JPH08247722A - 寸法測定装置 - Google Patents

寸法測定装置

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JPH08247722A
JPH08247722A JP4767695A JP4767695A JPH08247722A JP H08247722 A JPH08247722 A JP H08247722A JP 4767695 A JP4767695 A JP 4767695A JP 4767695 A JP4767695 A JP 4767695A JP H08247722 A JPH08247722 A JP H08247722A
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JP
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JP4767695A
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Inventor
Satoshi Yoneda
聡 米田
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐環境性が良く、半透明な物体であっても色
ムラや汚れ等の測定ができ、被測定物体の寸法を高精度
に測定できる寸法測定装置を提供することである。 【構成】 投光部10と、投光部10からの平行光Lを
CCDラインセンサ21で受光する受光部20と、受光
部20からの受光信号を全画素の濃度データとして記憶
する画像メモリ33と、受光信号を所定の閾値で2値化
したデータを記憶する2値メモリ35と、画像メモリ3
3に記憶された全画素の濃度データに基づいて算出され
た受光量の総和、及び2値メモリ35に記憶された2値
化データに基づいて算出された被測定物体Mの幅より、
被測定物体Mが良品であるか否かを判定する判定出力部
37とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平行光を被測定物体に
照射し、その物体で遮光された平行光部分を計測し、物
体の寸法や位置を測定する寸法測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の寸法測定装置は、例えば図6や
図7に示すようなものがある。図6に示す装置は、発光
ダイオード(LED)や半導体レーザ(LD)等の投光
素子51からの光をレンズ52により平行光Lとして出
射する投光部50と、投光部50からの平行光Lをフォ
トダイオード(PD)等の受光素子61にレンズ62に
より集光させる受光部60とを備える。この装置では、
投光部50と受光部60との間に配置された被測定物体
(ワーク)Mに平行光Lを照射し、物体Mの遮光による
受光量の変化を計測し、物体Mの寸法や位置を測定す
る。
【0003】図7に示す装置は、投光部70が図6の装
置と同様の構成であるが、受光部80がCCDラインセ
ンサ81を有し、このCCDラインセンサ81で平行光
Lを受光するものである。この装置では、CCDライン
センサ81からの出力信号を或る閾値で2値化して、物
体Mにより影となる画像データのエッジ位置(2つの変
化点)を求め、そのエッジ位置から影の幅、即ち物体M
の寸法(径)を測定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す装置では、
受光量の変化のみで物体Mの寸法を測定しているため、
高精度な測定が困難であるばかりか、温度変化による受
光素子61の感度変化がそのまま測定値の誤差となり、
耐環境性が悪い。又、物体Mの寸法が変わらないのに受
光量(透過量)がばらつく場合(例えば物体Mのコーテ
ィングが不良である場合にも受光量が変動する)、その
ばらつきを寸法の変化として測定してしまう。
【0005】図7に示す装置では、物体Mの寸法は図6
の装置より高精度に測定できるが、受光量の変化が分か
らないため、例えば物体Mが半透明なものである場合、
その物体Mの色ムラや汚れ等の測定ができない。従っ
て、本発明は、そのような問題点に着目してなされたも
ので、耐環境性が良く、半透明な物体であっても色ムラ
や汚れ等の測定ができ、被測定物体の寸法を高精度に測
定できる寸法測定装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の寸法測定装置は、投光素子からの光を平行
光として出射する投光部と、この投光部からの平行光を
CCDラインセンサで受光する受光部と、この受光部か
らの受光信号を全画素の濃度データとして記憶する画像
メモリと、前記受光信号を所定の閾値で2値化したデー
タを記憶する2値メモリと、前記画像メモリに記憶され
た全画素の濃度データに基づいて算出された受光量の総
和、及び前記2値メモリに記憶された2値化データに基
づいて算出された被測定物体の幅より、被測定物体が良
品であるか否かを判定する判定出力部とを備えることを
特徴とする。
【0007】
【作用】この寸法測定装置では、受光部が投光部からの
平行光をCCDラインセンサで受光する一方、画像メモ
リが受光信号を全画素の濃度データとして記憶すると共
