JPH0827947A - 模様付塗装パネル及びそのパネルの製造方法 - Google Patents

模様付塗装パネル及びそのパネルの製造方法

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JPH0827947A
JPH0827947A JP16642594A JP16642594A JPH0827947A JP H0827947 A JPH0827947 A JP H0827947A JP 16642594 A JP16642594 A JP 16642594A JP 16642594 A JP16642594 A JP 16642594A JP H0827947 A JPH0827947 A JP H0827947A
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JP
Japan
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coating
coated
panel
pattern
concave
Prior art date
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Pending
Application number
JP16642594A
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English (en)
Inventor
Takashi Yokoie
家 尚 横
Kazuo Yamada
田 和 夫 山
Naoki Chiba
葉 尚 樹 千
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Kasei Co Ltd
Asahi Kasei Construction Materials Corp
Original Assignee
Fujikura Kasei Co Ltd
Asahi Kasei Construction Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】下塗り塗装が平滑に塗着され、かつ所望の変化
に富みかつ意匠性の高い模様を持った中塗り塗装が施さ
れた模様付塗装パネルを提供する。 【構成】被塗装面に下塗り塗装13、中塗り塗装17及
び上塗り塗装19が施されたALCパネル11であっ
て、下塗り塗装13は下塗りフィラー材が被塗装面に肉
厚で、平滑に塗着されて形成されており、中塗り塗装1
7によって所望の形状、高低さ、寸法等を持った意匠性
の高い凹凸模様16が形成されている模様付塗装パネル
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は模様付塗装が施されたA
LCパネル及びそのパネルの製造方法に係り、特に下塗
り塗装が平滑に塗装され、更に中塗り塗装により所望の
変化に富んだ凹凸模様を有するALCパネル及びそのパ
ネルの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のALCパネルの被塗装面
に模様付塗装を施すに当たっては、図5(A),(B)
に示す如く、ALCパネル1を建物の外壁に取り付けた
後で、現場に於いて吹付塗装する方法が一般的に実施さ
れていた。
【0003】即ち、ALCパネル1の被塗装面に吹付塗
装によって、先ず後工程での塗材中の水分がALCパネ
ル1の中に吸収されてドライアウトを起こし、塗材の付
着を阻害することを防ぐためにシーラー塗装2を施した
後で、今度はALCパネル1の粗面、不陸を被覆するた
めにフィラー材による下塗り塗装3を施していた。
【0004】次にこのような下塗り塗装3が乾燥した後
で、厚膜による凹凸のテクスチャー付けのために、中塗
り塗料を凹凸模様状に吹付け、そのままの状態にした玉
吹き凹凸模様、或いは凸部の先端を押さえたヘッドカッ
ト凹凸模様、又はゆず肌吹き凹凸模様を形成した中塗り
塗装4を施し、更にこの中塗り塗装4の表面に着色或い
は透明な防水性塗料を薄膜状に塗着して上塗り塗装5を
施して、模様付塗装の施されたALC板を構成してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前述の従来の
模様付塗装は、ALCパネル1の被塗装面が垂直に起立
された状態で下塗りフィラー材を塗着して下塗り塗装3
を施すために、図5(A),(B)に示す如く、平滑な
下塗り塗装3を施すことが極めて困難であった。その原
因は、ALCパネル1の被塗装面が粗面を有しているた
めに、現場吹付けによる下塗り塗装では、充分な肉厚で
