JPH08278073A - 逆セル型製氷機 - Google Patents

逆セル型製氷機

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Publication number
JPH08278073A
JPH08278073A JP7898595A JP7898595A JPH08278073A JP H08278073 A JPH08278073 A JP H08278073A JP 7898595 A JP7898595 A JP 7898595A JP 7898595 A JP7898595 A JP 7898595A JP H08278073 A JPH08278073 A JP H08278073A
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JP
Japan
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water tray
ice making
shaft
tray
switch
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Pending
Application number
JP7898595A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Takada
善和 高田
Shigeki Sugiyama
成機 杉山
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08278073A publication Critical patent/JPH08278073A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C1/00Producing ice
    • F25C1/04Producing ice by using stationary moulds
    • F25C1/045Producing ice by using stationary moulds with the open end pointing downwards

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 下向きに開口する多数の製氷室を区画形成し
た冷却器の下側に傾復動可能な水皿を設け、水皿表面に
形成した噴水孔から製氷室に噴水しながら製氷を行う逆
セル型製氷機において、水皿スイッチのケースのシャフ
ト出口やシャフト自体に応力が集中しないようにして、
それらが破損するのを防止すること。 【構成】 水皿スイッチのシャフト23A の先端に回動自
在にローラ23E を取り付ける。シャフト23A は、上昇し
てきた水皿5 に該ローラ23E を介して当接する。そし
て、該シャフト23A が水皿5 に押されて上方へ移動して
スイッチ本体23B の接点が切り換えられる。そのように
して、水皿5 の復動時に、前記スイッチ本体23B の接点
が切り換えられたことに基づいて、水皿5 が水平閉塞位
置に達したことを検知する。水皿5 からシャフト23A に
与えられる横方向の力は、ローラ23E により逃がされ
て、シャフト23A にほとんど作用しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下向きに開口する多数
の製氷室を区画形成した冷却器の下側に傾復動可能な水
皿を設け、水皿表面に形成した噴水孔から製氷室に噴水
しながら製氷を行う逆セル型製氷機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の逆セル型製氷機の一部切
欠側面図であり、図4(イ),(ロ)は、それぞれ一方
の側面とその裏面を示している。図4において、1は冷
却器、2は蒸発パイプ、3は噴水孔、4は戻り孔、5は
水皿、6は水タンク、7は導水管、8は分配管、9は循
