JPS63272855A - フリ−アクセスフロアの施工方法 - Google Patents

フリ−アクセスフロアの施工方法

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JPS63272855A
JPS63272855A JP10687387A JP10687387A JPS63272855A JP S63272855 A JPS63272855 A JP S63272855A JP 10687387 A JP10687387 A JP 10687387A JP 10687387 A JP10687387 A JP 10687387A JP S63272855 A JPS63272855 A JP S63272855A
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中村 紀男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明フリーアクセスフロアの施工方法に係り、詳しく
はフロアパネルを支える支持脚の位置決め固定に際し、
支持脚の固定位置の全てに墨打ちして位置出しをしなく
てもすむフリーアクセスフロアの施工方法に関するもの
である。
[従来の技術] コンクリート床等の基準床面上に支持脚を介して多数の
フロアパネルを敷設し、フロアパネルと基準床面との間
にケーブルや換気ダクト等を配設できる自由空間を確保
した二重床構造、すなわちフリーアクセスフロアが知ら
れている。
上記フリーアクセスフロアの施工に際しては、基準床面
にフロアパネル寸法のピッチで床面全体に基盤の目状に
正確に墨打ちして、各交点に支持脚の基盤部分の中心を
位置合わせして固定していく方法がとられている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記施工方法では、数多くの墨打ちが必
要で、面倒であり、正確に行うには熟練を要する問題が
あった。
また、支持脚の固定位置を示す交点は支持脚の基盤部分
の下に隠れてしまうので、基盤部分を正確に位置決めす
るのが豊しい問題があった。
このような問題点を解決するものとして、例えば特開昭
61−1.72960号公報に開示したものが知られて
いる。これによれば、棒状の連結手段によって支持具ど
うしを互いに連結するようにしており、床面上に最初に
固定されるべき支持具の位置と延設方向が決まれば他の
全ての支持具は連結手段で順次連結されてゆくだけで所
定位置に位置決めされて固定されることになる。
しかし、支持具間の間隔を一定に保持するだけであって
、直交する二方向について同時に位置決めすることが出
来ず、フロアパネルが正方形状であるのに対し、支持具
の配置が菱形状になってしまうおそれ、すなわちフロア
パネルの形状と同じように支持具を配置できないおそれ
かある問題があった。
また、各支持具間に連結手段を用いるので、部品点数が
多くなって施工が面倒となる問題もあった。
そこで、本発明は上記従来技術の問題点を解決するもの
で、その目的とするところは、数多くの墨打ちを必要と
せず、正確な位置決めが簡単で、フロアパネルと同形状
に支持脚を配置することができ、かつ部品点数が多くな
らずにすみ、施工が容易に行えるフリーアクセスフロア
の施工方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 前述の目的を達成するため、本発明のフリーアクセスフ
ロアの施工方法は、基準床面一4二に複数のフロアパネ
ルを支持脚を介して敷設して、該基準床面とフロアパネ
ルとの間に自由空間を確保するようにしたフリーアクセ
スフロアの施工方法において、前記基準床面上に位置決
めされて固定された隣接する一対の前記支持脚に、前記
フロアパネルとほぼ同形・同大で、かつ、各隅部で前記
支持脚と着脱自在に係合する位置決め用治具を、係合さ
せる工程と、該位置決め用治具の前記隅部のうち未だ支
持脚が係合していない隅部に更に支持脚を係合させて該
支持脚を位置決めし、前記基準床面上に固定する工程と
、前記支持脚の固定後に前記位置決め用治具を取り外す
工程と、を含むことをその構成上の特徴とする。
なお、前記基準床面上に前記隣接する一対の支持脚を位
置決め・固定するに際し、前記基準床面に少なくとも1
本の基準線を引き、該基準線上に一方の支持脚を固定し
、前記位置決め用治具の一つの隅部を該一方の支持脚に
係合させると共に該位置決め用治具の一辺が前記基準線
に整合するように位置決めし、他方の支持脚を、前記基
準線上の前記位置決め用治具の隅部に係合する位置に位
置決め拳固窓することができる。
また、前記基準床面上に前記隣接する一対の支持脚を位
置決め・固定するに際し、前記基準床面上に互いに直交
する2本の基準線を引き、該基準線上に一方の支持脚を
固定し、該一方の支持脚に前記位置決め用治具の一つの
隅部を係合させると共に該位置決め用治具の二辺を前記
両基準線に整合させ、他方の支持脚を、前記位置決め用
治具の他の隅部に係合させて、位置決め・固定すること
