JPH08244126A - 表皮材の外表面にしぼが形成された積層体の製造方法 - Google Patents

表皮材の外表面にしぼが形成された積層体の製造方法

Info

Publication number
JPH08244126A
JPH08244126A JP7052669A JP5266995A JPH08244126A JP H08244126 A JPH08244126 A JP H08244126A JP 7052669 A JP7052669 A JP 7052669A JP 5266995 A JP5266995 A JP 5266995A JP H08244126 A JPH08244126 A JP H08244126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
skin material
skin
holes
laminate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7052669A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Ishidoya
勝則 石戸谷
Tomomi Sato
知巳 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Araco Co Ltd filed Critical Araco Co Ltd
Priority to JP7052669A priority Critical patent/JPH08244126A/ja
Publication of JPH08244126A publication Critical patent/JPH08244126A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 積層体の製造方法において、表皮材の外表面
のしぼの凹凸模様が部分的に消えあるいは薄くなること
を防止し、またその製造装置を簡略化する。 【構成】 表皮材15の外表面に形成すべきしぼに対応
する凹凸模様を合成樹脂製の基材10の表面11に形成
し、この基材に表面から裏面に貫通する多数の細い孔1
3を形成する。この基材を支持型20の支持面21上に
支持し、凹凸模様の高低差と同程度の厚さのシート状の
表皮材15を加熱軟化させ基材上にかぶせて支持型の外
周部に気密に当接してから、支持型内に形成した吸引管
路23及び前記細い孔を介して基材と表皮材の間の空気
を吸引して表皮材を基材の表面に当接接着する。基材に
設ける多数の細い孔は、基材の表面に凹凸模様を形成す
る溝12の底部に開口させ、また基材の表面に開口され
る側を細く裏面に開口される側を太く形成することが好
ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車のドアト
リムのような内装材等に使用される、表皮材の外表面に
しぼが形成された積層体を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の表皮材の外表面にしぼが形成さ
れた積層体を製造する場合には、例えば図3及び図4に
示すように、先ず熱可塑性樹脂よりなる表皮7aに発泡
材の裏打ち層7bを接着した表皮材7(図4参照)の周
囲を保持枠8により保持し、遠赤外線ヒータ等により加
熱し軟化させてから表皮材7の表皮7a側を上型3の下
面全周に当接し、上型3に設けた吸引管路9に負圧を与
えて成形面4に沿った形状に成形する。図4の部分拡大
図に示すように、成形面4には形成すべきしぼの凹凸模
様に対応する突起3a,3bが設けられているので、こ
の成形の際に、表皮7aの外表面となる側にはしぼの凹
凸模様を形成する溝7c,7dが形成される。
【0003】次いで表皮材7は、予め表面に接着剤を吹
き付けた基材5を支持面2上にセットした下型1に向け
て上型3と共に下降され、基材5の表面に押圧されて接
着される。この際に、図4に示すように、溝7c,7d
の裏側となる裏打ち層7bは他の部分よりも薄くなるよ
うに圧縮される。表皮7aと裏打ち層7bが硬化する程
度まで冷却してから上型3を上昇させ、外表面にしぼを
有する表皮材7が接着された積層体を下型1から取り出
す。なお、図4の部分拡大図では、細部を見易くするた
めに、しぼを形成する溝7c,7dの幅及び深さは他の
部分に比して相当大きく図示してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、型
抜きの際に上型3は下型1及びこれに支持された積層体
に対して、図4のX方向に移動するので、基材5のX方
向と平行に近くなる傾斜が急な部分に接着された表皮材
7の外表面に形成された溝7dは、型抜きの際に上型3
の突起3bによりしごかれて消える傾向にある。このた
め上記従来技術では発泡材の裏打ち層7bを設け、その
柔軟性により表皮7aが逃げることを可能にしてこの傾
向を防止している。しかしながら、基材5にはある程度
の寸法のばらつきが避けられないので、傾斜が急な部分
における基材5表面と上型3の成形面4の間の隙間もば
らつき、この隙間が小さくなった場所では裏打ち層7b
が大きく圧縮されて柔軟性がなくなって表皮7aが逃げ
なくなり、型抜きの際に溝7dが強くしごかれる。この
ために表皮材7外表面のしぼの凹凸模様が部分的に消
え、あるいは薄くなることがある。本発明はこのような
問題を解決すると共に製造装置を簡略化することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために、本発明によ
る表皮材の外表面にしぼが形成された積層体の製造方法
は、基材とその表面に接着された表皮材よりなる積層体
の製造方法において、表皮材の外表面に形成すべきしぼ
に対応する凹凸模様を表面に形成すると共にこの表面か
ら裏面に貫通する多数の細い孔を設けた基材を合成樹脂
により成形し、この基材をその裏面を支持型の支持面に
当接して支持し、凹凸模様の高低差と同程度の厚さのシ
ート状の表皮材を加熱軟化させてその外周部を基材より
も外側となる支持型の外周部に気密に当接し、次いで支
持型内に形成され多数箇所において支持面に開口された
吸引管路及び前記多数の細い孔を介して基材の表面と表
皮材の間の空気を吸引して表皮材を基材の表面に当接接
着することを特徴とするものである。
【0006】基材に設ける多数の細い孔は、基材の表面
に凹凸模様を形成する溝の底部に開口することが好まし
い。
【0007】またこの多数の細い孔は、基材の表面に開
口される側を細く裏面に開口される側を太く形成するこ
とが好ましい。
【0008】
【作用】加熱軟化させたシート状の表皮材の外周部を基
材を支持した支持型の外周部に気密に当接して、基材の
表面と表皮材の間の空気を多数の細い孔及び吸引管路を
介して吸引すれば、表皮材は基材の表面に当接接着され