環ポンプ、10は減速モータ、13は散水器、14は水
位検出装置、15は支持梁、16は取付板、17は駆動
カム、18はコイルバネ、19は回動軸、20は水位ス
イッチ、21はアクチェータスイッチ、22は取付板、
23は水皿スイッチ、23Aはシャフト、23Bはマイ
クロスイッチ、23Cはスイッチケース、23Dはシャ
フトガイドである。
【0003】冷却器1には、下向きに開口する多数の製
氷室1Aを区画形成しており、上壁外面に冷却装置(図
示せず)の蒸発パイプ2を配設している。水皿5は、回
動軸19を中心として冷却器1の下側で傾復動可能とな
っていて、水平位置において各製氷室1Aを下方から閉
塞する。また、水皿5の表面の各製氷室1Aに対向する
位置には噴水孔3及び戻り孔4を設けている。さらに、
水皿5には水タンク6が固設されており、散水器13か
らその中に給水が行われるが、その給水は、フロートタ
ンク14A,フロート14Bからなる水位検出装置14
により水位を検知しながら行われる。
【0004】水タンク6内の水は、循環ポンプ9によ
り、導水管7,分配管8を経て噴水孔3から製氷室1A
内に噴出される。それと同時に、蒸発パイプ2で冷却器
1を冷やすことにより、製氷室1A内に氷を作ってい
く。噴水孔3から噴出した水の内、氷にならずに余った
水は、戻り孔4から水タンク6の中に回収する。水皿5
の傾復動は、正逆転可能な高ギヤ比の減速モータ10
と、その出力軸に取り付けられた、駆動カム17の第1
のアーム17Aと、その端部と水皿5の側部との間に連
結されたコイルバネ18とによって行われる。
【0005】図5は、逆セル型製氷機の制御回路図であ
る。符号は、図4のものに対応し、30は圧縮機、31
はオーバーロードリレー、32は始動リレー、33は貯
氷センサー、34は貯氷スイッチ、35は製氷タイマ
ー、36は凝縮機温度センサー、37は運転ランプ、3
8は高温警報ランプ、39は給水タイマー、40はファ
ンモータ、41はホットガスバルブ、42は操作スイッ
チ、43は復帰サーモ、44は離氷スイッチである。
【0006】操作スイッチ42を端子B側に倒すと、リ
レーR1が付勢されて接点R1−1が閉じ、圧縮機30
の運転が開始される。それと同時に、製氷タイマー3
5,給水タイマー39,循環ポンプ9,ファッモータ4
0にも通電される。給水タイマー39は、通電されると
給水タイマー接点C39が端子A側に切り換わり、給水
電磁弁12が作動して給水が開始される。その後、給水
タイマー39がタイムアップしたら給水タイマー接点C
39が切り換わって給水電磁弁12が閉じる。
【0007】製氷が進んで冷却器1が設定温度以下にな
ると、復帰サーモ43が端子B側に切り換わる。その
後、製氷に要する時間を経時する、製氷タイマー35が
タイムアップすると、製氷タイマー接点C35が閉じ
て、リレーR3及びホットガスバルブ41が付勢され
る。リレーR3が付勢されると、その接点R3−2が端
子B側に切り換わってリレーR4も付勢されて、その接
点R4−2が端子B側に切り換わって、製氷タイマー3
5,給水タイマー39,循環ポンプ9,ファッモータ4
0が停止する。また、減速モータ10が、アクチェータ
スイッチ21の接点21−2を介して通電されて正転運
転を開始する。
【0008】減速モータ10が正転運転を開始すると、
第1のアーム17Aが反時計方向に回転し、水皿5が下
方向へ徐々に傾動していく。そのとき、ホットガスバル
ブ41が付勢されているため、蒸発パイプ2にホットガ
ス(高温高圧のガス冷媒)が流されて、できた氷を製氷
室1Aの壁から離氷し、下に落下させる。そして、図4
(イ)に一点鎖線で示すように、水皿5が傾斜開放する
下限開放位置になったところで、第1のアーム17Aと
逆方向に延びた第2のアーム17Bが、アクチェータス
イッチ21に当接し、それによってアクチェータスイッ
チ21の接点21−1,21−2を端子B側に切り換え
る。
【0009】一方、離氷が終了すると、冷却器1の温度
が急激に上昇して、復帰サーモ43が端子A側に切り換
わり、ホットガスバルブ41が消勢されて、蒸発パイプ
