JPH03235865A - 建造物の表面処理方法 - Google Patents

建造物の表面処理方法

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JPH03235865A
JPH03235865A JP3284090A JP3284090A JPH03235865A JP H03235865 A JPH03235865 A JP H03235865A JP 3284090 A JP3284090 A JP 3284090A JP 3284090 A JP3284090 A JP 3284090A JP H03235865 A JPH03235865 A JP H03235865A
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top coat
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、張り工法によらず建造物表面に凸模様を現出
するための方法に関するものである。
[従来の技術] 建造物の表面は、樹脂やモルタルを吹きつけたり、石の
プレート或いはタイルや金属板等を貼着したりして仕上
げられる。
これらは表面に耐候性を持たせるためと、美観を付与す
るため施されるものである。
また、最近では、建造物の個性化が叫ばれており、独自
の外観を呈したものにしたいという要望が多い。特に、
建造物の外壁については、内壁等と異なり室内装飾等の
手段によって、雰囲気を変えたり、個性を出すというこ
とが困難であり、且つ、遠方からも認識できる建造物の
顔ともいうべき部分であるので、最も強く望まれている
箇所である。しかしながら、従来の建造物の表面仕上げ
方法においては、そのような個性化は困難であり画−化
したものとなりやすい。
個性化する方法としては、従来は、色の異なるタイルを
模様状に貼着することや、石やレンガの凹凸を利用して
特殊な外観を持たせる等の方法があった・ さらに、特殊な例として、外壁にペンキで絵画等を描<
(ペインティング)という方法もある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、色違いのタイルを模様状に貼着する方法
では、あくまでも模様は平面的であるため重厚感がなく
、模様状に貼付すること自体作業性が悪い。また、1枚
のタイルを小さくすると、コストアップになり、大きす
ぎると近づいた場合に模様が判別できな(なる。
勿論、大きなタイルに1枚I枚異なる模様や色彩を施す
ことも考えられるが、コスト高となり採用は難しい。
石やレンガを凹凸状にして、それを貼付又は積層する方
法では、作業性が悪いことに加えて、作業が熟練を要す
るという欠点もある。更に、レンガや石では、色に限界
があり、自由な模様の表現が困難である。即ち、個性化
に限界があるということである。また、石等は根本的に
高価である。
ベインティング法は、大きな絵画を描かなければならず
、そのような才能を有するものでなければできないし、
どうしても重厚な感じはでない。
また、ペンキで外壁に描く限り、清潔感等も出にくい。
よって、本業界では、熟練や特殊技部を必要としない方
法で、建造物を個性化する方法が要望されているのであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
そこで本発明者は、このような現状に鑑み鋭意研究の結
果遂に本発明を成したものであり、その特徴とするとこ
ろは、打抜き模様を有する型材を建造物表面に接当させ
たのち、該打抜き部分と該建造物表面とによって構成さ
れる凹部に樹脂モルタルを充填し、該樹脂モルタルの保
形がなった段階で該型材を除去し、その後建造物の当該
表面全面をトップコートする点にある。
ここで「建造物」とは、通常の建物以外に、柱や塀、橋
梁等を含むものである。そこで建造物表面とは、こうし
た構築物の表面を指し、建物の場合には、内外壁面、床
面、天井面、等々を含む。
なお、コンクリート建造物の場合には、下地調整を施し
た後表面処理を行なうのが通常であるが、本発明方法に
おいてもこれに準じる。調整材としては、通常の吹き付
は材であれば何でもよく、特に樹脂モルタルが特に好適
である。
「型材」は、本発明方法を実施するについて最も重要な
部材であり、形成しようとする模様等を打抜き模様とし
て有している。但しこの模様は、必ずしも実際に打ちt
友く必要はなくそうした模様を有するように一体成形し
ても良い。材質としては、ポリエチレン、ポリスチレン
、ポリ塩化ビニル、ボリウレクン等のプラスチックが好
適であり、特に、発泡させたものがコスト、作業性の面
で好適である。また型材の厚みは得られる凸模様の厚み
となるものであり、従ってできるだけ厚い方が望ましい
場合が多いが、充填される樹脂モルタルの保形の問題等
も考慮しなければならないので、通常は5〜10mm程
度のものが好適である。
つの型材には、得ようとする凸模様の大きさや型材自体
の広さにもよるが、複数の打抜き模様を有していてもよ
い。作業性の面からは、できるだけ大きい型材を使用す
る方がよいが、その製造の問題や建造物表面への固定等
の問題から、適宜決定すればよい。
型材を建造物表面に接当させる方法は、本発明では特に
限定しないが、型材裏面に接着材層を設け、これを剥離
