JPH0827875A - マンホール内へのレーザ発信機の取付け治具および取付け方法 - Google Patents

マンホール内へのレーザ発信機の取付け治具および取付け方法

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JPH0827875A
JPH0827875A JP6161383A JP16138394A JPH0827875A JP H0827875 A JPH0827875 A JP H0827875A JP 6161383 A JP6161383 A JP 6161383A JP 16138394 A JP16138394 A JP 16138394A JP H0827875 A JPH0827875 A JP H0827875A
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JP
Japan
Prior art keywords
manhole
center
backbone
auxiliary bar
laser transmitter
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Application number
JP6161383A
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English (en)
Inventor
Shigeru Kurashima
茂 倉島
Kazunori Yokota
和憲 横田
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SOTSUKEN KK
Original Assignee
SOTSUKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザ発信機を短時間で、かつ容易にセット
することができる。 【構成】 基幹12の中央にマンホール90の半径分の
長さを有する補助バー30を取付け平面T字状とし、基
幹12の両端と補助バー30の先端をマンホール90の
内壁面に当接するようにジャッキ装置により基幹をマン
ホール内90に固定する。なお、基幹12および補助バ
ー30は、水平状態でマンホール内にセットする。そし
て、基幹12と補助バー30との交点をマンホール90
の軸線Oと一致させ、この状態で基幹12から補助バー
30を外し、レーザ発信機の中心を基幹12の中央下方
に位置させるべく、基幹12の中央にレーザ発信機の取
付具を取り付けて、取付具にレーザ発信機を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンホールとマンホー
ルの間を連結するための管体の傾きを設定するためのレ
ーザ発信機の取付け治具および取付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、マンホールとマンホールの間
を連結するための連結管は、各マンホール間を直線的に
連結するものであるが、各連結管は下流側のマンホール
へ下水を順次流すため所定の傾きを持たせることが必要
である。
【0003】このため、従来から、あるマンホールの中
心にレーザ発信機を設置し、このレーザ発信機から発す
るレーザ光を所定の角度で連結管内に発光し、次のマン
ホールの連結管の出口で中心にレーザ光が位置するよう
に連結管を施工するものである。
【0004】図8は従来のレーザ発信機をマンホール内
に設置する場合の説明図である。図に示すように、マン
ホール2の開口2aにスタンド3を固定し、このスタン
ド3から紐4に吊るした重鎮4aを垂下させる。この紐
4の上端は、マンホールの中心になるように設定してお
く。紐4を中心にセットするためには、マンホール2の
開口2aに定規等を当てておこなっていた。
【0005】一方、マンホール2内で支持バー5を水平
に固定し、この支持バー5上の該支持バー5に沿って移
動可能な垂直支持具6を固定する。この垂直支持具6の
下端には、レーザ発信機7載置用のテーブル6aが設け
られている。このテーブル6aは、垂直支持具6に沿っ
て昇降可能である。
【0006】前記重鎮4aの下端がレーザ発信機7の中
心に位置するように、支持バー5上の垂直支持具6の位
置を修正するとともに、垂直支持具6のテーブル6aを
昇降して、レーザ発信機7のレーザ光を連結管の軸線位
置にセットする。なお、場合によっては、支持バー5自
体の固定位置を修正する必要がある。そして、レーザ発
信機7から発信するレーザ光の角度を所定角度に設定し
て発光させ、このレーザ光に沿って連結管の施工を行
う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のレーザ発信
機7のセット方法では、マンホールの軸線位置に、レー
ザ発信機7の中心をセットするのが困難である。また、
レーザ発信機7のセットには熟練を要していた。
【0008】すなわち、上記従来の方法では、重鎮4a
を吊るしている紐4が長いため、重鎮4aが振れてしま
い、重鎮4a先端とレーザ発信機7の中心と一致させる
ことが困難である。また、支持バー5を固定する際に
も、一端が下がったりして水平に固定することも困難で
