JPH04150655A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH04150655A
JPH04150655A JP2275631A JP27563190A JPH04150655A JP H04150655 A JPH04150655 A JP H04150655A JP 2275631 A JP2275631 A JP 2275631A JP 27563190 A JP27563190 A JP 27563190A JP H04150655 A JPH04150655 A JP H04150655A
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JP
Japan
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order
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Application number
JP2275631A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Ezaki
江崎 清隆
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はファクシミリ装置に関し、特に属性の異なる
原稿を送信する場合に、送信時間を短縮できるようにし
たファクシミリ装置に関する。
(従来の技術) 従来のファクシミリ通信方式には、1回の通信で、属性
、すなわち原稿のサイズ、線密度等の異なる原稿を複数
枚通信できるようにした機能が備えられている。これは
、モード変更手順として知られている。
例えば、第10図に示されているように、送信する原稿
が3枚あり、それぞれのサイズがA4、B4、A4であ
ったとする。また、それぞれを、標準、高画質、標準で
送信したいとする。
この場合、従来は次のように行っていた。まず前記原稿
をA4、B4、A4の順にファクシミリ装置の原稿載置
台の上にセットし、ファクシミリ装置の送信条件をその
パネルから、ますサイズA4、線密度標準に合わせて1
枚目の原稿を送る。
該1枚目の原稿の送信か開始されると、この送信が終了
する前に、前記パネルから、サイズB4、線密度高画質
の設定を行う。そうすると、前記1枚目の原稿の送信が
終了した時に、このファクシミリ装置は相手のファクシ
ミリ装置と所定のプロトコルの交信をしてモード変更を
した後、新たな送信条件で2枚目の原稿の送信を開始す
る。
3枚目の原稿は、また送信条件が異なるから、前記と同
様に、2枚目の原稿の送信が終了する前に、送信条件を
前記パネルから、サイズをA4、線密度を標準に合わせ
る。そうすると、前記2枚目の原稿の送信が終了した後
に、プロトコルの交信によりモード変更をし、3枚目の
原稿の送信を開始する。
以上のように、従来は1回の通信で、属性の異なる原稿
を複数枚送ることかでき、送信原稿の属性が異なる度に
、発呼動作をする必要がなく、便利であった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記モード変更手順を行うと、1回のモ
ード変更当たり、G3通信で約15秒、通信時間が長く
なる。
この理由を、第11図のプロトコル図を参照して説明す
る。
送信側ファクシミリ装置が受信側ファクシミリ装置に原
稿を送ろうとすると、周知のように、ます発呼が行われ
る。受信側はこれに答えて、非標準機能信号NSFとデ
ィジタル識別信号DISを返す。DISでは、自ファク
シミリ装置の能力の宣言が行われる。例えば、A4、B
4、A3サイズと、標準、高画質の線密度の受信能力が
あることが宣言される。
次に、送信側から受信側にNSFの能力を解析でき、N
SFで通信できる場合は非標準機能信号NSSを、NS
Fを解析できず、DISの能力でしか通信できない場合
はディジタル命令信号DC3が送られる。前記の例では
、DC8は、まずA4サイズの原稿を標準で送るという
指示をする。次に、トレーニングチエツクTCPがなさ
れ、これに応答して受信準備確認CFRが返されてくる
と、画情報の送信が開始される。
ここで、モード変更があると、送信側から受信側にメツ
