JPH08233905A - 信号線試験回路 - Google Patents

信号線試験回路

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Publication number
JPH08233905A
JPH08233905A JP7037901A JP3790195A JPH08233905A JP H08233905 A JPH08233905 A JP H08233905A JP 7037901 A JP7037901 A JP 7037901A JP 3790195 A JP3790195 A JP 3790195A JP H08233905 A JPH08233905 A JP H08233905A
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JP
Japan
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signal
signal line
signal lines
output
circuit
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JP7037901A
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English (en)
Inventor
Hideki Nagamine
秀樹 永峰
Kenji Okita
賢二 沖田
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半田不良や信号線の断線・配線誤り等を簡易
かつ効率良く検出する。 【構成】 順に配置された複数の信号線11〜16に対
して互いに異なるタイミングで信号を印加する。この印
加により各信号線から出力される信号のうち奇数番目の
信号線から夫々出力される信号同士、偶数番目の信号線
から夫々出力される信号同士を、論理和回路21、22
で順次論理和する。これら奇数番目の信号線の論理和信
号と偶数番目の信号線の論理和信号とが同時に出力され
たとき、少なくとも2本の信号線同士が短絡していると
わかる。これら奇数番目の信号線の論理和信号と偶数番
目の信号線の論理和信号とを更に論理和回路41を介し
てカウンタ42で計数し、この計数値が信号線の本数よ
り少ない値であるとき信号線が断線しているとわかる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は信号線試験回路に関し、
特に順に配置された複数の信号線の試験を行う信号線試
験回路に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板上に実装された電気・電子
部品等にブリッジ(隣接する端子等が半田により誤って
接続されてしまうこと)や未半田等の半田不良があった
り、プリント基板上の信号線の断線・配線誤り等がある
と正しく動作しなかったり、事故が発生する。そこで、
これらの半田不良や断線等を検出するために、従来から
種々の方法が採られている。
【0003】例えば、電流計、電圧計等の計測器を用い
る方法や、作業者の目視確認による方法がある。しか
し、これらの方法は作業効率が悪い。
【0004】ここで、特開昭64―38667号公報
に、3相電動機を制御するためのパルスを出力するパル
スジェネレータの出力信号の異常を検出する回路が開示
されている。
【0005】この回路は図6に示されているように、排
他的論理和回路10及び20と、その出力信号の立ち上
りに応答してパルスを出力する立ち上り微分回路30及
び40と、これら立ち上り微分回路30及び40の全出
力の論理和をとる論理和回路50と、その論理和出力e
を計数するカウンタ60とから構成されている。
【0006】かかる構成において、図示せぬパルスジェ
ネレータ側から3相電動機の3相に対応する信号A、
B、Cが入力されると、排他的論理和回路10から信号
Aと信号Bとの排他的論理和信号aが出力され、また排
他的論理和回路20から信号Bと信号Cとの排他的論理
和信号bが出力される。これら両排他的論理和信号の各
立上りタイミングに応答して立ち上り微分回路30及び
40からパルスc、dが夫々出力される。これらのパル
スc、dは論理和回路50を介してカウンタ60に入力
されパルス発生回数が計数される。
【0007】ここで、信号A、B、Cの信号線に誤配線
や断線があると、カウンタ60の計数値は、正常時の計
数値と一致しない。したがって、このカウンタ60の計
数値をみれば、信号A、B、Cの異常を検出することが
できるのである。
【0008】また、特開昭62―128169号公報に
は、半導体装置内の論理回路の出力信号を出力期待信号
と比較することにより論理回路の機能試験を行う技術が