2に流れていたホットガスは停止される。また、リレー
R3も消勢されて、その接点R3−2が端子A側に切り
換わり、減速モータ10が逆転方向に通電させる。その
結果、減速モータ10が逆転運転を開始すると第1のア
ーム17Aが時計方向に回転し、水皿5は徐々に上方向
へ復動していく。そして、水平閉塞位置となったところ
で第1のアーム17Aがアクチェータスイッチ21に当
接し、それによってアクチェータスイッチ21の接点2
1−1,21−2が端子A側に切り換わって、減速モー
タ10が停止される。その状態で再び前記の製氷工程が
開始され、以下、同様な制御を繰り返して製氷を行う。
【0010】図4(ロ)に示す水皿スイッチ23は、製
氷室1Aからの離氷が終了して水皿5が上昇してきたと
き、製氷室1Aから落下しないで残っていた氷による水
皿5の氷かみを防止するために設けられている。水皿5
が上昇してきたとき、冷却器1に氷が残っていなけれ
ば、水皿5は水平閉塞位置まで上昇し、シャフト23A
を押してマイクロスイッチ23Bを、図5に示す水皿ス
イッチ23の端子B側に切り換える。その結果、上記の
通りアクチェータスイッチ21の接点切り換えによりホ
ットガスバルブ41や減速モータ10への通電が停止さ
れる。
【0011】ところが、離氷が終了して水皿5が上昇し
てきたとき、氷が製氷室1Aから完全に落下しないで残
っていた場合、残っていた氷が水皿5と冷却器1との間
に挟まって氷かみの状態となる。そのような場合は、水
皿5の上昇が途中で止まって、水皿スイッチ23の接点
が端子B側に切り換わらないことにより、水皿5を下降
傾動させて離氷工程を再度行うようにしている。
【0012】すなわち、水皿5の復動時、第1のアーム
17Aは、氷かみが発生して水皿5が水平閉塞位置にな
る前に停止しても、コイルバネ18を伸長させながらそ
のまま回動を続けアクチェータスイッチ21を切り換え
る。ところが、水皿スイッチ23は、氷かみが発生して
水皿5が水平閉塞位置になる前に停止すれば、端子B側
には切り換わらず、端子A側のままとなる。その結果、
アクチェータスイッチ21の接点21−1,21−2が
端子A側に切り換わった時、リレーR3とホットガスバ
ルブ41が水皿スイッチ23を介して付勢されると共
に、減速モータ10が正転方向に通電されて水皿5が下
降傾動され、離氷工程が再度行われる。従来の逆セル型
製氷機では、そのようにして氷かみに対する保護を行っ
ていた。
【0013】なお、このような逆セル型製氷機に関連す
る従来の文献としては、例えば、特開平6-257910号公報
(F25C 1/00) ,特開平6-257915号公報(F25C 1/00) 等が
ある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
(問題点)しかしながら、前記した従来の技術には、水
皿スイッチ23のシャフト23Aに横方向の力が加わっ
て、スイッチケース23Cのシャフトガイド23Dやシ
ャフト23A自体が破損してしまうことがあるという問
題点があった。
【0015】(問題点の説明)図6は、従来の逆セル型
製氷機の水皿スイッチの動作説明図であって、図6
(イ)は、水皿5が復動していて水皿スイッチのシャフ
ト23Aに当接する直前の状態を示す図であり、図6
(ロ)は、水皿5が復動を完了してシャフト23Aを押
し、マイクロスイッチ23Bを切り換えた状態を示す図
である。符号は、図4のものに対応し、23Eはスプリ
ングである。
【0016】図6(イ)に示すように、水皿5は回動軸
19(図4)を中心にして回転しながら傾復動を行うた
め、水皿スイッチ23のシャフト23Aに対して斜め方
向から当接することになる。したがって、シャフト23
Aには、上向きの力だけでなく横向きの力も加わること
になる。しかも、通常、水皿5もシャフト23Aもプラ
スチックで形成されるため、両者が当接したときの摩擦
抵抗が大きく、横向きの力はその分大きくなる。シャフ
ト23Aにそのような横方向の力が加わると、シャフト
ガイド23Dとシャフト23Aとの間に応力が集中し
て、両者の破損をまねくことになるのである。
