JP2592331Y2 - 開閉器の操作機構 - Google Patents

開閉器の操作機構

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JP2592331Y2
JP2592331Y2 JP1992082422U JP8242292U JP2592331Y2 JP 2592331 Y2 JP2592331 Y2 JP 2592331Y2 JP 1992082422 U JP1992082422 U JP 1992082422U JP 8242292 U JP8242292 U JP 8242292U JP 2592331 Y2 JP2592331 Y2 JP 2592331Y2
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は開閉器の操作機構に関
し、特に断路器と接地装置の機能を合せ持ち、入(閉)
切(開)、接地という3つの位置状態の操作を1つの操
作装置で行う3位置開閉器のばね方式操作機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】接地装置付断路器のように、断路器と接
地装置の機能を合せ持つように構成し、入(閉)、切
(開)、接地という3つの位置状態の操作を1つの操作
装置で行う、所謂3位置開閉器のばね方式操作機構(以
下では単に操作機構と記す)としては、図3〜図5に例
示するような操作機構がある。この操作機構は図3に示
す如く接地装置付断路器1に装着されている。
【0003】接地装置付断路器1は、断路器本体2の下
部に操作機構3を接地して成る。
【0004】断路器本体2は、第1端子4,第2端子6
および第3端子5を備えその内部所定位置にそれぞれ第
1端子4と接地端子(第3端子)5とを配置するととも
に、第2端子6は第1端子4と第3端子5とを切換える
可動端子7に接続されている。
【0005】そして、可動端子7は操作機構3に連動す
るリンク機構8によって、図に実線で示す切位置と、2
点鎖線で示す接地端子5と接続する接地位置と、3点鎖
線で示す入位置に切換え動作させるものである。
【0006】この切換え動作は、アーク発生による損傷
を最小限に押えるため、ばねの蓄勢エネルギを利用して
迅速に動作する操作機構3によって行われる。
【0007】操作機構3は、図4及び図5にも示すよう
に構成する。この操作機構3は、主軸9、第1操作軸1
0,及び第2操作軸11を有する。
【0008】第1操作軸10と第2操作軸11とには、
それぞればね用レバー12,13を嵌着し、これら2つ
のばね用レバー12,13の間に圧縮コイルばねで構成
したばね部材14を装着する。すなわち、一方のばね用
レバー12の自由端部にばね部材14の一端部を枢着す
るとともに、他方のばね用レバー13の自由端部にばね
部材14の他端部を枢着する。
【0009】主軸9には、全体鉤形に形成した主レバー
15を枢着する。主レバー15の一方の突片15aの自
由端部には、ピン16を突設する。
【0010】また、第1操作軸10に嵌着した第1リン
クレバー17の自由端部に第1長穴リンク18の根端部
を枢着し、第1長穴リンク18の根端部に設けた長穴1
9に、ピン16を移動自在に入れる。これとともに、第
2操作軸11に嵌着した第2リンクレバー20の自由端
部に第2長穴リンク21の根端部を枢着し、第2長穴リ
ンク21の先端部分に設けた長穴24にピン16を移動
自在に入れることによって主レバー15を連動させる。
【0011】主レバー15の他方の突片15bの自由端
部には、断路器のリンク機構8の一部を枢着して連動せ
しめる。なお、23,26,27,28はストッパであ
る。
【0012】次に、上述した従来装置の作動を説明す
る。
【0013】この装置は、第1操作軸10を反時計回り
に回動操作することにより、切状態から接地状態に切換
え動作し、第2操作軸11を反時計回りに回動操作する
ことにより、切状態から入状態になるように動作方向を
定めて設計してある。
【0014】まず、図3に示す切状態から、図4に示す
