JPH08249846A - ディスク装置のロータリー型アクチュエータ - Google Patents

ディスク装置のロータリー型アクチュエータ

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JPH08249846A
JPH08249846A JP7052119A JP5211995A JPH08249846A JP H08249846 A JPH08249846 A JP H08249846A JP 7052119 A JP7052119 A JP 7052119A JP 5211995 A JP5211995 A JP 5211995A JP H08249846 A JPH08249846 A JP H08249846A
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JP
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yoke
actuator
magnet
arm assembly
fixed
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JP7052119A
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Takashi Matsumoto
隆司 松本
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Fujitsu Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/12Raising and lowering; Back-spacing or forward-spacing along track; Returning to starting position otherwise than during transducing operation

Landscapes

  • Moving Of Heads (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、組立性が良好で、コストダウンを
図ることのできるロータリー型アクチュエータのリトラ
クト・ロック機構を提供することを目的とする。 【構成】 ディスク装置のロータリー型アクチュエータ
であって、ベースに回転可能に取り付けられた、一端部
にヘッド22を支持し他端部にムービングコイル26を
有するアクチュエータアームアセンブリ12と、ムービ
ングコイルとの組み合わせによりボイスコイルモータを
構成する、ベースに固定されたヨーク30と該ヨークに
固定されたメインマグネット42とを有する磁気回路1
6とを含んでいる。磁気回路16のヨーク30に対向す
るようにアクチュエータアームアセンブリ12にリトラ
クトマグネット28が固定されている。ディスク装置が
停止すると、リトラクトマグネット28がヨーク30と
磁気的に反応してヘッド22をディスク6のCSSゾー
ンにリトラクトさせ、リトラクト位置でアクチュエータ
アームアセンブリ12をロックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に磁気ディスク装
置のロータリー型アクチュエータに関し、特に、アクチ
ュエータのリトラクト・ロック機構に関する。
【0002】コンピュータ用磁気ディスク装置において
は、一般的にコンタクトスタート・ストップ(CSS)
方式が採用されている。この方式では、磁気ディスク回
転中においては、高速回転により発生する空気流体によ
る浮上力とヘッドをディスクに押し付けるサスペンショ
ンとの力のバランスで、ヘッドはディスク上を微小な間
隙を保って浮上する。
【0003】磁気ディスクの回転が停止すると、アクチ
ュエータに搭載されたヘッドは一般的に磁気ディスクの
最インナーのCSSゾーンに接触して位置づけされる。
この位置で、ヘッドがCSSゾーンからデータ領域へ衝
撃等が原因で移動しないように、アクチュエータはロッ
クされる。
【0004】
【従来の技術】直径2.5インチ以上の磁気ディスクを
駆動する磁気ディスク装置においては、スピンドルモー
タの慣性回転により発生する逆起電力でボイスコイルモ
ータ(VCM)に電流を流し、ヘッドをCSSゾーンに
リトラクトさせる。そしてこの位置で、別に設けたロッ
ク機構でアクチュエータをロックしている。
【0005】しかし、直径1.8インチ以下の磁気ディ
スクを駆動する小型磁気ディスク装置においては、スピ
ンドルモータの逆起電力が小さいため、ヘッドをCSS
ゾーンにリトラクトさせることは困難である。
【0006】本出願人は先に出願した特願平5−343
979号で小型磁気ディスク装置のアクチュエータリト
