JPH08274936A - 画像複合処理装置 - Google Patents

画像複合処理装置

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JPH08274936A
JPH08274936A JP7153790A JP15379095A JPH08274936A JP H08274936 A JPH08274936 A JP H08274936A JP 7153790 A JP7153790 A JP 7153790A JP 15379095 A JP15379095 A JP 15379095A JP H08274936 A JPH08274936 A JP H08274936A
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JP
Japan
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output
recording
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recording paper
unit
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JP7153790A
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English (en)
Inventor
Yasunobu Yoda
泰信 養田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録装置から出力される記録紙を、出力毎に
識別できるようにする。 【構成】 コピー手段、ファクシミリ手段、データ出力
手段のそれぞれが記録出力する場合に、各手段毎に異な
る色の記録紙を選択して記録出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、コピー手段、ファク
シミリ手段、データ出力手段等の記録出力を備えた画像
複合処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来のコピー、ファクシミリ、
データ出力の各手段を備えた画像複合処理装置の構成図
を示す。図において、画像複合処理装置1は、原稿の読
取りを行う画像読取装置2と、コピー、受信画情報、デ
ータ情報の記録出力を行う記録装置3と、この記録装置
3に記録紙を給紙する給紙装置4と、装置全体の動作制
御を行う制御部8と、外部との交信接続を行う通信制御
部9と、外部装置と接続するインターフェース部10と
を備えている。記録装置3は、画像読取装置2で読取っ
た画情報のコピー出力と、通信制御部9で受信した受信
画情報のファクシミリ出力と、インターフェース部10
から入力されたデータ情報のデータ出力とを行う。記録
紙トレイ7は、記録装置3から排出された記録紙を受け
るもので、5は原稿を載置する原稿テーブルである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した画
像複合処理装置1では、記録紙トレイ7上には、画像読
取装置2で読取った画情報のコピー出力と、通信制御部
9で受信した受信画情報のファクシミリ出力と、インタ
ーフェース部10から入力されたデータ情報のデータ出
力とが排出され、排出された記録紙が重り、かつ混在し
て、記録出力毎に仕分けあるいは区分けがしにくいとい
う問題があった。このため、特開昭62−235170
号公報では、記録出力した記録紙をソータで仕分けする
という考えが示されているが、この場合、ソータを動作
させる動力、それに装置に備えるスペース等でコストと
装置の拡大化に問題があった。さらにソータを多様な目
的で使用するために、使用する目的に応じて制御させる
操作を切り替える面倒な問題もあった。
【0004】本発明は、記録装置から出力される記録紙
を、出力手段毎に識別できるようにした画像複合処理装
置を提供するのを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、コピー手段、ファクシミリ
手段、データ出力手段のそれぞれが記録出力する場合
に、各手段毎に異なる色の記録紙を選択して記録出力す
るようにしたことを特徴とする。
【0006】また請求項2に係る発明は、コピー手段、
ファクシミリ手段、データ出力手段のそれぞれが記録出