入状態に移行するには、第2操作軸11を、図示しない
手動操作装置又は電動操作装置により反時計回りに回動
する。この動作に従い、ばね用レバー13が反時計回り
に回動しながらばね部材14を蓄勢するとともに、第2
リンクレバー20に枢着した第2長穴リンク21は、図
に向かって左方に移動するが、ピン16は長穴24内を
移動することができるので、主レバー15は静止してい
る。さらにばね用レバー13が回動して機構上の死点2
2を越えると、蓄勢エネルギの放出によって勢いよく回
動し、ばね用レバー13がストッパ23に当たって止ま
る。一方長穴24の端部はピン16に当接して主レバー
15を時計方向に勢いよく回動し入位置に至る。この動
作に関連して断路器も切から入状態に移行する。
【0015】なお、入状態から切状態に移行させる操作
は、上述と全く逆に行うものである。
【0016】次に図3に示す切状態から図5に示す接地
状態に移行する場合について説明する。この場合には、
第1操作軸10を図示しない手動操作装置等により反時
計回りに回動させる。すると、ばね用レバー12が反時
計方向に回りながらばね部材14を蓄勢するとともに、
第1リンクレバー17に枢着した第1長穴リンク18は
図に向かって右方に移動するが、ピン16は長穴19内
を移動することができるので主レバー15は静止してい
る。さらにばね用レバー12が回動して機構上の死点2
5を越えると蓄勢エネルギの放出によって勢いよく回動
し、ばね用レバー12がストッパ26に当たって止ま
る。一方長穴19の端部はピン16に当接して主レバー
15を反時計方向に勢いよく回動し接地位置に至る。こ
の動作に連動して断路器も切から接地状態に移行する。
【0017】なお、接地状態から切状態に移行させる操
作は、上述と全く逆に行うものである。
【0018】
【考案が解決しようとする課題】上述の如き従来の開閉
器の操作機構では、2つの第1長穴リンク18と第2長
穴リンク21との各長穴19,24のなす角度を小さく
し、なるべく平行に近くする程、機構の動作時における
第1長穴リンク18と第2長穴リンク21との相互の摩
擦力が小さくなり、滑らかな動作を得られるので、第1
長穴リンク18と第2長穴リンク21は、それらの長穴
のなす角度が平行に近くなるように配置してある。
【0019】従って、主軸9と第1操作軸10とを結ぶ
線分と、第1操作軸10と第2操作軸11とを結ぶ線分
とのなす角が、鈍角(約130度)となり、主軸9と第
2操作軸11との間の距離が主軸9と第1操作軸10の
間の距離に比べて著しく長くなってしまう。このため第
2長穴リンク21の全長が長くなり、構造全体として無
駄な空間が多く、容積も広く取るので、生産コストも高
くなるという問題があった。
【0020】また、第2長穴リンク21が、ばね部材1
4の軸と交叉することになるため、第1操作軸10と第
2操作軸11とにはそれぞればね用レバーと第1リンク
レバー、又はばね用レバーと第2リンクレバーの総計4
つのレバーが必要となり部材が増えるという問題があっ
た。
【0021】さらに、機構全体として、各レバー、リン
クの動作角度が斜状となり、垂直、又は平行に動作する
部材が少ないため、機構設計上、各部材の角度の決定が
困難であり、また組立ての際、長穴リンク等のストロー
ク調整も困難であるという問題があった。
【0022】本考案は上述の点に鑑み、構造が簡素で小
型化可能であり、動作も単純で、容易に製造できる廉価
な開閉器の操作機構を新たに提供することを目的とす
る。
【0023】
【課題を解決するための手段】本考案における上記の課
題を解決するための手段は、第1端子と第3端子を配置
するとともに、第2端子に接続され、かつその一端を枢
着された可動端子を配置し、該可動端子がレバー、リン
ク等を介して操作機構の主軸によって駆動される開閉器
の前記操作機構において、手動または電動により上下動
する螺子軸と、前記主軸に嵌着した操作レバーと、該操
作レバーの自由端に突設したピンに一端を枢着するとと
もに、他端を前記螺子軸の下端に枢着し、前記螺子軸の
上下動により蓄放勢されるばね部材と、前記主軸の操作
方向を選択する切替レバーと、該切替レバーを切替位置