【0017】本発明は、そのような問題点を解決するこ
とを課題とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の逆セル型製氷機では、多数の製氷室を下向
きに開口するように区画形成した冷却器と、水平位置に
おいて前記製氷室を下方から閉塞するように傾復動可能
となっており、各製氷室に対向する位置に噴水孔及び戻
り孔を形成した水皿と、前記水皿の水平閉塞位置で該水
皿と当接するローラと、該ローラを回動自在に取り付け
た、上下方向に移動可能なシャフトと、該シャフトの上
方への移動により切り換えられるスイッチ本体とを有す
る水皿スイッチと、前記水皿の復動時に、前記水皿スイ
ッチが切り換えられたことに基づいて、水皿が水平閉塞
位置に達したことを検知して所定の制御を行う制御装置
とを具えることとした。
【0019】また、多数の製氷室を下向きに開口するよ
うに区画形成した冷却器と、水平位置において前記製氷
室を下方から閉塞するように傾復動可能となっており、
各製氷室に対向する位置に噴水孔及び戻り孔を形成した
水皿と、前記水皿に固定された作動部材と、前記水皿が
水平閉塞位置になったとき、前記作動部材によりスイッ
チング動作をする検知手段と、前記水皿の復動時に、前
記検知手段の出力に基づいて、水皿が水平閉塞位置に達
したことを検知して所定の制御を行う制御装置とを具え
ることとした。
【0020】また、前記作動部材として、磁気遮蔽板を
用い、前記検出手段として、磁気センサーを用いること
とした。
【0021】また、多数の製氷室を下向きに開口するよ
うに区画形成した冷却器と、回動軸を中心として前記冷
却器の下側で傾復動可能となっており、水平位置におい
て前記製氷室を下方から閉塞し、各製氷室に対向する位
置に噴水孔及び戻り孔を形成した水皿と、前記水皿の傾
復動の駆動源となるモータと、該モータの出力軸に取り
付けられ、かつ、所定位置に永久磁石を有し、伸縮部材
を介して前記水皿を傾復動させるカムと、前記水皿が水
平閉塞位置になったときに、前記永久磁石と対向した位
置にくるように、前記水皿に設けた磁気センサーと、前
記水皿の復動時に、前記磁気センサーの出力に基づい
て、水皿が水平閉塞位置に達したことを検知して所定の
制御を行う制御装置とを具えることとした。
【0022】また、多数の製氷室を下向きに開口するよ
うに区画形成した冷却器と、回動軸を中心として前記冷
却器の下側で傾復動可能となっており、水平位置におい
て前記製氷室を下方から閉塞し、各製氷室に対向する位
置に噴水孔及び戻り孔を形成した水皿と、前記水皿の傾
復動の駆動源となるモータと、該モータの出力軸に取り
付けられ、かつ、所定位置に永久磁石を有し、伸縮部材
を介して前記水皿を傾復動させるカムと、前記水皿が水
平閉塞位置になったときに、前記永久磁石と対向した位
置にくるように、前記水皿に設けた第1の磁気センサー
と、前記水皿が水平閉塞位置になったときに、前記永久
磁石が移動してくる位置に対向する前記冷却器上の位置
に設けた第2の磁気センサーと、前記水皿が下限開放位
置になったときに、前記永久磁石が移動してくる位置に
対向する前記冷却器上の位置に設けた第3の磁気センサ
ーと、前記第2,第3の磁気センサーの出力に基づいて
前記モータの回転方向の切り換えを行うと共に、前記第
1,第2の磁気センサーの出力に基づいて氷かみを検知
して所定の制御を行うことを特徴とする制御装置とを具
えることとした。
【0023】
【作 用】水皿スイッチのシャフトの先端に回動自在
にローラが取り付けられ、上昇してきた水皿は該ローラ
に当接する。そして、該シャフトが水皿に押されて上方
へ移動してスイッチ本体が切り換えられる。そのように
して、前記水皿の復動時に、前記スイッチ本体が切り換
えられたことに基づいて、水皿が水平閉塞位置に達した
ことを検知する。
【0024】その時、水皿からシャフトに与えられる横
方向の力は、ローラにより逃がされて、シャフトにほと
んど作用しない。その結果、水皿スイッチのスイッチケ
ースのシャフトガイドやシャフト自体に応力が集中する