力する場合に、各手段毎に識別ができるように、記録紙
上にスタンプを配して識別できるようにしたことを特徴
とする。
【0007】また請求項3に係る発明は、スタンプを、
コピー手段、ファクシミリ手段、データ出力手段毎の記
録出力毎に、記録紙に印す位置を変えることを特徴とす
る。
【0008】また請求項4に係る発明は、スタンプを、
コピー手段、ファクシミリ手段、データ出力手段毎の記
録出力毎に色別したことを特徴とする。
【0009】また請求項5に係る発明は、スタンプを、
コピー手段、ファクシミリ手段、データ出力手段毎の記
録出力毎に形状を変えることを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1記載の構成によれば、同一のトレイに
異なった出力手段から記録紙を出力しても、記録紙の出
力手段元が記録紙の色別で識別できるので、他の出力手
段元の記録紙との混在が防止でき、記録紙の区分け、仕
分けが容易になる。また選別も迅速に容易に行える。
【0011】また請求項2記載の構成によれば、記録紙
の出力手段別にスタンプを配するようにしたので、記録
出力した記録紙の混在が防止でき、記録紙の区分け、仕
分けが容易になる。また選別も迅速に容易に行える。
【0012】また請求項3記載の構成によれば、記録紙
の出力手段別にスタンプの位置を変えるようにしたの
で、そのスタンプの位置を識別することにより、記録出
力した記録紙の混在が防止でき、記録紙の区分け、仕分
けが容易になる。また選別も迅速に容易に行える。
【0013】また請求項4記載の構成によれば、記録紙
の出力手段別にスタンプを色別にしたので、記録出力し
た記録紙の混在が防止でき、記録紙の区分け、仕分けが
容易になる。また選別も迅速に容易に行える。
【0014】また請求項5記載の構成によれば、記録紙
の出力手段別にスタンプの形状を変えるようにしたの
で、記録出力した記録紙の混在が防止でき、記録紙の区
分け、仕分けが容易になる。また選別も迅速に容易に行
える。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。なお、図9に示した従来の構成における部
材と同一の部材に対しては、同一の符号を付して詳細な
説明は省略する。
【0016】図1は、本発明の第1実施例に係る画像複
合処理装置の構成図を示したものである。図において、
画像複合処理装置6は、画像読取装置2´で読取った画
情報のコピー出力を行うコピー出力手段と、通信制御部
9で受信した受信画情報のファクシミリ出力を行うファ
クシミリ出力手段と、インターフェース部10から入力
されたデータ情報のデータ出力を行うデータ出力手段と
を備えている。第1給紙カセット11aには、コピー出
力時に記録装置3に給紙される記録紙が装填されてい
る。また第2給紙カセット11bには、ファクシミリ出
力時に記録装置3に給紙される記録紙が装填されてい
る。また第3給紙カセット11cには、データ出力時に
記録装置3に給紙される記録紙が装填されている。それ
ぞれの給紙カセットには、互いに異なる色の記録紙が装
填されている。
【0017】図2は、本発明の第1〜5実施例に係る画
像複合処理装置の機能ブロック図を示したものである。
図において、モデム20は、外部との交信を可能にする
ため画情報や伝送制御のための各種手順信号を送受信す
る。網制御装置21は、外線との発着信のときに所定の
回線制御を行うものである。原稿読取部22は原稿画像
を読み取るもので、記録出力部23は原稿読取部22で
読み取った原稿画像の記録出力、受信した画情報の記録
出力、インターフエース部10から入力されたデータ情
報の記録出力をする。符号化復号化部24は送信する画
情報をデータ圧縮する一方、受信した画情報を復号化し
て元の画情報に復元するものである。画像メモリ25
は、送信原稿の画情報あるいは必要に応じて受信画情
報、またはデータ情報を蓄積するものである。操作表示
部26は、オペレータが各種操作を行うとともに、装置
の動作状態等を表示するものである。システムメモリ2
7は、予め登録される情報や通信動作時に一時的に保持
する情報を格納するものである。前記記録出力部23に
は、記録系のメイン動作の開始を行うメインモータ駆動
回路28と、給紙カセット11からの給紙を開始させる
給紙モータ駆動回路29と、記録された記録紙にスタン
プを印すスタンプ駆動回路30とが接続されている。シ
ステム制御部31は、上記各部を制御するマイクロコン