ある。さらに、支持バー5は、連結管の軸線と直交する
方向にセットするのも困難である。
【0009】このため、マンホール内に、レーザ発信機
7をセットするにも多くの時間を必要とし、作業効率の
悪化を招く一因にもなっていた。
【0010】そこで、本発明はレーザ発信機を短時間
で、かつ容易にセットすることができるマンホール内へ
のレーザ発信機の取付け治具および取付け方法を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、マンホール内へ
のレーザ発信機の取付け方法としては、伸びた際にマン
ホールの内径の長を有した基幹の中央に、マンホールの
半径の長さを有する補助バーが着脱自在である取付け治
具を用い、該取付け治具の基幹の両端と補助バーの先端
とをマンホールの内壁面に当接するとともに水平状態で
マンホール内にセットし、基幹と補助バーとの交点をマ
ンホールの軸線と一致させ、この状態で基幹から補助バ
ーを外し、レーザ発信機の中心を基幹の中央下方に位置
させるべく、前記基幹の中央にレーザ発信機の取付具を
取り付けるとともに、取付具にレーザ発信機を固定する
ことを特徴とする。
【0012】一方、マンホール内へのレーザ発信機の取
付け具は、マンホールの内径の長さを有し、マンホール
の内壁面に固定される基幹と、該基幹の長さを伸長し
て、該基幹をマンホールの内壁面に固定するためのジャ
ッキ装置と、前記基幹の中央に取付け可能でかつマンホ
ールの半径分の長さを有し、前記基幹の中央に取り付け
て平面T字状とし、該先端と前記基幹の両端とを共にマ
ンホールの内壁面に当接可能な補助バーと、前記基幹の
中央に前記補助バーを外した位置に取り付け可能である
とともに、前記基幹の中央の直下にレーザ発信機を取り
付ける固定部を有する取付具とを具備することを特徴と
する。また、前記基幹または補助バーに水平状態を確認
するための気泡管を設けるのが好適である。さらに、前
記補助バーの先端を折り曲げ可能とすることにより、補
助バーの取り外しが容易となる。
【0013】
【作用】取付け治具の基幹の両端と補助バーの先端とを
マンホールの内壁面に当接するとともに水平状態でマン
ホール内にセットし、基幹と補助バーとの交点をマンホ
ールの軸線と一致させる。この状態で基幹から補助バー
を外し、レーザ発信機の中心を基幹の中央下方に位置さ
せるべく、前記基幹の中央にレーザ発信機の取付具を取
り付けて、取付具にレーザ発信機を固定する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。
【0015】図1は本発明に係る基幹の斜視図である。
基幹12を構成する基幹パイプ14の一端に偏平コ字状
の支持脚16が固定されている。基幹パイプ14は断面
が正方形である。支持脚16の先端には、ゴム片17、
17が固定されている。基幹パイプ14の一方の対角線
方向と、支持脚16のゴム片17、17方向とが一致し
ている。一方、基幹パイプ14の先端には、ジャッキ構
造を有するジャッキ装置20が設けられている。
【0016】前記ジャッキ装置20は、内周面に雌ねじ
を刻設した固定パイプ22と、この固定パイプ22内に
螺合するネジ棒24とから構成されている。ネジ棒24
の先端には、ネジ棒24を回転するための回転ハンドル
24aが設けられるとともに、マンホール90の内壁面
に当接する当接体24bが設けられている。
【0017】前記固定パイプ22は、基幹パイプ14内
に回転不能に挿入固定されている。固定パイプ22の先
端には固定孔が穿設されている。この固定孔と、基幹パ
イプ14の対向する側面に穿設された3個の位置決め孔
14a・・とを一致させて固定ピン28を貫通すること
により固定している。図1では、奥側に固定パイプ22
を挿入固定した状態を示している。
【0018】前記基幹12を構成する支持脚16の先端
のゴム片17、17は、マンホール90の内壁面に軸線
方向に位置するようにして当接するものである。また、
図1では、ジャッキ装置20を有する基幹12の長さL
が、マンホール90の内径Nと一致するまで伸ばした状
態である。基幹パイプ14上の、N/2(=L/2)の
点に印26が付けられている。
【0019】なお、マンホール90の直径Nは規格化さ
れている。このため、基幹パイプ14の3個の位置決め
孔14a・・も規格に合わせた位置としておく。また、
N/2の点の印26についても、予め各マンホール90
の内径に応じて複数設けておく。
【0020】基幹パイプ14上の、N/2の点に印26
がある位置に、補助バー30を固定する。図2は、基幹
パイプ14上に補助バー30を固定した状態を示す側面
図である。この補助バー30は、基幹パイプ14上に固
定するための取付部32と、この取付部32から延出す
る固定パイプ34と、固定パイプ34に挿入固定される
当接棒36とから構成されている。
【0021】取付部32は側面コ字状に形成されてい
る。この取付部32の対向部分は、基幹パイプ14の下
角部14Aに当接する当接片33aと、当接片33aに
対向して固定ネジ38が螺合するネジ部片33bとに形
成されている。当接片33aの内底面はV字状の受け部
33dが形成されている。この受け部33dに基幹パイ
プ14の下角部14Aが当接し、基幹パイプ14の上角
部14Bに固定ネジ38の下端が押圧し、基幹パイプ1