もできる。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図ないし第4図は本発明の第一実施例を示している
。この実施例では低床型のフリーアクセスフロア1に本
発明の施工方法を適用した場合を示している。フリーア
クセスフロア1の施工に際しては、コンクリート床等の
基準床面3に敷設される多数のフロアパネル2と、この
フロアパネル2を支持する支持脚4と、支持脚4の基準
床面3上の配置位置を位置決めする治具5とが用意され
る。まず、施工に使用されるフロアパネル2)支持脚4
、治具5について説明する。
フロアパネル2は正方形状に形成されていて、各コーナ
一部2a側の裏面に支持脚4の脚部分6が一体に設けら
れている。基準床面3に固定される支持脚4の基盤部分
としての脚受器7は、脚部分6と別体に形成されており
、第3図に示すように、円盤状で、周縁に90°の間隔
で切欠部7aが4個形成され、さらに上面周縁部に脚部
分6の下端部を受けるリング状の凹溝7bが形成され、
さらに上面中央部にフロアパネル2のコーナ一部2aを
介してパネル押さえ12を固定する支持台8が立設され
ている。また、脚受器7の凹溝7bと支持台8との間に
は、先端側に向かって順次小径となるようにテーパ状に
形成された係合突起9が4個90°の間隔でかつ切欠部
7aに対し45°のずれをもって配置されている。治具
5はアルミニウム板によりフロアパネル2とほぼ同形同
大に形成されていて、各角部はカットされ、また中央部
分は円形状に切り抜かれている。この治具5の各隅部に
はそれぞれ係合突起9に着脱自在に係合する係合孔5a
が形成されている。
次に施工方法について説明すると、まず基準床面3の壁
面寄り位置(壁面から10mm程度離れた位置)からそ
れぞれ所定間隔で二本の基準線10を互いに直交するよ
うに墨打ちして描いてゆく。次いで、脚受器7を、その
中心が直交する二本の基準線10.10の交点部分に位
置するようにして載置する。このとき、第3図の示すよ
うに、切欠部7aを基準線10に位置合わせして載置す
るだけで、脚受器7の中心部を交点位置に容易に位置合
わせすることができ、交点位置が脚受器7の下に隠れて
いても何ら支障がない。このように最初の支持脚4の脚
受器7を基準床面3に載置して設置位置を決めたら、治
具5の係合孔5aを該脚受器7の係合突起9に係合させ
、かつ該治具5の側縁を基準線10.10に沿うように
して基準床面3上に敷設する。そして、治具5の残りの
係合孔5aにそれぞれ他の支持脚4の脚受器7の係合突
起9を係合させると、他の支持脚4の脚受器7の設置位
置は治具5によって簡単に位置決めすることができる。
この後は、治具5を既に敷設された治具5の一側縁に突
き合わせながら基準線10に沿って敷設する一方、治具
5の各係合孔5aに脚受器7の係合突起9を係合させる
作業を繰り返す。脚受器7を接着剤で基準床面3に固定
する場合には接着剤が硬化した時点で治具5を外し、外
した治具5は次の位置決め作業に使用する。アンカーボ
ルトの固定は次のようにして行う。即ち、治具5により
位置決めされた受台基盤14の角部を、治具5が係合し
ている角部を除いて、アンカーボルトで締め付ける。同
様にして、隣接治具5によって位置決めされた受台基盤
14を締め付は固定し、二枚の治具によって受台基盤1
4が固定されたら、最初の治具5を外すことができる。
そして、四か所の受台基盤14が固定され、治具5を外
した状態で残り一か所の角部をボルトで固定する。
なお、二本の基準線10の引き方は、上述のように壁側
に引いて、フロアパネルを反対側の壁に向かって敷設す
るものの外、室内の中央部分で十字状に引く場合もある
。また、フロアが広い場合には、上述した二本の直交し
た基準線の外に、パネル10枚程度のピッチで補助線を
引いて、より正確にセットするようにすることもできる
更に、上述の実施例では、二本の基準線を引く場合を示
したが、一本の基準線を使用してフロアパネルを敷設す
ることもできる。この場合には、一本の基準線を引いた
後、最初の脚受器7の取り付は位置を決めるためのポイ
ントを付け、このポイントと基準線とを使用してフロア
パネルの位置決めを行う。
また、パネルを設置するための基準線の外に、適宜、基
準線を墨打ちしてフロアの平面度を確認することもでき
る。
なお、壁面側位置の基準床面3上には、第2図に示すよ
うに、脚受器7の代わりに断面コ字状に屈曲された支持
部材11を固定する。この場合、治具5は支持部材11
側の角部に切欠部5bを形成して支持部材11を係合さ
せ、この支持部材11の位置決めを行う。なお、この壁
面側位置に用いられるフロアパネル2がカットパネルの
場合には、そのカットパネルと同形・同大の治具5が用
いられる。
このように、最初の1個の脚受器7の設置位置が決まれ
ば、後は治具5によって脚受器7の設置位置を決めるこ
とが出来るので、上記墨打ち作業は、前述のように、一
本の基準線10と最初の脚受11117のポイント、ま
たは、二本の直交する基準線10を墨打ちするだけでよ
い。このため、従来の施工方法に比して墨打ち作業を大