平滑な塗装が出来ないためである。また、肉厚で平滑な
塗装を施すために、粘度の小さい流動性のある下塗りフ
ィラー材や、セルフレベリング性を持った下塗りフィラ
ー材を被塗装面に肉厚に塗装した場合には、被塗装面が
垂直に起立されているために、塗着後の乾燥しない下塗
りフィラー材がALCパネル1の下部にずり落ちて来る
問題があった。
【0006】前述の従来の中塗り塗装4の主な目的は、
被塗装面の粗面を目立たなくする目的であり、その目的
のために、玉吹き、ヘッドカット、ゆず肌吹き等の手段
で凹凸模様が形成されているので、凹凸模様が極めて限
定されてしまう問題があった。従って、従来の中塗り塗
装4では、所望する形状、凹凸の高低さ、寸法等を持っ
た意匠性に優れた凹凸模様を常に均一に大量生産するこ
とが困難であった。また、従来の中塗り塗装4は、極め
て熟練を要し、一般の塗装職人では、簡単に塗装が出来
ない問題があった。
【0007】本発明に係る塗装パネル及びパネルの製造
方法は、前述の従来の問題点に鑑み開発され全く新しい
技術であって、特にALCパネルの被塗装面に平滑な下
塗りの塗装を施すことが出来、更に、所望な形状、高低
さ、寸法等を有する意匠性に優れた凹凸模様を持った中
塗り塗装を施すことが出来る全く新しい塗装パネルの技
術を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る模様付塗装
パネルは、前述の従来の問題点を根本的に改善した全く
新しい技術であって、その発明の要旨は、被塗装面に下
塗り塗装、中塗り塗装及び上塗り塗装が順に施されたA
LCパネルに於いて、前記下塗り塗装によりセルフレベ
リング性を有するフィラー材で平滑に塗装され、前記中
塗り塗装により所望の形状、高低さ、寸法等を持った凹
凸模様が形成されたことを特徴とする模様付塗装パネル
である。
【0009】本発明に係る塗装パネルの製造方法の第1
発明の要旨は、ALCパネルの表面に模様付塗装を施し
てパネルを製造する方法に於いて、ALCパネルの被塗
装面を上向き水平に保持し、かつ該被塗装面上に下塗り
フィラー材を塗着して平滑な面を施し、該下塗りフィラ
ー材上に中塗り塗材を塗着し、凹凸型材で押圧してその
表面に所望の形状、高低さ、寸法等を持った凹凸模様を
形成し、更に防水性を有する塗材で上塗り塗装を施して
製造することを特徴とした模様付塗装パネルの製造方法
である。
【0010】また、塗装パネルの製造方法の第2発明の
要旨は、セルフレベリング性を有する下塗りフィラー材
を用いて下塗り塗装を施したことを特徴とした前記第1
発明の模様付塗装パネルの製造方法である。更に、塗装
パネルの製造方法の第3発明の要旨は、外周面に所定の
凹凸模様の施されたローラー状凹凸型材を用いて中塗り
塗材を押圧して凹凸模様を形成したことを特徴とした前
記第1発明の模様付塗装パネルの製造方法である。
【0011】
【作用】本発明に係る模様付塗装パネルは、前述の如
く、ALCパネルの被塗装面にセルフレベリング性を有
するフィラー材で平滑な下塗り塗装が施されているの
で、ALCパネルの不陸及び気泡、ザラ目等の粗面をこ
の下塗り塗装で全面的に被覆することが出来る。前記平
滑な下塗り塗装面上に所望の形状、高低さ、寸法等を有
する凹凸模様が形成されているので、極めてシャープな
意匠性の高いALCパネルを構成することが出来る。
【0012】本発明に係る模様付塗装パネルの製造方法
の第1発明は、前述の如く、ALCパネルの被塗装面を
上向き水平に保持したまま下塗り塗装を施すので、粘性
が小さく流動性の高い下塗りフィラー材やセルフレベリ
ング性を有する下塗りフィラー材を簡単かつ確実に塗着
することが出来る。従って、不陸及び粗面を有するAL
Cパネルの被塗装面に平滑な下塗り塗装を施すことが出
来る。
【0013】前記下塗り塗装面上に塗着される中塗り塗
材は、凹凸型材で押圧してその表面に凹凸模様が形成さ
れるので、凹凸型材の表面に設けられた凹凸模様と対応
する凹凸模様を簡単かつ確実に形成することが出来る。
従って、所望の形状、高低さ、寸法等を持った意匠性に
富む凹凸模様を形成する中塗り塗装を常に均一な状態で
容易に施すことが出来る。本願の第1発明は工場内で実
施することが出来るので、常に一定の温度と湿度とを有
する室内で実施することが出来る。
【0014】本発明に係る塗装パネルの製造方法の第2
発明は、前述の如く、セルフレベリング性を有する下塗
りフィラー材を用いて下塗り塗装を施すので、ALCパ
ネルの被塗装面に極めて平滑な下塗り塗装を容易に施す
ことが出来る。
【0015】本発明に係る塗装パネルの製造方法は、前
述の如く、外周面に所定の凹凸模様の施されたローラー
状凹凸型材を用いて中塗り塗材を押圧して、中塗り塗装
