JPH08259127A - エレベータの床レベル補正装置 - Google Patents

エレベータの床レベル補正装置

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JPH08259127A
JPH08259127A JP7069731A JP6973195A JPH08259127A JP H08259127 A JPH08259127 A JP H08259127A JP 7069731 A JP7069731 A JP 7069731A JP 6973195 A JP6973195 A JP 6973195A JP H08259127 A JPH08259127 A JP H08259127A
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JP
Japan
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elevator car
floor
level
car
elevator
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JP7069731A
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English (en)
Inventor
Masanori Fujimura
正典 藤村
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エレベータかごの重量化や内部空間の縮小化
を招かずに停止しているエレベータかごの重量変化によ
る床レベルずれを解消することができるエレベータの床
レベル補正装置を提供する。 【構成】 床レベル検出手段19は、エレベータかご1
1が乗り場FLで停止している場合にのみ作動し、エレ
ベータかご11の重量変化によるエレベータかご11内
のかご床面11aと乗り場床面24とのレベルのずれを
検出する。レベル調整手段18は、この床レベル検出手
段19が検出したずれに基づいて、自動的に、停止して
いるエレベータかご11の位置を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの床レベル
補正装置に関し、特に、エレベータかごと、エレベータ
かごに連結されたロープを巻き上げ、巻き下ろししてエ
レベータかごを複数の乗り場間で昇降させる巻き上げ機
とを備えるエレベータにおいて、停止しているエレベー
タかごのかご床面と乗り場床面とのレベルを調整する床
レベル補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般のエレベータは、図5に示すよう
に、複数の乗り場FL間で昇降路101内を昇降するエ
レベータかご102を備える。このエレベータかご10
2は、防振ゴム103を介してかご枠104に支持され
る。かご枠104にはロープ105が連結され、このロ
ープ105は、昇降路101の天井壁101aを隔てて
設けられる機械室106に設置された巻き上げ機107
に巻き掛けられる。ロープ105の他端には釣合錘10
8が連結される。巻き上げ機107がロープ105を巻
き上げたり巻き下ろしたりすると、エレベータかご10
2は、釣合錘108とバランスをとりながら昇降する。
【0003】いま、図6に示すように、乗員Mを搭載し
た状態でエレベータかご102が任意の乗り場FLで停
止したとする。エレベータかご102の駆動制御系は、
乗員Mのための重量増加を考慮してかご床面102aと
乗り場FL床面とが同レベルになるようにエレベータか
ご102を停止させる。ところが、乗員Mがエレベータ
かご102を降りると、図7に示すように、重量の減少
に応じて、ロープ105の伸び量が減少したり防振ゴム
103の撓み量が減少し、かご床面102aと乗り場F
L床面とにレベルのずれLが生じてしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】エレベータかごが停止
している状態で生じるかご床面と乗り場床面とのレベル
ずれを解消するために、エレベータかごの床面に可動床
を重ねて配置し、レベルのずれの大きさに応じて可動床
を油圧ポンプで変位させることが提案されている(例え
ば、実開昭61ー176174号公報参照)。
【0005】しかし、かかる従来の床レベル補正装置で
は、乗り場で可動床の動作量を乗員自身が調整しなけれ
ばならず不便であった。しかも、可動床を用いた床レベ
ル補正装置では、可動床を設置した分、重量が増加した
りエレベータかご内の空間が圧迫されたりしてしまう。
【0006】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
ので、乗員がその都度操作しなくとも停止しているエレ
ベータかごの重量変化による床レベルずれを解消するこ
とができ、しかも、エレベータかごの重量化や内部空間