ことがなくなって、それらの破損を防止する。
【0025】また、水皿に作動部材を固定し、水皿が水
平閉塞位置になったとき前記作動部材により検知手段を
スイッチング動作させる。そして、前記水皿の復動時
に、前記検知手段の出力に基づいて、水皿が水平閉塞位
置に達したことを検知する。そのように作動部材が水皿
に固定され、水皿と共に、どことも接触することなく動
くことにより、従来技術の水皿スイッチのシャフトとシ
ャフトガイドのような応力が集中する箇所がなくなるた
め、いずれの箇所も破損するようなことがなくなる。
【0026】また、前記作動部材として、磁気遮蔽板を
用い、前記検出手段として、磁気センサーを用いる。そ
のように、検出手段として磁気センサーを用いると、マ
イクロスイッチのような、作動部材と点接触して動作す
る検出手段を用いる場合と比較して、作動部材の位置ず
れに対する許容範囲が広くなる。そのことは、水皿に固
定されて非直線的に移動してきて位置ずれが生じ易い作
動部材の位置を検知する上で有効である。
【0027】また、モータの出力軸に取り付けられ、伸
縮部材を介して水皿を傾復動させるカムの所定位置に永
久磁石を設け、磁気センサーを、前記水皿が水平閉塞位
置になったときに、前記永久磁石と対向するように前記
水皿に設ける。そして、前記水皿の復動時に、前記磁気
センサーの出力に基づいて、水皿が水平閉塞位置に達し
たことを検知する。
【0028】そのようにすることにより、上記のものと
同様に、従来技術の水皿スイッチのシャフトとシャフト
ガイドのような応力が集中する箇所がなくなるため、い
ずれの箇所も破損するようなことがなくなる。その上、
簡単な構造で水皿の位置検知が可能となり、さらに、永
久磁石はカムに取り付けられ、磁気センサーは水皿に取
り付けられて、それぞれ離れた位置から両者が対向する
位置まで、互いに近づくように移動するため、水皿の移
動量に対する永久磁石と磁気センサーとの間の距離が変
化する割合が大きくなって、検知精度が高くなる。
【0029】また、モータの出力軸に取り付けられ、伸
縮部材を介して水皿を傾復動させるカムの所定位置に永
久磁石を設け、前記水皿に、水皿が水平閉塞位置になっ
たときに、前記永久磁石と対向するように第1の磁気セ
ンサーを設ける。また、前記冷却器に、前記水皿が水平
閉塞位置になったときに、前記永久磁石と対向するよう
に第2の磁気センサーを設け、また、前記水皿が下限開
放位置になったときに、前記永久磁石と対向するように
第3の磁気センサーを設ける。そして、前記第2,第3
の磁気センサーの出力に基づいて前記モータの回転方向
の切り換えを行うと共に、前記第1,第2の磁気センサ
ーの出力に基づいて氷かみを検知して所定の制御を行
う。
【0030】そのようにすることにより、上記のものと
同様に、従来技術の水皿スイッチのシャフトとシャフト
ガイドのような応力が集中する箇所がなくなるため、い
ずれの箇所も破損するようなことがなくなる。その上、
冷却器に2つの磁気センサーを設けることにより、カム
に設けた永久磁石を利用して、前記従来技術におけるア
クチェータスイッチの機能を持たせることができ、アク
チェータスイッチと第2のアームとを不要にすることが
できる。
【0031】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0032】(第1実施例)図1は、第1実施例の要部
を示す図である。符号は、図6のものに対応し、23F
はローラである。ローラ23Fは、水皿5の傾復動方向
に回転可能なようにシャフト23Aの先端に取り付けら
れており、該ローラ23Fが水皿5に当接するようにし
ている。離氷が終わって水皿5が上方に復動してきたと
き、水皿5はローラ23Fに接触し、徐々にシャフト2
3Aを上方に押し込み、マイクロスイッチ23Bの接点
を切り換える。そのとき、水皿5からシャフト23Aに
与えられる横方向の力は、ローラ23Fにより逃がされ
て、シャフト23Aにほとんど作用しない。その結果、
スイッチケース23Cのシャフト出口やシャフト23A