る。表皮材は基材表面の凹凸模様の高低差と同程度の厚
さであるので、表皮材の外表面は基材表面の凸部に対応
する部分は突出し、凹部に対応する部分はへこんで、基
材表面と同様の凹凸模様のしぼが形成される。
【0009】空気を吸引するための多数の細い孔を基材
の表面に凹凸模様を形成する溝の底部に開口すれば、こ
の孔により表皮材の外表面に生じるへこみは目立たなく
なる。この多数の細い孔を、基材の表面に開口される側
を細く裏面に開口される側を太く形成すれば、空気吸引
の際の流通抵抗に比して基材表面側の孔径を小さくでき
るので、表皮材の外表面に生じるへこみは一層目立たな
くなる。
【0010】
【実施例】以下に、図1及び図2に示す実施例により、
本発明による表皮材の外表面にしぼが形成された積層体
の製造方法をドアトリムの製造に適用した場合の説明を
する。積層体は基材10とその表面に接着される表皮材
15よりなるものであり、表皮材15の外表面にはしぼ
の凹凸模様を形成する多数の溝16が形成されている。
【0011】本発明の実施に使用する支持型20の上側
には、基材10の裏面と一致する形状の支持面21が形
成され、この支持面21により基材10を支持するよう
になっている。基材10の裏面と当接する支持型20の
支持面21には複数の吸引溝22が形成され、支持型2
0内に形成された主管23aと多数の分岐管23bより
なる吸引管路23は、各分岐管23bの先端が各吸引溝
22内に開口され、主管23aは真空ポンプと負圧タン
ク等よりなる空気吸引源(図示省略)に接続されてい
る。
【0012】積層体の基材10はポリプロピレン樹脂な
どの合成樹脂の成形品であり、その表面11全体には、
図2の部分拡大図に示すように、本発明により接着され
る表皮材15の外表面に形成すべきしぼに対応する凹凸
模様を形成する多数の溝12が形成されている。この凹
凸模様は規則的な模様(例えば幾何学模様)でも、不規
則的な模様(例えば皮革模様)でもよい。溝12の幅は
例えば0.5ミリメートル程度であり、深さはそれより
もやや小さくする。なお、図2の部分拡大図では、細部
を見易くするために、しぼを形成する溝12の幅及び深
さは他の部分に比して相当大きく図示してある。
【0013】また、基材10には表面11から裏面に貫
通する多数の細い孔13が形成され、この孔13は表面
11側が細く裏面側が太い円錐台形状である。孔13の
表面11側の直径は溝12の幅より多少小さい(例えば
0.4ミリメートル)程度であり、本実施例では溝12
の底面に設けられている。表皮材15は厚さが溝12の
深さ(凹凸模様の高低差)と同程度(例えば0.4ミリ
メートル)のポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂のフィ
ルムであり、その裏面側には表皮材15を基材10に接
着するためポリアミド系またはポリエステル系のホット
メルトフィルムが設けられている。
【0014】本実施例により積層体を製造する場合に
は、固定台(図示省略)上に載置した支持型20の支持
面21上に基材10をセットし、図1の二点鎖線に示す
ように表皮材15の周囲を保持枠25により保持し、遠
赤外線ヒータ等により加熱し軟化させてから、保持枠2
5を基材10よりも外側となる支持型20外周の段部に
気密に当接する。次いで吸引管路23に空気吸引源から
の負圧(例えば0.5気圧)を印加し、分岐管23b、
吸引溝22及び孔13を介して基材10の表面11と表
皮材15の間の空気を吸引して表皮材15を基材10の
表面11に当接する。各孔13は必ずしも吸引溝22と
は一致しないが、支持型20の支持面21と基材10の
裏面の間には多少の隙間が存在するので、この吸引は全
ての孔13を介して行われる。また本実施例では各孔1
3は各溝12の底面に開口されているので、吸引の途中
で孔13が表皮材15によりふさがれることは少なく、
基材10に対する表皮材15の当接はほゞ完全に行われ
る。
【0015】表皮材15を加熱軟化させた際に、基材1
0側となる表皮材15の裏面に設けたホットメルトフィ
ルムが溶融し、これが接着剤となって表皮材15は基材
10の表面11に接着される。表皮材15は基材10表
面11の凹凸模様の高低差と同程度の厚さであるので、
図2に示すように溝12の部分では表皮材15は溝12
内に入ってその底面に当接接着され、表皮材15の外表
面は基材10の表面11の凹部に対応する部分はへこ
み、凸部に対応する部分は突出して、基材10の表面1
1と同様の凹凸模様のしぼが形成される。基材10に対
する表皮材15の接着は、表皮材15の裏面にホットメ
ルトフィルムを設ける代わりに、基材10の表面11に
予め接着剤を塗布することにより行ってもよい。
【0016】本実施例では各孔13は各溝12の底面に
開口されているので、表皮材15の表面にこの孔13に
よるへこみが目立たつことはない。また孔13は、基材
10の表面11側が細く裏面側が太く形成されているの
で、空気吸引の際の流通抵抗を増大させることなく基材
表面側の孔径を小さくでき、孔13により表皮材15の
外表面に生じるへこみは一層目立たなくなる。
【0017】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、表皮材
外表面のしぼの凹凸模様は基材の表面に形成した凹凸模
様により自然に形成され、上型を必要としないので、上
型の型抜きにより基材の傾斜が急な部分のしぼの凹凸模
様が消えたり、薄くなったりすることはなく、積層体の
外観を向上させることができ、また上型の分だけ製造装
置を簡略化して製造コストを低下させることができる。
【0018】基材に形成する多数の細い孔を溝の底部に
開口したものによれば、この孔により表皮材の外表面に
生じるへこみが目立たなくなるので、積層体の外観は更
に向上する。またこの孔を、基材の表面11側を細く裏
面側を太く形成すれば、この孔により表皮材の外表面に
生じるへこみは更に目立たなくなるので、積層体の外観
は更に一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による表皮材の外表面にしぼが形成さ
れた積層体の製造方法の一実施例を説明する断面図であ
る。
【図2】 図1に示す実施例の積層体の傾斜が急な部分
付近における部分拡大断面図である。
【図3】 従来技術による表皮材の外表面にしぼが形成
された積層体の製造方法の一例を示す断面図である。
【図4】 図3に示す従来技術の図2と同様の部分拡大
断面図である。
【符号の説明】
10…基材、11…表面、12…溝、13…孔、15…
表皮材、20…支持型、21…支持面、23…吸引管
路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 31/12 7148−4F B32B 31/12 // B29L 9:00 31:58

