JPH08259046A - プリンタの紙送り機構 - Google Patents
プリンタの紙送り機構Info
- Publication number
- JPH08259046A JPH08259046A JP9026995A JP9026995A JPH08259046A JP H08259046 A JPH08259046 A JP H08259046A JP 9026995 A JP9026995 A JP 9026995A JP 9026995 A JP9026995 A JP 9026995A JP H08259046 A JPH08259046 A JP H08259046A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper sheet
- paper feed
- movable
- feed roller
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 用紙のセット位置を統一化するとともに、印
刷時の用紙のスキューが生じないようにする。 【構成】 紙送りローラシャフト２の一端部近傍に固定
紙送りローラ４を位置固定で設ける。紙送りローラシャ
フト２上を移動可能な可動紙送りローラ４を設ける。可
動紙送りローラ４は、編集時の書式の設定の際に選択さ
れた用紙サイズに対応して所定の位置に移動する。すな
わち可動紙送りローラ４は、はがきサイズ、Ａ４サイ
ズ、Ｂ４サイズ等の用紙サイズに対応して、実線または
２点鎖線の位置を取る。用紙サイズによらずすべての用
紙８は左端部のセット位置（矢印Ａ）に左端部を合わせ
てセットする。固定紙送りローラ３と可動紙送りローラ
４とはすべての用紙８に対して左右均等に噛み合う。し
たがって、用紙のスキューの発生は抑制される。
刷時の用紙のスキューが生じないようにする。 【構成】 紙送りローラシャフト２の一端部近傍に固定
紙送りローラ４を位置固定で設ける。紙送りローラシャ
フト２上を移動可能な可動紙送りローラ４を設ける。可
動紙送りローラ４は、編集時の書式の設定の際に選択さ
れた用紙サイズに対応して所定の位置に移動する。すな
わち可動紙送りローラ４は、はがきサイズ、Ａ４サイ
ズ、Ｂ４サイズ等の用紙サイズに対応して、実線または
２点鎖線の位置を取る。用紙サイズによらずすべての用
紙８は左端部のセット位置（矢印Ａ）に左端部を合わせ
てセットする。固定紙送りローラ３と可動紙送りローラ
４とはすべての用紙８に対して左右均等に噛み合う。し
たがって、用紙のスキューの発生は抑制される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、プリンタの紙送り機
構に関する。
構に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のプリンタにおける紙送り機構は、
プリンタ機構ユニットにおける紙送りローラシャフトに
複数の紙送りローラを位置固定で取り付けた構成であ
り、各紙送りローラは種々の用紙サイズに対して噛み合
うことができるような適宜の箇所に配置している。
プリンタ機構ユニットにおける紙送りローラシャフトに
複数の紙送りローラを位置固定で取り付けた構成であ
り、各紙送りローラは種々の用紙サイズに対して噛み合
うことができるような適宜の箇所に配置している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の紙送り機構
において、用紙のセット位置すなわち用紙セット時に基
準とする用紙幅方向の位置を端基準（プリンタ機構ユニ
ットの例えば左端部）とした場合、紙送りローラをすべ
ての用紙サイズに対して左右均等に噛み合わせるという
ことは実際上できないので、用紙サイズによっては紙送
りローラの位置が用紙に対して左右不均等になり、その
ため印刷の際にスキュー（用紙が斜めになって送り込ま
れる送り異常）が発生し易い。これを避けるため従来
は、紙送りローラが用紙に左右均等に噛み合うように、
用紙サイズ毎に用紙のセット位置を変えている。