に保持する保持ピンと、選択した主軸の操作方向におけ
る切位置と入位置に、前記ばね部材の放勢力に抗して前
記操作、レバーを保持する切位置保持フックと、入位置
保持フックとを設けるものである。
【0024】
【作用】第1端子との間で開閉操作をするのか、第3端
子との間で開閉操作をするのか、の選択を切替レバーに
よって行う。前者を選択した場合、切替レバーを保持ピ
ンによりその切替位置に保持し、螺子軸を下動してばね
部材の蓄勢をする。ばね部材の放勢力に抗してレバーを
切位置に保持していた切位置保持フックを外すと、ばね
部材は放勢し、操作レバーを介して主軸を第1端子の入
位置まで回動する。次に螺子軸を上動してばね部材の蓄
勢をする。ばね部材の放勢力に抗して操作レバーを入位
置に保持していた入位置保持フックを外すと、ばね部材
は放勢し、操作レバーを介して主軸を切位置まで回動す
る。後者を選択した場合も全く同様にして第3端子との
間で開閉操作をすることができる。
【0025】
【実施例】以下、本考案を図面に示す一実施例に基づい
て説明する。
【0026】図1および図2は考案の一実施例を示す説
明図で、図1(A)において29は出力軸に小傘歯車3
0を嵌着した操作電動機、31は小傘歯車30によって
駆動され、螺子軸32を上下動させる雌螺子付傘歯車、
9は主軸、33は主軸9に嵌着された操作レバー、34
は該操作レバー33の自由端部に突設されたピン、35
はばね部材で一端をピン34に枢着するとともに、他端
を前記螺子軸32の下端部に枢着する。36第1端子
との間で開閉操作をするか、若しくは、第3端子との間
で開閉操作をするかの選択をするための切替レバー、3
7はストップピン、38は圧接ばねである。39は第1
端子側の切位置保持フック、40は同入位置保持フッ
ク、41は操作レバー33の第1端子側ストッパであ
る。42は第3端子側の切位置保持フック、43は同入
位置保持フック、44操作レバー33の第3端子側スト
ッパである。
【0027】次に、上述のように構成した本例装置の作
動を図1および図2によって説明する。
【0028】図1(A)は第1端子との間の開閉操作を
選択した状態で、第2端子は切位置にあり、ばね部材3
5は蓄勢状態にある。この状態から入状態の操作は、従
来の操作軸の操作と同様に、手動又は電動操作よって切
位置保持フック39を外す。 この切位置保持フック39
が外れると操作レバー33は主軸9とともにばね部材3
5の放勢力によって時計方向に回動され、第1端子との
入位置でストッパ41に当たって止まり、図1(B)の
ように入位置保持フック40により入位置に保持され
る。このとき主軸9の回動により第2端子は第1端子に
接続され、入状態となる。そして、螺子軸32は上方へ
引き上げられ、図2(A)のようにばね部材35を蓄勢
して次の操作に備える。
【0029】図2(A)は第1端子との入状態を示し、
これを切状態にするには、入位置保持フック40を手動
操作等により外す。操作レバー33は主軸9とともにば
ね部材35の放勢力により反時計方向に回動され、切位
置で切替レバー36に当たって止まり、図2(B)のよ
うに切位置保持フック39により切位置に保持される。
そして、螺子軸32は下方へ動かされて図1(A)のよ
うにばね部材35を蓄勢する。
【0030】第3端子との間の開閉操作を選択する場合
には、保持ピン37を切替レバー36との係合を手動操
作等により外し、切替レバー36を反時計方向に回動
し、ピン34を切位置保持フック42と係合させる。切
替レバー36の選択位置は圧接ばね38により圧接され
ているストップピン37により保持される。
【0031】第3端子と入状態とするには切位置保持フ
ック42を手動操作等により外す。操作レバー33は主
軸9とともにばね部材35の放勢力によって反時計方向
に回動され、第3端子との入位置でストッパ44に当た
って止まり、入位置保持フック43により入位置に保持
される。螺子軸32は上方に動かされてばね部材35を
蓄勢する。
【0032】第3端子と切状態とするには、入位置保持
フック43を手動操作等により外す。操作レバー33は