幅に減らすことができる。また、基準線10の交点に合
わせて脚受器7を設置するのは、最初の1個の脚受器7
でよく、後は治具5によって位置決めされるので、脚受
器7の位置決め作業は極めて簡単となる。また、治具5
はフロアパネル2とほぼ同形同大で、二方向を同時に位
置決めすることができ、フロアパネル2と同じ大きさの
正方形の各角部に脚受器7を正確に位置決めすることが
できる。さらに、治具5は4個の脚受器7に対して1個
用意すればよく、脚受器7が固定された後は外されて次
の位置決めに使用されるので、部品点数が多くなるよう
な問題もない。さらにまた、治具5の中央部分は円形状
に切り抜かれているため、治具5を互いに突き合わせて
密接するように敷設しても、取り外し作業が容易に行え
る。また、敷設作業中、作業者の歩行が可能であると共
に、軽量化をも図ることができる。
基準床面3上に脚受器7が位置決めされ固定されたら、
第4図に示すように、脚部分6の下端部を凹溝7bに嵌
め込んでフロアパネル2のレベル調節をする。そして、
フロアパネル2のコーナ一部2aに形成した四分円状の
段部2bと切欠2Cに円盤状のパネル押さえ12を嵌合
し、該パネル押さえ12の中央部に形成した貫通孔12
aからネジ13を挿通して支持台8の上面に形成したネ
ジ孔8aに螺合しフロアパネル2を固定する。これによ
り、フリーアクセスフロア1の施工が完了する。このフ
リーアクセスフロア1の中央部においては、フロアパネ
ル2のコーナ一部2aが4個集合する位置の下方に脚受
器7が位置し、また壁面側ではコーナ一部2aが2個集
合する位置の下方に支持。
部材11が位置する。
第5図及び第6図は本発明の第二実施例を示している。
この実施例では高床型のフリーアクセスフロア1に本発
明の施工方法を適用した場合を示している。この高床型
のフリーアクセスフロア1では、フロアパネル2と支持
脚4が別体になっている。支持脚4は、基盤部分として
の受台基盤14の上面中央部に高さ調整機構15を介し
て脚部分としての円筒状の支柱16を立設すると共に、
該支柱16の上端部分にストリンガ−受台17を固定し
て構成されている。受台基盤14は正方形状に形成され
、各側縁には基準線10と位置合わせするための切欠部
(図示せず)が形成され、また正面には前記係合突起9
と同様の係合突起18が90°間隔で設けられている。
また、高さ調整機構15は、受台基盤14の上面中央部
に立設したネジ軸19と、支柱16の下端部を支持して
該ネジ軸19に螺合された調整ナツト20とから構成さ
れている。調整ナツト20は支柱16の下端部に遊嵌さ
れており、支柱16の下端部に設けたボルト・ナツトか
らなる締付部材21を緩めて調整ナツト20を回動操作
することにより、調整ナツト20が支柱16とともにネ
ジ軸19に沿って上下動して高さ調整がなされる。また
、ストリンガー受台17は、十字状に形成されていて、
支持脚4上に集合された四本のストリンガ−22の各端
部を支持するようになっている。ストリンガ−受台17
のストリンガ−22の端部を支持する部分の底面には孔
部17aが形成され、またストリンガ−22の端部底面
には該孔部17aが嵌合する凸部22aが形成されてい
る。支持脚4の位置決めを行う治具5は前記第一実施例
と同じものを使用する。
フリーアクセスフロア1の施工に際しては、前記第一実
施例の場合と同様に、基準床面3に一本の基準線10と
最初の脚受皿7のポイントまたは二本の直交する基準線
10を墨打ちし、そして該基準線10の交点部分に最初
の支持脚4の受台基盤14を載置してから、治具5の係
合孔5aを該受台基盤14の係合突起18に係合させ、
かつ該治具5の側縁を基準線10.10に沿うようにし
て基準床面3上に敷設する。以後は治具5により支持脚
4の位置決めを行う。このようにして基準床面3上に支
持脚4を位置決めしたら、支持脚4の上端間にストリン
ガ−22を架設して、該ストリンガ−22により支持脚
4の」二端部の位置決めを行う。
基準床面3に支持脚4を位置決めし、固定したら、治具
5を取り外し、フロアパネル2を敷設して、パネル押さ
え23とネジ24により該フロアパネル2を支持脚4の
上端に固定する。
第7図aは支持脚4の受台基盤14と治具5の変形例を
示している。この変形例では係合突起18か二個形成さ
れ、また治具5には該係合突起18が係合する係合孔5
aが二個形成されている。このように、係合突起18と
係合孔5aを二個形成すると、クリアランスを小さくし
て(係合突起18と係合孔5aとの間のガタ付を少なく
して)より正確な位置決めを行うことができる。なお、
この場合、係合孔5aを同図す、cに示すように、スリ
ット状や長孔状に形成してもよい。
第8図は、治具の変形例である治具5′を示し、この治
具5′の特徴は四辺部に半円形状の切欠部5’ aを有
し、隣接する治具5′との間に円形開口を形成すること
にある。かかる治具5′によれば、切欠部5′を握持し
てその着脱を行うことができるから、作業性が良いとい
う効果を得ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のフリーアクセスフロアの施