セージ終了EOMが送られ、次いで受信側から送信側へ
メツセージ確認MCFか送られる。
そして、前記モード変更手順が行われる。具体的には、
前記NSF/DISからCFRまでか再度行われる。こ
の手順中のDC3では、B4サイズの原稿を高画質で送
信するという指示をする。
以上の手順において、前記EOMからCFRまでに、約
15秒の時間がかかる。
周知のように、前記モード変更をせずに、2枚目の原稿
を送信する場合には、画情報の送信の後、マルチページ
信号MPS、メツセージ確認MCFの手順か行われ、す
ぐに2枚目の原稿の画情報の送信が行われる。
したがって、前記のように、A4−84−A4とモード
変更手順を多く行うと、通信時間がかかり、ファクシミ
リ装置の占有時間が長くなると共に、通信料金が高くな
るという問題があった。
また、同一の相手に、同一の時刻に送信する時刻指定送
信が複数設定された場合、1回の発呼で全ての原稿を送
る列信という機能においては、同一の属性をもつ原稿が
1通信の中に複数混在して存在する可能性が高くなり、
モード変更手順の回数が増加することが予想される。モ
ード変更手順の回数が増加すると、前記したように、通
信時間が長くなるという問題があった。
本発明の目的は、前記した従来方式の問題点を除去し、
同一の属性をもつ原稿が1通信の中に複数混在して存在
する場合、モード変更手順の回数を最小にして、通信時
間を短縮することのできるファクシミリ装置を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段および作用)前記目的を達
成するために、請求項(1)の発明は、少なくとも原稿
サイズ、線密度を含む属性を、送信原稿毎に対応させた
管理情報を作成する手段と、該管理情報に基づいて、同
一の属性の送信原稿をまとめ、まとめた順に送信順序を
決定する手段と、該送信順序で、前記属性を読みだし、
該属性に変更かあった時にはモード変更手順を実行する
手段と、前記送信順序で前記画情報蓄積部から画情報を
読みたし回線に送出する手段とを具備した点に特徴があ
る。
また、請求項(3)の発明は、回線を介して送られてき
たマルチページ信号MPSを解読する手段と、該マルチ
ページ信号MPSに含まれている次頁情報と受信した原
稿情報が格納された画情報蓄積部のアドレスにより管理
情報を作成し記憶する手段と、前記次頁情報により、プ
リントアウトする順番を、送信側で読み取った順に並べ
換える手段と、該並べ換えられた順に画情報を画情報蓄
積部から読みだし、プリントアウトする手段とを具備し
た点に特徴かある。
前記請求項(1)の発明によれば、送信者は原稿の頁順
にファクシミリ装置の読取部から原稿を読み込ませると
、前記管理情報作成手段は、該原稿のサイズ、線密度を
含む属性を、送信原稿毎に対応させた管理情報を作成す
る。次に、同一属性の原稿がまとめられ、該まとめられ
た順序に送信順序が決定される。その後、該送信順序に
したがって、前記画情報蓄積部から画情報か読み呂され
、回線に送出される。
したがって、本発明によれば、モート変更手順を実行す
る回数が減り、通信時間を短縮することができる。
また、請求項(2)の発明によれば、同一の属性を基準
にした順序で送られてきた原稿情報を、送信者が読取部
で読み取らせた順序に戻してプリントアウトすることが
できる。
このため、受信側はプリントアウトされた原稿の整理に
時間を要しないと言う効果を期待することができる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第2図に本発明が適用されるファクシミリ装置の構成の
概略図を示す。
図において、1は前記線密度等の属性を入力する機能キ
ーや、送信する相手機の電話番号や送信時間等の設定を
行うテンキー等を有するパネル部、2は原稿を読取る読
取部である。この読取部2は、通常、原稿サイズを検知
する手段を具備している。
3は中央処理部(CPU)で、図示されていないROM
に格納された処理手順に従って、画像信号の圧縮、伸長
、変復調等の処理を行う。また、この中央処理部3には
、RAMか備えられている。
4は前記圧縮された画像信号を記憶する画情報蓄積部で
ある。また、5は回線制御部、6は印字部である。
次に、本発明の一実施例の機能ブロック図を第1図に示