紙で覆っておき、作業時この剥離紙を除去して貼着させ
る方法が最も簡単である。
なお、剥離紙は裏面全面に覆うようにしても、型材と同
様に打ち抜いてもよい。
樹脂モルタルは、得られる凸模様の主体部分となるもの
である。材質は特に限定するものではないが、耐候性が
良くヒビ割れ等の劣化を来しにくいものであるゴム系の
ものが好ましく、且つエマルジョンタイプのものが特に
好適である。
また、打抜き部分がテーパになるよう型材を構成すると
、型材除去が容易となるばかりでなく、得られる凸模様
にほこり等がたまった場合に落ちやすいという効果もあ
って好適である。
型材の建造物への固定と、樹脂モルタルの塗布との作業
は、どのようにしてもよいが、被施工表面全体に型材を
すべて貼付していき、貼付しながら樹脂モルタルの塗布
を行ない、すべての塗布が完了し、モルタルが硬化した
後型材を除去する方法が好適である。
型材を除去した後、表面全面にトップコートを施す。こ
のトップコート用の塗材の材質については何ら限定しな
い。通常の外壁用の仕上げ材等が好適でありフッ素等を
混合したものが望ましい。
トップコートを施した後更に凸模様表面のみ、或いは凸
部全面を、トップコートで採用した色彩以外の色彩の塗
材で彩色しても良い。このようにすると、凸模様が見た
目にもはっきりとし美麗なものとなり、重厚な感じが出
る。
彩色の方法としては、ローラーで塗布する方法が最も簡
単であるが、その場合には、得られる凸模様の表面部分
のみが彩色されることとなり段差部分はトップコートの
色彩のままであるため、凸模様全体が壁面等の表面から
飛び出たような感じが少ない。そこで、建造物の当該表
面全面をトップコートした後、樹脂モルタルによって形
成された凸模様以外の面に型紙を置き、該全面を該トッ
プコートの色彩とは異なる色彩の塗料によって彩色し、
該型紙を除去すれば、凸模様全体が彩色され、また型紙
の存在により、凸模様彩色用の塗材が凸模様以外の面に
付着し表面を汚してしまうことを防止するという効果を
も有することになって好適である。この場合の彩色には
、スプレーガン等による吹付は仕上げが好ましい。なお
、使用する塗材の材質については限定するものではない
が表面の有している性質(例えば外壁であれば防水性や
耐候性など)を具備した材料を使用すべきであることは
言うまでもない。
この時の型紙は、テープ状のものでも可能であるが、型
材と同様の形状に打ち抜いたものを使用すると便利であ
る。
[実施例] 以下本発明方法を、図面に基づいて詳細に説明する。
第1図(a) (b)は、本発明方法を実施するにあた
って使用する型材1の一例(同図(b)は同図(alの
AA断面図)を示すものであり、型材1は、2m×2m
XIQ@@の矩形シート状のもので、その中に4つの打
抜き模様2を有している。型材1の材質は、体積15倍
に発泡させた発泡スチロールである。
型材1の裏面には、接着剤層3が設けられており、更に
この接着剤層3は、剥離紙4によって覆われている。
打抜き模様2は、同図(b)からも明らかなようにその
内面がテーパ5を形成しており、型材1の離型を容易に
している。また離型して得られる凸模様もこのテーパ5
によってテーパを呈することになるが、凸模様がテーパ
を呈するということは、凸模様の段差部分にたまるほこ
り等が落ち易いということを意味し、壁面処理には好適
なことである。
第2図(a)乃至(e)は、本発明方法の一例を経時的
且つ概略的に示したものである。
まず、型材1の剥離紙4を剥離して接着剤1ii3を露
呈させる(同図(a))。
そして、下地調整したコンクリートlli体(C)の表
面に、型材1の接着剤層3側を接当させてこれを固定す
る(同図(b)) 接当は、本例の場合接着剤によったが、コンクリート用
釘を打って固定しても、或いは釘と接着剤を併用するよ
うにしても良い。
次に、型材1の打抜き模様2部分に樹脂モルタル6を塗
り込む(同図(C))。
塗り込んだ樹脂モルタル6の表面は、完成する凸模様の
表面状態を左右するものであるので、平坦な凸模様表面
を得ようとするのであれば塗り込んだ時にその表面をあ
る程度平坦にしておくようにする。本例の場合は、コテ
を用いてこうした作業を行なっている。
樹脂モルタル6が固化した段階で、型材1を除去する(
同図(d))。
この場合の固化は、凸模様を維持するに足る保形力が備
わる段階以上であれば良く、充分な養生を待つ必要はな
い。樹脂モルタル6の材質、型材1の厚み、気温や湿度
等の環境、等々にもよるが通常数時間〜十数時間程度で
ある。
最後に壁面全体に、トノプコ−1−Tとして樹脂モルタ
ルを塗布する(同図(e))。
この作業は通常の塗布方法を採用して良いが、表面が凹
凸であることに留意する必要はある。本例ではスプレー
ガンによる吹付けでこれを行なった。
なお、図面では型材1を1枚使用した場合を示している
が、実際には複数の型材1を使用して処理せんとする表
面全面を覆うようにするのが望ましいく樹脂モルタル6
の固化に要する時間が重複しない、トップコートが1度
の工程でできる、等々の利点がある)が、面積その他の
条件によって自由に行なって良いものである。
このようにして凸模様7を連続的に形成した壁面の例を
第3図に示す。図示した例では、同一模様を連続的に並
べたものであるが、異種の打抜き模様のある型材を使用