ピュータであり、バス34は、上記各部が相互間で各種
制御信号やデータをやりとりする信号ラインである。こ
のような構成で、コピー手段が原稿のコピー出力を行う
場合は、先ず原稿を原稿読取部22で読み取り、その読
み取った画情報をデジタル信号化し、その信号を記録出
力部23で画像形成してコピー出力(記録出力)するよ
うになっている。またファクシミリ手段が受信画情報の
ファクシミリ出力を行う場合は、外線から受信した受信
画情報をモデム20を通して一旦画像メモリ25に格納
し、それを1ページ毎記録出力するときに、画像メモリ
25から受信画情報を読みだして符号化復号化部24で
復号化し、その復号化データを記録出力部23で画像形
成してファクシミリ出力(記録出力)するようになって
いる。またデータ出力手段がデータ出力する場合は、外
部装置と接続するインターフェース部10から入力され
たデータ情報を、記録出力部23で画像形成してデータ
出力(記録出力)するようにしている。またこの場合、
一旦画像メモリ25に蓄積してから、記録出力部23で
出力してもよい。
【0018】以上の構成で、図3は、本発明の第2実施
例に係る記録紙選択処理を示したものである。まず給紙
動作を開始させる(処理101)。次ぎに記録する出力
がコピー出力のものかどうか判断し(処理102)、コ
ピー出力のものであれば(処理102のY)、第1給紙
カセット11aに装填しているカラー色の記録紙を給紙
する(処理103)。またコピー出力のものでなければ
(処理102のN)、次ぎにファクシミリ出力のものか
どうか判断し(処理105)、ファクシミリ出力のもの
であれば(処理105のY)、第2給紙カセット11b
に装填しているカラー色の記録紙を給紙する(処理10
6)。またファクシミリ出力のものでなければ(処理1
05のN)、データ出力のものであるので、第3給紙カ
セット11cに装填しているカラー色の記録紙を給紙す
る(処理107)。このようにして給紙カセットから給
紙された記録紙は、記録装置3で出力別に応じて記録さ
れ(処理104)、排紙ローラによって排紙される(処
理108)。次ぎに次ページがあるかどうか判断し(処
理109)、次ページがあれば処理102の手前にもど
り(処理109のY)、なければ(処理109のN)、
この処理を終わらせる。
【0019】図4は、本発明の第2実施例に係る画像複
合処理装置の構成図を示したものである。図において、
画像複合処理装置12は、第1実施例の画像複合処理装
置6の構成にスタンプ装置13を備えるとともに、給紙
カセット14を1つにしたものである。スタンプ装置1
3は、コピー手段による原稿画像のコピー出力と、ファ
クシミリ手段による受信画情報のファクシミリ出力と、
データ出力手段によるデータ情報のデータ出力のそれぞ
れの記録出力に対して、出力手段別にスタンプを印すと
したものである。このスタンプ装置13は、排紙ローラ
15の手前に位置し、紙幅方向に移動可能になっている
とともに、少なくとも複数種類のスタンプが構成されて
いる。
【0020】以上の構成で、図5は、本発明の第3実施
例に係るスタンプ処理を示したものである。先ず給紙動
作を開始させ(処理201)、給紙カセット14に装填
されている記録紙を給紙し、記録装置3によって記録紙
上に記録を行う(処理202)。その後、記録紙上の記
録を定着させ(処理203)、次ぎに記録する出力がフ
ァクシミリ出力のものかどうか判断し(処理204)、
ファクシミリ出力のものであれば(処理204のY)、
スタンプ装置を始動させてスタンプを行い(処理20
5)、排紙ローラ15によって記録紙トレイ7´に排出
する。この後に次ページがあれば処理201の手前にも
どり(処理207のY)、なければ(処理207の
N)、この処理を終わらせる。またファクシミリ出力で
なければ(処理204のN)、スタンプを押さず処理2
06の手前に移行する。このように処理することで、出
力手段元が異なっても記録紙に印されたスタンプをみる
ことによって、識別が可能になる。
【0021】図6は、本発明の第3実施例に係るスタン
プ処理を示したものである。先ず給紙動作を開始させ
(処理301)、給紙カセット14に装填されている記
録紙を給紙し、記録装置3によって記録紙上に記録を行
う(処理302)。その後、記録紙上の記録を定着させ
(処理303)、次ぎに記録する出力がファクシミリ出
力のものかどうか判断し(処理304)、ファクシミリ
出力のものであれば(処理304のY)、スタンプ装置