に凹凸模様を形成するので、ローラー状凹凸型材を回転
させることによって、ALCパネルの被塗装面に塗着さ
れる中塗り塗装の表面に、常に均一な凹凸模様を容易に
形成することが出来る。凹凸模様の異なる種々のローラ
ー状凹凸型材を予め用意することによって、中塗り塗装
に多種多様の凹凸模様を形成することが出来る。
【0016】
【実施例】図により本発明に係る模様付塗装パネル及び
そのパネルの製造方法の一実施例を具体的に説明する
と、図1(A),(B)は本発明に係る塗装パネルの構
成を示す断面説明図、図2はローラー状凹凸型材を用い
て中塗り塗装に凹凸模様を形状する状態の側面図、図3
はローラー状凹凸型材の斜視図、図4(A),(B)は
夫々中塗りの表面に施された凹凸模様の平面図である。
【0017】本発明の製造方法を実施するに当たって
は、図1及び図2に示す如く、ALCパネル11をロー
ラーコンベア12上に載置し、その被塗装面を水平かつ
上向きにする。次に、この被塗装面上にシーラー塗装
(図示せず)を施した後、セルフレベリング性を有する
フィラー材を塗着して平滑な下塗り塗装13を形成す
る。下塗り塗装13は、比較的流動性を有するセルフレ
ベリング性のフィラー材で形成するので、ALCパネル
11の被塗装面表面に予め形成されている不陸、気泡、
ザラ目、不均一な凹凸等の粗面を全て被覆し、平滑面を
形成することが出来る。
【0018】本発明に使用されるセルフレベリング性の
フィラー材は、例えばポルトランドセメント・硅石およ
びアクリルスチレン樹脂エマルジョン混和液を1:1:
1程度で混練し、粘度を100〜200ポイズにしたも
の等が有効である。前記フィラー材は吹き付けでも、或
いはローラーコーテングでも被塗装面に容易に塗着させ
ることが出来る。
【0019】次に、前述の如く、被塗装面に塗着された
下塗り塗装13の表面に中塗り塗料を比較的厚く塗着し
た後で、ALCパネル11をローラーコンベア12で移
動しながら、特に図3に示す如く、外周面に幾何学模様
状の凸部14が突設されたローラー状凹凸型材15で塗
着積層された中塗り塗料の表面を押圧して、図4(A)
に示すような幾何学状凹凸模様16を有する中塗り塗装
17を施すことが出来る。
【0020】上記実施例に使用されるローラー状凹凸型
材15は、ゴム、合成樹脂、金属、木材或いはこれ等の
複合材等を用いて構成することが出来るが、下塗り塗装
13の表面となじみ性等を考えると、弾力性に富むゴ
ム、発泡合成樹脂等の材質のものが特に有効である。
【0021】また、中塗り塗装17によって形成される
凹凸模様は、前述の幾何学状凹凸模様16の他に、例え
ば図4(B)に示すような岩肌状凹凸模様18等の意匠
性に富む種々の凹凸模様を形成することが可能である。
この凹凸模様16,18等はローラー状凹凸型材15に
形成される凸部14、或いはローラー状凹凸型材15の
外表面全面に形成される例えば梨地凹凸模様等が中塗り
塗装される表面に逆転写されて形成されるので、ローラ
ー状凹凸型材15の凸部14の形状、高さ、配置、数等
を変えることによって、所望の凹凸模様16,18等を
簡単に製造することが出来る。
【0022】上記実施例に於いては、中塗り塗装17に
よって凹凸模様16,18が形成されるために、ローラ
ー状凹凸型材15を使用したが、凹凸型材は必ずしもロ
ーラー状でなくとも良く、平板状のものでも良い。この
平板状凹凸型材を使用した場合には、中塗り塗装が施さ
れた上に、この平板状凹凸型材を載置しながら、これを
プレスすることによって形成することが出来る。
【0023】図中、19は上塗り塗装であって、前述の
如く、凹凸模様16,18等が形成された中塗り塗装1
7の表面全面に塗装されている。この上塗り塗装19
は、従来のものと同様に、防水性を有する塗料を薄く塗
着することによって構成されている。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る模様付塗装パネル及びその
パネルの製造方法は、前述の構成と作用とを有するの
で、本発明を実施した場合には、次のような多大な効果
を得ることが出来る。
【0025】(1)ALCパネルの被塗装面を上向き水
平に保持しながら、この被塗装面に下塗り塗装を施すこ
とが出来るので、被塗装面に流動性に富む下塗りフィラ
ー材を肉厚に塗着せしめることが出来る。(2)従っ
て、ALCパネルの被塗装面が有する特有の不陸及び気
泡、ザラ目、不均一な凹凸等の粗面を全て被覆して、そ
の表面を平滑形成し、しかもこの下塗り塗装の塗り厚を
含めたパネルの厚みを均一にすることが出来る。(3)
特にセルフレベリング性を有する下塗りフィラー材を用
いて下塗り塗装をした場合には、より効果的に平滑な表