自体に応力が集中することがなくなって、それらの破損
を防止する。
【0033】(第2実施例)図2は、第2実施例の要部
を示す図であり、図2(イ)は、平面図、図2(ロ)
は、正面図である。符号1,5,15は、図4のものと
対応し、24は作動部材としての遮蔽板、25は永久磁
石、26はリードスイッチ,ホール素子等よりなる検知
手段としての磁気センサー、27は磁気センサー支持部
である。
【0034】この実施例は、前記水皿スイッチ23を用
いる代わりに、水皿5の側面に上下方向に設けた遮蔽板
24及び永久磁石25と磁気センサー26とを用いるも
のである。
【0035】製氷室1Aからの離氷が終わって、水皿5
が上方に復動して水平閉塞位置に達したとき、遮蔽板2
4の先端が両者間に入り込んで、両者間を磁気遮蔽す
る。永久磁石25と磁気センサー26との間が磁気遮蔽
されると、リードスイッチ等よりなる磁気センサー26
はオフの状態になる。その後、製氷工程を経て再び離氷
工程に入って、水皿5が下方に傾動し、遮蔽板24が永
久磁石25,磁気センサー26間から外れると、磁気セ
ンサー26は再びオンとなる。このように、磁気センサ
ー26を図5の制御回路における水皿スイッチ23の代
わりに用いれば、水皿スイッチ23を用いた場合と同様
に、逆セル型製氷機を制御することができる。
【0036】このように、水皿スイッチ23を設ける代
わりに、水皿5に遮蔽板24を設け、永久磁石25と磁
気センサー26とにより、それが上限位置にきたことを
検知することにより、前記従来技術における水皿スイッ
チ23のような機械的接触なしで水皿位置を検知するた
め、いずれの箇所も破損するようなことがなくなる。
【0037】なお、上記実施例では、永久磁石25と磁
気センサー26を用いたが、それらの代わりに、発光素
子と光センサーを用いても同様な機能を持たせることが
できる。さらに、水皿5と水皿スイッチ23のシャフト
23Aとの間のような機械的接触をなくすという意味で
は、検知手段として磁気センサーや光センサーの代わり
に、マイクロスイッチのような機械的スイッチを用い
て、遮蔽板24に相当する作動部材の上限位置検知を行
うようにしてもよい。
【0038】(第3実施例)図3は、第3実施例の要部
を示す図であり、図3(イ)は、側面図、図3(ロ)
は、図3(イ)中の矢印A方向から見た場合の図であ
る。符号は、図2,図4のものに対応し、28,29は
磁気センサーである。この実施例は、永久磁石25と磁
気センサー26とにより、水皿5の位置検知を行うと共
に、冷却器1の側面に設けた磁気センサー28,29
を、図4のものにおけるアクチェータスイッチ21の代
わりに用いるようにしたものである。なお、駆動カム1
7の円弧状に湾曲した下面Bは、駆動カム17の回動軸
Cからの距離が先端(左側)に行くほど大きくなるよう
になっており、製氷が終わって水皿5を下方に傾動させ
るため反時計方向に回動する際に水皿5を下方に押圧し
て、凍りついている冷却器1と水皿5とを引き離す作用
をする。
【0039】製氷室1Aからの離氷が終わった後、水皿
5が上方に復動して水平閉塞位置になると、駆動カム1
7は図3の実線で示す位置になって、駆動カム17に設
けた永久磁石25が水皿5に設けた磁気センサー26に
対向して、磁気センサー26がオンにする。それと同時
に、永久磁石25は冷却器1の側面に設けた磁気センサ
ー29とも対向して、磁気センサー29をオンにする。
そのように、離氷後氷かみがなく水皿5が水平閉塞位置
まで正常に復動すれば、磁気センサー26と磁気センサ
ー29の両方がオンになることにより、減速モータ10
(図4)を停止させて次の製氷工程に入ることができ
る。
【0040】ところが、離氷後、水皿5の上方への復動
時に氷かみが発生すると、駆動カム17は、コイルバネ
18を引き伸ばしながら永久磁石25が磁気センサー2
9と対向する位置まで回転するが、水皿5は、冷却器1
との間に間隔をあけて止まってしまう。その結果、磁気
センサー29はオンとなるが、磁気センサー26は、永
久磁石25と離れた状態となるので、オフのままとな