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材とその表面に接着された表皮材より
    なる積層体の製造方法において、表皮材の外表面に形成
    すべきしぼに対応する凹凸模様を表面に形成すると共に
    同表面から裏面に貫通する多数の細い孔を設けた基材を
    合成樹脂により成形し、この基材をその裏面を支持型の
    支持面に当接して支持し、前記凹凸模様の高低差と同程
    度の厚さのシート状の表皮材を加熱軟化させてその外周
    部を前記基材よりも外側となる前記支持型の外周部に気
    密に当接し、次いで前記支持型内に形成され多数箇所に
    おいて前記支持面に開口された吸引管路及び前記多数の
    細い孔を介して前記基材の表面と前記表皮材の間の空気
    を吸引して前記表皮材を前記基材の表面に当接接着する
    ことを特徴とする表皮材の外表面にしぼが形成された積
    層体の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記多数の細い孔は、前記基材の表面に
    凹凸模様を形成する溝の底部に開口してなる請求項1に
    記載の表皮材の外表面にしぼが形成された積層体の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 前記多数の細い孔は、前記基材の表面に
    開口される側を細く裏面に開口される側を太く形成して
    なる請求項1または請求項2に記載の表皮材の外表面に
    しぼが形成された積層体の製造方法。
JP7052669A 1995-03-13 1995-03-13 表皮材の外表面にしぼが形成された積層体の製造方法 Pending JPH08244126A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7052669A JPH08244126A (ja) 1995-03-13 1995-03-13 表皮材の外表面にしぼが形成された積層体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7052669A JPH08244126A (ja) 1995-03-13 1995-03-13 表皮材の外表面にしぼが形成された積層体の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08244126A true JPH08244126A (ja) 1996-09-24