主軸9とともにばね部材35の放勢力によって時計方向
に回動され、切位置で切替レバー36に当たって止ま
り、切位置保持フック42により切位置に保持される。
螺子軸32は下方に動かされてばね部材35を蓄勢す
る。
【0033】なお、以上の作動説明は、図1および図2
における主軸9に二点鎖線で示すレバー45を嵌着し、
図3におけるリンク機構8に接続して第3端子を接地端
子と読み代えれば、そのまま図3に示す接地装置付断路
器の作動説明となる。
【考案の効果】以上のように構成した本考案に係る開閉
器の操作機構は、主軸の他に第1、第2操作軸を要した
従来の操作機構と異なり、主軸のみであるから構造は極
めて簡素となり、主軸と第1,第2操作軸間を連結する
レバーやリンクは不要となり、部品点数や取付空間の容
積が減少して小型化が可能となる。また、多数のレバー
やリンクに起因する設計や製造上の問題点は、すべて解
消する。電動操作とする場合にも、従来は第1、第2操
作軸それぞれに操作電動機を設け、正逆転時それぞれに
ばね部材の蓄勢をし、回転の途中で放勢をするために、
蓄勢時にはトルクを伝達し放勢時には滑る特殊な軸接手
を必要としていたが、本考案の場合にはばね部材の蓄勢
用電動機のみで良く、特殊な軸設手は不要であるので小
型化されるとともに原価の低減をはかることができる。
第1端子との間で入切するのか、第3端子との間で入切
するのか、の選択は切替レバーの回動により容易に行う
ことができ、各端子との入切操作は、切替レバーと主軸
を結ぶ線を中心として左右対称に配置された入、切位置
保持フックを外すことによって行われるから、第1端子
との入切操作も第3端子との入切操作も動作は全く同じ
であり、単純に構成となっているから故障の可能性も少
ない。等、種々の実用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の説明図 (A)は、操作レバーの切位置における、ばね部材の蓄
勢状態図 (B)は、操作レバーの入位置における、ばね部材の放
勢状態図
【図2】本考案の一実施例の説明図 (A)は、操作レバーの入位置における、ばね部材の蓄
勢状態図 (B)は、操作レバーの切位置における、ばね部材の放
勢状態図
【図3】従来の操作機構を装着した接地装置付断路器の
構成図
【図4】従来の操作機構の説明図
【図5】従来の操作機構の説明図
【符号の説明】
7…可動端子 9…主軸 32…螺子軸 33…操作レバー 34…ピン 35…ばね部材 36…切替レバー 37…保持ピン 39,42…切位置保持フック 40.43…入位置保持フック

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1端子と第3端子を配置するととも
    に、これら第1端子と第3端子とを夫々入(閉)、切
    (開)される可動端子に接続された第2端子を備え、該
    可動端子がレバー、リンク等を介して操作機構の主軸に
    よって駆動される開閉器の操作機構において、 手動または電動により上下動する螺子軸と、前記主軸に
    嵌着した操作レバーと、該操作レバーの自由端に突設し
    たピンに一端を枢着するとともに、他端に前記螺子軸の
    下端に枢着し、前記螺子軸の上下動により蓄放勢される
    ばね部材と、前記主軸の操作方向を選択する切替レバー
    と、該切替レバーを切替位置に保持する保持ピンと、選
    択した主軸の操作方向における切位置と入位置に、前記
    ばね部材の放勢力に抗して前記操作レバーを保持する切
    位置保持フックと、入位置保持フックとを備え、前記螺
    子軸は、第2端子の入・切操作時に上動又は下動操作し
    てばね部材を蓄勢し、操作レバーを切位置保持フック又
    は入位置保持フックで保持し、この切位置保持フック又
    は入位置保持フックを外すことで放勢し、操作レバーを
    介して主軸を駆動するようにしたことを特徴とする開閉
    器の操作機構。
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