ラクト・ロック機構を提案した。この先願発明では、リ
トラクトヨークを磁気回路のヨークとは別部品で製作
し、磁気回路のヨークへ接着する。
【0007】リトラクトマグネットをアクチュエータの
コイル支持部材に取り付け、リトラクトマグネットとリ
トラクトヨークとの吸引力によりアクチュエータを回転
させ、ヘッドをCSSゾーンにリトラクトし、この位置
でアクチュエータをリトラクトマグネットとリトラクト
ヨークとの吸引力でロックする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】出願中の上記先願発明
では、リトラクトヨークを磁気回路のヨークとは別部品
で製作するため、リトラクトヨークを磁気回路のヨーク
へ接着しなければならない。
【0009】接着時にリトラクトヨークの位置ずれが起
きやすく、アクチュエータのロック位置が変動するとい
う問題があった。また、治具を用いて接着を行うため、
組立性もあまりよいものではなかった。
【0010】更に、ヘッドをディスクの最インナーのC
SSゾーンにリトラクトさせるために、リトラクトヨー
クはアクチュエータの回転方向にある傾きを持つ構造が
必要であり、精度が要求されるためリトラクトヨークの
製作費が大変高くなるという問題があった。従来構造で
はリトラクトヨークは磁気回路内に存在したため、磁気
回路のメインマグネットの磁束の影響を受けてしまうと
いう問題もあった。
【0011】故に本発明の目的は、磁気回路の磁束の影
響を受けにくく、リトラクト特性のばらつきを低減する
ことのできるディスク装置のアクチュエータのリトラク
ト・ロック機構を提供することである。
【0012】本発明の他の目的は、組立性が良好で、コ
ストダウンを図ることのできるディスク装置のアクチュ
エータのリトラクト・ロック機構を提供することであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によると、ベース
を有するディスク装置のロータリー型アクチュエータで
あって、前記ベースに回転可能に取り付けられた、一端
部にヘッドを支持し他端部にムービングコイルを有する
アクチュエータアームアセンブリと;前記ムービングコ
イルとの組合せによりボイスコイルモータを構成する、
前記ベースに固定されたヨークと該ヨークに固定された
メインマグネットとを含んだ磁気回路と;前記磁気回路
のヨークに対向するように前記アクチュエータアームア
センブリに固定されたマグネットとを具備し;ディスク
装置が停止すると前記マグネットが前記ヨークと磁気的
に反応して前記ヘッドをディスクの所定の領域に移動さ
せ、前記アクチュエータアームアセンブリをロックする
ことを特徴とするディスク装置のロータリー型アクチュ
エータが提供される。
【0014】好ましくはアクチュエータアームアセンブ
リはベースに回転可能に取り付けられたアクチュエータ
ブロックを含んでおり、リトラクトマグネットはアクチ
ュエータブロックに固定されている。
【0015】ヨークはアクチュエータアームアセンブリ
がリトラクト位置方向に回転されるにつれて、アクチュ
エータブロックに固定されたリトラクトマグネットに徐
々に接近するような外形を有している。
【0016】
【作用】アクチュエータアームアセンブリがリトラクト
位置方向に回転されるにつれて、磁気回路のヨークがア
クチュエータブロックに固定されたリトラクトマグネッ
トに徐々に接近するような形状を有しているため、ディ
スク装置が停止されたとき、リトラクトマグネットと磁
気回路のヨークとの吸引力でアクチュエータアームアセ
ンブリをロック位置に退避させ、この位置でロックする
ことができる。
【0017】本発明によると、リトラクトヨークを特別
に設けることなく、磁気回路のヨークをリトラクト用の
ヨークとして作用させることにより、組立性が良好で、
コストダウンを図ることができる。
【0018】また、リトラクトマグネットとヨークとが
形成する磁束方向が磁気回路の磁束方向とほぼ直角方向
に向くため、リトラクト時に磁気回路の磁束の影響を受
けにくい。
【0019】
【実施例】図1を参照すると、本発明第1実施例のリト
ラクト・ロック機構を具備した磁気ディスク装置の一部
破断平面図が示されている。
【0020】符号2はベース4とカバー5(図3参照)
から構成されるハウジング(ディスクエンクロージャ)
を示しており、ハウジング2内にはスピンドルモータア
センブリ8により回転駆動される磁気ディスク6が収容
されている。
【0021】符号10はアクチュエータアームアセンブ
リ12と、磁気回路16とから構成されるロータリー型
アクチュエータを示している。アクチュエータアームア
センブリ12は、ベース4に固定されたシャフト14回
りに回転可能に取り付けられている。
【0022】図2に最もよく示されるように、アクチュ