を記録紙の幅方向に移動させて、記録紙の中央に位置さ
せる(処理305)。またファクシミリ出力のものでな
ければ(処理304のN)、コピー出力のものかどうか
判断し(処理307)、コピー出力のものであれば(処
理307Y)、スタンプ装置13を記録紙の幅方向の右
端に移動させる(処理308)。またコピー出力のもの
でなければデータ出力のものであるので(処理307の
N)、スタンプ装置13を記録紙の幅方向の左端に移動
させる(処理309)。それぞれスタンプ装置の移動後
は、スタンプを押し(処理306)、排紙ローラ15に
よって記録紙トレイ7´に排出される(処理310)。
この後に次ページがあれば処理301の手前にもどり
(処理311のY)、なければ(処理311のN)、こ
の処理を終わらせる。このように処理することで、出力
手段元が異なっても記録紙に印されたスタンプ位置をみ
ることによって、識別が可能になる。
【0022】図7は、本発明の第4実施例に係るスタン
プ処理を示したものである。先ず給紙動作を開始させ
(処理401)、給紙カセット14に装填されている記
録紙を給紙し、記録装置3によって記録紙上に記録を行
う(処理402)。その後、記録紙上の記録を定着させ
(処理403)、次ぎに記録する出力がファクシミリ出
力のものかどうか判断し(処理404)、ファクシミリ
出力のものであれば(処理404のY)、スタンプ装置
13に備えているスタンプ印色の青色印を押印する(処
理405)。またファクシミリ出力のものでなければ
(処理404のN)、コピー出力のものかどうか判断し
(処理407)、コピー出力のものであれば(処理40
7Y)、スタンプ装置13に備えているスタンプ印色の
赤色印を押印する(処理408)。またコピー出力のも
のでなければデータ出力のものであるので(処理407
のN)、スタンプ装置13に備えているスタンプ印色の
黄色印を押印する(処理409)。各色のスタンプ後
は、排紙ローラ15によって記録紙トレイ7´に排出さ
れる(処理406)。この後に次ページがあれば処理4
01の手前にもどり(処理410のY)、なければ(処
理410のN)、この処理を終わらせる。このように処
理することで、出力する出力手段元が異なっても記録紙
に印されたスタンプ印色をみることによって、識別が可
能になる。
【0023】図8は、本発明の第5実施例に係るスタン
プ処理を示したものである。先ず給紙動作を開始させ
(処理501)、給紙カセット14に装填されている記
録紙を給紙し、記録装置3によって記録紙上に記録する
(処理502)。その後、記録紙上の記録を定着させ
(処理503)、次ぎに記録する出力がファクシミリ出
力のものかどうか判断し(処理504)、ファクシミリ
出力のものであれば(処理504のY)、スタンプ装置
13に備えているスタンプ形状の□印を押印する(処理
505)。またファクシミリ出力のものでなければ(処
理504のN)、コピー出力のものかどうか判断し(処
理507)、コピー出力のものであれば(処理407
Y)、スタンプ装置13に備えているスタンプ形状の○
印を押印する(処理508)。またコピー出力のもので
なければデータ出力のものであるので(処理507の
N)、スタンプ装置13に備えているスタンプ形状の☆
印を押印する(処理509)。各形状のスタンプ後は、
排紙ローラ15によって記録紙トレイ7´に排出される
(処理506)。この後に次ページがあれば処理501
の手前にもどり(処理510のY)、なければ(処理5
10のN)、この処理を終わらせる。このように処理す
ることで、出力する出力手段が異なっても記録紙に印さ
れたスタンプ形状をみることによって、識別が可能にな
る。
【0024】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、出力手段
別に異なる色の記録紙を給紙するようにしたことによ
り、記録紙の出力手段別の識別ができ、他の出力手段別
の記録紙との混在が防止できる。さらに記録紙の選別も
迅速に行え区分け、仕分けが容易になる。
【0025】また請求項2に係る発明によれば、出力手
段別に記録紙上にスタンプを配して識別できるようにし
たことにより、ファクシミリ出力と他の出力手段からの
出力との識別ができ記録紙の混在が防止できる。さらに
記録紙の選別も迅速に行え区分け、仕分けが容易にな
る。
【0026】また請求項3に係る発明によれば、記録紙
の出力手段別にスタンプの位置を変えることにより、そ
のスタンプの位置を識別でき記録紙の混在が防止でき