において、用紙のセット位置すなわち用紙セット時に基
準とする用紙幅方向の位置を端基準（プリンタ機構ユニ
ットの例えば左端部）とした場合、紙送りローラをすべ
ての用紙サイズに対して左右均等に噛み合わせるという
ことは実際上できないので、用紙サイズによっては紙送
りローラの位置が用紙に対して左右不均等になり、その
ため印刷の際にスキュー（用紙が斜めになって送り込ま
れる送り異常）が発生し易い。これを避けるため従来
は、紙送りローラが用紙に左右均等に噛み合うように、
用紙サイズ毎に用紙のセット位置を変えている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、用紙のセット
位置を用紙サイズ毎に変えるのは煩雑であり、また、誤
差も生じ易い。また、紙送り機構の設計時の紙送りロー
ラの位置設定に際して、各用紙サイズ毎に紙送りローラ
の噛み具合を考慮してその位置設定を行うのは煩雑であ
る。また、用紙サイズ毎に用紙のセット位置が変わる
と、プリンタの制御ソフトの面、あるいは用紙ガイドの
移動機構等の機構面で複雑になり、設計が煩雑となる。
位置を用紙サイズ毎に変えるのは煩雑であり、また、誤
差も生じ易い。また、紙送り機構の設計時の紙送りロー
ラの位置設定に際して、各用紙サイズ毎に紙送りローラ
の噛み具合を考慮してその位置設定を行うのは煩雑であ
る。また、用紙サイズ毎に用紙のセット位置が変わる
と、プリンタの制御ソフトの面、あるいは用紙ガイドの
移動機構等の機構面で複雑になり、設計が煩雑となる。
【０００５】本発明は上記従来の欠点を解消するために
なされたもので、用紙のスキューが生じることなく用紙
のセット位置を統一化することを可能にし、これによ
り、プリンタの操作性を向上させるとともに、プリンタ
の制御ソフトあるいは機構面の簡略化を図り、プリンタ
設計を簡素化することが可能なプリンタの紙送り機構を
提供することを目的とする。
なされたもので、用紙のスキューが生じることなく用紙
のセット位置を統一化することを可能にし、これによ
り、プリンタの操作性を向上させるとともに、プリンタ
の制御ソフトあるいは機構面の簡略化を図り、プリンタ
設計を簡素化することが可能なプリンタの紙送り機構を
提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のプリンタの紙送り機構は、紙送りローラシャフト上
の用紙幅方向の一方の端部近傍に位置固定で設けられた
少なくとも１つの固定紙送りローラと、前記紙送りロー
ラシャフト上を用紙幅方向に移動可能に設けられた少な
くとも１つの可動紙送りローラとを備えるとともに、前
記可動紙送りローラは、編集時の書式の決定の際に選択
された用紙サイズに対応して所定の位置に移動するよう
にされたことを特徴とする。
明のプリンタの紙送り機構は、紙送りローラシャフト上
の用紙幅方向の一方の端部近傍に位置固定で設けられた
少なくとも１つの固定紙送りローラと、前記紙送りロー
ラシャフト上を用紙幅方向に移動可能に設けられた少な
くとも１つの可動紙送りローラとを備えるとともに、前
記可動紙送りローラは、編集時の書式の決定の際に選択
された用紙サイズに対応して所定の位置に移動するよう
にされたことを特徴とする。
【０００７】
【作用】上記構成において、すべての用紙は用紙サイズ
によらず固定紙送りローラのある側の端部近傍のセット
位置にセット、すなわち端基準でセットする。ワープロ
やパソコン操作における編集時に用紙サイズ、ページ当
たり行数、１行当たり字数等の書式を設定するが、この
書式設定において選択された用紙サイズに対応して可動
紙送りローラが所定に位置に移動する。これにより、す
べての用紙サイズに対して固定紙送りローラと可動紙送
りローラとが左右均等に噛み合うようになる。したがっ
て、用紙サイズによらず、用紙のスキューが生じること
は抑制される。なお、可動紙送りローラが実際に移動す
る時点は、書式を設定した時点、あるいは印刷パラメー
タを設定した時点、あるいは特別なキー操作による時点
等、種々の場合が考えられ、必ずしも特定の時期に限定