の縮小化を招かないエレベータの床レベル補正装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1発明によれば、エレベータかごが乗り場で停止
している場合にのみ作動し、エレベータかごの重量変化
によるエレベータかご内のかご床面と乗り場床面とのレ
ベルのずれを検出する床レベル検出手段と、この床レベ
ル検出手段が検出したずれに基づいて、自動的に、停止
しているエレベータかごの位置を調整するレベル調整手
段とを備えることを特徴とするエレベータの床レベル補
正装置が提供される。
【0008】また、第2発明によれば、エレベータかご
と、エレベータかごに連結されたロープを巻き上げ、巻
き下ろししてエレベータかごを複数の乗り場間で昇降さ
せる巻き上げ機と、この巻き上げ機を支持する支持床と
を備えるエレベータにおいて、エレベータかごが乗り場
で停止している際に生じるエレベータかごの重量変化に
よるエレベータかご内のかご床面と乗り場床面とのレベ
ルのずれを検出する床レベル検出手段と、前記巻き上げ
機と前記支持床との間に設けられて、巻き上げ機を上下
方向に変位させるレベル調整手段とを備え、床レベル検
出手段が検出したずれに基づいて、レベル調整手段が停
止しているエレベータかごの位置を調整することを特徴
とするエレベータの床レベル補正装置が提供される。
【0009】さらに、第3発明によれば、エレベータか
ごと、エレベータかごに連結されたロープを巻き上げ、
巻き下ろししてエレベータかごを複数の乗り場間で昇降
させる巻き上げ機とを備えるエレベータにおいて、エレ
ベータかごが乗り場で停止している際に生じるエレベー
タかごの重量変化によるエレベータかご内のかご床面と
乗り場床面とのレベルのずれを検出する床レベル検出手
段と、前記エレベータかごと前記ロープとを結合し、エ
レベータかごをロープに対して上下方向に変位させるレ
ベル調整手段とを備え、床レベル検出手段が検出したず
れに基づいて、レベル調整手段が停止しているエレベー
タかごの位置を調整することを特徴とするエレベータの
床レベル補正装置が提供される。
【0010】
【作用】第1発明の構成によれば、エレベータかごが停
止している最中に、エレベータかごの重量変化が生じ、
エレベータかご内のかご床面と乗り場床面との間にレベ
ル差が発生しても、レベル調整手段がかご床面のレベル
を乗り場床面のレベルに自動的に合わせる。したがっ
て、エレベータかご停止中の重量の変化によっても両床
面間に段差が発生しない。
【0011】また、第2発明の構成によれば、エレベー
タかごが停止している最中に、エレベータかごの重量変
化が生じ、エレベータかご内のかご床面と乗り場床面と
の間にレベル差が発生しても、レベル調整手段がかご床
面のレベルを乗り場床面のレベルに自動的に合わせる。
しかも、レベル調整手段を巻き上げ機の支持床に設けた
ので、エレベータかごの重量増や内部空間の縮小化を極
力回避することができる。
【0012】さらに、第3発明の構成によれば、エレベ
ータかごが停止している最中に、エレベータかごの重量
変化が生じ、エレベータかご内のかご床面と乗り場床面
との間にレベル差が発生しても、レベル調整手段がかご
床面のレベルを乗り場床面のレベルに自動的に合わせ
る。しかも、レベル調整手段をエレベータかごとロープ
との連結部に設けたので、レベル調整手段はエレベータ
かごの重量のみを支えることとなる。同時に、エレベー
タかごの内部空間を圧迫することもない。
【0013】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施例
を説明する。
【0014】図1は本発明の第1実施例に係る床レベル
補正装置が適用されたエレベータを示す。このエレベー
タEVは、建物の内部で垂直方向に延びる昇降路10
と、複数の乗り場FL間で昇降路10内を昇降するエレ
ベータかご11とを備える。このエレベータかご11
は、防振ゴム12を介してかご枠13に支持される。こ
のかご枠13と釣合錘14とはロープ15によって連結
される。
【0015】昇降路10の天井壁10aを隔てて設けら
れる機械室16には巻き上げ機17が設置される。この
巻き上げ機17にロープ15が巻き掛けられる。巻き上
げ機17がロープ15を巻き上げたり巻き下ろしたりす
ると、エレベータかご11は、釣合錘14とバランスを
とりながら昇降する。
【0016】巻き上げ機17は機械室16の床面16a
に支持される。この支持床としての床面16aと巻き上
げ機17との間にはレベル調整手段18が設けられる。
このレベル調整手段18は、エレベータかご11に設置
された床レベル検出手段19が出力するレベル調整信号
に基づいて、巻き上げ機17を上下方向に変位させる。
【0017】レベル調整手段18は、巻き上げ機17が
固定される巻き上げ機台20と、この巻き上げ機台20
を上下方向に変位させる油圧ジャッキ21とを備える。
油圧ジャッキ21には油圧ポンプ22が接続され、油圧
ポンプ22からの油圧を変化させると油圧ジャッキ21
が巻き上げ機17を上下に移動させる。油圧ポンプ22
の駆動は油圧ポンプ制御装置23によって制御される。
【0018】床レベル検出手段19は、エレベータかご