す。図において、第2図と同一または同等物には、同一
の符号が付されている。
11は前記線密度等の属性を入力する属性設定部であり
、これは前記パネル1上に設けられている。12は管理
情報作成部であり、前記中央処理部3中のRAM中に管
理情報を作成する。
該管理情報作成部12では、例えば第3図に示されてい
るような管理情報テーブルが作成される。
すなわち、前記読取部2から読取られた順に原稿の番号
(NO)が付され、それぞれの番号について、前記画情
報蓄積部4に蓄積されている領域(アドレス)および原
稿のサイズ、線密度等の属性が記録される。
第3図の例では、例えば、第1番目の原稿は、アドレス
がIQOQOH〜20000Hに記憶され、原稿サイズ
はA4で線密度は高画質であることを示している。
13は前記管理情報テーブルに登録された原稿情報をど
ういう順番で送出するかを決定する送出順序決定部であ
る。この送出順序決定部13は、前記管理情報テーブル
に登録された第1番目(NOI)の属性と同じ属性の原
稿情報がNO2、NO3、・・・・・・の原稿情報の中
にあるか否かの検査を行い、あればその原稿情報の送出
順序を2番目とする。NOIと同じ属性の原稿情報が他
にも複数あれば、それらの送出順序は3番目、4番目、
・・とされる。
もし、NO2の原稿情報の属性が前記NO1のそれと異
なれば、NOIと同じ属性の送出順序が終わった後にそ
の送出順序とし、それに続く送出順序に、該NO2と同
じ属性の原稿情報を配置する。
以上の動作を行うことにより、同一属性の原稿情報がま
とめて送られるようにする。
第3図の例では、NOlとNO3の原稿情報の属性が同
じであるので、第4図のように送出順序はNOlの次に
NO3が来、その次にNO2の送出順序が来ることにな
る。
14はプロトコル交信部であり、前記回線制御部5が有
する一機能である。プロトコル交信部14は、管理情報
作成部12から送られてくる属性に変更があると、モー
ド変更の作用を実行する。
次に、本実施例の動作を説明する。
前記読取部2に第3図のNOI、NO2、NO3、・・
・の順に原稿がセットされ、それぞれが読取部2によっ
て読取られ、かつそれぞれに対して属性が前記属性設定
部11から入力されると、読取られた原稿情報は前記画
情報蓄積部4に記憶されると共に、管理情報作成部12
に、第3図に示されているようなテーブルか作成される
ことになる。
第3図のテーブルが作成されると、前記送出順序決定部
13は前記の動作により送出順序を決定し、第4図のよ
うな送出順序テーブルを作成する。
送出順序決定部13によって送出順序テーブルが作成さ
れると、前記プロトコル交信部14は送信相手のファク
シミリ装置を発呼し、続いてプロトコルによる交信をす
る。この時、送出順序決定部13のテーブルに登録され
た1番目の原稿情報の属性が相手機に通知される。
該送信相手のファクシミリ装置との交信の準備が整うと
、前記送出順序決定部13のテーブルに登録された1番
目の原稿情報の送信が開始される。
すなわち、前記管理情報テーブルに基づいて、NOIの
原稿情報が格納されている画情報蓄積部4の領域がアク
セスされる。これによって読み出された原稿情報は変調
された後、回線に送り出される。
次に、NO3の原稿情報が格納されている画情報蓄積部
4の領域がアクセスされ、回線に送り出される。
このようにして、同一の属性の送信が終了し、次の送信
原稿の属性が変わると、プロトコル交信部14において
、第11図で説明したような、新たな属性を相手機に送
るためのモード変更手順が行われ、その後、N O−2
の原稿情報の送信が行われる。
以上のように、本実施例によれば、同じ属性の原稿情報
をまとめて送信するようにしたので、同じ属性の原稿情
報をまとめずに送信する従来方式に比べて、通信時間を
短縮することができるという効果がある。
次に、本発明の第2実施例を説明する。
この実施例は、同一の相手機に対して、同一の時刻に送
信する時刻指定送信か複数設定された場合に、1[11
il]の発呼で全部の原稿を送信する場合(すなわち、
列信機能の場合)の例である。
いま、前記列信機能を用いた送信が、2組、すなわちA
組とB組の原稿に対して設定されたとする。A組の原稿
はA4、B4、A4の3枚の原稿からなり、それぞれに
ついて、高画質、標準、高画質の属性が設定され、B組