る。したがって、磁気センサー29はオンで磁気センサ
ー26がオフという条件で、氷かみの発生を検知するこ
とができる。
【0041】一方、製氷終了後離氷工程に入って、駆動
カム17が反時計方向に回転し、水皿5が下方に傾動し
て下限開放位置に達すると、駆動カム17は図3(イ)
の一点鎖線で示す位置になり、永久磁石25は冷却器1
に設けられたもう一方の磁気センサー28に対向して、
それをオンにする。そのことにより、減速モータ10
(図4)の回転方向を切り換える。
【0042】このようにして、永久磁石25と磁気セン
サー26とにより機械的接触なしで、前記従来技術にお
ける水皿スイッチ23の機能を持たせることができる。
さらに、その永久磁石25を利用して、冷却器1に設け
た2つの磁気センサー28,29に、前記従来技術にお
けるアクチェータスイッチ21の機能を持たせることが
できる。
【0043】
【発明の効果】以上述べた如く、請求項1記載の発明に
よれば、水皿からシャフトに与えられる横方向の力は、
ローラにより逃がされて、シャフトにほとんど作用しな
い。その結果、水皿スイッチのスイッチケースのシャフ
ト出口やシャフト自体に応力が集中することがなくなっ
て、それらの破損を防止することができる。
【0044】また、請求項2記載の発明によれば、作動
部材が水皿に固定され、水皿と共に、どことも接触する
ことなく動くことにより、従来技術の水皿スイッチのシ
ャフトとシャフトガイドのような応力が集中する箇所が
なくなって、いずれの箇所も破損するようなことがなく
なる。
【0045】また、請求項3記載の発明によれば、前記
検出手段として磁気センサーを用いることにより、マイ
クロスイッチのような、作動部材と点接触して動作する
検出手段を用いる場合と比較して、作動部材の位置ずれ
に対する許容範囲が広くなる。その結果、水皿に固定さ
れて非直線的に移動してきて位置ずれが生じ易い作動部
材の位置を、安定的に検知することができる。
【0046】また、請求項4記載の発明によれば、請求
項2,3記載の発明と同様に、従来技術の水皿スイッチ
のシャフトとシャフトガイドのような応力が集中する箇
所がなくなるため、いずれの箇所も破損するようなこと
がなくなる。その上、簡単な構造で水皿の位置検知が可
能となり、さらに、永久磁石はカムに取り付けられ、磁
気センサーは水皿に取り付けられて、それぞれ離れた位
置から両者が対向する位置まで、互いに近づくように移
動するため、水皿の移動量に対する永久磁石と磁気セン
サーとの間の距離が変化する割合が大きくなって、検知
精度が高くなる。
【0047】また、請求項5記載の発明によれば、請求
項4記載の発明と同様に、従来技術の水皿スイッチのシ
ャフトとシャフトガイドのような応力が集中する箇所が
なくなるため、いずれの箇所も破損するようなことがな
くなる。その上、冷却器に2つの磁気センサーを追加し
たことにより、カムに設けた永久磁石を利用して、前記
従来技術におけるアクチェータスイッチの機能を持たせ
ることができ、アクチェータスイッチと第2のアームと
を不要にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の要部を示す図
【図2】 第2実施例の要部を示す図
【図3】 第3実施例の要部を示す図
【図4】 従来の逆セル型製氷機の一部切欠側面図
【図5】 逆セル型製氷機の制御回路図
【図6】 従来の逆セル型製氷機の水皿スイッチの動作
説明図
【符号の説明】
1 冷却器 1A 製氷室 2 蒸発パイプ 3 噴水孔 5 水皿 6 水タンク 8 分配管 9 循環ポンプ 10 減速モータ 13 散水器 17 駆動カム 18 コイルバネ 21 アクチェータスイッチ 23 水皿スイッチ 24 遮蔽板 25 永久磁石 26,28,29 磁気センサー 30 圧縮機 33 貯氷センサー 34 貯氷スイッチ 35 製氷タイマー 39 給水タイマー 40 ファンモータ 41 ホットガスバルブ 42 操作スイッチ 43 復帰サーモ 44 離氷スイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の製氷室を下向きに開口するように