11が乗り場FLで停止している場合にのみ作動し、エ
レベータかご11の重量変化によるエレベータかご11
内のかご床面11aと乗り場床面24とのレベルのずれ
を検出する。この床レベル検出手段19は、昇降路10
の一壁に設けられた凹部25に検知レバー26の先端を
進入させ、エレベータかご11が上下移動する際の検知
レバー26の揺動を検知する。
【0019】次に図2および図3を併せて参照しつつ第
1実施例の作用を説明する。エレベータが作動し、エレ
ベータかご11が移動した後(第1ステップS1)、エ
レベータかご11が任意の乗り場FLで停止したと仮定
する(第2ステップS2)。停止した時点で油圧制御ポ
ンプ制御装置23の記憶演算部30が停止位置を記憶す
る。この記憶演算部30は、床レベルずれの大きさが予
め設定されている値、例えば、2〜3mmを超えたと判
断すると、制御部31を作動させる。この制御部31が
作動すると、タイマー32が、床ずれが生じてから所定
の時間、例えば、0.5秒を計時する。このタイマー3
2の計時中、制御部31からポンプモータ駆動部33へ
の指令が出力されることが阻止される。
【0020】続いて、床レベル検出手段19が、エレベ
ータかご11内のかご床面11aが乗り場床面24より
も上がったか否かを検出する(第3ステップS3)。か
ご床面11aが上がっていなければ第4ステップS4に
進み、床レベル検出手段19がかご床面11aが反対に
下降したか否かを検出する。第3および第4ステップS
3、S4において、かご床面11aが乗り場床面24と
同一レベルにあることが確認されると、第5ステップS
5でエレベータの運転が再開されたか否かを判断し、再
開されていれば、それ以上レベル調整を行う必要がない
と判断し、第1ステップS1に戻る。再開されていなけ
れば、レベル調整を続行するために再び第3ステップS
3に戻る。
【0021】例えば、第3ステップS3において、エレ
ベータかご11から乗員が降りたためにエレベータかご
11の重量が減少し、かご床面11aが所定値以上上昇
したとすると、記憶演算部30が揺動角度の変化を検知
する。第6ステップS6でタイマー32の計時が終了し
ていることが確認されると、制御部31からの指令に基
づいて、ポンプモータ駆動部33はポンプモータを正転
させる駆動信号を発信する(第7ステップS7)。第8
ステップS8において、油圧ポンプ22が作動して油圧
ジャッキ21を下げ、したがって、ロープ15を通じて
エレベータかご11の位置が下降する。
【0022】一方、第4ステップS4において、エレベ
ータかご11の乗員が増加したためにエレベータかご1
1の重量が増加し、かご床面11aが下降したとする
と、記憶演算部30が揺動角度の変化を検知する。第9
ステップS9でタイマー32の計時が終了していること
が確認されると、第10ステップS10において、制御
部31からの指令に基づいて、ポンプモータ駆動部33
はポンプモータを逆転させる駆動信号を発信する。第1
1ステップS11で油圧ポンプ22が作動して油圧ジャ
ッキ21を上げ、したがって、ロープ15を通じてエレ
ベータかご11の位置が上昇する。
【0023】このように、第1実施例によれば、停止し
ているエレベータかご11のかご床面11aのレベルを
乗り場床面24のレベルに自動的に合わせるので、エレ
ベータかご11停止中の重量の変化によってロープ15
の伸び量や防振ゴム12の撓み量が変化しても両床面1
1a、24間に段差が発生せず、その結果、乗り降りや
荷物の搬入/搬出が容易となる。しかも、エレベータか
ご11にはかご床面11aのレベルを検出する床レベル
検出手段19しか搭載されないので、エレベータかご1
1の重量増を極力回避することができる。その上、エレ
ベータかご11の内部空間が圧迫されることもない。
【0024】また、上記実施例では、記憶演算部30
が、所定の大きさのレベルずれだけを制御部31に知ら
せるので、許容されるレベルずれに関してはエレベータ
かご11が上下移動せず、その結果、乗員の乗降中の頻
繁なエレベータかご11の上下変位を極力回避すること
ができる。しかも、レベルずれが生じてもタイマー32
の計時中は床レベル調整が行われないため、ある程度乗
員の昇降が落ちつくまでエレベータかご11の上下変位
を防止することができ、乗員の乗降を妨げることを極力
回避することができる。
【0025】図4は本発明の第2実施例を示す。この第
2実施例では、エレベータかご11とロープ15とをレ
ベル調整手段40によって連結したことを特徴とする。
すなわち、このレベル調整手段40は、かご枠13の天
井面13aに設置される油圧ジャッキ41を備える。ロ
ープ15の先端が取り付けられた取付板42は、この油
圧ジャッキ41を介してかご枠13に固定される。油圧
ジャッキ41には、第1実施例と同様の油圧ポンプ22
および油圧ポンプ制御装置23が接続される。かかる構
成によれば、油圧ジャッキ41によってエレベータかご
11の重量を支えられればよいので、油圧ジャッキ41
や油圧ポンプ22といった油圧系統の動力を軽減するこ