記載されている。
【0009】さらにまた、特開昭63―6470号公報
には、複数のゲート回路を、シフトレジスタの出力によ
って時間的にずらして動作させることにより、集積回路
の出力端子の導通試験を行う技術が開示されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開昭64―
38667号公報の回路によれば、パルスジェネレータ
からの信号線の誤配線や断線を検出することができる。
しかし、立ち上り微分回路が多数必要となるので回路構
成が複雑になるという欠点がある。また、プリント基板
上に実装された電気・電子部品等のブリッジ等による半
田不良を検出することはできないという欠点がある。
【0011】特開昭62―128169号公報の技術に
よれば、論理回路の機能試験を行うことはできるが、半
田不良を検出することはできない。特開昭63―647
0号公報には、出力端子の短絡、断線等の不良の有無を
検査できる旨が記載されているが、どのように検査でき
るのか不明である。
【0012】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は半田不良や信
号線の断線・配線誤り等を簡易かつ効率良く検出できる
信号線試験回路を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による信号線試験
回路は、順に配置された第1〜第N(Nは3以上の整
数)の信号線の試験を行う信号線試験回路であって、前
記第1〜第Nの信号線に対して互いに異なるタイミング
で信号を印加する信号印加手段と、この印加により前記
第1〜第Nの信号線から出力される第1〜第Nの信号の
うち第(2N−1)の信号線から夫々出力される信号同
士を論理和する第1の論理和手段と、第1〜第Nの信号
のうち第(2N)の信号線から夫々出力される信号同士
を論理和する第2の論理和手段とを含み、前記第1及び
第2の論理和手段から信号が同時に出力されることによ
り前記第1〜第Nの信号線の少なくとも2本の信号線同
士の短絡を検出するようにしたことを特徴とする。
【0014】
【作用】順に配置された複数の信号線に対して互いに異
なるタイミングで信号を印加する。この印加により各信
号線から出力される信号のうち奇数番目の信号線から夫
々出力される信号同士、偶数番目の信号線から夫々出力
される信号同士を、別々に順次論理和する。これら奇数
番目の信号線の論理和信号と偶数番目の信号線の論理和
信号とが同時に出力されたとき、少なくとも2本の信号
線同士が短絡していると検出する。
【0015】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0016】図1は本発明の一実施例による信号線試験
回路でLSIの出力ポートの信号線を試験する場合を示
す構成図である。図において、本発明の一実施例による
信号線試験回路1は、検査対象であるLSI100の出
力ポートに接続されており、信号入力部2と、ブリッジ
検出回路部3と、断線検出回路部4とから構成されてい
る。なお、検出対象はCPUであっても良い。
【0017】LSI100の出力ポートには6本の信号
線11〜16が接続されており、これら信号線は順に配
列されている。そして、これら信号線11〜16のうち
奇数番目の信号線11、13及び15が信号入力部2内
の論理和回路21に入力されている。また、これら信号
線11〜16のうち偶数番目の信号線12、14及び1
6が信号入力部2内の論理和回路22に入力されてい
る。
【0018】つまり、信号線の本数をN本とすると、
(2N−1)番目の信号線が論理和回路21に入力さ
れ、(2N)番目の信号線が論理和回路22に入力され
ることになる。そして、これら両論理和回路21及び2
2の出力は、ブリッジ検出回路部3内の論理積回路31
に入力される他、断線検出回路部4内の論理和回路41
にも入力される。
【0019】論理積回路31の出力はラッチ回路32に
おいてラッチされる。なお、ラッチ回路32の代わりに
カウンタ回路を用いても良い。一方、論理和回路41の
出力はカウンタ回路42に入力され、その出力の立上り
タイミングに応じて計数が行われる。
【0020】次に、図2〜図4を参照して試験動作につ
いて説明する。
【0021】まず、信号線11〜16に対してLSI1
00の出力ポートから図2に示されている信号を送出す
る。この場合、図2に示されているように、信号線11
に1パルス(ハイレベルの部分)送出された後、信号線
12に1パルス送出され、さらにその後信号線13に1
パルス送出されるというように、信号線11〜16に対
して互いに異なるタイミングで信号が印加される。
【0022】この印加された信号のうち、奇数番目の信
号線11、13及び15に印加されたものが論理和回路
21に入力され、偶数番目の信号線12、14及び16