エータアームアセンブリ12はシャフト14に固定され
るアクチュエータブロック18と、アクチュエータブロ
ック18から一方向に伸長した2本のアーム20と、ア
ーム20と反対方向に伸長したコイル支持部材24を有
している。
【0023】各アーム20の先端部には磁気ディスク6
に対してデータのライト/リードを行う磁気ヘッド22
が搭載されている。コイル支持部材24にはムービング
コイル26が取り付けられている。
【0024】ムービングコイル26はアクチュエータア
ームアセンブリ12の回転軸に直交する第1及び第2有
効部26a,26bを有している。アクチュエータブロ
ック18の磁気回路16に対向する側に孔が形成され、
この孔中にリトラクトマグネット28が挿入されて接着
されている。
【0025】図1及び図3を参照すると、磁気回路16
はベース4に固定されたロワーヨーク30を含んでい
る。ロワーヨーク30には、スペーサを兼用するインナ
ーストッパ32とアウターストッパ34により、所定間
隔離間されてアウターヨーク40がネジ36,38によ
り固定されている。
【0026】アッパーヨーク40の下面にはメインマグ
ネット42が接着されている。メインマグネット42は
アクチュエータアームアセンブリ12のシーク方向又は
回転方向の中央部43で接する第1マグネット42a
と、第2マグネット42bに分割されている。第1及び
第2マグネット42a,42bはその磁極を上下に有し
ており、極性が互いに逆になるように着磁されている。
【0027】図4はロワーヨークの平面図を示してお
り、説明の便宜のためにアッパーヨークに固定されたメ
インマグネット42が想像線で示されている。ロワーヨ
ーク30はアーム20の先端に搭載されたヘッド22が
ディスク6のインナー側に回動されるにつれて、リトラ
クトマグネット28との間の距離が徐々に近付くような
円弧状内周面44を有している。
【0028】図4でリトラクト・ロック位置のリトラク
トマグネット28が実線で示されており、磁気ディスク
装置が動作中のリトラクトマグネット28が想像線で示
されている。
【0029】リトラクト・ロック位置に回動されたリト
ラクトマグネット28と部分的にオーバーラップするよ
うに、ロワーヨーク30の内周側に突出部46が形成さ
れている。突出部46と円弧状内周面44との間には段
差45が形成されている。
【0030】このようにリトラクトマグネット28とロ
ワーヨーク30の突出部46との間の距離が非常に小さ
くなるように形成されているので、この位置において磁
気的吸引力が強くなりアクチュエータアームアセンブリ
12をリトラクト位置でロックすることができる。
【0031】図6に示すように、リトラクトトルクは図
4のC位置においてB位置よりも非常に強くなってお
り、この大きなリトラクトトルクによりアクチュエータ
アームアセンブリ12を効果的にロックすることができ
る。ここでリトラクトトルクとは、アクチュエータアー
ムアセンブリをディスクのインナー側に回動させるトル
クである。
【0032】図5は本実施例におけるロワーヨーク30
とアクチュエータブロック18との間の寸法関係を示し
ている。メインマグネット42の内周面がアクチュエー
タブロック18の中心C1から半径R=Aとなるよう
に、アッパーヨーク40に固定されているとすると、ロ
ワーヨーク30の円弧状内周面44はアクチュエータブ
ロック18の中心C1から横方向にA/8オフセットし
た点C2を中心とする半径R=Aの曲線上に来るように
なっている。また、突出部46の内周面は点C2を中心
とする半径R=9A/10の曲線上に来るようになって
いる。
【0033】次に図7乃至図11を参照して、本発明第
2実施例のリトラクト・ロック機構について説明する。
本実施例の説明において、上述した第1実施例と実質上
同一構成部分については同一符号を付し、重複を避ける
ためその説明を省略する。
【0034】本実施例は上述した第1実施例とロック機
構だけ異なり、他の構成は第1実施例と同様である。図
10に最もよく示されるように、ロック位置に対応する
ロワーヨーク30の内周面にロック用マグネット50が
接着されている。リトラクトマグネット28とロック用
マグネット50との間の吸引力により、アクチュエータ
アームアセンブリ12をリトラクト位置でロックする。
【0035】図11はアクチュエータアームアセンブリ
の位置に応じたリトラクトトルクを示しており、図10
の位置Cにおいてリトラクトトルクが非常に大きくなっ
ており、これによりリトラクト位置においてアクチュエ
ータアームアセンブリ12をロックすることができる。
比較のために、第1実施例のリトラクトトルクが破線で
示されている。
【0036】
【発明の効果】本発明によると、リトラクトヨークを磁
気回路のヨークと共通にしたので、組立性が良好で、コ
ストダウンを図ることのできるロータリーアクチュエー