したり、ランダムに凸模様を設けたりしても勿論良い(
図示せず)。
第4図は、型材1の打抜き模様2の例をいくつか示すも
のである。同図ta+や(b)のような幾何学模様以外
に、同図(C)の如き文字模様、或いは同図+d+の如
き絵模様等も好適に利用し得る。
本発明方法で凸模様を得た後更に、凸模様部分だけを別
の色で彩色するようにしても良い。第5図はその一例を
示すもので、明るい色の塗料8で壁面全面をトップコー
トした後、暗い色の塗料9をローラーで塗布して得られ
る壁面の例を示している。従って、凸部の表面(凸模様
)のみが暗い色の塗料9で彩色されることになる。また
図示はしないが、凸部の段差10部分をも暗い色9で彩
色するようにしても良い。こうして得られる壁面は、単
に凹凸を有するだけの壁面よりも目立つことになる。
[発明の効果コ 以上詳細に説明したように本発明方法は、打抜き模様を
有する型材を建造物表面に接当させたのち、該打抜き部
分と該建造物表面とによって構成される四部に樹脂モル
タルを充填し、該樹脂モルタルの保形がなった段階で該
型材を除去し、その後建造物の当該表面全面をトップコ
ートすることを特徴とするものであり、以下述べる如き
効果を有する非常に高度な発明である。
■ 凸模様を有する壁面ができるので、個性的な壁面が
得られる。
■ 凸模様は、予め模様に応じた打抜き模様を有する型
材を壁面に接当し、ここに樹脂モルタルを充填するだけ
であるので、特別な技術を要することなく簡単に得られ
る。
■ 設計者が自由に型材をデザインできるため、世界に
1つという模様も、安価に形成できる。
■ ある程度の形状の型材を準備しておけば、その都度
、製造しなくても、その型材の配列等を適宜選択するこ
とによって、はぼ無限ともいうべき多種類の模様が表現
でき、設計者の要望、建造物所有者の要望も満たすこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(alは本発明方法を実施するにあたって使用す
る型材の一例を示す斜視図、同図(blはその人−A断
面図、第2図(a) (bl (c) (dl (e)
は本発明方法手順を経時的且つ概略的に示す全て概略断
面図、第3図は本発明方法によって得られる壁面の一例
を示す斜視図、第4図(a) (bl (cl (di
は型材の変形例を示す全て平面図、そして第5図は本発
明方法の更に他の方法によって得られた壁面の一例を示
す斜視図である。 l・・・−・・型材 2・・・・・・打抜き模様 3・・・・・・接着剤層 4・・・・・・剥離紙 5・・・・・・テーバ 6・・・・・・樹脂モルタル 7・・・・・・凸模様 8・・・・・・明るい色の塗料 9・・・・・・暗い色の塗料 10・・・・・・段差 C・・・・・・コンクリ−11体 T・・・・・・トップコート (a) 第2図 (b) (C) (d) (e)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、打抜き模様を有する型材を建造物表面に接当させた
    のち、該打抜き部分と該建造物表面とによって構成され
    る凹部に樹脂モルタルを充填し、該樹脂モルタルの保形
    がなった段階で該型材を除去し、その後建造物の当該表
    面全面をトップコートすることを特徴とする建造物の表
    面処理方法。 2、建造物の当該表面全面をトップコートした後、樹脂
    モルタルによって形成された凸模様以外の面に型紙を置
    き、該全面を該トップコートの色彩とは異なる色彩の塗
    料によって彩色し、該型紙を除去するものである特許請
    求の範囲第1項記載の建造物の表面処理方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07195341A (ja) * 1993-12-28 1995-08-01 Planning Tenshiyon:Kk 造形物形成用の型材及びそれを用いた造形物形成方法
US5480612A (en) * 1992-09-03 1996-01-02 The State Of Israel Represented By The Prime Minister's Office, Israel Institute For Biological Research Kit for detecting explosives
KR101100690B1 (ko) * 2008-04-30 2012-01-03 카부시키가이샤 하쯔메야 음향장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5480612A (en) * 1992-09-03 1996-01-02 The State Of Israel Represented By The Prime Minister's Office, Israel Institute For Biological Research Kit for detecting explosives
JPH07195341A (ja) * 1993-12-28 1995-08-01 Planning Tenshiyon:Kk 造形物形成用の型材及びそれを用いた造形物形成方法
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