とができる。その上、エレベータかご11の内部空間が
圧迫されることもない。
【0026】いずれの実施例においても、油圧ジャッキ
に代えて、電磁式のジャッキを設けてもよい。このよう
にすると、油圧装置に比較し、構成が簡単となりメンテ
ナンスも容易となる。
【0027】
【発明の効果】以上のように第1発明によれば、停止し
ているエレベータかごのかご床面のレベルを乗り場床面
のレベルに自動的に合わせるので、エレベータかご停止
中の重量の変化によっても両床面間に段差が発生せず、
その結果、乗り降りや荷物の搬入/搬出が容易となる。
【0028】また、第2発明によれば、レベル調整手段
を巻き上げ機の支持床に設けたので、エレベータかごの
重量増や内部空間の縮小化を極力回避しながら第1発明
の効果を達成することができる。
【0029】さらに、第3発明によれば、レベル調整手
段をエレベータかごとロープとの連結部に設けたので、
レベル調整手段はエレベータかごの重量のみを支えられ
ればよく、その結果、レベル調整手段の動力を軽減しな
がら第1発明の効果を達成することができる。また、内
部空間も圧迫されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係るエレベータの床レ
ベル補正装置が適用されたエレベータの概略構成を示す
図である。
【図2】 床レベル補正装置の作用を説明するフローチ
ャートである。
【図3】 床レベル補正装置の回路構成を示す図であ
る。
【図4】 本発明の第2実施例に係る床レベル補正装置
を示す図である。
【図5】 従来のエレベータの概略構成を示す図であ
る。
【図6】 かご床面と乗り場床面とのレベルを示す図で
ある。
【図7】 かご床面と乗り場床面とのレベル差を示す図
である。
【符号の説明】
11 エレベータかご、11a かご床面、15 ロー
プ、16a 支持床としての床面、17 巻き上げ機、
18 レベル調整装置、19 床レベル検出装置、24
乗り場床面、FL 乗り場。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータかごが乗り場で停止している
    場合にのみ作動し、エレベータかごの重量変化によるエ
    レベータかご内のかご床面と乗り場床面とのレベルのず
    れを検出する床レベル検出手段と、この床レベル検出手
    段が検出したずれに基づいて、自動的に、停止している
    エレベータかごの位置を調整するレベル調整手段とを備
    えることを特徴とするエレベータの床レベル補正装置。
  2. 【請求項2】 エレベータかごと、エレベータかごに連
    結されたロープを巻き上げ、巻き下ろししてエレベータ
    かごを複数の乗り場間で昇降させる巻き上げ機と、この
    巻き上げ機を支持する支持床とを備えるエレベータにお
    いて、 エレベータかごが乗り場で停止している際に生じるエレ
    ベータかごの重量変化によるエレベータかご内のかご床
    面と乗り場床面とのレベルのずれを検出する床レベル検
    出手段と、前記巻き上げ機と前記支持床との間に設けら
    れて、巻き上げ機を上下方向に変位させるレベル調整手
    段とを備え、床レベル検出手段が検出したずれに基づい
    て、レベル調整手段が停止しているエレベータかごの位
    置を調整することを特徴とするエレベータの床レベル補
    正装置。
  3. 【請求項3】 エレベータかごと、エレベータかごに連
    結されたロープを巻き上げ、巻き下ろししてエレベータ
    かごを複数の乗り場間で昇降させる巻き上げ機とを備え
    るエレベータにおいて、 エレベータかごが乗り場で停止している際に生じるエレ
    ベータかごの重量変化によるエレベータかご内のかご床
    面と乗り場床面とのレベルのずれを検出する床レベル検
    出手段と、前記エレベータかごと前記ロープとを結合
    し、エレベータかごをロープに対して上下方向に変位さ
    せるレベル調整手段とを備え、床レベル検出手段が検出
    したずれに基づいて、レベル調整手段が停止しているエ
    レベータかごの位置を調整することを特徴とするエレベ
    ータの床レベル補正装置。
JP7069731A 1995-03-28 1995-03-28 エレベータの床レベル補正装置 Pending JPH08259127A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105752782A (zh) * 2015-01-07 2016-07-13 株式会社日立大厦系统 电梯轿厢的监控装置及监控方法
CN114194984A (zh) * 2022-01-26 2022-03-18 浙江西沃电梯有限公司 一种开门高度不一致的电梯开门结构
CN114394497A (zh) * 2022-01-19 2022-04-26 苏州默顿快速电梯有限公司 一种电梯轿厢平层开门校验保护结构

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