る。さらに記録紙の区分け、仕分けが容易になる。また
選別も迅速に容易に行える。
【0027】また請求項4に係る発明によれば、記録紙
の出力手段別にスタンプを色分けしたので、その色で識
別でき記録紙の混在が防止できる。さらに記録紙の区分
け、仕分けが容易になる。また選別も迅速に容易に行え
る。
【0028】また請求項5に係る発明によれば、記録紙
の出力手段別にスタンプの形状を変えることにより、そ
の形状で識別でき記録紙の混在が防止できる。さらに記
録紙の区分け、仕分けが容易になる。また選別も迅速に
容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る画像複合処理装置の
構成図である。
【図2】本発明の第1〜5実施例に係る画像複合処理装
置の機能ブロック図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る記録紙選択処理を示
したものである。
【図4】本発明の第2実施例に係る画像複合処理装置の
構成図である。
【図5】本発明の第3実施例に係るスタンプ処理を示し
たものである。
【図6】本発明の第3実施例に係るスタンプ処理を示し
たものである。
【図7】本発明の第4実施例に係るスタンプ処理を示し
たものである。
【図8】本発明の第5実施例に係るスタンプ処理を示し
たものである。
【図9】従来の画像複合処理装置の概要図である。
【符号の説明】
1,6,12…画像複合処理装置 2,2´…画像読取装置 3…記録装置 4…給紙装置 5…原稿テーブル 7,7´…記録紙トレイ 8…制御部 9…通信制御部 10…インターフェイス部 11a,11b,11c,14…給紙カセット 13…スタンプ装置 20…モデム 21…網制御装置 22…原稿読取部 23…記録出力部 24…符号化復号化部 25…画像メモリ 26…操作表示部 27…システムメモリ 28…メインモータ駆動回路 29…給紙モータ駆動回路 30…スタンプ駆動回路 31…システム制御部 32…メインモータ 33…給紙モータ 34…バス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コピー手段による原稿画像のコピー出力
    と、ファクシミリ手段による受信画情報のファクシミリ
    出力と、データ出力手段によるデータ情報のデータ出力
    とを備えた画像複合処理装置において、前記コピー手
    段、前記ファクシミリ手段、前記データ出力手段のそれ
    ぞれが記録出力する場合に、各手段毎に異なる色の記録
    紙を選択して記録出力するようにしたことを特徴とする
    画像複合処理装置。
  2. 【請求項2】 コピー手段による原稿画像のコピー出力
    と、ファクシミリ手段による受信画情報のファクシミリ
    出力と、データ出力手段によるデータ情報のデータ出力
    とを備えた画像複合処理装置において、前記コピー手
    段、前記ファクシミリ手段、前記データ出力手段のそれ
    ぞれが記録出力する場合に、各手段毎に識別ができるよ
    うに、記録紙上にスタンプを配して識別できるようにし
    たことを特徴とする画像複合処理装置。
  3. 【請求項3】 前記スタンプを、コピー手段、ファクシ
    ミリ手段、データ出力手段毎の記録出力毎に、記録紙に
    印す位置を変えることを特徴とする請求項2記載の画像
    複合処理装置。
  4. 【請求項4】 前記スタンプを、コピー手段、ファクシ
    ミリ手段、データ出力手段毎の記録出力毎に、色別した
    ことを特徴とする請求項2記載の画像複合処理装置。
  5. 【請求項5】 前記スタンプを、コピー手段、ファクシ
    ミリ手段、データ出力手段毎の記録出力毎に、形状を変
    えることを特徴とする請求項2記載の画像複合処理装
    置。
JP7153790A 1995-03-31 1995-03-31 画像複合処理装置 Pending JPH08274936A (ja)

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JP7153790A JPH08274936A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 画像複合処理装置

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