JP4666803B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気ディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4に示すように、従来の磁気ディスク装置1においては、磁気ディスク2を保持するディスククランプ3と、磁気ディスク2を回転させるスピンドルモータ(図示せず)と、磁気ディスク2に情報を記録再生する磁気ヘッド(図示せず)を搭載したキャリッジ4と、キャリッジ4を介して磁気ヘッドを移動させるアクチュエータ(ボイスコイルモータ(VCM))5とが、シャーシ6上に設置されている。
【0003】
キャリッジ4は、磁気ヘッドを支持するサスペンション部7を有したアーム部8を一端に装備しており、シャーシ6上に軸部9により回転自在に軸支されている。
【0004】
アクチュエータ5は、キャリッジ4の他端に装備されたコイル10と、このコイル10に磁界を作用させるための磁気回路とで構成されている。この磁気回路は、キャリッジ4の他端が内部で移動可能な所定の隙間にて対向配置された一対のヨーク11、およびその一方の対向面に固着されたマグネット12により形成されている。したがって、コイル10に電流を流すと、コイル10に駆動力が発生して、キャリッジ4を軸部9の軸芯廻りに回転させ、磁気ヘッドを支持したサスペンション部7を移動させる。11aはヨーク11どうしの間に隙間を形成するシャフトであり、11bはシャフト11aに外嵌されキャリッジ4の過度の回転を抑止するストッパであり、それぞれ1対ある。
【0005】
磁気ディスク2の側方であってサスペンション部7の先端部が移動する円周上には、その周方向に沿って上り勾配、下り勾配をなすランプ13が設けられており、磁気ディスク装置1の非動作時に、サスペンション部7の先端のロードタブ7aがランプ13の頂部を乗り越えた待避位置13aに移動し、サスペンション部7(したがって磁気ヘッド)を磁気ディスク2上から待避させる。
【0006】
サスペンション部7を磁気ディスク2上から待避させるアンロード時の最も悪い条件は、磁気ディスク装置1に供給されている電源がアクシデントにより急に切れることである。この時には、慣性の力で回転し続けているスピンドルモータの逆起電力がコイル10に供給され、このコイル10の駆動力を得てキャリッジ4が回転し、サスペンション部7(したがって磁気ヘッド)を待避位置13aに配置する。
【0007】
ただし、磁気ディスク装置1が小型である場合には、磁気ディスク2が小径で軽量であるため、慣性が小さく、スピンドルモータの回転が短時間となり、十分な逆起電力が得られない。よって、サスペンション部7のロードタブ7aをランプ13の傾斜を上昇させるための補助力が必要となる。
【0008】
このために、図5,図6にも示したように、キャリッジ4の他端の外周縁部であって磁気ディスク2側の側縁部である角部に、磁性材からなるロックパーツ14が設けられるとともに、ストッパ11bの近傍であってキャリッジ4の外周縁部に対向する位置と、キャリッジ4の側縁部に対向する位置とに、ゴム又は樹脂で覆われたマグネット15,16が配置されている。
【0009】
これにより、電源の急オフ時に、マグネット15がロックパーツ14を吸引し、この吸引力がコイル10に発生する駆動力に加えられ、ロードタブ7aがランプ13を確実に乗り越える。装置1の非動作時(磁気ヘッド待避時)には、外部からの衝撃によって磁気ヘッドが磁気ディスク2上へ移動しないように、マグネット16がロックパーツ14を吸引し、キャリッジ4をロックする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら近年、磁気ディスク装置の高性能化並びに小型化の要求が厳しくなってきており、上記したようなマグネット15,16を設置するスペースの確保が困難になってきた。設置スペースを確保するためにマグネット15,16を小さくすることが考えられるが、取り扱いが困難になる。
【0011】