面を持った下塗り塗装を容易に施すことが出来る。
【0026】(4)前述の如く、下塗り塗装による表面
が平滑に形成されているので、その上に形成された中塗
り塗装による凹凸模様(特に中塗り塗装が施されている
部分と施されていない部分)の形状(差)をシャープな
模様として表示することが出来る。(5)また、下塗り
塗装の表面が肉厚で平滑面であるために、この上に施す
中塗り塗装が如何なるテクスチャーであっても、そのテ
クスチャーの中にALC板の粗面が現れることがなく、
従ってテクスチャーを明確に表示することが出来ると共
に、そのバリエーションを豊富にすることが出来る。
【0027】(6)従来の如く、下塗り塗装の表面に不
陸が形成されていると、その上に中塗り塗装を施して凹
凸型材で押圧しても、押圧前の不陸が中塗り塗装の中に
そのまま残り、テクスチャーにむらが生ずるが、本発明
を実施した場合には、そのような問題は全て解消するこ
とが出来る。(7)本発明の製造方法は工場内で実施す
ること出来るので、製造時の温度や湿度の管理を常に理
想的条件に設定することが出来る。(8)従って、均一
な意匠性の高い製品を安価に大量生産することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A),(B)は本発明に係る塗装パネル
の構成を示す断面説明図である。
【図2】ローラー状凹凸型材を用いて中塗り塗装により
凹凸模様が形成される状態の側面図である。
【図3】ローラー状凹凸型材の斜視図である。
【図4】図4(A),(B)は夫々中塗りの表面に施さ
れた凹凸模様の平面図である。
【図5】図5(A),(B)は夫々従来の模様付塗装パ
ネルの断面説明図である。
【符号の説明】
1 ALCパネル 2 シー
ラー 3 下塗り塗装 4 中塗
り塗装 5 上塗り塗装 11 ALCパネル 12 ロー
ラーコンベア 13 下塗り塗装 14 凸部 15 ローラー状凹凸型材 16 幾何
学状凹凸模様 17 中塗り塗装 18 岩肌
状凹凸模様 19 上塗り塗装
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千 葉 尚 樹 東京都板橋区蓮根3ー25ー3 藤倉化成株 式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被塗装面に下塗り塗装、中塗り塗装及び上
    塗り塗装が順に施されたALCパネルに於いて、前記下
    塗り塗装によりセルフレベリング性を有するフィラー材
    で平滑に塗装され、前記中塗り塗装により所望の形状、
    高低さ、寸法等を持った凹凸模様が形成されたことを特
    徴とする模様付塗装パネル。
  2. 【請求項2】ALCパネルの表面に模様付塗装を施して
    パネルを製造する方法に於いて、ALCパネルの被塗装
    面を上向き水平に保持し、かつ該被塗装面上に下塗りフ
    ィラー材を塗着して平滑な面を施し、該下塗りフィラー
    材上に中塗り塗材を塗着し、凹凸型材で押圧してその表
    面に所望の形状、高低さ、寸法等を持った凹凸模様を形
    成し、更に防水性を有する塗材で上塗り塗装を施して製
    造することを特徴とした模様付塗装パネルの製造方法。
  3. 【請求項3】セルフレベリング性を有する下塗りフィラ
    ー材を用いて下塗り塗装を施したことを特徴とした請求
    項2記載の模様付塗装パネルの製造方法。
  4. 【請求項4】外周面に所定の凹凸模様の施されたローラ
    ー状凹凸型材を用いて中塗り塗材を押圧して凹凸模様を
    形成したことを特徴とした請求項2記載の模様付塗装パ
    ネルの製造方法。
JP16642594A 1994-07-19 1994-07-19 模様付塗装パネル及びそのパネルの製造方法 Pending JPH0827947A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002193687A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Nippon Tokushu Toryo Co Ltd 押出成型コンクリート瓦の塗替方法
JP2006159089A (ja) * 2004-12-07 2006-06-22 Toa Kogyo Kk 多孔質板の塗装方法
JP2007331974A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd 軽量気泡コンクリートパネルの表面処理方法

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