タのリトラクト・ロック機構を提供することができる。
また、本発明のリトラクト・ロック機構は磁気回路の磁
束の影響を受けにくく、リトラクト特性のばらつきを低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の一部破断平面図である。
【図2】アクチュエータブロック周辺部の斜視図であ
る。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】ロワーヨークの平面図である。
【図5】ロワーヨークとアクチュエータブロックとの間
の寸法関係を示す図である。
【図6】アクチュエータ位置に応じたリトラクトトルク
を示す図である。
【図7】本発明第2実施例の一部破断平面図である。
【図8】図7のA−A線断面図である。
【図9】ロワーヨーク斜視図である。
【図10】ロワーヨーク平面図である。
【図11】第2実施例のアクチュエータ位置に応じたリ
トラクトトルクを示す図である。
【符号の説明】
6 磁気ディスク 10 ロータリーアクチュエータ 12 アクチュエータアームアセンブリ 16 磁気回路 22 磁気ヘッド 26 ムービングコイル 28 リトラクトマグネット 30 ロワーヨーク 40 アッパーヨーク 42 メインマグネット 50 ロック用マグネット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースを有するディスク装置のロータリ
    ー型アクチュエータであって、 前記ベースに回転可能に取り付けられた、一端部にヘッ
    ドを支持し他端部にムービングコイルを有するアクチュ
    エータアームアセンブリと;前記ムービングコイルとの
    組合せによりボイスコイルモータを構成する、前記ベー
    スに固定されたヨークと該ヨークに固定されたメインマ
    グネットとを含んだ磁気回路と;前記磁気回路のヨーク
    に対向するように前記アクチュエータアームアセンブリ
    に固定されたマグネットとを具備し;ディスク装置が停
    止すると前記マグネットが前記ヨークと磁気的に反応し
    て前記ヘッドをディスクの所定の領域に移動させ、前記
    アクチュエータアームアセンブリをロックすることを特
    徴とするディスク装置のロータリー型アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 前記アクチュエータアームアセンブリは
    前記ベースに回転可能に取り付けられたアクチュエータ
    ブロックを含んでおり、前記マグネットは前記アクチュ
    エータブロックに固定されている請求項1記載のディス
    ク装置のロータリー型アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 前記ヨークは、前記アクチュエータアー
    ムアセンブリがロック位置方向に回転されるにつれて、
    前記マグネットへ徐々に接近するような外形を有してい
    る請求項2記載のディスク装置のロータリー型アクチュ
    エータ。
  4. 【請求項4】 前記ヨークは前記ベースに固定されたロ
    ワーヨークと、該ロワーヨークに垂直方向に所定距離離
    間して固定されたアッパーヨークとから構成され、前記
    メインマグネットは前記ロワーヨークの上面及び前記ア
    ッパーヨークの下面のうち少なくとも一方に固定されて
    おり、前記メインマグネットはそれぞれ上下方向に磁極
    を有し、該磁極は前記アクチュエータアームアセンブリ
    の回転方向の中央部から極性が逆になるように着磁され
    ている第1及び第2マグネットとを含んでおり;前記ム
    ービングコイルは前記アクチュエータアームアセンブリ
    の回転軸に直交する第1及び第2有効部を有するフラッ
    トコイル型である請求項3記載のディスク装置のロータ
    リー型アクチュエータ。
  5. 【請求項5】 前記ヨークは前記ヘッドがロック位置に
    移動されたとき、前記マグネットに接近する突出部を有
    している請求項3記載のディスク装置のロータリー型ア
    クチュエータ。
  6. 【請求項6】 前記ヘッドがロック位置に移動されたと
    き、前記マグネットを磁気的に吸引して前記アクチュエ
    ータアームアセンブリをロックする、前記ヨークに固定
    されたロックマグネットを更に具備した請求項3記載の
    ディスク装置のロータリー型アクチュエータ。
JP7052119A 1995-03-13 1995-03-13 ディスク装置のロータリー型アクチュエータ Withdrawn JPH08249846A (ja)

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