4上に取付部32を固定することができる。
【0022】前記取付部32のネジ部片33bの上面に
は気泡管40が配置されている(図4参照)。この気泡
管40は内部の気泡が中心の円40a内に位置した際
に、取付部32(補助バー30)が水平になったことが
確認できる。また、ネジ部片33bと当接片33aの各
先端には、幅方向の中央(固定ネジ38の軸線位置)に
印44a、44bが付けられている(図3参照)。
【0023】取付部32の側面から固定パイプ34が延
出しており、この固定パイプ34の先端から当接棒36
が挿入されている(図2参照)。この当接棒36を固定
パイプ34内で固定するために、当接棒36の挿入部3
6Aに穿設された止め孔36aと、固定パイプ34に貫
通した固定孔34aとを一致させて、固定ピン42を挿
入するとともに固定ピン42の先端に割りピン41を入
れて抜け止めを図っている。
【0024】前記当接棒36の先端部36Bは、軸43
により折り曲げ可能な折曲部36bが形成されている。
軸36が貫通する先端部36Bは、クランク状(図2で
は点線で図示)の切り込み37により分割され、重合部
37a、37aを軸43が貫通している。また、当接棒
36の先端部36B上にはスライド可能な止めパイプ4
6が設けられ、この止めパイプ46を折曲部36b上に
位置させることにより折曲部36bの折り曲げが規制さ
れ、折曲部36bからずらすことにより折曲可能とな
る。また、当接棒36の先端部36Bには止めパイプ4
6のスライド範囲を規制するストッパ48、48が設け
られている。
【0025】前記取付部32のV字状の受け部33dの
中心から当接棒36の先端までの長さMは、マンホール
の半径の長さN/2としておく。
【0026】上述するように構成された基幹12と補助
バー30とによりマンホールの中心を設定することがで
きる。すなわち、基幹12の基幹パイプ14上の印26
に、取付部32のネジ部33bと当接片33aの各先端
の印44a、44bが一致するように、基幹パイプ14
に補助バー30の取付部32を固定しておく。
【0027】そして、基幹パイプ14に補助バー30を
固定した状態で、マンホール90内で、基幹12の支持
脚16先端のゴム片17、17をマンホール90の軸線
方向の内壁面に軸線方向に位置させて当接させ、基幹1
2のジャッキ装置20を伸ばして基幹12を固定する。
このとき、マンホール90内に補助バー30の当接棒3
6先端が当接するようにするとともに、取付部32のネ
ジ部33b上の気泡管40により水平が維持されている
か確認しつつ行う。
【0028】なお、マンホール90の連結管92の方向
を補助バー30の先端が向くようにしておく。これは、
後述するレーザ発信機100のレーザ光の方向を連結管
92方向に正確に一致させるためである。
【0029】このようにしてマンホール90内に基幹1
2と補助バー30とを固定することにより、マンホール
90の軸線Oと基幹12の中央とが一致することとな
る。すなわち、マンホール90の軸線Oが、半径N/2
の長さを有する3つの部材の交点として決定されたこと
になる。この状態で、補助バー30の折曲部36b上に
位置する止めパイプ46を移動し、折曲部36bを折り
曲げる。このように、折曲部36bを折り曲げることに
より、補助バー30の当接棒36先端がマンホール90
の内壁面に邪魔することなく、補助バー30を基幹パイ
プ14から外すことができる。
【0030】次に、基幹12の基幹パイプ14の固定部
32が固定されていた位置に、レーザ発信機100を固
定するためのレーザ発信機取付具70を固定する。
【0031】ここで、レーザ発信機取付具70について
説明する。図6は基幹の中央(基幹パイプ)上にレーザ
発信機取付具を取り付けた状態を示す説明図、図7はレ
ーザ発信機取付具の側面図を示す。この取付具70は、
前記補助バー30の取付部32と同一構造の取付部32
と、この取付部32の側面に設けられたクランプ機構7
2と、このクランプ機構72により取付部32を固定す
るための垂直柱74と、垂直柱74の頂部に設けられた
ハンドル76aを回すことにより垂直柱74の下端から
昇降ロッド76bが突出入する昇降装置76と、この昇
降装置76の昇降ロッド76bの先端に取り付けられ
た、レーザ発信機100を取り付けるための取付部材7
8とから構成されている。
【0032】前記クランプ機構72は、取付部32の側
面に先端が設固定された2枚の固定板72A、72Aが
垂直柱74を挟持するとともに、この固定板72A、7
2Aの後端に締付けボルト73が設けられている。この
締付けボルト73を締付けることにより垂直柱74上に
取付部32を取り付けることができる。
【0033】前記取付部材78の下面側にはアリ溝78
aが形成されており、このアリ溝78aにレーザ発信機
100の取手102が嵌合可能である。アリ溝78aに
レーザ発信機100の取手102を嵌合させた後、取付
部材78の上下に貫通する固定ネジ80により取手10
2を固定する。なお、前記マンホール90の軸線O上に
レーザ発信機100の中心Pが位置するように、アリ溝
78a内に位置決め凸部を設けておく、またアリ溝78
aの長さを予め設定しておくのも良い。すなわち、前記
基幹12の中央を軸線Oに一致させた状態で、基幹12
の中央にレーザ発信機取付具70の取付部32を固定す