の原稿はB4、A4、A4、B4の4枚の原稿からなり
、それぞれについて、標準、高画質、高画質、標準の属
性が設定され、この結果、第5図(A) 、 (B)に
示されているような管理情報テーブルが前記管理情報作
成部12によって作成されたとする。
この場合、前記A、B組の原稿を送信する時刻になると
、前記送出順序決定部18は前記A、 B組の各原稿に
対して、属性が同じものを一つにまとめて、送信順序を
決定する動作をする。
送出順序決定部13はまずA−NOlの原稿と同じ属性
の原稿を、A組およびB組の中から探す動作をする。こ
の例の場合、A−No3、B−NO2、B−NO3の原
稿が同一の条件であるので、これらは、第5図(C)に
示されているように、−組にまとめられ、各原稿に送出
順序1〜4が付与される。次に、A−NO2の原稿と同
じ条件の原稿を、A組およびB組の残りの原稿中から探
す動作が行われる。ここでは、B−NOIとB−NO4
とか同一の条件であるので、第5図(C)に示されてい
るように、−組にまとめられ、送出順序5〜7が付与さ
れる。
二のようにして、送出順序が決定されると、該送出順序
に従って原稿情報を送信する動作が行われる。すなわち
、第5図(C)に示されている送出順序テーブルに登録
された順に、前記管理情報テーブルASBから、画情報
アドレスと属性が読み出され、画情報アドレスは前記画
情報蓄積部4に送られる。また、属性は前記プロトコル
交信部14に送られ、属性に変化がなければ前の原稿と
同じ条件で送り、変化があれば、モード変更手段15に
よってモード変更手順が実行され、新たな属性をプロト
コルで再設定して送信を行う。
本実施例によれば、B−NO3の原稿からA−NO2の
原稿に変わるときだけ属性が変わるので、属性を再設定
することにより生ずる余分な通信時間は、約15秒で済
む。
ちなみに、本実施例を用いずに、従来通りに、前記管理
情報テーブルA、Bに登録された順で通信した場合には
、前記モード変更手順は5回行われることになり、余分
な通信時間は約75秒になる。
次に、本発明の第3実施例を説明する。
前記第1、第2実施例の方式で原稿を送信すると、受信
機側では、受信した順序でプリントアウトするので、そ
の排出トレイ上に排出される記録紙の順番はばらばらに
なる。この実施例は、上記の不具合を改善したものであ
る。
本実施例は第6図に示されているように、送信側が受信
側に発呼すると、受信側は送信側に、NSFにより、自
機の能力を通知する。本実施例では、MPSを解読する
能力があることを通知する。そうすると、送信側はこれ
に答えて、受信側に、NSSで特殊なマルチページ信号
MPIを送信する指示をする。
その後、従来通り、TCP、CFR,画情報の送信が行
われ、画情報の送信が終了すると、送信側は受信側に次
頁に関する情報を含ませたMPIを送信する。例えば、
第5図の例では、同図(C)を参照すると分かりゃすい
ように、A−N010画情報を送った後のMPS″に、
次頁がA−NO3であることを示す情報を含めて送信す
る。
本実施例における受信側ファクシミリ装置の機能を、第
7図に示す。プロトコル交信部21は前記のようにNS
FによりMPS−を解読する能力があることを通知する
。また、MPS−を受信すると、MPS−解読部22は
前記次頁情報を解読し、管理情報記憶部23に送る。該
管理情報記憶部23はこの次頁情報と、画情報蓄積部4
から送られてくるアドレスにより、第8図に示されてい
るような管理情報テーブルを作成する。
受信側ファクシミリ装置は原稿情報の受信が終了すると
、プリント順序決定部25が前記管理情報テーブルの次
頁情報に基づいてプリント順序を決定する。すなわち、
前記次頁情報を並べ変えて、第9図に示されているよう
な、送信側で読取らせた原稿順に整理されたプリント順
序テーブルを作成する。そして、プリントアウトの指示
があると、該プリント順序テーブルから頁情報が順次読
み出され、前記管理情報記憶部23に送られる。管理情
報記憶部23は前記頁情報に対応するアドレスを画情報
蓄積部4に送り、このアドレスから画情報を印字部6に
読み出す。この結果、印字部6からは、前記プリント順
序テーブルに登録された順序でプリントアウトされるこ
とになる。
すなわち、送信側で送信者が用意した原稿順にプリント