に、2値メモリが受光信号を所定の閾値で2値化したデ
ータを記憶し、判定出力部が、画像メモリ中の全画素の
濃度データに基づいて算出された受光量の総和と、2値
メモリ中の2値化データに基づいて算出された被測定物
体の幅より、被測定物体が良品であるか否かを判定す
る。
【0008】この装置によると、受光量の総和と被測定
物体の幅で被測定物体が良品か否かを判定する構成であ
るため、被測定物体の寸法を高精度に測定できる。しか
も、被測定物体に対し、その寸法(幅)と受光量(透過
光量)を独立して測定するので、環境に左右されること
はなく、耐環境性に優れる。更には、受光量の変化を測
定するので、半透明な物体であっても色ムラや汚れ等の
測定もできる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の寸法測定装置を実施例に基づ
いて説明する。その一実施例に係る構成を図1に示す。
この装置は、投光素子(例えばLD、LED)11から
の光をレンズ12により平行光Lとして出射する投光部
10と、この投光部10からの平行光LをCCDライン
センサ(以下、CCDと略す)21で受光する受光部2
0とを備える。但し、この投光部10及び受光部20の
構成は、図7に示す従来の装置と同等であり、本発明で
はそのハードウェアの構成に加えて、コントローラ30
を設けてある。
【0010】図1に示すコントローラ30は、CCD2
1からの受光信号を増幅するAMP31と、増幅された
アナログ信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバー
タ32と、デジタル信号を全画素の濃度データとして記
憶する画像メモリ33と、デジタル信号を所定の閾値で
2値化する2値化部34と、2値化されたデータを記憶
する2値メモリ35と、画像メモリ33に記憶された全
画素の濃度データに基づいて受光量の総和を算出する機
能、2値メモリ35に記憶された2値化データに基づい
て被測定物体(ワーク)Mの幅を算出する機能等を有す
るCPU36と、得られた受光量の総和とワークMの幅
よりワークMが良品であるか否かを判定する判定出力部
37と、装置の一連のタイミングを制御するタイミング
制御部38とを備える。
【0011】このコントローラ30において、A/Dコ
ンバータ32による変換のとき、全画素をサンプリング
するクロックでアナログ信号がデジタル信号に変換され
る。CPU36は、CCD21の1走査終了後、画像メ
モリ33の全画素の濃度データを読み出し、全画素の濃
度データを積算して、受光量の総和を算出する。又、C
PU36は、2値メモリ35の2値化データを読み出
し、2値化データが0から1、或いは1から0に変化す
るアドレスを見つけてエッジ座標を求め、そのエッジ座
標からワークMの幅を算出する。判定出力部37は、得
られた受光量の総和とワークMの幅を、予め設定記憶さ
れているワークMの良品データと比較し、測定したワー
クMが良品か否かを判定し、その結果を出力する。
【0012】次に、上記のように構成した装置の作用
を、図3のフローチャート及び図4の画像メモリ33の
内容構成を参照して説明する。ここでは、図2に示すよ
うに、ワークMとして磁気テープ等のコーティングされ
たテープを用い、そのテープMの幅とコーティング状態
を検査することを例にして説明する。図2において、投
光部10と受光部20は対向して配置され、平行光Lを
遮光するようにテープMが配置されている。又、投光部
10と受光部20はコントローラ30に接続されてい
る。テープMで平行光Lが遮光されることで、テープM
の幅の分だけ受光部20での受光レベルが低くなり、そ
れに基づいてテープMの幅と受光量(透過光量)が計測
される。
【0013】まず、ステップ(以下、STと略す)1
で、変数i,Aの初期化が行われる。ST2〜ST5
は、受光量の総和を算出する処理に関する。即ち、画像
メモリ33に記憶されているi番地の全N画素の濃度デ
ータ(Si )(図4参照)が順次読み出され、そのデー
タがAに積算される。ST5がNoとなったら(i=N
となったら)、Aの値が積算値Sとして記憶される(S
T6)。
【0014】ST6後に、変数jが初期化される(ST
7)。ST8〜ST12は、テープMの幅を算出するた
めの処理に関する。即ち、ST8で2値メモリ35のj
番地とj+1番地の2値化データ(Ej ,Ej+1 )が読
み出され、ST9でEj =E j+1 の判定が行われる。こ
の判定がYesの場合は、2値化データが0から1又は
1から0に変化していないので、ST11でjが1つイ
ンクリメントされる。ST9の判定がNoになれば、2
値化データが0から1又は1から0に変化したことにな
るので、ST10でj+1がエッジ座標EGとして記憶
される。ST12でjが全画素数Nになれば、当該処理
は終了する。後は、後述の通り2つのエッジ座標が減算
されることにより、テープMの幅が算出される。
【0015】判定出力部37は、算出された受光量の総
和(積算値S)とテープMの幅より、テープMが良品で
あるか否かを判定するのであるが、その判定は、次のよ
うに行われる。仮に、測定するテープMの種類として、
図5に示すように、幅、コーティングとも良、幅は
狭いが、コーティングは良、幅は良であるが、コーテ