ることにより、レーザ発信機100の中心Pが軸線O上
に位置することとなる。
【0034】レーザ発信機100の中心Pが軸線O上に
位置した状態で、垂直柱74の頂部に設けられたハンド
ル76aを回して、昇降ロッド76bを出入して取付部
材78を介してレーザ発信機100を昇降して、連結管
92の高さにセットする。この状態において、垂直柱7
4の側面に設けられた昇降ロッド76bを固定するため
の固定ネジ82により、振動等により位置ずれを起こす
ことがないように昇降ロッド76bを固定して位置決め
する。そして、レーザ発信機100から所定角度のレー
ザ光を発光して、このレーザ光に沿って連結管92を施
工する。
【0035】なお、垂直柱74の軸線方向の位置決め印
74aと、クランプ機構72の側面に設けた位置決め印
72aとを一致させることにより、垂直柱74とクラン
プ機構72とのずれを防止することができる。
【0036】以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述する実施例に限定されるも
のではなく、発明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変
を施し得るのはもちろんである。
【0037】
【発明の効果】本発明は上述するように基幹および補助
バーとにより容易にマンホールの軸線位置を決定するこ
とができるとともに、基幹の軸線位置の直下にレーザ発
信機を簡単に取り付けることができる。すなわち、従来
のように、重鎮を紐で吊るすことが不要であり、確実
に、かつ短時間で取り付けができる。また、従来のよう
にレーザ発信機のセットには熟練を必要としなくなっ
た。
【0038】また、補助バーの方向と連結管との方向を
一致させることにより、基幹を連結管の軸線と直交する
方向にセットすることが容易である等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】基幹の斜視説明図である。
【図2】基幹パイプ上に補助バーを固定した状態を示す
側面図である。
【図3】基幹パイプに補助バーの取付部を取り付けた状
態を示す側面図である。
【図4】基幹パイプに補助バーの取付部を取り付けた状
態を示す平面図である。
【図5】基幹と補助バーとをマンホール内に固定した状
態を示す説明図である。
【図6】基幹の中央に補助バーに替えてレーザ発信機取
付具を取り付けた状態を示す説明図である。
【図7】レーザ発信機取付具の側面図である。
【図8】レーザ発信機をマンホール内にセットする従来
の方法を示す説明図である。
【符号の説明】
12 基幹 14 基幹パイプ 16 支持脚 20 ジャッキ装置 30 補助バー 32 取付部 34 固定パイプ 36 当接棒 70 レーザ発信機取付具 90 マンホール 92 連結管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸びた際にマンホールの内径の長を有し
    た基幹の中央に、マンホールの半径の長さを有する補助
    バーが着脱自在である取付け治具を用い、 該取付け治具の基幹の両端と補助バーの先端とをマンホ
    ールの内壁面に当接するとともに水平状態でマンホール
    内にセットし、基幹と補助バーとの交点をマンホールの
    軸線と一致させ、 この状態で基幹から補助バーを外し、レーザ発信機の中
    心を基幹の中央下方に位置させるべく、前記基幹の中央
    にレーザ発信機の取付具を取り付けるとともに、取付具
    にレーザ発信機を固定することを特徴とするマンホール
    内へのレーザ発信機の取付け方法。
  2. 【請求項2】 マンホールの内径の長さを有し、マンホ
    ールの内壁面に固定される基幹と、 該基幹の長さを伸長して、該基幹をマンホールの内壁面
    に固定するためのジャッキ装置と、 前記基幹の中央に取付け可能でかつマンホールの半径分
    の長さを有し、前記基幹の中央に取り付けて平面T字状
    とし、該先端と前記基幹の両端とを共にマンホールの内
    壁面に当接可能な補助バーと、 前記基幹の中央に前記補助バーを外した位置に取り付け
    可能であるとともに、前記基幹の中央の直下にレーザ発
    信機を取り付ける固定部を有する取付具とを具備するこ
    とを特徴とするマンホール内へのレーザ発信機の取付け
    治具。
  3. 【請求項3】 前記基幹または補助バーに水平状態を確
    認するための気泡管を設けたことを特徴とする請求項2
    記載のマンホール内へのレーザ発信機の取付け治具。
  4. 【請求項4】 前記補助バーの先端を折り曲げ可能とし
    たことを特徴とする請求項2または3記載のマンホール
    内へのレーザ発信機の取付け治具。
  5. 【請求項5】 前記取付具の固定部を基幹に対し昇降可
    能としたことを特徴とする請求項2、3または4記載の
    マンホール内へのレーザ発信機の取付け治具。
JP6161383A 1994-07-13 1994-07-13 マンホール内へのレーザ発信機の取付け治具および取付け方法 Pending JPH0827875A (ja)

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