されない。
によらず固定紙送りローラのある側の端部近傍のセット
位置にセット、すなわち端基準でセットする。ワープロ
やパソコン操作における編集時に用紙サイズ、ページ当
たり行数、１行当たり字数等の書式を設定するが、この
書式設定において選択された用紙サイズに対応して可動
紙送りローラが所定に位置に移動する。これにより、す
べての用紙サイズに対して固定紙送りローラと可動紙送
りローラとが左右均等に噛み合うようになる。したがっ
て、用紙サイズによらず、用紙のスキューが生じること
は抑制される。なお、可動紙送りローラが実際に移動す
る時点は、書式を設定した時点、あるいは印刷パラメー
タを設定した時点、あるいは特別なキー操作による時点
等、種々の場合が考えられ、必ずしも特定の時期に限定
されない。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１〜図３を参照
して説明する。図１はプリンタのプリンタ機構ユニット
の要部の平面図である。両図において、１はプリンタ機
構ユニットを示す。プリンタ機構ユニット１はプリンタ
の外箱内のシャーシ上に組み込まれた主要な機構部分で
あるが、図示せぬモータにより駆動される紙送りローラ
シャフト２を備え、この紙送りローラシャフト２に１つ
の固定紙送りローラ３および１つの可動紙送りローラ４
が設けられている。前記固定紙送りローラ３は紙送りロ
ーラシャフト２の左方の端部近傍に固定され、可動紙送
りローラ４は紙送りローラシャフト２上を用紙サイズに
対応して所定の位置に移動可能にされている。また、前
記紙送りローラシャフト２と平行に小ローラシャフト５
が設けられ、この小ローラシャフト５に前記固定紙送り
ローラ３に対向する小ローラ６が位置は固定で回転自在
に取り付けられ、また、前記可動紙送りローラ４に対向
する小ローラ７がこの可動紙送りローラ４に追随して移
動可能かつ回転自在に取り付けられている。
して説明する。図１はプリンタのプリンタ機構ユニット
の要部の平面図である。両図において、１はプリンタ機
構ユニットを示す。プリンタ機構ユニット１はプリンタ
の外箱内のシャーシ上に組み込まれた主要な機構部分で
あるが、図示せぬモータにより駆動される紙送りローラ
シャフト２を備え、この紙送りローラシャフト２に１つ
の固定紙送りローラ３および１つの可動紙送りローラ４
が設けられている。前記固定紙送りローラ３は紙送りロ
ーラシャフト２の左方の端部近傍に固定され、可動紙送
りローラ４は紙送りローラシャフト２上を用紙サイズに
対応して所定の位置に移動可能にされている。また、前
記紙送りローラシャフト２と平行に小ローラシャフト５
が設けられ、この小ローラシャフト５に前記固定紙送り
ローラ３に対向する小ローラ６が位置は固定で回転自在
に取り付けられ、また、前記可動紙送りローラ４に対向
する小ローラ７がこの可動紙送りローラ４に追随して移
動可能かつ回転自在に取り付けられている。
【０００９】プリンタ機構ユニット１の概略構造を図２
を参照して説明すると、１０は印字ヘッド、１１は印字
ヘッド１０を搭載したキャリッジ、１２はキャリッジ１
１を紙送りローラシャフト２と平行に案内するガイドシ
ャフト、１３はキャリッジ１１に取り付けられてた水平
面内で周回するタイミングベルト、１４はタイミングベ
ルト１３を巻き掛けたプーリ、１５はプーリ１４を回転
駆動しタイミングベルト１３を介してキャリッジ１１を
往復駆動するステッピングモータである。また、前記印
字ヘッド１０に対向してプラテン１６が設けられ、用紙
８は固定紙送りローラ３および可動紙送りローラ４と小
ローラ６、７との間に挟まれて、プラテン１６と印字ヘ
ッド１０との間に送り込まれる。なお、可動紙送りロー
ラ４を駆動する機構の詳細は省略したが、前記のキャリ
ッジ駆動用のステッピングモータ１５を駆動源として利
用し、クラッチおよび歯車機構等を介して可動紙送りロ
ーラ４を移動させる構成とすることもできる。
を参照して説明すると、１０は印字ヘッド、１１は印字
ヘッド１０を搭載したキャリッジ、１２はキャリッジ１
１を紙送りローラシャフト２と平行に案内するガイドシ