に印加されたものが論理和回路22に入力される。
【0023】信号線11〜16及びLSI100の出力
ポートに何ら異常がなければ、図2に示されているまま
で論理和回路21及び22に入力されるため、全てのパ
ルスが異なるタイミングのまま論理積回路31に入力さ
れる。よって、論理積回路31の出力はローレベルのま
まであり、ラッチ回路32の出力320はローレベルと
なる。よって、ブリッジが生じていないことがわかる。
【0024】また、全てのパルスが異なるタイミングの
まま論理和回路41に入力されるため、その出力の立上
りタイミングに応じて計数を行うカウンタ回路42のカ
ウント値は「6」になり、信号線の本数と一致する。よ
って、断線が生じていないことがわかる。
【0025】ここで、信号線11〜16のいずれか2本
の間にブリッジが生じていることによって電気的に接続
されている場合には、以下のようになる。例えば、信号
線13と信号線14との間にブリッジが生じていた場
合、図3に示されているように信号線13及び信号線1
4に2パルスずつ生じる。これは、本来各信号線に1パ
ルスずつ生じているはずであるものが、ブリッジによっ
て信号線13と信号線14とが電気的に接続されている
ために、2パルスずつ生じたものである。
【0026】すなわち、信号線13への本来のパルスの
タイミングと同一のタイミングで信号線14にもパルス
が生じ、また信号線14への本来のパルスのタイミング
と同一のタイミングで信号線13にもパルスが生じるこ
とにより、図3に示されている波形図になるのである。
したがって、この信号線13及び14のパルスによって
論理積回路31の出力はローレベルからハイレベルに変
化し、ラッチ回路32の出力320もハイレベルとな
る。
【0027】よって、ラッチ回路32の出力320をみ
れば、ブリッジが生じていることがわかるのである。
【0028】また、信号線11〜16のいずれかが断線
している場合には、以下のようになる。例えば、信号線
13が途中で断線していた場合、図4に示されているよ
うに信号線13にはパルスが生じない(破線部分)。こ
れは、本来各信号線に1パルスずつ生じているはずであ
るものが、断線によって信号線13にパルスが生じなく
なったものである。したがって、信号線11〜16のパ
ルスの立上りタイミングに応じて計数を行うカウンタ回
路42のカウント値は「5」になり、信号線の本数より
少ない数であり両者は一致しない。
【0029】よって、カウンタ回路42の出力420を
みれば断線が生じているかどうかがわかるのである。
【0030】以上は試験対象がLSIの場合、すなわち
図2に示されている信号を出力できる場合について説明
した。次に、試験対象が単なる信号線、すなわちプリン
ト基板上の信号線等の場合について図5を参照して説明
する。
【0031】図5は本発明の一実施例による信号線試験
回路でプリント基板上の信号線を試験する場合を示す構
成図であり、図1と同等部分は同一符号により示されて
いる。
【0032】図5において、試験対象であるプリント基
板101には信号線11〜16が順に配置されており、
これら信号線11〜16にはパルス生成回路102から
抵抗群を介して図2と同様な信号が印加される。そし
て、図1の場合と同様に、これら信号線11〜16のう
ち奇数番目の信号線11、13及び15が論理和回路2
1に入力され、偶数番目の信号線12、14及び16が
論理和回路22に入力されている。
【0033】かかる構成によれば、上述の場合と同様
に、ラッチ回路32の出力320をみれば、ブリッジが
生じていることがわかり、またカウンタ回路42の出力
420をみれば断線が生じているかどうかがわかるので
ある。
【0034】つまり、検出対象がLSIやCPUの出力
ポート等の信号線である場合はソフトウェア制御により
各信号線に対してパルスを出力させて試験を行い、検出
対象が信号を伝達するだけの単なる信号線である場合は
パルス生成回路を設けて外部からパルスを入力すること
により試験を行うのである。
【0035】要するに本発明では、順に配置された複数
の信号線に対して互いに異なるタイミングで信号を印加
しているのである。そして、この印加により各信号線か
ら出力される信号のうち奇数番目の信号線から夫々出力
される信号同士、偶数番目の信号線から夫々出力される
信号同士を、別々に順次論理和することにより、これら
奇数番目の信号線と偶数番目の信号線とから同時に信号
が出力されたとき少なくとも2本の信号線同士が短絡し
ているとわかるのである。また、奇数番目の信号線の論
理和信号と偶数番目の信号線の論理和信号とを更に論理
和した後、これを計数することにより、この計数値が信
号線の本数より少ない値であるとき信号線が断線してい
るとわかるのである。
【0036】よって、目視検査では検出しづらい信号線
の断線(IC・コネクタ等の未半田、プリント基板内層