工方法によれば、基準床面に一本の基準線と最初の脚受
皿のポイントまたは二本の直交する基準線を引き、フロ
アパネルとほぼ同形同大でかつ隅部に支持脚の基盤部分
に着脱自在に係合する係合部有した位置決め用治具を該
基準線に沿って敷設して基準床面に配置される各支持脚
の基盤部分を位置決めするので、各支持脚毎に墨打ちし
なくてもすみ、墨打ち作業を大幅に減らすことができ、
また支持脚の位置決めが極めて簡単に行うことができ、
さらにフロアパネルと同形状に支持脚を配置することが
でき、さらにまた部品点数が多くならずにすみ、施工が
容易に行える。
支持脚の基盤部分を接着剤で固定する場合には、治具に
より接着剤が硬化するまでの間、支持脚を動かないよう
に保持できるので不用意に位置ズレが生じるおそれもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第一実施例を示すもので
、第1図は治具とフロアパネルの敷設作業を示す斜視図
、第2図は治具の敷設状態を示す斜視図、第3図は基盤
部分の位置決めと、基盤部分に治具の係合部を係合させ
る作業を示す部分斜視図、第4図はフロアパネルの敷設
作業を示す部分斜視図であり、また第5図及び第6図は
本発明の第二実施例を示すもので、第5図は支持脚の位
置決め作業を示す部分斜視図、第6図は施工完了後の状
態を示す一部省略した断面図であり、第7図aは第5図
に示す支持脚の基盤部分と治具の変1・・・フリーアク
セスフロア 2・・・フロアパネル   3・・・基準床面4・・・
支持脚     5・・・位置決め用治具5a・・・係
合部     7,14・・・基盤部分10・・・基準
線    9,18・・・係合突起第3図 第4図 第7図 変形例 5a’

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基準床面上に複数のフロアパネルを支持脚を介し
    てに敷設して、該基準床面とフロアパネルとの間に自由
    空間を確保するようにしたフリーアクセスフロアの施工
    方法において、前記基準床面上に位置決めされて固定さ
    れた隣接する一対の前記支持脚に、前記フロアパネルと
    ほぼ同形・同大で、かつ、各隅部で前記支持脚と着脱自
    在に係合する位置決め用治具を、係合させる工程と、該
    位置決め用治具の前記隅部のうち未だ支持脚が係合して
    いない隅部に更に支持脚を係合させて該支持脚を位置決
    めし、前記基準床面上に固定する工程と、前記支持脚の
    固定後に前記位置決め用治具を取り外す工程と、を含む
    ことを特徴とする、フリーアクセスフロアの施工方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のフリーアクセスフロ
    アの施工方法において、前記基準床面上に前記隣接する
    一対の支持脚を位置決め・固定するに際し、前記基準床
    面に少なくとも1本の基準線を引き、該基準線上に一方
    の支持脚を固定し、前記位置決め用治具の一つの隅部を
    該一方の支持脚に係合させると共に該位置決め用治具の
    一辺が前記基準線に整合するように位置決めし、他方に
    支持脚を、前記基準線上の前記位置決め用治具の隅部に
    係合する位置に位置決め・固定する、フリーアクセスフ
    ロアの施工方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のフリーアクセスフロ
    アの施工方法において、前記基準床面上に前記隣接する
    一対の支持脚を位置決め・固定するに際し、前記基準床
    面上に互いに直交する2本の基準線を引き、該基準線上
    に一方の支持脚を固定し、該一方の支持脚に前記位置決
    め用治具の一つの隅部を係合させるとともに該位置決め
    用治具の二辺を前記両基準線に整合させ、他方の支持脚
    を、前記位置決め用治具の他の隅部に係合させて、位置
    決め・固定する、フリーアクセスフロアの施工方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009161919A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Hitachi Metals Techno Ltd フリーアクセスフロア用架台
JP2009161913A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Hitachi Metals Techno Ltd フリーアクセスフロア用架台
JP2009161917A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Hitachi Metals Techno Ltd フリーアクセスフロア用架台
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