アウトされることになる。
したがって、本実施例によれば、受信後の記録原稿の整
理が煩わしくないという効果がある。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、請求項(1)の発明に
よれば、同一の属性の原稿を一まとめにして順次送るよ
うにしているので、モード変更手順の回数を減らすこと
ができる。このため、通信時間の短縮を図ることができ
ると共に、通信費用の低減を図ることができる。
また、請求項(2)の発明は、受信側において、同一の
属性を基準にした順序で送られてきた原稿情報を、送信
者が読取部で読み取らせた順序に戻してプリントアウト
するようにしているので、プリントアウトされた原稿の
整理が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の機能ブロック図、第2図
はファクシミリ装置の概略のハード構成を示すブロック
図、第3図は第1図の管理情報作成部で形成される管理
情報テーブルの一例を示す図、第4図は送出順序テーブ
ルの一例を示す図、第5図は第2実施例の管理情報テー
ブルおよび送出順序テーブルの一例を示す図、第6図は
第3実施例のプロトコルを示す図、第7図は該第3実施
例の機能ブロック図、第8図は第3実施例の管理情報テ
ーブルの一例を示す図、第9図はプリント情報テーブル
の一例を示す一図、第10図は属性の異なる原稿を読込
む順序を示す図、第11図は従来のプロトコルを示す図
である。 2・・・読取部、4・・・画情報蓄積部、11・・・属
性設定部、12・・・管理情報作成部、13・・・送出
順序決定部、14.21・・・プロトコル交信部、15
・・・モード変更部、22・・・MPS−解読部、23
・・・管理情報記憶部、25・・・プリント順序決定部
。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 (A) (B) 第 図 (送信側) (受信側) 電 話(発呼) CF 第 図 第 図 第 図 第 G 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信原稿を蓄積する画情報蓄積部を有し、該画情
    報蓄積部に送信原稿を蓄積した後に送信を開始するファ
    クシミリ装置において、 少なくとも原稿サイズ、線密度を含む属性を、送信原稿
    毎に対応させた管理情報を作成する手段と、 該管理情報に基づいて、同一の属性の送信原稿を一まと
    めにして送信順序を決定する手段と、該送信順序で、前
    記属性を読みだし、該属性に変更があった時にはモード
    変更手順を実行する手段と、 前記送信順序で前記画情報蓄積部から画情報を読みだし
    、回線に送出する手段とを具備したことを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
  2. (2)送信原稿を蓄積する画情報蓄積部を有し、該画情
    報蓄積部に送信原稿を蓄積した後に送信を開始するファ
    クシミリ装置において、 非標準機能信号NSFにより、受信機が独自のマルチペ
    ージ信号MPSを解説する能力があると判明した時に、
    次頁情報を含む独自のマルチページ信号を送出するよう
    にしたことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. (3)回線を介して送られてきたマルチページ信号MP
    Sを解読する手段と、 該マルチページ信号MPSに含まれている次頁情報と、
    受信した原稿情報が格納された画情報蓄積部のアドレス
    により管理情報を作成し記憶する手段と、 前記次頁情報により、プリントアウトする順番を、送信
    側で読み取った順に並べ換える手段と、該並べ換えられ
    た順に画情報を画情報蓄積部から読みだし、プリントア
    ウトする手段とを具備したことを特徴とするファクシミ
    リ装置。
JP2275631A 1990-10-15 1990-10-15 ファクシミリ装置 Pending JPH04150655A (ja)

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