の断線等)やブリッジ(端子間の狭いICの半田部分の
誤接続)等の不良を簡易な回路構成で、効率良く検出す
ることができるのである。これにより、検査時間の大幅
な削減と製品品質、信頼性を向上させることができるの
である。
【0037】なお、ブリッジによる隣接する信号線同士
の短絡状態のみならず、任意の信号線同士の短絡を検出
することもできることは明らかである。
【0038】また、上述の実施例では信号線の本数が6
本の場合を例にとって説明したが、本発明はこの本数に
限定されない。信号線の本数が2本の場合には、論理和
回路21及び22が不要になり、両信号線をそのまま論
理積回路31、論理和回路41に夫々入力すれば良い。
3本の場合には論理和回路22のみが不要になる。4本
以上の場合には、論理和回路21及び22を用いて上述
した実施例と同様に構成すれば良い。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、順に配置
された複数の信号線に対して互いに異なるタイミングで
信号を印加し、この印加により各信号線から出力される
信号のうち奇数番目の信号線から夫々出力される信号同
士、偶数番目の信号線から夫々出力される信号同士を、
別々に順次論理和することにより、これら奇数番目の信
号線と偶数番目の信号線とから同時に信号が出力された
とき少なくとも2本の信号線同士が短絡しているとわか
り、また全ての信号線の信号を計数することにより、信
号線の断線がわかるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による信号線試験回路でLSI
の出力ポートの信号線を試験する場合を示す構成図であ
る。
【図2】本発明の第1及び第2の実施例による信号線試
験回路の動作を示すタイムチャートである。
【図3】ブリッジが生じている場合を示すタイムチャー
トである。
【図4】断線が生じている場合を示すタイムチャートで
ある。
【図5】本発明の実施例による信号線試験回路でプリン
ト基板上の信号線を試験する場合を示す構成図である。
【図6】従来の試験回路の回路構成図である。
【符号の説明】
11〜16 信号線 21、22、41 論理和回路 31 論理積回路 32 ラッチ回路 42 カウンタ回路 100 LSI 101 プリント基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順に配置された第1〜第N(Nは3以上
    の整数)の信号線の試験を行う信号線試験回路であっ
    て、前記第1〜第Nの信号線に対して互いに異なるタイ
    ミングで信号を印加する信号印加手段と、この印加によ
    り前記第1〜第Nの信号線から出力される第1〜第Nの
    信号のうち第(2N−1)の信号線から夫々出力される
    信号同士を論理和する第1の論理和手段と、第1〜第N
    の信号のうち第(2N)の信号線から夫々出力される信
    号同士を論理和する第2の論理和手段とを含み、前記第
    1及び第2の論理和手段から信号が同時に出力されるこ
    とにより前記第1〜第Nの信号線の少なくとも2本の信
    号線同士の短絡を検出するようにしたことを特徴とする
    信号線試験回路。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の論理和手段からの出
    力信号の合計出力回数を計数する計数手段を更に含み、
    この計数値と前記Nの値との差によって前記第1〜第N
    の信号線のうち断線した信号線を検出するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の信号線試験回路。
JP7037901A 1995-02-27 1995-02-27 信号線試験回路 Withdrawn JPH08233905A (ja)

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JP7037901A JPH08233905A (ja) 1995-02-27 1995-02-27 信号線試験回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100555170B1 (ko) * 1999-02-02 2006-03-03 후지쯔 가부시끼가이샤 전자 장치의 테스트 방법, 전자 장치, 및 반도체 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100555170B1 (ko) * 1999-02-02 2006-03-03 후지쯔 가부시끼가이샤 전자 장치의 테스트 방법, 전자 장치, 및 반도체 장치

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