本発明は上記課題を解決するもので、磁気ヘッドを搭載したキャリッジをアンロード時や非動作時に待避位置に配置できる、小型対応のロック機構を備えた磁気ディスク装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係わる磁気ディスク装置は、所定の隙間を保って対向配置されている一対のヨークと、前記一対のヨークの一方の対向面に固着されているマグネットと、シャーシ上に回転自在に軸支されているキャリッジと、前記キャリッジの一端に装備されているアームと、前記キャリッジの他端に装備されているコイルと、前記アームの先端部に搭載されている磁気ヘッドと、前記アームの基端部に設けられている突起部とを備え、前記一対のヨークと前記マグネットとにより構成される磁気回路内に前記コイルが配置されており、前記コイルの移動領域に対応するように円弧状に前記マグネットが形成されており、前記コイルの移動方向に沿った前記マグネットの一端と他端とがそれぞれN極、S極とされており、加工時に組織が変化し幾分かの磁性を有するようになる非磁性材料で前記突起部が形成されており、前記非磁性材料の成形加工時に帯磁された前記突起部が前記コイル側へ伸びており、前記コイルに発生する駆動力により軸芯廻りに前記キャリッジが回転して、磁気ディスク上とその近傍に配置したランプ上の待機位置とにわたって前記アームの先端部が移動して、前記アームの先端部が前記待機位置に配置されたときに、前記マグネットの両極の境界部分に前記突起部が配置されて、前記突起部が前記マグネットで吸引されて、前記キャリッジの回転が一定方向に維持されて、前記アームの先端部が前記待機位置に向けて付勢されることを特徴とする。つまり、金属を曲げたり切断したりすると、その組成が変わり、自然に磁性を帯びることを利用するのである。これによれば、キャリッジの回動範囲(したがって高磁束部分の位置)やランプの形状等に応じて、アンロード時にアームの先端部をランプ斜面を上昇させるための動力の補助と、非動作時のキャリッジのロックとの、少なくとも一方を行うことができる。よって、特別な設置スペースを要さない、小型装置に対応するロック機構を実現できる。
【0014】
なお、前記アームと前記突起部とを前記非磁性材料で一体に形成してもよい。これによれば、アームと突起部とを別パーツとすることなく構成しながらも、突起部に、キャリッジの回転を一定方向に維持する機能を持たせることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1において、本発明の一実施形態における磁気ディスク装置は、先に図5を用いて説明した従来の磁気ディスク装置とほぼ同様の構成を有しているので、従来のものと同様の作用を有する部材に図5と同じ符号を付して説明を省略する。
【0016】
この磁気ディスク装置1が従来のものと異なるのは、従来のロックパーツ、マグネットに代えて、磁気回路を構成するマグネット12に吸引される突起部17をキャリッジ4に設けて、ロック機構としている点である。
【0017】
キャリッジ4について詳述すると、キャリッジ4は、磁気ヘッドを支持するサスペンション部7を搭載したアーム部8を一端に装備し、他端にコイル10を装備し、アーム部8の基端部を貫通する軸部9によりシャーシ6上に回転自在に軸支されている。そして、アーム部8の基端縁部に、図2に示すような、軸穴8aの径方向に沿って外方へ伸びる上記突起部17が形成されている。この突起部17は非磁性材からなり、磁性材からなるアーム部8に取りつけられている。なお、請求項1では、サスペンション部7とアーム部8とを併せてアームと称している。
【0018】
図3(a)(b)にも示すように、磁気回路を構成するマグネット12は、軸部9の軸芯廻りに回転するキャリッジ4上のコイル10の移動領域に対応するように円弧状に形成され、キャリッジ4の移動方向に沿った一端と他端がそれぞれN極、S極とされている。したがって、斜線で図示した両極の境界部分が高磁束部分12aとなっている。これを勘案して、サスペンション部7のロードタブ7aがランプ13の斜面を登りきった位置で、それに背反するアーム部8の基端部の突起部17がマグネット12の高磁束部分12aに位置するように、突起部17が作られている。
【0019】