Family

ID=12921287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7052669A Pending JPH08244126A (ja) 1995-03-13 1995-03-13 表皮材の外表面にしぼが形成された積層体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08244126A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011114484A1 (ja) * 2010-03-18 2011-09-22 トヨタ自動車株式会社 樹脂フィルムの被覆方法及び被覆装置
WO2024038836A1 (ja) * 2022-08-15 2024-02-22 日本プラスチックス・テクノロジーズ株式会社 表皮被覆製品

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011114484A1 (ja) * 2010-03-18 2011-09-22 トヨタ自動車株式会社 樹脂フィルムの被覆方法及び被覆装置
JP4894984B2 (ja) * 2010-03-18 2012-03-14 トヨタ自動車株式会社 樹脂フィルムの被覆方法及び被覆装置
CN102712132A (zh) * 2010-03-18 2012-10-03 丰田自动车株式会社 树脂薄膜的被覆方法和被覆装置
CN102712132B (zh) * 2010-03-18 2014-11-12 丰田自动车株式会社 树脂薄膜的被覆方法和被覆装置
WO2024038836A1 (ja) * 2022-08-15 2024-02-22 日本プラスチックス・テクノロジーズ株式会社 表皮被覆製品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR860003100A (ko) 주름잡힌 합성수지부재의 제조방법 및 그 제조 장치
JPH08244126A (ja) 表皮材の外表面にしぼが形成された積層体の製造方法
JPH0655650A (ja) 樹脂成形方法
JP3876528B2 (ja) 積層体の製造方法
JP2578554B2 (ja) 玉杢模様の突板を貼付けた自動車用ハンドルの製造方法
JP2631447B2 (ja) 加飾材付き積層成形体の製造方法
JP2564597B2 (ja) 加飾用部品の取付け構造
JP2005125735A (ja) 内装品の真空成形方法及び真空成形機
JPH0516218A (ja) 表皮付き成形品用真空成形型
JP3498485B2 (ja) 木目込まれた表皮を有する積層体の製造方法
JPH05169524A (ja) 真空成形方法
JP2854089B2 (ja) ドアトリムにおけるオーナメント部の形成方法
JP3435768B2 (ja) 樹脂成形方法
JP2923925B2 (ja) 加飾部材付内装材およびその製造方法
JP4015768B2 (ja) 加飾成形品の製造方法
JPH01110121A (ja) 表装材の製造方法
JPH05200873A (ja) オーナメント付き成形品の製造方法
JPS60250939A (ja) 加飾成形品とその製造方法
JPH05171794A (ja) シート床材とその製造方法
JPH1171970A (ja) 化粧繊維板および化粧繊維板の製造方法および建具
JPH08142202A (ja) 加飾体を備えた積層体の製造方法及び製造装置
JPH06262706A (ja) 自動車用ドアトリムの製造方法
JPH01228824A (ja) 熱可塑性材料の真空成形方法および成形物品
JPH0363937B2 (ja)
JPH07247620A (ja) 装飾パネル