    区画形成した冷却器と、水平位置において前記製氷室を
    下方から閉塞するように傾復動可能となっており、各製
    氷室に対向する位置に噴水孔及び戻り孔を形成した水皿
    と、前記水皿の水平閉塞位置で該水皿と当接するローラ
    と、該ローラを回動自在に取り付けた、上下方向に移動
    可能なシャフトと、該シャフトの上方への移動により切
    り換えられるスイッチ本体とを有する水皿スイッチと、
    前記水皿の復動時に、前記水皿スイッチが切り換えられ
    たことに基づいて、水皿が水平閉塞位置に達したことを
    検知して所定の制御を行う制御装置とを具えたことを特
    徴とする逆セル型製氷機。
  2. 【請求項2】 多数の製氷室を下向きに開口するように
    区画形成した冷却器と、水平位置において前記製氷室を
    下方から閉塞するように傾復動可能となっており、各製
    氷室に対向する位置に噴水孔及び戻り孔を形成した水皿
    と、前記水皿に固定された作動部材と、前記水皿が水平
    閉塞位置になったとき、前記作動部材によりスイッチン
    グ動作をする検知手段と、前記水皿の復動時に、前記検
    知手段の出力に基づいて、水皿が水平閉塞位置に達した
    ことを検知して所定の制御を行う制御装置とを具えたこ
    とを特徴とする逆セル型製氷機。
  3. 【請求項3】 前記作動部材として、磁気遮蔽板を用
    い、前記検出手段として、磁気センサーを用いたことを
    特徴とする請求項2記載の逆セル型製氷機。
  4. 【請求項4】 多数の製氷室を下向きに開口するように
    区画形成した冷却器と、回動軸を中心として前記冷却器
    の下側で傾復動可能となっており、水平位置において前
    記製氷室を下方から閉塞し、各製氷室に対向する位置に
    噴水孔及び戻り孔を形成した水皿と、前記水皿の傾復動
    の駆動源となるモータと、該モータの出力軸に取り付け
    られ、かつ、所定位置に永久磁石を有し、伸縮部材を介
    して前記水皿を傾復動させるカムと、前記水皿が水平閉
    塞位置になったときに、前記永久磁石と対向した位置に
    くるように、前記水皿に設けた磁気センサーと、前記水
    皿の復動時に、前記磁気センサーの出力に基づいて、水
    皿が水平閉塞位置に達したことを検知して所定の制御を
    行う制御装置とを具えたことを特徴とする逆セル型製氷
    機。
  5. 【請求項5】 多数の製氷室を下向きに開口するように
    区画形成した冷却器と、回動軸を中心として前記冷却器
    の下側で傾復動可能となっており、水平位置において前
    記製氷室を下方から閉塞し、各製氷室に対向する位置に
    噴水孔及び戻り孔を形成した水皿と、前記水皿の傾復動
    の駆動源となるモータと、該モータの出力軸に取り付け
    られ、かつ、所定位置に永久磁石を有し、伸縮部材を介
    して前記水皿を傾復動させるカムと、前記水皿が水平閉
    塞位置になったときに、前記永久磁石と対向した位置に
    くるように、前記水皿に設けた第1の磁気センサーと、
    前記水皿が水平閉塞位置になったときに、前記永久磁石
    が移動してくる位置に対向する前記冷却器上の位置に設
    けた第2の磁気センサーと、前記水皿が下限開放位置に
    なったときに、前記永久磁石が移動してくる位置に対向
    する前記冷却器上の位置に設けた第3の磁気センサー
    と、前記第2,第3の磁気センサーの出力に基づいて前
    記モータの回転方向の切り換えを行うと共に、前記第
    1,第2の磁気センサーの出力に基づいて氷かみを検知
    して所定の制御を行うことを特徴とする制御装置とを具
    えたことを特徴とする逆セル型製氷機。
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