の戻しばね48も
追加している。このような構成におけるばね蓄勢および
投入操作は第1図の場合と同じである。
すなわち、手動ハンドル付きレバー47を時計方向に回
動すると、レバー47の先端がローラ21と係合しなが
ら回動し、ばね25.を引張ってエネルバーを蓄勢する
。係合を外すと、上述と同様な動作を行ない投入する。
そして、レバー47は同図(B)の状態から反時計方向
に回動すると、レバーの先端とローラとが係合しながら
、ピン22は長孔42Aを移動し〔同図(B))、係合
が外れると、戻しばね48の蓄勢したエネルギーが釈放
され、ピン22が手孔42A内を移動し、同図(C)の
状態になり、手動ハンドル付レバー47が回動できる状
態になる。
このように、レバー47を手動ハンドル付きにしたので
、ばねの蓄勢用のモータが・故障しても手動ハンドルを
使用して、確実に遮断器を投入・遮断をすることができ
る。またレバー47を延長すれば、手動ハンドルにする
ことができるので、製作が容易である。
〔発明の効果] 以上のように、本発明の操作機構は投入用および遮断用
ばねを1個のばねで兼用することにより、操作機構およ
び遮断器を小型化、W1単化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例である遮断器の操
作機構を示す側断面図、第4図および第5図(A)は本
発明の他の実施例である遮断器の操作機構を示す側断面
図、同図(B)ないし同図(D)は同図(A)の動作状
態を示す操作機構の要部側断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端が遮断器と接続している主レバーに連結してい
    る操作系と、一端が引外係止部と係合する引外操作系と
    、一端が回転自在な駆動レバーと係合し、かつばねを引
    張る駆動操作系と、これらの操作系の他端間を回動自在
    に連結した支点部と、支点部と接触するガイドと、を備
    えた操作機構と、上記操作機構は次の構成を備えている
    ことを特徴とする遮断器の操作装置。 (1)駆動操作系と係合する駆動レバーを回動し、かつ
    支持部がガイドから離れるに従がい上記ばねを引張つて
    蓄勢したエネルギを駆動操作系と駆動レバーとの係合に
    より保持し、 (2)上記係合を外しばねの蓄勢エネルギーを釈放し、
    支点部を再びガイドに接触させ、操作系を回動して遮断
    器を投入すると共に、引外操作系と引外係止部とを係合
    し、ばねの残りの蓄勢エネルギを保持し、 (3)上記引外系の係合を外し、ばねの蓄勢エネルギー
    を釈放し、支点部がガイド上を移動しそれに応じて操作
    系を回動し、遮断器を遮断する。 (4)ように上記支点部を3位置に移動させる。 2、支点ピンを介して回動し遮断器を投入・遮断する主
    レバーと、主レバーと連結し、かつ主レバーに回動力を
    与える操作リンクと、 操作リングの他端と支点部を介して回動自在に連結して
    いる引外リンクと、引外リンクの他端と回動自在に連結
    された引外レバーと、引外レバーと係合をする引外係止
    部と、 上記支点部と回動自在に連結している駆動リンクと、駆
    動リンクの他端と係合し、かつ駆動リンクを回動する駆
    動レバーおよび駆動リンクの回動により引張られてエネ
    ルギーを蓄勢するばねと、 駆動リンクと駆動レバーとの係合を外し、ばねのエネル
    ギーを釈放し、遮断器を投入する駆動係合制御手段およ
    び支点部の移動を阻止するガイドと、 ガイドによってばねの蓄勢エネルギーを引外レバーと引
    外係止部で保持し、かつこの保持を制御する引外係止制
    御手段と、 を備えた遮断器の操作装置。 3、上記駆動レバーを電動機により回転させることを特
    徴とする請求項1又は2記載の遮断器の操作装置。 4、上記駆動リンクの他端に駆動リンクの回動に応じて
    ピンを支点として回動する三角レバーと、三角レバーに
    取付けられたローラと係合する投入手段と、投入手段を
    押圧してローラと投入手段との係合を外すことを特徴と
    する請求項1又は2記載の遮断器の操作装置。 5、駆動操作系と反対側の駆動レバーを延長して操作ハ
    ンドルとして使用することを特徴とする請求項1又は2
    記載の遮断器の操作装置。
JP26004889A 1989-10-06 1989-10-06 遮断器の操作装置 Expired - Lifetime JPH0817066B2 (ja)

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JPH0817066B2 JPH0817066B2 (ja) 1996-02-21

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007335129A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Mitsubishi Electric Corp 遮断器の操作機構
GB2550191A (en) * 2016-05-12 2017-11-15 Gordon Murray Design Ltd Vehicle seat
US9914370B2 (en) 2013-06-10 2018-03-13 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Vehicle seat

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GB2550191A (en) * 2016-05-12 2017-11-15 Gordon Murray Design Ltd Vehicle seat

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JPH0817066B2 (ja) 1996-02-21

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