ャフト、１３はキャリッジ１１に取り付けられてた水平
面内で周回するタイミングベルト、１４はタイミングベ
ルト１３を巻き掛けたプーリ、１５はプーリ１４を回転
駆動しタイミングベルト１３を介してキャリッジ１１を
往復駆動するステッピングモータである。また、前記印
字ヘッド１０に対向してプラテン１６が設けられ、用紙
８は固定紙送りローラ３および可動紙送りローラ４と小
ローラ６、７との間に挟まれて、プラテン１６と印字ヘ
ッド１０との間に送り込まれる。なお、可動紙送りロー
ラ４を駆動する機構の詳細は省略したが、前記のキャリ
ッジ駆動用のステッピングモータ１５を駆動源として利
用し、クラッチおよび歯車機構等を介して可動紙送りロ
ーラ４を移動させる構成とすることもできる。
【００１０】上記のプリンタはワープロやパソコン等に
おける印刷用として用いるが、このワープロやパソコン
操作における編集時に、図３の流れ図に示すように、用
紙サイズ、ページ当たり行数、１行当たり字数等の書式
設定を行う（Ｓ１）。すると、この書式設定において選
択された用紙サイズに対応して可動紙送りローラ４が所
定の位置に移動する。すなわち、可動紙送りローラ４
は、例えばはがきサイズ、Ａ４サイズ、Ｂ４サイズ等の
各サイズの用紙がセットされる位置に対応して、図１に
示すように実線または二点鎖線で示す位置を取る（Ｓ
２）。次いで、用紙をセットする（Ｓ３）。この場合、
図１に二点鎖線で示したようにすべての用紙８は、用紙
サイズによらず固定紙送りローラ３のある側の端部近傍
のセット位置（矢印Ａの位置）に端を合わせてセットす
る。これにより、すべての用紙サイズに対して固定紙送
りローラ３と可動紙送りローラ４とが左右均等に噛み合
うことができる。したがって、用紙サイズによらず、用
紙のスキューが生じることは抑制される。
おける印刷用として用いるが、このワープロやパソコン
操作における編集時に、図３の流れ図に示すように、用
紙サイズ、ページ当たり行数、１行当たり字数等の書式
設定を行う（Ｓ１）。すると、この書式設定において選
択された用紙サイズに対応して可動紙送りローラ４が所
定の位置に移動する。すなわち、可動紙送りローラ４
は、例えばはがきサイズ、Ａ４サイズ、Ｂ４サイズ等の
各サイズの用紙がセットされる位置に対応して、図１に
示すように実線または二点鎖線で示す位置を取る（Ｓ
２）。次いで、用紙をセットする（Ｓ３）。この場合、
図１に二点鎖線で示したようにすべての用紙８は、用紙
サイズによらず固定紙送りローラ３のある側の端部近傍
のセット位置（矢印Ａの位置）に端を合わせてセットす
る。これにより、すべての用紙サイズに対して固定紙送
りローラ３と可動紙送りローラ４とが左右均等に噛み合
うことができる。したがって、用紙サイズによらず、用
紙のスキューが生じることは抑制される。
【００１１】なお、可動紙送りローラが実際に移動する
時点は、書式を設定した時点、あるいは印刷パラメータ
を設定した時点、あるいは特別なキー操作による時点
等、種々の場合が考えられ、必ずしも特定の時期に限定
されない。また、実施例では固定紙送りローラを左端部
にのみ設けたが、左右両端部にそれぞれ固定紙送りロー
ラを設けることもできる。この場合の可動紙送りローラ
は左右の固定紙送りローラの間で移動する。また、この
場合の右端部の固定紙送りローラは図示例ではＢ４サイ
ズの用紙に対してに使用し、中央に移動した可動紙送り
ローラと左右の固定紙送りローラとで紙送りを行う。ま
た、実施例では１つの可動紙送りローラのみを設けた
が、可動紙送りローラを２つ設けることもできる。この
場合、２つの可動紙送りローラと１つの固定紙送りロー
ラまたは２つの固定紙送りローラとが各サイズの用紙に
対して均等に噛み合うように２つの可動紙送りローラの
移動を制御する。
時点は、書式を設定した時点、あるいは印刷パラメータ
を設定した時点、あるいは特別なキー操作による時点
等、種々の場合が考えられ、必ずしも特定の時期に限定
されない。また、実施例では固定紙送りローラを左端部
にのみ設けたが、左右両端部にそれぞれ固定紙送りロー