ィングムラaによりコーティングが不良、幅は広く、
コーティングムラaによりコーティングも不良、の4種
類を想定する。図5には、各テープM〜の幅とコー
ティング状態に対応して、CCD21の出力波形と或る
閾値レベルで2値化した信号を示してある。
【0016】各CCD波形の受光量の総和をそれぞれS
1,S2,S3,S4とし、2値化後のエッジ座標をそ
れぞれ(EG1,EG2)、(EG3,EG4)、(E
G5,EG6)、(EG7,EG8)とすると、各ワー
クMの幅は(EG2−EG1)、・・・、(EG8−E
G7)という簡単な計算(減算)で求まり、得られた各
幅をそれぞれD1,D2,D3,D4とする。そして、
各受光量の総和S1,S2,S3,S4とテープMの幅
D1,D2,D3,D4を、良品データと比較し、両方
とも良品データ範囲にあるテープMだけを良品として
判定し、それ以外のテープM,,は全て不良品と
判定する。しかも、不良品であっても、幅の不良なの
か、コーティングの不良なのか、それとも両方とも不良
なのかを、容易に区別することも可能である。
【0017】因みに、コーティングに不良があった場合
(,参照)に受光量が大きく変動し、その影響によ
り受光量の総和S3,S4も変動するが、図6に示す従
来の装置では、受光量の総和のみの計測であるため、テ
ープMの幅を精度良く測定することができない。又、図
7に示す従来の装置では、ワークMの幅のみの測定であ
るため、テープMにコーティング不良があっても、良
品であるテープMと共にテープMをも良品と判定し
てしまう。
【0018】なお、上記実施例では、受光信号をデジタ
ル信号に変換した後、CPU36のプログラム処理によ
り測定する構成としてあるが、高速化のために積算及び
エッジ検出をハードウェアで行ってもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明の寸法測定装置は、以上説明した
ように構成されるため、下記の効果を有する。 (1)受光量の総和と被測定物体の幅より、被測定物体
が良品であるか否かを判定するため、従来の装置に比べ
てハードウェア等を追加する必要もなく、比較的容易に
被測定物体の寸法(幅)と受光量(透過光量)の測定・
検査が可能となる。 (2)被測定物体の幅と受光量の計測を独立して行うの
で、被測定物体の幅と状態のどちらが不良なのかを明確
に区別することができ、被測定物体の管理が容易になる
だけでなく、耐環境性が向上する。 (3)受光量の変化を計測するので、半透明な物体であ
っても色ムラや汚れ等の測定も可能となるばかりか、透
明なガラスやフィルムの有無検査といった、これまで光
電センサ等では検出できなかった微小な光量差の検出も
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例に係る装置の構成を示す図である。
【図2】同実施例の装置を用いてテープの寸法を測定す
る場合の概略図である。
【図3】同実施例の装置の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図4】同実施例の装置における画像メモリの内容構成
を示す図である。
【図5】同実施例の装置によるテープの良品判定を説明
するための図である。
【図6】従来例に係る装置の構成(a)と、被測定物体
の寸法と受光量との関係を示すグラフ(b)である。
【図7】従来例に係る装置の構成(a)と、CCD波形
及び2値化信号と被測定物体の寸法との関係を示す図
(b)である。
【符号の説明】
10 投光部 11 投光素子 20 受光部 21 CCDラインセンサ 30 コントローラ 33 画像メモリ 35 2値メモリ 37 判定出力部 M テープ(被測定物体)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】投光素子からの光を平行光として出射する
    投光部と、 この投光部からの平行光をCCDラインセンサで受光す
    る受光部と、 この受光部からの受光信号を全画素の濃度データとして
    記憶する画像メモリと、 前記受光信号を所定の閾値で2値化したデータを記憶す
    る2値メモリと、 前記画像メモリに記憶された全画素の濃度データに基づ
    いて算出された受光量の総和、及び前記2値メモリに記
    憶された2値化データに基づいて算出された被測定物体
    の幅より、被測定物体が良品であるか否かを判定する判
    定出力部と、を備えることを特徴とする寸法測定装置。
  2. 【請求項2】前記判定出力部は、前記算出された受光量
    の総和と被測定物体の幅を、予め設定記憶してある被測
    定物体の良品データと比較することにより、被測定物体
    が良品であるか否かを判定するものであることを特徴と
    する請求項1記載の寸法測定装置。
JP4767695A 1995-03-08 1995-03-08 寸法測定装置 Pending JPH08247722A (ja)

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Cited By (5)

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