このため、アンロード時にサスペンション部7のロードタブ7aがランプ13の斜面を昇り始めると、突起部17をマグネット12の高磁束部分12aが吸引する。この吸引力自体は小さな力であるが、ロードタブ7aをランプ13の斜面上へ押し上げるのに大きく寄与し、そのためサスペンション部7は確実にランプ13の頂部を越え待避位置13aへ導かれる。
【0020】
また装置1の非動作時、サスペンション部7が既に待避位置13aへ導かれた状態で、振動等が加わると、マグネット12が突起部17を吸引してキャリッジ4の回転を一定方向に維持し、キャリッジ4をロックする。よって、サスペンション部7は確実に待機位置に維持される。
【0021】
したがって、従来の磁気ディスク装置に比べて設置スペースを要さないロック機構を実現できる。
なお、キャリッジ4の回動範囲やランプ13の斜面の傾斜度などによっては、アンロード時にアーム部8の先端部をランプ13の斜面を上昇させるための動力の補助と、非動作時のキャリッジ4のロックとの、いずれか一方のみを行うことになる。
【0022】
また、上記した実施の形態では、突起部17を磁性材で形成し、非磁性材からなるアーム部8に取りつけているが、非磁性材であっても、たとえばSUS304などのSUS300系では、加工時に組織が変化し幾分かの磁性を有するようになる。したがって、アーム部8と突起部17とを非磁性材を用いて一体に形成してもよく、この場合も、突起部17をマグネット12の高磁束部分12aへ吸引できる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、アームの基端部に突起部を設けるという簡単な構成で、アンロード時の駆動力の補助や非動作時のキャリッジのロックが可能となり、特別な設置スペースを必要とせず、部品点数を増やすことなく、小型装置に対応するロック機構を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における磁気ディスク装置の斜視図
【図2】図1の磁気ディスク装置における磁気ヘッドを搭載したアームの拡大図
【図3】図1の磁気ディスク装置のキャリッジおよびアクチュエータの(a) アンロード時の状態、(b) 装置非動作時の状態を示す説明図
【図4】従来の磁気ディスク装置の斜視図
【図5】アンロード時における図4の磁気ディスク装置のキャリッジおよびアクチュエータの状態を示す説明図
【図6】装置非動作時における図4の磁気ディスク装置のキャリッジおよびアクチュエータの状態を示す説明図
【符号の説明】
1 磁気ディスク装置
2 磁気ディスク
4 キャリッジ
7 サスペンション部
8 アーム部
10 コイル
11 ヨーク
12 マグネット
13 ランプ
17 突起部
Claims (2)
- 所定の隙間を保って対向配置されている一対のヨークと、
前記一対のヨークの一方の対向面に固着されているマグネットと、
シャーシ上に回転自在に軸支されているキャリッジと、
前記キャリッジの一端に装備されているアームと、
前記キャリッジの他端に装備されているコイルと、
前記アームの先端部に搭載されている磁気ヘッドと、
前記アームの基端部に設けられている突起部とを備え、
前記一対のヨークと前記マグネットとにより構成される磁気回路内に前記コイルが配置されており、前記コイルの移動領域に対応するように円弧状に前記マグネットが形成されており、前記コイルの移動方向に沿った前記マグネットの一端と他端とがそれぞれN極、S極とされており、加工時に組織が変化し幾分かの磁性を有するようになる非磁性材料で前記突起部が形成されており、前記非磁性材料の成形加工時に帯磁された前記突起部が前記コイル側へ伸びており、
前記コイルに発生する駆動力により軸芯廻りに前記キャリッジが回転して、磁気ディスク上とその近傍に配置したランプ上の待機位置とにわたって前記アームの先端部が移動して、前記アームの先端部が前記待機位置に配置されたときに、前記マグネットの両極の境界部分に前記突起部が配置されて、前記突起部が前記マグネットで吸引されて、前記キャリッジの回転が一定方向に維持されて、前記アームの先端部が前記待機位置に向けて付勢される
磁気ディスク装置。 - 前記アームと前記突起部とを前記非磁性材料で一体に形成した請求項1記載の磁気ディスク装置。
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