ラを設けることもできる。この場合の可動紙送りローラ
は左右の固定紙送りローラの間で移動する。また、この
場合の右端部の固定紙送りローラは図示例ではＢ４サイ
ズの用紙に対してに使用し、中央に移動した可動紙送り
ローラと左右の固定紙送りローラとで紙送りを行う。ま
た、実施例では１つの可動紙送りローラのみを設けた
が、可動紙送りローラを２つ設けることもできる。この
場合、２つの可動紙送りローラと１つの固定紙送りロー
ラまたは２つの固定紙送りローラとが各サイズの用紙に
対して均等に噛み合うように２つの可動紙送りローラの
移動を制御する。
【００１２】
【発明の効果】本発明のプリンタの紙送り機構によれ
ば、印刷時に用紙のスキューが生じることなく用紙のセ
ット位置を端基準で統一化することができる。これによ
り、用紙セットの作業が単純化され、プリンタの操作性
が向上する。
ば、印刷時に用紙のスキューが生じることなく用紙のセ
ット位置を端基準で統一化することができる。これによ
り、用紙セットの作業が単純化され、プリンタの操作性
が向上する。
【００１３】また、プリンタの制御ソフトの面、あるい
は用紙ガイドの移動機構等の機構面で簡略化が図られ
り、プリンタ設計が簡素化される。
は用紙ガイドの移動機構等の機構面で簡略化が図られ
り、プリンタ設計が簡素化される。
【図１】本発明の一実施例のプリンタの紙送り機構を示
すもので、プリンタ機構ユニットの要部の平面図であ
る。
すもので、プリンタ機構ユニットの要部の平面図であ
る。
【図２】プリンタ機構ユニットの要部の断面図である。
【図３】本発明の紙送り機構における可動紙送りローラ
の制御および動作を説明するフロー図である。
の制御および動作を説明するフロー図である。
２ 紙送りローラシャフト ３ 固定紙送りローラ ４ 可動紙送りローラ ５ 小ローラシャフト ６ 固定の小ローラ ７ 可動の小ローラ ８ 用紙 矢印Ａ 用紙のセット位置
Claims (1)
- 【請求項１】 紙送りローラシャフト上の用紙幅方向の
一方の端部近傍に位置固定で設けられた少なくとも１つ
の固定紙送りローラと、前記紙送りローラシャフト上を
用紙幅方向に移動可能に設けられた少なくとも１つの可
動紙送りローラとを備えるとともに、前記可動紙送りロ
ーラは、編集時の書式の設定の際に選択された用紙サイ
ズに対応して所定の位置に移動するようにされたことを
特徴とするプリンタの紙送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9026995A JPH08259046A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | プリンタの紙送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9026995A JPH08259046A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | プリンタの紙送り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08259046A true JPH08259046A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13993797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9026995A Pending JPH08259046A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | プリンタの紙送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08259046A (ja) |
-
1995
- 1995-03-23 JP JP9026995A patent/JPH08259046A/ja active Pending
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